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淫乱旅行⑥

 穏やかな風に包まれる。俺達を乗せた車が転がり始めた。洋館、旧跡、寺社仏閣。色んな所を巡った。大通りを1本入る。昔の面影がそのまま残っている所もあった。古き良き時代の日本に出会えたような気がする。ノスタルジックな風景、いぶし銀のような風情を放つ建造物。心が癒された。今すし屋で昼飯を摂っている。向かいに座る嘉和が視線をぶつけてきた。
「サト兄ぃ俺の事好き?」
「うん、好きだよ」
「お願いがあるんだけど……」
嘉和の瞳が隠微に光る。顔つきが微かに昂ぶっているように見えた。
「何だ?」
「電車の時間まで時間たっぷり有るよね」
「うん」
「やりたいんだ」
「まだやるのか」
飽きれたように俺が言う。嘉和が頬を膨らました。
「うん、やりたい。やりたい。やりたい」
駄々っ子のようだ。食事を済ませる。俺達を乗せた車が動き始めた。車は郊外へ向っている。ウインカーが点けられた。ラブホの部屋に入る。白と青を基調とした清潔感がある部屋だ。ベッド脇のスタンドを点灯する。淫猥に丸いベッドを照らしていた。嘉和は潔く着ているものを脱いでいる。視線をぶつけてきた。
「早く脱げよ。出来ねぇだろ」
「おお判った」
嘉和に目を遣る。晒された若オスのガタイ。真ん中の男の証は既に天を衝いていた。六尺一丁になった俺の足許に嘉和が跪いている。
褌 (1)
前袋に鼻先を当ててきた。
「ああいい匂いする。堪んねぇ」
前袋からちんぽと金玉を引っ張り出された。金玉を握られる。付け根辺りからカリ首目掛けて舐め上げられた。
「はぁ美味ぇ」
ちんぽを咥えられる。舌が絡んできた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。瞬く間に硬くなった。嘉和の頭を押える。ガシガシ腰を突動させた。
「あぁぁんぁ凄ぇ気持ちいいぜ。んくぅ堪んねぇ」
しゃぶりながら嘉和は自分のオス穴を摩っている。目が虚ろになっていた。
「欲しくなったのか」
ちんぽが放たれる。上目使いで俺を見てきた。
「掘られながらしゃぶりたいっす」
「バカやろ。ちんぽ1本しかねぇだろ。無理だ」
嘉和が淫猥な笑みを浮かべる。バックの中から電動バイブを取り出していた。
「これ挿れて欲しいっす」
「何だ。そんなの持ってきたのか」
「もしかして使うことあるなかって思ってたから……」
「判った。挿れてやるからな。四つん這いになれよ」
「うん」
嘉和が四つん這いになった。穴口に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げてやった。
「あぁぁあぁおまんこ気持ちいい」
ローションを穴の回りと内壁に塗り込める。電動バイブを宛がった。軽く押し込める。ズブズブ呑み込まれた。スイッチを入れる。バイブが蠢き始めた。
「んぁぁあぁぁいい。気持ちいい」
嘉和が再度俺の足許に跪いた。俺のちんぽを咥える。顔を前後に動かし始めた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が奏でられる。俺の腰がガシガシ動いた。
「あぁぁ堪んねぇ。喉マン気持ちいい」
ちんぽを放たれる。嘉和が視線をぶつけてきた。
「本物欲しくなった」
「判った。ベッドで仰向けになれよ」
「うん」
嘉和は仰向けになった。自ら両脚を抱えてる。俺はバイブを引き抜いた。俺のちんぽにローションを塗り込める。穴口にちんぽを宛がった。
「挿れるぞ」
「うん」
軽く腰を突いた。ちんぽが呑み込まれ始める。亀頭が埋没した。
「んぁぁんぉ堪んねぇ。んぁぁんぉ」
半分位呑み込まれた。
「あぁぁ入ってくる。んぁぁ硬てぇ」
俺のちんぽがまい進する。根本迄埋没した。
「ずっぽり入ったぞ」
「うん……」
嘉和が脇に有る鏡を見ている。鏡の中ではひとつの筋肉の塊になった俺達が淫猥に映っていた。
「さっサト兄ぃ。早く動かして、おっ奥の方が疼いてんだ」
「判ったぜ」
俺の腰がガシガシ動き始める。ちんぽが嘉和の中を疾駆した。
「あぁぁあぁぁんくぅ。おまんこ気持ちいい。あっ当る」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」
俺の腰が突動した。奥壁を俺のちんぽが抉る。嘉和のカラダが左右に捩れた。
「んぁぁ駄目っんぁぁ洩れる。んぉぉ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ嘉和のちんぽから白濁汁が洩れてきた。
「へへまたトコロテンかよ。もっと搾り取ってやるからな」
「俺も搾り取ってやる」
嘉和の内壁がぎゅうっと締まってくる。俺のちんぽが締め付けられた。俺の腰が猛動する。嘉和の内壁を擦り捲くった。
「んぁぁんぉ、いい。気持ちいいよぉ。狂いそうっす」
「いいぜ。狂っちまえよ。俺が付いてるんだからな」
嘉和が自分のちんぽを握り締めていた。カラダはガクガク震えている。突き込みながら乳首を摩ってやった。
「あぁぁ駄目。んぁぁ洩れる。あぅぅ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ嘉和また汁を洩らした。その汁が濃い陰毛に絡んでいる。陰毛の黒が白濁色に染まっていた。俺の腰の動きが加速する。激しく嘉和を攻め立てた。
「あぁぁんぁぁ堪んねぇ。んぁぁんぉ」
突き込みながら嘉和のちんぽを握る。激しく扱き捲くった。
「あぁぁそんなぁ。サト兄ぃやべぇ」
「俺もやべぇぜ。お前のまんこ堪んねぇ」
ちんぽとまんこが交差する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な音が鳴り響いた。
「あぁぁあぅ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁあぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ嘉和が白濁汁を吹き上げた。その汁が揺らぎながら落ちてくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが嘉和を叩いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射く」
俺は嘉和の奥壁目掛けてオス汁を撃ち付けた。ちんぽを引き抜こうとする。嘉和の内壁がぎゅうっと締まってきた。
「駄目っす。まだ抜いちゃ駄目っす」
「バカやろ。俺の歳考えろよ」
「大丈夫。まだ硬いし……」
嘉和が視線を飛ばしてくる。瞳の奥から一途な光が見えた。
「今度何時逢えるか判んねぇんだぞ」
「そうか。そうだな」
俺の腰が動き始めた。ちんぽが爆進する。亀頭が奥壁を擦った。
「あぁぁいい。気持ちいい。奥まで入ってる」
俺の右脚と嘉和の左脚が交差した。嘉和の右脚を肩に抱える。俺の腰が突動した。
「あぁぁ堪んねぇ。んぁぁ気持ちいい。あぁぁあぁ良過ぎる」
突き込みながら嘉和の乳首に指を這わせた。コリコリ摩する。今度は軽く摘んでやった。
「んぁぁんぉいい。気持ちいい。んぁぁサト兄ぃ……堪んねぇ」
嘉和の大胸筋がブルブル震えている。目には涙を浮かべていた。脇の鏡に映る俺と嘉和。隠微な姿を晒していた。俺の腰の動きが深く重たくなる。亀頭を奥壁目掛けて突き刺した。
「あぁぁやべぇ。そこやべぇ。んぁぁんぉ当るぅ」
嘉和が自分のちんぽを握っている。ゴシゴシ扱き始めた。
「扱くんじゃねぇ。俺のちんぽだけで射かせてやるからな」
嘉和の脚を抱えなおした。俺の腰が烈動する。ちんぽが嘉和の内壁を疾駆した。
「サト兄ぃキスして……」
「判った。舌出せよ」
俺はカラダを折り曲げた。出された舌に俺の舌を触れさせる。そのまま口の中に押し込んだ。突き込みながら舌を絡める。静かに唇が離れた。俺の腰の動きに拍車が掛かる。ちんぽが嘉和のまんこを攻め捲くった。
「んくっんくっんくっやっべぇ。んぁぁやっべぇ。んぁぁんぉ射っちゃう」
「いいぞ。射けよ。たっぷり出せよ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ淫猥な交尾音が鳴り響いた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉうぁぁ射く。あぁぁあぁぁあぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ嘉和は大量の白濁汁を飛ばした。嘉和の内壁が収縮と弛緩を繰り返してくる。俺のちんぽが翻弄された。
「んぁぁんぉやべぇぜ。射きそうだ。何処に出されてぇ」
「顔にぶっ掛けて欲しいっす」
「判ったぜ」
俺はちんぽを引き抜いた。ちんぽを握る。扱きながら嘉和脇に膝立ちになった。
「ぶっ掛けるぜ」
「うん、一杯掛けて欲しいっす」
「判った」
俺は自分のちんぽを扱き捲くる。金玉の奥の方がジンジンしてきた。
「あぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射く。うぉぉぉんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴き出した。その汁が嘉和の顔にぶち当たる。嘉和が俺のちんぽに喰らい付いてきた。舌がちんぽに絡んでくる。静かにちんぽが解き放たれた。
「美味ぇっす。サト兄ぃの汁堪らねぇ」
嘉和のちんぽは萎えてはいない。ビンビンに勃ち上がっている。俺は指でピンと弾いた。
「まだビンビンだな」
「うん」
嘉和を抱き起こした。後から抱くと鏡に向かせる。ちんぽを握ると扱き始めた。扱きながら首筋に舌を這わせる。クチュックチュックチュッと卑猥な音が鳴り渡った。
「見てみろ。いやらしいぜ」
「うん、凄ぇ淫乱だ。俺」
俺の手の動き加速する。嘉和のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁぁんぁ射っちゃう。射っちゃうよぉ」
「いいぞ。射けよ」
勃起の熱が伝ってくる。嘉和の亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁあぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ嘉和は鏡に向って射精した。嘉和を振り向かせる。唇を重ねた。舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合った。脚を交差させる。毛深い脚同士が絡み合った。ベッドに横たわる。嘉和が抱きついてきた。
「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぞ」
「うん、良かった」
俺の言葉に嘉和が応える。逞しさと可愛さを兼ね備えている嘉和。そんな男とこの気だるい時間を共有出来てることが嬉しく思えた。
「風呂入るか」
「うん」
浴室に入った。掛け湯をすると向かい合って浸かる。この旅行の事を色々語り合った。穏やかな時がゆったりと流れる。俺達はカラダを洗い合い、風呂を上がった。を締め込み着衣を整える。嘉和が視線をぶつけてきた。
「最後に写真もう1枚撮っていい」
「一杯撮ったろ」
「キスしてるところ撮りたいっす」
「判った」
嘉和を抱き寄せる。唇を合わせた。スマホのシャッターが切られる。静かに唇が離れた。ラブホを出る。俺達を乗せた車が動始めた。旅館の部屋、巡った観光地そして食事風景。色んな所で写真を撮った。勃起に六尺姿、其れにSex描写。センズリのおかず写真も撮った。そんな旅行ももう直ぐ終わる。レンタカーを返した。土産屋に入る。買い物も済ませた。外は淡く早春の夕闇が漂っている。俺は嘉和の手を引くとビルの裏に入った。
「愛してるぜ。嘉和」
「俺も愛してる」
嘉和を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇が触れ合った。舌を深く挿れる。舌が絡み合った。背中に回した腕に力を込める。激しい鼓動が伝ってきた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。
「離れていても頑張れるな」
「うん頑張れる」
俺の言葉に嘉和が応える。俺達は指輪を見せ合った。
「行くぞ」
「うん」
駅舎に入った。待合室のベンチに並んで座っている。嘉和が視線を飛ばしてきた。
「サト兄ぃキスして……」
「バカやろ。人居るだろ」
嘉和が口を尖らした。こうなると手を付けられないのは判っている。人目を避けるようにチュッとした。視線を感じる。駅員に見られていた。駅員が目を背ける。顔が熱くなってきた。
「じゃぁ俺行くね」
「あぁまたな」
「うん」
嘉和が改札を通った。背中が寂しげに見える。嘉和が振り向いた。大きく手を振っている。俺も振り返した。俺達の初デートが終わる。俺を乗せた電車が動き始めた。笑顔、一途な目そして淫乱。改めて色んな好きを見つけた。
”嘉和、楽しかったぞ。またな”
俺はメールを送った。30分程経過する。嘉和からメールが返ってきた。
”サト兄ぃ楽しかったよ。アリガト。我慢できなくなってサト兄ぃの画像見ながら……の匂い嗅いでトイレでセンズリ扱いてた。またね”今のちんぽと言う画像が添付してある。ビンビンのちんぽ。亀頭が白い汁で染まっていた。淫乱で健気そして勇猛。そんな嘉和と出会い、永久の愛を誓った。途轍もなく大きな安堵に包まれる。心がほっこりとしてきた。
 何時もの時が流れ始める。朗報が飛び込んできた。所属部署が代わる。俺は関西地区の代理店を担当する事になった。定期的に関西出張も有る。嘉和とのデートも出来るかも知れない。心が弾んだ。月に1~2度有る関西出張。その度毎に嘉和とデートしている。夜ご飯屋に行く。その後はカラダを重ねる。季節が巡りまた早春を迎えた。今豪杜屋の有る駅へと電車が向っている。1年前の光景が蘇ってきた。穏やかな火照りが湧き起こってくる。電車がホームに入った。

絶倫大魔王

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亀頭マッサージャー ブルーボーイ

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淫乱鳶職人

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[ 2016/02/29 17:30 ] 淫乱旅行 | TB(-) | CM(0)