夜の黒が朝の白に包まれている。俺は目覚めた。隣に居るはずの辰っちゃんが居ない。リビングに行くと辰っちゃんが食事の用意をしていた。 「おはよう、飯もうできるからな」 「おはようございます。俺も手伝うよ」 「じぁあ運んでくれよ」 「うん」 厚切りトースト、ベーコンエッグ、ツナサラダをテーブルに並べる。コーンスープを辰っちゃんがトレーに乗せ運んできた。食事が終わりソファーに並んで座る。珈琲のほろ苦い香りが鼻腔を擽った。 「辰っちゃん、これ返すな」 「おおそうだな」 預かっていた鍵を返した。穏やかな朝の時間がまったりと過ぎる。ちょびっと切なくなった。 「そろそろ出掛けるぞ。忘れ物ないか」 「うん」 辰っちゃんの声に俺は応える。大きなバックを俺は抱えると玄関まで行く。軽くキスをした。運転するのは辰っちゃん、俺は助手席に座った。俺達を乗せた車が動き始める。向ったのは俺の学校。ダッシュボードからCDを取り出した。その時こっそり紙包みを忍ばせる。軽快な音楽が車内に流れた。車窓からは穏やかな青空が見える。程なくして俺は学校に着いた。 「今までありがとう」 「おおまたメールでもしろよ。いい女見つけろよ」 「うん、判った。じゃぁね」 俺は車を降りる。学校に向って走っていく。涙が込上げてきた。辰っちゃんにメールする。”ダッシュボードに俺の気持ちいれといた。使ってください”俺が置いてきたのは腕時計。俺の感謝の気持ちだ。 直ぐに返信される。”ありがとう。使わせて貰うよ”と記されていた。俺は部活に復活する。何時ものように学際生活が動き始めた。勉強、部活、そしてバイト。告られた下級生の女が居る。何度か見た俺の柔道の試合。俺のファンだと言う。俺はその女の子を抱いた。誘われて風俗にも行く。女と交わる。だが何かが違う。俺は葛藤する。辰っちゃんと過ごした1箇月。俺はもう辰っちゃんなしではいられない。俺は確信した。辰っちゃんとは時々メールしている。今日は日勤の筈だ。部活が終わる。俺は辰っちゃんちに向っていた。マンションには電気が点いている。俺はインターホンを押した。 「ハイ……」 辰っちゃんの声が懐かしく聞える。鼓動が高鳴ってきた。 「佑っす」 「おお今開ける」 当たり前だけど辰っちゃんが立っている。腕には俺がプレゼントした時計が着けられていた。辰っちゃんと視線が交差する。目からは大粒の涙が零れてきた。 「辰っちゃん、おっ俺」 ドアを閉めたると俺は辰っちゃんにしがみ付いた。俺は嗚咽する。優しく抱きしめられた。 「辰っちゃん、俺好きっす」 「俺でいいのか」 俺は頷いた。 「お前は普通に女と結婚して暖かい家庭築いた方がいいと思ってたんだぜ」 唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。辰っちゃんの舌がくまなく這ってくる。俺は舌を絡め返した。背中に回した腕に力が籠もる。カラダが蕩けそうになった。静かに唇が離れる。辰っちゃんが真っ直ぐに見てきた。 「佑、好きだ。俺と恋人として付き合ってくれ」 「うん」 またキスをする。俺と辰っちゃんの恋人としての付き合いが始まった。一戦を交じ終える。俺のまんこの中に精を放った辰っちゃんののちんぽ。息を荒げ脱力しかけた面様とは裏腹に、萎えてはいなかった。辰っちゃんのちんぽを握る。俺のちんぽは瞬く間に息衝いた。辰っちゃんの上に跨る。辰っちゃんのちんぽを後手に掴むと俺の穴口に宛がった。腰を沈める。辰っちゃんのちんぽがめり込んできた。 「あぁぁ堪んねぇ。入ってくる。んぁぁ硬てぇ。凄ぇ」 俺は一気に辰っちゃんを呑みこんだ。俺の腰が上下に抽動する。辰っちゃんが腰を突き上げてきた。ちんぽが俺の中をまい進してくる。俺のやべぇ所が擦られ始めた。辰っちゃんの両手が伸びてくる。俺の2つの乳首が擦られた。 「あぁぁんぁいい。気持ちいい」 辰っちゃんを抱き起こし、向かい合う体位になった。貪りあうようにキスをする。辰っちゃんの亀頭を奥壁で感じた。そのまま押し倒され、辰っちゃんが上になる。辰っちゃんの腰がガシガシ動いた。 「あぁぁいい。んぁぁいい」 「た、佑もっとおまんこ絡めてこいよ」 突き込みながら辰っちゃんが俺の首筋を舐めてくる。今度は耳の中に舌を這わせてきた。俺のカラダがガクガク震える。自然に俺は腰を降った。 「あぁぁもっと激しく突いてくれよ」 「判ったぜ」 辰っちゃんの腰が突動する。ちんぽが疾駆してきた。 「あぁぁいい。んぁぁぁ気持ちいい」 辰っちゃんの腰が猛動する。内壁が激しく擦られた。ちんぽとまんこが交差する。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から火照った音が奏でられた。ちんぽが握られる。激しく扱き立てられた。 「あぁぁそんなぁ射っちゃう。んぁぁやべぇ」 俺のカラダが左右に捩れた。強い快感が脳天を突き抜ける。金玉の奥がジンジンしてきた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぁんぁんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。辰っちゃんのちんぽが俺の中を爆進してくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は激しく叩かれた。 「俺もやべぇぜ。んぁぁ締まる」 「辰っちゃん……」 辰っちゃんに目を遣る。俺は口を薄く開いた。 「判ったぜ」 ちんぽが引き抜かれる。自分のちんぽを扱きながら辰っちゃんが俺の脇に膝立ちになった。ちんぽが口の中に捻じ込まれる。俺はそのちんぽに舌を絡めた。辰っちゃんの腰が烈動する。喉奥でちんぽを感じた。 「射かすぜ」 俺の首が縦に振られる。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ火照った 尺八音が耳に響いた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉんぁ射くっ」 喉奥に辰っちゃんのオス汁がぶち当たってきた。辰っちゃんの金玉を擦る。静かにちんぽが引きぬかれた。視線が交差する。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。 「美味ぇか」 「うん、美味ぇ。辰っちゃんの汁美味ぇ」 辰っちゃんが俺の隣に横になる。俺はしがみ付いた。辰っちゃんに抱き寄せられる。力強い男の薫りに覆われた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。静かに唇が離れる。穏やかな辰っちゃんの鼓動が伝ってきた。辰っちゃんのちんぽを握る。大きな安堵を感じた。 俺達はお互いの家を行き来している。都合を付け合い、御飯した。勿論夜は交尾する。俺が挿れて貰うことが多い。俺は辰っちゃんに男に抱かれる悦びを教えて貰った。良く行った 褌野郎達が集まる海に川。くっきりと焼け跡も付いた。一泊で行った夏祭り。その勇壮さが心に響いた。此の夏出来た数々の思い出。逢う度、抱かれる毎に俺は辰っちゃんを好きになる。心もカラダも虜になった。 今梨花は病院で看護助手として勤めている。帰りには旦那さんが入院する病院へと行く。辰っちゃんの話だと顔色が良くなったと聞いた。そんな或る日、スマホが電話着信を報せる。発信者は梨花。電話に出ると無茶苦茶明るい声が耳に響いてきた。 ”そうか良かったな” ”うん色々とありがとう” 陽太さんが退院した。来週から職場に復帰するらしい。梨花そのまま病院に勤め続けると言う。1日も早く借金を返済したいと言っていた。
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季節が巡る。辰っちゃんと知り合って5度目の春を迎えた。辰っちゃんは2年前病院を辞め、救急救命士として救急車に乗っている。どちらも人命救助の仕事だ。前にも増して辰っちゃんは生きいきしている。俺は去年の春から 消防官になった。消防学校の初任教育を終え、今消防車に乗っている。辰っちゃんと俺は別の消防署。だがいつか辰っちゃんと同じ救急車に乗りたいと思っている。一緒に人命救助に携わりたい。俺の切なる思いだ。借金を完全に返済した梨花と陽太さん。梨花は今専業主婦に戻った。家事を熟しながら福君の育児をしている。その福君もこの春から幼稚園に行き始めた。保育士不足を痛感している梨花。今保育士の勉強をしている。パートでいいから何時か保育士として働きたいと言っていた。梨花の旦那陽太さん。健康志向の強い食品作りに今携わってると聞いた。一戦を交じ終え、辰っちゃんちのベランダに出る。満点の星空が振ってきた。辰っちゃんが真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から眩い光が見えた。 「なぁ佑、結婚しようか」 「えっ……」 「俺達男同士だぜ」 「うん、判ってる。養子縁組するんだ。お前苗字変えてくれよ」 辰っちゃんと結婚はしたい。だが色々問題もある。俺は悩んだ。だが俺は女と結婚する積りは微塵も無い。俺が添い遂げる相手は辰っちゃんだと思っている。辰っちゃんの姿を見て俺は 消防官を目指し、そしてなれた。俺は辰っちゃんのこの言葉を待っていたのかも知れない。俺は頷いていた。 「俺がお前を必ず立派な救急隊員に育てる。そして生涯守っていくからな」 「うん、俺辰っちゃんに着いていく。ずっと……」 「愛してる。佑」 「俺も愛してる」 辰っちゃんに肩を抱かれた。唇が寄ってくる。軽く触れ合った。舌が深く入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された腕に力が籠もる。カラダが蕩けそうになった。静かに唇が離れる。永いキスが終わった。 「辰っちゃん、俺んちに住もうぜ。古いけどリフォームしてさ」 「そうするか。金は俺が出すからな」 「俺も出すよ。遺産金少し残ってるしさ」 「判った」 忙しい日が始まる。俺達はリフォームプランを立て始めた。業者が決まり打ち合わせが終わる。工事が始まった。1階を減築して2台分の駐車場をつくる。水回りを全面交換。2階は間取り変更して広めの主寝室と2つの居室を作る。ひとつは和室にした。時が流れる。俺達の新居が完成した。引っ越しが始まる。家具家電が運ばれてきた。収納が終わる。カーテンが取り付けられた。辰っちゃんはもうご両親にはカミングアウトを済ましている。俺も2度程お会いした。今後の事も有る。俺達は其々の署長に結婚の報告をする事にした。今俺は署長室の前にきている。心臓が高鳴る中俺はドアをノックした。 「塚本です」 「おお入れ」 俺は中に入る。署長の前に行くと敬礼した。 「署長、俺今度結婚します」 「おお、おめでとう。相手は誰なんだ」 俺は深呼吸する。署長に視線をぶつけた。 「桐生救急救命士です」 「えっ郷町消防署の桐生かよ。おっ男だぜ」 「ハイ、そうっす。俺は桐生佑になります」 署長の顔が曇る。目を瞑った。僅かに沈黙に包まれる。署長が目を開けると笑みを浮かべてきた。 「判った。総務には俺から話を通しておくからな。お前救急隊員希望してたのはあいつの影響なのか」 「ハイ、そうっす。俺尊敬してますし凄ぇ愛してます」 「熱いぜ。でもあいつ救急救命士としては凄腕らしいからな。郷町署の署長とは俺同期なんだ。色々話は聞いてたぜ。あいつから学べよ」 「ハイ、ありがとうございます」 俺は深々と頭を下げる。署長室を後にした。胸の痞えが下りる。俺は早速辰っちゃんにメールした。 ”理解して貰った” 程なくしてスマホがメール着信を報せる。辰っちゃんからだ。 ”こっちも上手くいったぜ” そんな或る晩、立谷親子を誘い、海浜公園に着ている。時刻は午後7時。イルミネーションに灯りが燈った。ドームを潜る。福君の目が輝いていた。ハート型のオブジェの前に立っている。立谷親子3人でボタンを押した。後に灯る樹木のイルミネーションの光が森が躍動しているように表情を変える。今度は俺と辰っちゃんがボタンを押した。今度はゆっくりとした歩調でデッキに上がる。眼下に見事な夜景が広がっていた。 「梨花、陽太に話があるんだ」 辰っちゃんの声に2人は頷いた。 「実は俺達 ゲイなんだ。今度結婚することにした」 辰っちゃんの声に2人は澄ました表情を浮かべている。微かに顔を綻ばせた。 「何となく判ってた。ねぇ陽太」 「うん、もしかしたらそうじゃないかって言ってたんすよ」 梨花の言葉に陽太が応える。陽太に抱かれてる福君がにっこり微笑んだ。 「そうかぁ気付かれてたのか」 「2人見てると凄ぇ幸せそうに見えたから……」 辰っちゃんの声に梨花が応えた。 「おめでとう」 梨花と陽太の声が重なった。 「俺んち新居用にリフォームしたんだ。今度簡単なパーティーするから着てくれよ」 「勿論行かせて貰うわ。あっそうだ私ケーキ焼いて持ってくね」 俺と色々有った梨花。今こうして家族ぐるみで付き合っている。素直に嬉しく思った。 時が僅かに流れる。吉日に養子縁組を済ませた。俺は桐生 佑になる。玄関には桐生 辰哉、佑と記された表札が掛けられた。今日儀式と細やかな祝いの宴が行なわれる。出席者は立谷家族と辰っちゃんの両親。それに豪町消防署の倉田署長、凱坂消防署の益岡署長だ。 昼下がりの午後からから料理の準備を始める。キッチンに2人で立った。トントントン小気味欲包丁がまな板を叩く。鯛にエビなどめでたい食材も使った。色とりどりの祝い膳と可愛い子供膳が完成する。キッチンカウンターの隅には薔薇の花を生けた。赤と白そしてゴールドに近い黄色。花言葉は愛情、尊敬そして絆だ。雲の隙間から優しい光が部屋に射している。宴の段取りが整った。風呂に入りカラダを清める。 褌を締め込んだ。其々消防の制服を身に着ける。階級章を装着した。時刻は4時を回っている。インターホンが鳴った。ドアを開ける。辰っちゃんのご両親が立っていた。 「久しぶりだな。佑君」 「ご無沙汰してます」 親父さんの声に俺は応える。お袋さんがにっこりと笑みを浮かべた。 「父さん母さんこっちっす」 辰っちゃんの声にご両親が頷いた。2階に上がり和室に入る。お線香に火をつけた。仏壇の前に座る。厳かな気分になった。俺達は合掌する。俺の両親に結婚の報告をした。 「佑ちゃんこれからは私達を親だと思っていいからね。辰哉を宜しくね」 「ハイ俺の方こそ宜しくお願いします」 お袋さんの声に俺は応える。親父さんが遺影に目を遣った。 「佑君をお預かりします。必ず幸せにしますからね」 傍らに居る辰っちゃんとお袋さんが大きく頷いた。辰っちゃんと視線が交差する。辰っちゃんが指輪ケースからマリッジリングを取り出した。俺の左手が握られる。指輪が嵌められた。今度は俺が辰っちゃんの手を握る。俺は辰っちゃんにマリッジリングを嵌めた。刻印はpaa ana(絆)と刻まれている。4つのぐい飲みに酒が注がれた。思いを込める。俺達は仏壇の前で飲み干した。俺達は立ち上がる。仏壇に向って礼をすると和室を後にした。西の空に陽が傾き始める。 空が茜色に染まった。インターホンが鳴る。次々と来客が訪れた。ダイニングテーブルにお膳とケーキが並べられる。俺達の宴が始まった。テーブルを囲み、グラスにビールが注がれる。福君のカップにはジュースがそそがれた。 「辰哉に佑、おめでとう」 倉田署長の声が上げる。みんなのグラスがカチンカチンと触れ合った。 「これお前らの手作りか」 「そっすよ。どうぞ召し上がってください」 益岡署長の声に辰っちゃんが応えた。 「美味ぇな。彩りもいい」 「ホント美味しいわ」 倉田署長の声にお袋さんが応えた。福君がケーキを見ている。今度は陽太に目を遣った。 「梨花、福君がケーキ欲しそうだぜ。切り分けてくれよ」 「バカね。これはウエディングケーキでしょ。貴方達が切るのよ」 俺の声に梨花が言い切った。 「こんな事あるかと思ったから用意してきたよ」 梨花にナイフを渡される。紅白のリボンが巻かれていた。俺と辰っちゃんが立ち上がる。ナイフを手に取るとケーキに入刀した。梨花がケーキを取り分けみんなに配る。福君がにんまりしながら食べていた。談笑が始まる。酒を喰らい料理を食べた。和やかな時間が流れる。2人の署長が何やら語り合っていた。 「何こそこそ話してんすか」 「いや何でもねぇ。昔話してたんだ」 辰っちゃんの声に益岡署長が応える。その言葉は歯切れよくなかった。視線が2人に集中する。梨花がビールをグビッと飲むと2人に視線を飛ばした。 「あっもしかして署長さん達出来てたんじゃないですか」 梨花の大胆な発言に2人の署長はたじろいでいる。だが否定はしなかった。 「若気の至りだ」 益岡署長がぼそっと声にした。 「えにし、みてぇな物を感じたんだ。俺達の部下がこうなったんだからな」 倉田署長の声に益岡署長が頷いた。 「辰哉に佑、絶対幸せになれよな」 「ありがとうございます」 益岡署長の言葉にに俺と辰っちゃんの声が揃った。話が盛り上がる。和やかな内に宴が終わった。其々が岐路に就く。俺と辰っちゃんが2人きりになる。ソファーに並んで座った。2つのグラスに氷と焼酎と水をを入れる。ひとつを辰っちゃんに渡した。 「辰っちゃんみんな良い人だな」 「うんそうだな。幸せにしてやるからな」 「うん、俺も辰っちゃんを幸せにするぞ」 辰っちゃんに肩を抱かれる。唇が寄ってきた。薄く生えている辰っちゃんの無精髭を擦る。唇が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。色んな思いが頭の中を駆け巡る。ちょびっと切なくなった。
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初夜の扉が開く。灯りを燈した。オフホワイトのダウンライトが大きめのダブルベッドを照らしている。淫猥な気分が湧き起こってきた。制服を脱ぐ。綺麗に畳んだ。ベッドの上で正座する。俺達は向かい合った。 「これからも宜しくな」 「俺の方こそ宜しくっす」 辰っちゃんの声に俺は応える。辰っちゃんがにじり寄ってきた。毛深い脚同士が交差する。唇を寄せていく。濃厚な辰っちゃんのオスの薫りに包まれる。唇が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。俺の前袋が弄られる。俺も辰っちゃんの前袋に手を這わせた。キスしながら辰っちゃんが俺の乳首を摩ってくる。俺の親指の腹が辰っちゃんの乳首を撫で擦った。静かに唇が離れる。辰っちゃんが視線を飛ばしてきた。 「褌解いてやるからな」 「うん」 褌の後結びに辰っちゃんの手が這ってくる。俺は腰を浮かせた。褌が解かれる。外気に晒された俺のちんぽ。瞬く間に勃ち上がる。グイッグイッグイッと天を衝いた。辰っちゃんの褌を解く。ちんぽは血管を浮き立たせている。先端は我慢汁で濡れていた。辰っちゃんが俺の上に圧し掛かってくる。ちんぽを擦り付けてきた。勃起の熱が伝ってくる。ちんぽを擦り付けてきた。辰っちゃんが俺の胸倉に跨ってくる。ちんぽを眼前に差し出してきた。俺はそいつを握る。ジュルジュル舐め上げた。亀頭を咥え、舌を絡める。ゆっくりと呑み込んだ。俺の頭が抑えられる。ちんぽが喉壁を擦ってきた。口の中に我慢汁が広がる。濃い陰毛が肌を摩ってきた。辰っちゃんのカラダが反転する。俺のちんぽが咥えられた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が奏でられる。俺のちんぽをしゃぶりながら辰っちゃんが蟻の門渡りを摩ってきた。今度は穴口が小突かれる。俺のカラダが震えた。ちんぽが放たれる。辰っちゃんは俺の口からちんぽを強引に引き抜く。俺の上に重なってきた。 「もっとしゃぶっていたかったのに……」 「でもここも欲しがってるみてぇだぞ」 穴口を激しく摩られる。俺のカラダが左右に捩れた。 「欲しいんだろ」 「うん、欲しいっす」 両脚を抱えられる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口がジュルジュル舐め上げられる。ケツ穴がグイッと広げられた。尖らせた舌が入ってくる。俺のカラダが微動した。ローションを穴の回りと内壁に塗り込められる。指が入ってきた。 「いきなり3本も入ったぜ」 中を掻き回される。俺のやべぇ所が擦られた。 「あぁぁんぁ気持ちいい」 俺の腕が伸びる。辰っちゃんの勃起を握った。 「辰っちゃん早く……」 俺は辰っちゃんを即した。 「判ったぜ」 穴口に辰っちゃんのちんぽが宛がわれた。辰っちゃんの腰に力が入る。ちんぽが内壁を摩ってきた。ケツタブに濃い陰毛を感じる。俺は辰っちゃんを根元迄呑み込んだ。辰っちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。何時もより荒々しい目をしている。突き方もいつもと違う。俺の奥壁が擦られた。俺のカラダの仰け反る。奥の方から強い快感が湧きあがってきた。 「あっ駄目。んぁぁんぉ洩れる。あぁぁんぁ洩れる」 ドビュッドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。 「久しぶりにトコロテンしたぜ。もっと搾り取ってやるからな」 辰っちゃんの腰がガシガシ動く。俺の前立腺が擦られ捲くる。今度は乳首に指が這ってくる。もう片方の乳首を舌で舐められた。 「あぁぁんぁぁ、気持ちイイ」 辰っちゃんの右脚と俺の左脚が交差する。俺の右脚が辰っちゃんの肩に抱え上げられた。激しく突き込まれる。奥壁を抉られた。 「あぁぁんぁ洩れる。あぁぁんぁ洩れる。んくぅ洩れる」 ドビュッドロッドロッドロッ俺はまた乳白色の男の粘液を洩らした。正常位に戻される。突き込みがが更に激しくなった。辰っちゃんに目を遣る。額には汗が滲んでいた。俺を喜ばせようとする辰っちゃん。俺も辰っちゃんを気持ちよくさせたい。俺は腰を振る。俺達のカラダが筋肉の塊になって律動する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ昂揚した交尾音が部屋に鳴り渡った。 「んぁぁ締まるぜ。んくぅ堪んねぇ。んぁぁやっべぇ」 辰っちゃんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。同時に俺のちんぽが握られる。激しく扱き立てられた。 「んぁぁんぉ俺もやべぇ。あぁぁんぁいい。良過ぎる」 俺のカラダが左右に捩れる。今度は仰け反った。 「種付けるからな。俺のガキ孕めよ」 俺はコクコク頷いた。同時に辰っちゃんのちんぽ目掛けて腰を振る。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁうぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」 奥壁に生暖かい汁が打ち付けられた。その感触に俺は昇り詰めそうになる。ちんぽが扱き捲くられた。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の飛沫を飛ばした。繋がったまま辰っちゃんの俺の上に倒れ込んでくる。唇を重ねた。舌を絡める。静かに唇が離れた。 「ガキ孕んだら辰っちゃんは爺ちゃんだな。俺が辰っちゃんの子供だからさ……」 「何バカなこと言ってるんだ」 オデコとコツンと小突かれた。俺の中の辰っちゃんのちんぽ肩さを失っていない。意識して俺は内壁を締め付けた。 「足らんのか」 「うん」 「俺も足らんかった」 辰っちゃんの腰が動き始める。内壁が激しく擦られた。突き込みながら辰っちゃんは唇を寄せてくる。同時に乳首が摩られた。唇を合わせる。舌を挿れると絡め合った。唇が離れる。奥深い所を擦られた。 「あぁぁんぁいい。気持ちいい」 「俺もいいぜ。いいおまんこだ」 ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ摩擦音がいやらしく部屋に鳴り渡る。辰っちゃんの突き込みが深く重たくなった。 「あぁぁ駄目。洩れる。んぁぁ洩れる」 ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから白濁汁が洩れる。その汁が濃い陰毛に絡んでいた。 「ホントにいやらしいちんぽだぜ」 俺のちんぽが握られる。金玉袋を摩られた。 「ここ空っぽにしてやるからな」 辰っちゃんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「んぁぁんぉ気持ちいい。あぁぁんぁぁ」 辰っちゃんが仰向けになる。俺が上になった。俺のカラダが上下に抽動する。辰っちゃんの腰が突き上げてきた。俺は自分のちんぽを握る。扱き立てた。 「あぁぁんぁやべぇ。んぁぁ気持ちいい」 辰っちゃんの大胸筋がガクガク震えている。辰っちゃんのちんぽが奥壁を摩った。 「んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞い揺動している。辰っちゃんの顔の上に降りかかった。 「俺もやべぇぜ。んくぅ射きそうだ」 「辰っちゃん俺にもぶっ掛けてくれよ」 「判ったぜ」 俺は辰っちゃんのちんぽをまんこから引き抜いた。ベッドの上に正座する。辰っちゃんが自分のちんぽを扱きながら俺の前に来た。ちんぽで頬を叩かれる。視線を飛ばしてきた。 「射かすぜ。ぶっ掛けるからな」 辰っちゃんは自分のちんぽを扱き立てる。クチュックチュックチュッ隠微な音が耳に響いた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉぉあぁ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ辰っちゃんのちんぽから白濁汁が飛び出してくる。その汁が俺の顔にぶっ掛かった。俺は辰っちゃんのちんぽを咥える。舌をちんぽに絡めた。残り汁を搾り取るかのように金玉を摩ってやる。静かにちんぽを解き放った。 「へへやっぱり美味ぇや」 「俺にも味合わせろ」 辰っちゃんがしゃがんだ。俺のちんぽが握られる。そいつを頬張ると舌を絡めてきた。ちんぽが放たれる。視線がぶつかった。 「美味ぇぜ」 抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。口の中で2人の残り汁が融合される。格別な味がした。唇が離れる。脚を交差させた。またキスをする。暫らくの間、舌を絡め合っていた。一緒にシャワーを浴びる。お湯が逞しい辰っちゃんのカラダに当り弾けていた。褌を締めなおし、パジャマを羽織る。俺達はベッドに潜り込んだ。 「おやすみ」 「うん、おやすみなさい」 俺達は眠りに就いた。お互いの股間を握り合いながら…… 朝の風が動き始め、明るさが訪れる。目覚めると辰っちゃんも起きていた。 「おはよう」 「おはようございます」 辰っちゃんの声に俺は挨拶を返した。辰っちゃんがベッドを出る。カーテンを開けた。眩いばかりの青空が広がっている。飛行機雲が浮かんでいた。 「いい天気だな。何処か出掛けるか」 「いっすね」 俺達はパジャマを脱いだ。前袋がしっかりと膨らんでいる。出掛けるのを止めて一日中イチャ付いていた。知り合って5年。何度もカラダを重ねた。だが今でも新鮮な気持ちで居られる。毎日のように新しい好きを発見した。これからもずっと…… もう直ぐ俺は救急隊員になるための現任教育に入る。その講師に辰っちゃんも来ると言う。時間があると俺は辰っちゃんから色んな事を学んでいる。努力家の辰っちゃん。自ら色んなセミナーにも参加している。陽太さんが中心になって開発していた食品が完成し、店頭に並ぶと聞いた。梨花は保育士を目指し日々勉強に励んでいると言う。其々が色んな思いを胸に、突き進んでいる。窓を開けると爽やかな風が入ってきた。
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