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3匹のオス達①

 俺は啓太35歳。身長165㌢、浅黒い髭坊主。
髭 (3)
仕事は鉄筋工。初夏の空が青く澄んで絹のように光っている。雲間から爽やかな陽光が現場に射し込んできた。スマホにメールが着信している。発信者は誠二。俺は弁当を食いながらメールを開いた。
”啓太、久しぶり……今度俺のダチと3人で盛り合わねぇか。淳平って言って39歳のガチムチの髭坊主。ポジションはバリタチ。お前を2人で犯したい”3Pか……俺が回される。俺は葛藤した。一瞬戸惑いを覚える。”了解”とメールしていた。誠二との出会い。あれは半年前の冬。空は紫掛かった艶々した色を帯びていた。場所はゲイの恋活パーティ。自己紹介タイムが終わる。フリータイムに入った。俺は迷うことなく誠二の向かい側に座る。俺達は意気投合した。誠二38歳。身長は163㌢、坊主頭、嗜好は、ポジションはタチ。爽やかな笑顔を浮かべている。職業はスポーツトレーナーとしてアスリートのサポートをしてると聞いた。最終投票が終わる。俺と誠二はカップルとなった。パーティが終わる。俺達は会場を後にした。お決まり事のように誘われる。俺達はレンタルルームに入った。誠二に抱き寄せられる。前袋が濡れてきた。股間が握られる。俺も誠二の股間に手を這わせた。
姿見せてくれよ」
「うん」
俺は着ているものを脱いでいく。誠二も俺に姿を晒した。鍛えられた筋肉。堪らない。盛り上がった大胸筋、割れた腹筋。前袋はこんもりと膨らんでいた。カラダが自然に動く。俺はその逞しいカラダに抱きついていた。誠二が前袋を擦り付けえてくる。俺のちんぽは微かに反応した。
「シャワー浴びてこいよ。なっ」
「うん」
其々シャワーを浴びる。ベッドに入ると唇が寄ってきた。柔らかな唇が触れてくる。唇が重なった。舌が静かに入ってくる。口の中を満遍なく愛撫された。
「啓太可愛いぜ」
首筋を舐め上げられた。耳の中に舌が這ってくる。俺のカラダが微動した。誠二が俺の上に重なってくる。首筋に指が這ってきた。同時に乳首を指腹で摩られる。もう片方の乳首を舐め上げられた。誠二の腕が伸びる。俺のちんぽが握られた。
「凄ぇ、ちんこビンビンだぜ。汁もいっぺぇ出てるぜ」
誠二のカラダが下にずれる。金玉が握られた。ちんぽに舌が触れる。舌が這い上がってきた。カラダがガクガク震える。亀頭の括れに舌先が転がってきた。誠二のカラダが反転する。眼前に現れた誠二のちんぽ。血管を浮き立たせ尖端は汁で濡れそぼっている。無意識のうちに俺の口が寄っていった。静かに頬張る。我慢汁が口の中に溢れてきた。
「美味ぇ……」
誠二のちんぽを深く咥える。俺のちんぽも誠二の口の中に吸い込まれた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫らな尺八音が部屋に鳴り渡る。濃密な陰毛が俺の鼻腔を擽った。誠二の口中にある俺のちんぽ。我慢汁が溢れ続けているのが判った。ケツ穴を摩られる。俺のカラダが微動した。
「使えるんだよな」
「うん」
「挿れていいか」
「うん」
言葉と共に俺の首が縦に振られた。両脚を抱え上げられる。視線が纏わり付いた。誠二の顔付きが明らかに変わっている。柔和な表情は微塵も無い。男の本性が剥き出しになっていた。こいつに犯られる。奥の方が熱を持ってきた。ケツ穴に舌が這ってくる。ジュルジュル何度も舐め上げられた。尖らせた舌先が中に入ってくる。切なさと共に快感が湧き上がってきた。
「あぁぁんぁ、うぅぅ」
ケツ穴にローションが塗られる。指が入ってきた。中を掻き撫でられる。カラダが微動した。指が増やされる。俺の穴は解され始めた。ジュルジュル卑猥な音を立てながら誠二の指が抽動する。じわじわと俺の穴は広がっていった。両脚を抱え直される。穴口に亀頭が宛がわれた。
「挿れるぞ」
「うん」
誠二の腰に力が入る。腰がグイッと動いた。微かな痛みが襲ってくる。俺は誠二を呑み込み始めた。
「大丈夫か……」
「うん」
誠二の腰が動いた。ズブズブと入ってくる。俺達はひとつになった。誠二の腰が動き始める。俺の内壁が擦られた。微かな痛みもう既にない。 法悦に浸り始めている。誠二の腰が突動した。
「あぁぁんぁ、はぁぁいい」
「気持ちいいのか」
「うん、いいっす」
誠二の腰が烈動する。連動するように俺の腰が振られた。誠二が俺を掘り込みながら乳首に舌を這わせる。俺は官能の渦に巻き込まれ始めた。
「あぁぁぁぁんぁいい、いいよぉ」
「俺もいいぜ。突けば突く程ヒダみてぇのが絡んできやがる。堪んねぇ」
突かれる毎に俺のちんぽは膨らんだ。反り返り血管が浮き出ている。尖端は我慢汁で濡れそぼっていた。
「んぁぁぁぁぁくふっんぉぉぉぉぉぉ…はぁ」
誠二の腰の動きが大胆になった。俺は突き捲くられる。突き込みながら俺のちんぽを扱き始めた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパンカラダとカラダが交差する。奥の壁が擦られた。
「んぁぁんぉやべぇんぉぉぉやべぇ、射きそうっす」
「俺もやべぇぜ。んくぅ締まる」
ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ…湿った交尾音が鳴り渡る。誠二は突き込みながら俺のちんぽを激しく扱いた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に響いてくる。極みに達しそうになった。
「け、啓太。も、もう限界だ。中に出していいのか」
「ん、んん、あぁぁいっす。あぁぁぁぁぁぁぁぁ」
誠二の掘り込む速度が加速する。俺のおまんこが震撼した。
「あぁぁぁぁぁぁ射く、んぁぁぁ射く…射ぐっ」
生暖かい汁を奥で感じる。誠二は俺の中で雄叫びを上げた。奥の方で汁がとぐろ巻いている。その感覚に俺は一気に昇り詰めた。
「んぁぁんぉ、あぁぁぁぁぁぁぁんぁぁんぉ射ぐ、あぁぁ射く…うぅぅ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁を噴上げた。ちんぽが引き抜かれる。誠二は俺の隣に横たわった。抱き寄せられる。唇を軽く重ねた。
「凄ぇ気持ち良かったよ……啓太」
「俺も凄ぇ気持ち良かった」
誠二の厚い胸板に抱かれる。男の温もりを感じた。精を放った俺と誠二。激しかった交尾の残響音を感じるかのように暫らくの間抱き合っていた。其々シャワーを浴びる。俺達はレンタルルームを後にした。食事を済ませる。俺達は駅で別れた。
”今日は凄く楽しかった。またね”電車の中からメールした。
”俺も楽しかったよ。またな”
直ぐさま返信された。俺と誠二の付き合いが始まる。だが恋人には成れなかった。今俺達はヤリ友として付き合っている。俺はは恋人が欲しくてパーティに参加した。だが誠二は拘束されるのもすることにも嫌悪する。ならば恋活に参加しなくてもと思ったのも事実だ。顔、ガタイ共にタイプの俺と誠二。恋人には成れなかったけど出会えて良かったと思っている。心は満たされない。だがカラダは十分に満足出来る。其れなりに話も弾んだ。だからそれで良いと思っている。最初の頃は週末には逢っていた。其れが”月2”になり”月1”となる。徐々に疎遠になった。

INDIES 27 激写!! 巨根狩り!!

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♂を射かせらるちんぽになりたい


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[ 2015/09/12 11:02 ] 3匹のオス達 | TB(-) | CM(0)

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