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其々の思い⑥

 初夜の扉が開く。灯りを燈した。オフホワイトのダウンライトが大きめのダブルベッドを照らしている。淫猥な気分が湧き起こってきた。制服を脱ぐ。綺麗に畳んだ。ベッドの上で正座する。俺達は向かい合った。
「これからも宜しくな」
「俺の方こそ宜しくっす」
辰っちゃんの声に俺は応える。辰っちゃんがにじり寄ってきた。毛深い脚同士が交差する。唇を寄せていく。濃厚な辰っちゃんのオスの薫りに包まれる。唇が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。俺の前袋が弄られる。俺も辰っちゃんの前袋に手を這わせた。キスしながら辰っちゃんが俺の乳首を摩ってくる。俺の親指の腹が辰っちゃんの乳首を撫で擦った。静かに唇が離れる。辰っちゃんが視線を飛ばしてきた。
「褌解いてやるからな」
「うん」
褌の後結びに辰っちゃんの手が這ってくる。俺は腰を浮かせた。褌が解かれる。外気に晒された俺のちんぽ。瞬く間に勃ち上がる。グイッグイッグイッと天を衝いた。辰っちゃんの褌を解く。ちんぽは血管を浮き立たせている。先端は我慢汁で濡れていた。辰っちゃんが俺の上に圧し掛かってくる。ちんぽを擦り付けてきた。勃起の熱が伝ってくる。ちんぽを擦り付けてきた。辰っちゃんが俺の胸倉に跨ってくる。ちんぽを眼前に差し出してきた。俺はそいつを握る。ジュルジュル舐め上げた。亀頭を咥え、舌を絡める。ゆっくりと呑み込んだ。俺の頭が抑えられる。ちんぽが喉壁を擦ってきた。口の中に我慢汁が広がる。濃い陰毛が肌を摩ってきた。辰っちゃんのカラダが反転する。俺のちんぽが咥えられた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が奏でられる。俺のちんぽをしゃぶりながら辰っちゃんが蟻の門渡りを摩ってきた。今度は穴口が小突かれる。俺のカラダが震えた。ちんぽが放たれる。辰っちゃんは俺の口からちんぽを強引に引き抜く。俺の上に重なってきた。
「もっとしゃぶっていたかったのに……」
「でもここも欲しがってるみてぇだぞ」
穴口を激しく摩られる。俺のカラダが左右に捩れた。
「欲しいんだろ」
「うん、欲しいっす」
両脚を抱えられる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口がジュルジュル舐め上げられる。ケツ穴がグイッと広げられた。尖らせた舌が入ってくる。俺のカラダが微動した。ローションを穴の回りと内壁に塗り込められる。指が入ってきた。
「いきなり3本も入ったぜ」
中を掻き回される。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺の腕が伸びる。辰っちゃんの勃起を握った。
「辰っちゃん早く……」
俺は辰っちゃんを即した。
「判ったぜ」
穴口に辰っちゃんのちんぽが宛がわれた。辰っちゃんの腰に力が入る。ちんぽが内壁を摩ってきた。ケツタブに濃い陰毛を感じる。俺は辰っちゃんを根元迄呑み込んだ。辰っちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。何時もより荒々しい目をしている。突き方もいつもと違う。俺の奥壁が擦られた。俺のカラダの仰け反る。奥の方から強い快感が湧きあがってきた。
「あっ駄目。んぁぁんぉ洩れる。あぁぁんぁ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「久しぶりにトコロテンしたぜ。もっと搾り取ってやるからな」
辰っちゃんの腰がガシガシ動く。俺の前立腺が擦られ捲くる。今度は乳首に指が這ってくる。もう片方の乳首を舌で舐められた。
「あぁぁんぁぁ、気持ちイイ」
辰っちゃんの右脚と俺の左脚が交差する。俺の右脚が辰っちゃんの肩に抱え上げられた。激しく突き込まれる。奥壁を抉られた。
「あぁぁんぁ洩れる。あぁぁんぁ洩れる。んくぅ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺はまた乳白色の男の粘液を洩らした。正常位に戻される。突き込みがが更に激しくなった。辰っちゃんに目を遣る。額には汗が滲んでいた。俺を喜ばせようとする辰っちゃん。俺も辰っちゃんを気持ちよくさせたい。俺は腰を振る。俺達のカラダが筋肉の塊になって律動する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ昂揚した交尾音が部屋に鳴り渡った。
「んぁぁ締まるぜ。んくぅ堪んねぇ。んぁぁやっべぇ」
辰っちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。同時に俺のちんぽが握られる。激しく扱き立てられた。
「んぁぁんぉ俺もやべぇ。あぁぁんぁいい。良過ぎる」
俺のカラダが左右に捩れる。今度は仰け反った。
「種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
俺はコクコク頷いた。同時に辰っちゃんのちんぽ目掛けて腰を振る。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁうぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」
奥壁に生暖かい汁が打ち付けられた。その感触に俺は昇り詰めそうになる。ちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の飛沫を飛ばした。繋がったまま辰っちゃんの俺の上に倒れ込んでくる。唇を重ねた。舌を絡める。静かに唇が離れた。
「ガキ孕んだら辰っちゃんは爺ちゃんだな。俺が辰っちゃんの子供だからさ……」
「何バカなこと言ってるんだ」
オデコとコツンと小突かれた。俺の中の辰っちゃんのちんぽ肩さを失っていない。意識して俺は内壁を締め付けた。
「足らんのか」
「うん」
「俺も足らんかった」
辰っちゃんの腰が動き始める。内壁が激しく擦られた。突き込みながら辰っちゃんは唇を寄せてくる。同時に乳首が摩られた。唇を合わせる。舌を挿れると絡め合った。唇が離れる。奥深い所を擦られた。
「あぁぁんぁいい。気持ちいい」
「俺もいいぜ。いいおまんこだ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ摩擦音がいやらしく部屋に鳴り渡る。辰っちゃんの突き込みが深く重たくなった。
「あぁぁ駄目。洩れる。んぁぁ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから白濁汁が洩れる。その汁が濃い陰毛に絡んでいた。
「ホントにいやらしいちんぽだぜ」
俺のちんぽが握られる。金玉袋を摩られた。
「ここ空っぽにしてやるからな」
辰っちゃんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「んぁぁんぉ気持ちいい。あぁぁんぁぁ」
辰っちゃんが仰向けになる。俺が上になった。俺のカラダが上下に抽動する。辰っちゃんの腰が突き上げてきた。俺は自分のちんぽを握る。扱き立てた。
「あぁぁんぁやべぇ。んぁぁ気持ちいい」
辰っちゃんの大胸筋がガクガク震えている。辰っちゃんのちんぽが奥壁を摩った。
「んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞い揺動している。辰っちゃんの顔の上に降りかかった。
「俺もやべぇぜ。んくぅ射きそうだ」
「辰っちゃん俺にもぶっ掛けてくれよ」
「判ったぜ」
俺は辰っちゃんのちんぽをまんこから引き抜いた。ベッドの上に正座する。辰っちゃんが自分のちんぽを扱きながら俺の前に来た。ちんぽで頬を叩かれる。視線を飛ばしてきた。
「射かすぜ。ぶっ掛けるからな」
辰っちゃんは自分のちんぽを扱き立てる。クチュックチュックチュッ隠微な音が耳に響いた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉぉあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ辰っちゃんのちんぽから白濁汁が飛び出してくる。その汁が俺の顔にぶっ掛かった。俺は辰っちゃんのちんぽを咥える。舌をちんぽに絡めた。残り汁を搾り取るかのように金玉を摩ってやる。静かにちんぽを解き放った。
「へへやっぱり美味ぇや」
「俺にも味合わせろ」
辰っちゃんがしゃがんだ。俺のちんぽが握られる。そいつを頬張ると舌を絡めてきた。ちんぽが放たれる。視線がぶつかった。
「美味ぇぜ」
抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。口の中で2人の残り汁が融合される。格別な味がした。唇が離れる。脚を交差させた。またキスをする。暫らくの間、舌を絡め合っていた。一緒にシャワーを浴びる。お湯が逞しい辰っちゃんのカラダに当り弾けていた。褌を締めなおし、パジャマを羽織る。俺達はベッドに潜り込んだ。
「おやすみ」
「うん、おやすみなさい」
俺達は眠りに就いた。お互いの股間を握り合いながら……
朝の風が動き始め、明るさが訪れる。目覚めると辰っちゃんも起きていた。
「おはよう」
「おはようございます」
辰っちゃんの声に俺は挨拶を返した。辰っちゃんがベッドを出る。カーテンを開けた。眩いばかりの青空が広がっている。飛行機雲が浮かんでいた。
飛行機雲
「いい天気だな。何処か出掛けるか」
「いっすね」
俺達はパジャマを脱いだ。前袋がしっかりと膨らんでいる。出掛けるのを止めて一日中イチャ付いていた。知り合って5年。何度もカラダを重ねた。だが今でも新鮮な気持ちで居られる。毎日のように新しい好きを発見した。これからもずっと……

 もう直ぐ俺は救急隊員になるための現任教育に入る。その講師に辰っちゃんも来ると言う。時間があると俺は辰っちゃんから色んな事を学んでいる。努力家の辰っちゃん。自ら色んなセミナーにも参加している。陽太さんが中心になって開発していた食品が完成し、店頭に並ぶと聞いた。梨花は保育士を目指し日々勉強に励んでいると言う。其々が色んな思いを胸に、突き進んでいる。窓を開けると爽やかな風が入ってきた。



絶倫大魔王

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[ 2016/06/05 16:07 ] 其々の思い | TB(-) | CM(0)