いつも利用している散髪屋がある。会社から10分程で行ける散髪屋”雅致”。髭坊主のマスターと同じように髭坊主のスタッフ2人でやっている店だ。マスターの亮佑さんは俺より5つ上の38歳。スタッフの雄治は26歳で将太は23歳だ。個人的にも付き合いが有りご飯に行ったり遊びに行ったりもしている。マスターもスタッフもノンケだけど ゲイに理解があるみたいだ。 六尺BARでも何度か遭遇したけど 褌野郎達と楽しげに話を弾ませている。気さくな性格、ガッチリ体型で男臭い面構え。 ゲイに好まれそうな3人だ。その為なのか 六尺BARのマスター、スタッフ達もここを利用している。多忙で中々散髪に行けないでいた。伸びた坊主頭。うなじに当たる髪の毛がムズムズする。営業時間に間に合わないかも知れないけど大丈夫か電話してみた。 ”いいっすよ。お待ちしております”快く引き受けてくれた。季節は冬。仕事が終わり足早に雅致に向かっている。節分が終わり暦の上では春。街吹く風はまだまだ冷たい。 サインポールの灯りが消えている。中を覗くとマスターが1人で待っていてくれた。 「済みません。ご無理お願いしちゃって……」 「いえ…いいっすよ。ほかならぬ瀧澤さんの頼みですから……」 散髪が始まった。何気にマスターの股間が俺の腕に触れる。抑えていた雄の本能が刺激されていく。 「瀧澤さんってもてそうですよね。男っぽくてカッコいいし…それに優しい」 「ありがとうございます。所が全然もてないんすよ。 ゲイって年齢とか体型とか好みのタイプが激しかったりするから以外に難しい所もあるんすよね」 「そうなんですか?瀧澤さんはどんな人がタイプなんすか?」 「俺ですか?俺は20代後半から40代で短髪坊主そして髭が有ったら最高っすね。そうマスターみたいな人……」 鏡の中で目が合った。年上だけど戸惑いとはにかみが混じった表情を浮かべた。 「アッごめんなさい。変なこと言っちゃって……」 「いやそんなこと無いですよ。人に好かれるのはやはり嬉しいですよね」 マスターは明るく爽やかな表情に戻っていた。 「マスターこそもてそうっすよね。気さくでかっこいい旦那さんゲット出来て奥さん幸せっすよね」 「いや…実は2か月位前に別れたんだ」マスターがポツリと声にした。 「アッ済みません。余計なこと聞いちゃって…」 「いえ…とんでもないです。気にしないでください」 にっこり微笑むマスター。瞳の奥から微かに憂いを帯びた光が見えた。 「不自由してないっすか?」 「えっ……」 「ここっすよ」 マスターの股間を軽く触わるとピクンと反応した。 「た、瀧澤さん……」 「あっすみません」 「実はきついんすよ。抜いてくれますか」 「エッ……」美味しい話なのに一瞬戸惑ってしまった。 「冗談っすよ」 股間が少し膨らんでいるように見える。この時ある企みが脳裏を過った。マスター38歳。まだまだ性欲旺盛な年齢だ。この男を俺は今夜喰う……俺は腹を括った。 「ありがとうございました」 「いえこちらの方こそ…いつもありがとうございます」 「アッマスター時間外分お支払しないと…」 「いいですよ」 「いえそうはいきませんよ」 咄嗟にマスターの股間をギュッと握る。優しく弄った。息衝き始めるマスターのちんぽ。執拗に揉んでやると俺の手の中で固くなってきた。 「た、瀧澤さん…駄目っすよ。俺 ゲイじゃぁ無いっすから」 言葉とは裏腹にマスターのちんぽはグイッグイッと角度を上げてくる。 「判ってますよ。でも人にやってもらった方が何倍も気持ちいいっすよ。俺に任せてください。気持ち良くしてやりますから……」 耳元で妖しく囁いた。恥ずかしさの為か顔を赤らめている。跪きジッパーに手を掛け一気に引き下ろした。ちんぽを引き摺り出し優しく握り握りながら尿道口に舌を這わせる。亀頭を唇で挟むとぎゅぅっと締め付けてみた。 「瀧澤さん、汚いっすよ。駄目ですって…」 俺はその言葉を黙殺する。完全に覚醒したちんぽをしゃぶり込んでいく。見上げると顔を赤らめ快感に顔を歪めていた。 「んっ…んぁっ…ん、ん」 吐息が洩れだした。 咥えながらベルトを外しパンツとボクブリを膝まで下ろした。舌を尖らせ竿から裏筋亀頭と舐めあげる。空いてる手を金玉に這わせていく。竪琴を奏でるように撫で上げた。金玉袋を軽く握る。今度は真ん中の縫い目を指腹でなぞり上げた。 「あぅぅ…んぁっ…んぉっ…」 一端引き抜き今度は根元まで一気に咥え込んだ。喉壁でをジワリと締め付けてやる。 マスターは俺の頭を抱えガシガシと突き込んできた。魔物のようにちんぽに舌を絡める。我慢汁が口の中に広がってきた。 「んぁぁっ…堪んねぇ…いい」 ガシガシガシと俺の喉奥に突き込んでくる。ヌチャッ…ヌチャッ…と店内に隠微な音がこだました。 「あぁぁ駄目っす。口離してください。んぁぁ…んぁぁぁ…ヤバいっす…射きそうっす…」 俺の口からちんぽを外そうとしている。俺はケツをしっかり押さえ付けた。ジュボッジュボッジュボッと隠微な音を立てながら抽動する俺の顔。舌を執拗にちんぽに絡めてやった。 「あぁぁぁぁぁぁ…うぁぁぁ…射くぅ…射くっ…っっっ…はぁぁぁはぅ」 マスターは俺の口の中に大量の白濁汁を放出させた。ジュルッとちんぽが引き抜かれる。見上げると視線が交差した。ゴクンと俺の喉が鳴る。汁が体内へと落ちていった。 「済みません。口の中に出しちゃって…呑んだんすか?」 「ハイ…美味かったすよ」 マスターのちんぽに残っている汁を綺麗に舐めとる。ちんぽをボクブリの中に収めパンツを穿かせてやった。 「気持ち良かったすか?」 「あ、ハイ…」 照れくさいのだろう。顔を赤らめ目を合わせない。 「良かった。じゃぁ失礼します」 「あ、あの…瀧澤さん…」 「えっ……」 「またお願いできますか?」 「ハイ…いいっすよ」 「散髪はそんなにする事無いっすけど、今度時間外にシャンプーとか髭の手入れとかで来てくださいよ」 「ハイ…連絡待ってます」 俺は店を後にした。大胆な行動に出た俺。今後どう展開するのか考えるとワクワクとしてくる。この晩俺は布団の中でマスターを思いながら射った。
[ 2015/01/31 21:01 ]
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2日後マスターからのメール。”今夜時間外シャンプーしに来ませんか” ”了解しました。仕事が終わったらお伺いします”と返信した。そして俺は今、週に1~2度マスターの性処理に来ている。マスターは男の 尺八に填った。行くと男の目になっている。俺は持てる限りの舌技を駆使した。ただノンケ男の性処理だけで満足する俺ではない。新たな企みを考え始めていた。あれから1箇月位経つ。今日は性処理日だ。俺の仕事が立て込んでいて10日ぶりになる。 「どうも…」 「お待ちしておりました。今日はシャンプーですよね」 「あっ髭の手入れもお願いします ニコッと笑顔を返してくれた。マスターの目。笑顔の影に隠れている男の本性が芽吹き出していた。 「溜まってますか?」 へへっと笑って頭を掻く仕草が年上だけどやけに可愛い。髭の手入れとシャンプーが終わり髪を乾かして貰っている。股間をみるともう盛り上げていた。手を伸ばしマスターの股間に触れる。鏡の中で視線が絡み合った。髪も乾かし終わり後片付けも終わる。マスターはパンツとボクブリを脱ぎ散髪台に座った。加速度的に勃ち上がるマスターのちんぽ。先っぽは我慢汁で垂れそぼっている。 跪くといきり勃ったマスターのちんぽが眼前に迫ってきた。そいつを軽く握る。亀頭の溝に舌先で小突き舌を裏筋へと這わせていった。横咥えしながら舌を絡める。金玉の付け根辺りから蟻の門渡りへ指を這わせていく。今度は金玉を1つずつ咥え口の中で転がしてみた。 「瀧澤さん……」 見上げると焦れてきたのか目で早くしゃぶってくれと言っているみたいだ。 尚も俺は焦らし裏筋にチョッとだけ舌を這わすとそのまま竿の方に這い下ろしていく。トクトクと我慢汁が滴ってきた。 軽くちんぽを握るとそこはビクビクと触れさせている。一息に根元まで咥え舌を蠢かせた。 「んぁ…いい…」 金玉を軽く握りながら顔を前後に動かした。俺の頭を押さえると激しく腰を動かしてくる。 「んぁぁぁ…いい…んぉぉぉぉ」 縦横無尽に舌を這いまわさせた。マスターの躰が仰け反る。その瞬間俺の口からちんぽが外れた。 「あぁぁぁぁやべぇ…うぉぉぉぉぉ…射くっ…ぅぅぅっっっ」 ドビュッドビュッドビュッと白濁汁が俺の顔目掛けてぶっかかってくる。マスターのちんぽを咥え直す。残りの汁が俺の喉奥にぶち当たってきた。 「ハァハァハァ…すげぇ…気持ち良かった」 「すげぇ一杯出たっすね」 俺は残り汁を綺麗に舐めとってやる。 「あっ済みません。顔に掛けちゃって…」 ウェットティッシュで汁を拭い取ってくれた。 「瀧澤さん…もう1回イイっすか」 「えっ、じゃぁもっと気持ちイイことしてみますか?」 「えっ……」 「俺に嵌めてみます?」 俺は下半身剥き出しにして壁に手を着いた。雄穴をヒク付かせる。2本の指で穴を広げ誘ってみた。 後ろを垣間見る。マスターは少したじろいでいるみたいだ。その態度とは裏腹にちんぽはガチガチに勃っている。火照った欲情が優ってるように見えた。 「どうすればイイんすか?」 俺はバックからローションを出し手渡すとまた壁に手を着いた。 「これで俺の雄穴解してくれますか?女のまんこみたいになりますよ」 マスターは俺の雄穴にローションを塗り込め指で解し始めた。指を挿れると抜き差ししている。俺の雄穴は徐々に拡がっていった。 「凄ぇ…まんこみたいになってるぜ」 後ろを振り向いた。マスターの目が獰猛な野獣が獲物を狙っているような色を浮かべている。後ろ手でマスターのちんぽを握ると力を漲らせていた。 「イイっすよ。ゆっくり来てください」 俺の雄穴にちんぽの先が宛がわれる。ゆっくりと腰を突きつけながら俺の中に挿いって来た。濃い陰毛がケツに触れる。グイッと押し込まれた。激痛が脳天を突き抜ける。怯むな!踏ん張れ俺。マスターの男のまんこで感じて欲しい。俺は耐え抜いた。 「挿いったぜ。いい締まりだ」 ガシガシガシと突き込まれる。後ろから荒い呼吸が伝ってきた。 「すんげぇ…堪らんぜ」 力強いマスターの腰が突動する。ガツガツ掘り込んできた。 「トロットロッで堪んねぇ…ヒダみてぇのが絡んでくる。ホントにまんこみてぇだ。」 知らず知らずのうちに痛みが快感に変わっている。奥深い所で今まで味わった事のない感覚が湧きたってきた。 「んぁぁぁ…んぉぉ…んぁぁ」 自然に声が洩れてくる。マスターのちんぽが奥の方まで届くようになった。 「気持ちイイのか瀧澤さん」 「あ、いいそこ…やべぇ…」 結合部からグシュッグシュッっと卑猥な音が流れる。快感の渦の中に呑み込まれそうになった。 「うぁぁぁ…す、凄ぇ…突く度にぎゅうぎゅう締まってくるぜ。んぁぁ…あぅぅ」 「あぁぁぁぁぁ…マスター、いっす…いぃ。気持ちいい」 マスターの突き込みが激しくなった。ガシガシガシ…ズゴッズゴッズゴッ…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…マスターのカラダがぶつかってくる。ちんぽを握るとゴシゴシ扱いた。 「あぁぁぁぁ駄目っだ…そこやべぇ…あ、当たる…当たるぅ」 「ここ突くと気持ちいいんだな」 「あぁぁぁぁぁ…だ、駄目だ…射っちゃう…うぅぅぅん…射ぐ、射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁を床に放った。 「あぉぉぉぉぉうぁぁぁやべぇ、この締めつけやべぇ…うぉぉぉ射くっ射く射くっっっっ」 俺の奥の方に生暖かいマスターの汁が突き刺さってきた。 。マスターがズリュッと俺からちんぽを引き抜く。俺のまんこから汁が垂れてきた。振り向くとマスターははぁはぁ肩で息をしながら立ち竦んでる。目は虚ろになっていた。 「気持ち良かったすか?男のまんこも満更じゃぁ無いでしょ」 「うん…凄ぇ良かった」 「俺も気持ち良かったすよ」 跪き俺はマスターのちんぽを口に含む。男臭いマスターの味が口の中に広がった。マスターは少しずつ男の味を覚え始めている。今日また一段その階段を昇った。マスターの性処理を始めて3箇月。マスターは俺の口とまんこを心ゆくまで堪能している。俺もマスターに犯られるとそれなりに喜びを感じた。ただマスターは俺のカラダには一切触れてこない。勿論キスなんて皆無だ。所詮はノンケ。俺は女の代用品でしかない。それでも良かった。タイプの男と出来るのだから……。
[ 2015/01/31 20:59 ]
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仕事が早く終わり会社を出る。時刻は夕方5時。微風が心地よい。雅致の前を通りがかると休みのはずなのに灯りが点いている。中を覗いてみると雄治と将太がカットの練習をしていた。散髪はして貰った事が無いけど、シャンプーは何度かして貰った事がある。若い2匹の雄。溢れる笑顔が思いのほか可愛い。俺は2人を弟のように可愛がっている。2人から俺は誠吾兄ちゃんと呼ばれ慕ってくれていると思っていた。 「オッス、頑張ってるな?」 「あっ誠吾兄ちゃん…今晩は。今度コンテストがあるんすよ」雄治がマネキンの髪を切りながら応えた。 「そっかぁ…優勝できるとイイな。」 「ハイ頑張ります」 「所でマスターは?」 「理容組合の集まりで昼過ぎ出掛けてました」 「そうっすか。じゃぁ俺帰るな。練習頑張ってな。コンテスト終わったら呑みにでも行こうぜ」 帰ろうとしたその時だった。 「俺見ちゃったんですよ」 雄治が切り出した。目が爛々としている。 「えっ……」 「マスターと誠吾兄ちゃんがここでやってる所。マスターの性処理してるんだろ」 「何のことだよ」 「白ばっくれても駄目っすよ。俺達も溜まってるから処理してくださいよ」 雄治が羽交い絞めにしてきた。 「将太逃げれないように脱がせろよ」 将太が俺のスラックスに手を掛けようとしている。脚を蹴り上げると将太の鳩尾に入った。 「てめぇこの野郎」 将太が俺に殴り掛かってくる。俺は将太の股間目掛けて脚を蹴り上げ金玉を直撃した。 その拍子に羽交い絞めが少し緩む。俺は下から雄治の顎目掛けて頭突きを食らわせ肘鉄を入れる羽交い絞めが解けた。蹲っている将太を腹ばいにする。金玉をガシッと握った。歯向かう将太。両方の拳が俺の顔を狙ってくる。俺は拳を振り上げた。その拳が将太の金玉を殴打する。そして金玉をきつく握り込んだ。 「んがぁぁぁ痛てぇ、やっ止めろ…」 雄治が鬼のような形相で俺を睨みつけている。 「雄治何だその眼…こいつの金玉潰れるぜ。イイのか?」 俺はまた将太の金玉をグニュッと握りつぶした。 「止めろ…うわぁ…あぅぅ痛てぇ」 「ううぅ~ん…くっそぉ…」 雄治が拳を握り締めカラダを小刻みに震えさせている。その時ドアが開いた。マスターが驚愕の表情を浮かべえいる。 「お前ら…何してんだ。瀧澤さんどういう事なんだ」 「こいつら俺がマスターの性処理してやってるから自分らにも犯らせろって当然のようにほざきやがった。俺、羽交い締めにされて脱がされそうになったんだぜ」 「本当なのか?」 「まぁそうっすね」 雄治がふて腐れたように声にする。 「俺はおもちゃじゃねぇ。血の通った人間だ」 俺は怒声を飛ばした。 「瀧澤さんすまねぇ…俺の躾が成ってなかった。この通りだ」 俺の目の前に跪くと土下座した。 「おまえらお客様になんつうことするんだ。おら謝れ」 雄治と将太はしぶしぶ土下座した。 「もうイイっすよ。顔上げてください。2人とも若けぇし溜まってたんでしょ。」 「すんません。俺誠吾兄ちゃんとマスターがやってるの見たから俺達もやってもらえるかななんて思っちゃたんすよ」 雄治がボソッと口にする。 「マスターは特別だからな。時間外に散髪してもらってるしな。それに俺のタイプど真ん中だから俺の方から誘ってやらしてもらった。ねっマスター」 「ん、あぁ…そうみたいだな」歯切れが悪い言葉が帰ってきた。 「なぁ瀧澤さん、こんな事しておいて言える事じゃないんすけど差支えなかったらこいつらの面倒見てやってくれないっすか?」 「考えないことも無いけどな。マスターには適わねぇがイイ面構えしてるしな」 「えっ…いいんすか」雄治の顔から不貞腐れた表情はもうない。それどころか男の本性が剥き出しになっている。 「この店とはもう何年も付き合いあるしな。ちゃんと頼まれたら考えてもいいってことだ」 「誠吾兄ちゃん頼んます」雄治の声。 「俺も頼んます」目を輝かせて将太が口にする。股間をみるともう既にそこはもたげていた。 「将太お前もう勃たせているのか?」 「あっ、えへ……」 顔を赤らめている。初々しく可愛くてさっき俺にたてついていた奴とは思えなかった。 「判った。じゃぁ脱げよ」 スーツの上着を脱ぎネクタイを外す。 スラックスを脱ぎ 六尺も解いた。 「お前らも脱げよ。出来ねぇだろ」 いざとなるともじもじしてる。カットチェアをリクライニングさせその上に仰向けになった。ローションをケツの窪みに塗りたくる。指を中に挿れると自分で解した。下半身晒した雄治と将太。股間の物は既に天を仰いでいる。呼吸を荒げ目は男の本性を剥き出しにしていた。 「どっちからやるんだ」 譲り合ってるのか怖気付いてるのか2人は動かない。ただちんぽは腹に着く位勃起させていた。 「じゃぁ雄治来いよ」 「はっハイ」 雄治が俺の傍らに歩み寄る。俺は雄治のちんぽを掴むとローションを塗りこんだ。 「挿れてみろよ」 俺は両脚を抱え上げる。ケツ穴をヒクヒク動かしてみた。雄治の喉がゴクンと鳴る。 「凄ぇ……」 「来いよ」 「うん」 雄治のちんぽが穴口に宛てがわれる。腰に力が入った。 「あぁぁ…挿いっていく。堪んねぇ」 この3箇月マスターを散々嵌められてきた俺のまんこ穴。雄治のちんぽを簡単に呑込んだ。 「動かしてみろよ」 「うん」 雄治が腰をガシガシ動かし始めた。 脇でじっと俺達を見ている将太。自分のちんぽを握り締め目は虚ろになっている。 「将太来いよ」 「うん」 将太は俺の脇にたった。俺は将太のちんぽを手で包み込み親指の腹で裏筋を擦ってやる。次にちんぽを舐め上げた。微動する将太。今度は亀頭を唇で挟むと括れに舌を絡ませた。 「うぅぅ…んくぅ、いぃ…気持ちいぃ」 一気に根元まで呑み込むと喉壁でぎゅうぎゅう締め付けてやる。将太の我慢汁が口の中に広がった。将太は腰をガシガシ動かす。俺の喉まんこを犯し始めた。俺を突き込んでる雄治。目は完全にた昂ぶっている。腰の動きも激しさを増した。 「あぁぁぁぁ締まるぅ…気持ちいぃ」 「んぁぁ…誠吾兄ちゃん堪んねぇ」 雄治と将太は哭き叫びながら感じている。2人のちんぽの動きが大胆になった。 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…雄治の筋肉が俺にぶつかる。将太のちんぽが喉奥の壁を擦った。 「んぁぁぁぁぁ…ちんぽ蕩けちまう」 「おっ俺もいぃ…舌絡まってきて…んぁぁぁぁぁんくぅ感じる」 俺は喉壁を締め付ける。まんこを意識して収縮させた。 「あぁぁぁぁぁぁ…やべぇ…んぉぉぉぉぉ射く、射ぐ、射くぅ」 「俺も…射ぐ…射く…あぁぁぁぁぁ射く」 喉奥に将太の汁がぶつかってくる。雄膣の奥に生暖かい雄治の汁が打ち付けられた。将太がちんぽを俺の口から引き抜く。雄治も俺のまんこからちんぽを引き抜いた。俺は雄治に目を遣る。そして将太を見た。俺の喉がゴクンと鳴る。将太の放った汁が喉を通り体内へと流れていった。 「あっ…誠吾兄ちゃんが俺の汁呑んだ。凄ぇ」 「美味かったぜ。お前ら気持ち良かったか」 「うん凄ぇ良かった。女より締まりいいっす」 「俺も良かった。へへ、今度は俺が誠吾兄ちゃんのまんこ犯る番だぜ」 将太はニンマリ笑みを浮かべる。萎えてた将太のちんぽはグイッグイッと加速度的に勃ち上がった。 「判った。来いよ」 将太が俺に寄ってくる。両脚を抱え上げた。ちんぽをまんこ口に宛てがうと一気に腰を沈めてくる。ガシガシ腰を動かし始めた。 「あぁぁ堪んねぇ。誠吾兄ちゃんのおまんこ最高だ」 将太をグイッと引き寄せる。唇を触れさせると舌を挿れてきた。将太の手を取り俺の乳首に誘導する。将太の指が俺の乳首に這った。 「誠吾兄ちゃんここ感じるみてぇだな。弄るとおまんこ凄ぇ締まってくるぜ」 「あぁ気持ちいいぜ」 俺達の交尾を脇で見ている雄治。ちんぽはガチガチに勃ち上がり尖端は我慢汁で濡れていた。 雄治がにじり寄ってくる。俺は雄治のちんぽを掴んだ。熱い。熱を持っている。 「突っ込んでいいぜ」 俺は口をゆっくりと開ける。雄治のちんぽが口に挿れられた。突動する雄治の腰。ちんぽが俺の喉奥を擦る。顔に濃い陰毛が撫で鼻腔を擽った。 「あぁぁぁ…いっいぃ喉まんこ気持ちいぃ」 「俺もいぃ…おまんこちんぽに絡んでくる」 雄治と将太の指が俺の乳首に這ってくる。まんこの奥の方がジンジンしてきた。将太が雄治を引き寄せる。唇を交わしてた。ジュボッジュボッジュボッ…グシュッグシュッグシュッ2箇所の結合部からは火照った音が奏でられる。将太の腰の動きに拍車が掛かった。雄治の手を取り俺の頭を抑えさせる。ガシガシ腰が動き俺の喉まんこを犯した。 「あぁぁぁぁぁ射きそうっす」 「俺もやべぇ」 2人の顔が快感に歪んでいる。 「あぁぁんぉ射く、射ぐぅ…射く」 「俺も…あぁぁぁぁぁ射く…んぁ射ぐっっ」 2人は俺の中で戦慄いた。ズグッズグッズグッと俺の口とまんこに雄汁がぶち当たってくる。その勢いと量は2度目の射精とは思えない量だった。雄治が俺の口からちんぽを引き抜く。将太もまんこからズニュっとちんぽを引き抜いた。 「誠吾兄ちゃんありがとう」 将太が俺の唇に合わせた。 「ありがとう。気持ち良かったよ」 雄治が躊躇いがちに俺の唇に唇を合わせた。俺は雄治の頭を押さえ舌をこじ挿れる。口の中の雄治の汁の内半分の量を流し込んだ。静かに唇を放す。喉をゴクンと鳴らせた。 「雄治、お前の出した汁だぜ。美味ぇぞ。呑んでみろよ」 雄治は戸惑いながらも喉を鳴らせた。 「まじぃよ」 「そうか。俺は美味かったぞ」 静観していたマスターが動いた。 「こいつらの性処理ありがとな」 「とんでもないっす」 マスターと視線が交差した。 「瀧澤さん、ちょっと脚抱えてくれよ」 マスターは覗き込んでいる。ウエットティッシュで丁寧におまんこを拭ってくれた。抱き起こされる。きつく抱きしめられた。 「ちょっと来てくれ」 待合コーナーのソファーに並んで座った。 「雄治、将太そこに正座しろ」 2人は素直に正座した。 「気持ち良かったみたいだな」 「はい」 2人の声が重なった。 「コンテスト頑張れるな」 「はい、頑張ります」将太の元気な声。 「絶対優勝します」雄治が力強い声で応えた。 「楽しみにしてるぜ」 マスターが2人に目を遣る。鋭い視線だ。 「所でだ。瀧澤さんは大切なお客様であると共にお前らの誠吾兄ちゃんだろ。ご飯奢って貰ったり遊びに連れてって貰ってるよな」 マスターが諭すように2人に語る。 雄治と将太の首が縦に振られる。 「今日お前らがやった事は犯罪なんだぞ。これからも誠吾兄ちゃんに居て貰いたいんだろ」 「はい、居て貰いたいっす」雄治が言う。 「俺もっす」将太が言った。 「じゃぁ男らしくケジメを付けろ。いいな」 「はいっ」2人の声が重なった。 「お前らに罰を与える」 「まっマスター。何もそんな事しなくてももう済んだ事っすから……」 俺が口を挟んだ。 「お前は黙ってろ。悪い事をしたら責任を取る。大切な事だ。それをこいつらに俺が教えてやらなければならないんだからな」 マスターの鋭い言葉に俺は制された。 「お前ら陰毛剃り合え。いいな」 雄治と将太は困惑の表情を浮かべている。 「何してる。とっとやれ」マスターが唸った。 「判りました。遣るっす。将太剃ってくれ」 雄治が将太に剃刀とシェービングフォームを渡した。 将太は頷くと跪き雄治の濃い陰毛にシェービングフォームを塗りこめる。剃刀を当てた。 「先輩いくっすよ」 「あぁばっさりやってくれ」 ジョリッジョリッと剃り落とされていく。子供のような股間になった。 「今度はお前の番だな」 「お、お願いします」 将太は明らかにたじろいでいる。顔が青ざめていた。 将太の股間にシェービングフォームが塗られ剃刀が当てられた。剃り落とされる将太の鬱蒼とした陰毛。将太の目が潤んでいた。 「ベソかくんじゃねぇ」 雄治か将太を窘める。将太の首が縦に振られた。 「これでケジメ付いたな」 マスターがボソッと声にした。 「これでケジメ付いたんすね」雄治が元気な声を上げた。 「あぁ付いた」 「改めて頼んます。誠吾兄ちゃんもう1発抜いて下さい」 「あっ、俺も……」 雄治と将太のちんぽは芽吹き始めていた。 「駄目だ。誠吾は…誠吾は俺のもんだ。手扱きで俺が射かせてやるからそれで我慢しろ」 マスターが誠吾は俺のもんだって言った。それも瀧澤さんじゃ無くて下の名前で……どう言う意味だ。専用の性処理野郎?それとも……
[ 2015/01/31 20:56 ]
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「瀧澤さん、将太を頼むな」マスターが苦笑いしている。雄治の後ろに回り込むと鏡に向かいながら雄治のちんぽを扱き始めた。 「判ったよ。将太来いよ」 将太のちんぽは既に勃ち上がっている。将太の後ろから右腕を回しちんぽを握ると扱き始めた。 扱きながら耳裏に息を吹きかけてやる。空いてる左手で乳首をクリクリ摩ってやった。 「あっ…あぁ…誠吾兄ちゃん…いいよぉ」 「将太、見てみろよ淫乱な顔して善がってるぜ」 鏡の中の将太。ちんぽから先走りの汁が糸を引いている。親指の腹で裏筋を優しく擦ってやった。 「うぅん…うぉぉ…はぁ」 将太のカラダが小刻みに震えだした。隣でマスターに扱かれている雄治。トロンとした表情を浮かべている。扱かれる2本のちんぽ。クチュクチュクチュと卑猥な音が奏でられた。 「くぅぅ、んく、うぅん、はぁぅ…くぁぁ…ぅぅぅ」 「はぐぅ!はあっあぁぁ…あぁぁぁぁ…いいよぉ」 2人の喘ぎ声が大きくなってきた。 「射きそうなのか」 「誠吾兄ちゃん、お、俺…俺」 俺は手の動きを早めた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ…射っちゃう…んく…射ぐ…射く」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ将太のちんぽから白濁汁が宙を舞い鏡にぶち当たった。 「んぁぁぁぁぁぁぁ…あぁぁぁぁぁぁ射く、射く…あぁぁぁぁぁぁ射く」 隣ではマスターに扱かれていた雄治が白練り色の男の証を鏡に向かって放出していた。2人の放った汁が鏡を伝っている。仄かな男の薫りと共に…… 茫然自失してその場にへたり込む将太。色黒髭坊主の若雄。薄く唇を開き恍惚とした表情を浮かべている。俺の中の淫乱回路のスイッチが入った。 「しゃぶってみるか……」萎えていた俺のちんぽが芽吹きだした。 「うん……」 将太の眼前にちんぽを差し出す。俺のちんぽに手を添えると本竿から裏筋目掛けて舐めあげてきた。 「美味ぇ…誠吾兄ちゃんのちんぽ美味ぇっす」 「玉も舐めてみろよ」 「うん」 今度は俺の金玉に舌が這ってきた。亀頭が将太の唇に挟まれる。吸い込まれるよに口中に引き込まれた。舌がネトネトと絡んでくる。裏筋に舌が這った。 「上手だぞ」 頭を撫でてやった。将太の顔が前後に抽動する。俺の腰がガシガシ動き始めた。隣ではいつの間にか雄治がマスターのちんぽをしゃぶり込んでる。負けん気の強い雄治。将太の想定外の行動に触発 されたのか?それとも…… ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ ジュルッジュルッジュルッ…ジュブッジュブッジュブッ 2つの 尺八音が部屋に轟いている。将太の頭を押さえつけ俺の腰が前後に突動した。 「あぁぁぁぁ堪んねぇ…気持ちいいぜ。将太ぁ」 視線を落とす。将太のちんぽがガチガチに勃起していた。金玉の奥の方が熱くなってくる。ズゴッズゴッズゴッ…ズグッズグッズグッと俺の腰が動きちんぽが将太の喉壁を襲った。将太に目を遣る。健気な目で俺を見ながら顔を前後に動かしている。同時にゴシゴシ自分のちんぽも扱いていた。 「あぁぁぁぁぁ…や、やべえ…出すぜ」 将太の顔がコクコクと動いた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…射く…射ぐっっっ」 将太の喉奥目掛けて俺は雄汁を放った。 「将太、呑んでみろよ」 将太の喉がゴクンと鳴った。 「美味ぇ…誠吾兄ちゃんの汁美味ぇ」 しゃがんで将太をぎゅっと抱きしめる。頭を優しく撫でてやった。 「気持ち良かったぜ」 耳元でそっと囁いた。 「あぁぁぁぁぁぁ…うぅぅ…くぁっはぅ…射ぐ…射く…射く」 隣ではマスターが雄治の口の中で果てていた。雄治の喉がゴクンと鳴る。雄治は愉悦の表情を浮かべていた。気付くと将太も雄治も精を放っている。まだ衰えぬちんぽから残り汁が垂れていた。 店の中で4匹の雄達の熱気が未だ充満している。芳しい男の薫りが漂っていた。 「瀧澤さん飯いくぞ。大事な話あるからさ」マスターが真剣な表情を浮かべながら俺に声を掛けてきた。 ハイッって応える俺。大事な話って……さっきのマスターの言葉が蘇ってくる。 「後片付けしたら美味いもん食ってこいよ」 マスターは雄治に小遣いを渡していた。 「ありがとうございます」素直に喜ぶ雄治と将太。その表情はやけに清々しくみえた。
[ 2015/01/31 20:53 ]
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雅致を後にする。爽やかな夜風が肌を擽った。俺達は居酒屋の暖簾を潜る。店内はグループ、カップルで賑わっていた。俺達が通されたのはまるで旅館の一室を思わせる風情たっぷりの掘りごたつ個室。和の鮮やかな粋空間が漂っている。運ばれてきたビールを注ぎあった。 「お疲れ様……」マスターの声が微妙に震えている。カチンとグラスが触れあった。サラダ、焼き魚、刺身次々に料理が運ばれてくる。酒を酌み交わし料理を堪能した。 「瀧澤さん」 「えっ……」 「俺瀧澤さんが犯られてるのみて居た堪れなかった。俺が頼んだ手前我慢してたけど切なかった。瀧澤さんを誰にも渡したくねぇ。俺の瀧澤さんに対する気持ちにようやく気づいた。俺と付き合ってくれ」 「だってマスター女好きだろ。さっき誠吾は俺だけのもんだって言ってたけどあれは専属の性処理係ってことだろ」 マスターは大きく首を振る。 「誠吾……俺お前を好きになっちまった。こんな気持ちになったのは初めてだ女に対してもこんな気持ちになった事はないんだ。駄目か」 「そんなことはないよ。俺はもうマスターのこと好きになってるからさ」 「はぁ…良かった。なぁ誠吾…あっいいよなこう呼んで…俺の事は亮佑って呼び捨てにしてくれよ」 「駄目っすよ。年上なんだからさ」 「お前とは同等でいたいんだ」 「判った。亮佑」 「うん、それでいい」 大事な話ってこれだったんだ。ちょびっと期待はしてたけど……でも素直に嬉しい。 「亮佑、じゃぁ俺の性処理係は廃業していいのか」 「当たり前だろ。これからは性処理じゃなくて愛の行為だからさ……あぁぁ自分で言っておいて恥ずかしいぜ」 頬を紅潮させる亮佑。年上だけど無茶苦茶可愛くみえた。 「誠吾、俺さ今夜ちゃんとした所でお前を抱きたいんだ。俺んちに来てくれるよな」 「うん、判った」 俺達は居酒屋を後にした。電車で20分。歩くこと10分。亮佑の住むマンションに着いた。エレベータで6階まで上がる。通路を歩き一番奥の部屋の前で亮佑は止まった。 「入ってくれよ」 「おじゃまします」 玄関を入る。左右に2つずつの扉が合った。通されたのは奥のリビングダイニング。4人掛けのダイニングテーブル、ソファー、ローテーブルが設置されていた。 「良いところに住んでるんすね」 「あぁ…結婚したときここに越してきたんだ。一人だとちょっと広すぎるけどな。何か飲むか」 「うん、あっ俺がやるよ。こう見えても家事は得意なんだ。キッチンそこだよな」 「あっ駄目だ」焦ったような亮介の声が響いた。 シンクの中には食器が山のようになっている。よく見ると何げに部屋も汚れていた。 「亮佑…ちょっと綺麗にするな」 「うん…まずい所見られちまったな。俺もやるよ」 小一時間程掛けて俺達は掃除を済ませた。今リビングのソファーに座りながら珈琲を啜っている。 「さっぱりしたな」 「済まんな。洗い物とかやらせちまってさ…」 「結構楽しかったぜ。亮佑の家の掃除できてさ。時々来てやるからな」 「えっいいのか」 「うん…恋人の部屋だもんな。当たり前だ」 「誠吾……」 亮佑がにじり寄ってくる。抱き寄せられた。近づいてくる亮佑の顔。髭坊主の中年男。俺が好きな顔だ。寄せられてきた唇に俺から唇を合わせた。舌が深く挿いってくる。その舌に俺の舌を絡めた。背中に回された亮佑の腕に力が籠る。切なさが込み上げてきた。 「何泣いてんだ」 「泣いてねぇよ」 「涙溢れてるぞ」 亮佑がそっと涙を拭ってくれた。 「バカヤロ…始めてキスされて嬉しかったんだよ」 「済まんな…俺お前のまんこと口にちんぽ突っ込んでバコバコ腰突いてるだけだったからな。これからはちゃんと愛したるからな」 「うん」 俺は亮佑に抱きつくと亮佑はがっしりと受け止めてくれた。亮佑の温もりのあるカラダ。微かに昂ぶってくる鼓動を感じた。 「風呂入るか」 「うん……」 脱衣所でバサバサ着ているものを脱いでいく。晒された亮佑のカラダは見事だった。厚い胸板。盛り上がった腕。適度に脂肪が乗った腹筋。そう言えば亮佑の全裸を見るのは始めてだった。ちんぽとか下半身は何度も見ているけれど…… 「何ジロジロ見てんだよ」 「えっ…いいガタイしてるなって思ったんだ」 「ほら入るぞ」 「うん……」 すりガラスの扉を開ける。浴室全体が湯気で煙っていた。 「洗ってやるよ」 「いいよ」 「洗ってやりたいんだ」 「うん…じゃぁ頼むよ」 浴室の椅子に座らせられる。ボディタオルにソープを泡立てると首から胸へと洗ってくれた。 「筋肉質なんだな。何かやってるのか」 「今はジムだけど…昔は空手やってたよ」 「そうなんだ。だからいいカラダしてんだな」 腹から下肢そしてちんぽを金玉にタオルは進んだ。 「ここは丁寧に洗わないとな」 泡だらけの手でちんぽが握られる。微かに俺のちんぽが反応した。 「今度は俺が洗ってやるよ」 亮佑の手からタオルを奪い取るとカラダを洗ってやった。泡だらけの俺と亮佑。抱き合ったりちんぽを弄りあったりしながら子供のように戯れた。シャワーであぶくを流し浴槽に向かい合って浸かっている。毛深い亮佑の脚が俺の脚に触れてきた。 「亮佑……」 カラダを少し前にずらすとちんぽ同士が触れあった。亮佑の頬を両手で覆う。軽く唇を合わせた。 触れあったちんぽ同士に2本重ねて握る。ゆっくりと前後に動かした。 「兜合わせっていうんだぜ。兜を合わせた形状に似ているかららしいけど……あっ勃ってきたぜ」 「き、気持ちいいな。これ……」 2本のちんぽは完全に勃ち上がった。ゴシゴシ扱く。空いてる手で亮佑の乳首を弄ってやる。 「あぁぁ…いぃぜ…んぉぉいぃ」 亮佑も俺の乳首に指を這わせる。 「あっ…駄目だ…そんなにされたら…やべぇ」 「俺も堪んねぇ…凄ぇ感じる」 亮佑の顔が快感で歪んでる。 「な、なぁ…精液って美味ぇのか…」 「美味ぇぞ」 「の、呑んでみてぇ……」 俺は立ち上がる。ちんぽを扱きながら亮佑の顔の前に差し出した。 「口開けろよ」 亮佑の口がゆっくりと開いた。 「射かすぜ」ゴシゴシちんぽを扱いた。射精感が襲ってくる。 「んぁぁ…あぅ」 俺は亮佑の口の中にちんぽを突っ込んだ。 「あぁぁぁぁ…射ぐ…ん、あ…射く」 俺は亮佑の口の中に精液を吐き出した。亮佑の舌が汁をぬぐい取るように俺のちんぽに絡んでくる。ジュプンとちんぽを引き抜いた。目を瞑る亮佑。喉がゴクンと鳴った。 「はぁ…美味ぇ」亮佑は目を開くと俺を見上げる。繭に包まれたような表情を浮かべていた。 お湯の中の亮佑のちんぽ。ガチガチに勃っているのが明確に判った。 「今度はお前の呑ませろよ」 俺は湯船の中で膝まづき亮佑を立たせた。いきり勃つ亮佑のちんぽを一気に根元迄咥える。亮佑の手をとり俺の頭を抑えさせた。ガシガシ動き出す亮佑の腰。俺もその動きに合わせ顔を抽動させた。 「あぁぁぁぁぁいぃ…喉まんこ気持ちいい…んぉぉあぅ」 猛動する亮佑の腰。ちんぽが激しく俺の喉壁を擦った。 「んぁぁぁぁぁぁ…うぉぉうぅぅ…射ぐ、射く…あぁぁぁ射く」 亮佑の汁を絞り出すように金玉を摩る。ズニュっとちんぽが抜かれた。俺の喉がゴクンと鳴る。汁が喉を通り胃の中へと落ちていった。へたり込むように亮佑が湯船に沈んでくる。顔が近づく。自然に唇が触れあった。舌を絡め合う。2人の残り汁を口の中で混ぜあった。 「美味かったろ」 「うん…みんなが美味ぇって言うから俺も呑んでみたかったんだ」 「俺さ、亮佑の汁が一番いいな」 「バカヤロ…そんなこと言われたらもっと好きになっちまうだろ」 視線がぶつかる。またキスをした。 「上がるか」 「うん」 「これ部屋着代わりに使ってくれよ」 「ありがとう」 褌を締め直し部屋着代わりの青いスウェットスーツを身に纏った。亮佑は色違いの緑のスウェットスーツを着ている。ソファーに並んで座り500mlのビールのロング缶をプシュッと開けた。風呂上りのビールが喉越しがいい。 「初夜だな」 「えっ…何回もやってるじゃねぇか?」 「いや…心の初夜ってことだよ」 「うん…」 優しく抱き寄せられ唇を交わした。 「あっち行くか?」 「うん」 寝室の扉が開いた。初夜の扉が…灯りを燈すと少し大きめのダブルベッドがぼんやりと浮かんでくる。淫猥な気分が燻りだした。亮佑がスウェットスーツを脱ぎ始める。分厚い上半身が露わになった。今夜きちんとした形でこの逞しいカラダで抱かれる。途轍もない喜びが湧き上がってきた。全裸になった亮佑。剛毛で覆われた下半身、その中心部にある男の道具はヒクヒクと脈打っている。俺が 褌一丁になって横 褌に手が掛けた時だった。 「俺に解かしてくれ」 俺の手を止め亮佑が俺を抱き寄せる。俺は亮佑の背中に手を回しギュッと抱き付いた。 「うん、解いてくれよ」 俺の後ろに回り込み 褌に手が掛かる。 褌が解かれて床にハラリと落ちた。 「今夜はたっぷり善がらせてやるからな」 「うん」 「誠吾おいで……」ベッドに横たわる亮佑の隣に横になる。そっと目を瞑ると優しくキスをしてくれた。同時に乳首に指が這い指腹で円を描くように撫で回される。耳の裏に舌が這う。舌先が耳の中に挿いると舌が動き回る。その舌が首筋を這い鎖骨へと降りてきた。 「はぁ…はぅ…」 乳首に指が撫で回ってくる。もう片方の乳首に円を描くように舌先が転がってきた。 「あぁぁ…はぅぅ…んぉぉ」 執拗に俺の乳首が攻められる。軽く歯が立った。 「んくぅ…あぁぁ」俺のカラダが小刻みに震え仰け反った。今度は脇腹を手で優しくなぞられる。その手が躰の中心部へと延びてきた。 「んあっぁぁぁん、んん…んぉぉ」 ちんぽが軽く握られた。 「誠吾ガチガチだぜ。お前にちんぽってこんなにデカかったんだな。それに凄ぇ反ってる」 指腹で裏筋を撫でられ竿に下りてくる。金玉が手で包まれ玉裏を指で掻きむしられた。 「ぐふっ…うぉぉ…うぅっ」 両脚を抱え上げられた。俺の雄穴をじっと見ている。 「くっそぅ…ここあいつらにやられたんだよな」 俺の雄穴に息を吹きかけ舌を這わせてくる。内壁を舐め回されたり硬く尖らせた舌で小突いてきた。グニュッグニュッっと舌が挿いってくる。 「はぁ…はぅ…はぁ…ん、ぅぅん…」 ローションを指に取り雄穴に塗り込むとチョッと乱暴に突っ込んでくる。指を1本挿れ壁を擦り抜き差しさせると2本3本と増やされた。俺の雄穴にちんぽを宛がうと一気に根元まで挿れてくる。亮佑は腰に力を籠めて突き始めた。 「んぁぁぁ締まるぜ。堪んねぇ」 ガシガシガシ…ガシガシガシ…亮佑の腰が突動する。ちんぽが激しく内壁を擦った。 「誠吾どっちがいい…俺とあいつらとどっちがいいんだ」 「んぁっ、あっ、んく、りょ、亮佑に決まってるだろ。んぁ、あっ、うっ、んか、ん、ん、んくっいい」 ニッと笑みを浮かべると激しく突き込んでくる。俺は亮佑に抱き付き腰を使って激しく脈動させた。 ガシッガシッガシッ…ズゴッズゴッズゴッ… 「はぁ…うぁ…んぁぁ…」 「いいのか…」 俺は頷いた。 「亮佑…いい」 「俺もだ…すげぇぜ…このまんこ…うねってるぜ。んくぅ堪んねぇ…纏わりついてくる」 首筋に舌が這う。乳首に指が這いずり回る。あっ……今度は抓られた。亮佑の執拗な攻めに俺のカラダは翻弄される。痺れるような快感がカラダの芯を突き抜けた。 「ん、んん…んぁっ…」 唇が塞がれ舌が挿いってくる。舌を絡ませ合ったり吸いあったりした。 亮佑のちんぽが内壁をを掻きむしっている。思いもよらぬ快感が襲ってきた。 「んっんぁ…ぐふっ、んんっ…あぅぅ…んぁぁぁ…いい…」 「もっと哭けよ…哭き顔…いいぜ…そそるぜ」 「んぁぁん!!!…あぉ…いい…凄ぇいい…んぁぁぁんん!」 亮佑の右脚と俺の左脚が交差する。右脚が抱え上げられた。 ガシッガシッガシッ…ズゴッズゴッズゴッ… 予想だにつかぬ場所が擦られた。 「んぁぁぁそこ…んぁ…んぐぐ…そこいい…」 亮佑の突き込みが激しくなった。 「うぉぉぉ…んぁぁ…はぅ…いいぜ誠吾絡まってくるぜ…もっと締め付けろよ」 俺は快感にのた打ち回っていった。 ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ…ジュブッジュブッジュブッ 火照りと湿り気を帯びた音が淫蕩に轟いた。 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン 亮佑の金玉が激しく俺を叩く。雄膣の奥の所をクリッと擦られた。 「亮佑…俺、やべぇ…そんなにされたら射っちゃう」 「いいぜ。射けよ」 亮佑の腰の動きが加速度的に上がった。 「んくんくんく、お、俺…もう駄目だ…んぁぁぁ…射く、射くっうぉぉぉぉぉ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 俺は顔…胸…腹に乳白色の粘液を放出させた。それもちんぽに一切ても触れずに……久しぶりのトコロテンをした。 ガシガシガシ…ズゴッズゴッズゴッ…ガシッガシッガシッ… 「誠吾…射かすぜ。お前のまんこの奥に種付けるからな…んぁぁぁぁぁ…うぉぉぉぉ射くっ射くっ」 俺の奥深い所に亮佑の熱い汁がぶち当たってきた。亮佑がどっさりと俺の上に倒れ込んでくる。その弾みでちんぽがズニュっと抜け落ちた。 「誠吾…凄ぇ良かったぜ。やっぱお前のおまんこ最高だな」 「うん…俺も良かった。俺本当に亮佑のものになったな」 俺の頭を撫でギュギュっと抱きしめてくれた。視線が眩しくぶつかる。唇を合わせた。 「亮佑、俺トコロテンしちまった。お前のちんぽのお陰だ。ありがとう」 「えっトコロテンってなんだ」「 「ちんぽに触らないで射っただろ。そのことをトコロテンって言うんだぜ」 「へぇ…そうなんだ」 「俺もさ、今までで一番感じたぜ。だだな。これだけは言っておく。誠吾のまんこ…俺だけのもんだからな」 駄々っ子のような表情で俺に言ってくる。そんな所もすげぇ可愛い。 「うん判ってる。焼き餅焼きなんだからな。でも俺嬉しいよ」 チョッと長めのキス…舌を絡ませ合いながら激しい交尾の余韻を感じあっている。俺達はお互いのちんぽを握り合った。俺の手の中で亮佑のちんぽが息づき始めてる。そして俺のちんぽも燻りだした。
[ 2015/01/31 20:50 ]
散髪屋 |
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「なぁ誠吾」 「えっ……」 「あいつらにだけ罰与えて俺がやらない訳いかないだろ。俺の躾がなってなかったんだからさ」 「陰毛剃るって言うのかよ。俺もさっとしてた方が好きなんだけどな」 「いや、そうじゃねぇ。俺に挿れてくれ。迷惑料として俺の処女貰ってくれよ」 亮佑が真っ直ぐに俺を見てくる。軽くチュッとされた。 「なっ……」 「女抱けねぇカラダになるかも知れねぇぞ。いいのか」 「それならそれでいい」 「判った。挿れてやる」 俺は亮佑の両脚を抱え上げた。 「亮佑脚自分で持てよ」 指腹で亮佑の穴をそっと擦り上げると躰がピクンと震えた。両方の親指でそこをグイッと広げて見る。毛を掻き分けると桜色の綺麗な雄穴があった。 「恥ずかしいのか?」 亮佑は首を縦に振った。雄穴に唇をつけて一瞬チュッと吸う。穴に舌を這わせる。上下左右に舐め廻した。 「んぁっ…ぐふ…んん…あぅぅ」 指先でケツの窪み辺りをま~るくなぞる。少し緩んだ所で指を挿れゆっくりと廻した。前後に指を抽動させると内壁が俺の指を締め付けてくる。内壁を俺の指が這う。明らかに他の内壁と違い少し硬い部分に遭遇した。 「んはっ…んぉぉ…ん、んぁ…」 「前立腺見つけたぜ」 「ぜ、前立腺」 「あぁ…気持ちよくなるところだよ。おらよ」 執拗にそこを擦り上げる。亮佑のカラダがガクガク震えた。 「あぅぁ…あぁ、あぁぁぁぁ、あっ」 徐々に指を増やし左右に捻りながら挿れてみる。前後に抜き差しさせてみるとグチュッグチュッといやらしく音を響かせた。ローションを穴とその内側にたっぷりと塗り込める。俺のちんぽにもまぶした。 「挿れるぞ。力抜けよ」 亮佑の首がコクンと縦に振れた。穴口にちんぽを手で押さえながら宛てがう。て腰をゆっくりと沈めた。以外に柔らかい雄穴は俺のちんぽを呑み込み始めていく。亮佑の顔が僅かに歪んだ。 「痛てぇか…」 「だ、大丈夫だ。来てくれ」 俺は根元までゆっくり押し込んだ。 「挿いったぞ。痛てぇか」 「う…うんチョッとだけだ」 痛みのせいかギンギンに勃っていたちんぽが萎えている。亮佑を強く抱き締め唇を合わせた。舌と舌を交じ合わせ吸い込み唾液を交差させる。逞しい胸に指を這わせ乳輪をま~るく撫で回した。 「ん、あっぁぁぁん、んん…んぉぉ」 雄穴の緊張も解けてきたみたいだ。俺のちんぽをジワジワと締め付けてくる。ツンツンと少し突いてみた。内壁がグニグニと俺のちんぽに纏わりついてくる。俺の腰はガシガシ突動し始めた。 「亮佑…いいぞ…いい締め付けだぜ」 俺は”の”の字を書くように突き込んでみた。 「んぁぁぁ…ん…ん…うぅぅっっっうぉ…いいっ…ちんぽデケぇ…硬ぇ…堪んねぇ」 「こんなに乳首勃たせてよぉ」 突き込みながら硬く勃起した乳首に指腹を這わせる。今度は抓りあげてみた。 「あぁぁぁぁ…いぃ…感じるぅ」 一突き毎にグニュッグニュッとヒダが絡まってきた。 「いいぜ…すんげぇ…堪んねぇいいまんこだぜ」 「んんっ…あっっっ…ぐっ…うぐっ…うっ…うっ…うぁぁぁ…」 乳輪、乳首を舐め上げながら突き込んだ。 「はぁはぁはぁ…んくっっっ…あぅぅぅ…もっと…もっと突いてくれ…んぁぁぁ」 俺の腰が大胆に動く。色んな角度でちんぽを突き挿れた。 「ん…あぁぁぁ…そこ…いい…んぁっ…んぁんぁんぁ」 男くせぇ亮佑が俺に突かれて哭いている。年上だけどヤバい位に可愛い。萎えていた亮佑のちんぽは息づき天を衝いている。ガチガチになった亮佑のちんぽは血管がくっきりと浮いていた。 「あぁぁ…いぃ…んぁぁぁぁぁ良過ぎるぅ…狂っちゃう」 「いいぞ。狂っちまえよ。俺が付いてるんだからな」 更に激しくズゴッズゴッと腰を動かしてた。一突きするたびちんぽ震えさせ悶絶する。尖端は先走り液でしっぽりと濡れていた。 「あっあっあっ…そこ…駄目だぁ…んぉぉぉ…んんん…っっっ…ぅぅぅ…あぅぅ…お、俺…」 ちんぽとまんこが絡み合い歓喜の涙を溢れさせながらヌチャッヌチャッと淫猥な音を響かせている。 「んぁぁぁぁぁ駄目だ…お、俺…すげぇ…んぁぁぁぁぁんぉぉぉぉぉい、射く~射っちゃうっっっんぉぉぉんぁっ出るぅぅぅぅぅ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 亮佑は白濁汁をトコロテンで射ち放った。ちんぽからはダラダラとまだ汁が垂れている。 「まだまだだからな」 パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…俺の腰の動きに拍車が掛かる。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッとまんことちんぽの粘膜同士が絡み合い卑猥な音が鳴り響いた。 「あぁぁぁぁぁ…んぁんぁんぁ…んくぅ…また…あぅまた射っちゃう」 ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドピュッビュッ 亮佑はまたトコロテンで噴き上げた。 その瞬間亮佑のまんこが今までにない収縮を起こした。俺をグニグニと締め付けてくる。金玉の奥が熱くなってきた。 「あっ駄目だぁ…マジやべぇ…射かすぞ…種注ぐからな…うぁぁぁぁぁ…んぐっぐっ…射くぅぅぅ…あぅぅ出るぅぅぅっ 」 俺は亮佑の雄膣の中で弾けた。はぁはぁはぁと息が荒くなってる。クイックイックイッとちんぽを内壁に擦り付けた。ズニュッとちんぽを引き抜く。亮佑の傍らにゴロンとなった。 「亮佑…気持ち良かった。いいまんこだぜ」 「俺もすげぇ気持ち良かった。天にも昇る気分だったぜ」 「このやろ。2回もトコロテンしやがってよぉ」 「こいつのせいだろ」俺のちんぽがぎゅっと握られた。 唇を寄せていく。軽く触れあった。 「なぁ誠吾…俺もう女抱けねぇかもな」 「だから言ったろ。そうなるってさ」 俺は亮佑に抱きついた。亮佑の薫りに包まれる。背中に回った亮佑の腕が俺をキツく抱きしめてくれた。男同士の激しい交尾。その残響音がまだ鳴り響いているような錯覚をした。 「亮佑、罰に成らなかったな。こんなに感じちゃってさ」 「じゃぁ陰毛剃れよ」 亮佑がボソッと声にした。 「陰毛剃るのはお前が浮気した時だぜ」 俺は亮佑の濃厚な陰毛をギュッと掴んだ。 「バカやろ。する訳ねぇだろ。そんな事言うとこうしてやる」 いきなりヘッドロックを掛けられた。 「判ったから止めろ」 ヘッドロックが外された。 「森本亮佑に罰を与える。もう1発やる事だ。いいな」 「はい判りました。謹んでその罰お受け致します」 結局この晩俺は亮佑のまんこ1発種を付け、亮佑も俺に1発種を注いだ。 眩しいばかりの朝陽。俺は目が覚めた。俺の横には大切な奴がぐっすり眠っている。自分の家のように勝手にシャワーを浴び、勝手に朝飯を作った。寝室に戻り亮佑の頬にキスをする。亮佑は起きない。少し揺すったけど起きなかった。金玉をグンニュと握る。 「ん…何すんだよ」 「もう精液溜まったかなと思ってさ…」 「この野郎」 起き上がり俺にキスをしてくる。そして俺の金玉をギュッと握ってきた。 「亮佑…好きだよ」 「俺も…俺さ昨日よりも今日はもっと好きになっているんだ」 また唇を重ねた。舌が深く挿いってくる。いつしか濃厚で蕩けそうなキスになった。 「亮佑、朝飯の準備出来たからシャワー浴びてこいよ」 「えっ…朝飯作ったのか」 「うん、いつもコンビニで済ましてるって言ってたから……作ってみた」 亮佑がシャワーを浴び終わる。テーブルを挟み向かい合って座った。 ミートオムレツ、鮭の塩焼き、ほうれん草の辛子和え、特性ポテトサラダ、味噌汁は大根にした。 「凄ぇ…これみんな誠吾が作ったのか」 「うん…あっ忘れてた」 俺はキッチンに入る。ひとつの小鉢を持ってきた。 「これ、白菜の即席漬け」 「美味ぇ…どれも絶品だ」 「喜んで貰えて俺も嬉しいよ」 食事を済ませソファーに並んで座っている。珈琲を啜りながら朝のひと時がゆらりと流れていた。 「なぁ誠吾、頼みがあるんだ」 「何……」 「俺にも 六尺締めてくれよ」 「判った。今度締めてやるよ」 「今締めてぇんだ」 「今日持ってないぜ」 「今お前が締めてる奴がいいんだ」 「判った」 裸になり 褌を解いた。 「ここ咥えてくれ」 六尺を先の方を亮佑に咥えさせる。締め込み始めた。前袋に手が触れる。グイッグイッグイッ亮佑のちんぽが勃ち上がってきた。 「駄目だ。これじゃ締めれねぇ。淫乱なちんぽだな」 「触り方がいやらしいんだよ」少しむくれる亮佑。こんな所も俺は好きなんだ。 亮佑のちんぽは治まりそうになかった。 「1発、抜いてやるな」 「なぁ、兜合わせしてくれよ」 向かい合って立ち2人の距離が縮まってくる。ちんぽが握られた。一気に勃ち上がる俺のちんぽ。亀頭と亀頭を触れ合わせた。抱き寄せると竿と竿が絡み合う。ちんぽ同士を擦り合いながらキスをした。亮佑の手をとる。2本のちんぽを握らせた。 「扱けよ」 「うん」 亮佑の2人のちんぽを併せ持ちゴシゴシしごき始めた。 「あぁっあっ…気持ちいいぜ。んくぅあぁいぃ誠吾のちんぽ堪んねぇ」 「俺もいいぜ。ちんぽ熱い……」 裏筋同士が擦れ合い、クチュクチュ淫らな音が耳に突き刺さってくる。4つの金玉をゴリゴリ捏ねくり合わせた。 「ん、んん…玉同士も堪んねぇ」 兜合わせしながら時折唇を重ねる。金玉の中で溶岩流が蠢きだした。 「そろそろ射かすぞ」 「うん…一緒に射こうな」 扱いてる亮佑の手に俺の手を重ねる。2人で一緒に扱き上げた。 「あぁぁぁぁぁぁ…亮佑」 「んぉっぉん、あぅぅ…誠吾ぉ」 「亮佑…射く…射く、んぁぁ射く」 「誠吾、誠吾…射く、射ぐ…射くぅ」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ 俺達はお互いの名前を叫ぶながら男の汁を噴き上げた。 「出掛けるぞ」 「うん」 俺の締めてた 褌を亮佑が締めてる。俺は亮佑は履いていたボクブリを着けた。 「お前のちんぽ包んでた 褌だもんな」 「うん」 駅への道。時折触れる手と手。そっと握ってみると握り返してきた。 「じゃぁな」 「うんまた」 亮佑は雅致へ俺は会社へと向かった。気付くと亮佑からメールが着信している。 ”今夜逢いたい” ”俺も逢いたい”すぐさま俺は返信した。
[ 2015/01/31 20:45 ]
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1箇月後のカットコンテスト。結果は雄治は優勝、将太は敢闘賞を貰った。今日は祝勝会。行ったのはフレンチのレストランだ。ドレスコードが設けられてあったのでみんなスーツを着ている。初めて見た3人のスーツ姿。いつも以上に凛々しく見える。特に亮佑は熟した男のオーラを感じた。 こういう所初めてらしく雄治と将太は緊張した表情を浮かべている。テーブルを挟み俺と亮佑が並んで座り向かい側には雄治と将太が座った。運ばれてきたグラスワインをを胸の高さまで上げる。俺達の視線が交差した。 「おめでとう。よく頑張ったな」亮佑の声。顔付きがほっこりとしている。 「ありがとうございます。あの時マスターにも誠吾兄ちゃんにも迷惑掛けたから2人の為にも頑張ろうって思ったんす。それにあの日喝入れられたけど飲ませて貰ったお薬よく効いたから……」 雄治が淡々と語る。俺と亮佑の視線がぶつかった。 「えっ……薬ってザーメンのことかよ」亮佑の声。 「ハイ……そうっす。なっ」 「うん…あれから力湧いてきたから俺達にとっては薬っす」将太が言い切った。 雄治と将太が真っ直ぐに俺達を見る。その瞳はとても健気に映った。 「これは俺からのお祝いだ」俺は小さな紙包みを雄治と将太に渡した。 「開けてみろよ」 包みの中身は腕時計だ。 「ありがとうございます」雄治が言う。 「ありがとうございました」将太が言った。 「これからも頑張って新たな時を刻めという意味だよ」 「頑張ります」重なる雄治と将太の声もやけに爽やかだ。 前菜、魚料理、肉料理…次々に料理が運ばれてくる。会話も弾み和やかな雰囲気の中食事が進んだ。 「あのさ…実は俺達今付き合ってます」雄治がぼそっと言った。 「来月から同棲します」雄治が言葉を続ける。隣に座っている将太が少し頬が桜色に染まっていた。 「マスターと誠吾兄ちゃんも付き合ってるんでしょ」将太が切り出した。 「呼び方変ったもんな。誠吾、亮佑ってさ……」雄治が嬉しそうに声にする。 「実はな。なっ誠吾」 「うん……」亮佑と視線がぶつかった。瞳の奥に眩い輝きが見える。心が熱くなった。 食後の珈琲が運ばれてくる。こうばしい香りが漂ってきた。珈琲を飲みながら交わす会話が熱くなる。男同士の行為のことになった。 「トコロテンって何……」 「兜合わせって……」 矢継ぎ早に言葉が飛んでくる。雄治と将太は探究心も人一倍強いみたいだ。 「誠吾兄ちゃんタチとかウケってなんすか?」雄治の声ががやけに明るい。目が輝いている。 「タチは挿れる方てウケは挿れられる方だぜ。両方出来るのがリバって言うんだ。お前らはどれなんだ」 「俺らは嵌め合ってるんでリバっすね。じゃぁ誠吾兄ちゃんってウケっすね」 「俺はリバだぜ」 「えっ…じゃぁマスターが掘られる事も有るっすか」 「たまにだけどな」 「誠吾、余計な事言うな」 亮佑がちょっと焦った声で俺を制した。 「マスターが犯られてる所見てぇな」 「見るより犯りてぇ。マスターの事掘ってみてぇ」 「誠吾兄ちゃんに掘られるのもいいな」 「あっそれもいい」 亮佑の言葉を無視するように雄治と将太ははしゃいだ。 「駄目だ。誠吾は俺のもんだ。許さん」 「えぇ~駄目っすか」将太が不満げに声を上げる。 「駄目っすか……」雄治がぽつりと言った。 俺に性処理を強要しようとした雄治と将太はもう居ない。顔付きもあの時の陰湿さは微塵も無く元気な若雄達だ。開放的過ぎる感はあるけど……雄治と将太の祝勝会は終わりレストランを出た。 「誠吾兄ちゃんありがとう。男同士のこと教えてくれて…そのおかげで先輩とこうなれたんだからさ…」 雄治がにんまりとしている。 「今日はホントにありがとうございました。行くぞ将太」 「うん」 「じゃぁな……」 雄治と将太は街の雑踏の中へと消えてった。 あの日のあの出来事が俺達を変えた。俺と亮佑。雄治と将太。今があるのはあのことがきっかけだ。俺達はできる限り都合を付け合い激しい夜を共にしている。”雅致”の休みに合わせて有給をとり色んな思い出も作った。臨海公園の観覧車がテッペンに行った時キスをせがむと照れながらもしる。雄治と将太も順調に愛を育んでいるようだ。一度4人で乱交したいって亮佑がねだられやったことがある。俺が誰かと交わっているのを見ると妬けるのが判っているのに受けてしまったらしい。その時は予想通り亮佑の嫉妬心に火が点いてしまったみたいだ。その後の俺とのSex。激しく燃え上がり腰がふらつく位激しい交尾をした。俺が亮佑が付き合い始めて1年が経つ。亮佑も雄治も将太も今は 褌を常用している。 して今俺と亮佑は一緒に住み始めた。充実した毎日を送れてる。 「ただいま」 「おかえり、飯炊いて味噌汁作っておいたよ」 「ありがとう」 料理は俺の役割だ。でも亮佑は俺より早く帰ってるとご飯を炊いて味噌汁は作ってくれる。 「今日は何だ」 「ハンバーグと夏野菜のサラダだぜ」 「判った」 テーブルに料理を並べると向い合って座った。グラスにビールを注ぎ合う。カチンと触れ合った。にんまりしながら食べる亮佑。俺の心も綻んだ。 「将太、コンテストで優勝したみたいだな」 「うん、大分頑張ってたからな」 「お祝いに乱行したいってメールきてるけどどうするんだ」 「悩んでるんだ」 亮佑の表情が困惑してる。心中が痛いほど判った。 「ご馳走様」 食事が終わる。箸を置きベランダに出た亮佑。星空をボーっと見上げている。俺も後を追うようにベランダに出た。 「どうしたらいいと思う」 「あいつらなら俺はいいと思うよ。俺雄治も将太も好きだしな」 「えっ……」 「バカやろ。弟としてだ。男として好きなのはお前だけだ。判ってるだろ」 「うん判ってる」 「将太、大分頑張ったんだろ」 「うん」 「だったら受けたらどうだ。ご褒美あげろよ。将太も雄治もお前の有能で可愛い愛弟子じゃねえか」 「でも……多分、いや絶対凄ぇジェラシー感じると思うんだ」 「そしたらまた腰がふらつくまでやるだけだろ」 亮佑と視線が絡まりあった。 「判ったぜ。あいつらと乱交する」 「うん」 「さぁ洗い物済ましちゃうぞ」亮佑の声が清々しく聞こえた。
[ 2015/01/31 20:38 ]
散髪屋 |
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一線を終え俺達はベッドで抱き合っている。この晩俺達はいつも以上に激しく燃えた。 俺達はちんぽを握り合っている。息を荒げ脱力しかけた亮佑の面様とは裏腹に、萎えてはいなかった。 「誠吾俺のもんだぞ」俺のちんぽを握っている亮佑の手に力が籠る。 「判ってる。ここは俺のもんだからな」亮佑のちんぽをぎゅっと握った。抱き合いちんぽを弄り合う俺と亮佑。燻っていた火種が燃え上がってくる。亮佑が俺に覆いかぶさってきた。 「なぁもう1発いいか」 「俺も足らんかったからな」 俺は自分で両脚を抱える。亮佑が出した汁が垂れてきた。 「孕ませてやるからな」 亮佑のちんぽがまんこ口に宛てがわれる。敏感になってる俺のまんこは直ぐに反応した。 「あっ…あぅぅ…んぉ」 ずにゅぅと奥まで挿いってきた。 「あっ…凄ぇ…」 亮佑の腰が勇猛に動く。奥の方が擦られた。 「あぁぁぁぁぁ…いぃ…んくぅ…いぃ」 「俺もいいぜ。んぁぁぁぁぁ…堪らんぜ」 突き込みながら亮佑は俺の乳首に舌を這わせる。乳輪に舌が転がったてきた。今度は真ん中の突起を甘噛みされる。俺のカラダはガクガク震えた。 「んぉぉぉぉぉぉ…た、堪んねぇ…気持ちいぃ」 俺は自分のちんぽを扱きだした。 「駄目だ。俺のちんぽだけで感じさせたる」 亮佑は俺の手をちんぽから退けさせる。突き込みが深く重たくなった。 「んぁぁぁぁぁ…当たる…そこ…いぃ…いぃよぉ」 「おらよ…ここだな。お前の前立腺擦ってやるからな」 グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッまんことちんぽの粘膜同士が絡み合い卑猥な音が部屋に響いた。 「あぁぁ…あぅぅ…亮佑」 「いいぜ。射けよ」 突き込みながら亮佑の唇が寄ってくる。唇が触れあった。 「あぁぁぁぁぁぁぁ…射く…射ぐ…射っちゃう」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ 俺は乳白色の粘液をトコロテンで噴き上げた。 「んぁんぁんぁ…締まるぅ…せ、誠吾のまんこに…し、汁搾り取られる…んぁぁ…射く、射ぐ射くっっっ」 俺の雄膣に生暖かい汁を感じた。クイックイックイッと亮佑の腰が動く。ちんぽが引き抜かれた。 「凄ぇ気持ち良かったぜ」 「コノやろ…トコロテンしやがってよ」 頭をそっと撫でられた。 「お前のちんぽだけだぞ。俺をトコロテンさすの…お前もそうだろ」 「うん…誠吾のちんぽだけだ。俺をトコロテンで射かせるの……」 唇が優しく触れあった。ふっと唇が離れる。視線が交差した。また唇が触れ合うと今度は舌が深く挿いってくる。その舌に俺は舌を絡めた。背中に亮佑の腕が回ってくる。俺はぎゅっと抱きついた。 そして10日後。俺の車が温泉に向かった。将太のコンテスト優勝の祝勝会をするために…… 俺は4本の真っ新な褌を用意した。俺、亮佑、雄治、将太。4人で乱交する。また亮佑は強いジェラシーを感じ激しく燃え上がるだろう。そして帰ってくると腰がふらつく迄俺とSexする。それはそれでいい。雄治と将太は俺の愛すべき弟。そして亮佑は掛け替えのない連れ合いなんだから……
[ 2015/01/31 20:30 ]
散髪屋 |
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俺46歳凱雄建設と言う会社で現場監督をしている。僅か15人程のちっちゃな建設会社だ。身長166㌢体重65㌔ ガチムチと言いたいがちょっと腹回りはちょっとやばい。お気に入りの顎と口の髭。ちんぽはデカいと良く言われる。社員、職人、協力会社の連中は俺の性向を知ってるけど何の偏見も持ってないみたいだ。何人かは喰ってしまったけど……そいつらは適当に男遊びしてるみたいだ。現場からの帰り道、気温は5度。外はがっつり冷えている。俺はワゴン車のウインカーを着けた。入ったのはたまに利用している道の駅。疲れた日は併設された温泉でカラダを癒した。この道の駅街道沿いに有るためかトラック野郎が多く利用している。温泉で見かけるガタイのいい男達。充分目の保養になった。その中でも一際目を引く野郎がいる。陽31歳。色黒坊主で無精髭を生やしてる奴だ。乗ってるトラックは10t車。何げにトラックと陽が似合っている。いつの間にか良く話するようになっていた。 ”結婚して暖かい家庭を持ちたい”この前やった女は良かった”そんな事を俺に話し掛けてくる。だけど何故か俺と同じ色を感じた。温泉で良く一緒になる。脱衣所で 六尺一丁になった俺。股間に熱い視線を感じた。ワゴン車を駐車場に停める。脇の方に目を遣ると陽のトラックが停まっていた。温泉に行くと陽がカラダを洗っている。俺は奴の隣に座った。 「よぉ……」 「あっお晩です」 ボディタオルにソープを泡立てると俺はカラダを洗い始めた。肩口から胸と下がっていく。ちんぽを丹念に洗う。ふと邪な考えが脳裏を過ぎった。周りには入浴客はいない。少しちんぽを扱いてみた。泡だらけの俺のちんぽが頭をもたげてくる。陽がチラッと見たのが判った。シャワーであぶくを流し半勃ちのちんぽをタオルで覆う。俺は露天風呂に向かった。ライトが湯船を妖しく照らしている。湯に浸かっていると陽がやってきた。 「気持ちいいな」 「うん、疲れが取れるっすね」 隣で湯に浸かっている陽。脚をさり気なくくっつける。2~3秒位そのままでいた。陽に目を遣る。湯のせいかも知れんけど顔が紅潮してるように見えた。風呂を上がり脱衣所で 褌を締め込んでいる。陽が俺の股間を見ているのが判った。 「何か飲むか?奢るぞ」 「えっいいんすか」 「あぁいいぞ」 「じゃぁコーラお願いします」満面の笑みを浮かべる陽。たったコーラ1本でこうも無邪気に喜ばれると嬉しい。その笑顔はこの上なく可愛く見えた。 「あぁ…そうなのか」 「へへ…そっすよ」 温泉のロビーでドリンクを飲みながら軽い会話を交わした。今晩俺はこいつを喰う。色んな事が頭の中を駆け巡った。俺達は温泉を後にする。ゆっくりとした歩調で駐車場に向かった。これからどう動くんだ俺。自問自答する。その時想定外の事が起きた。 「げ、源太さん……」 陽の目が据わっている。風呂道具を入れているビニールバッグがドサッと落ちた。 「俺、俺……」 陽が後ろから抱きついてきた。ケツに硬いものが当たってる。 「源太さんカッコいっす。やりてぇっす」 陽の直球的な言葉が飛んでくる。 「ふ、 褌姿見たとき……絶対やりてぇって…ちんぽ弄ったりしゃぶったりしてぇって……」 何か応えないとと思ったけど言葉に出来ない。僅かな時間、多分5秒の無かったと思うけど沈黙が生じた。 「お、俺って変態っすよね!源太さんさっきちんこ扱いてたように見えたし……脚触れさせてきたし……もしかして俺のこと誘ってるのかなんて…それなら嬉しいなって…そう思い込んじまって…忘れてください。すんません 」陽が俺から離れた。立ち去ろうとしている。 「思い込みなんかじゃねぇよ」 「えっ……」 「これが俺の答えだ」奴の手をとり俺の股間を握らせる。陽の股間が膨らんできた。 「こっち来いよ」腕掴んで車に向かった。車に押し込むとガシッと抱きしめキスをする。 「お前とやりたくて挑発したんだ。でも咄嗟に言葉出なくて……悪かったな。それになお前が変態なら俺はど変態だからな」 シートを倒すとまたキスをする。今度は濃厚なキスだ。二人の舌がねっとりと絡み合う。陶酔の世界へと引き込まれる。陽のベルトを外し作業ズボンを膝まで下げた。既に濡れているボクブリを脱がすと存在感を示すようにガチ魔羅が現れた。筋くれだった陽の魔物。俺の愛撫を待つかのようにビクンビクンと震えている。竿と玉を優しく握ってやった。 「あぅぅぅ」 俺の手に包まれた陽のちんぽから先走り液が出てきた。舌先を陽のちんぽに当てる。 鈴口から裏筋に舌を這わせた。 「おぅうううぅぅ」 ガチ魔羅を確かめるように亀頭を唇で咥え舌で裏筋を舐める。同時に金玉袋をぎゅっと握った。 「ああぁぁぁぅぅ」 徐々に深く咥え俺の喉奥まで沈める。陽は俺の頭を押さえると上下に揺さぶられた。 「あぁぁんぁ…いぃっす。気持ちいい」 ガツンガツンと俺の喉マンを犯してくる。ドクドクと俺の口の中に我慢汁が流れ込んできた。 「あっああぁ駄目っす。射っちゃう」 ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ…卑猥な 尺八音が車内に流れた。 「あぅあぅあぅぉぉぉぉぉああああぁぁ射くぅ…んぉぉ射く」 口の中に陽の汁が飛び込んでくる。ゴックンとその汁を呑み込んだ。若い汁が喉を通る。胃の中へと流れていった。 「美味ぇぜ。生きのいい男の汁はよぉ」 「呑んだんすか」 「あぁ呑んだぜ。お前のだからな」 カラダをズラして陽の横に横たわる。抱き寄せると唇を合わせた。舌を絡め合う。陽の出した汁の残り香が口の中に広がった。 「今度は俺がしゃぶらせて貰う番だぜ」 俺の股間をグニュっと握ってくる。ジッパーをゆっくり下し前袋から俺の雄竿を引き出すといきなり咥えてきた。味わうかのようにジュルジュルとしゃぶり続ける。 「デカいっす。美味いっす」 視線がぶつかった。陽の目はトロンとしている。 俺は陽の頭を押さえつけた。腰をガシガシ動かし陽の喉まんこを犯していく。喉壁がぎゅぅっとちんぽを締め付けてくる。舌がネットリ絡んできた。 「うぉぉ堪んねぇ」 今度はちんぽを舐め上げられる。竿の付け根辺りから裏筋目掛けて舌が這い上がってきた。 「んくぅ…いいぜ」 金玉が口に含まれる。舌が転がってきた。同時にちんぽが手で包まれる。ゴシゴシ扱かれた。 「おおぅぅ気持ちいい!もっと扱け…」 陽の手の動きが激しくなった。 「やべぇ…射きそうだ」 俺のちんぽを激しく扱く。陽の顔が俺のちんぽに近づいてきた。 「ぶっ掛かるぞ。いいのか」 「いっす…ぶっかけて欲しいっす」 金玉が競り上がってくる。奥の方がジンジンしてきた。 「あぁぁぁぁおぅおぅぅぅ射く。んぁぁ射ぐ」 ドピュッ…ドピュッ…1発目と2発目を顔にぶっ掛けた。陽が俺のちんぽを咥える。 「んぁぁぁぁぁ…んぉ射く」 残りの数発を陽の喉奥目掛けて打ち付けた。視線が絡まる。陽の喉がゴクンとなった。 「う、美味ぇ」 陽を抱き寄せる。自然に唇を合わせた。 「気持ちよかったぜ」 「うん、俺もっす」 ぎゅっと陽を抱きしめる。ほんのりと若オスの薫りに包まれた。 「お前てっきりノンケかと思ってたよ。結婚したいとか女の話ばっかだったしな」 「俺は女も出来るけど、男も好きっす。特に源太さんみてぇに歳上でガッチリした人に目がいくんだ」 至福の表情を浮かべる陽。俺の心もうらいだ。俺に抱きつく陽。ギュッと抱き締める。静かに唇を交わした。 「また逢えたらやろうな」 「うん」陽の瞳の奥から一途な光が見えた。身繕いを整える。陽のトラックが停まっているいる所まで送った。 「じゃぁまたな」 「うん、また」頬っぺにチュッとする。陽は俺のワゴン車を後にした。
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翌々日陽からメールが配信される。 ”明日そっちに行くことになったけど、都合どうっすか” ”判った。やろうぜ” 待ち合わせは道の駅の駐場、時間は午後6時。 陽のトラックを発見した。鼓動が高鳴る。前袋が濡れてきた。 「よぉ待ったか」 「俺も今来たところっす」 「風呂行くか」 「そっすね」 俺達は温泉に行った。脱衣所で着ているものをバサバサ脱いでいく。何度も見ている陽の裸だけど何故か新鮮に見えた。掛け湯をして湯船に並んで浸かる。そっと陽の手を握った。湯船の中の陽のちんぽがグングン勃ち上がる。瞳の奥から火照った光が輝いていた。 「陽……」 「駄目だ。治りそうねぇ」陽のちっちゃい声。 俺は水風呂の方を目配せした。陽の首が縦に振られ る。股間をタオルで覆うと一目散に水風呂を目指した。 「ふぅ…やばかった」 陽のちんぽは治まって いる。俺の隣でカラダを洗い始めた。俺達は温泉を後にする。冷たい冬の夜風が肌を刺したけど心はは熱くたぎった。 「飯食うか?」 「飯もいいっすけど、それよりやりたいっす。今日は俺のトラックでやらないっすか」 陽の目がギラッとかがやいた。股間を見る。其処は既に膨らんでいた。トラックのキャビンに入る。ルームランプが灯された。敷かれている一組の布団が淫猥に眼に映る。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。着ている物をバサバサ脱いでいく。 六尺も剥ぎ取った。 「源太さん……」 陽のちんぽは既に息付いてる。尖端は我慢汁で濡れそぼりガッツリと天を仰いでいた。布団に押し倒される。唇を貪られた。ねじ込まれる陽の舌。そいつに俺の舌を絡めた。首筋に指が這ってくる。今度はその指が耳裏を撫でてきた。 陽のカラダが下にずれる。乳首に舌が這ってきた。乳輪を下が転がる。真ん中の突起を甘く噛まれた。 「あぁ、あぅ…あぁぁ」 「へへ、源太さん乳首感じんだな」 乳首を執拗に愛撫される。手が俺のちんぽに這ってきた。陽のカラダが下にずれる。ちんぽがしゃぶられた。 「美味ぇ」金玉が舐められる。今度はちんぽに舌が這う。付け根辺りから亀頭目掛けて舐め上げられる。カラダがビクビク震えた。 「源太さん俺挿れてぇ」 ケツまんこがそっと撫でられた。 「いいぞ。挿れろよ」 俺は自ら両脚を抱え上げた。ケツタブが割られる。穴にヌルリという感触が走った。 「んはぅ」 穴がジュルジュル舐め上げられる。今度は指が挿いってきた。 「あっ、あっ、あぁぁ」 舐められるのは久しぶりだ。最近は挿れる方が多かったから……指が奥に挿いってくる。カラダの震えが止まらない。ローションが穴口に塗られる。陽は自分のちんぽにたっぷりローションをまぶすと穴口に宛てがった。 「挿れるぞ」陽の目。飢えた野獣が獲物を狙ってるような眼光を放っている。奥の方がゾクゾクしてきた。 「あぁ…来てくれ」 陽の腰に力が入った。ちんぽが挿いってくる。一気に押し込まれた。激痛が脳天に突き抜ける。顔が歪んだのが自分でも判った。 「痛ぇのか。抜こうか」 「チョッとだけだ。腰動かせよ」 陽の腰が突動し始める。グイッグイッと突き込んできた。何れ位掘られてただろう。痛みが消え違う感触が湧き起ってきた。 「凄ぇ…締まる」 陽の腰の動きが大胆になった。俺の中で暴走してる。内壁の至る所が擦られた。 「あぁぁ…あぅ…いぃ…んかっ気持ちいい」 「源太さん…もっと感じさせたるからな」 陽の腰の動きが一段と激しくなった。突きこまれながら乳首をクリクリ弄られる。もっさりした陰毛がケツタブに当たった。 「んぁぁぁ…んぉぉ…いっいぃぜ。堪んねぇ」 俺の手が自然にちんぽを握る。ゴシゴシゴシと扱き捲った。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…陽のカラダが俺を叩く。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッちんぽとまんこの粘膜同士が絡まりあった。 「あぁぁぁぁぁぁ…そんなに締め付けられたら…お、俺…んぁぁ…」 「いいぞ。射けよ」 コクンと陽の頭が縦に動いた。 「あぁぁぁぁぁぁぁ…射ぐ…射くんぁぁ…出るぅ」 奥の壁に生暖かい汁がぶち当たるのを感じた。金玉の奥がジンジンしてくる。一気に俺は上り詰めた。激しくちんぽを扱く。金玉が競り上がってきた。 「うぁぁぁぁぁ…んぁ…射ぐ、射く…んん…ん」 ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴き上げた。ズニュっと陽はちんぽを引き抜くと俺の脇に横になる。唇が静かに交わった。 「すんごく気持ち良かった」 「俺もだぜ。感じたよ」 陽の顔付きは穏やかになっている。抱き寄せると甘えるように抱きついてきた。 「源太さん…俺のちんぽちょびっと曲がってるだろ」 確かに陽のちんぽは少し湾曲している。 「悩んでるのか」 「うん……」 「気にするな。俺はこのちんぽ好きだぜ」陽のちんぽをギュッと握る。陽も俺のちんぽを握ってきた。男と男の激交尾。その残響音を耳に感じた。 「俺さ今日ここに泊まってくんだ。朝まで源太さんと一緒にいてぇ。駄目っすか」 陽は真っ直ぐに俺を見てくる。直向きな目だ。 「あぁ俺もお前といてぇからな」 「やったぁ」 陽は俺に抱きついてきた。 「腹減ったな」 「うん」 俺達はレストランに向かった。店内はトラッカー達で賑わっている。窓際のテーブル席に陣取った。俺は鍋焼きうどん、陽は生姜焼きセットを頼んだ。グラスにビールを注ぎ合う。カチンと触れ合わせる。冷たいビールが喉越しよく流れていく。目の前にいる男臭く逞しい陽。こいつと今夜一つに結ばれた。そして今一緒にご飯している。この共有出来てる時間を嬉しく思えた。陽はどう思ってるんだろ。 「陽……」 「何……」 「ん、何でもねぇ。食おうぜ」 「うん」 コシがある麺が喉を通る。ダシが無茶苦茶美味かった。陽は肉にパク付いてる。満面の笑顔を浮かべていた。 「俺さ……」 「そうなのか」 たわい無い会話で盛り上がった。 「源太さん…もっとしよ」 「やるか」 この晩陽は俺のまんこに1発、口の中に1発放出する。俺も陽に掘られながら1発出した。 朝5時、まだ薄暗い。陽に揺り起こされた。 「おはよう」 「あっおはよう」 「俺そろそろ行くっす」 「あぁ…判った」 身繕いを整える。俺はトラックを出た。陽のトラックが動き始める。クラクションが鳴った。
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