俺諏訪大地23歳の髭野郎。坊主刈りにしている。 高校時代空手をやっていた。今もジムで鍛えてる。身長172㌢体重67㌔。そのガタイはゴツいと言われる。俺が物心がついた頃、母親は居なかった。俺が生まれて間もなく他界したと言う。俺は父さんに男でひとつで育てられた。朝起きると父さんはキッチンに立ち、朝飯を作る。車で保育園まで送られ、父さんはそのまま近所の工場出勤してた。夜5時位には迎えに来てくれる。俺が夜1人での留守番が大丈夫だと判ると夜も毎日では無かったけどアルバイトに行ってた。土日に祝祭日。そんな日にもたまに仕事を入れていた。寂しく無いって言ったら嘘になる。だが子供心に何かを感じていた。時間があると勉強見てくれたり遊んでくれる。運動会、参観日。必ず来てくれた。公園でのキャッチボールに遊園地、楽しかったのを覚えてる。自慢の父さん。友達からも、評判が良かった。父さんを少しでも楽にしてやりたい。俺は自らお手伝いするようになった。掃除、洗濯そして料理の手伝い。料理は何時の頃からか旨く出来る様になっていた。少しでも家計を助けたかった俺。工業高校の土木科に進んだ。父さんは大学に言って欲しかったらしいけど……高校卒業すると、首都圏に現場を多く持つ今の会社に就職した。半年位経過する。父さんはアルバイトを辞め工場の仕事だけで済むようになった。去年の冬俺は2級土木施工管理技術者に合格する。だがその前に辛い出来事が起きた。最愛の父の死。父さんが夕飯食ってる時突然倒れた。病院に搬送される。死亡が確認された。過労からくる脳血管疾患。父さんは47歳の人生を閉じた。 遺品を整理してると幾つかの事が判明する。父さんの日記を発見。読んでみると切なかった。育児の苦悩、そして喜び。俺の事が多く書かれていた。頭の中を走馬灯のように色んなことが駆け巡る。悪い事をすると良く叱られた。父さんは俺の目線の高さになる。真っ直ぐに見てくると丁寧に話してくれた。 「判ったか。もうしちゃ駄目だぞ」 「うん」 優しく抱きしめてくれた。俺は13歳の頃陰毛が生え始める。父さんと風呂に誘い俺の陰毛を見せた。それから暫くしたとある日曜。夜Hな夢を見た。内容は良く覚えてない。でも気持ち良かった気がする。朝起きるとトランクスがゴワゴワになっていた。トランクスを取り替え、着替えを済ませる。キッチンに行くと父さんが朝飯の用意をしていた。 「おはようございます」 「ああおはよう」 俺の声に父さんが応える。一緒に食事の準備を済ませた。後片付けを終わらせる。お茶を飲んでいた。 「父さん、話あるんだ。時間いい」 「あぁ大丈夫だよ」 俺は自室に入るとトランクスを持ってきた。 「今日Hな夢見て朝起きたらこんなになってたんだ」 父さんが俺のトランクスを手に取った。俺に目を呉れる。にんまりと笑みを浮かべていた。 「お前また大人の階段一段上ったんだよ」 「えっ……」 「精液が出るようになったんだ。赤ちゃんを作る力が付いたんだよ。でもな精液は金玉の中で3日間位で一杯になる。無理に出す必要はないけど溜めておくと夢精といって、睡眠中に夢とか見て気持ちよくなって出してしまうんだよな。出し方教えてやるから、こっち来いよ」 「うん」 俺は頷いていた。俺達は父さんの部屋に入る。引き戸を閉めた。 「ズボンとパンツ脱いでみな」 「えっ恥ずかしくないだろ。何度も風呂で見てるんだしな。父さんも脱ぐからさ」 父さんが綿パンとトランクスを脱ぐと畳の上に胡坐を掻いた。風呂では平気だけどこの情況だとちょっびり恥ずかしい。だが俺はズボンとトランクスを脱いだ。父さんの向い側にチョコンと座る。父さんが真っ直ぐに見てきた。 「大分毛も生えてきたな。ちんぽ硬くしてみろ。父さんもするからな」 「う、うん」 父さんが自分のちんぽを揉み始めた。グィッグィッグィッと勃ち上がる。俺もちんぽを弄った。初めて見た大人の勃起。先っぽは透明な液で濡れていた。揉んでる内に俺のちんぽも硬くなってくる。俺は父さんのちんぽを目を凝らして見た。 「触ってみるか」 「うん」 オズオズと俺は手を伸ばした。父さんのちんぽを軽く握る。其処は熱を持っていた。 「凄ぇ大人のちんぽだ」 「お前も直ぐにこうなるからな。いいかこうやって扱いてみろよ」 父さんが自分のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き始めた。父さんを真似てみる。俺はちんぽを握ると前後に動かした。 「気持ちいいか」 「うん凄ぇいいよ」 クチュックチュックチュッ卑猥な音が部屋になり渡る。扱く速度が加速した。 「父さん、あぁぁんぉぉ」 「扱き捲れ。射っちまえ」 俺はコクコク頷いた。 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺のちんぽから男の乳白色の汁が吹き上がった。 「俺もやべぇ。見てろよ。あぁぁあぁ射く。んぁぁ射ぐ。うぉぉんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ父さんのちんぽから白濁汁が吹き上がった。恥ずかしさを覚える。俺は父さんにしがみ付いていた。 「大地気持ち良かったか」 「うん良かったよ。父さんは……」 「ああ良かったよ」 カラダが放れる。父さんの目を見れなかった。着衣を整える。リビングに戻った。 「久しぶりにキャッチボールでもするか」 「うん」 父さんの声に俺も応えた。 「どうせなら、公園で弁当食おうぜ」 「うん、いいよ」 父さんと一緒に弁当を作る。キャッチボールしてランチする。一汗掻くと俺達は早めランチを摂った。目を瞑るとあの日の光景た浮かんでくる。この日も仕事を入れていた父さん。午後からはアルバイトに行った。俺は日記を読みふける。更に色々な事が判ってきた。父さんが勤めていた会社。誰もが知っている一流企業だ。其処でしり合った母さんと結婚する。そして俺が生まれた。だが父さんと母さんの3年足らずの結婚生活が終わる。離婚届と手紙が残されてたと日記には書いて有った。俺が聞いていた事実とは違う。俺は母さんは病気で亡くなったと聞いていたから……母さんに新たな男が出来たらしい。俺は見捨てられた。穏やかな父さん。だがその文面から怒りを伺わせた。専業主夫だった母さんはもう居ない。仕事と家事育児を父さんが熟すことになった。父さんは保育園探しに走り回る。そしてどうにか入園できる所を探し当てた。だが大きな問題がある。それは保育園の送り迎えだ。その時務めてた会社は残業も多いらしい。会社に相談するがいい返事は貰えなかったみたいだ。止む無く務めてた会社を退職し、転居もする。再就職先は自宅近所の工場。給料は安いが仕方ないと書いて有った。俺は母さんの事を聞いたことがある。だが父さんはもう覚えていないと言っていた。悲しそうな表情を浮かべる父さん。俺は父さんの愛情を満身に受け育っている。それだけで十分だ。現にアルバムを開いても母さんの写真は1枚も無かった。優しさと強さを兼ね備える父さん。俺はそれ以降その話をすることはなかった。俺に捧げた父さんの人生。カラダを酷使し、その過労がたたり短い人生を終えた。父さんの両親は既に他界している。年の離れたお兄さんが居るとは聞いていた。だが疎遠になっている。俺は連絡先も知らなかった。だから葬儀は父さんの友人知人。そして俺の会社の上司同僚で質素に行なわれた。生命保険証書が遺品の中から出てくる。受取人は俺だった。そしてもうひとつ預金通帳を見つける。名義人は俺。中を開ける。845円、1210円……小さな数字が連なっている。少ない収入の中からやり繰りしてくれたみたいだ。また遣る瀬無さが込上げてくる。俺は嗚咽した。菩提寺の無い父さん。俺は生命保険金の中から父さんのお墓を買おうと思っている。49日が近づいた頃その思いが叶い俺は霊園に父さんが眠る所を見つけた。父さんが心待ちにしていた土木施工管理士の資格。俺はそれを墓前で報告しか出来なかった。夜ベッドに潜る。父さんの顔が浮かんできた。
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父さんが他界して2箇月位経った時、同僚から風俗に誘われる。標準よりかなり遅かったが俺は童貞を捨てた。ナンパに逆ナン。付き合った女も居る。だけどそれ程楽しくは無かった。そんな時ネットで遭遇した ゲイの 六尺イベント。俺は参加した。ガタイのいい兄貴達が一杯いる。その中の1人に誘われた。男を覚えた俺。今完全に嵌っている。ネットにハッテン場俺は男を漁った。 季節が流れ、蒸し暑い梅雨を迎える。仕事が終わり現場事務所に戻ってきた。 「おーい諏訪」 「ハイ」 監督の声に俺は応える。監督のデスクの前に行った。 「何でしょうか」 「群雄町の林道工事遅れてるだろ。来週から応援行ってくれよ。予定では2週間位だ。監督やってる尾上はいい奴だからな。しっかり面倒見てもらえよ。詳細はこれだ」 「判りました」 良くある事だが他の支店の応援に行くのは異例の事だった。渡された詳細に目をやる。賄い付きで個室。写真と間取り図が掲載されている。3階建ての綺麗な外観。1階には現場事務所と食堂が有った。俺の他に千葉支店の後藤亮平と、神奈川支店の猪狩順吾という名前の記載がある。社員名簿で見てみた。 2人共25歳俺より2年後の入社している。同じ大学の出身みたいだ。厳つい容貌の2人。特に猪狩さんの眼差しは鷹のように鋭かった。今度は尾上さんを調べてみる。名前は篤知(あつとも)さんでで歳は32歳。柔和な感じがするだった。 群雄と言う響きに何処かでの聞き覚えが有る。ネットで検索した。群雄川のとある川原。夏には 六尺野郎達が集まると言う。場所は現場宿舎から車で40分程の距離だ。機会があれば行って見たい。俺は荷物に2本の 六尺も詰め込んだ。今俺は車で群雄町の現場宿舎に向っている。車を転がすこと2時間半余り。宿舎に着いた。玄関の中に入る。渋い男の人が出てきた。人懐っこい顔をしている。坊主頭に髭が良く似合っていた。俺の中に何かが過ぎる。懐かしい感じがした。身長は俺と同じ位。だがガタイがかなり良い。着衣の上からでもそのゴツさが伺えた。 「本社から応援に参りました、諏訪 大地です」 「おお諏訪君か。噂は聞いてるぞ。期待してるからな。まぁ中に入れよ」 俺は入り口傍らにある食堂に通された。テーブルを挟み向かい合って座る。監督の瞳の奥から柔和な光が見えた。 「もう直ぐあと2人も来ると思うから待っててくれよ」 「ハイ、判りました」 「お前2級の土木施工管理技術者取ったんだろ」 「ハイ」 「頑張ったな」 その時男の声がした。監督が立ち上がる。玄関へと向った。2人の男と監督が食堂に入ってくる。俺は立ち上がりお辞儀をした。2人共会釈してくる。肉体労働の為か逞しいカラダが伺えた。視線が交差する。2人とも眼光が鋭く見えた。俺の右に後藤さん、左には猪狩さんが座る。向い側には監督が座った。 「一応緩い門限がある。11時だ。だけど門限を過ぎそうなら、俺か堺に連絡すればそれでいい。施錠の都合だけだからな」 「ハイ」 監督の言葉に3人の声が重なった。 「でもこの辺30分位車で行かないと何にもねぇぞ」 確かに来る途中何もないと思った。だが食堂の自販機は充実している。アイス、お菓子類。おにぎり、パン、カップ麺もある。ビールにサワーそしてお摘み。ボトルの焼酎と氷まで売っていた。 「じゃぁ頑張ってくれよ」 鍵を渡される。俺達は其々部屋に入った。翌日ラジオ体操が終わり、朝礼が始まる。俺達3人は紹介された。みんなに目を遣る。穏やかな表情を浮かべていた。作業が始まる。そんな中梅雨が明けた。灼熱の太陽が照らしてくる。俺達は体力を奪われた。西の空に陽が傾き始める。作業は終わった。 月曜から始まった群雄町での土木作業。順調には進んでいるが土曜は仕事になった。夏の光が作業員達に射してくる。結局日没寸前まで作業は続けられた。今宿舎に戻る。風呂場に行くと監督も入ってきた。実は監督何時も 六尺を締めている。前々から気に成っていた。人工的ではない肉体労働で培われたガタイ。厚い筋肉の層に包まれている。真ん中の男の道具はふてぶてしくぶら下がっていた。風呂を上がる。着衣を整えた。食堂に入る。何時ものように作業員達とテーブルを囲んだ。ビールを飲みながら賄い飯を食っている。時折強い視線を感じた。隣のテーブルに監督と主任技術者の堺さんが座っている。監督が視線をぶつけてきた。 「諏訪は明日の休みどうするんだ」 「考えてないっす」 監督の声に俺は応えた。実は明日の行動は決めている。群雄川のあの場所に行こうと……翌朝目覚める。真夏の光が窓から射し込んできた。 六尺を締め込み着衣を整える。気合を入れた。1階に降りる。食堂にはいった。時刻は7時を回っている。休みの為か人はまばらだった。朝飯を済ませる。自販機で飲み物を買うと俺はいそいそと出掛けた。俺の車が動き始める。車窓からは真っ青な空が望めた。山道を車が転がる。大きな河川が見えてきた。車が何台か停まっている。俺も車を停めると川原へ降りた。釣り人がいる。だが 六尺野郎は見当たらなかった。奥の方まで歩いていくと何本もの木が覆い茂っている。そこを抜けると川原が広がっていた。2人の六尺野郎がシートの上で寝そべっている。俺もシートを広げた。着衣を脱ぐと六尺一丁になる。 シートの上に寝転がった。真夏の午前中の光が心地好く感じる。川に入ってみた。冷たい水が肌に纏わりついてくる。俺は日焼けと水遊びを繰り返した。シートの上に大の字になる。俺はウトウトし始めた。 「おい、諏訪……」 遠くから声が聞えた。俺の前袋が握られている。目を開けるとぼんやりと人の顔が見えてきた。俺は驚愕する。監督だった。 「あっ監督……」 「お前も来てたんだな。もう直ぐ昼だぜ。飯食いに行くか。それとも俺のを食ってみるか」 俺の手が取られる。監督の股間に誘導された。大胆過ぎる監督の発言。俺は躊躇する。監督の股間が微かに反応した。どうする俺。監督に目を遣る。柔和な中に火照った光が見えた。 「りょ、両方っす」 俺は言葉にしていた。監督がにんまり笑みを浮かべる。目が細くなっていた。 「判った。行くぞ」 ポロシャツに袖を通し短パンを穿いた。回りを見てみると何人もの六尺野郎が日焼けをしている。傍らで一組の六尺野郎が前袋を弄り合っていた。俺達は川原を後にする。監督が視線を飛ばしてきた。 「お前の車宿舎に置いてこいよ」 「ハイ判りました」 2台の車が転がり始める。転がすこと30分余り経過した。俺は宿舎に車を停める。監督の車へと乗り込んだ。 「ビックリしたぜ。お前が居るんだもんな」 「こっちこそビックリっすよ。チョッカイだしてきたの監督っすからね」 「俺な、お前始めて見た時可愛いなって思ってたぜ。つい手出しちまった。迷惑だったか」 「そんな訳ないっすよ。此処にいるんすから」 監督がにんまり笑う。ちょびっと可愛く見えた。街並みが見えてくる。俺達は一軒の定食屋に入った。時は昼下がりの午後。客は1人だけだった。クーラーの冷気が心地好い。俺達は窓際のテーブル席に着いた。お冷が運ばれてくる。俺は焼肉定食、監督はとんかつ定食を頼んだ。料理をパクつく監督。見てると何となく落ち着いた。食事を済ませる。俺達を乗せた車が動き始めた。 「入るぜ。いいな」 「うん、いっす」 監督の声に俺は応えた。ウインカーが着けられる。車はコテージタイプのラブホの駐車場に滑り込んだ。螺旋階段を上る。俺達は室内へと入った。灯りを点けるとシックな空間が現れる。真っ白なベッド。傍らにはブラウンのソファーが置かれている。監督が浴室へ消えるとジャージャーお湯が流れる音が耳に響いてきた。監督が部屋に戻ってくる。俺達はソファーに並んで座った。監督に抱き寄せられる。鼓動が高鳴ってきた。 「あっ……」 「どうした」 俺の声に監督が応える。俺は監督を抱き締めた。 「父さんの薫りに似ているんだ」 「そうなのか」 監督が優しい視線を送ってきた。 「うん」 唇が寄ってくる。軽く唇を合わせた。 「風呂入るか」 「うん」 監督の声に俺は応える。俺達は着ているものをバサバサ脱ぎ 褌も解いた。露呈した2人のガタイ。真ん中の男の道具が微かに息衝いている。浴室に入ると掛け湯した。今監督と向かい合って湯に浸かっている。監督がにじり寄ってきた。抱き寄せられる。ちんぽ同士が触れ合った。グイッグイッグイッと2本のちんぽが勃ち上がる。唇が寄ってきた。俺の方から合わせる。舌が入ってきた。俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。乳首が摩られる。俺のカラダが微動した。金玉を摩られる。今度はちんぽ握ってきた。俺も監督のちんぽを握る。勃起の熱が伝ってきた。 「監督、我慢出来ねぇ」 「俺もだ。上がるか」 「うん」 カラダを其々洗い、俺達は浴室を出る。腰にバスタオルを巻いた。2人のちんぽはバスタオルを持ち上げている。ドックンドックンと鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。これから俺は監督に抱かれる。父さんの薫りを放つこの監督に……
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寝室に戻る。俺達はベッドの上に傾れこんだ。監督が俺の上に重なる。視線を飛ばしてきた。唇が寄ってくる。静かに唇が触れ合うと舌が入ってきた。舌が絡んでくる。俺は絡め返した。 キスしながら俺の乳首を指で摩られる。唇が離れた。今度は首筋を舐め上げられる。乳首を指の甲で掻き上げられた。 バスタオルを剥ぎ取られる。監督もバスタオルを外した。露呈した監督の勃起。腹に付く位に勃っている。監督が圧し掛かってきた。ちんぽを俺のちんぽに擦り付けてくる。耳裏を舐め上げられた。今度は耳の中に舌が這ってくる。監督のカラダが下にずれた。俺のちんぽが握られる。金玉を口に含まれた。今度はちんぽをジュルジュル舐め上げられる。亀頭の括れを舌先で擽られた。 「はぁ気持ちいっす。俺もしゃぶりてぇ」 「判ったぜ」 監督が俺の脇に膝立ちになる。俺は監督の金玉を握った。ちんぽを頬張る。舌を絡めていった。監督が俺の頭を抑える。グイグイ頭を引かれた。喉奥で亀頭を感じる。俺は顔を前後に動かした。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。濃い陰毛が肌を撫でてきた。監督の手が伸びる。俺のケツ穴が摩られた。今度は穴口を軽く小突かれる。俺のカラダが微動した。 「使えるのか。こいつを挿れてぇ」 俺の手が取られた。監督の勃起を握らせられる。其処は節くれ勃っていた。 「うん」 「優しくしてやるからな」 監督に両脚を抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。ケツ穴を広げられる。尖らせた舌が入ってきた。 「あっあぁぁあっ」 「気持ちいいのか」 「うん、いっす」 「もっと良くしてやるからな」 内壁と穴の回りにローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダがビクンと震えた。指が増えてくる。監督の指が前後に動く。同時にちんぽを握られる。亀頭を親指の腹で摩られた。 「大分柔らかくなってきたな。挿れるぞ」 「うん」 穴口にちんぽを宛がわれる。監督の腰に力が入った。俺は監督のちんぽを飲み込み始める。亀頭を内壁で感じた。 「あっ凄ぇズボズボ入ってくぜ」 「あぁぁんぁ入ってくる。堪んねぇ硬てぇのが入ってくるぅ」 ケツタブに陰毛を感じた。 「根元迄入ったぜ」 俺の首が横に向けられる。鏡の中の俺はがっつり監督を呑みこんでいた。 「いくぜ」 「うん」 監督の声に俺は応えた。監督の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁんぁ、いっす。気持ちいい」 「俺もいいぜ。凄ぇ締まるいいまんこだ」 「まんこじゃ無いっす」 「ちんぽ挿れる穴だからな。まんこだぜ」 監督の腰がガシガシ動いた。ちんぽが俺の内壁を擦り捲くる。その震動が脳天に伝ってきた。 「あぁぁ堪んねぇ。気持ちイイ」 「何処が気持ちいいんだ」 「ケツっす」 「ケツじゃねぇ。まんこって教えたろ。言ってみろよ。何処気持ちいいんだ」 監督の言葉を俺は黙殺した。 「止めるぞ」 「……」 唇が動くが俺は言葉に出来ないでいた。監督の腰の動きが減速する。静かに止まった。 「ひ、酷でぇよ。監督突いてくれよ」 「言ってみろ。何処突いて欲しいんだ」 「ま、まんこっす。俺のまんこ突いて欲しいっす。んぁぁ疼くぅ早く突いてくれよ」 「良く言ったな。突いてやるからな」 俺の目から涙が零れていた。監督が指で涙を拭っている。腰が激しく動き始めた。 「あぁぁいい。気持ちイイ」 突き込みながら監督は俺の乳首に舌を這わせてくる。強い快感を覚えた。監督がカラダを折り曲げる。唇が荒々しく奪われた。舌をこじ入れられる。ねっとりと舌が絡んできた。一瞬俺は錯覚する。若い時の父さんに抱かれていると……鏡の中の俺と視線がぶつかる。恍惚とした表情を浮かべながら、突きこまれていた。監督の腰が猛動する。ちんぽが疾駆してきた。 「んぁぁんぉ当る。そこやべぇ」 「ここだな。突いてやるぜ」 突き込みながら監督は俺のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き立ててきた。 「んくぅ、やべぇ射っちゃう。そんな、あぁぁうぉ」 「いいぞ。射けよ」 ちんぽとまんこが交差した。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からいやらしい音が鳴り渡る。俺のちんぽが扱き捲くられた。 「あぁぁんぉ射ぐ。うぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「んぁぁ締まるぅ俺もやべぇ。種仕込むからな」 俺はコクコク頷いた。監督の腰が烈動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれた。 「あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁ射く。あぁぁうぉ射くっ」 監督の生暖かい汁が奥壁にぶつかってきた。監督がどっさり倒れ込んでくる。自然に唇が重なった。唇が離れる。またキスされた。監督のちんぽが俺の内壁を摩ってくる。静かにちんぽが引き抜かれた。監督が俺の隣に横になる。俺は抱き寄せられた。 「気持ち良かったぜ」 「俺もっす」 俺は甘えるように監督の胸の上に頭を乗せる。優しく頭を撫でてくれた。男と男の 雄交尾激しかった鼓動が穏やかになっている。監督に抱き締められた。 「そろそろ帰るか。明日も朝早いからな」 「うん」 一緒にシャワーを浴びる。俺達は身繕いした。今向かい合い立っている。監督に両頬を押さえられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された監督の腕に力が籠もる。静かに唇が離れた。俺達はラブホを出る。夕刻の夏の光が俺達を包んで呉れた。俺と監督が結ばれる。ちょびっと嬉しかった。翌日現場が始まる。工事は佳境に入った。宿舎の戻るとクタクタになっている。猪狩さんと後藤さんが急接近してきた。休憩時間に色々話しかけてくる。適当に交していた。 「大地さぁ……お前2級取ったんだろ」 「取ったけど仕事は一緒っすよ。作業員のままっす」 猪狩さんの声に俺は応えた。いきなり呼び捨ててくる。年上だからそれはそれで良いんだけど……何か嫌な予感がした。監督と結ばれて3日経過する。現場から戻ってきて風呂、食事を済ませた。スマホが電話着信を報せる。監督からだった。 ”これからちょっと来いよ” ”ハイ判りました” 俺は部屋を出た。鋭い視線を感じる。回りを見渡すと誰も居なかった。監督の部屋の前に居る。軽くノックした。 「おお入れよ」 「中に入る」 結局この晩も俺は抱かれる。声を抑えるのが大変だった。翌日ラジオ体操が終わる。朝礼で工事もそろそろ終わりに近づいてると伝えられた。俺達3人が監督に呼ばれる。事務所に入った。今俺達は監督のデスクの前に立っている。監督が俺達を見てきた。 「朝礼でも言ったがアクシデントが無い限り明日で粗方工事は終わる。ご苦労さんだった。明日作業が終わったら事務所にちょっと残ってくれ。いいな」 「ハイ」 俺達3人の声が重なる。俺達は作業に戻った。出向最終日が終わる。俺達は事務所の片隅でたむろしていた。 ”お疲れ様” 作業員達が帰っていく。主任技師の堺さんの事務所を出る。事務所には俺達5人になった。2人が色々語ってくる。俺達はそれなりに会話を交していた。猪狩さんが俺に視線を飛ばしてくる。何か言いたげな表情に見えた。 「おーいチョッと来てくれ」 監督が声を上げる。俺達は監督のデスクの前に立った。 「お蔭様で工事の目処が立った。ありがとな。会社からは出向の手当てと休日勤務の手当てが出る。これは俺からの気持ちだ。受け取ってくれ」 俺達3人に封筒が渡される。意表を付く監督の行為。だが素直に嬉しかった。2人にそっと目を遣る。表情がにんまりとしていた。 「明日明後日久しぶりの連休だ。みんなは自宅に戻るけどお前らは明日帰るんだよな」 俺達3人は頷いた。 「じゃぁ少し飲むか。俺の奢りだ」 「ありがとうございます」 3人の声が重なった。監督が事務所を施錠する。俺達は宿舎に戻った。一緒に風呂に入る。カラダの汚れを落とした。食堂に入るとは閑散としている。担当の料理番が居るだけだった。賄い飯を受け取る。グラスにビールを注ぎ合った。 「この2週間ご苦労さんだった」 監督の声にグラスがカチンと触れ合った。労をねぎらってくれる監督。素直に嬉しかった。 「監督、お先に失礼します」 調理人が食堂を後にする。食堂には俺達4人だけになった。監督が立ち上がる。自販機で酒と摘みを買ってきた。ビールから焼酎の代わる。俺達は語り合い、酒を飲んだ。 「猪狩に後藤、お前らいい腕してるよな。早めに資格とっておけよ」 この時2人の表情が少し強張った。程なくして飲み会が終わる。俺達は自室へと戻った。 スマホに電話が着信する。監督からだった。 ”後で来いよ。俺の周りの部屋は誰もいねぇから、今日は声出していいからよ” ”ハイ、荷物整理してから行くから多分30分位後っす” ”判った。待ってるぜ” その時ドアがノックされた。
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この宿舎に居るのは監督と俺、担当の料理番それにあの2人だけだ。監督は部屋に居る。料理番は来る筈がない。悪寒が走った。 「あっ猪狩っす。ちょっと試験のこと聞きたくてさ。少しいいか」 「あっいっす。今開けますね」 ドアを開ける。荒々しい目をした2人が入ってきた。瞬く間にドアが施錠される。後藤さんが俺を羽交い絞めにしてきた。猪狩さんが俺のベルトに手を掛ける。ニッカとボクブリを引き抜かれた。 「てめえら何しやがるんだ」 俺は声を張り上げた。 「お前監督には犯らせてんだろ。俺見たぜ。ラブホから車で出てくる所をよぉ。今夜は俺達が可愛がってやるからな」 猪狩さんが声にした。 「俺も聞いたぜ。お前監督の部屋で喘いでるのをよぉ。声は押し殺してたみてぇだけどな」 後藤さんが言葉にした。俺は床に押し倒される。後藤さんが俺の胸倉に後ろ向きに跨ってきた。身動き取れない俺。後藤さんが俺の脚を抱え上げた。猪狩さんがニッカをを脱いでいる。既にトランクスの前は膨らんでいた。ローションがケツ穴に塗り込められる。指が大胆に入ってきた。指が俺の中を抽動する。内壁を激しく摩ってきた。 「止めろ」 「うるせぇ奴だな」 猪狩さんがトランクスを脱いだ。晒された猪狩さんのちんぽ。見事な程に勃ち上がっている。猪狩さんが脱いだトランクスを俺の口にぶち込んできた。猪狩さんが俺の自分のちんぽにローションを塗りこめている。穴口にちんぽが宛がわれた。俺のカラダが強張る。猪狩さんの腰に力が入った。無遠慮に中に侵入してくる。激痛を覚えた。ちんぽを根元迄押し込むと腰をガシガシ突いてくる。俺の内壁が悲鳴を上げた。後藤さんが俺の胸倉に跨ったままカラダを反転させる。自分のニッカのベルトを外した。チャックを下げる。ちんぽを引っ張り出した。俺の口からトランクスを取り出すとちんぽを捻じ込んでくる。ガシガシ腰を突いてきた。喉奥にちんぽが突き当たってくる。我慢汁が口の中に広がってきた。 「堪んねぇぜ。こいつのまんこ、凄ぇ締まる。もっとまんこ絡めて来いよ」 痛みは遠のいている。だが感じはしなかった。猪狩さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「んぁぁやべぇ射きそうだ」 ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部から淫猥な音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。 「うぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぁぁんぁ射ぐ」 奥壁に生暖かい汁がぶち当たってきた。内壁を猪狩さんのちんぽで摩られる。静かにちんぽを引き抜かれた。 「今度は俺の番だぜ」 後藤さんが俺の上から降りる。その隙に俺は逃げ出そうとした。だが猪狩さんにねじ伏せられる。後藤さんがニッカとトランクスを脱いだ。ちんぽを軽く扱いている。今度は四つん這いにされた。穴口に後藤さんのちんぽが宛がわれる。後藤さんがちんぽを挿れてきた。猪狩さんに道筋を付けられた俺の穴は難なく受け入れる。後藤さんの腰が猛動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。内壁を激しく擦られた。猪狩さんが俺の前に膝立ちになる。ちんぽを口に捻じ込んできた。俺の頭を抑えるとガシガシ腰を突いてくる。ちんぽが喉壁を擦ってきた。 「うぉぉぉ堪んねぇぜ。こいつのまんこトロットロになってる」 俺は上下の口を同時に犯されている。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ…ジュボッジュボッジュボッ2つの結合部から隠微な音が二重奏になって奏でられた。その時スマホが電話着信を報せる。多分監督だ。この情況を伝えたい。出ようとする俺。スマホを後藤さんが掴むと入り口の方に放り投げた。 「やべぇ射きそうだ。んくぅおまんこ締まるぅ」 「俺もやべぇんぁぁんぉ喉まんこ堪んねぇ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダに後藤さんがぶつかってくる。喉奥を猪狩さんの亀頭で擦られ捲くった。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁあぁ射く。あぁぁぁぁ射ぐっ」 奥壁に生暖かい汁を感じた。内壁を後藤さんのちんぽに摩られる。ちんぽが引き抜かれた。 「俺も射かすぜ」 猪狩さんが俺の頭を押えグイグイ引き寄せてる。亀頭が微かに膨らんだ。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁうぉ射く。あぁぁあぁぁ射くっ」 喉奥に濃密な汁がぶち当たってきた。静かにちんぽを口から抜かれつ。2人が視線をぶつけてきた。 「呑めよ。大地」 俺は首を横に振る。後藤さんが俺の股間を握った。手に力を込める。金玉をきつく握ってきた。諦めた俺。喉をゴクンと鳴らした。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。その時ドアがドンドンドンと叩かれる。猪狩さんが俺を後から抱くと口を手で押さえてきた。 「居るんだろ。何してんだ。開けろ」 猪狩さんと後藤さんが沈黙している。後藤さんが困惑した表情を浮かべていた。 「開けろって言ってんだろ」 一瞬猪狩さんに手の力が緩んだ。俺は猪狩さんの顎を目掛けて頭突きする。猪狩さんが仰け反った。起き上がる。後藤さんの拳が飛んできた。俺はそれを交すと後藤さんの鳩尾に蹴りを入れる。俺はドアに駆け寄ると鍵を開けた。ドアが開けられる。監督が怒りの表情を浮かべていた。 「お前ら俺の男に何をする。犯罪だぞ」 「監督もやってたじゃないっすか」 猪狩さんが声を張り上げた。 「聞いてなかったのか。大地は大切な俺の男だ。俺達は同意の上やってる。会社に報告するからな。厳重な処分が下されると思うぜ」 監督が言い放った。猪狩さんと後藤さんが目配せしている。猪狩さんが監督に視線をぶつけた。 「それなら俺らも監督が ゲイだって言ってやる」 猪狩さんの声に監督が鼻で笑った。 「残念だったな。会社では当に知ってるぜ。カミングアウト済ませてあるからな。上層部は全部知ってる。うちの会社は同性愛に寛大なんだぜ」 2人ががっくり肩を落としている。顔付きは悲壮感に満ちていた。 「会社に報告するのは勘弁してやってもいいぜ。お前ら仕事は頑張ってくれたからな。だが俺が制裁を加える。大地それでいいか」 「うん、いっす」 監督の言葉に俺は応える。2人はしゅんとしていた。 「風呂場行くぞ。身繕いしろよ」 監督の声に俺達は着衣を整える。風呂場へと向った。脱衣所に入る。電気を点けた。 「脱げよ」 監督の声に無言で着ているものを脱いだ。浴室内に入る。監督が後藤さんに剃刀とシェービングフォームを渡した。 「陰毛剃り合えよ」 2人とも困惑の表情を浮かべている。観念したのか後藤さんが猪狩さんの足許に跪いた。 「剃るぜ」 「おお」 後藤さんの声に猪狩さんが小さく応えた。鬱蒼とした陰毛にシェービングフォームが塗られる。陰毛に剃刀が当てられた。ジョリジョリそり上げられていく。猪狩さんの股間が子供のようになった。後藤さんが立ち上がる。剃刀とシェービングフォームを渡した。猪狩さんが後藤さんの足許に跪く。後藤さんの濃い陰毛にシェービングフォームを塗っている。剃刀が当てられた。ジョリッジョリッと陰毛が剃り落とされる。ツルツルの肌を覗かせた。2人が風呂床に土下座する。頭を床に擦り付けていた。 「大地、済まんかった。この通りだ」 猪狩さんが声にした。 「大地、ゴメンな。許してくれよ」 「いっすよ。もう……頭上げてください」 俺がぽつりと言葉にした。 「お前らカラダ流して部屋に戻れ」 2人は頷いた。立ちあがる。シャワーでカラダの汚れを落とすと浴室を後にした。 「大地、カラダ洗ってやるからな」 「うん」 監督がスポンジにソープを付ける。俺のカラダを洗って呉れた。特にケツ穴は丁寧に洗っている。シャワーであぶくが流された。俺は歯磨きする。うがいを済ませた。少し温くなったお湯に向かい合って浸かる。抱き寄せられた。 「大丈夫か」 「うん、さっき俺の男に何をするって言った」 「嫌か」 俺は大きく首を横に振った。 「嫌じゃないっす。凄ぇ嬉しい」 監督の唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。またチュッとした。 「監督……」 「もう俺の男だろ。篤知でいいぞ」 「篤知さん、篤知さんの汁で俺のカラダ消毒してくれる」 「あぁ判った。上がるぞ」 「うん」 俺は悔しい思いをした。だがそのお蔭で篤知さんとの仲が深くなる。俺は篤知さんの男になったのだから…… 俺達は風呂を上がった。着衣を整える。篤知さんの部屋へと向った。
シトルリンマグナム(シトルマグナム)
エネマグラクランプ
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ドアを開ける。灯りを燈した。シングルベッドが淫猥に浮かんでくる。俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。ジュルジュル淫猥な音が耳に響いてくる。それだけで俺の奥の方が切なくなってきた。篤知さんのちんぽを軽く握る。グイッグイッグイッと天を衝いてきた。俺のちんぽも弄られる。一気に硬くなってきた。唇が離れる。俺は篤知さんに視線を飛ばした。ベッドの上に仰向けになる。両脚を抱え上げた。篤知さんの舌が穴口に這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁんぁ。はぅ、あぁぁあぁ」 「感じるのか」 「うん、あいつらにやられて敏感になってるみてぇだ」 「判ったぜ」 ローションがケツ穴に垂らされる。指が穴口を這ってきた。今度は指がゆっくりと入ってくる。内壁と掻き撫でられた。 「あぁぁんぁ気持ちいい」 中を掻き回される。俺のカラダがガクガク震えた。穴を解されながらちんぽを握られる。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。今度はちんぽを咥えられる。舌がネットリと絡んできた。 「挿れて欲しいっす」 「判ったぜ。今挿れてやるからな」 穴口にちんぽが宛がわれる。篤知さんの腰に力が籠もった。ちんぽが入ってくる。俺は一気に根元迄呑み込んだ。篤知さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁんぁ、うぉぉぉあぅ、あぁぁいいよぉ気持ちいいよぉ」 「もっと良くしてやるからな」 俺はガシガシ突き込まれる。奥の方で亀頭を感じた。奥の壁が抉られる。俺のやべぇ所が擦られた。 「あぁぁんぁ篤知さん。凄ぇ。奥まで入ってる、もっと激しく突いて呉れよ」 「判ったぜ」 篤知さんの腰が猛動する。ちんぽが疾駆してきた。突き込みながら篤知さんは俺の乳首を摩ってくる。空いてるもう片方の乳首に舌が這ってきた。 「んぁぁんぁんぁんぁ気持ちいい。堪んねぇ」 「俺もいいぜ。おまんこ締まってくる」 グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から火照った音が鳴り渡る。濃い陰毛がケツタブを摩ってきた。 「あぁぁ当る。んぁぁやべぇ」 篤知さんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。同時に俺のちんぽが握られる。激しく扱き立てられた。 「あぁぁんぉ射っちゃう。うぁぁうぉ出るよぉ」 「いいぜたっぷり出せよ」 篤知さんの腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽが深い所を突いてくる。俺のちんぽが扱き捲くられた。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は男の白い飛沫をを飛ばした。その汁が宙を舞い、揺動している。俺のカラダの上に落ちてきた。 「んくぅ凄ぇ締め付けだぜ。俺もやべぇ。汁たっぷり注いでやるからな」 俺はコクコク頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれる。亀頭が奥壁に突き刺さってきた。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉんぁ射く。んぁぁぉあぁぁ射くっ」 奥壁で生暖かい汁を感じた。俺の内壁を篤知さんのちんぽが摩ってくる。静かにちんぽが引き抜かれた。篤知さんが俺の隣に横になる。俺はしがみ付いていた。 「大地、消毒出来たか」 「おまんこはね。でも俺ちんぽしゃぶらされたし、汁も呑まされた。口の中はまだ消毒されてねぇ」 「判ったぜ。でもちょっと萎んでしまったよ。勃たせてくれよ」 「うん」 篤知さんがベッドの上に立ち上がる。俺は篤知さんの足許に跪いた。金玉を軽く握る。ちんぽを咥えた。 舌を絡める。ちんぽを深く咥えると喉壁で締め付けた。硬さを取り戻してくる。一端口から放すと今度は舌をちんぽに這わせた。ジュルジュル舐め上げる。ちんぽを頬張った。顔を前後に抽動させる。口を窄めて舌を絡めた。 「あぁぁ凄ぇ。気持ちいい」 篤知さんが俺の頭を抑えた。腰をグイグイ突いてくる。俺の頭が引き寄せられた。喉奥で亀頭を感じる 。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が部屋に鳴り渡った。 「あぁぁ堪んねぇ」 喉の壁でぎゅうぎゅう締め付ける。濃い陰毛が肌を摩ってきた。俺の顔が前後に動く。俺は自分のちんぽを扱き始める。クチュクチュ昂ぶった音が耳に響いた。 「あぁぁんぁやべぇ。射っちまう」 俺はコクコク頷いた。俺の顔が激しく前後に抽動する。篤知さんのちんぽが俺の口の中を暴れまわった。 「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁぁ射く。うぉぉぉあぁ射ぐっ」 俺の喉奥にオス汁が撃ち付けられた。金玉から汁を絞り取るように優しく摩る。俺はちんぽを解き放った。篤知さんを見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。 「はぁ美味ぇっす。篤知さんの汁美味ぇ」 「今度は俺に呑ませろ。ちんぽビンビンに成ってるぜ」 脚の甲で俺のちんぽが摩られた。俺は立ち上がる。同時に篤知さんが跪いた。俺のちんぽが咥えられる。篤知さんの顔が前後に動いた。俺の手が取られる。篤知さんの頭に置かれた。俺は篤知さんの頭を引き寄せる。同時にグイグイ腰を突いた。 「あぁぁんぁ堪んねぇ。気持ちいい」 ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。金玉の真ん中の縫い目を摩られた。 「やべぇ。射っちまう。んぁぁんぉやべぇ」 篤知さんの顔が激しく動いた。俺の腰が猛動する。ちんぽを喉奥目掛けて突き込んだ。 「うぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」 俺は篤知さんの喉奥目掛けてオス汁を放った。金玉を下から摩られる。俺は静かにちんぽを引き抜いた。視線が交差する。篤知さんの喉がゴクンと鳴った。 「へへ美味かったぞ。お前の汁」 篤知さんがベッドに仰向けになる。俺はその上に覆い被さった。唇を寄せていく。静かに触れ合った。舌を挿れる。舌を絡め合い、残り汁を融合させた。静かに唇が離れる。俺は甘えるように抱き付いた。俺の背中に篤知さんが腕を回してくる。ぎゅうっと抱き締められた。 「今日泊まっていい」 「あぁいいぜ」 篤知さんの厚い胸に抱かれた。篤知さんのちんぽを握る。大きな安堵感に包まれた。穏やかな篤知さんの鼓動が伝ってくる。何時しか俺は微睡みの中に居た。 カーテンの隙間から朝の陽光が差し込んでいる。俺は目覚めた。隣の篤知さんは既に起きている。俺を見ていた。 「おはよう、お前ずっと俺のちんぽ握ってたんだな」 「だって……おはようございます」 軽く唇を合わせた。 「なぁお前盆休みどうすんだ」 「お墓参りに行って父さんに大切な人出来たって報告するよ」 「そうか……それ俺も行っていいか」 「えっいっすよ」 篤知さんに目を遣る。柔和な中に力強い光が見えた。 「シャワー浴びるぞ」 「そっすね」 篤知さんの言葉に俺は応えた。浴室に行くと猪狩さん達も着ている。軽く挨拶を交わし俺達はシャワーを浴びた。猪狩さんと後藤さん。何時もより柔和な表情を浮かべている。食堂に行くと俺達はテーブルを囲んだ。群雄現場の事そしてあの川原。話が盛り上がる。後藤さんが篤知さんに目を遣った。 「監督って勇気ありますね」 「えっ何でだ」 後藤さんの声に篤知さんが応えた。 「カミングアウトっすよ」 「俺は隠し事が苦手だからさ……もう家族にもしてある」 「へーそうなんだ」 猪狩さんがポツリと声にする。何か力強い表情を浮かべていた。 「お前らもし考えてるんならもっと会社にとって大切な人間になってからの方がいいと思うぞ。俺も一級とって監督としてバリバリ遣り始めた頃だったからな」 「そっすね。俺今度の試験は頑張って取るぞ」 猪狩さんが声を上げる。傍らでは後藤さんが頷いていた。穏やかに朝の時間が過ぎていく。今俺達は玄関にいる。篤知さんが俺達を見送ってくれた。 「じゃぁ戻ったら頑張れよな」 「ハイ」 俺達3人は明るく元気に声を返した。3台の車が動き始める。其々新たな目標に向って……
絶倫大魔王
パワーリングネオ (Mサイズ)
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俺は浩太身長172㌢で34歳の髭坊主。ラグビーで鍛えたカラダはごついと言われる。仕事は英国ブランドのメンズショップの店長。日々仲間達と切磋琢磨しながら仕事に励んでいる。男を知ったのは5年前、梅雨入り前の暑い日のことだった。仕事が終わる。電車に乗り込んだ。最寄り駅のホームに電車が入る。改札を出ると俺はタクシーに乗っていた。向ったのは焼き鳥・和家(かずや)。”和家”は住宅地にある店舗だ。立地が良いとは言えない。だが何時も多くのお客様で賑わっている。営んでるの高校の時のラグビー部の後輩で髭坊主の和斗だ。料理の腕前は凄いし、センスもある。焼き鳥だけでなく全ての料理が絶品だ。多くの人達がその料理を堪能しに来ている。駅からは結構遠い。皆タクシーを使ってまで来る。俺もそのひとりだ。ラグビー部に入部してきた時の和斗。ちっちゃくて可愛かったのを覚えている。一度みんなで俺んちに遊びに来たことが有った。そんな和斗も3年間で10㌢身長が伸び、168㌢になったと言う。だがガタイはラガーとしては恵まれてはいない。それでも俺と同じく、スクラムハーフとしてレギュラーを取った。高校を卒業して俺は大学に進学する。和斗は料理学校に進んだと聞いた。6年前ラグビー部のOB会で再会する。その時意外に近くで店を営んでる事を知った。開店したのは1年前、この当りは修行していた和食店の常連も多いらしい。立地は悪いと思ったが開店したと聞いた。住まいは店の近くで1人暮らししていると言う。女を連れ込みやすいからだと言っていた。”和家”の中に入る。和斗と視線が交差した。 「あっ先輩いらっしゃい」 「相変わらず繁盛してるみたいだな」 知ってる顔もちらほら見えた。 「あっ浩太ちゃん来たんだ」 「小母ちゃん、この前はホントにありがとうございます」 声を掛けてきたのは和斗のお袋さん。実はこの前の俺の休みの日にランチに招いてくれた。和斗とは駅で待ち合わせる。一緒に電車に乗り込んだ。電車が動き始める。俺は和斗に目を遣った。 「結構実家に帰るのか」 「いや、そんなには帰らないっすよ。お袋の方が店に良く来てくれるからね」 俺の言葉に和斗が応える。視線をぶつけてきた。 「お袋、先輩の事凄ぇ気に入ってるみたいなんだ。だからだと思うよ」 ”和家”で会い、他の飲み屋に誘われた事もある。俺は色んな事を語った。実の親の様に慕っている。心を開けた。和斗の料理は絶品。たが小母ちゃんの料理は優しい味がした。小母ちゃんが俺の隣に座る。芸人、スポーツ界、日々の出来事。話が盛り上がる。結局小母ちゃんは11時頃帰っていった。 翌日休みの俺。良く食い良く飲んだ。焼酎のボトルが1本空き2本目が半分位迄になったのは覚えている。だがそれ以降の記憶は無かった。股間に違和感を覚える。うっすらと目を開けた。和斗が俺のちんぽをしゃぶっている。回りを見渡すと知らない部屋だ。俺は酔いつぶれたらしい。ここは多分だけど和斗の部屋。思考回路が混乱する。和斗が ゲイ。いや違う。彼女が居るはずだ。快感が襲ってくる。俺は目を瞑った。どうする俺。このまま快感に包まれるのか、それとも…… ちんぽが放たれた。俺は薄目を開ける。和斗が着ているものをバサバサ脱いだ。俺は驚愕する。和斗が 褌を締めていた。 和斗が 褌を解く。露呈された和斗のガタイは逞しかった。太い腕と首。肩と胸の筋肉は盛り上がっている。真ん中にぶら下がる男の証は既に勃ち上がっていた。腹に付く位勃起している。俺は目を閉ざし眠った振りをした。俺のちんぽにヌルヌルしたものが塗られる。ちんぽが捕まれた。ちんぽが何かに覆われる。俺は薄目を開けた。和斗が俺の上に跨っている。俺のちんぽをケツで呑み込もうとしていた。男同士のSex。ケツを使うのは知っている。また目を瞑ると快感に身を任せていた。 「あぁぁ堪んねぇ。先輩のちんぽいい」 和斗がちっちゃい声を上げる。和斗の内壁がちんぽを締め付けてきた。何時しか俺の腰が突き上げてる。和斗の中をちんぽがまい進した。 「先輩、起きてるんだろ」 俺は静かに目を開ける。視線がぶつかった。 「和斗、お前女好きじゃなかったのか」 「俺は両方いけるんだ。男だったら先輩みたいにゴツい屋郎がタイプなんだよ。先輩嫌なら止めるけど……」 「バカやろ。今更止めれねぇだろ」 「そうだよな。気持ち良くしてやるからな」 和斗のカラダが上下に抽動する。俺は腰を突き上げた。和斗がカラダを折り曲げる。顔が近づいてきた。唇を寄せてくる。俺は顔を背けた。両頬を押さえ付けられる。唇が奪われた。舌をねじ込まれる。舌が俺の口の中を満遍なく這ってきた。俺は抱き起こされる。向かい合う体位になった。 「先輩凄ぇ気持ちいっす。先輩は……」 「俺もいいぜ。凄ぇ締まってくる」 和斗の声に俺は応える。マジ気持ち良かった。 「俺のまんこで感じさせてやるからな」 「まんこかよ」 「ああそっすよ。男のまんこっす」 和斗が仰向けになる。俺は和斗の上になった。俺の腰が突動する。ちんぽが和斗の中を疾駆した。 「あぁぁ気持ちいい。あぁぁんぁ」 和斗が俺の手を取る。乳首に誘導された。俺は和斗の乳首を擦る。瞬く間に勃起してきた。 「凄ぇ乳首勃ってるぜ」 「あぁぁんぁ感じる。うぁぁんぁ」 俺の腰の動きに拍車が掛かった。突き込みが深く重たくする。その時和斗に異変が起きた。 「んぁぁんぉやべぇ。そこやべぇ」 俺の腰が猛動する。ちんぽで和斗の奥壁抉った。 「あぁぁ洩れる。出るぅ。んぁぁ洩れる」 ドビュッドロッドロッドロッ和斗のちんぽから白濁汁が洩れてきた。 「すっ凄ぇ」 俺は驚愕した。 「トコロテンしちまった」 和斗がポツリと声にする。虚ろな表情を浮かべていた。 「トコロテンって何だ」 「ちんぽに触らないで、おまんこ突かれるだけで射くことっすよ。このちんぽのせいっすよ」 俺のちんぽを和斗がぎゅうっと締め付けてきた。 「まだまだっすっからね」 和斗が声を上げる。瞳の奥から卑猥な光が見えた。和斗が俺のちんぽ目掛けて腰を振ってくる。俺の腰がガシガシ動いた。 「あぁぁんぁいい。あぁぁんぁいい。先輩感じるぅ」 萎えない和斗のちんぽ。完全に勃ち上がっている。先っぽからは残り汁が垂れていた。 「もっと激しく突いてくれよ」 「判ったぜ」 俺の腰が烈動する。ちんぽが和斗の中を爆進した。 「あぁぁんぁいい。んくぅ気持ちイイ」 和斗が自分のちんぽを扱いている。クチュクチュ卑猥な音が耳に響いた。ちんぽとまんこの粘膜同士が激しく交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは火照った音が奏でられた。 「あぁぁやべぇ。射っちまう」 「いいぞ。射けよ。和斗ぉ」 和斗がコクコク頷いた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉうぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ和斗は大量の白濁汁を吹き上げる。その途端内壁が激しく収縮してきた。 「あっやべぇ。そんなに締め付けるな」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は和斗を激しく叩いた。 「あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぉ射くっ」 俺は和斗の中で雄叫びを上げた。和斗の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。和斗の傍らに横になる。和斗が真っ直ぐに見てきた。 「先輩、キスしていっすか」 「今更なんだ。もうしてるだろ」 和斗の唇が寄ってくる。静かに触れ合うとそっと離れた。和斗のカラダが下にずれる。俺のちんぽが咥えられた。舌が執拗に絡んでくる。そっとちんぽが解き放たれた。 「美味ぇっす。先輩の汁」 和斗が自分のちんぽから汁を指で拭っている。俺の口許に差し出してきた。 「俺の汁っす。舐めてみてくださいよ」 俺は躊躇する。だが口を薄く開いていた。和斗の指が口にこじ入れられる。舌で指を拭っていた。指が引き抜かれる。和斗が俺に視線を飛ばしてきた。 「どうすか俺の汁」 「判んねぇよ」 「そうっすよね。初めてですもんね」 和斗が抱き付いてくる。毛深い脚同士が交差した。 「気持ち良かったすか。俺は最高でした」 「ああ気持ち良かったぜ」 カーテンの隙間から朝の陽光が差し込んでいる。俺達は暫らくの間抱き合っていた。荒かった鼓動をが穏やかになっている。俺達は其々シャワーを浴びた。改めて見る和斗の家。1LDKのマンションみたいだ。広めのリビングにはダイニングテーブル、ソファーにローテーブル。そして大型のテレビが置かれている。背丈がある観葉植物の緑が爽やかに目に映った。俺はソファーに座っている。淹れてくれた珈琲を啜りながらテレビを見ていた。流れる映像も音声も入ってこない。複雑な思いに包まれた。 「朝飯出来たっすよ」 「おお済まんな」 テーブルには豪華な料理が並んでいる。俺達は向かい合って座った。 「頂きます」 「どうぞ召し上がってください」 味噌汁をひと口飲んだ。絶妙な味が口に広がる。今度豚のブロックと大根の煮物を口にに運んだ。口の中で肉が蕩けそうななる。魚の焼き加減、サラダのドレッシング。どれもが絶品だった。 「さすが和斗、美味ぇぜ」 「そっすか。嬉しいっす」 俺の声に和斗が応える。満面に笑みを浮かべていた。 「なぁ何で俺に手出したんだ」 「OB回で会って、うちの常連になってくれて先輩見ているうちに何時かこうなりたいって思ってた。先輩酔いつぶれてるし、もうばれても仕方ないってさ……俺もムラムラしてたしさ」 「彼女いるだろ」 「チョッと前に別れた。溜まってたんだよ、俺」 和斗がポツリと声にする。表情が微かに曇った。 「先輩後悔してるのか」 「後悔はしてねぇよ」 「じゃぁまた遣ってくれる」 「ああ考えとくよ」 穏やかな朝の時間がゆっくりと過ぎる。俺は10時過ぎに和斗んちを後にした。男とのSexそしてキス。汁も舐めた。嫌悪感は無い。俺の中で新たな性向が開眼した。街は夏を迎える準備をしている。射してくる鬱陶しい光が爽やかに感じた。 和斗と交尾して半年ほど経過する。その間何度も交わった。和斗に新しい彼女が出来る。自ずと俺達の関係は無くなった。男とのまぐわいを覚えた俺。ハッテン場にネット俺は色んな年下の男達と交わった。今でも俺は”和家”の常連。気まずい思いは皆無だ。和斗は基本女好きだと思っている。俺は感情移入してなかった。和斗に恋心は抱かない。あくまでも可愛い後輩で凄腕の料理職人。そして性処理パートナーだ。心から和斗に幸せになって欲しいと思っている。そんな俺は女に興味を抱かなくなっていた。
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[ 2016/07/18 19:01 ]
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季節が巡る。男を覚えて3度目の初秋を迎えた。柔和な青空が広がっている。公園の緑が熟して見えた。和家が移転する。和斗は元々街中へ出たいと言う願望が有った。和斗が決めたビルはオフィスビルの地下。俺の務めるショップからも比較的近い。だが火が充分に使えないと言う。炭火で焼いていた焼き鳥は出せないと聞いた。常連の皆が言う。和斗の腕が活かせない。他の物件だがしたらと……だが和斗の思いは強かった。新生”和家”が誕生する。居酒屋だが個室カラオケ屋として……開店したのは街が色付く頃だった。思うような料理を出せない和斗。今までの常連が離れ、自ずと俺の足も遠のいた。元の”和家”の2人の板前は去ったと言う。今”和家”は和斗のバイトで担っている。バイトは下拵えの手伝いくらいしか出来ないと言う。和斗が作り置きした料理をチンして出してるらしい。だがそれでも充分潤ってると言っていた。時々配信されるメールそして電話。和斗の声は凄く明るかった。 ”和家”が移転して1年余りが経過する。和斗は今年の初夏から付き合っている彼女がいると言う。その彼女が妊娠した。もう既に同居しているらしい。挙式は今年の秋だ。先方のご両親から食事に招待されてると言う。場所はドレスコードが有るレストランみたいだ。そこに着ていく為のスーツを見たてて欲しいと言う。今度の日曜俺の務めるショップに来店することに成っている。逞しくガタイに男臭い容貌の和斗。凛々しい姿を見せてくれるに違いない。日曜日を迎えた。どんよりした雲が覆っている。昼下がりの午後俺はバックルームに入った。今デスクに着き残務を熟している。電話がなった。 「判った。今行く」 売り場に戻ると3人が待っている。和斗と小母ちゃんそれに20歳代後半に見える女だ。 「小母ちゃん久しぶりですね」 「そうね。会うのは去年、前の”和家”で会った以来よね。今日は宜しくね」 この時俺は小母ちゃんを飲みに誘った。行ったのは静かなBAR。実は俺親にカミングアウトしている。結果は玉砕された。今俺と両親は絶縁している。そんな時小母ちゃんは慰めてくれた。勿論詳しい理由なんていってないけど…… 「浩太ちゃん、でも親は親よ。あなたの事愛してるに決まってるでしょ」 小母ちゃんの重たい言葉を投げ掛けてくる。その言葉に俺は動いた。母の日にはカーネーションを贈る。父の日にはバラの花を贈った。勿論小母ちゃんにも贈る。毎年欠かせなかった。和斗の父親は和斗が幼少の頃他界したと言う。女手ひとつで育てられた和斗。小母ちゃんには育ててくれたことに感謝している”和家”が順調になってからは毎月仕送りしていたと言う。和斗からは何でも相談出来る聞いていた。理想の親子のように俺の目には映る。和斗が視線を飛ばしてきた。 「この子が今度結婚する紗希ちゃんだよ」 センスが無く派手なだけの洋服、分厚い化粧、そして鼻をつく香水。スッピンは判らないがそれなりに可愛く見えた。ちょこんとその女の子が頭を下げる。その時迄は良かった。俺は接客を始める。紗希はそのたび毎に駄目出しをしてきた。 「ホントにこの店はろくなもの置いてないのね」 「どのような物が宜しいんでしょうか」 紗希の言葉に俺は応えた。紗希が店内をキョロキョロしている。スタッフが色見本を持ってきた。 「例えばパープルとかそれに……」 パープルは随分昔に流行っていたと聞いたことがある。だがうちでは扱ってないと聞いた。紗希が色見本を見ている。そして指差した。指差したのはバーミオン。少しダークな朱色だった。 「生憎当店では置いておりません。どうしてもとと言うのなら他を当って頂いても宜しいのですか」 「何処行けばあるのよ」 紗希の目が血走っている。鋭い視線を飛ばしてきた。 「生憎存じ上げません」 「紗希いい加減にしなさい」 和斗の母さんが声を上げる。表情は愁いに満ちていた。和斗が済まなそうな表情を浮かべている。その時だった。1人の女性が近づいてくる。時々プレゼント用のネクタイを買いに着てくれる常連の井上美香さんだった。名刺を貰ったことがある。クラブに務めてるみたいだ。2度渋い旦那さんと来たことがある。スーツを買って頂いた。 「あら紗希じゃない。カズちゃん久しぶり」 その女性と和斗の視線が交差する。和斗は会釈していた。 「あんだ良くそんなダサい格好して言えるわね。香水も陳腐な匂いよ。化粧品の100均あたりなんでしょうね。この店はね英国の老舗ブランドの直営店なの。どれもが品があるのが判らないの。まぁあんたじゃ無理でしょうけどね。だから半年で首になるの。一度たともビリから這い出せなかったものね」 「ふん、確かにクラブではずっとビリだった。でも私は勝ち組あんたは負け組。仕事は辞めたけど私は結婚できるんだから……」 井上さんの言葉に紗希が応える。井上さんが意味深な笑みを浮かべていた。 「あんた知らなかったみたいね。私結婚もしてる。彼氏と分譲マンションに一緒に住んでるわ。クラブを辞めないのは、来年彼と一緒に会社立ち上げる資金作りしてるからよ。私はあんたみたいに女の武器使わなくても売上作れるから……まぁせいぜいカズちゃんに嫌われないようにね。じゃぁ」 女性が俺をみてくる。表情が柔和になっていた。 「店長、主人も此処気に入ってるからまた寄らせて貰うわね」 女性は店を後にする。紗希は鋭い視線を女性にぶつけていた。 「和斗、どうするんだ」 「俺は先輩に出して貰った中から選ぶよ」 俺の声に和斗が応える。紗希が鋭い視線を和斗に浴びせていた。 「せいぜいダサくなりなさいね」捨台詞を吐く紗希。ショップを出て行った。和斗が決めたのはダークなグレーのストライプ。それに合わせてシャツ、靴、ネクタイも買った。 「社販扱いにしてやるからな」 「うん、ありがとう」 加工修理伝票をを書いて貰った。 「明後日の3時には裾上げとネーム入れが渡せるけど……」 「もし無理じゃ無ければ店迄届けて貰えないっすか。4時には入ってるんで……」 俺の言葉に和斗が応えた。 「判った。仕方ねぇな。届けてやるぜ」 「ありがとうございます」 和斗の母さんが目をくれた。 「浩太ちゃんホントに色々ありがとね。それに嫌な思いもさせてゴメンね」 「大丈夫っすよ。可愛い後輩の為っすからね」 「ありがとね。そう言って貰えると嬉しいわ」 傍らにいる和斗。ぺこりと頭を下げる。2人はショップを後にした。 和斗の結婚相手紗希。あの性格に言動そして立ち振る舞い。和斗はホントに好きなのか……疑問を感じる。もしかして男の欲望を満たす為に紗希を抱いた。そして新しい命を授かる。父親としての責任を果たす為の結婚ではないかと俺は思った。明後日を迎える。俺は”和家”へと向った。時刻は4時を回っている。久しぶりに”和家”のドアを開けた。 「よぉ」 「あっ先輩済んません」 俺の声に和斗が応える。さっそく商品を渡した。 「試着するか」 「いやいっす」 「そうか。じゃぁ俺帰るな」 俺は振り向くとドアに向った。 「せっ先輩……」 和斗が後から抱き付いてくる。俺のケツタブに股間をゴリゴリ押し付けてきた。はぁはぁはぁ荒い吐息を和斗は俺の耳元に吹き掛けてくる。カラダがゾクッと震えた。 「先輩、したいっす」 俺は振り向くと和斗の両肩に手を置いた。和斗に目を遣る。明らかに昂ぶっていた。 「やってねぇのか」 「妊娠判ってからずっと……1ヶ月くれぇやってねぇ」 和斗が俺の股間を手で覆ってきた。 「なぁいいだろ」 和斗に手を握られた。股間を触らせられる。其処は硬くなっていた。 「判った。これっきりだぞ」 和斗が頷いた。俺の足元に跪く。ベルトが解かれる。スラックスのチャックが引き下げられた。 「凄ぇ先輩 褌っすか」 「あぁ常用してるよ。身が引き締まっていいぜ」 前袋からちんぽと金玉を引っ張り出された。ちんぽが握られる。亀頭が親指の腹でなぞられた。 「凄ぇ、先っぽ前より太くなってる。堪まんねぇ」 亀頭の括れに舌先が転がってくる。今度は亀頭を咥えられた。舌が絡んでくる。和斗の頭が前後に動いた。俺は和斗の頭を抑える。腰をガシガシ突き込んだ。内壁にちんぽが擦られる。俺のちんぽは和斗の喉奥を攻め立てた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ高揚とした尺八音が店内に鳴り渡る。静かにちんぽを放たれた。 「はぁ美味ぇ。先輩のちんぽ、堪んねぇ」 またちんぽを咥えられる。舌が絡んできた。俺のちんぽをしゃぶりながら和斗は自分のケツ穴を綿パンの上から摩っている。股間はこんもりと膨らんでいた。 「欲しくなってきたのか」 和斗が俺を見上げてくる。首が縦に振られた。 「ローションとかねぇぞ」 ちんぽが放たれた。 「あ、有るっす」 和斗がバッグを開ける。半透明なボトルを取り出すと俺に手渡した。和斗がベルトを手に掛ける。綿パンとボクブリを脱ぐと壁に手を着いた。 「 褌じゃねぇんだな」 「うん、クローゼットの奥に終ってる。そっそれより、はっ早く」 俺は和斗の足元に跪く。ローションを穴口と内壁に塗り込める。指をゆっくりと挿れた。 「あぁぁあぁ、んくぅ」 「気持ちいいのか」 「いっす。堪んねぇ」 指を増やし中を描き撫でる。和斗のカラダが微動した。 「本物欲しいっす」 「判った。今挿れてやるからな」 和斗の声に俺は応える。ちんぽを和斗の穴口に宛がった。腰に力を入れる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。 「あぁぁんぁ堪んねぇ。入ってくる」 俺のちんぽが根元迄呑み込まれた。俺の腰が突動する。ちんぽが和斗の中をまい進した。 「あぁぁんぉきっ気持ちいいよぉ」 突き込みながら俺は腕を回した。ポロシャツの中に手を忍ばせる。和斗の乳首を指で擦った。今度は首筋に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。 「あぁぁんくぅ堪んねぇ。あぁぁんぉ」 「俺もいいぜ。おまんこもっと絡めてこいよ」 和斗が頷いた。俺の腰が猛動する。ちんぽが和斗の中を疾駆した。 「あぁぁ凄ぇ。奥まで入ってる。あぁぁんぉ」 俺は腕を回すと和斗のちんぽを軽く握った。其処は熱を帯びてる。男の血潮を感じた。俺は和斗のちんぽを扱きたてる。親指の腹だ亀頭を擦ると我慢汁で濡れていた。 「あぁぁ先輩射っちまう。んぁんぁんぁ、やべぇんぉぉやべぇよぉ」 「いいぞ、射けよ」 グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは卑猥な音が鳴り渡る。俺の亀頭が和斗の奥壁を擦った。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ和斗は白濁汁を吹き上げる。その汁が床に飛び散った。 「やっべぇ。おまんこ締まるぜ。んぁぁんぉ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが和斗を叩いた。和斗の内壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「あぁぁんぁ射く。あぁぁうぉ射く。あぁぁあぁんくぅ射ぐっ」 俺は和斗の中で戦慄いた。 「気持ち良かったぜ」 和斗の耳元で囁いた。和斗が首を折り曲げる。至福の表情を浮かべていた。 「俺も凄ぇ良かった」 唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。ちんぽを和斗の内壁に擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。和斗が俺の足許に跪く。俺のちんぽを咥えた。舌がねっとりと絡んでくる。金玉を優しく擦られた。和斗が立ち上がる。視線が交差した。 「和斗、これっきりだぜ。俺悪いが紗希を好きにはなれん。なんでお前があいつを選んだのかは知れないがもう決まったことだ。大切にしてやれよ」 「うん、判ってる」 俺達は着衣を整えた。 「じゃぁな」 「うん」 俺の声に和斗が応える。俺は”和家”を後にした。
絶倫の鬼
涙の雫 (S)
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[ 2016/07/18 18:55 ]
覚醒 |
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秋の穏やかな日差しが射している。今日和斗と紗希の挙式が執り行われた。紗希の衣装に驚愕する。妖艶すぎる内掛け、華美な髪飾り。極め付けはウエディングドレスだった。ワインレッドとグリーンを使っている。花嫁の初々しさは感じられなかった。女友達と思われる人達が苦笑している。紗希の親戚の人の中で驚愕の表情を浮かべている人もいた。挙式が無事終わる。和斗と紗希の新生活が始まった。 そんな或る日スマホがメール着信を知らせる。和斗からだった。 ”紗希が流産した” 小磯家の新しい家族が消える。和斗達の落胆の色が俺を襲ってきた。 ”また頑張れば出来るよ” こんなメールしか送れない俺。ちょびっと切なかった。小母ちゃんに和斗。時々メールがくる。その内容は月並みだった。逆に安心する俺。新たな命は失ったけど結婚生活は旨くいってるような気がした。 季節は流れる。初夏を迎えた。風の噂が流れてくる。”和家”の経営がやばいらしい。原因は春先に出来たチェーン店のカラオケ屋。リーズナブルな料金体系、料理は美味いイタリアンを提供してるらしい。そんな時和斗から電話がくる。相談したいと…… 次の公休日に俺は”和家”に向った。中に入る。小母ちゃんと和斗が待っていた。カラオケボックスのひとつに入る。俺達はテーブルを囲んだ。 「何時頃から傾き始めたんだ」 「3箇月前辺りっす」 俺の言葉に和斗が応える。その表情は愁いを帯びていた。 「今、居抜きで買いたいって言うカラオケ屋があるんだ。悩んでる俺」 和斗がポツリと声にした。 「奥さんは何て言ってるんだ」 和斗と小母ちゃんの視線が交差する。小母ちゃんが俺を見てきた。 「離婚したいって……ねぇ和斗」 和斗の首が縦に振られる。顔付きからは遣る瀬無さが伝ってきた。 「こんな時に強力し合うのが夫婦だろ」 俺が声にする。少し怒気が含まれていた。 「多分だけど、紗希は和斗の金目当てで結婚したような気がする。もしかしたら妊娠したのも嘘。和斗はちゃんと避妊してたらしいし、紗希からは妊娠初期の状態を感じられなかった」 小母ちゃんの声に和斗は頷いた。それからひと月ほど経過する。和斗は店を手放す覚悟を決めた。紗希との離婚も成立する。ブランド物の靴、バッグ、洋服。和斗に散財を掛けた紗希はマンションを出て行ったと言う。噂では新しい男が出来たと聞いた。街は梅雨を迎える準備をしている。風が少し冷たく感じた。今小料理屋でテーブルを挟み和斗と向かい合って座っている。傷心しきった和斗を俺は何とか救いたかった。 「和斗、これからどうすんだ」 「実家の傍の居酒屋で来週から働くことになってるんだ。今のマンションも出て実家に戻るよ。でも俺は負けないぞ。必ず復活してやる」 和斗の声を上げる。瞳の奥から眩い光が見えた。 「先輩……」 「何だ」 和斗がスマホを取り出した。メールを打っている。俺のスマホに着信した。 ”抱いて……” 「判った。行くぞ」 俺達は小料理屋を後にした。夜風が妖しく肌を撫でてくる。俺達はとある建物の前で足を止めた。レトロな雰囲気が漂っている。看板の書体もそれを物語っていた。 「先輩、此処男同士大丈夫なんすか」 「あぁ大丈夫だ」 和斗の声に俺は応えた。足早に中に入る。和室が一部屋空いていた。 「103号室お願いします」 「ハイかしこまりました」 顔は見えないが若い男の声が返ってくる。料金を支払うと鍵を渡された。 「なっ大丈夫だろ」 「うん」 俺の声に和斗が応える。俺達は部屋に入ると灯りを燈した。薄紅色の掛け布団が掛けられている。枕元の行灯が妖しく照らしていた。和斗が浴室に入る。ジャージャーお湯が流れる音が響いてきた。今俺は座卓前の座椅子に座っている。和斗が戻ってくると後ろから抱きついてきた。 「先輩……」 俺の首筋を和斗が舐め上げてくる。ワイシャツの上から乳首を擦ってきた。今度は股間に手を這わせてくる。俺のちんぽが反応し始めた。和斗が俺の脇に来る。股間に顔を埋めてきた。 「先輩、早くしよ」 「バカやろ。風呂入ってからだ」 「うん、じゃぁ風呂入ろうよ」 和斗が着ているものをバサバサ脱ぎ始める。晒された和斗のガタイ。股間の男の証は微かだが息衝いていた。連れられるように俺も着ているものを脱ぐ。俺達は浴室へと向った。掛け湯をする。湯船に並んで浸かった。和斗が寄り添ってくる。俺のちんぽが握られた。亀頭の割れ目を擦られる。俺のちんぽが勃ち上がってきた。湯船の中の和斗のちんぽ。既に勃ち上がっていた。和斗を抱き寄せる。軽くキスをした。 「俺のちんぽ触って勃ててるのか」 「だって……」 和斗がしがみ付いてくる。激しい鼓動が伝ってきた。 「早くやろ」 「ああ判った」 其々カラダを洗い流した。俺達は浴室を出る。布団に潜り込んだ。和斗に覆い被さる。首筋に舌を這わせた。同時に乳首を指で擦る。 和斗のカラダがピクンと震えた。唇を寄せていく。和斗の方から合わせてきた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。今度は和斗の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。空いてるもう片方の乳首に指を這わせた。俺のカラダが下にずれる。和斗のちんぽを握ると金玉に舌を這わせた。1個ずつ口に含むと舌を絡める。今度は真ん中に縫い目を舐め上げた。 「はぁ気持ちいい。先輩俺もしゃぶりたいっす」 俺はカラダを反転させた。金玉が握られる。ちんぽがジュルジュル舐め上げられた。亀頭が唇で包まれる。舌が執拗に絡んできた。俺も和斗のちんぽを咥える。顔を上下に動かした。 「ん、んん、ん」 「んん、ん、んん」 2人の口許からはくぐもった喘ぎが洩れてくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り響いた。しゃぶりながら俺は和斗のケツ穴を擦ってやる。和斗のカラダが微動した。穴口を軽く小突いてみる。俺のちんぽが解き放たれた。 「はぁあぁぁんぁ」 「どうした。気持ちいいのか」 和斗の喘ぎに俺は応える。同時に穴口を摩り立てた。 「欲しいっす。ちんぽ欲しいよぉ」 「判った。挿れてやるからな」 和斗が自ら脚を抱える。穴口がヒク付いていた。俺は穴口をジュルジュル舐め上げる。幾度となく繰り返した。 「あぁぁんぁ、うぁぁんぉ気持ちいい」 今度は両親指で穴を広げる。尖らせた舌を挿れ込んだ。舌を抜き差しさせる。和斗のカラダが微動した。ローションを穴の回りと内壁に塗り込める。ゆっくりと指を挿れていった。中を掻き撫でる。同時に和斗のちんぽを握り、軽く扱いた。 「あぁぁあぁ、んくぅ」 和斗のちんぽからは我慢汁が溢れている。その汁を和斗の亀頭に擦り付けた。同時に俺の指が和斗の中を抽動する。和斗のカラダがガクガク震えた。 「先輩、切ねぇっす。奥の方が疼くんだ」 「判ったぜ」 俺はちんぽを和斗の穴口に宛がった。俺のちんぽが穴口を滑る。何度か往復させてみた。 「先輩、早くぅ挿れてくれよぉ」 「判ったぜ」 手で俺のちんぽを支える。穴口に宛がうと腰に力を入れた。ちんぽが呑み込まれ始める。内壁がちんぽに纏わり付いてきた。 「あぁぁ堪んねぇ。入ってくる。凄ぇ」 俺のちんぽが和斗のまんこに吸い込まれる。瞬く間に根元迄埋没した。俺の腰が突動する。ちんぽが和斗の中をまい進した。 「あぁぁんくぅ、気持ちイイ。んぁぁんぉ」 グイッグイッグイッと俺は腰を突きこんだ。俺のちんぽが和斗の中を疾駆する。和斗のカラダが左右に捩れた。 「あぁぁんん、んぁぁんぉもっと激しく突いてくれよ」 「判ったぜ」 俺の腰の動きに拍車が掛かる。俺のちんぽが和斗の中を爆進した。結合部が泡だっている。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ隠微な交尾音が鳴り響いた。 「和斗ぉ鏡見てみろよ。卑猥だぜ」 和斗が鏡を見ている。その表情はトロンとしていた。和斗のその顔付きが俺の性腺を更に刺激してくる。俺は激しく和斗を突き込んだ。同時に和斗のちんぽを握る。激しく扱き立てた。 「あぁぁんぁ先輩、やべぇよ。んぁぁ射っちまう。あぁぁあぁやべぇ」 「いいぞ。射け、和斗」 俺の腰が猛動する。ちんぽが和斗の奥壁を抉った。同時に和斗のちんぽを扱き捲くる。和斗の亀頭が微かに膨らんだ。 「あぁぁんぉ射ぐ。うぁぁぁんぉ射く。あぁぁんぁぁ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ和斗は白濁汁を吹き上げる。その汁が宙を舞い、揺動しながら落ちてきた。弛緩と収縮を繰り返す和斗の内壁。俺のちんぽが翻弄された。 「あぁぁんくぅやべぇ。射っちまう。んぁぁ締まるぅ」 金玉の奥がジンジンしてくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は激しく和斗を叩いた。 「うぉぉぉうぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぁぁあぁぁ射くっ」 俺は和斗の中で雄叫びを上げる。どっさりと和斗の上に倒れ込んだ。俺の汁を絞り取るかのように和斗のおまんこが締め付けてくる。俺は静かにちんぽを引き抜いた。和斗の隣に横になる。和斗が抱き付いてきた。優しく抱き締める。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を優しく挿れる。舌が絡み合った。唇が離れる。またキスをした。 「凄ぇ淫乱だったぜ。今日のお前」 「先輩が淫乱にさせたんだろ。でも気持ち良かった」 「俺もだぜ」 和斗が甘えるように寄り添ってくる。俺はきつく出し締めていた。激しかった男と男のまぐあい。その残響が耳に届いてきた。どれ位だきあってただろう。何時しか鼓動が穏やかになっていた。 「先輩、話があるんだ」 和斗が声にするとむっくりと起き上がった。布団を出る。座卓前の座椅子に座った。座卓を挟み向かい合って座る。和斗が真っ直ぐに俺を見てきた。 「先輩、俺とちゃんと付き合ってください」 「付き合うって、お前女の方がいいんだろ」 「女はもうコリゴリっす」 一瞬躊躇する。和斗とは何度もまぐわった。だが俺には好きと言う感情はない。視線が交差する。和斗の瞳がやけに澄んで見えた。 「判った。H付きの先輩でいいならいいぜ。お前専用のな……」 「うん、それでもいっす。じゃぁ先輩、もう1回いっすか。俺専用のH付き先輩だからいっすよね」 和斗の股間に目を遣る。萎えていたちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。俺のちんぽも反応する。勃ち上がり一気に天を衝いた。和斗が布団に潜り目で誘ってくる。この晩俺達は盛り捲くった。 和斗の初体験は男。それを否定するように女の子と付き合ったと言う。だが長続きしなかった。また男に走る。そんな繰り返しだったと聞いた。業者が和斗をクラブに招待する。巧みな美香さんの話術、そして豊富な話題。凄いと思ったらしい。だが和斗を狙っていたのは紗希。彼女の方からカラダの関係を求めてきたと言う。魔性を持ってるかもしれないと俺は思惟する。そして紗希妊娠。暖かい家庭を和斗は築きたかった。迷うことなく婚約する。だがその頃から紗希の別の部分が見え始めたと聞いた。婚約解消も考えたと言う。だが駆け引きに熟達した紗希にしてやられたのかも知れない。何れにしても俺達の新たな付き合いが幕を開けた。
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[ 2016/07/18 18:48 ]
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和斗の新しい生活が始まる。実家に戻り居酒屋で働き始めた。少しでも金が必要な和斗。家具家電は殆どを処分したと聞いた。小母ちゃんと和斗からは時々メールや電話がくる。声からは元気を感じた。悲壮な出来事の為か和斗の筋肉は落ちている。それを取り戻す為自宅では鍛え始めたと聞いた。仕事の時間帯が合わない俺と和斗。でもきちんと逢瀬した。俺の公休日には必ずといって良い位俺の車で一緒に出掛ける。色んな店にランチを食べに行く。とても勉強になると和斗は言っていた。たまに行く映画、そしてイベント。新たな和斗を見つけることが出来た。俺んちに帰ってくる。当然のように交尾した。少しずつだけど恋心みたいなものが芽生えている。今度どんな店に行こうかと俺は検索した。和斗にメールする。それだけで俺の心は綻んだ。覚醒した和斗の料理人魂。板前としての勘も戻り始めたと聞いた。そんな或る日スマホがメール着信を報せる。和斗からだった。”今度の火曜俺休みだから夕飯作ろうと思ってんだ。久しぶりに先輩に俺の料理食べて欲しいっす。先輩確か水曜休みって聞いてたから良かったら泊まってってください。お袋もそう言ってますから……” 俺は了解のメールを送った。 季節は晩夏。街の緑が少し失せ始めている。仕事が終わった。夕闇が夜の闇に包まれている。 俺は小磯家へと向った。夏の終わりの夜風が心地好く肌を撫でてくる。俺はインターホンを鳴らした。 「浩太っす」 「今開けるね」 小母ちゃんがドアを開ける。柔和な笑顔を浮かべていた。 「いらっしゃい。どうぞ上がって……」 「あっお邪魔します」 リビングダイニングに通される。和斗はキッチンに立っていた。 「先輩いらっしゃい。もう直ぐ出来るからお風呂入ってきてよ」 「うん判った」 風呂に浸かりカラダを洗った。 褌を締め込み、用意してきた部屋着を羽織る。リビングダイニングに行くと料理が並べられていた。 「浩太ちゃん座って……」 小母ちゃんの声に俺は応える。俺達テーブルを囲んだ。 「今日は新しい料理もあるから一杯食べてくれよ」 「うんありがとう」 和斗の声に俺は応える。グラスにビールを注ぎ合った。 「これからのみんなに乾杯」 小母ちゃんの声にグラスを合わせる。カチンカチンと触れ合った。焼き魚にサラダそして煮物。お馴染みの料理の中に和牛のたたきが有った。ひと口食べる。レアな食感が口に広がった。 「凄ぇ美味ぇ」 「ちょっと塩もこだわってみたんだ。先輩が喜んでくれると嬉しいす」 今後の和家の事、そして日々起きたことで話が盛り上がる。穏やかな時間が過ぎていった。今食後のデザートの抹茶のモンブランを頂いている。仄かな甘味が口の中に満ちてきた。時が11時を回っている。俺達は其々の部屋へと消えた。今2人和斗和斗の部屋に居る。和斗が一組の布団を敷いた。枕を2つ並べて置いている。俺に視線をぶつけてきた。 「こっちで一緒に寝ようか」 「えっ小母ちゃんいるだろ」 「お袋の部屋は離れてるから平気っすよ」 和斗は着ている物を脱いだ。露呈した和斗のガタイ。店を潰し離婚した頃大分筋肉が落ちていた。だが今完全に元に戻っている。盛り上がった肩と胸の筋肉、ぶっとい腕。微かに乗った腹の脂肪。だが割れているのが判る。俺に目を呉れた。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がり、天を仰いでいる。和斗が布団に潜り込んだ。 「先輩早く」 「判った」 最近は完全に和斗のペースになっている。俺は着ている物を脱ぎ 六尺を解こうとした。 「先輩、そのまま俺に跨ってきて……」 俺は 六尺一丁のまま和斗の胸倉に跨った。和斗が前袋に鼻を押し付けてくる。俺の前袋が膨らみ始めた。 「はぁ凄ぇいい匂いする」 和斗の手が俺の後 褌に掛かる。俺の 褌が解かれた。晒された俺のちんぽ。天を衝き尖端は我慢汁で濡れそぼっている。ちんぽが軽く握られた。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「はぁ美味ぇっす」 今度は俺のちんぽを咥える。舌が執拗に絡んできた。 「んぁぁんぉ気持ちいいぜ。もっと舌絡めてこいよ」 俺は和斗の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。いきなりちんぽを解き放たれる。和斗が俺の上に覆い被さってきた。 「先輩が欲しいっす」 「判った。上から嵌めてこいよ」 和斗が真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から火照った光が見えた。 「そうじゃなくって俺が挿れるってことだよ。駄目かよぉ」 「俺処女なんだぞ」 突然途轍もなく悲しそうな表情を和斗は浮かべる。一瞬戸惑った俺。だが俺は決心する。和斗を受け入れようと思った。 「和斗挿れろよ。その代わり俺を感じさせるんだぞ」 「うん」 俺の言葉に和斗が明るく応える。和斗の唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら和斗が俺の乳首を摩ってくる。今度は逆側の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。何度か乳首を攻められたことは有った。だが今日の和斗の愛撫は違う気がする。俺は感じ始めていた。俺の乳首を摩りながら和斗は俺のちんぽを握ってくる。和斗の腕が伸びた。金玉を軽く握られる。蟻の門渡りから穴口に指が這ってきた。両脚を抱え上げられる。ケツ毛を掻き分けられた。舌が穴口に這ってくる。俺のカラダが微動した。ジュルジュル舐め上げられる。堪らない感覚を覚えた。 「先輩のおまんこ穴綺麗っすよ。使って無いんすか」 「ばっバカやろ。処女だって言ってるだろ」 恥ずかしさを覚える。俺は両腕で顔を覆っていた。大股開きにされる。穴口を舐め捲くられた。ローションをたっぷり塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。和斗の指が前後に抽動する。指が増えてきた。俺の穴が少しずつだが確実に広がってくる。内壁が掻き毟られた。中を弄りながら金玉を舐められる。今度はちんぽを咥えられた。和斗の舌がちんぽに絡んでくる。静かにちんぽが放たれた。 「大分柔らかくなってきた。そろそろいくっすよ」 和斗の声に俺は頷いた。両脚を抱え直される。和斗が視線を飛ばしてきた。 「脚抑えてください」 俺は膝裏を押さえる。和斗のちんぽは反り上がり、腹に付く位勃起していた。和斗が自分のちんぽを握っている。俺の穴口に宛がった。和斗の目が獲物を狙う猛獣のようになっている。男の本性を剥き出しにしていた。 「いくっすよ。力抜いてください」 和斗の腰に力が籠もった。腰をクイッと突いてくる。ちんぽが入ってきた。激痛が襲ってくる。俺は歯を食い縛った。 「先輩、痛いっすか」 「だ、大丈夫だ」 和斗の顔が近づいてくる。瞼にキスされた。今度は唇を合わせる。舌が入ってきた。俺の中をくまなく舌が這い回ってくる。同時に乳首が摩られた。唇が離れる。今度は首筋を舐め上げられた。優しい愛撫が痛みを和らげてくれる。一瞬俺のカラダが脱力した。和斗のちんぽが侵入してくる。濃い陰毛をケツタブで感じた。 「入ったぜ」 和斗が声を上げる。俺の手を取ると結合部に誘導された。 「凄ぇずっぽり入ってるぜ」 「先輩、動かずぞ。我慢出来なくなってきた」 「おお、来いよ」 和斗の腰がガシガシ動いた。ちんぽが俺の内壁を擦ってくる。痛みは遠のき違う感覚が湧き起こってきた。突き込みながら和斗は俺の乳首を摩ってくる。俺も手を伸ばすと和斗の乳首に指を這わせた。 「あぁぁあぁ」 喘ぎ声が洩れてくる。切なさと疼きを感じた。 「感じてきたみてぇだな」 和斗の腰が突動する。ちんぽは俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ気持ちイイ」 「俺もいいぜ。先輩のおまんこ凄ぇ締まる」 痛みで萎えていた俺のちんぽが勃ち上がっている。先端は我慢汁で濡れていた。 「んぁぁぁ和斗ぉもっと激しく突いて呉れよ」 「判ったよ。突いてやるからな」 和斗の腰の動きが加速する。奥壁が擦られた。同時に俺のちんぽを握ってくる。俺のちんぽは激しく扱き立てられた。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な音が鳴り渡った。 「あぁぁんぁやっべぇ。和斗射きそうだ」 「先輩俺もやべぇ。んくぅ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン勇猛な和斗のカラダに叩かれる。和斗の大胸筋がプルプル震えていた。 「んぁんぁんぁ、あぁあぁあぁ締まるぅ。あぁぁ射ぐ。うぁぁうぉ射く。あぁぁあぁぁ射くっ」 和斗のオス汁を奥壁で感じた。その途端俺は昇り詰めそうになる。俺のちんぽが扱き捲くられた。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぁぁうぉ射く。んぁぁあぁぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は男の飛沫を吹き上げた。和斗のちんぽが内壁を摩ってくる。静かにちんぽを引き抜かれた。和斗が俺の隣に横になる。抱きついてきた。自然に唇を合わせる。唇が離れた。和斗を抱き寄せる。またキスをした。 「気持ち良かったぜ。お前は」 「凄ぇ良かった。へへ先輩の処女貰ったぞ」 和斗が視線を飛ばしてくる。瞳の奥から一途な光が見えた。 「好きっす。浩太先輩」 「俺も好きだぜ」 「じゅあもう1回して欲しいっす。俺挿れられる方がいいっす。ねっ先輩」 「判った。やるか」 俺達は合体する。俺の腰が動き始めた。 腕に磨きを掛ける和斗。次々に創作料理を考えている。俺は時折小磯家を訪れるようになった。 時が巡り、和斗と付き合い始めて半年が経とうとしている。俺は遠回りしていたのが判った。感情を押し殺していた俺。和斗が本当に掛け替えのない相手だと今は思っている。心もカラダも和斗を必要としていることが判った。
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[ 2016/07/18 18:40 ]
覚醒 |
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時はは師走を迎える。朗報と言えるかどうか判らないがひとつの話が飛び込んできた。1軒の住居兼店舗が貸しに出ている。場所は隣町だ。和斗と小母ちゃんと3人で内見している。14坪の店舗、2階と3階は住まいになっていた。2階には広めのリビングに隣接したオープン型のキッチンが設置されている。3階には8畳の主寝室。廊下を挟み4畳半の和室が2つあった。ベランダからの眺望も中々良く遠くに山々が望める。だが場所は良いとは言えない。家賃は安いが駅からは遠かった。住居部分は既にリフォームされている。だが1階は現状復帰されていた。ガランとした店舗。工事費が掛かる。銀行にまだ残債がある和斗。返済はきちんとされている。だが追加融資が出来るかは判らない。俺は和斗に目を遣った。 「ここ工事入れたらどれ位掛かるんだ」 「えっ多分350万位だと思うけど……」 俺の言葉に和斗が応える。俺は真っ直ぐに和斗を見た。 「判った。それは俺が出す。お前もう1回再起しろ」 小母ちゃんが俺を見る。今度は和斗に目を遣るとバッグから通帳を出した。 「此処に280万の貯金があるの。これは和斗が送ってくれたお金よ。これ使って欲しいわ。元々あんたのお金だからね」 「か、母さん……」 小母ちゃんの言葉に和斗が応えた。 「もうひとつ有るの。これは私からのお願いかも知れない。多分間違ってないと思うけどあんた達飯仲よね。先輩、後輩じゃなくって特別な関係でしょ」 俺と和斗の視線が交差する。俺達は狼狽えた。 「悪気は無かったけど聞いちゃった。あんた達の声。野太い和斗の声が妙に甘く聞えた」 小母ちゃんが声を上げた。顔が熱くなってくる。和斗も顔を紅潮させていた。 「私色々思い返してみたの。和斗、あんた女の子と付き合っても長続きしなかった。でも何時だったか半年位誰かと付き合っていたよね。あんたその頃異常なほど仕事に燃えていた。新しい料理のアイディアが出てくるってね。浩太ちゃんが店に来ると凄く嬉しそうだった」 小母ちゃんが真っ直ぐに俺を見てくる。瞳の奥から熱くて柔和な光が見えた。 「浩太ちゃん、”和家”で飲みに誘ってくれたこと有ったよね。ちょっと小洒落たBARに連れてってくれたの覚えてる」 「うん、覚えてるよ」 小母ちゃんの言葉に俺は応えた。 「言葉あやふやだったけどあの時親御さんに自分の事話したんでしょ。そして大反対された」 俺と和斗の視線が交差した。俺達は小母ちゃんに目を遣る。否定することが出来なかった。 「私なりに色んな事を思い返してみた。多分間違ってないと思ってる。どうなの」 俺と和斗は頷いていた。 「じゃぁ此処で一緒に住みなさい。好きな者同士が一緒に住むのは普通のことなんだからね。ダブルベッドは私が買ってあげるから……」 小母ちゃんが意味深な笑みを俺達に送ってくる。何故か清々しく俺の目に映った。 「お袋、有りがたく使わせて貰うよ」 「もし工事代金で不足する時は俺が出すな。入居資金は全部俺が出すぜ」 俺が声を上げる。その音色は自分でも力強く感じた。 「2人とも幸せになるのよ」 俺と和斗が頷いた。俺達は契約を済ませる。忙しい日々が始まった。和斗が前々から付き合いのある業者と打合せをする。素人ながら俺も意見を述べた。食器店、厨房器具屋を俺の公休日に回る。経営方針、販促方法の知恵を出し合った。大筋が決まり、店舗工事が始まる。多忙だったけど心が躍った。年が明ける。穏やかな新年の光が射してきた。小磯家の近くの神社に来ている。本殿の前で鈴を鳴らし合掌した。三人三様の其々の思いを込めて…… 今小磯家のリビングに居る。俺達はテーブルを囲んだ。俺の隣に和斗、向い側には小母ちゃんが座る。グラスにビールを注ぎ合った。 「新年おめでとう」 小母ちゃんの声にグラスが触れ合った。カチンカチンと優しい音が鳴る。和斗が作ったおせちの重を開けた。色とりどりの料理が詰まっている。料理を食いながら俺達はこれからの事を語り合った。 「ハイ、これお年玉」 「えっ……」 小母ちゃんの言葉に俺と和斗の声が重なった。 「今年は特別よ。あんた達にとって大切な年だからね。でも中身は5円だから……あんた達も縁があったしこれから多くのお客様と縁があるようにってね」 渡されたポチ袋を開ける。綺麗な金色の五円玉が入っていた。穏やかな正月の時がゆっくりと流れる。夜殿初めが終わった。今俺達は抱き合っている。仄かな和斗の薫りに包まれた。 店舗完成前に引っ越しを済ませる。主寝室には小母ちゃんが買ってくれたベッドが設置された。クローゼットの下段には俺と和斗の 褌が収納される。新しいカーテンが掛けられた。パソコンの設定を終わらせる。玄関には鷹見 浩太、小磯 和斗、2つの表札が並べて掛けられた。 もう直ぐ如月を迎える。店舗が完成した。厨房器具が設置される。棚には新たな食器達が収納された。復活した”焼き鳥和家”。和斗の目が輝いている。強い闘志を感じた。今日店舗完成祝いをする。見えるのは小母ちゃんそれに後2人位お客様を連れてくると聞いた。冬の昼下がりの光が窓から射している。和斗が厨房に立った。俺は傍らで雑用をしている。トントントン小気味良くまな板を叩く包丁の音が耳に響いた。 「後何かすることあるのか」 「粗方終わりだぜ」 「風呂はいっちまうか」 「そうだな」 2階に上がる。和斗が白 褌と黒色の甚平の上下が渡された。 「これ着て出迎えようぜ。”和家”の板前服だよ」 「俺もか……」 「うん、今日も手伝ってくれたし、開店から3日間は会社休んで手伝ってくれるんだろ。俺にとっては最強のスタッフなんだからな」 「判った」 俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。掛け湯をすると浴槽に向かい合って浸かる。和斗が目を呉れた。 「ありがとう先輩、俺を覚醒させてくれてさ」 「そんなことねぇよ。好きな奴の為なんだからな。それにこれからたっぷりと責任取って貰うからな」 「えっ責任って……」 「俺をこっちの道に引き擦り込んだのはお前なんだからな」 俺は和斗ににじり寄る。唇を寄せていった。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。ヌチャヌチャといやらしい音が奏でられる。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってきた。キスしながら和斗のちんぽを握る。其処は既に硬くなっていた。和斗も俺のちんぽを握ってくる。唇が離れた。 「出そうか」 俺達は同時に声にする。俺達は立ち上がった。2本のちんぽは腹にくっついている。俺達はちんぽを扱き始めた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が浴室に鳴り渡る。手を伸ばすと和斗の乳首を指で摩った。和斗も俺の乳首に指を這わせてくる。和斗ににじり寄ると2本のちんぽを重ねた。 兜合わせで扱き立てる。和斗が4つの金玉を捏ね繰り合わせた。 「あぁぁちんぽいい。金玉いい」 「俺もいいぜ。和斗のちんぽ堪んねぇ」 俺達のカラダが離れる。其々がちんぽを扱き捲くった。 「あぁぁやべぇ射きそうだ」 「まだ出すんじゃねぇぞ」 和斗の声に俺は応える。湯船に沈んだ。俺は自分のちんぽを扱きながら和斗のちんぽを咥える。顔を前後に動かした。和斗のちんぽが喉奥に突き刺さってくる。奥壁で亀頭を感じた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉぉあぁ射ぐっ」 俺の喉奥に生暖かい男の汁がぶち当たってくる。静かにちんぽが引き抜かれた。和斗を見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。胃の中へと流れていった。 「俺も呑みてぇ」 俺は立ち上がる。交代に和斗が浴槽に沈んだ。ちんぽが握られ、咥えられる。和斗の頭を抑えるとグイッグイッと引き寄せた。舌が絡んでくる。喉壁にちんぽが擦られた。 「あぁぁんぁ射っちまう」 和斗がコクコク頷いた。顔を前後に動かしてくる。金玉の奥が熱くなってきた。 「うぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉぉ射くっ」 俺は和斗の喉奥目掛けてオス汁を撃ち付けた。金玉が摩られ、ちんぽに舌が絡んでくる。俺はちんぽを引き抜いた。視線が交差する。和斗の喉がゴクンと鳴った。浴槽に沈むと和斗を抱き寄せる。毛深い脚同士が交差した。 「美味かったぜ。お前の汁」 「俺もっす」 俺の囁きに和斗が応える。軽く唇を合わせた。 「上がるか」 「そっすね」 俺の声に和斗が応える。其々カラダを洗い、風呂を出た。 褌を締め込み、甚平を羽織る。甚平の裏面には焼き鳥和斗と文字が入っていた。同じ素材の前掛けをかける。俺達は”和家”に戻った。西の空に陽が傾き始める。 和斗が料理の仕上げに掛かった。引き戸が開けられる。小母ちゃんが入ってきた。 「あっいらっしゃい」 「浩太ちゃん、その格好まるで板前さんね」 「小母ちゃんこそ留袖着てなんの積りなんだ」 「まぁね。あっちょっと待ってお客様連れてきたから……」 小母ちゃんが外に出る。直ぐに戻ってきた。現れたのは俺の父さんと母さん。父さんは礼服、母さんは留袖を着ている。俺は驚愕した。 「久しぶりだな。浩太、ホント板前みてぇだな。元気そうで何よりだ」 父さんが声にする。横に立つ母さんの目にうっすらと涙が滲んでいた。 「浩太、ゴメンね。貴方の事考えて上げられなくて世間体ばかり気にしてた」 母さんがポツリと言葉にした。 「去年の暮れに小磯さん親子が見えたんだ。色々聞かせて貰ったよ。俺達もお前の事色々考えてた。お前が和斗君と一緒になって幸せになるなら応援したいって思ったんだよな。なぁ母さん」 「そうね。それにこんなに素敵な人がお相手なら何の文句はないわ。あっ花瓶ある?お花買ってきたから……」 俺は花瓶を母さんに渡した。母さんがピンク色の花を生けている。俺に視線を向けてきた。 「これねストックって言って、愛の絆と言う意味があるのよ。あんたには母の日、父の日にずっとお花贈って貰ってたからね」 「あっそれ私も……母でもないのに」 母さんの声に小母ちゃんが応えた。 「小磯さんはお母さんに見えたのよ。きっと、ねっ浩太」 俺は頷いた。 「でも何で結婚式みてぇな格好してるんだ」 「あら浩太ちゃんと和斗の結婚式みたいなもんでしょ」 俺の言葉に小母ちゃんが応えた。 「それよりお部屋見てもらえば……」 俺は父さんと母さんに目を遣る。2人の首が縦に振られた。俺達3人は住居に上がる。リビング、居室を見て回った。 「良い家だな」 「ありがとう」 父さんの声に俺が応える。”和家”に戻った。テーブルには盛り沢山の料理が並んでいる。俺達はテーブルを囲んだ。 「ビール注いで」 小母ちゃんの声に其々がビールを注ぎ合った。小母ちゃんが父さんに目を遣る。父さんが頷いた。 「浩太、和斗君”和家”開店おめでとう」 グラスがカチンカチンと触れ合った。俺のこと、和斗の事そして”和家”の事で話が盛り上がる。穏やかに時が過ぎていった。 「あのね、あのダブルベッド私だけじゃなく浩太ちゃんのお父さんとお母さんからの贈り物でもあるのよ。それにこれも私達3人からのプレゼント」 小母ちゃんがバッグから紙包みを出すと俺に渡した。 「開けていっすか」 「どうぞ」 俺の声に小母ちゃんが応える。包装を解くとケースが出てきた。ケースを開ける。2本のプレート型オニキスのペンダントが入っていた。表面には”和家”裏面にはK&Kと刻印されていた。 「オニキスは魔除けの石。2人を色んな困難から守ってくれると思うわ」 「お前ら掛け合えよ」 小母ちゃんの声に父さんが応える。俺達はペンダントを掛け合った。 「親の前で愛し合ってる姿見せられる」 「えっ……」 小母ちゃんの言葉に俺と和斗の声が重なった。 「結婚式ではキスするでしょ」 「父さん、母さんこんなむさ苦しい男同士のキスみてぇのか。気持ち悪くねぇのか」 小母ちゃんの声に俺は応えた。 「気持ち悪くなんかねぇ。最初戸惑ったけどな好きな者どうし愛し合うのは当然のことだ。俺も母さんもお前らの事を認めてる。だからダブルベッドも買ったんだ」 父さんが言い切った。俺は和斗の手を恋人繋ぎで握る。一緒に立ち上がった。 「和斗、好きだぜ」 「俺もっす。先輩」 和斗を抱き寄せる。そっとキスをした。拍手が湧き起こる。小母ちゃんと母さんの目からは涙が滲んでいた。和やかな中”和家”の完成祝いが終わる。親達は帰っていった。2人きりになった”和家”。俺は和斗を真っ直ぐに見た。 「お前も俺の両親のところに行ってくれたんだな」 「うん、母さんが言い出したんだけどね」 「ありがとな」 和斗と抱き寄せる。穏やかな鼓動が伝ってきた。
[ 2016/07/18 18:33 ]
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