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輪姦…そして⑥

 翌朝目が覚めると兄貴はまだ眠っている。布団を捲り前袋にチュッとキスした。ベッドを抜け出すとキッチンに入る。食材を確認し朝飯を作り始めた。大好きな人の為に料理をするのはやはり嬉しい。兄貴が起きてきた。
「あっ兄貴おはようございます。勝手に使ってます」
「おはよう。構わねぇぜ。自分の家だと思っていいからよ」
「うん」
珈琲を淹れてソファーの前のローテーブルに置いた。
「もう直ぐ出来るからチョッと待ってね」
「あぁ判った。ありがとな」
唇にチュッとした。視線が交差する。瞳の奥から柔和な光が見えた。
「おはようのキスっすよ」
兄貴がにんまり笑みを浮かべる。今度は兄貴がキスしてくれた。
「出来たよ」
「おお判った」
テーブルを挟み向かい合って座る。ご飯と味噌汁を装ってやった。炊きたてのご飯を一緒に食べれる。細やかな幸せを感じた。食事を済ませ、ソファーに並んで座っている。ジムのプログラムを一緒に眺めた。
「なぁ、これとこれやらねぇか」
「うん、いっすね」
俺達はいそいそと出掛ける。並んで歩み俺んちへと向った。柔らかな陽射しが肌を撫でてくる。街路樹の緑がやけに爽やかに目に映った。
「ここっすよ」
「意外と近いんだな」
兄貴を中に通した。俺のアパートは2DK。6畳の洋間2部屋に小さなキッチンが付いている。兄貴がキョロキョロしていた。
「へー以外に綺麗にしてんだな」
「荷物がないだけっすよ」
「あっ凄ぇ…トレーニングルームかよ」
「そうっすよ、ジム行かない日はここでトレーニングしてるっす」
一部屋にはトレーニングベンチ、ダンベル、バーベルを置いている。兄貴が興味深げに見ていた。
「兄貴も使っていっすよ」
「じゃぁ今度来るな」
「あ、に、き」
「ん、何だ」
「その後はHっすからね」
「バカたれ判ってる」
視線がぶつかるとお互いにんまり笑っている。兄貴とは昨日初めて話した。ご飯にキッスそしてH。全てが始めてだ。だけど旧知の仲のような気がする。それだけ打ち解けていた。自然に軽口になり甘えられる。それに兄貴も応じてくれた。兄貴の顔もカラダも大好き。それ以上に今、心が好きになった。
「さぁ行くぞ」
「うん」
俺達はジムへと向った。交わす会話、零れる笑顔。この上なく幸せに感じる。ジムに着いた。
「こんにちは」
爽やかにインストラクターの声が響いた。着替えを済ませる。音楽に合わせてバーベルで鍛えるエクササイズ、格闘技系エアロ。憧れの人が今俺の兄貴に成り一緒にカラダを鍛える。発する掛け声もいつも以上に元気で明るい。ウエイトマシンルームに入る。逞しい男達がトレーニングに励んでいた。
「俺も今日から本格的に筋トレするからな」
「そっすか?カウンセリング頼む?」
「いやお前でイイよ。迷惑か」
「そんな事有る訳ないっすよ」
スクワット、ベンチプレス、アームカール。一通りトレーニングを済ませた。サウナに入る。今日は昨日と違い心地よい汗を俺も流せた。休憩室のカウンターに並んで座っている。シェーカーに牛乳とプロテインを入れた。シャカシャカする。半分飲むと兄貴に渡した。
「以外と美味いんだな」
「うん、でも俺は兄貴の汁の方がいっすよ」
「バカたれ」
コツンとオデコを小突かれた。兄貴に目を遣る。目が笑っていた。
「あっ、プロテインはトレーニング後30分から1時間位がいっすよ」
「へーそうなんだ。詳しいんだな」
「うん、筋肉バカっすから……」
こうして俺と兄貴は付き合い始めた。一緒にジム行ってその後ご飯する。勿論夜は交わった。最初週末だけだったけど今は逢わない日の方が珍しい。今夜兄貴は俺んちでトレーニングしている。最近は随分筋肉がついてきた。
「ふぅ終わったぜ。ちょっと疲れたな」
兄貴はテーブルに着き、フィットネス系の雑誌に目を通していた。
「ハイ、プロテインっすよ」
「あっ悪いな。ありがとう」
「兄貴のプロテイン呑みてぇな」
「バカたれ」
俺の下ネタに兄貴が応じた。男らしくグビグビ喉を鳴らしながらプロテインを飲んでいる。こんな所も好ましく思えた。
「風呂借りるな」
「あっ俺も一緒に入るっす」
「あっ、そうだ。これ使ってくれよ」
「えっ」
兄貴がバッグから小さな紙包み取り出すとを手渡された。袋の中身は白晒しの六尺。端の方には”和馬”と刺繍してあった。
「あっ手作りっすか」
「うん、まぁな。良く考えたら締めると刺繍見えねぇけどな」
照れくさそうに笑っている。
「そんな事ねぇっす。凄ぇ嬉しいっす」
「さぁ入るぞ」
「うん」
カラダを各々洗い、ちょっと狭まめの浴槽に向かい合って浸かる。お湯の中で2本のちんぽがユラユラ蠢いていた。
「兄貴、筋肉おっきくなったっすね」
「うん、お前に色々教わったからな」
「いいガタイになったからって浮気したら駄目っすよ」
「しねぇよ」
「ここは俺だけのものっすよ」
兄貴のちんぽをギュッと握る。男の血潮を感じた。
「判ってるよ」
兄貴も俺のちんぽを握ってきた。
「もっと寄れよ」
「うん」
毛深い脚同士が交差する。ちんぽとちんぽが触れ合った。
「和馬……」
「兄貴ぃ」
唇が重なる。舌が挿いってきた。その舌に舌を絡める。濃厚なキスが俺を昂揚させた。触れ合うちんぽ同士がギンギンになってくる。兄貴の乳首が俺の乳首にクリッと触れた。
「1発出すか」
「うん」
浴槽の渕に並んで座る。ゴシゴシゴシとちんぽを扱く。お互いの乳首を刺激し合った。クチュクチュクチュと卑猥な音が浴室にこだました。立ち上がり亀頭と亀頭を触れ合わせる。寄り添いちんぽとちんぽを重ね合わせた。
「あぁぁ堪んねぇ。兄貴のちんぽ熱いぜ」
「おぉぉあぁぁ気持ちいいぜ」
兄貴が金玉同士をゴリゴリ捏ね繰り合せた。
「あっ、兄貴ぃ」
「おっ、俺もだ」
唇を貪り合い舌を絡め合った。重なったちんぽを扱き立てる。俺の手の上に兄貴の手が重なった。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
くぐもった喘ぎと千擦り音が浴室内で3重奏になる。浴室に響き渡った。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
キスしながら俺達は濃厚な男の汁を吹き上げる。射った後もキスは続いた。兄貴の背中に回した腕に力が籠る。唇が放れると、浴槽に沈んだ。兄貴が俺の肩を抱いてくれる。俺は甘えるように抱き付いた。
「気持ち良かったな」
「うん」
「なぁ…和馬」
「えっ……」
「何でもねぇ。さぁ上がるぞ」
「うん」
を締め込み、部屋着替わりのウェットスーツを羽織った。食事を済ませ、ソファーに並んで座りまったりしている。他愛無い会話を交わした。DVDからはエクササイズ動画が流れている。兄貴が視線をぶつけてきた。
「なぁ和馬、お前女とはあるのか」
「ないっすよ」
「男を掘った事あるのか」
「ないっすよ。兄貴いきなりどうしたんすか?」
視線が交差する。瞳の奥から眩い光が見えた。
「男はまんこに挿れてなんぼのもんだろ。お前今日俺に挿れろ」
「えっ……」
「和馬今夜男になれ」
「う、ううん…だけど……」
一抹の不安を覚えた。俺の表情が翳る。自分でも判った。
「俺に童貞呉れよ。お前をもっと感じてぇんだ。なっ」
「兄貴ぃ」
寝室に入ると着ているものをバサバサ脱ぎ捨てる。
脱ぐ (1)
兄貴はベッドの上に仰向けに寝転んだ。
「来いよ」
「うん」
俺は兄貴の上に覆い被さった。
「好きにしてみろ」
「うん」
唇を寄せていく。兄貴の唇を舌でなぞった。薄く開いたところで舌を挿れる。キスしながら首筋に指を這わせた。兄貴のカラダが微動する。今度は指を兄貴の乳首に這わせた。指腹でコリコリ撫でてやる。兄貴のカラダが微かに震えた。
「兄貴もここ感じるんだな」
「あぁ感じる。気持ちいいぜ」
兄貴の乳首に舌を這わした。ジュルジュル舐め上げる。真ん中の突起を軽く噛んだ。空いてる手の指でもう片方の乳首を弄る。今度は指の甲で掻き上げた。
「あっ、あぁぁ、あっ」
切なげに兄貴が喘いだ。手を伸ばし兄貴のちんぽを握る。ガチガチに勃起した兄貴のちんぽ。尖端がしっぽりと濡れていた。亀頭の窪みを親指の腹で摩る。金玉を軽く握った。真ん中の縫い目を指で掻き上げる。今度は竪琴を奏でるように指でなぞった。
「あぁぁ気持ちいいぜ。金玉堪んねぇ」
「兄貴、金玉も感じるんだな」
カラダを下にずらし金玉を舐め上げる。そしてちんぽの付け根辺りから亀頭目掛けて舌を這い上げた。竿を横咥えし舌を絡めながら金玉を握る。兄貴のカラダが左右に捩れた。亀頭を唇で挟むと呑み込んでいく。舌を竿に絡める。兄貴の我慢汁がジワジワ洩れてきた。
「はぁ、美味ぇ」
「和馬、俺のちんぽしゃぶりながらギンギンにしてるじゃねぇか」
「当たり前だろ。兄貴のちんぽなんだからな。そんな事言うとこうしてやる」
金玉をぎゅうっと握りしめる。
「いっ、痛てぇ…判った。俺が悪かったよ」
「兄貴ぃこれからが本番だからな」
兄貴の両脚を抱え上げる。ケツ毛の間から穴口が現れた。そこはヒク付き呼吸をしている。喉がゴクンと鳴った。
「兄貴ぃヒクヒクして俺を誘ってるみてぇだ」
「あぁ誘ってるぜ」
穴口に鼻を近づける。グリグリ鼻を押し付けた。
「あぁ…いい薫りがする。兄貴の匂いだ」
舌を穴口に這わせる。ジュルジュル舐め上げた。穴をグイッと広げる。舌を尖らせて突き挿れた。以外に柔らかな兄貴の穴。俺の舌は難なく呑み込まれた。
「兄貴、穴柔らけぇぜ。今まで何本呑み込んだんだ」
「初めてだぜ。お前だから許してんだからな。いいから早く挿れろよ」
「あっ、兄貴の処女。俺に呉れるんだ。凄ぇ嬉しいっす」
オイルを穴に塗り込める。指を挿し込んだ。1本は容易く呑み込まれる。指を2本に増やすと兄貴の内壁が僅かに反撥した。指を3本に増やしてみる。兄貴の顔が歪んだ。
「兄貴、痛てぇのか」
「だっ、大丈夫だ来いよ」
一端指を抜きオイルをたっぷりと穴口から内壁に塗り込める。指3本をゆっくり突き挿れた。中をゆっくり掻き撫でる。徐々に穴が広がっていくのが判った。兄貴のオス穴は確実にまんこに変革する為の階段を昇っている。内壁をクリッと擦った。
「あっ、あっ、あぁぁ」
明らかに苦痛とは違う声が兄貴の口から洩れてきた。
「そろそろいくぞ」
「あぁ来てくれ」
穴口にちんぽを宛がい腰に力を入れた。亀頭が呑み込まれる。更に腰を突き進ませた。半分位埋没する。ぎゅうっとゆっくり押し込んだ。
「んぁぁ…堪んねぇぜ。挿いってくる。和馬のちんぽ挿いってくるぜ」
兄貴のちんぽは天を衝いている。先っぽから汁が垂れてきた。
「兄貴ぃ挿いったぞ」
「あぁ…あのデケぇのが挿いったんだな」
急激に兄貴のまんこが収縮してきた。
「あっ駄目…あっ、あっ、あっ」
「和馬…射ったのか?生暖けぇのがぶち当たってきたぜ」
「ちょびっと射ってしまった。くっそう」
俺はガシガシ腰を突動させる。突き込みながら手を伸ばし乳首を弄った。まんこがネットリと絡んでくる。グチュグチュと結合部からの卑猥な音が淫乱な気分を助長させた。
「あぁぁ…イイぜ。気持ちいい…もっと突いてくれよ」
「こうっすか」
俺は突き捲くる。兄貴の表情が恍惚としてきた。腰の動きを激しくさせる。ちんぽが兄貴の中を疾駆した。
「んくぅ気持ちいいぜ。あっあっあっ…堪らん」
俺のちんぽで兄貴が感じている。その姿に俺は燃えた。俺の腰が突動する。パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン激しく兄貴を叩いた。
「あっ、兄貴ぃいい、いい、いい」
「俺もいいぜ。あぁぁぁ気持ちいい。あぅぅ」
烈火のごとく突きこむと、ぎゅうっと内壁が締まる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあぁぁやべぇ。お、俺」
「おっ、俺もやべぇ。射きそうだ」
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射ぐ。あぁうぅぅ射くっ」
俺は兄貴の中で雄叫びを上げる。兄貴の雄膣目掛けて雄汁を放った。
「んくぅ…んぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ。あぁぁ射く。あぁぁんぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
兄貴のちんぽから大量の白濁汁が噴き上がった。ズニュッとちんぽを引き抜くと兄貴の隣に横たわる。甘えるように抱き付いた。
「兄貴ぃ…凄ぇ気落ち良かったっす」
「俺も良かったぜ」
兄貴と視線がぶつかる。兄貴の目がまだ火照っていた。
「いっぺぇ出したな。お前の汁当たって俺のまんこ熱くなったぜ」
「兄貴ぃ」
兄貴は俺を抱き寄せる。軽くキスしてくれた。
「兄貴ぃまだまだだからな」
「おぉ、挿れてくれ」
「そうじゃないっす。今度は俺が挿れて貰う番っすよ」
兄貴のカラダに飛び散ってるオス汁とオイルを穴口から内壁に塗り込める。兄貴のちんぽを口に頬張った。残り汁の薫りが充満する。少し萎えていた兄貴のちんぽが息を吹き返してきた。俺は四つん這いになる。首を折り曲げ兄貴に目を遣った。
「兄貴ぃ、早く、挿れてくれよ。まっ、まんこ疼いて切ねぇんだ」
「判ったぜ」
兄貴は自分のちんぽを手で支えながら俺の後ろに回る。ちんぽが穴口に触れた。グイッと腰を突き進めてくる。兄貴のちんぽがまい進してきた。
「あっ、あぁぁあぁ凄ぇ」
「おら挿いったぜ」
ガシガシガシと最初から激しく突きこまれる。後から手を回し乳首に指が這った。クリクリ弄られながら突きこまれる。耳裏に熱い吐息が降りかかった。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。いっす。兄貴ぃ気持ちいっすよぉ」
「おらまだまだだからな」
カラダが宙に浮いた。兄貴が仰向けになり俺が上になる。カラダを少し浮かし兄貴のちんぽ目掛けて腰を落とした。
「あぁぁぁぁぁまっ、まんこ擦れて気持ちいい」
「俺もいいぜ。まんこ絡んできて堪らんぜ」
嵌めたままカラダを回転させた。カラダを浮かせそして沈める。違う壁が擦られた。
「あぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉぉぉ」
想定外のお快感を覚える。俺は哭き叫んだ。
「もっと哭けよ。可愛いぜ」
カラダが仰向けにされ正常位に移った。兄貴の腰が激しく波動する。大きな波が打ち寄せてきた。ジュグッジュグッジュグッとした卑猥な交尾音が脳天に響く。奥壁で兄貴の亀頭を感じた。
「あぁぁぁぁぁ駄目っす…兄貴ぃ駄目っす…んぁぁぁ…もっ、洩れるぅ…駄目ぇ…出るぅ」
ドビュッドロッドロッドロッ俺はちんぽから白濁汁が洩れてくる。その汁が陰毛に絡んできた。
「まだまだだからな」
兄貴が俺を抱き上げる。向かい合う体位になった。
「しっかり掴まってろよ」
「うん」
兄貴の首にしがみ付く。兄貴は脚を床に着いた。
「うぉぉぉぉぉぉぉ」
兄貴が叫びながら立ち上がった。
「おら駅弁だぜ」
上下にユッサユッサと揺られる。兄貴のちんぽが突き刺さってきた。
「あぁぁあぁいっす。気持ちいい。んぉぉぉんぁ」
「おらおらおら…どうだ、和馬ぁ感じるか」
「あぁぁぁぁぁぁぁ感じるぅ」
兄貴がスタンドミラーの前に移動する。俺のカラダが中に浮く。落ちてくる所を突き上げられる。兄貴のちんぽが俺の奥壁を抉った。
「おら和馬見ろよ。お前の淫乱な姿をよぉ」
「あっ、あぁあぁぁ俺、んぁぁあぁ」
自分の淫乱な姿を見た途端上り詰めていく。金玉の奥がジンジンしてくる。オス汁が射き場を探し彷徨い始めた。
「あぁぁぁあぁぁ駄目ぇ。射っちゃう。出るぅ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。
ベッドに戻る。兄貴が上になり、ガシガシ突き込んできた。兄貴の突き込みが深く重たくなる。奥の壁が激しく擦られた。
「あぁぁあぁ兄貴ぃ奥まで入ってる。あぁぁんぁ堪んねぇ。かっ、感じるぅ」
「んぉぉ、俺もいいぜ。まんこ纏わりついてくるぜ」
唇を荒々しく奪われる。舌が執拗に絡んできた。
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン兄貴のカラダに叩かれた。俺と兄貴はひとつの筋肉の塊になる。その塊が律動した。
「俺もそろそろやべぇぜ。種仕込むからな」
「いっす。いっすよ。種欲しいっす」
兄貴の腰の動きに拍車が掛かる。俺が一番感じる所が擦られた。
「んぉぉあぁぁ射くぜ。出すぜ。俺の種汁受け止めろよ」
奥壁に生暖かい兄貴のオス汁がぶち当たった。兄貴の汁を雄膣で感じる。何かが湧き起こってきた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…んくっんくっんくっ…射ぐ…洩れる…あぁぁぁぁぁぁ射くっっっ」
ドビュッドロッドロッドロッ俺はまたトコロテン発射した。兄貴が内壁にちんぽを擦り付けてくる。静かにちんぽが引き抜かれた。69の体位になる。眼前にある兄貴のちんぽ。俺は咥えた。兄貴の口に俺のちんぽが捕らえられる。俺達はしゃぶり合った。ちんぽが放たれる。兄貴の脇に横になった。抱き寄せられる。兄貴が頭を撫でてくれた。
「和馬、すっかりトコロテン体質になっちまったな」
「兄貴のせいっすよ。責任とって貰うからな」
「判ったよ」
軽くキスされた。静かに唇が離れる。唇を寄せていく。また唇を重ねた。
「俺今日童貞奪って貰って嬉しいっす」
「俺も処女奪われたもんな。凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺もっす」
火照ったカラダをベッドに沈めながら交尾の余韻を感じ合った。

●塗って食べられる分包ジェル15包
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上記、3点セットで2,980円
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[ 2016/04/03 12:25 ] 輪姦…そして | TB(-) | CM(0)

輪姦…そして⑦

 俺が輪姦されたのが初秋。それがきっかけで兄貴と仲良くなれた。出会いは複雑だけど今は幸せを感じている。兄貴んちには俺の荷物が増え、俺んちには兄貴の荷物が増えた。温泉、映画、遊園地。カラダ鍛えるだけでなく色んな思い出もできた。お互いの色に染まる。俺達の約束だ。兄貴に言われて髭を生やした俺。兄貴は俺の指導の元筋肉をデッカくし始めた。毎日のように繰り返されるSex。俺のまんこは兄貴用にカスタマイズされたみたいだ。心の奥深い所に兄貴は棲みついている。確実に其々の色に染まり始めた。憧れの髭兄貴。ご飯しながらトレーニングの話でも出来ればと思っていた。それが今多くの時間を共有している。兄貴の処女も貰ったし、俺の童貞も捧げた。クリスマスに大晦日。一緒に過ごした。年が明ける。輝かしい新年を共に迎えた。朝風呂に入る。真っ新なを締めこんだ。
褌 (5)
心と体が引き締まる。着衣を整えた。
「出掛けるぜ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺達は神社に向かった。普段はひっそりとしたこの神社。正月の今日は多くの人で賑わっていた。
長い行列。中々進まない。寒さが身に沁みたけど、心はほっこりしている。並びながらの兄貴との会話も弾んだ。1時間程経過する。本殿の前で合掌した。神社には2枚の絵馬がぶら下がっている。俺達の幸せを願って……
「カラダ冷えたな。帰るか」
「うん」
今兄貴んちのリビングに居る。テーブルを挟み向かい合って座った。お重が開けられる。俺の手作りおせちだ。
「凄ぇ…これもお前が作ったのか」
「うん」
ぐい呑みに日本酒を注ぎあった。
「今年も宜しくな」
「俺のほうこそ宜しくっす」
ぐい呑み同士が軽く触れあった。おせちを口にする兄貴。目が細くなった。
「美味ぇ…お前の愛情いっぱい籠ってるな」
「うん……」
優しい兄貴の言葉に心が綻んだ。
「あのさ、このマンション来月で契約満了なんだ。だから引っ越そうと思ってるんだ」
「えっそうなの」
「うん…それでだ。俺達って殆ど一緒にいるだろ。家賃勿体ないから一緒に住もうぜ。あっそうだトレーニングルームも作らないとな」
「えっ……」
「嫌なのか……」
「そんな事ねぇよ。凄ぇ嬉しいっす」
俺達の今年を語り合いながら細やかな新年会は終わった。
「お前には悪いけどあの事件が有ったから俺達こうなれたんだよな」
「うん…忌まわしい事件だったけどあれがキッカケで兄貴と一緒になれたんだもんな」
「うん、そうだな」
兄貴の両腕が俺の肩に置かれる。唇が寄ってきた。優しく触れ合うと静かに舌が挿いってくる。舌が絡み合った。
「和馬…愛してる」
「俺も…俺も兄貴のこと愛してる」
また唇が重なる。舌を絡め合った。ネットリと兄貴の舌が絡んでくる。俺も絡め返した。背中に回された兄貴の腕に力が籠もる。カラダが蕩けそうになった。静かに唇が離れる。永くてチョッと切ないキスが終わった。もうすぐ新居で兄貴との暮らしが始まる。きっと……いや確実に色濃く兄貴色に染まっていくだろう。それは兄貴も一緒だと思っている。兄貴が視線を飛ばしてきた。火照った表情を浮かべている。その意味合いが判った。
「和馬……」
「うん……」
兄貴の言葉に俺は応える。今”殿初め”の淫猥な扉が開いた。



黒蟻王

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ガキエロ裏部屋密室ナイト 3

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[ 2016/04/03 12:03 ] 輪姦…そして | TB(-) | CM(0)