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水道屋の兄ちゃん⑥

 俺んちに帰り入浴を済ませた。色違いで買った火消し柄の六尺。俺は金色、拓真は紺色を締め込む。上には部屋着として買った甚平を羽織った。2人の首から下げられた木札。それには『絆』と刻まれている。
「飯にしようぜ」
「うん」
並んで椅子に座った。テーブルにはすき焼きの材料がてんこ盛りになっている。グラスにビールを注ぎ合った。
「俺と拓真の初デートに乾杯」
グラスが触れ合う。拓真の喉がグビグビ鳴った。拓真が鍋に牛脂を塗り割り下を入れ肉そして他の具材を入れる。肉の焼ける匂いが食指を動かす。拓真は小鉢に卵を割り入れた。鍋から肉をとると小鉢の卵に付ける。そして俺の口許に差し出した。
「ハイ、兄貴あ~んして……」
「えっ、自分で食えるからいいよ」
「駄目、恋人同士なんだからな。ハイ、あ~んして」
俺は渋々口を開ける。口の中でジュワーッと蕩けるような味が広がった。
「俺にも……」
俺は肉を箸で挟むと拓真の口許に差し出した。にっこりしながら頬張っている。
「兄貴にあーんして貰った肉は美味ぇや」
強面な風貌。逞しい躰。それとはギャップを感じる、拓真の目と行動。こいつを犯して哭かせたいという男の本性が湧き上がってきた。寝室のドアが開く。壁に拓真を押し付ける。荒々しく唇を奪った。甚平の脇から手を入れ乳首を弄る。
拓真の躰がビクビク震えた。舌をこじ入れ絡めていく。拓真の腕が背中に回ってくる。ぎゅっと抱きしめいっそう激しく舌を絡めた。クチュクチュと火照った音が耳に響く。
「脱がせてやるからな」
拓真の甚平を脱がせ俺も六尺一丁になった。ベッドに傾れ込む。耳裏に舌を這わせた。耳を唇で挟さみ舌先を滑らせるように縁に沿って舐める。耳穴に舌を挿れ耳たぶを軽く噛んだり、唇で挟み摩ってみた。同時に、反対側の耳裏を指で優しく擦ったり耳の中で遊ばせてみたりした。拓真の躰がビグビグ反応する。
「あ、兄貴ぃ」甘く切ない拓真の声。
「今日は、いっぺぇ可愛がったるからな」
乳首に指腹が触れるか触れないか位の感じで這わせてみた。拓真の躰が震える。優しく指を転がせた。
「あっ…あっ…あぁっ」
逆側の乳首に舌を這わせる。
「勃ってるぜ。感じるのか」
拓真の首が縦に振られた。乳首を舐め上げる。もう片方の乳首を指の甲で掻き上げた。
「んぁぁ…あぅぅ…はぁ」
躰を下にずらす。前袋に舌が這う。
前袋 (11)
亀頭、竿、金玉と前袋の上から舐めた。拓真の躰が左右に捩れる。
拓真のを解くと弾けるようにちんぽが飛び跳ねた。そいつを右手で軽くにぎる。我慢汁が溢れ出てきた。左手で金玉を握る。竪琴を奏でるように指を這わせた。
「あぁぁぁ、堪んねぇ…いぃ…ぃい」
ちんぽを唇で挟むとゆっくりと呑み込んでいった。舌を絡めていく。我慢汁が口の中に充満する。顔を上下に抽動した。拓真が俺の頭を押さえると、腰を突きあげてくる。
「あぁぁ…気持ちいい。ちんぽ擦れて気持ちいい」
ジュルッジュルッと俺を立てながらしゃぶり込む。濃い陰毛が鼻腔を擽り心地良い。
「兄貴ぃ…俺にも…俺にも…」
を瞬時に解きちんぽを拓真の口許に差し出した。
「す、凄ぇ……」
武者ぶり付くように食らい付いてきた。拓真の喉壁目掛けて腰を突きつける。拓真も腰を突きつけた。
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫賄に尺八音だけが部屋に鳴り渡る。しゃぶり込みながら拓真のケツ穴に指を這わせた。拓真の躰が微動する。もう一度指腹ですぅっと撫でた。その途端ちんぽが放たれた。俺も拓真のちんぽを放すと上に重なる。そしてちんぽを拓真のちんぽに擦り付けた。
「拓真…使えるのか?」
拓真が首を横に振った。
「使ったことないっす。俺……」
触れ合うちんぽとちんぽ俺は昂揚していく。
「駄目か?」
拓真がゆっくり首を横に振る。
「兄貴が欲しいなら…いいっす。兄貴とひとつになりてぇし……」
健気な視線を送りながらぽつりと声にする。
「優しくしてやるからな」
拓真の両脚を抱え上げる。ケツ毛を掻き分けると桜色の蕾が露呈した。舌でツンと叩く。拓真の躰がビクンと震えた。
「綺麗な穴だぜ」
拓真は顔を朱に染めている。
「兄貴ぃ、恥ずかしいよぉ」拓真は両腕で顔を覆っている。
穴を舐め上げた。ジュルジュルと数回繰り返し、少し緩んだ所で舌を挿れる。俺のちんぽと拓真のちんぽから我慢汁を掬うと雄穴に塗りこめた。指をゆっくりと挿れる。
「痛てぇか」
拓真は顔を左右に振った。一端指を引き抜く。雄穴にオイルを塗りこめた。
中指と人差し指をその中へ押し込みながら優しくに弄っていく。
「あっ、んんっ、ん、あ、兄貴……」
拓真の躰が微動する。もどかしげに躰を捩じらせた。指を3本に増やす。ジュグジュグ内壁を掻き撫でた。
「んっん、あぁぁ、なっ何かおっ奥が、熱いっす。あ、兄貴ぃ」
「エロいぜ。ちんぽビグビグさせてよ」
俺の指がグチュグチュ卑猥な音を鳴らしながら抽動する。
「おら、お前の穴、凄ぇ濡れてきてるぞ」
「はぁぁ、んぁ、兄貴がそっそんなに弄るからんんっ奥が、きっあっ、きっ気持ちい…っす。んぁぁ」
俺の指が抽動を止めた。
「止めた方がいいのか」
「あ、兄貴……」
「そんは哀しそうな顔するな」
俺は指を抽動させる。空いてる手で拓真のちんぽ握り時折指腹で金玉をなぶった。拓真のちんぽは血管を浮き立たせ先っぽは我慢汁が溢れている。
「兄貴ぃ、奥の方が切ねぇんだ。いっ挿れてくれよ」「何を何処にだ。はっきり言わねぇと判らんぜ」
突っ込んでる指でグリグリ内壁を掻き回す。拓真の躰が左右に捩れた。
「あ、兄貴のちんぽを……」
「何処にだ……」
「け、ケツに……」
「ケツじゃねぇぞ。ここは」
俺の指が拓真の内壁をなぶった。
「こいつを何処に挿れて欲しいんだ」
拓真に俺の勃起を握らせる。
「あ、兄貴ぃ、ま、まんこに挿れて欲しいっす」
「へへ、今挿れてやるからな」
オイルを俺のちんぽに塗りたくり拓真の内壁にもたっぷりと塗り足した。
「挿れるぞ」
「うん」
拓真の唇に軽くキス。そして瞼にもキスをした。
「躰の力抜けよ。痛かったら言うんだぞ」
「うん」
腰に力を籠めて躰を沈める。少し挿れては少し引く。ゆっくりと突き挿れる。亀頭が呑み込まれた。
拓真の顔が苦痛に歪む。
「痛てぇか」
「ちょびっと…兄貴ぃ…キスして欲しい」
躰を折り曲げ唇を寄せていく。拓真が俺の唇に貪り付いてくる。舌を絡めると絡め返してきた。乳首を優しく撫でてやる。舌を絡めながら腰をクイクイ動かした。拓真のまんこはゆっくりと俺を呑み込み始める。ぎゅうっと根元まで俺は躰を沈めた。
「挿いったぜ」
拓真の手を取り結合部を触らせる。
「す、すんげぇ…兄貴のデッケぇちんぽすっぽり挿いってるぜ」
「痛くねぇか」
「だ、大丈夫っすよ」
拓真の額には汗が滲んでいる。ちんぽはぐったり萎えていた。両方の乳首に指を這わせる。そして緩く腰を突いた。乳首を指腹で撫で擦る。すこしずつ腰の振り幅を大きくしていった。
「あっ…んぁ…あっ」
拓真の口から明らかに苦痛とは違う声が洩れ始めた。腰をガシガシ突動させる。萎えていた拓真のちんぽがグイッグイッと天を衝き始めた。
「感じてきたのか」
「う、うん…奥の方が…たっ堪んねぇ。何か熱いんだ」
腰の動きを激しくさせた。拓真の右脚を俺の左肩に抱える。
「あっ…あぅ…そこ…あっ、きっ…気持ちいい」
両脚を抱え直しグイッと前の方に抑え込む。上からちんぽを突き込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁ…だっ駄目…そこ、やっやべぇ」
「おらここだな。突いてやるからよぉ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉぉぉ…んくぅ」
「へへ可愛い顔して哭くんだな。堪んねえぜ」
拓真のちんぽから悦びの粘液がトクトク洩れている。
「んくっんくっ…んぉっぉ…くふぅ」
拓真の雄膣が激しく収縮する。
「んくぅ…堪んねぇ、締まるぜ」
パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン
筋肉同士がぶつかり合う。拓真が俺のちんぽ目掛けて腰を振ってくる。
「あっ…あ、兄貴ぃ…射きそうっす」
「俺もそろそろやべぇぜ。一緒に射かすぜ。何処出されてぇ」
「まっまんこに…種付けてくれよ」
「判ったぜ。たっぷりと種注いでやるからな」
俺達はひとつの筋肉の塊になって腰を振った。
グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ昂ぶった交尾音が部屋に鳴り響く。
「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぉんぉんぉ…駄目だぁ…兄貴ぃ…射ぐぅ、射く、射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
拓真のちんぽからは夥しい量の白濁汁が噴きあがった。
「んぉぉぉぉぉ、締まるぜ。堪んねぇ。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射かすぜ、種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
拓真は首をコクコク振った。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射く…射ぐっ…射くぅ」
俺は拓真の雄膣に雄汁を叩きつける。どっさりと拓真の上に倒れ込んだ。
「兄貴ぃ…兄貴の種汁俺のまんこに当たって気持ちいい」
拓真はきゅうきゅう俺のちんぽを締め付ける。
「拓真…堪らねぇいいまんこだな」
ちんぽを引き抜くと拓真の横に滑り込む。抱き寄せ唇を合わせた。激しい交尾の余燼がまだ燻っていた。
「兄貴ぃもう1回して欲しいっす」
「足りんのか……」
「うん、兄貴のちんぽもまだがちがちだぜ」
「俺も物足りないところだからよ」
俺は仰向けになった。
「来いよ。拓真」
「うん」
拓真は俺に跨ると、ちんぽをまんこに宛がい腰を沈める。
「あぁぁぁぁぁ堪んねぇ…挿いってくるぅ。デケぇ…硬てぇ」
拓真の躰が激しく上下に動く。ドスドスとまんこをちんぽ目掛けて打ち落としてくる。内壁がぎゅうぎゅう俺を締め付けてきた。両腕を伸ばして拓真の乳首をクリクリ抓る。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…きっ気持ちいい…んぁぁぁぁぁぁはぅ」
「んぉぉ堪んねぇ。内壁が絡まってくるぜ。んくぅ…気持ちいいぜ」
拓真に俺を抱き起させる。唇を貪り合いながら腰を振り合った。嵌めたまま正常位にすると激しく突きこんだ。
「あぁぁぁぁぁ、いい、ぃい…堪んねぇ」
拓真は逞しい胸の筋肉を震えさせながら喘ぎまくる。
「拓真ぁ、もっと哭け…おらおらおら突いてやるからよぉ」
「兄貴ぃ兄貴ぃ…んぉぉぉぉぉぉぉぉ…あっあぁぁ…はぁはぁはぁ」
「可愛い哭き声あげてよぉ。おめぇみてぇな雄臭せぇ奴の善がりはそそられるぜ」
ガシガシガシ、ズグッズグッズグッと腰を突動させた。
「あっあっ…あっ…何か、おっ俺…やべぇ」上擦った拓真の声。
「拓真ぁ……気持ちいいのか」
「あっあっ……あぁっあぁっ……ん、んぁ……あっ」
ビシャービシャービシャーと我慢汁でも雄汁でもない透明な飛沫を噴き出した。
「えっ…すっ凄ぇ…潮噴いたぜ。堪んねぇ」
拓真の胸、腹を浸し濃い陰毛がびっしょりと濡れそぼっている。 潮噴きをみて俺はいっそう燃え上がった。自然に腰が激しく動く。振り幅も大きくなった。
「あぁぁぁぁぁぁ…また…もっ洩れるぅ」
またビシャービシャービシャーと潮を噴いた。
「可愛いな。拓真は……」
躰を折り曲げ唇を寄せる。拓真は俺の唇に食らい付いてきた。舌と舌がねっとりと絡み合う。唇を外すと乳首に舌を這わす。舐め上げたり甘噛みしたりする。その度毎に拓真の躰が震えた。拓真の左脚と俺の右脚を交差する。そして拓真の右脚を肩まで抱え上げた。
「おらよ。これならどうだ。突くぜ。おらおらおら……」
「んくっ…当たる、やべぇ」
激しく収縮する拓真の雄膣がちんぽに纏わりついてくる。
「んくぅ…堪らねぇ、いいまんこだぜ」
パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン激しくちんぽを打ち込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁ…いっ…射きそう…駄目、やべぇ…そこ、あっ当たるぅ」
「へへ、前立腺、擦りまくってやるからな」
正常位に戻し突きまくった。突けば突くだけ内壁が収縮する。金玉の奥で種汁が蜷局を巻きだした。
「くっそう、やべぇぜ。まんこ堪んねぇ…んぁぁんっぉお、んぁ…駄目だぁ…拓真、射かすぜ。んぁぁぁっぁぁぁっあ…射ぐ…射く…いっ射く…」俺は拓真のまんこに種汁を注いだ。射きながらも腰を打ち込んでいる。その途端だった。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…んぉぉ…あぅあぅあぅ…いっ射く…射ぐ…射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ拓真のちんぽから白濁汁が噴きあがった。
「トコロテン…えっ…凄ぇ」
「あ、兄貴の汁感じた途端、射っちまった」
拓真の上に覆い被さる。軽く唇を交わした。
「兄貴ぃ……」
少し萎えかけた。俺のちんぽをぎゅうぎゅう締め付けてくる。
「何だ。足りんのか?」
「うん。足りん」
またぎゅうぎゅう締め付けてくる。
「兄貴に挿れられる悦び教え込まれたんだからな。責任とれよ」
「よ~し、言ったな。また哭かせてやるからな」
俺は腰を突動させる。烈火のごとく突きまくった。拓真は躰を桜色に染め筋肉をビグビグ震わせている。
「あぁ…んぉぉぉぉぉぉぉ…あぁ、あぁ、あぁ」
結合部が摩擦熱で火照る。ちんぽとまんこが激しく交差した。
「んぁぁ…兄貴ぃ…きっ…気持ちいい…凄ぇ…あぁぁぁぁぁ凄ぇ…」
「俺もいいぜ。まんこ絡んでよぉ…堪んねぇ」
両脚を抱え直しグイッと前の方に抑え込む。真上から突き降ろした。恍惚とした表情の拓真と目が合う。
「堪んねぇ…兄貴ぃ…まっまんこ気持ちいい…いいよぉ」
「俺もいいぜ。んくぅ…気もぢいい」  
深く重たく突き込んでいく。
ズッゴーン…「あぁぁあぁぁあぁぁ」
ズッゴーン…「んぁんぁんぁ」
ズッゴーン…「んくぅ…あぅ…んくぅ」
拓真は躰を仰け反らせ哭きまくる。
「んっぁあ…締まるぜ…んぉぉ…堪んねぇ…凄ぇ」
俺も激しく喘いだ。
ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ淫靡な交尾音と2人の喘ぎ声が三重奏となって轟いた。ガッチリと結合された俺と拓真。筋肉の塊となって突動する。
「あぁっあぁっ…射きそうっす…お、俺…」
「俺もだ。ぶっ掛けてやるからな」
「うっ…嬉しいっす」
パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン結合部から激しい衝突音が鳴る。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…んくっんくっんくっ…兄貴ぃんくっんくっんくっ兄貴ぃ…い、射ぐ…射ぐ…射くぅ」
ドビュッドビュッ…拓真のちんぽから噴き出た白濁汁が2発顔に舞い降りる。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ大量の白濁汁が躰を汚した。
ガシガシガシとちんぽを拓真の内壁に擦り付ける。そして引き抜いた。俺はちんぽを扱きながら拓真の口許に差し出す。
「口開けろ」
拓真の口がゆっくりと開いた。
「射かすぞ」
コクコクと拓真が頷く。
「あぁぁぁぁぁぁ…射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ雄汁が拓真の口目掛けて飛び出した。拓真が俺のちんぽを咥える。残りの汁が噴出した。拓真は俺の金玉を摩り汁を搾り取っている。ちんぽが放たれた。嬉しそうな表情を俺に向ける拓真。喉がゴクンとなった。拓真を抱き寄せる。顔に付いてる汁を舐めとった。
「拓真」
「兄貴ぃ」
唇を交わした。俺と拓真の残り香が口の中で融合している。
「拓真、いいまんこだな」
「兄貴ぃ嬉しいっす」
抱き寄せる。まだ昂揚している拓真の躰。激しい鼓動が伝ってきた。
「気持ち良かったな」
「うん」
視線が交差する。
「あのさ、兄貴……」
「処女奪ってくれてありがとう」
「バカだなぁ」
頭を撫でてやる。そしてまた唇を合わせた。舌を深く挿れる。濃厚で蕩けそうなキスだった。男同士の激しい交尾、燃焼しきった俺達は抱き合いながらその余韻を感じ合っていた。

黒蟻王

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[ 2015/01/11 20:23 ] 水道屋の兄ちゃん | TB(-) | CM(0)

水道屋の兄ちゃん⑦

 翌日曜日は家でまったりと過ごしていた。拓真のカーゴパンツも洗濯して乾いている。飯食ってお茶してまったりと時間が過ぎていった。
「兄貴、俺そろそろ帰るな」
「あぁ、そうかぁ」
玄関迄見送る。
「兄貴ぃ今度何時逢えるの」
「今週はチョッと忙しいし出張もあるから来週の金曜以降ならいいぜ」
「えっ…寂しいな。でも仕事なら仕方ないっすね」
拓真はいきなり跪くと俺のベルトに手を掛けた。
「何するんだよ」
「兄貴の事を忘れないようにしねぇとな。ジッとしてろよ」
ベルトが外され、ジッパーが引き降ろされた。前袋の脇から俺のちんぽと金玉を引っ張り出す。裏筋に舌が這い金玉が握られた。
「兄貴ぃ」
拓真が俺を見上げる。直向きな目。一気に根元迄呑み込まれた。
尺八 (1)
舌が執拗に絡んでくる。瞬く間に俺のちんぽが角度を付けた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッと卑猥な音を立てながらしゃぶり込まれた。
顔を前後に抽動させる。俺は拓真の頭を押さえつけ腰をガシガシ突きつけた。金玉の奥がジンジンしてくる。
「んぁぁ…堪んねぇ…気持ちいいぜ」
一気に上り詰める。
「拓真ぁ…射かすぜ。呑めよ」
しゃぶりながら金玉に指が妖しく這ってきた。
「んぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…射ぐ…射く…いっ射く」
ちんぽが放たれる。拓真の喉仏がゴクンと鳴った。
「兄貴ぃ美味ぇ」
抱き寄せると唇を合わせる。拓真の両腕が俺の背中に回った。がっちり抱きしめると舌を深く挿れていく。執拗に絡まり合う2人の舌。永い永いキスは終わった。
「拓真、好きだぜ」
「俺も兄貴の事大好き」
「じゃぁな」
「うんまた」
玄関ドアが開きバタンと閉じた。
修理に来てくれた水道屋の兄ちゃんそれが拓真。僅か2日前の事だ。それが今一番大切な奴になっている。毎日のようにメールの交換をする。時間があるとチャットで見せ合い抜きあいをした。不穏を感じた年頭。だけど今年は良い年になりそうだな。目尻が緩んだ。
そして2週間後、夜の帳が下りた7時。インターホンが鳴った。ドアを開ける。
「兄貴ぃ」
勢いよく抱き付いてくる。
「逢いたかったぁ」
がっちり受け止めた。肩先に顔を擦りつけてくる。
「はぁ…兄貴の匂いだ。堪んねぇ」
俺はそっと頭を撫でてやる。 躰が火照ってきた。触れ合う股間と股間。既に息づいている。寝室の扉が開いた。

絶倫大魔王

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ペペSP バックドァ 360ml

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完全実録盗撮ファイル 3

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[ 2015/01/11 20:18 ] 水道屋の兄ちゃん | TB(-) | CM(0)