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崇高な陽の光①

 俺は榊原 駿也、34歳、身長174㌢体重78㌔の髭坊主。仕事はスポーツライターをしている。休みは不定期。仕事の具合を見て休んでる。現在連載してるのは4つの格闘技系の雑誌。俺も学生時代空手に励んでいた。数年前から漢湧塾と言う空手道場で稽古に励んでいる。office駿。郊外に構える俺の事務所兼住宅。2年前思い切って購入した。事務所への来客は滅多にない。たまに雑誌社の人が来る位だ。1階には事務所、リビングダイニング水回りがある。事務所に置かれた2台のデスクが俺の執筆場所。カタカタとキーボードを叩いている。2階の主寝室とトレーニングルーム。主寝室にはダブルベッドを置いている。男を連れ込もうと思って用意した。だか残念ながら成し遂げてない。トレーニングルームにあるバーベル 、ダンベルそしてホームジム。時間が空くと鍛えている。あれは去年の夏だった。雑誌社での打ち合わせが終わる。事務所に戻った。エアコンを点ける。効きが悪かった。
「暑いぜ」
俺が声にする。パソコンで業者を検索。近場のCA工房と言う業者が見つけた。早速問い合わせする。1番早くて4日後の事だった。幸い明日から4日間は空手大会の取材旅行。俺は5日後の月曜の16時にお願いした。
「こう熱くちゃな」
俺が声にする。何時もより早めに仕事を切り上げた。近所のラーメン屋で夕飯を済ませる。家に戻ると入浴を済ませた。を締め込み、部屋着を羽織る。冷蔵庫から缶ビールを出した。リビングのソファーに座る。プシュッとプルトップを開けた。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。DVDを点ける。映像が流れ始めた。ゴツい男がスリ筋男子に攻められている。キス、尺八そして執拗な愛撫。ケツまんこが攻められ始めた。ゴツい男が野太い声で喘いでる。俺はジッパーを下げ、ちんぽを引き出した。ちんぽに血液が充填する。俺はちんぽを扱き始めた。映像を魅入る。ゴツい男の表情が恍惚となっていた。
「あぁぁ射く。んぁぁ射ぐっ」
ゴツい男が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ男が白濁汁を吹き上げた。金玉の奥がジンジンしてくる。俺はちんぽを扱き捲った。
「あぁあぁあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を飛ばした。その汁が宙を舞い、揺らいでる。小麦色の俺のカラダに落ちてきた。ゴツくて勇猛な男が俺は好物。漢湧塾に行けば何人も居る。2度、さりげなくモーションを掛けた。たが俺の思いは成就していない。軽くシャワーを浴びる。を締め直し、部屋着を纏った。ベッドに潜る。何時しか俺は微睡みの中に居た。エアコン修理の依頼日を迎える。結局この日は休みにした。カーテンを開けると、水色の空が広がっている。
空 (2)
朝食を済ませた。穏やかな朝の時間が過ぎていく。午後からは漢湧塾で稽古する。途中定食屋で昼飯を済ませた。稽古が終わる。家路に就いた。アスファルトに当 る光が眩しいほど照り返してくる。汗が吹き出てきた。家に戻り、軽くシャワーを浴びる。六尺を締め込み、着衣を整えた。時刻は4時に迫っている。インターホンが鳴った。
「あっ今開けます」
俺が声にする。事務所のドアを開けた。作業着を着た、髭坊主のゴツい男が立っている。背丈は俺と然程変わらない。だが一回り大きく見えた。
「まあ入ってくれ」
「ハイ」
俺の声に男が応える。事務所の中に入って貰った。
「それなんだよ」
俺が声にする。同時に天井のエアコンを指差した。
「判りました」
男が声を上げる。脚立を広げると上に乗った。作業を始める。エアコンカバーを外した。中を覗いている。傍らのデスクに座る俺を見下ろしてきた。
「ガスも水も洩れてないのでクリーニングで済むっすね」
男が声にする。脚立から降りた。
「ちょっと道具持ってきますね」
男が声にする。一端外に出ると直ぐに戻ってきた。脚立に乗る。作業を再開した。
「熱いっすね。脱いでいっすか」
「ああ良いよ」
男の声に俺は応える。男は作業着の上を脱いだ。白Tシャツ1枚になる。鬱蒼とした腋毛。オスのオーラを醸し出している。汗で濡れたTシャツ。乳首が透けている。二の腕もぶっとかった。
「それも脱いじゃえば……」
「そっすね」
俺の声に男が応える。男がTシャツを脱いだ。盛り上がった肩と胸の筋肉。腹筋は割れている。モッサリ生えた脇毛。ヘソの辺りから剛毛が連なっていた。
「良いガタイしてるよな。何かやってるのか」
「ジムっす。以前はサッカーしてたっすけど、いつの間ににか筋肉デカくなってしまったんです」
俺の問いに男が応える。作業しながら男は作業ズボンに手を突っ込んだ。股間を揉んでるように見える。誘われてるのか……邪推な考えが脳裡に浮かんだ。
「終わりました」
男が声にする。エアコンのスイッチを入れた。
「冷たい空気流れてきてますよ」
「そうだな。ありがと」
男の声に俺が応える。エアコンのクリーニングが終った。今傍らに有るテーブルを挟み向かい合って座っている。男が俺に目を呉れた。
「ここにサインして貰えますか」
「あっ判った」
男の依頼に俺は応える。書類にサインした。
「時間有るならトレーニングルーム見るか」
「えっハイ、有るんすか。見たいっす」
俺の言葉に男が応える。俺は笑みを浮かべた。
「行くぞ」
「ハイ」
俺の声に男は応える。俺達は2階へと上がった。トレーニングルームの中に入る。男の目が輝いた。
「ベンチプレスしていっすか」
「ああいいぜ」
男の声に俺が応える。男がベンチプレス台に乗った。バーベルに手を掛ける。数回上げるとバーベルを収めた。俺は台に近づく。男に視線をぶつけた。
「マジいいガタイしてるな」
「お客さんもいいガタイじゃないっすか」
俺の声に男が応える。上半身裸の男の大胸筋を触った。指腹でさり気無く乳首を摩る。男のカラダが微かに動いた。男が手の裏で俺の股間に触れてくる。俺の理性が飛んだ。
「駿也34歳、お前は……」
「隼斗、32歳っす」
俺の声に隼斗が応える。俺の行動が大胆になった。隼斗の股間に手を置く。隼斗のちんぽが反応した。
「座れよ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。隼斗がベンチプレス台に座った。俺は隼斗の作業ズボンに手を掛ける。ベルトを外した。チャックを引き下げる。ちんぽを引っ張り出した。既に其処は硬くなっている。更に高度を増してきた。俺は隼斗のちんぽを握る。舌を這わせた。ジュルジュル幾度となく舐め上げる。今度は咥えた。俺の顔が前後に動く。隼斗の我慢汁が口の中に広がった。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
隼斗が声を上げる。俺の頭を抑えるとグイグイ手前に引いた。
「んぁぁんぉ凄ぇ。堪んねぇ」
隼斗が喘ぐ。喉奥に隼斗のちんぽがぶつかってくる。濃い陰毛が肌に触れてきた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。静かに俺はちんぽを口から放した。
「俺にもしてくれよ」
「うん……」
俺の声に隼斗が応える。俺はTシャツと綿パンを脱いだ。六尺一丁になる。隼斗が目を凝らしていた。
なんすか」
「ああ、ほぼ常用している」
隼斗の声に俺は応える。隼斗が作業ズボンを脱いだ。ちんぽが腹に付く位勃起している。俺の足許に跪く。前袋から俺のちんぽと金玉を引き出された。外気に触れた俺の勃起魔羅。手前に引かれる。放されると俺の腹を叩いてきた。
「いいから早く咥えろよ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。俺のちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度は金玉に舌が口に含まれた。隼斗が金玉を口から放すと、俺のちんぽを咥える。顔を前後に動かしてきた。
「んぁぁんぉいい。気持ちいい」
俺が声を上げる。俺は隼斗の頭を抑えると、手前にグイグイ引いた。隼斗の喉壁が俺のちんぽを擦ってくる。俺はガシガシ腰を突いた。
「あぁぁあぁいい。堪んねぇ」
俺が喘ぐ。俺のちんぽが深く咥えられる。喉壁でちんぽが締め付けられた。金玉の奥が熱くなってくる。俺のちんぽをしゃぶりながら隼斗は自分のちんぽを扱いていた。
「やべぇ射きそうだ。口離せ」
俺が声を上げる。隼斗が頷いた。隼斗が俺のケツをがっつり抑える。顔を前後に激しく抽動させてきた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。俺は瞬く間に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。俺は隼斗の喉奥目掛けてオス汁を撃ち放った。俺はちんぽが放たれる。隼斗の喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇっす」
隼斗が声を上げる。自分のちんぽを扱いていた。
「射く所見せてくれ」
「うん、見られたいっす」
俺の声に隼斗が応える。俺は隼斗の後ろに回りこんだ。隼斗を後ろから抱く。首筋を舐め上げる。腕を回すと、隼斗のちんぽを奪った。ゴシゴシ扱き捲る。隼斗は自分の乳首を摩っていた。
「あぁぁやべぇ射っちまう」
「射けよ」
隼斗の声に俺は応える。俺は隼斗のちんぽを激しく扱き立てた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
隼斗が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁を吹き上げた。
「はぁ気持ち良かった」
「俺も良かったぜ」
隼斗の声に俺は応える。隼斗が掛け時計に目を遣った。
「あっやべぇそろそろ戻らないと……」
隼斗が声にする。ティッシュで後処理をしていた。
「チョッと待てよ」
俺が声を上げる。寝室に入るとクローゼットからTシャツを取り出した。トレーニングルームに戻る。隼斗にTシャツを渡した。
「お前にはちょっと小さいかもな。お前のは洗濯しとくからな」
「ありがとうございます」
俺の声に隼斗が応える。隼斗が着衣を整えた。
「大丈夫っす。じゃぁまた。これ俺の連絡先っす」
隼斗が声を上げる。俺にメモを渡すと、俺んちを後にした。

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[ 2018/06/20 13:30 ] 崇高な陽の光 | TB(-) | CM(0)

崇高な陽の光②

 渡されたメモ。アドレスと電話番号が書いてある。スマホを取り出し、メールした。
”今日はありがとう。今度、他のエアコンのクリーニングも頼むな”
入浴を済ませた。リビングで寛いでいる。中華屋のメニューを見ている時だった。時刻は7時を回
ってる。隼斗からメールが着信した。
”忘れ物をしたからこれから行っていっすか。多分15分位で行けると思うけど……”
俺は了解のメールを送った。忘れ物……見渡したが何も無い。だがまた逢える。心が踊った。15分程経過する。インターホンが鳴った。
「今開ける」
俺が声にする。ドアを開けた。
隼斗が立っている。柔和な笑顔を浮かべていた。
「まぁ入れよ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。玄関ドアが閉じた。
「忘れ物って何だ」
俺が声にする。隼斗が抱き付いてきた。唇が寄ってくる。俺達は軽くキスをした。
「じゃぁまたね」
「待てよ。せっかく来たんだから上がれよ」
隼斗の声に俺は応える。隼斗は至福の表情を浮かべていた。
「じゃぁおじゃまします」
隼斗が声にする。俺はリビングダイニングに通した。今テーブルを挟み、向かい合って座っている。視線が交差した。
「あのさ……」
隼斗が声にする。色々語り始めた。ゲイに目覚めたのは18歳の夏だと言う。相手は22歳のガチムチ野郎。その時隼斗は男を掘った。だがその男とはその時限りだったと言う。ネット、六尺BARそしてハッテン場。隼斗は男を漁った。それからサッカー部の先輩に憧れてたと言う。だが相手はノンケ。隼斗の恋は実らなかった。
「駿也さんその先輩を逞しくした感じなんだ」
「そうなのか」
「うん」
隼斗が真っ直ぐに見てきた。
「先輩って呼んで良い」
「ああ構わねぇよ。俺は隼斗って呼び捨てるぜ。いいな」
隼斗の声に俺は応える。俺達の距離が一気に縮まった。
「飯済んだのか」
「まだっす」
俺の声に隼斗が応える。視線が交差した。
「出前取ろうぜ」
「うん」
俺の提案に隼斗が応える。俺達はメニューを覗き込んだ。
「判った。頼んでおくから風呂入ってこいよ。脱衣場にタオルとかあるから適当に使ってくれよ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。心なしか嬉しそうな顔付きに見えた。
「俺ので良ければ着替えと部屋着用意しとくな」
「うん、あっあの……」
俺の言葉に隼斗が応える。俺に目をくれた。
「何だ」
締めたいっす」
俺の問いに隼斗が応える。隼斗が浴室に消えた。スマホを手にする。電話番号を押した。
「五目焼きそばと牛タンワンタン麺、2つ共半チャーハンのセットでお願いします」
俺が声にする。出前の注文が終わった。時が流れる。浴室から隼斗が戻ってきた。今リビングのテーブルを挟み、向かい合って座っている。グラスにビールを注ぎ合った。
「お疲れ……」
俺が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。冷えたビールが喉を通る。カラダに沁みた。、筋肉そして男。俺達は語り合った。
「先輩の事考えてたら勃ってきた」
「判った。行くぞ」
「うん」
俺達は立ち上がった。隼斗の手を握る。寝室に向かい歩み始めた。階段を上る。寝室のドアを開けると灯りを燈した。天井から吊るされた小洒落な照明。穏やかな光がダブルベッドを照らしている。俺達は着ている物を脱ぎ去った。六尺一丁になる。俺達はベッドの上に向かい合って胡座をかいた。俺達はにじり寄る。毛深い脚同士を交差させた。隼斗の唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が挿いってくる。ちゅぱっじゅる…んん…火照ったキス音が耳に響く。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。俺の乳首に指が這ってきた。軽く抓まれる。もう片方の乳首に舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。俺のカラダが微動した。
「あっあぁぁ」
俺が声を上げる。優しくベッドに押し倒された。首筋が舐め上げられる。今度は耳裏に舌が這ってきた。
「あぁぁんぁ」
俺が喘ぐ。隼斗のカラダが舌にずれた。舌が脇腹に這ってくる。今度は俺の前袋に鼻先を当てられた。
「はぁ凄ぇいい匂いする」
隼斗が声を上げる。俺の前袋を嗅ぎながら、隼斗は自分の前袋からちんぽを引き出し、扱き始めた。俺の前袋からちんぽと金玉を引き出される。金玉が握られた。亀頭の括れに舌が這ってくる。今度はちんぽをジュルジュル舐め上げられた。俺のちんぽが咥えられる。隼斗の顔が上下に動く。俺は隼斗の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。静かにちんぽが放たれた。
「俺にもしゃぶらせろ」
俺が声を上げる。俺達は立ち上がり、を解いた。晒された2本の勃起。天を衝いている。俺は隼斗の足許に跪いた。隼斗の金玉を舐め上げる。今度は金玉を軽く握った。隼斗のちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」
隼斗が喘ぎ声を上げる。俺は隼斗のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。喉奥に隼斗のちんぽがぶつかってくる。濃い陰毛が俺の顔を撫でてきた。ジュルジュル卑猥な音が鳴り渡る。隼斗のちんぽを口から放した。俺は立ち上がる。隼斗が抱きついてきた。
「先輩に挿れたいっす」
「いいぞ。挿れてこいよ」
隼斗の声に俺は応える。俺は仰向けになった。隼斗が圧し掛かってくる。勃起魔羅同士が触れ合った。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。隼斗のカラダが舌にずれる。俺の両脚が抱え上げられた。俺は自ら膝裏を抑える。隼斗が覗き込んでいた。
「凄ぇ。ヒク付いている」
隼斗が声を上げる。俺のケツタブが広げられた。舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。今度は内壁と穴の回りにローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。内壁が掻き撫でられる。俺のカラダが微動した。隼斗に目を遣る。真剣な眼差しで俺のオス穴を解していた。
「先輩挿れるよ」
「ああこいよ」
俺の穴口にちんぽが宛がわれる。隼斗の腰に力が籠った。ズブズブちんぽが入ってくる。俺は瞬く間に隼斗のちんぽを呑み込んだ。隼斗の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。内壁が激しく擦られる。隼斗の親指の腹で乳首を摩られた。
乳首 (6)
空いてるもう片方の乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル執拗に舐め上げられた。
「あぁぁんぁ、あっあぁぁ」
俺が声にする。隼斗が視線をぶつけてきた。
「へへ乳首勃ってきたぜ」
隼斗が声を上げる。俺の乳首を攻め立ててきた。隼斗の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「気持ちいいか。我慢汁いっぱい出てるぜ」
「あぁ、きっ気持ちいい」
隼斗の声に俺は応える。隼斗の腰がガシガシ動く。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁあぁ、んぉぉんぁ」
俺が声を上げる。隼斗が俺に目をくれた。
「もっと感じさせてやるからな」
隼斗が言葉を吐く。突き込みながら隼斗は唇を寄せてくる。俺は荒々しく唇を奪われた。舌が挿いってくる。隼斗の舌が暴れ回ってきた。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂ぶった音が鳴り渡る。奥壁に隼斗の亀頭が突き刺さってきた。
「あっあぁぁ、いい。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。隼斗の額に汗が滲んでいた。俺を悦ばそうと腰を振る隼斗。その姿が凄く嬉しかった。俺は意識してまんこを収縮させる。隼斗のちんぽを締め付けた。
「俺もいい。先輩のケツマン凄ぇ。汁絞り取られそうだぜ。んぁぁんぉ」
隼斗が喘ぎこえを上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「やべぇ射っちまう。あぁぁんぁ」
「いいぞ。射けよ。種付けてこいよ」
隼斗の声に俺は応える。俺は隼斗のちんぽ目掛けて腰を振った。玉のようになった隼斗の額の汗。一雫俺の胸の上に落ちてきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」
隼斗が声を上げる。奥壁に生暖かい種汁がぶつかってきた。
「あぁぁあっやべぇ。俺も射きそうだ」
俺が声を上げる。隼斗の汁の感覚に俺の射精感が一気に湧き上がった。俺のちんぽが隼斗に奪われる。ちんぽを激しく扱き捲られた。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。んぉんぉんぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。静かにちんぽが引き抜かれる。隼斗の俺の隣に横になった。火照ったカラダをベットに沈めながら隼斗を抱き寄せる。ちんぽを握り合った。2本のちんぽはビンビンに成っている。俺は隼斗の上に重なった。2本のちんぽを重ねる。俺は激しく扱き立てた。隼斗の勃起熱を感じる。クチュックチュックチュッ卑猥な音が鳴り響く。扱きながら俺達は乳首を弄り合った。2本のちんぽを扱きながら、4つの金玉を捏ね繰る。時折キスをした。濡れそぼった亀頭同士がぶつかる。隼斗の顔付が虚ろになっていた。
「先輩……」
「射きそうなのか。俺もやべえぜ。一緒に射かすぞ」
隼斗の声に俺は応える。隼斗が頷いた。俺は2本のちんぽを扱き立てる。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁ先輩、射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐっ」
「俺も射く。あぁぁあぁ隼斗ぉ、あぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が吹き上がる。隼斗を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇が触れ合うと舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。視線が交差する。隼斗の唇が微かに動いた。俺は隼斗の気持ちに気付く。隼斗を真っ直ぐに見た。
「付き合ってくれるか」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。満面の笑みを浮かべていた。始った俺達の付き合い。都合を付け合い逢瀬している。ご飯して語り合いそしてSex。満ち足りた生活を送っている。隼斗からメールが着信した。今夜も激しい夜が訪れる。俺の心が弾んだ。

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マラ喰い肉体労働者 5

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[ 2018/06/20 13:20 ] 崇高な陽の光 | TB(-) | CM(0)

崇高な陽の光③

 隼斗と付き合い始めて1箇月が経過する。幾度となくカラダを重ねた。だが俺はまだ隼斗に挿れてない。明日、明後日俺達は連休。昨晩隼斗は俺んちに泊まった。一緒にしたトレーニング。ご飯を済ませる。夜は激しく交わった。夜の黒が朝の白に包まれる。俺達は目覚めた。軽く唇を合わせる。穏かな朝の時間を過ごした。
「行くぞ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。俺達を乗せた車が転がり始めた。2人で作った弁当、クーラーボックスにはノンアルコールビールが詰め込まれてる。俺達は河川に向かった。車が、20分程転がる。河川に着いた。河川敷では勇猛な六尺野郎達が日焼けをしている。俺達もレジャーシートを敷くと寝転んだ。太陽が天頂を通過しようとしている。俺達は弁当を広げた。ノンアルコールビールをを飲みながら料理をパク付く隼斗。満面の笑みを浮かべていた。日焼けに水遊び。俺達は堪能した。晩夏の夕刻の日差しが刺してくる。俺達は帰路に就いた。途中食材と酒を調達する。俺んちへと着いた。
一緒にシャワーを浴びる。六尺の焼け跡がくっきりと付いていた。
日焼け1
オープン型のキッチンに入る。俺達は料理を始めた。トントントン小気味良くまな板を包丁が叩く。程なくして料理が完成した。今テーブルを挟み向かい合って座っている。俺達はグラスにビールを注ぎ合った。
「お疲れ……」
俺が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。テーブルには料理が並べられてる。隼斗が和牛のステーキを頬張ると、目が細くなっていた。
「美味ぇ。この肉、口の中で蕩けそうだ」
「うん美味ぇな」
隼斗の声に俺は応える。俺達は至福の時を過ごした。、筋肉そして今日の事。俺達は語り合った。今俺達は食事を終え、ソファーに並んで座っている。焼酎の水割りが入ったグラスを傾けた。
「なあ隼斗挿れさせてくれないか」
俺が声にする。隼斗が微かだが戸惑いの表情を浮かべていた。隼斗が目を瞑る。程なくして目を開けると真っ直ぐに見てきた。
「うん、いつか言われると思った。いいよ先輩。俺の処女奪ってくれよ」
「判った。優しくしてやるからな」
隼斗の言葉に俺は応える。隼斗の首が縦に振られた。
「行くぞ」
「うん」
俺の声に隼斗は応える。俺達は立ち上がった。寝室に入る。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。六尺一丁になる。ベッドの上に向かい合って座った。俺はにじり寄る。隼斗の前袋に手を這わせた。其処は既に硬くなっている。俺は隼斗に目を遣った。
「硬くなってるぜ」
「何か凄ぇ興奮してるんだ」
俺の声に隼斗が応える。俺は隼斗と押し倒した。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら隼斗の乳首に指を這わせる。隼斗も俺の乳首を摩ってきた。唇が離れる。俺のカラダが下にずれた。隼斗のに手を掛ける。隼斗の腰が浮いた。隼斗のを解くと、勃起魔羅が現れる。先端は既に濡れそぼっていた。俺は隼斗のちんぽを咥える。俺の顔が上下に動く。俺は隼斗のちんぽを深く咥える。喉壁で隼斗のちんぽを締め付けた。俺は隼斗のちんぽをしゃぶり捲る。ジュグッジュグッジュグッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響いた。
「俺もしゃぶりてぇ」
隼斗が声を上げる。俺は隼斗のちんぽを口から放した。
「後でたっぷりしゃぶらせてやるからな」
俺が声にする。俺は隼斗のちんぽを再度咥えた。舌を絡める。同時に隼斗のオス穴に指を這わせた。判ったのか隼斗は大股開きになる。俺は隼斗に視線を飛ばした。
「舐めてやるからな」
「うん」
俺の声に隼斗は応える。俺は隼斗のオス穴を幾度となく舐め上げた。
「あぁぁあぁ」
隼斗が声を上げる。俺は尖らせた舌を挿れていく。同時に隼斗のちんぽを軽く扱いた。今度はローションを塗り込める。指をゆっくりと挿れていく。中を掻き回した。張型を挿れる。隼斗のカラダが微動した。俺は立ち上がる。を解いた。隼斗が起き上がる。にんまりと笑みを浮かべた。俺の金玉が握られる。ちんぽが咥えられた。俺は隼斗の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。
「あぁあぁあぁ堪んねぇぜ。気持ちいい」
俺が声を上げる。隼斗は自分のちんぽを扱いていた。ジュルジュル火照った音が鳴り渡る。俺はちんぽを引き抜いた。隼斗を静かに仰向けにする。俺は隼斗に挿れた張型を引き抜いた。ぽっかりと穴が開いている。俺は隼斗に目を遣るとオス穴にローションを塗り足した。指を中に挿れる。中を掻き撫でた。
「挿れるぜ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。俺は隼斗の穴口にちんぽを宛がった。
「ゆっくり挿れるからな。力抜けよ」
「うん」
俺の言葉に隼斗が声にする。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。
「痛ぇか」
「ちょびっと……でも大丈夫っす」
俺の声に隼斗が応える。一瞬隼斗のカラダが脱力した。俺のちんぽが静かに入っていく。隼斗の顔が歪んでいる。ちんぽが少し萎え掛けていた。
「入ったぜ。俺のちんぽの形判るか」
「うん」
俺の言葉に隼斗が応える。俺は唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め続けた。キスしながら隼斗の首筋を舐め上げる。今度は乳首を軽く抓んだ。執拗に隼斗を愛撫する俺。隼斗の表情から強張りが消えていた。隼斗のちんぽを軽く握る。既に硬さを取り戻していた。
「せ、先輩奥の方が切なくなってきた」
「判ったぜ」
俺の腰が突動する。ちんぽが隼斗の中をまい進した。
「あぁぁあぁ堪んねぇ」
隼斗が喘ぐ。俺は付き込みながら隼斗の亀頭を擽った。
「あぁぁあぁ、いい気持ちいい」
隼斗が声を上げる。隼斗のちんぽからは我慢汁ではない白いものが洩れていた。
「何か出てるぜ」
俺が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが隼斗の中を中を疾駆する。俺の亀頭が隼斗の奥壁を抉った。「あぁぁあぁ駄目。何か洩れる」
隼斗が声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッ隼斗は白濁汁を洩らした。
「上がるぜ。トコロテンしやがった」
俺が声にする。俺は大きな興奮を覚えた。俺の腰が猛動する。ちんぽが隼斗を突き込んだ。
「あぁぁんぁ、やべぇ奥の方がやべぇ」
隼斗が喘ぐ。突き込みながら俺は隼斗の乳首を激しく摩る。同時に隼斗のちんぽを扱き立てた。
「んぁぁんぉいい。もっと激しく突いくよぉ」
「判ったぜ」
隼斗の声に俺は応える。俺の腰がグイグイ動く。ちんぽが奥深い所に達する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった音が鳴り響いた。
「あぁぁあぁいいよぉ。気持ちいい」
隼斗が声を上げる。鍛え抜かれた隼斗のガタイが左右に捩れた。隼斗が自ら勃起魔羅を握り締めてる。俺はそれを奪うと、ゴシゴシ扱いた。
「やべぇ射っちゃうよ」
「射けよ。ぶっ放せ」
隼斗の声に俺は応える。隼斗がコクコク頷いた。俺の腰が烈動する。ちんぽが隼斗の中を爆走した。隼斗が虚ろな表情を浮かべている。俺は突き込みながら隼斗のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ」
隼斗声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ隼斗は白濁汁を吹き上げた。その途端隼斗の内壁が激し収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあぁんくぅ締まる。やべぇ汁搾り取られるぅ」
俺が声上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁうぅ射く」
俺が声を上げる。俺はオス汁を隼斗の奥壁に打ち当てた。隼斗の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。隼斗の隣に横になる。隼斗がしがみ付いてきた。
「凄ぇ気持ち良かった」
「俺も良かったぜ。トコロテンしたのはビックリしたけどな」
隼斗の声に俺は応える。隼斗をきつく抱き締めた。
「いいまんこだな」
「まんこっすか」
俺の言葉に隼斗が応える。複雑な表情を浮かべていた。
「ああそうだ。俺にも有る。今まで俺のまんこに挿れてきただろ」
「う、うん」
俺の声に隼斗が応える。隼斗に唇を寄せていく。静かに触れ合った。舌を挿れると俺達は舌を絡め続ける。キスしながら股間を弄り合った。2本のちんぽはまだ昂ぶっている。萎えてはいなかった。唇が離れる。隼斗が視線をぶつけてきた。
「先輩欲しくなってきた」
隼斗が声にする。俺の手を取ると、まんこ口に導かれた。
「判った。挿れてやる」
俺が声を上げる。結局この晩遅くまで俺は隼斗を犯っていた。隼斗と知り合って10箇月が経過する。隼斗の処女を貰った俺。隼斗はウケの悦びを覚えた。あれ以来隼斗が俺に挿れることは皆無に近い。1箇月程前暫らくぶりに挿れては貰ったが……俺も隼斗も既にカミングアウトを済ませている。だが2人共玉砕されていた。隼斗と知り合って8箇月が経過する。テーマパーク、温泉旅行そして一緒に行なうトレーニング。たくさんの思い出も出来た。一戦を交じ終え、リビングのテーブルを挟み向かい合って座っている。視線が交差した。
「後一週間だな」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。目が輝いていた。もう直ぐ俺達は同棲する。心が弾んだ。季節は初夏。水色の空が広がっている。隼斗の転居が終った。始った俺達の新生活。充実した毎日を送っている。
そんな或る日、朗報が舞い込んできた。着信した親父からの電話。俺の性向を認めたいと言う。俺は驚愕した。
「実は一緒に住んでる奴が居るんだ」
俺が言葉にする。傍らに居る隼斗に目を遣った。
「うん、判った」
俺が声を上げる。電話を切ると、隼斗に視線を飛ばした。
「俺の両親がお前に会いたいってさ。良いよな」
「うん」
俺の声に隼人が応える。隼斗が満面に笑みを浮かべた。だがその表情には微かに翳りが見える。隼斗の両親はやだ隼斗の性向を認めていない。俺は思った。全身全霊を打ち込み隼斗のご家族を納得させようと……時折くる両親からのメールに電話。俺は色んな事を語ったし、電話は良く隼斗に替わった。

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[ 2018/06/20 13:18 ] 崇高な陽の光 | TB(-) | CM(0)

崇高な陽の光④

 今日から4日間俺は取材旅行に出掛ける。朝、何時もより長めのキスをした。メールに電話。毎日のようにした。取材旅行が終わる。予約しておいたタクシーに乗り込み、駅へと向かった。
”8時半頃着くと思う。飯は済ませておくから……”
隼斗にメールした。時刻は8時を回っている。最寄り駅に着いた。早く逢いたい。俺は家路を急いだ。俺んちに入る。リビングはひっそりしていた。2階に上がる。寝室の扉を開けた。
「ただいま……」
俺が言う。俺は驚愕した。隼斗が素っ裸で俺のを嗅いでいる。同時にちんぽを扱いてた。
傍らに置かれたスマホ。俺の画像が表示されている。まんこには張り型がズッポリと埋め込まれていた。
「は、隼斗今日帰ってくるの判ってたろ」
「我慢出来なかったんだ」
隼斗が立ち上がる。俺に抱き付いてきた。
「判った。待ってろ」
「うん」
俺の声に隼斗は応える。俺のカラダから隼斗が離れた。着ている物を俺は脱ぎ去る。六尺一丁になった。
褌 (15)
「勃たせてくれ」
「うん」
俺の声に隼斗は応える。隼斗は俺の足許に跪いた。俺の前袋が握られる。俺のちんぽが芽吹き始めた。ちんぽと金玉が引き出される。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度は金玉をしゃぶられた。
「美味ぇか」
「美味ぇっす」
俺の問いに隼斗はくぐもった声で答えた。ちんぽを咥えられる。隼斗の顔が前後に動いた。
「もっと奥迄咥えろよ」
俺が声を上げる。隼斗は頷いた。俺は隼斗の頭を押さえる。手前にグイグイ引いた。
「んくぅ堪まんねぇ。気持ちいいぜ」
俺が声にする。腰を激しく突き込んだ。しゃぶり続ける隼斗。その表情はやけに可愛く俺の目に映った。ゆっくりとちんぽを引き抜く。隼斗が俺に視線を飛ばしてきた。
「もっとしゃぶっていたかったのに……」
「後でしゃぶらせやるからな」
隼斗の声に俺は応える。隼斗が立ち上がった。
解いてやるな」
隼斗が声にする。俺のが解かれた。俺達はにじり寄る。勃起魔羅同士が軽く触れ合った。俺達はベッドに横たわる。隼斗を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡めつづけた。キスしながら隼斗の乳首を抓んでやる。今度は首筋を撫で上げた。唇が離れる。隼斗の乳首をジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁ、いい。んぁぁ」
隼斗が声を上げる。俺のカラダが下にずれた。舌が脇腹を這い、下腹部に届く。濃い陰毛を舐め上げる。今度は隼斗のちんぽを咥えた。舌を絡める。隼斗の我慢汁が口の中に広がった。
「俺にも……」
隼斗が声を上げる。俺のカラダが反転した。俺のちんぽが咥えられる。舌がネットリと絡んできた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
2人の口から音にならない声か洩れる。しゃぶりながら隼斗は俺の金玉を摩ってきた。俺達はお互いのちんぽをしゃぶり続ける。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡った。
ガッツリ隼斗のまんこに嵌まってる張り型。俺は軽く押し込んでみた。隼斗のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ堪まんねぇ」
隼斗が声を上げる。俺も口から隼斗のちんぽを放した。
「せ、先輩まんこ疼くんだ」
「今挿れてやるからな」
「うん」
隼斗の顔付が明らかに昂ぶっていた。俺は張り型に手を掛ける。前後に動かしてみた。
「あぁぁあぁいい。本物欲しいっす」
隼斗が声にする。隼斗は自分の両脚を抱え上げた。
「挿れるぞ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。張り型を引き抜いた。俺の勃起魔羅に手を添える。隼斗の穴口に宛てがった。腰を軽く突く。ちんぽがズブズブ呑み込まれる。一気に埋没した。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ。硬ぇ。んぁぁんぉ」
隼斗が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが隼斗の中をまい進した。
「んぉぉあぁいっす。気持ちいい」
隼斗が声を上げる。俺は隼斗を抱き起こし、向かい合う体位になった。俺は隼斗を突き上げる。隼斗のカラダが上下に振られた。
「あぁぁんぁ凄ぇ。んぁあぁやべぇ」
隼斗が声を上げる。荒々しく唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら隼斗の乳首を摩る。隼斗のカラダが微動した。
「乳首モロ感になったな」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。無茶苦茶可愛い笑顔を見せてくれた。ゴツい体躯と時折覗かせる可愛い笑顔。俺のオスの中枢が激しく刺激された。男の本性が剥き出しになった俺。隼斗を押し倒し、正常位になった。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが隼斗のを疾駆した。
「あぁぁあぁ当たる。やべぇ」
隼斗が声を上げる。勢い余って俺のちんぽが外れた。
「ひ、酷ぇ。もうちょっとで出そうだったのに……」
隼斗が声にする。その音色は不満気だった。
「仕方ねぇだろ。抜けちまったんだからな」
俺が言葉にする。俺は隼斗の穴口にちんぽを宛てがった。腰に力を入れる。瞬く間に俺のちんぽは呑み込まれた。隼斗の内壁が蠢き、ちんぽに絡んでくる。俺は腰を大きく引くと一気に突きいれた。
「んぁんぁんぁ洩れる。あぁぁ出る」
隼斗が声を上げる。隼斗は白濁汁を洩らした。その汁が漆黒の陰毛を白く染めている。隼斗の表情は恍惚としていた。突き込みながら俺は隼斗乳首を舐め立てる。隼斗のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあぁ、いい。良すぎる」
隼斗が喘ぎ声を上げる。俺の腰がグイグイ動いた。突き込みが深く、重たくなる。突き込みながら俺は隼斗のちんぽを扱き立てた。
「あぁぁあぁやべぇ。射っちまう」
「いいぞ。射けよ」
隼斗の声に俺は応える。俺の腰が烈動した。ちんぽが隼斗の奥壁を抉る。同時に俺は隼斗のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射く。んぁんぁあぁ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」
隼斗が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ隼斗は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。射きそうだ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「んぁぁあぁ射ぐ。 うぁぁあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
俺が声を上げる。俺は隼斗の奥壁目掛けてオス汁を放った。隼斗の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。隼斗の隣に横たわる。隼斗を抱き寄せた。唇を軽く合わせる。静かに離すとまたキスをした。荒かった呼吸が穏やかになっている。隼斗の手を握ると握り返してきた。激しかった俺と隼斗のオス交尾。この物憂い時間を共有できる事がこの上なく嬉しかった。何時ものような充実した時が流れる。或る日の晩の事だった。一戦を交じ終える。テレビを見ながら寛いでいた。スマホがメール着信を報せる。お袋からだった。一緒にご飯しようと言う。俺は隼斗に目を遣った。
「飯一緒に行こうって言ってるけど良いよな」
「うん良いよ」
俺の声に隼斗が応える。俺は了解のメールを送った。
梅雨入り間近な或る日。時刻は17時を回っている。俺達は着慣れぬスーツを身に纏った。
「行くぞ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。俺達は家を後にした。向ったのはターミナル駅までのフレンチレストラン。俺の両親とご飯する。隼斗が緊張してるのが判った。電車を乗り継ぐ。ターミナル駅に着いた。隼斗に目を遣る。緊張してるのが判った。駅前のビルに入る。エスカレーターに乗った。
「此処だな」
俺が声にする。煌々とした灯を放つレストランに入った。
「榊原で予約してると思いますが……」
「ハイ」
俺の声に温厚そうな紳士が応える。俺達は個室に案内された。両親の他に見知らぬご夫婦らしき人が居る。誰だ……
「と、父さん」
隼斗が声を上げる。隼斗のご両親みたいだ。
「2人共まあ掛けなさい」
俺の親父が声にする。俺達は席に着いた。
「月島さんとは性的マイノリティな子供を持つ親達のサークルで知り合ったんだ。色んな人達の話を聞くと認めてやろうと言う気になった。俺も月島さんもな。勿論母さん達もだ。駿也と隼斗君から話を聞く内に付き合っているのは俺達の息子同士だって確信出来た。画像も送って貰ったしな……」
俺の親父が声にする。隼斗の父さんに目を遣った。
「2人共真剣なんだよな」
「ハイ……」
隼斗の父さんの声に俺達の声が重なる。其々の親達が柔和な笑顔を浮かべていた。
「世間ではゲイに偏見を持ってる人達も大勢いる。俺達もそうだった。でも頑張れるな」
俺の親父がきっぱりと言った。
「ハイ……頑張れます」
俺と隼斗の声が重なる。親達の視線が交差した。
「これ、俺達4人からのプレゼントだ」
隼斗の父さんが声にする。紙包みを渡された。包みを開ける。出てきたのはシルバーのペアウォッチ。裏面にはAmore eternoと刻まれていた。
「永遠の愛と言う意味だ」
俺の親父が声を上げる。俺達は其々腕時計を嵌めた。
「ありがとうございます」
俺と隼斗の声が重なる。俺達は深く頭を下げた。ドアが開く。2人のギャルソンが入ってきた。前菜がテーブルの上に置かれ、グラスにワインが注がれる。俺達はグラスを胸の高さまで上げた。
「駿也、隼斗君おめでとう」
俺の親父が声を上げる。俺達はニンマリ微笑んだ。ワインが喉を通る。程よい香りが口の中に広がった。次々と料理が運ばれてくる。俺達は堪能した。俺達の幼少時代そしてこれからの事。話が盛り上がる。穏やかな中宴は終わった。榊原家と月島家の6人の家族。新たな付き合いが始まった。今俺達は駅へと向かっている。道すがら会話が弾んだ。其々の親達が今度俺んちに遊びに来ると言う。駅に着くと俺達は別れた。

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[ 2018/06/20 13:00 ] 崇高な陽の光 | TB(0) | CM(0)

崇高な陽の光⑤

 俺達の両親が認めてくれた。大きな安堵を覚える。其々の左腕に嵌められた腕時計。親の気持ちがありがたいと思っている。隼斗の手をそっと握った。
「久しぶりにホテルに泊まるか。明日休みだしな」
俺が隼斗の耳元で囁く。隼斗が頷いた。初夏の夜風が頬を撫でてくる。俺達は駅裏へ向かって歩み始めた。とある建物の前で足を止める。隼斗の手を握ると、中に入った。今客室パネルの前にいる。煉瓦をあしらったシックな部屋を俺は選んだ。部屋に入る。灯を点けると、後ろから隼斗が抱き付いてきた。ケツに当たる隼斗のちんぽ。昂ぶっているのが判る。耳裏に隼斗の荒い吐息が吹き掛かってきた。
「風呂に湯溜めてくる」
「ああ」
隼斗の声に俺は応える。隼斗が浴室へと消えた。壁に掛けられたお洒落な照明が部屋を妖しく照らしている。壁際の大きな鏡が真っ白なベッドを隠微に映し出していた。今俺はソファーに座っている。浴室から隼斗が戻ってきた。俺の隣に座る。甘えるように抱き付いてきた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め続けた。キスしながら股間を弄り合う。俺のちんぽが硬くなる。隼斗の逸物も同じだった。唇が離れる。視線が交差した。
「風呂入るか」
「うん」
俺の声を隼斗が応える。俺達は着ている物をバサバサ脱いだ。隼斗に目を遣る。改めて見る隼斗のガタイ。更に勇猛になっていた。開いた浴室ドア。浴槽からはブルーの光が放たれている。其々シャワーを浴びると、浴槽に向かい合って浸かった。
「おいで」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。隼斗を後ろから抱く。首筋を舐め上げる。今度は腕を回すと乳首を摩った。俺の腕が下にずれる。隼斗のちんぽに触れた。其処は既に男の熱を帯びている。隼斗が振り向く。何かを訴えるような目で俺を見てきた。
「先輩、俺、凄ぇ興奮してんだ」
「判った。上がるぞ」
俺達は浴室を後にした。バスタオルを腰に巻く。部屋に戻ると、ベッドに傾れ込んだ。隼斗のバスタオルの中に手を忍ばせる。ビンビンに勃ち上がったちんぽに手が触れた。
「凄ぇ。ちんぽ熱いぜ」
俺が声にする。隼斗のバスタオルを剥ぐ。露呈した隼斗のちんぽ。天を仰ぎ、血管が浮き出ていた。カリ首を指腹で摩る。先走りが溢れ出てきた。
「淫乱なちんぽだな」
俺が言葉にする。バスタオルを外した。隼斗の上にのし掛かる。ちんぽ同士を触れ合わせた。半勃ちだった俺のちんぽに血液が集まり始める。一気に硬くなった。
「せ、先輩のちんぽ熱い。あぁぁ堪まんねぇ」
隼斗の火照った声。表情は明らかに欲していた。
「俺もいいぜ。今日はいっぺぇ哭かせてやるからな」
俺が声にする。隼斗が頷いた。唇を寄せていく。静かに触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め続けた。キスしながら隼斗の乳首を摩る。真ん中の突起を指の甲で掻き上げた。隼斗のカラダが微動する。唇が離れた。俺の手が伸びる。隼斗のオス穴をなぞった。
「あぁぁあぁ」
隼斗が声を上げる。俺は隼斗の片脚を抱えると、オス穴を覗き込んだ。
「凄ぇヒクヒクしてるぜ」
俺が声にする。隼斗のまんこは呼吸していた。
「見てみろよ」
俺が言う。隼斗のオス穴を鏡に向けた。
「凄ぇ。エロいっす。俺のまんこ」
隼斗が声にする。隼斗の淫猥な姿が鏡に映し出されていた。俺は幾度となく隼斗の穴口を舐め上げる。同時に隼斗のちんぽを軽く扱いた。
「あぁぁあぁ、気持ちいい」
隼斗が声を上げる。俺は隼斗の傍らに膝立ちになった。隼斗の眼前に差し出された俺の勃起魔羅。隼斗が喰らい付いてくる。隼斗の顔が前後に動く。俺は隼斗の頭を押さえ、手前に引いた。
「はぁ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。ガシガシ腰を突く。ちんぽが隼斗の 喉奥目掛けて突き進んだ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。隼斗に目を遣った。自分の穴口にローションを塗り込めている。指をオス穴に突っ込み解していた。
「欲しくなったのか」
俺が声にする。隼斗が俺のちんぽを咥えながら頷いた。
「判ったぜ」
俺が声を上げる。隼斗の口からちんぽを引き抜いた。隼斗の脚が大股開きになっている。俺は隼斗の腰の下に枕を挿れた。指を中に挿れる。掻き回した。
「あぁぁんぁ」
隼斗が喘ぎ声を上げる。俺の指が前後に動く。同時に隼斗のちんぽを咥えた。
「せ、先輩早く挿れてくれよ。おかしくなっちまう」
「判った。今挿れてやるからな」
隼斗のまんこから指を引き抜く。穴口にちんぽを宛てがった。軽く腰を突く。ちんぽが吸い込まれる。一気に俺のちんぽは埋没した。
「あぁぁんぉ奥まで入ってる。あぁぁやべぇ」
隼斗が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが隼斗の中をまい進した。隼斗を掘り続ける俺。隼斗は喘ぎ捲った。どれ位、突いていただろう。隼斗の表情がトロンとなっている。腰を大きく引くと一気に突き込んだ。
「あっ駄目、洩れる。洩れるよぉ」
隼斗が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ隼斗が白濁汁を洩らした。
「まだまだだからな。もっと搾り取ってやる」
俺が声にする。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽがうねりながら突き刺さる。隼斗のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぁ、んぁ」
隼斗が喘ぐ。ドビュッドロッドロッドロ……ビショッビショッビショッ白濁色と透明な液体を吹き上げた。
「すんげぇ。潮も吹いたぜ」
俺が感嘆色を含む声を上げた。俺の腰が猛動する。ちんぽが隼斗の中を疾駆した。
「あぁぁあぁ、いい。凄ぇ。気持ちいい」
隼斗が声を上げる。虚ろな表情を浮かべていた。隼斗のまんこ壁が収縮て弛緩を繰り返してくる。俺のちんぽか激しく締め付けられた。
「あぁぁんぁ、堪まんねぇまんこたぜ」
俺が声を上げる。自然に腰が振られた。ちんぽとまんこが交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂揚した音が鳴り響いた。脇の鏡に映る俺達が淫猥に繋がっている。大きな昂りを覚えた。
「せ、先輩やべぇ。気持ち良過ぎる。あぁんぁ、あっあっ当たるぅ」
「もっと突いてやるからな」
俺の腰が激しく動く。ちんぽが隼斗の奥壁目掛けて突進する。突き込みながら俺は隼斗のちんぽを扱き立てた。
「やべぇ射っちまう」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ。俺のガキ孕めよ」
隼斗の声に俺は吼える。隼斗がコクコクうなずいた。隼斗の逞しい大胸筋がピクピク震えてる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが隼斗を叩く。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁあっ射くっ」
隼斗が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ隼斗が白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
俺が声を上げる。種汁を隼斗の雄膣目掛けて打ち放った。萎えない隼斗の本竿。まだギンギンに勃ち上がっている。俺の逸物も隼斗の中で硬さを維持してた。
「もっと哭かせてやるからな」
俺が声にする。俺は手の平で隼斗の亀頭を舐め続けた。今度は亀頭の括れを指腹で摩ってやる。隼斗の表情が俄かに変わった。
「あっやべぇ。出そうっす」
隼斗が声を上げる。俺は頷いた。
「あっ出る。んぁぁんぁ洩れる。あっあぁぁ洩れるよぉ」
隼斗が喘ぐ。ビシャービシャービシャー隼人は潮を吹いた。
「あぁぁあぁまた洩れる。んぁんぁんぉ洩れるよぉ」
隼斗が声を上げる。ビシャービシャービシャー隼斗は潮を吹き続けた。
「お前の哭き顔見てたら俺も堪まんなくなったぜ」
俺が声を吐く。俺の腰が動き始める。ちんぽが隼斗の中を疾走した。金玉の中でオス汁が蠢動している。ヤバい感覚を覚えた。
「やべぇ。射っちまう」
「ぶ、ぶっ掛けて欲しいっす」
俺の声に隼斗は応える。俺はちんぽを引き抜いた。立ち上がる。ちんぽを扱きながら隼斗の傍らに膝立ちになった。
「射かすぜ」
俺が声にする。隼斗が頷いた。隼斗が健気な表情を浮かべてる。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は隼斗の顔を目掛けてオス汁を打ち放った。
顔射
「あぁぁんぁまだ出る。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺か声を上げる。隼斗が俺のちんぽに喰らい付いてきた。隼斗が至福の表情を浮かべてる。俺は隼斗の口の中で慄いた。ちんぽに隼斗の舌が絡んでくる。静かにちんぽが放たれた。隼斗と視線が交差する。隼斗の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇっす。先輩の汁」
隼斗の表情が幸せ色に輝いていた。
「カラダベトベトだな。シャワー浴びるぞ」
「うん」
俺の声に隼斗が応える。一緒にシャワーを浴びた。褌を締め込み、ガウンを羽織る。部屋へ戻った
。今ソファーに並んで座っている。冷蔵庫から2本の缶ビールを出すと1本を隼斗に渡した。
「ありがとう」
隼斗が声にする。プルトップをプシュッと開けた。冷たいビールが喉を通る。火照ったカラダに沁み込んできた。
「ずっと一緒に居ような」
「うん、勿論だよ」
俺の言葉に隼斗が応える。俺は隼斗を抱き寄せた。
「先輩のガキ、マジ孕みたかった」
隼斗の野太い声。こんな隼斗が堪らなく愛おしい。軽く瞼にキスをした。
「隼斗愛してる」
「俺も先輩のこと愛してるよ」
俺達は囁き合った。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達舌を絡め続けた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。男同士のカップル。気持ち悪いと思う奴らも多いと思う。色んな障害が起るに違いない。だが俺達はそれを乗り越える。射してくる崇高な陽の光。途轍もなく柔和に感じた。

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[ 2018/06/20 12:48 ] 崇高な陽の光 | TB(-) | CM(0)