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水道屋の兄ちゃん⑦

 翌日曜日は家でまったりと過ごしていた。拓真のカーゴパンツも洗濯して乾いている。飯食ってお茶してまったりと時間が過ぎていった。
「兄貴、俺そろそろ帰るな」
「あぁ、そうかぁ」
玄関迄見送る。
「兄貴ぃ今度何時逢えるの」
「今週はチョッと忙しいし出張もあるから来週の金曜以降ならいいぜ」
「えっ…寂しいな。でも仕事なら仕方ないっすね」
拓真はいきなり跪くと俺のベルトに手を掛けた。
「何するんだよ」
「兄貴の事を忘れないようにしねぇとな。ジッとしてろよ」
ベルトが外され、ジッパーが引き降ろされた。前袋の脇から俺のちんぽと金玉を引っ張り出す。裏筋に舌が這い金玉が握られた。
「兄貴ぃ」
拓真が俺を見上げる。直向きな目。一気に根元迄呑み込まれた。
尺八 (1)
舌が執拗に絡んでくる。瞬く間に俺のちんぽが角度を付けた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッと卑猥な音を立てながらしゃぶり込まれた。
顔を前後に抽動させる。俺は拓真の頭を押さえつけ腰をガシガシ突きつけた。金玉の奥がジンジンしてくる。
「んぁぁ…堪んねぇ…気持ちいいぜ」
一気に上り詰める。
「拓真ぁ…射かすぜ。呑めよ」
しゃぶりながら金玉に指が妖しく這ってきた。
「んぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…射ぐ…射く…いっ射く」
ちんぽが放たれる。拓真の喉仏がゴクンと鳴った。
「兄貴ぃ美味ぇ」
抱き寄せると唇を合わせる。拓真の両腕が俺の背中に回った。がっちり抱きしめると舌を深く挿れていく。執拗に絡まり合う2人の舌。永い永いキスは終わった。
「拓真、好きだぜ」
「俺も兄貴の事大好き」
「じゃぁな」
「うんまた」
玄関ドアが開きバタンと閉じた。
修理に来てくれた水道屋の兄ちゃんそれが拓真。僅か2日前の事だ。それが今一番大切な奴になっている。毎日のようにメールの交換をする。時間があるとチャットで見せ合い抜きあいをした。不穏を感じた年頭。だけど今年は良い年になりそうだな。目尻が緩んだ。
そして2週間後、夜の帳が下りた7時。インターホンが鳴った。ドアを開ける。
「兄貴ぃ」
勢いよく抱き付いてくる。
「逢いたかったぁ」
がっちり受け止めた。肩先に顔を擦りつけてくる。
「はぁ…兄貴の匂いだ。堪んねぇ」
俺はそっと頭を撫でてやる。 躰が火照ってきた。触れ合う股間と股間。既に息づいている。寝室の扉が開いた。

絶倫大魔王

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[ 2015/01/11 20:18 ] 水道屋の兄ちゃん | TB(-) | CM(0)

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