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ひかり⑥

 季節は秋を迎える。紺碧の空が広がり、ぽっかりと白い雲が浮かんでいた。
ぽっかり雲
引っ越しを済ませる。俺達の新生活が始まった。街が色づき始めている。俺達は今日紅葉狩りに行ってきた。俺と史哉、史哉の子飼いの健児。それに麗華と彼氏の内の1人も来てくれた。久しぶりに作った3段重の弁当。みんなが顔を綻ばせていた。思えば不思議に思う。犬猿の仲だった俺と麗華。だが今一番の俺達の理解者に成っている。相変わらず色んな男達と夜を共にしていると聞いた。だが男達はそれを理解してると言う。色んな生き方が有る。其々が幸せにならばそれで良い事だと思う。もし俺達が順風満帆な夫婦生活を送っていたら、多分史哉とはこう成れなかったのだから……
今夕飯を終え、ソファーに並んで座っている。この夏の思い出にジム、そして今日の紅葉狩り。スコッチの水割りを飲みながら色んな事を語り合っている。史哉が真っ直ぐに見てきた。
「みんな良い人達だな」
「うんそうだな」
史哉の言葉に俺は応えた。
「先輩と色々有った麗華さんも今は俺達の友達だもんな」
「ああ、麗華もお仕舞いにしたかったらしいぜ。そのきっかけを作ってくれたのが史哉だから喜んでいたよ」
「そうなんだ」
史哉がぽつりと声にした。現に俺達の左薬指にはリングが嵌められてる。これは麗華からのプレゼントなんだから……史哉の肩を抱く。唇を寄せていった。史哉が俺の唇に喰らい付いてくる。俺は舌をこじ挿れた。舌と舌が絡み合う。キスしながら俺達は股間を弄り合った。史哉の股間は既に息衝いている。俺のちんぽにも血液が集まり出した。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「ベッド行くか」
「うん」
俺の声に史哉が応える。顔付きは昂ぶりを見せていた。俺達は立ち上がる。手を繋ぎ寝室へと向った。寝室に入る。灯りを燈した。淫猥にキングサイズのベッドが浮かんでくる。俺の淫乱がヒートアップしてきた。着ているものを脱ぎ始める。六尺一丁になった。俺は史哉の足許に跪く。前袋からちんぽと金玉を引き出した。外気に触れた文哉のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。先端は我慢汁で濡れそぼっていた。史哉のちんぽを軽く握る。金玉に舌を這わせた。今度はちんぽに舌を這わせる。ジュルッジュルッと舐め上げた。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
ちんぽを咥える。舌を絡ませた。俺の顔が前後に動く。喉壁を史哉のちんぽが擦られた。史哉が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ」
喉奥に史哉のちんぽが突き刺さってくる。俺は顔を前後に激しく動かした。史哉のちんぽが引き抜かれる。俺を見下ろしてきた。
「俺もしゃぶりてぇ」
「判ったぜ」
俺は立ち上がる。前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。史哉が俺の足許に跪く。ちんぽを舐め上げられた。ちんぽを咥えられる。同時に金玉を握られた。史哉の顔が前後に抽動する。俺はグイグイ腰を突き付けた。
「あぁぁあぁ溜まらねぇ」
俺の腰がガシガシ動く。同時に史哉のケツ穴をつま先で摩った。史哉のカラダが微動する。ちんぽが放たれた。
「欲しくなった。先輩のちんぽ」
「判ったぜ」
俺達は褌を解いた。ベッドに史哉が仰向けになる。俺は史哉の上に覆い被さった。唇を合わせ、舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら史哉の乳首を摩る。重なり合ったちんぽ同士を触れ合せた。今度は首筋を撫で上げる。俺は舌を絡ませ合いながら執拗に史哉を攻め立てた。史哉の両脚を抱え上げる。穴口を幾度となくジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁ気持ちイイ」
「もっと気持ちよくしてやるからな」
ケツ穴を両親指で広げる。尖らせた舌をゆっくり挿れた。今度はローションを塗り込める。指を挿れると中を掻き回した。史哉のカラダがガクガク震える。穴を弄りながら史哉のちんぽを握った。親指に腹で亀頭を撫でる。我慢汁がトクトク溢れてきた。
「んん、んぁぁ、んぉ疼くぅおまんこ疼くよぉ」
「今挿れてやるからな」
俺は史哉の両脚を抱え直した。史哉が自ら膝裏を押さえる。俺はちんぽを穴口に宛がった。俺の腰に力を籠める。ゆっくりちんぽを射し入れた。
「あぁぁあぁ入ってくる。硬てぇ。凄ぇ」
ズブズブ呑み込まれる。一気に俺のちんぽは根元迄入った。俺の腰が突動する。ちんぽが史哉の中をまい進した。
「んぁぁんぉ気持ちいい」
俺の腰が猛動した。史哉の奥深い所を俺のちんぽが抉る。史哉が異変を起した。
「あぁぁ洩れる。洩れるぅ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ史哉は白濁汁を洩らした。トコロテン。動画では見たことがある。その光景に俺は燃え上がった。
「凄ぇぜ。トコロテンしたぜ。堪んねぇ」
俺の腰の動きが加速する。ちんぽが文哉の中を爆走した。
「あぁぁあぁ、また洩れるぅんぉぉあぁ洩れるよぉ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッまた史哉は男の乳白色の飛沫を洩らした。その汁が史哉の漆黒の陰毛を白く染めている。一滴垂れていた。突き込みながら俺は文哉の乳首を舐め上げる。今度は首筋に舌を這わせた。
「きっキスして……」
「判った。舌出せよ」
史哉が唇を開いた。舌先が出てくる。俺は舌同士を触れ合せた。そのまま押し込める。舌を絡め合った。史哉と俺は1つの筋肉の塊になっている。俺はキスしながら文哉を攻め立てた。唇が離れる。俺の腰が猛動した。ちんぽが文哉の中を爆進する。同時に史哉のちんぽを握り扱く。史哉のカラダが左右に捩れた。
「やべぇ。射きそうっす」
「いいぞ。射けよ。俺もやべぇ」
弛緩と収縮を繰り返す史哉のまんこ。俺のちんぽがぎゅうぎゅう締め付けられる。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な音が鳴り響いた。
「先輩の汁感じながら射きたいっす」
「判ったぜ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。俺の腰が烈動する。ちんぽが史哉の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ、締まるぅんぉぉあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
俺は史哉の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。
「あぁぁんぁ先輩の汁感じる。堪んねぇ」
俺は史哉のちんぽを扱き捲くる。史哉の大胸筋がプルプル震えていた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぅぅ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ史哉が白濁汁を吹き上げる。その汁が宙を舞い、史哉のカラダの上に落ちてきた。俺のちんぽが史哉の内壁を摩る。静かにちんぽを引き抜いた。史哉の隣に横になる。文哉を抱き寄せた。自然に唇が重なる。離れるとまたキスをした。
「気持ち良かったぜ。興奮したよ。お前のトコロテン見てさ」
「俺も良かった。へへ、始めてトコロテンしちまった」
俺の声に史哉が応えた。ちょびっとはにかむ史哉。一層可愛く見えた。男と男の激し過ぎる雄交尾。その余韻を感じるかのように俺達は暫らくの間抱き合っていた。史哉が甘えるように俺の胸に頭を乗せてくる。俺は優しく撫でてやった。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
俺の言葉に史哉が応える。俺達はベッドを抜けると浴室に向った。風呂場に入る。シャワーのお湯が逞しい史哉のカラダに当り、弾いていた。褌を締め直し、部屋着を羽織る。俺達はベランダへ出た。
空を見上げる。満天の星空が振ってきた。缶ビールのプルトップをプシュッと開ける。冷えたビールが喉越し良い。俺は史哉に視線を飛ばした。
「史哉、ずっと一緒に居ような」
「うん」
俺の声に史哉が応える。瞳の奥から健気な光が見えた。
「愛してる史哉」
「俺も愛してる。先輩」
史哉を抱き寄せる。唇を寄せていく。髭同士が交差した。唇が触れ合うと舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合った。背中に回した腕に力を入れる。俺達は舌を絡め続けた。唇が離れる。永くて切ないキッスが終わった。秋の夜風が肌を撫でてくる。やけに清々しく感じた。
 史哉と出会って8箇月。その間色々有った。麗華との離婚、そして史哉との同棲。これからも色んな事が起ると思う。だが俺達はその波を乗り越える。季節は秋。柔和なひかりが射してくる。ずっと史哉と一緒に感じていたい。ずっと一緒に人生を歩んでいく。そして杉田製作所もっと大きくする。史哉と力を合わせながら……

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[ 2016/10/30 20:48 ] ひかり | TB(-) | CM(0)