2ntブログ















海の男達②

 最初の客は山岡さんみんなから山さんと呼ばれている。港で大声を張り上げてくれた男だ。46歳のベテラン漁師で人望も厚い。今思えばあの宜しくなはこう言うことだと思った。
「いらっしゃいませ」
「おお宜しくな」
山さんがDVDを選びセットする。ベッドに横になった。俺は山さんの傍らに座る。山さんがDVDのスイッチを入れた。AV女優の喘ぐ声が鳴り響いている。俺の手を取ると股間に導いてきた。そこは既にガチガチに芽吹いている。ベルトを外しジッパーを引き下ろすとちんぽを引っ張り出した。山さんのちんぽを軽く握る。そいつは俺の手の中で硬度を増してきた。先端からはトロリと我慢汁が洩れている。ローションを取り出しちんぽに塗り込める。俺は山さんのちんぽを扱き始めた。親指で裏筋を撫でてみる。山さんのカラダがビクンと反応した。空いてる左手で金玉を優しく握ったり真ん中の縫い目を指腹で掻き上げてみたりする。山さんの目はDVDに向かっていた。俺の手が前後に抽動する。クチュクチュいやらしい音が鳴り渡った。電マを取り出しスイッチを入れてみる。ウイーン…ウイーンと音が鳴った。
「吉家、何だ。それ…」
「電マっすよ。今まで使った事無かったすか。気持ち良くしてあげますよ」
山さんの亀頭に当ててみる。カラダがビクンと震えた。
「んぁぁぁ…堪んねぇ…気持ちいい…」
先端からはトクトクと我慢汁が溢れだしている。俺は激しく扱きあげた。金玉が競りあがってくる。扱く速度を上げた。
「んぁぁ、くぅぅ、やべぇ、射きそうだぜ」
俺はティッシュを山さんのちんぽに宛てた。
「ん、ん、んぁぁぁんぉぉ射くぅ…っっ」
大量の雄汁を射ち放った。ティッシュがじっとりと濡れてくる。ウェットティッシュで綺麗に拭き取ってやった。ちんぽをパンツに収めてやる。山さんはシャワールームに消えた。程なくしてシャワーが終わる。山さんが戻ってきた。
「吉家…ありがとな。気持ち良かったぜ」
「ありがとうございます」
「今度はここ使わせてくれよな」
俺のケツがソーッと撫でられた。照れたようにはにかんでいる。抜き代を払うと部屋を出て行った。喜んでもらえるのは嬉しい。…でもちょっぴり切なさが残った。
次の客は機関長の佐伯さん。俺より3つ歳上の40歳。顔はゴツいが粋でさっぱりした人だ。
「いらっしゃいませ」
「よぉ…頼むな」
「ハイ」
笑顔を返した。機関長はDVDを丹念に見比べている。プレーヤーにセットした。佐伯さんはベッドに横に腰かけている。DVDを流し始めた。巨乳の女が男に犯られてる。喘ぎ始めた。
「吉家…しゃぶってくれ」
俺は機関長の足許に跪いた。ベルトを外しジッパーを引き下げる。ズボンの中からちんぽと金玉を引っ張り出した。ちんぽは既に勃ち上がっている。ビクビクと震えさせていた。ちんぽにローションを塗り込める。手を添え唇を寄せていった。鈴口を咥え舌で裏筋を舐め上げたる。今度は根元からジュルジュル舐め上げた。
尺八 (12)
次に俺の舌がジグザグに這い降りる。今度は横咥えすると本竿に舌を絡めた。ちんぽを軽く握る。優しく扱きながら、金玉を一つずつ口に含んだ。次に亀頭を唇で挟むとゆくりと呑み込み始める。根本まで咥え込むと喉壁でぎゅうっと締め付けた。濃い陰毛が俺の顔を擽ってくる。佐伯さんは快感でカラダを捩らせた。
「んくっ…堪んねぇ…お前…上手いぜ」
俺は機関長の手を取る。俺の頭を押えさせた。ガシガシ腰を突いてくる。喉壁が擦られた。俺の顔が機関長の動きに合わせ抽動する。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ尺八音が耳に響いてきた。
「吉家、もっと舌ぁ…絡めろよ」
俺は機関長のちんぽに舌を絡ませてる。喉を開いた。喉壁でちんぽを締め付ける。我慢汁が口の中に広がった。
「んぁぁぁぁ凄ぇ気持ちいい」
機関長の腰の動きが激しくなる。俺はしゃぶり込みながら金玉を摩ってやった。
「んくっん、あ、うぁぁぁぁぁぁぁ射くぅ、射く射く、うぅぅあぁ射ぐっ」
機関長は俺の口の中に雄汁を噴射した。見上げると満たされた表情の機関長がそこに居る。俺はティッシュに雄汁を吐出した。ちんぽをまた咥える。舌を絡めてちんぽを拭った。
「凄ぇ、やべぇ舌だぜ。また勃ちそうになってくる」
「もう1発やりますか。この後予約入ってないので大丈夫っすよ」
「そうしたいところだけどな。まだ仕事あるしよ」
機関長はにっこり笑みを送ってきた。俺は機関長のちんぽを握る。ウェットティッシュで綺麗にしてやった。
「シャワー浴びてくるな」
機関長はシャワー室に入った。程なくして戻ってくる。明らかに上機嫌だった。
「吉家、気持ち良かったよ。また頼むな。今度はケツ犯らせてくれよな」
「あっハイ…判りました」
「ハイこれな」
機関長は俺に”抜き代”を手渡される。優しい眼差しを呉れると部屋を出て行った。最初に本番したのは内村さん。歳は俺とタメ。朴訥とした人で必要以外話したことのない人だ。見た目は厳つい。予定時間に扉が開いた。
「いらっしゃいませ」
「おお」
無造作にDVDを選ぶとセットした。ベッドに座るとじっとDVDを見ている。顔が紅潮していくのが判った。俺は内村さんの横に座り股間に手を置くと目で合図してくる。内村さんがズボンとトランクスを脱いだ。天を衝いたちんぽを俺の前に晒してくる。内村さんのちんぽにゴムを被せた。その上からたっぷりとローションを塗り込める。そして俺はケツだけを剥き出しにしてベッドに四つん這いになった。穴の中は洗浄し拡張具で拡げてある。穴の中にもローションもたっぷり塗り込んでおいた。ケツ穴に内村さんのちんぽが宛がわれる。ゆっくり俺の中に挿いってきた。痛みがカラダの芯を突き抜ける。シーツに顔を埋めた。その痛みに耐える。ガシッガシッと内村さんは突き込み始めた。痛みはまだ残っていたる。だけど何か違う感覚が湧き起こってきた。
「ん、んん、堪んねぇ、すっ凄ぇ締め付けだ」
内壁がちんぽで擦られる。激しく突き込まれた。
「ん、んん、あっ」
感じている。我慢していたが喘ぎ声が洩れてきた。
「へへ吉家感じてんのか?…男のヨガリ声も悪くねぇな」
内村さんの腰の動きが激しくなった。
「おら…もっと絡めろよ。締め付けろ」
俺はぎゅうぎゅうと意識して締め付けてみた。
「んぁぁぁぁぁ…堪んねぇ、んぉぉんぁんぁ射くぅ、んぁぁ射ぐ」
俺の穴からちんぽが抜かれる。ゴムを外してやった。ちんぽをしゃぶる。舌を内村さんのちんぽに絡めた。残滓を拭い取る。ちんぽを口から放した。ウェットティッシュを手に取る。内村さんのちんぽを綺麗にしてやった。
「シャワー浴びてくるな」
シャワーを浴びた内村さんが戻ってきた。
「吉家…すんげぇ締まって気持ち良かったぜ。また来るな。おっと料金ここ置いとくな」
「あ、ありがとうございます」
にんまり微笑むと部屋を出て行った。俺のちんぽからトクりと我慢汁が垂れてくる。そっと拭った。最初6人位の性処理。徐々に予約がいっぱい入るようになっていた。俺の手、口、ケツ。海の男達は堪能している。航海も一か月経つ頃になると俺のカラダは完全に男を受け入れられるようにになっていた。パソコンを起動する。明後日直属の上司である料理長の小宮さんからの予約が入っていた。年齢は45歳。固太りの人だ。いつも一緒に仕事をしているだけにへまやらかすと後々仕事がし難くなる。そう考えると別の意味のプレッシャーが掛かった。船内の食材は限られている。そんな中料理長は巧みに食材を使い類まれなる発想で料理を仕上げていく。乗組員達からの評判も上々で俺も凄く勉強になっている。最近は俺にも色々意見を聞いてくれるようになった。俺が迷ってると的確なアドバイスもしてくれる。性処理を失敗した位でそんな関係がギクシャクするとは考え難い。だが同じ厨房に立つ俺と料理長。より良い関係で居たかった。月が赤い色を帯びて、黒雲に出たり隠れたりしている。俺は抜き部屋に入った。気持ち良く射かせたい。パソコンを起動する。ファイルを開くと”男の悦ばせ方”を読み返し待機していた。蒼く冷えた甘い空気に包まれる。ドアが開いた。
「いらっしゃいませ」
「よぉ…お前の評判聞いてやってきたぜ。宜しく頼むな」
「ハイ……」
料理長の言葉に俺が笑みを返した。料理長がDVDを選んでいる。プレーヤーにセットした。ベッドの上にドガッと腰掛ける。DVDが流れ始めた。女子高生風の女が男に犯られてる。甲高い喘ぎ声を出していた。料理長の目がギラギラしている。俺に視線を送ってきた。
「しゃぶってくれ」
料理長に立って貰いベルトを外した。跪きジッパーに手を掛ける。何度もやっている行為なのにやけに緊張している俺が居た。ゆっくりジッパーを引き降ろすとズボンとボクブリ脱がせる。熟成された男の標が露になった。吸い寄せられるようにちんぽに唇を当てる。金玉を軽く握りジュルリジュルリと舐め上げていった。時折握った金玉の真ん中の縫い目に指を這わせる。料理長の脚がガクガク震えた。先っぽを唇で挟みゆっくりと口の中に呑み込み始める。ジュポッジュポッと湿った音を鳴らしながらしゃぶり込んでいった。口の中には溢れ出てきた料理長の我慢汁が広がってくる。それを味わうかのように舌を絡めた。
「んぁんぁ吉家…堪んねぇ…気持ちいいぜ」
俺は喉を大きく開き根元迄しっかり咥え奥の壁で締め付ける。舌に唾液を溜めると擦り付けるようにちんぽに絡めていった。
「んぁぁぁ、イイぜイイぜんぉんぉ…はぁはぁはぁ」
料理長がちんぽを引き抜いた。
「やべぇ射きそうだったぜ。おめぇの喉凄ぇな。堪らんかったぜ。本番イイか」
「ハイ料理長」
天を衝き唾液ど我慢汁で濡れそぼったちんぽにゴムを被せる。ローションをたっぷり塗った。ズボンとランクスを脱ぐとベッドに上がる。四つん這いになった。
「上向きになってくれ」
「ハイ」
俺は仰向けになる。両脚を抱えた。
「凄ぇ、まんこみてぇだ」
ゴクリと喉が鳴るのが判った。ちんぽをケツ穴に宛がうとゆっくり俺の中に入ってくる。微かな痛みはあるものの俺は根元迄呑み込んだ。
「挿いったぜ」
ガシガシと突き込みが始まる。意識して俺は締め付けたりケツを料理長のちんぽ目掛けて打ち付けていった。
「んぁぁぁ…凄ぇ、締まる、堪んねぇ…」
我慢していた声が洩れてきた。
「あっ、あぅ、あぁ」
「吉家…おめぇも感じてんのか」
俺は首を縦に振った。
「本格的にいくからな」
ガシッガシッガシッと激しく突き込んでくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダにぶつかってきた。
「んぁぁ駄目だぁ出すぜ。射かすぜ。んぉぉぉぉぉ射くぅっっっ」
ドッサリと俺の上に倒れこんでくる。その弾みでちんぽが外れた。そっと料理長を仰向けにする。ゴムを外した。料理長のちんぽを咥える。残り汁を舐め取った。料理長のちんぽを軽く握る。ウェットティッシュで綺麗にしてやった。
「シャワー浴びてくるな」
「ハイ」
料理長がシャワールームから出てきた。火照った眼差しが消えている。穏やかになっていた。
「気持ち良かったぜ。本物のまんこ以上だな」
「あ、ありがとうございます」
ティッシュに札を包み俺に手渡した。
「填まりそうだぜ。また頼むな」
「ハイ…お待ちしてます」
ニッといつもの優しい笑顔を俺に差し向けてくれた。料理長の手がドアノブに掛かる。振り向くとぼそっと口を開いた。
「後で俺の部屋に来いよ」
ドアがガシャリと締まった。喜んで貰えたはずだけど……何か手落ちでもあったのかと……それとも調理とかで何かしちまったかなぁ。不安が過った。シャワーを浴び、身繕いをする。料理長の部屋に向かった。
「吉家です」
「おお入れよ」
「失礼します」
「吉家…お前料理のセンスいいな。これお前にやるよ」
ずっしり重い木箱が渡された。
「えっ…」
開けてみると包丁のセットだった。
「料理長、えっいいんすか?」
「おおいいぜ。これからも頑張って美味い物作ってみんなを喜ばせてやってくれよ」
「あ、ありがとうございます」
「吉家…最高に気持ち良かったぜ。あっちも頑張れな」
ニヤッと隠微な笑顔を俺に向けてきた。

[デキる男の硬い象徴]試して分かる。この凄さ。

クロデンマ3

クロデンマ3


INDIES 27 激写!! 巨根狩り!!

INDIES 27 激写!! 巨根狩り!!


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村



[ 2015/10/02 16:55 ] 海の男達 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する