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枕営業③

 向かったのは会社近くの小料理屋だ。中に入るとリーマン達で賑わっている。壁際のテーブル席に着いた。俺の向かいには少し緊張気味の瀧本が居る。大ジョッキ2つを頼んだ。
「これからも宜しくな」
「こちらの方こそ宜しくお願いします」
2つのジョッキがカチンと触れ合った。打ち合わせをしながら酒を飲み料理を頬張る。
「プランニングは判りました。色々考えてみます」
「あぁ頼むな」
「ハイ、任せてください」
「仕事の話はここまでだ。さぁ飲むぞ」
3杯目のジョッキが空き酒が焼酎に代った。瀧本の目の周りが桜色になっている。
「出るか」
「ハイ」
俺達は小料理屋を後にした。
「もう1軒付き合ってくれ」
「あっハイ」
淫靡な灯りが光る街並みの方へと歩いて行った。
「ど、何処行くですか」
「いいから黙って付いてこいよ」
ある建物の前で俺は立ち止まった。
「入るぞ。いいな」
「えっ……」瀧本に目を遣る。戸惑いの表情を浮かべた。
「発注して欲しいんだろ」
俺は構う事なく中に入る。瀧本はオズオズしながら俺に着いてきた。ドアを開ける。灯りと点した。青を基調とした部屋。白いベッドに両脇にはピンクの電気スタンドが妖しく光を放っている。隠微な気分に包まれていく。俺は瀧本を抱き寄せた。唇を寄せていく。顔を背けられた。両頬を押さえる。再度唇を寄せていった。軽く唇が触れ合わせる。薄く開いた唇から強引に舌を捩じ込ませた。瀧本の口の中にくまなく舌を這わせる。ねっとりと舌を絡めた。
「心配するな優しくしてやるからな」
「シャ、シャワー浴びさせてください」
瀧本はスーツの上着を脱ぐとネクタイを外しワイシャツも脱いだ。躊躇いながらスラックスを脱いでいる。露呈された瀧本の裸。胸の筋肉は大きな肉の塊が2つ並んでいる。腕、肩の筋肉は盛り上がり逞しさを醸し出していた。薄っすらと脂肪が乗った腹筋。バキバキの筋肉よりもかえってそそられた。視線が交差する。諦めたのかボクブリを脱ぐと股間を手で覆いながら風呂場に消えた。腰にタオルを巻いた瀧本が風呂から上がってくる。交代するように俺はシャワーを浴びた。
部屋に戻ると不安げな表情をした瀧本がソファーにポツンと座っている。隣に座り抱き寄せ唇を合わせた。バスタオル越しに股間に手を這わせる。瀧本のカラダが戦いた。
「あっち行くぞ」
コクリと頷いた。ベッドに横たわると優しく抱き寄せる。毛深い脚が絡んできた。俺の性感はうなぎ登りに上がっていく。首筋を舐め上げ乳首に指を這わせる。逞しい躰がビクンと反応する。乳輪に舌を這わせ円を描くように転がした。もう片方の乳首を指で掻き上げる。感じてきたのか目の回りがほんのり薄紅色に染まってきた。
「感じてきたみてぇだな。もっと気持ち良くしてやるからな」
瀧本の腰に巻かれてあるタオルを剥ぎ取る。俺も全裸を曝け出した。手を伸ばしちんぽを軽く握る。微かに姿を変え始めた。カラダを下にずらし亀頭の括れに舌を這わせる。チロチロ舐めながら亀頭を唇で挟んだ。裏筋に舌を絡める。グイッグイッと瀧本のちんぽが勃ち上がってきた。ちんぽをしゃぶりながら同時に金玉を軽く握る。竪琴を奏でるように指を掻き上げた。口を窄めながらちんぽに舌を絡める。
「あぁ…あぁ…あっ」
一端ちんぽから口を離した。
「気持ちいいか?」
「ハイ…気持ちいいっす」一気に根元まで咥え込んだ。濃い陰毛が鼻を擽る。喉壁でぎゅうぎゅう締め付けていく。我慢汁が溢れ口の中に広がってきた。
「はぁ…んぁ…んぁ…」
指を雄穴に宛がい軽く擦り上げる。躰がビクビク震えだした。両脚を抱え上げる。ケツ毛を掻き分けると桜色した雄穴が露わになった。
「鏡見てみろよ。綺麗な穴だぜ」
「は、恥ずかしいっす」
両腕で顔を覆っている。
「ここをしっかり感じるまんこに仕上げてやるからな」
金玉を1個ずつ口に含み舌を転がした。今度は蟻の門渡りに舌を這わせ雄穴へ到達する。ジュルッジュルッジュルッと穴を舐め上げた。両脚を抱え直すと瀧本に持たせる。両親指でグイッと穴を拡げると舌を雄穴に這わせた。たっぷりと唾液で湿らせる。舌を指に代えた。ゆっくりと穴に挿れる。きゅっと内壁が締め付けてきた。中を指が掻き上げる。明らかに他の内壁とは違う硬い所に遭遇した。そこを擦り上げる。瀧本のカラダが微動した。
「んぁぁ…んはっ…あぁぁ…んぉぉ…いい…そこやべぇ」
「前立腺に当たったみてぇだな」
指を2本に増やす。ジュグッジュグッと音を鳴らしながら前後に抽動させる。
「んぁんぁんぁ…いい…んぉぉ…うぁぁ」また瀧本は声を洩らした。
「へへ、可愛いぜ。もっと哭かせてやるからな」
躰を少し折り瀧本のちんぽを咥えた。穴を広げながらちんぽに舌を絡める。3本めの指を挿れた。

「大分柔らかくなってきたぜ」
ローションをたっぷりと内壁に丁寧に塗り込める。俺のちんぽにもまぶした。
「力抜けよ」
俺は穴口にちんぽを宛がった。腰に力を籠めゆっくりと挿れ始める。僅かに抗う内壁。静かに俺を呑み込み始めた。腰を少し引くとまた挿れる。亀頭がずっぽりと呑み込まれた。
「痛てぇか」
瀧本の首が横に振られる。少し強張りを感じたけれどグイッと根元まで押し込んだ。
「んががっ…んぐっ…い、痛てぇ」
「少し我慢しろ。時期に気持ち良くなるからな」
躰を折り曲げキスをする。同時に乳首をコリコリ指の甲で掻き上げた。次に首筋を舐め上げる。指で乳首を撫で回した。瀧本の顔付きが恍惚としてくる。軽く腰を突いてみた。俺のちんぽに内壁が絡まってくる。俺は腰をガシガシ動かし始めた。萎えていた瀧本のちんぽが頭をもたげてる。息を吹き返してきた。
「堪んねぇぜ。いいまんこだ」
「んぁ…あぁぁ…んぉぉ」
ちんぽが奥の方まで挿いっていく。内壁がねっとりと絡んできた。
「完璧なまんこに仕立てたるからな」
ガシガシガシと突き込むと内壁がが蠢いてくる。
「んぁんぁ…気持ちいい…いい…はぁぁ…」
「何処気持ちいいんだ」
「ケツの中…いい」
「ケツじゃねぇだろ。ケツまんこ…まんこだろ。はっきり言ってみろ」
瀧本が頭を横に振る。
「んぁぁ…あぁぁ…んは…いい」
「だから何処いいんだ。言わなきゃ止めるぞ」
また激しく首を横に振った。
「言え。抜くぞ」
「ま、まんこが堪んねぇ。気持ちいい」
「よ~し、いっぺぇ感じさせてやるからな」
パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…突き込む速度を上げていった。
「凄ぇちんぽギンギンにさせてよぉ汁ダラダラ流してるぜ」
「んぁ…凄ぇ…いい…壁擦られて気持ちいい」
「おらよ。もっと哭かせてやるからな。おめぇみてぇな男臭せぇ奴の哭き顔堪らんぜ」
突き込みを深く重たくしていった。
「鏡見てみろ。エロい恰好で犯されてるぜ」
俺は瀧本の顔を横に向けさせる。
「あぁぁ…あぁぁ…あっあぁ…俺犯されてる。んぁぁ…あっ駄目そこ…駄目」
「ここだな。ここ突きまくってやるぜ」
「あぁぁぁぁぁぁ…当たる…そこ…んぁぁぁぁぁあぅぅ射きそう…射ぐ」
ドビュッ…ちょびっと汁を飛ばした。
「へへトコロテンしやがったぜ。堪んねぇ」
腰の動きに拍車を掛けた。
ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ淫賄な交尾音が鳴り渡る。瀧本の逞しい胸がブルブル震えた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…駄目…また射っちゃう」
「射け瀧本…いっぺぇ出せよ」
「んくっんくっんくっ…射く…また射く…」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ瀧本は2度目のトコロテン発射をした。放たれた白濁汁が弧を描いている。
「俺も射かすからな。種付けるぜ。いいな」
瀧本はコクコクと頷いた。ガシガシガシと腰を突く。内壁が収縮してきた。
「んぁ…締まるぅ…あぁぁ、んぁぁぁぁぁぁぁ…射く…射く…射く」
俺は瀧本の中で雄叫びを上げた。
「瀧本、まだまだだぜ」
ちんぽを引き抜くとローションケツに塗り込める。まだガチガチに勃っている瀧本のちんぽを雄穴に宛がうと腰を沈めていった。
「んくぅ堪んねぇ。挿いってくるぜ」
少し抗ったけど根元まで呑み込んだ。カラダを宙に浮かせる。瀧本のちんぽを目掛けて腰を沈めた。俺のカラダが抽動する。瀧本が下から突き上げてきた。今度は瀧本が上になる。男の本性を剥き出しにしていた。
「いいぜ。気持ちいいぜ。おらもっと突いてこいよ」
瀧本はコクコク頷くと腰を突動させてきた。抱き寄せる。瀧本からキスをしてきた。舌絡ませながら乳首に指が這いコリコリ掻き上げてくる。今度は乳首を舐め上げられた。ヒダが激しく収縮するのが自分でも判った。
「おぉぉぉぉぉぉ堪んねぇ…締まるぜ。俺の汁搾り取られそうだ」
「俺もいいぜ。もっと突き込め」
瀧本の突き込みが激しくなってきた。グシュッグシュッグシュッ「んぁぁんぁぁ」ヌチャッヌチャッヌチャッ「あぁぁ…う、うぅん」ジュグッジュグッジュグッ「んはっ…あぅぅ…んぉぉ」粘膜同士が絡む音と2人の喘ぎ声が3重奏となって部屋にこだまする。俺は自分のちんぽを扱き始めた。金玉の奥で雄汁が射き場を探し始めてる。奥の壁が擦られた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…堪んねぇ…ちんぽ吸い取られそうだ。んぉぉぉぉぉ駄目ぇ、締まるぅ…射く…射ぐ」
生暖かい男汁が俺の奥壁に打ち付けられた。
「あぁぁぁぁぁ…俺も…射ぐ、射く…んぁぁ射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を射ち放った。部屋には男の薫りが漂っている。どっさりと俺の上に倒れ込んできた。軽く唇を合わせる。そして静かに離れた。
「瀧本君気持ち良かったか」
「うん最高でした」
「男も悪くねぇだろ」
「……」
押し黙る瀧本。ただその目に翳りは見えなかった。
「ちんぽしゃぶってくれ」
「ハイ」
素直に俺のちんぽをしゃぶり残り汁を舌で拭ってくれた。
尺八 (4)
「お前のも綺麗にしてやるな」
俺は瀧本のちんぽをしゃぶる。仄かな男の残り香が口に広がった。

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[ 2015/03/22 13:34 ] 枕営業 | TB(-) | CM(0)

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