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海の男達①

 1年前高校卒業と同時に入社した会社が事業縮小を発表した。要因は不景気。もろに煽り風を受けたらしい。中でも一番の得意先が倒産した事がかなりの痛手になったと聞いた。騒つく社員達。大量のリストラ。残念ながら俺もその中に入っていた。愕然とする。18年も勤めたのに何故……やるせない。哀感に覆われる。僅かな退職金を貰い俺は会社を去った。本格的に求職活動を始める。特に優れた才能もスキルもない俺には厳しい現実を叩きつけられた。生まれて初めて行ったハローワーク、派遣会社の登録会。日課のように新聞の求人欄に目を通した。求人誌、折り込み、インターネットを読みあさる。覚えきれない数の会社に応募書類を送った。殆どが面接もせずに不採用通知と一緒に応募書類が送り返されてくる。稀に書類選考が通り面接に行っても採用には至らなかった。そんな時結婚前提で付き合っていた彼女からのメールが配信される。”さよなら”と一言書いてあった。返信したけど配信されない。電話しても出なかった。着信拒否またはアドレス、番号変更……情けなさが襲ってくる。途方に暮れた。雇用保険の失業給付だけでは生活費を賄う事が出来ない。貯金を切り崩した。失業給付が終了。まだ仕事が決まらない。やがて貯金も底を付いた。止むなくキャッシング。それがドンドン膨らんでいった。そんな時出会ったのが充幸漁業の求人広告。まぐろ漁船の調理補助と雑務の募集広告を見つけた。”急募…まぐろ漁船乗組員”給与25万以上期間は4ヵ月、職務内容は調理補助と雑務。電話してみる。面接に来てほしいとの回答。微かに光が見えた。鏡を見てみる。少し伸びた坊主頭。以前生やしていたはだが就活のため剃っている。就活の疲れか……何となく締りがなくみすぼらしい。面接は明日。取り敢えず散髪には行った。電車を乗り継いで1時間40分。駅を降りた。柔かい風が木々の幼い緑をゆする。
荒くれ者
充幸漁業に入った面接が始まる。対応してくれたのは俺と同じ位の年齢の採用担当者の岡本さんと50歳位の桜木船長と小宮料理長。岡本さんが会社概要、職務内容、待遇等を説明してくれる。しっかりしてそうな会社だった。船内での生活は個室を与えられシャワーも毎日浴びられるらしい。その上生活費は無料。漁獲高によっては特別賞与が支給される。この後船内を案内してくれた。大きな船、個室、シャワールーム。思ってたよりは設備は充実している。青い海原を運航する情景が浮かんできた。今料理長と厨房に来ている。清潔感溢れていた。
「吉家君は料理好きなんだよな」
料理長が声を掛けてきた。
「ハイ」
「卵焼き作って呉れないか。好きな道具使っていいからな」
料理長に卵を渡される。焼き上がり3人に差し出した。桜木船長が一口、食べる。料理長、岡本さんも口にした。3人はにんまりしている。船長と料理長がひそひそ何かを話していた。
「吉家君、どうだ?やってみる気有るか」
船長が声にする。仕事はハードだ。一度乗り込むと4箇月は戻れない。但し給与はそのまま残り膨らんだ借金は返せる。葛藤した。料理はずっと自炊してたし友達には美味いとも言われている。体力……脳みそが筋肉で出来てるような俺。高校の時陸上部で砲丸投げを遣っていた。身長は168㌢とちょっとチビだけど体系は維持している。体力には問題はないと思った。船上での仕事。一抹の不安もある。だけど俺は船に乗る決意をした。
「は、ハイ」
「じゃぁ採用だ。雑務は色々あるけど追々相談しながら無理ない程度で遣って貰うからな」
「ハイ」
船長が手を差し出してきた。俺達は握手する。柔らかな温もりを感じた。
「宜しくな」
「自分の方こそ宜しくお願いします」
この時隠微に光った船長の眼光に俺は気付かなかった。俺の新たな職場充幸漁業。俺は船に乗る。不安と期待が交差した。を伸ばし始める。1週間程経つと生え揃った。鏡を覗いてみる。悲壮感漂っていた顔が多少は締まって見えた。12日後の大安吉日。俺は港まで出向いた。
「おお待ってたぞ」
船長が温もりのある目で出迎えてくれた。
「あっおはようございます」
「こっち来てくれ。みんなを紹介するからな」
傍らには総勢20名程の厳つい男達が立っている。年齢は俺より上が多いように感じた。
「今度、厨房と雑務をやってくれる。吉家君だ」
船長と視線が交差した。
「あっ吉家大悟です。宜しくお願いします」
「おお宜しくな」
1人の男が大きな声を張り上げる。男達が拍手してくれた。眩い視線を感じる。俺の緊張が微かに緩んだ。俺達を乗せた船は出港した。光と陰を乗せて……心配していた船酔いも無く仕事にも慣れていった。掃除、洗濯、若干の事務。雑務も増えてきた。乗組員達が俺を舐めるように見る。色めき立っているように感じた。出向して1週間が経過する。船長室に呼ばれた。
「吉家です」
「入ってくれ」
船長室に入る。テーブルを挟み向い合って座った。
「吉家…仕事慣れたか?」
「ハイ…お陰様でなんとか熟せています」
「頼みたいことがあるんだ。ちょっと付いてきてくれ」
途中機関長とすれ違った。会釈をして通り過ぎる。何気ににやりと笑っていた気がした。船底近い場所迄連れて行かれる。そこには物置を挟んで2つの扉があった。
「まずこの部屋の掃除だ」
ドアを開けるとテレビが台の上に置かれその前には椅子が置いて有った。台の下にはぎっしりとエロDVDが入っている。本棚にはエロ雑誌が並べられていた。脇にはティッシュと半透明なボトルが置いてある。
「この2つの部屋はルームX-№1と№2と言う。別名千擦り部屋だ。お前も男だから判ると思うが男は溜まる物がある。乗組員達はここで扱く奴も居る。まずこの2つの部屋の掃除も今日からやってくれ」
「ハイ判りました」
船長が半透明なボトルを手に取る。俺に目を呉れた。
「こいつはローションだ。扱く時使う奴もいる。それとティッシュだ。無くなってたら隣の物置に有るから補充しておいてくれ」
「ハイ…判りました」
ゴミ箱には丸めたティッシュが生々しく捨てられている。床には陰毛らしきものが散乱していた。千擦り部屋を出る。壁を隔てた所にもう1つの扉があった。
「入ってくれ。この部屋の掃除も頼むな」
「ハイ判りました」
その部屋にはセミダブルのベッドとテレビが置かれていた。奥にはシャワールームが2つとトイレそしてその脇には洗面台が設置されている。この時何故シャワールームが2つあるのか俺には判らなかった。千擦り部屋と同様に本棚にはエロ雑誌が詰まっている。テレビの下には沢山のDVDが並べられていた。
「お前な、料理上手いみたいだしな。みんな喜んでるよ」
「あ、ありがとうございます」
副菜とかデザートとかは作らせて貰っている。それを喜んで食べて貰えてると思うと素直に嬉しかった。
「なぁ…吉家…もっとみんなを喜ばせてやってくれないか?それにお前の小遣い稼ぎにもなる話があるんだよな」
「えっ…なんすか?」
船長が俺に怪しい視線を送ってきた。
「お前…男は駄目なのか?」
「えっ…男って…」
「男とやれないのかってことだ」
「何をやるんすか」
「この部屋で乗組員の性処理して欲しいんだ」
船長の唐突な提案。俺は狼狽した。
「無理か?」
「や、やった事無いんで……」
「じゃぁ、俺と試してみて……嫌じゃなかったらやってくれるか」
「試すって…業務命令っすか」
「そう取って貰ってもいい」
俺に痛い程熱い視線を送ってきた。その眼差しはいつもの優しい眼差しとは明らかに違っている。俺は吸い込まれそうになった。
「ここに跪いてくれ」
俺は船長の足許に跪いた。船長がシッパーに手が掛かる。中からちんぽを引っ張り出した。俺の口元に差し出してくる。微かに男の薫りが漂ってきた。
「しゃぶってみろ」
俺はオズオズと船長のちんぽを握った。カラダが震えてる。唇に船長のちんぽが触れた。舌先が亀頭に触れる。俺は目を瞑り先っぽを咥えた。船長のちんぽが勃ち上がる。俺は思い切って呑み込んだ。
「上手いぞ。吉家…もっと舌絡めてみろよ」
ジュボッジュボッジュボッと隠微な音を奏でながら俺は舌を絡めた。一端引き抜きちんぽを握る。扱いたり舌を這わせたりしてみた。今度は横咥えする。女が遣ってくれたようにやってみた。
「んぁぁ…堪んねぇ…す、凄ぇぜ…吉家」
「はぁ…」
上目使いで船長を見上げた。目を瞑りカラダを震えさせている。俺は一気に喉奥まで咥え込んだ。すると船長は俺の頭を抑え付け腰を前後に振り始める。ジュワッジュワッと我慢汁が溢れてきた。俺の口の中に広がってくる。船長の亀頭が微かに膨れた。
「んぁぁぁ…た、堪んねぇ…ううぉぉぉ…い、射くぅ」
俺の喉壁にズグッズグッズグッとその濃厚な男の汁が当ってきた。口からちんぽが引き抜かれる。見上げると視線がぶつかった。満足気な表情を浮かべている。ティッシュでちんぽを拭いズボンの中に収めていた。口の中に溜まった雄汁をどうして良いのか戸惑っている俺。船長がティッシュを差し出してくれた。
「吐き出せよ」
俺はそのティッシュの中に雄汁を吐き出した。放たれたばかりの男の汁がモワーっと淫靡な香りを漂わせている。頭をそのごつい手で優しく撫でで呉れた。
「上手かったぞ。気持ち良かったぜ…お前どうだった?嫌な気持ちになったか?」
「いえ、よく判んないけど……そんな嫌悪感は無かったっす」
「そうかぁ…じゃぁ…次学科だな。そこ座れ」
床に座らせられた。船長が俺の脇に座る。パソコンを起動させた。”ルームX_№3_S”と言うファイルをクリックしている。パスワードが要求されていた。船長はパスワードを入力する。そのファイルを開いた。その中の”実績”というページをクリックしている。そこには歴代の性処理係の実績が載っていた。
「吉家…4箇月で大体これ位は稼いでるぜ」
多い奴と少ない奴と色々だったけどその数値はお小遣い程度の金額では無かった。
「凄ぇ…」
「お前はもっと稼げると俺は思ってるぜ」
「はっ…そうっすか?」
「多分な俺の目に間違いはない」
今度は1本のDVDをセットしていた。動画が映し出される。男同士Sexしている物だった。ガッチリした男同士がキスしたり盛り合っている。しゃぶり合い、絡み合っていた。1人の奴がケツを掘られている。甘く切ない喘ぎ声が聞こえてきた。船長が俺のシャツの上から乳首を弄る。ズボンの上からちんぽを握ってきた。
「吉家…勃ってきたぜ」
今度はシャツのボタンを外し直に乳首を弄ってくる。ズボンのジッパーを引き下げちんぽを握られた。
「凄ぇぜ…濡れてるぜ」
船長が淫猥な声を上げた。男同士の性行為を見て俺は興奮している。船長の手で握られた俺のちんぽが反応し始めた。映像が佳境に入っている。ケツの中にちんぽ挿れられて激しく突かれていた。男同士雄交尾。我慢汁が溢れてきた。
「はぁ…はぅ…はぁ…あぁぁぁぁ…いいぜ…んぁぁぁぁぁ…堪んねぇ…んぉぉそこ…あ、当たる…はぁ…はぁ…はぁ」逞しい男が掘られながら感じまくっている。堪らない気持ちになってきた。
「吉家…こういうの嫌か」
元々スケベな事には貪欲な俺。興味がない訳ではない。素直に首を横に振った。
「じゃぁ…俺と試してみるか?」
男のちんぽをしゃぶり口の中に精液を出された。初めて見た男同士の性行為映像。嫌悪感はない。だが……俺が……でももしそれで稼げるのなら……葛藤の中首を縦に振ってしまった。船長はマウスを手に取ると今度は”心得”と言うページをクリックする。その中の腸内洗浄と言うページを開いた。
「男の穴は女のまんことはチョッと違うからな。本番やる時はこうやって洗浄するんだ。なっ簡単だろ」
そこには腸内洗浄の方法が記載されていた。此処までする必要があるのか?チョッと引いたのは事実。”稼げるんだぞ思い切ってやってみろ”という気持ちと”ここまでやるのかよ”という気持ちがシーソーのように揺動する。目を瞑った。しんしんと部屋の静寂が耳に沁みる。静かに目を開けた。
「船長…試して駄目だったら断っていいんすよね」
「ああ…もし駄目だったらな」
船長の不遜な声が耳に届いた。
「奥ののシャワールームが洗浄用だ。ケツの中洗って来いよ」
「ハイ…判りました」
視線が交差する。瞳の奥からは妖しい光が放たれていた。シャワールームに入る。俺は腸内洗浄を済ませた。バスタオルを腰に巻いてシャワールームを出る。船長が待ち構えていた。
「こっち来いよ」
タオルを取るとベッドの上に仰向けにされる。両脚を抱え上げられそれを自分で持たされた。これから俺は犯される。カラダの中心を戦慄が走った。ケツの割れ目を船長のごつい指が撫で上げる。カラダがビクンと反応した。ケツ穴にローションが塗り込められる。指がゆっくりと挿いってきた。少し挿いっては少し抜かれる。その抜き差しが繰り返された。指が奥の方まで入ってくる。船長の指が壁の何処かを擦った時だった。なんともいえない感覚が襲ってくる。俺のカラダが俺のカラダがガクガクと震えた。
「イイ所擦れたみたいだな」
「せ、船長…ん…んん」
「前立腺だ。お前が感じるポイントだぜ。ここ刺激されただけで射く奴も居るらしいぞ。トコロテンって言うんだがな」
前立腺前かぁ…ヘルス行った時そういう所が有るのは聞いたことはあった。グリグリとまた擦られる。またカラダが震えた。指が2本3本と増やされる。俺の穴は広がった。その感じる部分を執拗に擦られる。今度は小突かれた。
「は、はぁ…あぅぅ」
我慢していたけど何時しか声が洩れ始めている。船長はちんぽにゴムを被せた。ローションを俺のケツ穴とちんぽに塗り込める。ちんぽにもたっぷりまぶしていた。
「脚抱えてくれ」
「ハイ……」
俺のケツにちんぽが宛がわれた。
「挿れるぞ。力抜けよ」
「は、ハイ」
船長の目が変わった。男の本性が剥き出しになっている。ゆっくりと俺の中に入ってきた。
「んがぁ、んぐっ…い、痛てぇ。無理っす。痛てぇ…」
一端引き抜くとまたローションを俺のケツに塗り込んでいる。ケツ穴にちんぽが当てられた。
「力抜けよ。お前の為だからな」
またゆっくりと俺の中に挿いってきた。激痛が脳天に突き抜ける。カラダから汗が滲んできた。
「んぐっ痛ぇ、んがが、痛ぇよぉ」
俺の事を無視するかのように突き進んでくる。ケツの中で違和感を感じていた。
「挿いったぜ。これから気持ち良くしてやるからな」
ガシガシガシと船長の腰が動き出した。
「凄ぇぜ、お前のケツ堪んねぇ。まんこみてぇだ」
痛みは徐々に和らぎ何か違う感覚が芽生えてきた。船長のちんぽは俺の内壁を執拗に擦り上げてくる。探るように色んな所が擦られているのが自分でも判った。
「ん、んん、ん」
くぐもった喘ぎ声が洩れてくる。
「気持ち良くなってきたみてぇだな」
ガシガシと船長の腰が突き込んでくる。同時に乳首に指が這ってきた。
「あ、んぁぁ、んくぅ…せ、船長、ん、そ…そこやべぇ」
萎えていた俺のちんぽが頭をもたげてくる。船長が俺のちんぽを握った。
「凄ぇ…お前犯られながらちんぽ勃ててるぜ。汁まで洩らしてやがる」
俺のちんぽは船長の手の中で見る見るとその硬度を増していった。
「本格的にいくからな」
船長の腰が突動する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ…
淫賄な交尾音が部屋に鳴り響いてきた。
「んぉぉぉぉ締まるぜ、ん、あ、あっ堪んねぇ、んぉぉぉぉ射く射くぅ」
「吉家…良かったぜ」
船長のちんぽは衰える事なく俺の中に入ったままだ。船長と視線がぶつかる。火照った目をしていた。淫猥な笑みを送ってくる。またガシガシ腰を動かし始めた。
「堪んねぇ。気持ちいいぜ…もっと締め付けてみろよ」
俺は意識してぎゅうぎゅう締め付けてた。俺のちんぽが握られる。乳首に指が這ってきた。
「んんくぅっんぁんぁんぁ…いい気持ちいい」
船長の腰の動きが激しくなってきた。内壁を激しく擦ってくる。ちんぽが扱かれた。パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン船長のカラダがぶつかってくる。快感が湧き起こってきた。
「んくぅ船長、そこやべぇ俺……んぁぁんぁ」
「射け、吉家…」
「ん、んぁぁぁ、あぁぁぁぁんぁぁぁ、いっ射ぐ、射くぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺のちんぽから大量の白濁汁が宙を舞った。
「俺ももう1発だすぜ。射かすぜ。んぁぁぁぁぁぁ射くっっっ」
俺の上にどっさりと倒れ込んできた。船長のカラダが俺を優しく包み込んでくる。何だかホッとした気持ちになった。視線が交差する。船長は俺からちんぽを引き抜いた。ゴムを外している。2発分の汁が入ったゴムがプルプル動いていた。
「吉家…お前のケツ穴…まんこ以上だぜ。尺八も気持ち良かったよ。年甲斐もなく3発も搾り取られたよ」
満足気な笑顔を俺に向けてくる。
「シャワー浴びてくるな」
船長はシャワールームに消えた。シャワー音が聞こえてくる。男に犯られた。ケツの奥の方で特別な感覚も襲ってきたのは事実。以外に悪くもねぇなと俺はその時思った。15分程経過する。船長が戻ってきた。着衣を整える。俺の前に座った。真剣な眼差しで俺を見ている。両肩に手を置いた。
「吉家…お前素質あるみたいだな。やってくるるよな」
俺はチョッと躊躇ったがコクンと首を縦に振っていた。財布から札を取り出している。俺の手に握らせた。
「取っとけ、小遣いだ」
ベッド脇には腰高の収納がある。船長が引き出しを開けた。
「ゴムはここにある。そしてローションがここだ。それにこれがケツ穴を拡張する道具だ。これはお前用だ。乗組員の中にはいきなり挿れてくる奴がいるらしいから本番予約が入った時は事前にこれとローションでケツ解しておいた方がいいぞ。それとこれがお前のIDとパスワードださっきのファイルを開くパスワードもここに書いてあるからな」
俺にメモを渡すと部屋を出て行った。ドアがバタンと閉められる。俺はさっきのページを開いた。フォルダがいくつもある。男の悦ばせ方、ケツの解し方、生処理係の心得、この部屋の利用方法。モザイクが掛かっていたが実際の生処理現場の動画像も有る。他にもいろんな物が格納されていた。この部屋は別名抜き部屋と呼ばれているらしい。プライバシー保護の為一応乗組員全員にはIDとパスワードが付与されている。予約したい人はそれによってログインしてマイページから希望処理を選択。次に日時の予約をする。俺も同じようにログインして予約状況を確認するシステムになっていた。パソコンの設置場所はここに1台船内に3台。おかしな昂揚を覚えた。どうせやるなら気持ち良く射って貰いたい。マニュアルを読み返した。女が俺にしてくれた事。頭の中を過ぎった。

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[ 2015/10/02 17:12 ] 海の男達 | TB(-) | CM(0)

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