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至純恋慕⑥

 敦志塾を立ち上げてもう2箇月が経った。練習試合で蒼介は一度も優勝していない。おのずと俺との交わりも疎遠になっていた。今度の週末祥平の提案で合宿をする。夜は乱交する予定だ。
 透き通るような青みを帯びた空が広がっている。待ち合わせ場所に行くともう4人は来ていた。蒼介の表情に心なしか翳りが有るように見える。運転するのは祥平俺は助手席に座った。雲の隙間から午後の光が微かにに洩れる。
空 (5)
俺達を乗せた青いワゴン車が動き始めた。向ったのは山間の温泉宿。景勝地ではみんなで写真を撮った。1時間程のドライブ。午後2時に迫っている。俺達は予定通り宿に着いた。チェックインを済ませる。部屋に案内された。窓を開ける。爽やかな秋風が吹き込んできた。山々の木々が見事に色付いている。流れる川の清流が穏やかに目に飛び込んできた。
「あそこがコートみてぇだな」
祥平が声を張り上げる。緑色のテニスコートが目に映る。俺達は早速コートに向った。自然の中のコート。何時もより清々しい。逞しい男達がコートを駆け回る。こんな素晴らしい奴らと出会えたことが嬉しく思えた。陽が傾き始める。俺達はコートを後にした。今部屋でまったりとしている。静かに時が流れた。
「夕飯前に露天風呂行かねぇか」
祥平の声に俺達は立ちあがる。露天風呂へと向った。岩で囲まれた風呂にみんなで浸かる。空からは満天の星空が降り注いできた。蒼介、祥平、眞吾、功児。4人の逞しく男臭い自衛官。今夜の事を考えると微かにちんぽが反応する。理性が利かない。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。
「あっちゃん勃たせているのか?」
蒼介が声にする。俺のちんぽが握られた。
「今夜の事考えてたらな……」
「相変わらずスケベっすよね」
祥平の声。その音が隠微に聞えた。
「俺よりお前らの方がよっぽどスケベだろ」
気付くとみんなちんぽを硬くさせていた。
視線がぶつかる。回りを見ると入浴客は俺達だけになっていた。露天の入口から死角になっている所がある。俺達は円陣を組んだ。
「一発出しておくぞ」
「オッス」
男達の声がダブった。ゴシゴシゴシとちんぽを扱き始める。男臭い自衛官達の顔付きが淫猥に変わった。祥平の視線を感じる。蒼介が俺に目を呉れた。俺堪らない感覚が俺を襲ってきた。
「あぁぁあぁ」
「んぁぁんぁ」
「はぅぅんぉ」
「あぁぁんぁいい」
「あぁぁあぁ気持ちいい」
野太い喘ぎ声が響いてくる。金玉が競りあがってきた。金玉の奥で雄汁が射き場を探し始めている。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ5本のちんぽが激しく扱かれた。男達の表情が昂揚している。刻一刻とその時を迎えた。
「いっ射かすぞ」
俺が声を上げる。男達がカラダを微動させながら頷いた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉ射ぐ。うぅぅ射くっ」
「んぁぁ射く。んぉんぁ射く。あぁぁ射くぅ」
「あっあぁぁ射く。うぉぉ射く。あぁぁぁぁぁ射ぐっ」
「んぁんぁ射く。んくぅんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ」
「あぁぁぁぁ射く。うぉぉうぁ射く。うぅぅ射ぐぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
5本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。その汁が宙を舞っている。絡み合いながら床に落ちてきた。俺達は床に散らばった白濁汁にお湯を掛ける。何事も無かったように洗い流した。
「カラダ洗って上がるぞ」
「おぉ」
男達の声が上がる。その時入浴客が入って来た。目を見合わせる。胸を撫で下ろした。カラダを洗い、風呂を上がる。を締め込んだ。上に浴衣を羽織る。俺達は部屋に戻った。
「失礼します。お食事お持ち致しました」
夕飯が運ばれてきた。座卓に山海の幸満載の料理が並べられる。俺達は座卓を囲んだ。
「敦志塾の初合宿に乾杯」
祥平が声を上げる。ビールを注がれたグラスが触れ合った。料理を堪能する。酒を飲んだ。テニスの話で盛り上がる。時間がゆっくりと過ぎていった。敦志塾合宿の宴が終わる。下膳された。程なくして布団が敷かれる。端に寄せられた座卓には乾き物の摘み、おにぎり、焼酎などが置かれた。部屋が蒼く冷えた甘い空気に包まれている。気付くと4人の姿が消えていた。これから行なわれる淫儀。俺は煙草を吸いながら考えていた。引き戸が開けられる気配を感ずる。迷彩服を着た男達が傾れ込んできた。
「お、お前ら……」
ギラギラとした隠微な眼光がぶつけてくる。俺は4人に取り囲まれた。眞吾が俺を羽交い絞めにする。右脚を蒼介、左脚を功児に捕まれた。
「や、止めろ」
俺が声を張り上げる。祥平に浴衣の帯を解かれた。が外される。仰向けにされると眞吾が俺に跨ってきた。
「てめぇら止めろって言ってるだろ。判らねぇのか。このボケ」
解かれたで猿ぐつわされる。俺の声が奪われた。右脚を蒼介、左脚を功児が抱え上げる。祥平がローションを俺の穴口に塗り込めた。僅かな恐怖心と妙な期待感に覆われる。祥平の指が穴の中に指を挿れてきた。中を掻き回される。俺のカラダがガクガク震えた。祥平が迷彩服を脱いでいる。を解いた。晒された祥平のちんぽ。ビンビンに勃ち上がっている。先端は我慢汁で濡れていた。
「あっちゃん、気持ち良くしてやるからな」
祥平の声が妖しく聞えた。猿ぐつわが解かれる。腕を頭の上で組まされた。で腕を縛られる。俺は四つん這いにさせられた。祥平が俺の穴口にちんぽを宛がっている。ちんぽが入ってきた。蒼介、眞吾、功児が迷彩服をを脱いでいる。露呈された3人のガタイ。そこには3本の勃起が有った。眞吾が俺の乳首を摩ってくる。功児が逆側の乳首を弄ってきた。祥平の腰が突動する。俺の内壁が激しく擦られた。蒼介が俺の前にしゃがんだ。両頬を押えられる。口の中に舌を捻じ込んできた。舌がねっとりと絡んでくる。蒼介が今度は膝立ちになった。ちんぽを口の中に捻じ込まれる。腰をガシガシ動き始めた。
「あっちゃんまんこもっと絡めてこいよ」
祥平が声を張り上げた。
「舌もっと絡めろ」
蒼介が唸った。内壁が祥平のちんぽが擦り捲くる擦られる。喉まんこに蒼介のちんぽが突き刺さってきた。
「堪らねぇ。おまんこ締まってくるぜ」
「俺もいい。喉まんこ気持ちいい」
グシュッグシュッグシュッ…ジュボッジュボッジュボッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ2つの結合部から卑猥な音が二重奏となって奏でられる。蒼介の濃い陰毛が俺の頬を撫でてきた。
「あぁぁやべぇ。射きそうだ。種付けるからな」
「俺もやべぇ。あっちゃんたっぷり呑ましてやるからな」
蒼介が俺の頭を押えた。腰をガシガシ突いてくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン祥平のカラダが俺を叩いた。
「あぁあぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。あぁぁんぉ射く」
「うぁぁんぉ射ぐ。あぁぁぁぁぁぁぁ射く。射くぅ」
喉奥に蒼介の汁がふち当ってくる。雄膣で祥平の生暖かい汁を感じた。おまんこからちんぽが引き抜かれる。俺のくちから蒼介がちんぽを引っ張り出した。口の中で蒼介の汁が蠢いている。俺は喉をゴクンと鳴らした。
「今度は俺が挿れてやるからな」
眞吾がちんぽを握り締めてる。穴口にちんぽを宛がわれた。眞吾のちんぽが入ってくる。眞吾の腰がガシガシ動き始めた。
「俺はこっち使わせて貰うぜ」
功児が俺の前にきた。ちんぽを口に捻じ込まれる。腰をガシガシ打ち付けてきた。祥平俺の下にもぐりこんでくる。乳首に舌が這ってきた。蒼介の俺の首筋に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あっちゃんもっと舌使えよ」
功児が吼えた。
「堪んねぇぜ。あっちゃんのまんこ。もっと腰使えよ」
眞吾のちんぽが内壁を抉る。功児の本竿が俺の喉奥に突き刺さってきた。ちんぽとまんこの粘膜同士が交わる。功児の我慢汁が口の中に広がった。
「あぁぁんぁやべぇ。喉まんこ堪んねぇ」
「おっ俺もやべぇ。おまんこ締まるぜ」
功児の腰が抽動する。眞吾の逞しい腰がグイッグイッグイッと動いた。
「んぁぁんぉ射く。あぁぁぁぁぁ射く。うぉぉんぁ射く」
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉんぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射ぐっ」
喉壁に功児の汁が突き刺さってくる。おまんこの奥に眞吾の雄汁がぶつかってきた。口とおまんこからちんぽを引き抜かれる。俺は喉をゴクンと鳴らした。蒼介に仰向けにされる。蒼介のちんぽ腹に着く位に勃起していた。
「あっちゃん。今度は俺が挿れてやるからな」
両脚を抱えられる。ちんぽがケツの窪みに宛がわれた。蒼介のちんぽが爆進してくる。ズブズブと入ってきた。功児が俺のちんぽをしゃぶっている。眞吾が俺の乳首を舐め上げた。祥平が俺の傍らで膝立ちになる。口の中にちんぽを押し込んできた。蒼介の腰が突動する。祥平の腰が猛動した。
「あぁんくぅ喉まんこ気持ちいいぜ」
「俺もいい。おまんこ堪んねぇ」
俺の口の中で祥平のガチ魔羅が暴れまわっている。蒼介のちんぽが奥まで入ってくきた。功児が俺のちんぽに舌を絡めてくる。堪らない感覚が襲ってきた。
「んぁぁんぁやべぇ。そんなにおまんこ締めるな」
「おまんこ壁、ちんぽに擦れて気持ちいい」
功児の顔が上下に抽動する。眞吾が俺の金玉を舐めてきた。蒼介の腰が烈動する。祥平の腰が激しく動いた。
「あぁぁぁぁんぁ射く。んぉぉ射ぐ。うぅぅあぁ射ぐ」
「んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁぁぁ射く。ん、んぁ射ぐっ」
喉奥に祥平の汁がぶち当たってきた。奥壁に蒼介の汁を打ち付けられる。同時に俺も功児の喉奥目掛けて汁を放った。功児と視線が交差する。功児の喉がゴクンと鳴った。
「へへあっちゃんの汁美味ぇぜ」
口とおまんこからちんぽを引き抜かれる。俺の喉がゴクンと鳴った。
「ようやく俺の番がきたぜ」
功児が淫猥な声を上げた。両脚を抱え上げられた。ちんぽを穴口に宛がわれる。功児の腰に力が入った。ちんぽが入ってくる。内壁に亀頭を感じた。
「あぁぁいい。気持ちいい」
眞吾が俺の胸倉に跨ってくる。口の中にちんぽを射し込んできた。蒼介と祥平がちんぽを両側から舐め上げてくる。功児の腰が波動した。内壁が激しく擦られる。眞吾のちんぽが喉奥の壁を摩ってきた。
「あぁぁ堪んねぇ。おまんこトロットロだぜ」
「俺もいいぜ。喉まんこ最高だぜ」
結合部が摩擦熱で火照る。ちんぽとまんこが激しく交差した。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が部屋に鳴り渡る。おまんこの奥の方が痺れてきた。祥平が俺のちんぽを握ってくる。その上から蒼介が手を重ねた。2人の手で扱き捲くられる。奥壁が抉られた。
「あぁぁ射っちゃう。んぁぁ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射くっ」
「俺も射く。あぁぁぁぁ出る。んぁぁぁんぁ射くぅ」
まんこの奥で生暖かい功児の汁を感じた。喉奥に眞吾の汁を吹き付けられる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺のちんぽから白濁汁が吹き上がった。功児が俺の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。眞吾が優しい眼差しをぶつけてくる。ゆっくりとちんぽを俺の口から引っ張りだした。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な眞吾の汁が体内へと流れていった。眞吾が俺の腕に巻かれたを解いている。俺の腕が開放された。4人の出した汁が俺のおまんこから流れ落ちてる。功児がそれを濡れタオルで拭って呉れた。俺は起き上がる。4人に目を遣った。
「お前ら良くも廻してくれたな。俺はお前らのテニスの先生なんだぜ。そこに正座しろ」
低い声を投げかける。4人はちんぽ丸出しで肩落としてしゅんとしていた。
「言い出しっぺは誰なんだ?」
4人とも俯いたまま沈黙している。廻されたことにはチョッと吃驚しただけだ。怒ってる訳ではない。チョッと脅かしてやっただけだ。みんな可愛い弟。正座している姿を見ていると抱きしめたくなる。俺はほくそ笑み口を開いた。
「もういいよ。へへ俺も気持ち良かったからな。許してやるよ」
「やっぱ、あっちゃんだ」
祥平が口を開いた。
「心広いもんな」
蒼介が声にした。
それを眞吾と功児はニコニコしながら眺めていた。
「でもな。けじめは付けるぜ」
「けじめっすか?」
祥平がぼそっと声にした。
「ああそうだ」
「祥平お前みんなのリーダー格だよな」
「一応そうっすけど……」
「お前に焼き入れる」
祥平の両肩に手を置いた。
「判るよな」
「お、オッス」
祥平は意味が判ったらしく萎えていたちんぽの頭がもたげてきた。
「焼き入れになんねぇな」
俺は祥平のちんぽをピンと指で弾いた。俺に目を呉れる。グイッグイッグイッ。瞬く間に祥平のちんぽは天を衝いた。
「祥平四つんばいになれよ」
ケツ穴に舌を這わせた。逞しいカラダがビクンと反応する。内壁に唾液をまぶした。
「はぁ…んふっ…はぅぅ」
俺のちんぽはいきり勃ち我慢汁が溢れてきた。汁を掬い取り祥平のケツ穴に塗りつける。指が吸い込まれるように入っていった。祥平のカラダが小刻みに震える。ケツ穴が呼吸するようにピクピク動いていた。指を3本にする。中を掻きむしった。
「あっちゃん切ねぇ。切ねぇよぉ」
「切ねぇか今挿れてやるぜ」
祥平のケツ穴にちんぽを宛がうと腰を沈める。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。
「あっちゃん、凄ぇ。挿いってくる。んぁぁ、んぁ、んぁ」
俺のちんぽは完全に呑み込まれた。祥平のまんこヒダが収縮してくる。俺を締め付けてきた。
「祥平凄ぇぜおまえのまんこ締まるぜ。ヒダみてぇのが絡まってくる」
「あぁっあぁっんくっ、あぁっ」
祥平のケツに手を置いた。俺の腰が猛動する。蒼介が昂ぶった目で俺達を見ていた。ビンビンに勃ち上がった蒼介のちんぽ。そいつを祥平の顔前に差し向けた。祥平と蒼介の視線が交差する。祥平はゆっくりと口を開くと蒼介のちんぽを咥え込んだ。
「んくぅ祥平堪んねぇ、もっと舌絡めろよ」
蒼介は祥平の頭を抑え付ける。ガシガシ腰を打ち付けていた。
「祥平…こっちもだぜ。まんこ締めろよ」
俺が叫んだ。蒼介の唇が寄ってくる。俺も唇を寄せていった。唇を合わせる。舌を絡めあった。
「んん、んん、んん」
上下のおまんこを塞がれている祥平。くぐもった喘ぎを洩らしている。祥平をゆっくりと抱き起こした。ちんぽからはダクダクと汁を洩らしている。蒼介が祥平に跨った。後手で祥平のちんぽを掴むと自分のケツ穴に宛がっている。蒼介の腰が沈んだ。ズブズブと祥平のちんぽが蒼介に呑み込まれる。俺達は三つ巴にになった。
「あっちゃん、いい。堪んねぇ。んぁぁぁ、んぁぁぁ、んふっ」
祥平が哭き声を上げる。その野太い声は何時にも増して可愛く思えた。
「んくっはぁ祥平のちんぽ、凄ぇ。硬てぇ。いい。いいよぉ」
蒼介が喘ぎ声が耳に響く。こっちも可愛い。逞しい俺の弟達と俺は今まぐわっている。それだけで官能の大きな渦に呑みこまれそうになった。
「んぉぉぉぉ堪んねぇ。締まるぅ。んぁぁぁ、んぁぁぁ」
俺が叫んだ。祥平のケツが上下に抽動する。俺のちんぽ目掛けてまんこを打ち付けてきた。俺も祥平を突き上げる。蒼介も祥平のちんぽ目掛けて腰を振っていた。祥平と蒼介が濃密なキスをしている。隣では眞吾に功児が嵌めていた。突動する功児の腰。眞吾が恍惚とした表情を浮かべていた。
「はぁはぁはぁ」
「あぅあぅあぅ」
「んくっんくっんくっ」
「あぅぅあぁぁ」
「あ、あっ…はぁぁ」
男達の野太い喘ぎ声が轟いた。
「やべぇ俺射きそうっす」
祥平の口が開いた。
「お、俺も。射きそうっす」
蒼介が声にした。
「一緒に射かすぞ」
俺が吐いた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッちんことまんこの粘膜同士が擦れ合った。
「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射く。んぉぉぉぉぉ射ぐっっ」
祥平が蒼介の中で弾け飛んだ。
「あっあっあっあぁぁ、あぁぁ射くぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ蒼介が白濁色の男の粘液を放出する。放った汁が蒼介と祥平の腹の間でネットリと絡み合っていた。
「あぁぁぁあぁぁぁ射くっ。んぁ射くっ。あぁぁ射ぐっ」
俺が祥平のまんこ奥目掛けて雄汁を撃ち付けた。
「んくっんくっんくっ功児堪んねぇ。はぁはぁ、射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
眞吾が精を放った。その汁は円を描くように宙を舞った。
「俺もやべぇ。眞吾種汁注ぐぜ。んぁぁんぁぁ、射ぐ」
功児が眞吾の中で戦慄いた。俺と祥平と蒼介、功児と眞吾筋肉の塊になって倒れ込んでいる。だが俺達は男の熱が燻っていた。この後俺は眞吾と功児も掘る。回りでもみんなが相手を変え盛っていた。野太い男達の喘ぎがこだまする。俺達は射き捲くった。今俺は蒼介を仰向けにして突き込んでいる。周りでは3人が目を凝らしていた。3本のちんぽはギンギンに勃ち上がっている。トクトク汁を溢れさせていた。俺の突き込みが深く重たくなる。蒼介のまんこからちんぽが外れないギリギリまで引く。一気にズッゴーンと突き込んだ。蒼介のカラダがガクガク震える。俺は何度も繰り返した。
「あ、あっちゃん、やべぇ。何か変なんだ。おまんこの中圧迫される。何か洩れそうなんだ。あっやべぇんぁっぁやべぇ。あぁぁぁぁぁぁ」
蒼介が狂ったように哭き喚いた。
ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー蒼介のちんぽからションベンでも我慢汁でもない液体が飛び出してきた。
「凄ぇ。蒼介潮噴きかよ」
傍観している3人の喉がゴクンと鳴る。ビシャービシャービシャーまた蒼介は潮を吹いた。
「あっちゃん気持ぢいい。堪んねぇ」
俺は突き込みを更に重く深くしていった。
「蒼介気持ちいいんだな。おらもっと気持ち良くしてやるぜ」
「あぁぁあぁぁあぅ、んぁぁ、はぁ」
突き込みながら乳首をグリッと抓ってやる。蒼介は恍惚とした表情を浮かべていた。
「あぁぁぁぁぁ駄目。洩れるぅ。んぁんぁんぁ、洩れる。射ぐっっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビシュッビシュッビシュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
ちんぽに手も触れずにして白濁汁を噴き出した。
「凄ぇこいつトコロテンしたぜ」
俺の声。祥平、眞吾、功児。3人が驚愕の表情を浮かべている。俺は蒼介からちんぽを引き抜いた。蒼介の脇に跪く。ちんぽを激しく扱いた。
「お前らも扱けよ」
祥平、功児が蒼介の左脇で眞吾、俺が蒼介の右脇でゴシゴシと扱いた。
「んぁぁんぁぁ射ぐ」
「俺も射ぐ」
「あぁぁぁぁ射ぐ」
「んくぅ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドビュッドビュッドビュッ
ビュッビュッビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
4本の雄汁の放物線が蒼介の顔目がけて放たれる。俺達の宴は終わった。
 部屋の風呂でシャワーを浴びる。俺達は眠りに付いた。最初別々に寝ていた俺達。何時しか俺の両脇には蒼介と祥平眠っている。隣では眞吾と功児が寄り添うように寝ていた。
 翌朝5人の雄達は何もなかったように起き何もなかったように朝食を摂った。食事中昨夜の事は誰も口にしない。その表情はやけに清々しかった。眩いばかりの秋の陽光が差し込んでいる。午後3時までテニスの練習に励んだ。其々の思いを乗せて青いワゴン車が転がっている。敦志塾の淫乱合宿は幕を閉じた。



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[ 2015/12/06 11:31 ] 至純恋慕 | TB(-) | CM(0)

至純恋慕⑦

 何時もと同じ時間が動き始める。俺と自衛官達は其々仕事に励んだ。敦志塾のテニス練習も当然の如く続いている。練習試合の勝者を俺は抱いた。スマホがメール着信を報せる。蒼介からだ。
”大事な話があるんだ。今日会いたい”
”判った”
俺は返信した。時刻は午後6時に迫っている。待ち合わせ場所の喫茶店に行くとそこには蒼介と祥平が待っていた。熱い視線を感じる。俺は2人の向かいに座った。
「蒼介話って何だ。祥平も一緒の方がいいのか?」
コクリと頷き蒼介が重たい口を開いた。
「あっちゃん、御免」
「何だよ」
蒼介が一途な目で俺を見ている。淡々と語り始めた。
「俺あっちゃんが俺の事好きだって気付いていた。でも踏ん切りが付かなかった。今まで付き合った奴何人かいたけど結局長続きしなかった。あっちゃんとそうなるの嫌だったからセクフレもいいと思っていたんだ。だけどあっちゃんが誰かとやってると思うと胸が張り裂けそうだった。この前あっちゃんがみんなと犯ってるの見て興奮もしたけど何か切なくも有ったんだ……俺、俺、あっちゃんの事大好きなんだって気付いた。セクフレとしてではなくて1人の男として好きなんだ。だからちゃんと付き合いたいんだ。駄目か?」
蒼介の目は真剣で俺から視線を外そうとはしなかった。
「祥平はそれでいいのか?俺の自惚れかも知れんけど俺に熱い眼差し送ってきてたもんな。もしかして俺の事好きだったんじゃぁねぇのか?」
「う、うん俺もあっちゃんの事好きだよ。Hもだけど色んな所が好きになっていったんだ。でも蒼介もあっちゃんのこと好きだと何となく気付いてた。そんでこの前蒼介から相談されたんだよ。悩んだけど俺なりに答えを出した」
祥平の目が寂しげに光った。
「合宿の時あっちゃんが蒼介を犯ってるの見てあっちゃんが必要としているのは蒼介だと感じたんだ。悔しいけど本当に幸せそうなHだったなぁ。俺も蒼介を犯った事何度も有るけどあんな蒼介は見たこと無かった。完全にあっちゃんにカラダを委ねていた。信頼しきってるから出来る事だと思うんだ。あっちゃんも大事だけど、俺は蒼介も大事だ。だから俺はあっちゃんを諦めることにした」
重たい沈黙が続いた。目を瞑る。色んな事が蘇ってきた。目を開ける。祥平に目を遣った。次に蒼介を見る。蒼介の目。一途な光を放っていた。
「判った。蒼介俺の恋人になってくれよ」
「うん、あっちゃん凄ぇ嬉しい」
「それに祥平。お前とは恋人にはなれなかったけど俺はお前のテニスの先生であり兄貴だからな。いいな」
「あ、あっちゃん。アリガト……あ、敦志兄ぃ、アリガト」
視線がぶつかり合った。祥平は寂しそうな目をしている。祥平に報いる為にも俺は蒼介を幸せにしてやらなければならないと心に誓った。
「へへ俺は邪魔者だな。じゃぁな。幸せになれよ。ならなかったらぶっ殺すからな」
立ち去る祥平の目の端に光る物が見えた。蒼介と2人きりになる。蒼介に目を遣った。
「蒼介…いいんだな」
「うん」
「大事にするからな」
「うん
俺達は喫茶店を後にした。空を見上げる。満天の星空が振ってきた。
「久しぶりにあっちゃんちに行きたいな」
「おお…美味いもん作ってやるからな。明日休みだろ。泊まってくか」
「うん」
満面に笑みを浮かべる。爽やか過ぎる笑顔、子供のように澄みきった目。久しぶりに見たような気がする。練習試合を始めて1箇月とチョッと経った。その間蒼介は1度も優勝していない。それは俺んちに来ていないことを物語った。その切なさがヒシヒシと伝ってくる。今夜は激しく愛してやろうと思った。今キッチンで俺は包丁を握っている。蒼介は洗濯物を取り込み畳んでいた。
「蒼介出来たぞ。運ぶの手伝ってくれよ」
「ハーイ、凄ぇ美味そう」
「ああ愛情たっぷり注いでいるからな」
蒼介が視線をぶつけてくる。頬がほんのりと薄紅色に染まっていた。
「後であっちゃんの汁一杯注いでほしいな」
屈託のない蒼介の笑顔。ヤバい位に可愛いかった。鶏肉の唐揚げ、ホッケの塩焼き、鱈の和風グラタン、空豆と桜海老のサラダ、里芋の煮物テーブルに盛りだくさんの料理が並べられた。テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「蒼介……」
俺は真っ直ぐに蒼介を見る。にっこり微笑んだ。
「宜しくな」
「うん」
グラスがカチンと触れ合った。幸せは音を奏でている。俺は一気に飲み干した。
「凄ぇ…久しぶりで食べるあっちゃんの手料理最高だぜ」
「空豆美味ぇぞ。ハイ…」
箸で摘み口許に差し出してやる。それにパクッと食いついてきた。蒼介は今迄話せなかった色々な話題を次から次と楽しそうに語ってくる。俺はそれに受け答えした。恋人同士になった2人だけの貴重な時間を共有している。細やかな幸福感を覚えた。
 寝室のドアノブに手を掛ける。扉を開けると灯りを燈した。仄かな光が淫靡にベッドを照らしている。着ている物をゆっくり脱いだ。六尺一丁の2匹の雄がそこに佇んでいる。向かい合って立った。顔が近づいてくる。柔らかい唇と唇が触れ合った。舌を割り挿れる。肉厚な舌が絡んできた。くっ付き合っている前袋に溢れた我慢汁が染みを作っている。蒼介を抱きしめながら手を回しの後ろ結びを解いた。蒼介の手が俺のに掛かる。俺のが外された。グイッグイッグイッと勃ち上がる2本のちんぽ。一気に天を衝いた。床に落ちた2人の仲睦まじく絡んでいた。火照ったカラダに天を衝いたちんぽ。2本のちんぽがちゃんばらをするように交差している。先っぽからはタラタラと我慢汁が洩れ絡み合いながらゆっくりと床に滴っていた。
「あっちゃん」
「ん…」
ベッドに横たわる。唇が交わった。ちんぽが重なる。乳首が擦れ合った。蒼介のカラダがビクビクと震える。ドックンドックンと激しい心臓音が伝ってきた。舌が絡み合いジュルジュルと音を奏でている。亀頭と亀頭、竿と竿が擦れ合った。
「暖っけぇ。あっちゃんのちんぽ暖っけぇ」
2本を重ね持ち擦り合せる。ピュッと透明な汁が溢れ出てきた。金玉の奥の方が熱くなってくる。血液がちんぽに充填してくるのが判った。蒼介の両頬を手で抑える。首筋を舐め上げた。今度は耳の中に舌を這わせる。蒼介のカラダが微動した。乳首に指を這わせる。指腹でコリコリ撫で擦った。
「ん、ん、んん」
蒼介のちんぽに手が触れる。軽く握った。亀頭を親指でグリグリと弄ったやる。蒼介のカラダが左右に捩られた。亀頭を唇で挟みゆっくりと呑み込み始める。口の中に我慢汁が充満してきた。ちんぽを深く咥える。蒼介の濃い陰毛が鼻腔を擽ってきた。
「あ、あっちゃん俺にも……」
「ん、欲しいのか?」
赤らめた顔で首を縦に振った。カラダを反転させる。俺のちんぽは暖かい蒼介の口に包まれた。舌がねっとりと纏わりついてくる。金玉に指が這ってきた。優しく掻き上げられる。蒼介の金玉袋を優しく握った。
ジュルッジュルッジュルッ…ジュポッジュポッジュポッ…ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ
「ん…んん…ん」
「んん…ん…んん」
しんとした部屋にくぐもった喘ぎ声と淫賄な尺八音だけが耳に響いてくる。ちんぽを蒼介の喉奥目掛けて突き込んだ。蒼介も同じように突き込んでくる。喉奥で蒼介の亀頭を感じた。金玉の中で荒々しい潮流がうねりながら捌け口を探している。蒼介の亀頭が微かに膨らんだ。その途端俺の喉奥に雄汁が打ち付けられる。俺も蒼介の内の中に雄汁を射ち放った。蒼介に覆い被さる。唇を合わせた。2人の口の中にある雄汁を何度も行ったり来たりさせる。それを半分ずつ呑み込んだ。2人の汁が絡まり合うようにして喉を通る。体内へ流れていった。
「スゲッ、あっちゃんと俺の汁合わせて呑み込んじまった」
「うん蒼介と俺の汁一緒になったな」
「あっちゃん……」
俺のカラダに抱き付いてくる。俺は優しくそれを受け止めた。蒼介の鼓動を感じる。暫くの間抱き合っていた。蒼介が犬っころのように甘えてくる。無茶苦茶可愛く思った。
「あっちゃん…お、俺…」
俺は唇で蒼介の口を塞いで言葉を遮った。蒼介を抱き寄せる。ケツ穴を軽く摩った。
「あ、あ、あぁぁあぁぁ」
それだけで喘ぎ声を洩らしていた。
「挿れてやるからな」
「うん」
蒼介の両脚を抱え上げる。オス穴は微かに呼吸していた。蒼介のカラダから完全に力が抜けている。ちんぽからは溢れるように我慢汁が洩れていた。逞しい自衛官が俺の挿入を待ち望んでいる。俺の性感も昂揚しトクトクと先走り駅が洩れてきた。ケツ穴を舐め上げる。尖らせた舌を挿れていくと吸い込むように引き込まれた。2人の汁を指で掬い取り蒼介の穴に塗り込める。ゆっくり指を挿れていった。コリコリした所に当たる。軽く小突いた。蒼介のカラダがガクガクと震える。俺はそこを大胆に摩った。
「あっちゃん早く挿れてくれよ。切ねぇよぉ」
蒼介の声が上擦っていた。
「まんこにあっちゃんのちんぽ…デッケェちんぽ挿れてくれよ」
「よーし待ってろ、今挿れてやるからな」
蒼介の穴口と内壁にローションを塗り込める。おまんこ口に亀頭を宛がった。
「あぁっあぉ、あ、あ、んん、ぅうぅあぁん」
腰に力を籠めゆっくり突き進んだ。亀頭が呑み込まれる。少しそのままでいた。
「あっちゃん早く挿れてくれよ。狂っちまう」
蒼介の目に涙が滲んでいた。蒼介の瞼にキッス。今度は唇を合わせた。
「ご免な。今挿れてやるからな」
「うん」
俺の腰がグイッと動いた。
「あぅ、ん、んん、は、は、はぅぅ」
蒼介の穴はヒクヒク蠢き俺のちんぽを吸いこんでくる。それに合わせてぎゅぅっと押し込んだ。
「あぁぁ…挿いってくる。あっちゃんのちんぽ這入ってくる。デケぇ。硬てぇ」
「挿いったぜ」
カラダを折り曲げキスをする。舌を絡ませながら腰を動かし始めた。弛緩と収縮を繰り返す蒼介の内壁。俺のちんぽは締め付けられた。
「んくぅ…堪んねぇぜ」
「あぁぁ…はぁ…はふっ」
俺の右脚と蒼介の左脚を交差させた。蒼介の右脚を抱え上げる。俺の腰がガシガシ動いた。
「んぁぁぁぁぁぁ凄ぇ堪んねぇ。いい。あっちゃんいい」
正常位に戻した。俺の突き込みが深く重たくなる。オスの本性を満たした俺のちんぽが大胆に奥壁を擦った。
ズッゴーン…「はぅ」
ズッゴーン…「あぁぁぁ」
ズッゴーン…「あっ…駄目。も、洩れる。あぁぁあぁ洩れる」
蒼介はビシャービシャービシャーと潮を噴き上げる。表情が虚ろになっていた。
ズッゴーン…「あふっあぁぁやっやべぇ。また洩れる。んぁぁぁ洩れる」
またビシャービシャービシャーと潮を噴いた。
「蒼介…凄ぇぜ…もっと気持ち良くしてやるからな」
目を瞑り快感に耐えている。その恍惚とした表情が俺を更に昂ぶらせた。
腰の動きに拍車を掛けていった。パンパンパンパンパンパンパン
「あっやべぇあっちゃんやべぇ」
ドロッドロッドロッと白濁汁を洩らした。
「んぉぉ…堪んねぇぜ。潮噴きの後はトコロテンかよ」
更に激しく突き込んでいった。
「あ、また洩れる。んぁぁ洩れる」
蒼介のちんぽからまた白濁汁が洩れてきた。昂ぶっている蒼介のちんぽ。萎えることなくビンビンに勃っていた。内壁が激しく収縮してくる。ちんぽがぎゅうぎゅう締め付けられた。
「んくぅ…凄ぇ締まるぜ」
「あぁぁぁあぁぁぁいい。きもぢいい。もっと突いてぇ。んぁぁ当る」
俺の腰が猛動する。同時に蒼介のちんぽを握ると激しく扱いた。
「あぁぁそんなぁ。射っちゃう。んぁぁ射きそう」
「いいぞ。射けよ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った交尾音が鳴り響いた。
「んくっんくっんくっ駄目だぁあぁぁ射ぐ。んぉぉ射ぐ。あぁぁんぁ射ぐっ」
ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ蒼介は夥しい量の雄汁を噴き上げた。
「俺も射きそうだぜ。種付けるからな。蒼介もっとまんこ絡めてこいよ」
俺のちんぽがぎゅぅぎゅぅ締め付けられる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが蒼介を叩いた。
「あぁぁあぁ射く。んぉぉぉ射ぐ。んぁぁぁ射くっっ」
俺は蒼介の奥壁目掛けて雄汁を撃ち放った。視線がぶつかる。俺は蒼介の上に倒れ込んだ。唇が重なる。静かに離れた。蒼介の内壁が締まってくる。俺のちんぽをぎゅうっと締め付けてきた。
「蒼介、足らんのか」
「もっとしたい。まだあっちゃんを感じていたいんだ」
また俺を締め付けてきた。瞼に軽くキスをする。俺の腰が動き始めた。青白い夜明けの光が部屋の中に入ってくる。結局俺達は朝まで盛っていた。
「新鮮な空気吸おうか」
「うん」
俺の言葉に蒼介が応じた。俺達はベランダに出る。空は朝焼けで染まっていた。
朝焼け (1)
「蒼介…浮気するなよ」
「しねぇよ。あっちゃんこそ浮気するなよ」
「しねぇよ」
朝焼けに包まれながらキスをした。切なくて甘いキッス。蒼介の目尻から一滴の涙が頬を伝ってる。俺はそれを指でそっと拭ってやった。
「あっちゃんもう1回キスしてくれよ」
蒼介の両頬を手で覆った。唇を寄せていく。静かに触れ合った。薄く開いた唇から舌を射しいれる。自然に舌が絡み合った。蒼介の背中に回した腕に力を入れる。髭と髭が交差した。男臭い蒼介の薫りが漂ってくる。カラダが蕩けそうになった。静かに唇が離れる。永いキスが終わった。
「蒼介…愛してるぜ」
「俺も…あっちゃんの事愛してる」
また唇を合わせた。

 季節が巡る。また秋を迎えた。俺と蒼介は今でも恋人として付き合っている。長続きしないと言っていた蒼介。そのトラウマは消えたみたいだ。敦志塾の活動は続いている。唯前と違ったのは、メンバーが1人増えたことだ。それは小菅剛史さん、蒼介達の上官。春の異動で赴任してきた人だ。歳は俺と一緒で巨根の持ち主。そして祥平の恋人だ。何気に俺に似ていると皆が言う。眞吾と功児も今恋人同士として付き合っている。俺はもう練習試合の優勝景品にはなってはいない。合宿も定期的にやっている。その時だけはいろんな奴と犯っている。再来週の週末は敦志塾第5回淫乱合宿の予定だ。5人の自衛官達との激しい夜が待っている。蒼介との出会いが出張販売会。テニスが切っ掛けで仲良くなる。それが縁で5人の自衛官と知り合えた。逞しさと優しさそして淫乱を併せ持つ男達。俺はこれからもずっと大切にしたいと思っている。窓からは眩いばかりの秋の陽光が射し込んできた。

ウケを射かせるちんぽに成りたい

絶倫大魔王

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交尾屋ガテン親父

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[ 2015/12/06 11:18 ] 至純恋慕 | TB(-) | CM(0)