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若オス健汰③

 M性に開眼した健汰。ある晩一戦を交え終えた。キッチンカウンターに並んで座っている。健汰がスマホを見ていた。
「ねぇ兄貴」
「何だ」
「こんな事したことある?」
健汰が俺にスマホを見せてくれた。画像が映し出されている。ガチムチ野郎が縛られている画像だった。
「縛られてぇのか」
「うん、兄貴にならね」
俺を真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から仄かな輝きが見えた。
「俺縛れねぇぞ」
健汰がスマホを弄っている。メールが着信した。
「そこで教えてるから……費用は俺が出すから習って呉れないか」
スマホを開くとアドレスが載っていた。
「判ったよ。今度行ってくるな。費用は要らないぜ」
「でも……」
「お前が喜ぶんなら俺は嬉しいからさ」
健汰に目を遣る。欲情しているのが判った。健汰のカーゴパンツが盛り上がっている。結局この後健汰は俺に掘られながら2発放った。数回通った緊縛教室。俺は一般的な技は習得した。荒縄を用意する。3度縛ってやった。逞しいカラダに食い込む縄。その緊縛美に俺はそそられた。健汰も何時もと違う感じ方をする。哭き叫びながら精を放った。だが俺達は”ご主人様””奴隷”のような主従の関係性はない。縄は俺達の愛のツールだと思っているからだ。灼熱の夏。海に川そして夏祭り。色々と思い出が出来た。思えば健汰と知り合って5箇月が過ぎようとしている。季節が流れた。秋の陽が眩しく溢れている。来週の火曜と水曜。俺と健汰は連休が取れた。旅先は山間にある温泉。初めての泊りがけの旅行だ。火曜の朝、駅前の時計台の前に来ている。健汰が走り寄ってきた。チェックのパンツにグレーのブルゾン。ワインレッドのTシャツを覗かせている。何時もと雰囲気が違う出で立ち。新しい可愛いを見つけた。
「兄貴待った」
「今来た所だよ」
ターミナル駅まで移動した。健汰の顔が綻んでいる。俺達は弁当とお茶を買って電車に乗り込んだ。2人掛けのシート。健汰がさり気無く手を握ってくる。俺は握り返した。電車が動き始める。夏行った色んな場所。俺達は語り合った。弁当を広げる。健汰がおかずの牡蠣を箸で摘んだ。
「ハイ、兄貴あーんして……」
「ば、バカやろ。人いるだろ」
「いいから、ほら」
俺は渋々口を開ける。口の中の牡蠣。濃厚な味が口に広がった。
「今度は俺に……」
「判った」
俺は牛タンを箸で摘むと健汰の前に差し出した。健汰が食らい付いてくる。にんまりと笑みを浮かべた。ちょびっと恥ずかしかったのは事実。だけど健汰の喜ぶ顔を俺は見たかった。車中はしゃぐ健汰。色んな表情を見せてくれた。午後2時10分。電車を乗り継ぎ目的地に着いた。改札口を出る。広い空に秋の静かな雲が斜めに流れていた。
空 (11)
落ち着いた風情の町並み。美術館、偉人の別荘、記念館。俺達は巡った。
「兄貴ここ寄ろう」
「あぁ判った」
入ったのは暖簾が掛かった和風のカフェ。中にを入る。2組のカップルが中睦まじく語り合っていた。和風の窓から優しい光が射し込んでいる。俺と健汰は奥の方の席に着いた。オーダーしたのは名産の蜂蜜を使ったスイーツ。仄かな甘さが口の中に広がる。健汰がにんまりとしていた。予約していたホテルに入る。フロントで手続きをして鍵を預かった。部屋に入る。8畳の和室。露天風呂が併設されている。窓を開けた。空気がやけに美味く感じる。陽が傾き掛けてきた。
「健汰ぁ。風呂に入るか」
「うん」
俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。露天風呂に並んで浸かる。太陽が西の空に沈み始めた。茜色の空。夕焼けが刻々と色を濃くしていった。
「綺麗だな」
健汰の肩を抱いた。
「うん」
ゆっくりと陽が沈んだ。夜の静寂に包まれる。露天風呂の灯が俺達を妖しく照らした。健汰の手が俺の股間に伸びてくる。ちんぽが握られた。健汰の股間に目を遣る。そこは既に勃ち上がっていた。
「相変わらず淫乱なちんぽだな」
「だって……」
健汰に握られている俺のちんぽ。健汰の手が微妙に動いた。俺のちんぽが微かに反応する。何時しか天を衝いていた。
「兄貴のも淫乱だぜ」
「お前のせいだろ」
視線が交差する。瞳の奥から火照った光が輝いた。
「健汰、抜くぞ立ち上がれ」
「うん」
俺達は向い合って立った。其々自分の勃起ちんぽを握り締める。ゴシゴシ扱き始めた。手を伸ばすと健汰の乳首に指を這わせる。健汰も俺の乳首を弄ってきた。健汰を抱き寄せる。唇を合わせた。クチュックチュックチュッと淫猥な音が流れる。扱く速度が上がった。
「あぁぁいい。気持ちいい」
健汰ににじり寄る。ちんぽ同士をくっつけた。2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ扱いた。亀頭と亀頭がぶつかる。本竿同士が擦れ合った。
「ぶっ掛け合うぞ。扱け健汰」
「ハイ、兄貴」
「いい返事だぞ」
俺達は激しくちんぽを扱いた。健汰の亀頭が少し膨らんだ気がする。俺の金玉が競りあがってきた。
「やべぇ。射きそうだ」
「お、俺も……あっ兄貴ぃ」
視線が絡み合った。
「あぁぁぁぁぁぁぁ。兄貴ぃ射ぐあぁぁぁぁぁ射く。んぁぁ射く」
「んぐっんぐっ、あぁぁあぅぁ射ぐ。うぁぁ射く…はぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから男の白濁汁が噴射された。弧を描き宙を舞っている。熱い健汰の汁が俺のカラダにぶつかってきた。俺の放ったものが健汰にぶち当っている。健汰の漆黒の陰毛に絡み付いていた。
「健汰……」
健汰を抱き寄せる。唇を重ねた。宵の口特有の蒼く冷えた甘い空気に覆われる。其々カラダを洗った。座卓を挟み向い合って座る。健汰が淹れてくれたお茶を啜った。健汰がバッグから何かを取り出している。綺麗にラッピングされた袋を渡された。
「兄貴へ俺からのプレゼントだよ」
袋を開けてみる。中から金と銀をあしらったプレート型のペンダントが出てきた。結構重みがある。逞しい筋肉男が刻まれていた。
「俺の為に縛り覚えてくれてありがとう。何かお礼したかったからさ」
「バカやろ。変な気ぃ使いやがってよぉ」
「手作りなんだ」
「えっ……」
「俺彫金教室に通ってた。裏見てくれる」
”Perpetim ktoB”と刻まれている。健汰に目を遣った。
「ずっと一緒っていう意味なんだ。受け取ってくれる」
「勿論ありがたく受け取るよ」
「俺が着けてやるよ」
健汰が後に回りこんでくる。ペンダントが着けられた。首筋にチュッとされる。ちんぽを俺の背中に擦り付けてきた。首を捩る。今度は唇にキスされた。胡坐をかいてる俺。健汰が上に乗ってきた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせた。唇が静かに離れる。視線がぶつかった。
「好きだぜ。健汰ずっと一緒だからな」
「うん。俺も大好き」
軽く唇が合わせられる。ふっと放れた。
「ねぇ兄貴赤い糸の伝説って知ってる」
「人は生まれながら赤い糸で結ばれていてその糸を辿って巡り会うってやつだろ」
「うん、だけどその糸は細くて弱いんだよ。きっと俺と兄貴は赤い糸で結ばれてたんだよ」
可愛いこと言うと思った。確かに考えてみれば色んな偶然が重なってる気がする。俺に抱きついている健汰。ちんぽを俺の腹に擦り付けてきた。浴衣の襟元から健汰の手が忍んでくる。乳首が指で摩られた。
「兄貴ぃしたくなった」
「駄目だ。もう直ぐ飯だぞ」
「でも……」
唇が奪われた。
「失礼します。お食事お持ちしました」
仲居さんの声が聞こえる。俺達は即座に離れた。座卓に山の幸満載の料理が並べられている。食指が動いた。
「これからも宜しくな」
「ハイ兄貴」
ビールが注がれたグラスがカチンと触れ合った。
「兄貴ぃ俺さ……」
「へぇそうなのか。おかしいよな……」
色んなことを語ってくる健汰。その表情はやけに溌剌としていた。ゆらりと俺と健汰の時間が流れる。健汰の耳の周りがほんのり桜色に染まっていた。
「散歩行こうか」
「うん」
ホテルを出ると渓流の方へ行って見る。流れる水の音が小気味良く耳に響いてきた。程よい冷気にカラダが包まれる。ぼんやりとした街燈の光が俺達を照らしてくれた。健汰が寄り添ってくる。男の熱を感じた。
「戻ってしよ……」
視線が交わる。夜目にも判る隠微で眩い光を放っていた。
「あぁ戻るか」
ホテルに戻った。部屋に入る。布団が2組敷かれていた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。金玉の奥の方が熱くなってきた。既に健汰は浴衣を脱いでいる。六尺一丁のカラダを晒していた。俺はバッグを開ける。荒縄を取り出した。強靭な健汰の筋肉が微かに震えている。前袋は早くも膨らんでいた。
「縛ってやるからな」
唇を合わせる。同時に健汰の前袋をムンズと握ってやった。
「あぁぁぁあぁ」
縄を首に掛ける。俺は健汰を縛り始めた。張り詰めた筋肉が押し返してくる。股間に縄を通した。健汰の後に回る。俺は健汰を菱縄に縛り上げた。健汰に目を遣る。表情が昂揚していた。
「横になれよ」
「ハイ」
健汰の声。微かに震えていた。仰向けになる健汰。俺は浴衣を脱ぐと健汰の脇に座った。縄の間から覗く健汰の乳首。俺は指腹で摩ってやった。もう片方の乳首に舌を這わせる。舌先で嬲るように舐め上げた。
「あぁぁあぁぁ…んぁぁ」
「勃ってきたぜ。いやらしい乳首だな」
軽く摘んだ。今度は指の甲で掻きあげてやる。健汰のカラダが震えた。
「濡れてるぜ」
健汰の前袋を揉んでやる。湿った感触が俺の性腺を刺激してきた。
「あぁぁぁぁあぁあぁぁ」
健汰の上に重なる。前袋を擦り付けた。同時に首筋を舐め上げる。指を耳の中に這わせた。今度は耳裏にふぅと息を吹き掛ける。健汰のカラダが左右に捩れた。
「あぁあぁあぁ、堪んねぇ。兄貴ぃいいよぉ」
前袋から健汰のちんぽを引っ張り出した。俺の手の中でそいつは高度を増してくる。尖端を指腹でクリクリ摩ってやった。
「あぁあぁあぁ、あっあぁんくぅ」
今度は金玉を軽く握る。根本から雁首目掛けて舐め上げた。本竿を横咥えする。舌を絡めてやった。
「んぁぁいい、気持ちいい」
「俺もしゃぶりてぇ」
俺は健汰の胸元に跨った。健汰の手が前袋に掛かる。中から俺のちんぽが引っ張り出された。健汰の舌がちんぽに這ってくる。ジュルジュル音を立てながら舐め上げられた。
「美味ぇか」
「凄ぇ美味いっす」
ちんぽが唇で挟まれる。ゆっくりと飲み込みはじめた。舌が絡んでくる。喉壁で俺のちんぽを締め付けてきた。
「上手いぜ。健汰ぁもっと舌絡めてこいよ」
健汰の首が縦に振られる。ねっとりと舌が絡んできた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ妖しい尺八音が部屋に鳴り渡る。腰をガシガシ突いてみた。
「はぁ……」
俺のちんぽを口から放たれる。またしゃぶり始めた。俺の手が伸びる。健汰のケツ穴を摩った。
「あぁぁ…あっ」
ちんぽが健汰の口から離れる。カラダを震えさせながら健汰は声にした。
「欲しいのか」
健汰の首が縦に振られる。俺は健汰の六尺に手を掛けた。
「ケツ上げろ」
「うん」
健汰の褌を解いてやる。縄の間を褌が擦り抜けた。俺の褌に手を掛ける。自分の褌を外した。外気に触れた俺のちんぽ。一気に勃ち上がった。健汰の両脚を抱え上げる。ケツ穴にチュッとした。
「自分で抱えてくれよ」
「うん」
健汰が膝裏を押えた。健汰のオス穴。少しヒク付いている。俺はジュルッジュルッジュルッと何度も舐め上げた。
「んはぁ、あぅぅぅ、んぉぉぉ」
今度は尖らせた舌を中に挿れる。内壁が緩んできた。舌を指に代える。ゆっくりと中に侵入させた。
「あぁぁぁ、んぁぁんぁ」
「気持ちいいのか」
「いっす。堪んねぇ」
ローションを塗り込めた。穴口に指を当てる。ズボッズボッズボッ…いきなり3本の指が呑み込まれた。
「あぁぁあぁぁ、あぁ…はぅぅ」
俺の指が前後に動いた。同時に健汰のちんぽを握る。裏筋を指腹で摩ってやった。
「あぁぁっあっぁぁ、はぅ、うぅぅ…あっ兄貴ぃ」
「判った。今挿れてやるからな」
俺はちんぽにローションを塗りたくる。穴口にちんぽを宛がった。腰に力を籠める。クイッと突き出した。抗わない内壁。俺のちんぽは吸い込まれるように入っていった。一気に根元迄呑み込まれる。俺の腰がガシガシ動き始めた。
「あぁぁぁぁぁ、あぁあぁあぁ」
健汰が吼えるように哭き声を上げる。カラダが微かに震えていた。
「あぁぁぁデケぇ。何時もよりデケぇ。んぁぁぁぁ硬ぇ。あぁぁぁぁぁぁ堪んねぇ」
「おらよ突いてやるからな。可愛い哭き顔みせるんだぞ」
俺の腰が突動する。内壁を激しく擦ってやった。
「はぅあっうぁぁぁんぁケツ気持ちいい」
「ケツじゃねぇだろ。ケツまんこだろ。男のおまんこだぜ。判ってるよな」
健汰の首が縦に振られた。
「はぐぅ!はあっあぁぁ、あぁぁぁぁ…おまんこいい。気持ちいい」
俺の腰が猛動する。健汰のカラダが仰け反った。
「あっ、当る、んぁぁ当る。やべぇんぐっんぁぁぁ、うぉぉぉぉぉ」
突き込みながら健汰の胸に手を置いた。指が乳首を這いまわる。健汰のちんぽを握ると軽く扱いた。
「あっそんな…あぁぁぁぁぁんぁ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ火照りと湿り気を帯びた音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁぁ射っちゃう。やべぇ。あぁぁんぁ」
「いいぞ。射っちゃえよ」
俺の腰の動きが大胆になる。健汰のちんぽを激しく扱いた。
「んぁんぁんぁ、いっ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射く。うぅぅ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健汰のちんぽから乳白色の男の汁が噴き上がる。その汁が揺動しながら健汰のカラダの上に落ちてきた。健汰の内壁がぎゅうぎゅう俺を締め付けてくる。俺の腰が一層激しく動いた。
「ん、あ、やべぇ。締まるぜ。んぁぁぁぁ気持ちいい。射かすぞ。健汰ぁ」
健汰の顔がコクコク動いた。
「あっ兄貴ぃ。種付けてくれよぉ。孕ましてくれよぉ」
おまんこ壁がちんぽに絡んでくる。激しい収縮を起こした。
「あぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ。うぁぁ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射くっっっ」
健汰の奥壁目掛けて雄汁を撃ちつけた。健汰の上に覆い被さる。自然に唇が触れ合った。
「堪んなかったよ俺。兄貴のちんぽ、何時もよりデカイし硬かった。凄ぇ感じた」
「俺も良かったぜ。お前のおまんこ名器だな」
唇を合わせた。一端唇が離れる。またチュッとした。健汰の内壁がぎゅうっと締まってくる。俺のちんぽが
圧搾された。
「健汰ぁ。足らんのか」
「うん足らん」
「判ったぜ。今度は後から挿れてやる。四つん這いになれよ」
「うん」
俺は健汰からちんぽを引き抜いた。四つん這いになった健汰。俺はちんぽに手を添える。穴口に宛がった。グイッと腰に力を入れる。瞬く間に呑み込まれた。腰を突動させる。健汰の内壁がちんぽに纏わり付いてきた。
「あぁぁぁいい。いいよぉ。気持ちいい」
俺はゆっくりと仰向けに倒れる。同時に健汰を抱き上げた。健汰が上になる。腰を上下に降り始めた。
「あぁぁぁ堪んねぇ。気持ちよ過ぎる」
健汰の動きに合わせて俺の腰が突き上げた。
「健汰カラダ反転させろ」
「うん」
繋がったまま健汰のカラダが反転する。視線がぶつかった。健汰の顔付きが恍惚としている。俺の腰が激しく突き上げた。
「あぁぁあぁぁ、んぅぅ、んくぅ。おっ奥まで入ってる。きっ気持ちいい」
突き上げるとヒクッヒクッと穴の中が震撼してくる。健汰のちんぽから我慢汁が垂れていた。
「あぁぁぁぁぁんぁぁぁはぅ。いい、いいよぉ兄貴ぃ堪んねぇ」
俺は起き上がる。正常位になった。ガシガシ健汰を突き捲る。鍛えられた大胸筋がプルプル震えていた。
「兄貴ぃ。やべぇ。射きそうっす」
「俺もやべぇ。一緒に射かせるぞ」
俺は健汰からちんぽを引き抜いた。2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシと扱き捲くった。
「ん、あぁぁぁんぐっんぐっ、あぅあぅ、うぁぁぁぁぁ射ぐ、あぁぁ射く…あぁぁぁ兄貴ぃ」
「健汰ぁ…あぁぁぁんぁ射ぐ。んぁぁ射く…あぁぁぁぁぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから夥しい量の白濁汁が噴き上がった。その汁が宙で絡んでいる。静かに健汰のカラダの上に舞い降りた。燃焼しきった俺。健汰の上に倒れ込んだ。健汰が抱き付いてくる。静かに唇を合わせた。激しく白濁汁をぶちかました健汰。絶頂の余韻に包まれているのが手に取るように判った。唯股間の物は萎える事は無くガチガチに勃ち上がっている。健汰が動いた。俺のちんぽをしゃぶっている。舌が絡んできた。
「兄貴の汁美味ぇっす」
「何してる。止めろ」
萎えていた俺のちんぽが微かに反応する。健汰の舌技に勃ち上がり始めた。
「へへデカくなってきたぜ」
「このやろう。もう無理だぜ。出ねぇよ」
俺のちんぽを握るとゴシゴシ扱き始めた。またちんぽを咥える。舌が執拗に絡んできた。
「この野郎」
しゃぶり込みながら俺の金玉を摩ってくる。真ん中の縫い目を掻き上げられた。健汰が俺の両手を取る。自分の頭に乗せた。俺の腰が自分の意思とは裏腹にガシガシ動いている。喉壁に激しく擦られた。
「あぁぁぁ気持ちいい。堪らん」
健汰の喉壁が俺を締め付けてくる。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉ射く。んぁぁぁ射く」
俺は健汰の口の中で雄叫びを上げた。ちんぽが放たれる。健汰の喉がゴクンとなった。
「へへ美味ぇ」
健汰が淫猥な笑みを浮かべている。股間のものはビンビンに勃ったままだった。
「健汰ぁ無理に出しやがってよ」
「無理じゃないっすよ。凄ぇいっぱい出たから……」
「お前のも抜いてやる。こっちこいよ」
俺は立ち上がると健汰を姿見の前に連れて行った。
「鏡見てみろ。びんびんだぜ。この淫乱ちんぽ治めてやるからな」
健汰を後から抱いた。腕を回すと健汰のちんぽを握る。熱い。熱を持っていた。ゴシゴシ扱き始める。耳裏を舐めてやった。
「健汰お前の淫乱な姿ちゃんと見るんだぞ」
「うん、でも俺をこんなにしたのは兄貴なんだからな」
「余計なことほざくんじゃねぇ」
俺は健汰のちんぽを激しく扱いた。鏡の中の健汰。逞しいカラダに縄が打たれている。俺に扱かれているちんぽは見事に天を衝いていた。空いてる左手で乳首を摩ってやる。健汰のカラダがピクンと震えた。
「あぁぁ気持ちいい。いいよぉ」
俺の腕の動きが加速する。ゴシゴシ扱き捲くった。
「あぁぁぁぁ駄目射っちゃう。んくっんくっんくっ…あぁぁ射ぐ。んぉぉ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健汰が白濁汁を噴射した。収まる気配のない健汰のちんぽ。俺はさらに扱き続けた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁまた射く。ん、んん、んぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッまた健汰が男の汁を噴上げる。健汰の永い射精が終わった。健汰を振り向かせる。優しく唇を重ねた。健汰の縄を解いてやる。俺達は褌を締めなおし浴衣を羽織った。
「上の露天に行くぞ」
「うん」
俺達は階上露天風呂に向かった。時刻は11時を回っている。露天風呂には2人の入浴客がカラダを洗っていた。露天に並んで浸かる。ライトアップされた樹木。遠くには街の明かりが星空のように輝いていた。
「綺麗だな」
「うん」
「来て良かったな」
「うん」
健汰が視線をぶつけてくる。お湯の中でちんぽと金玉を摩っていた。
「何してんだ」
健汰が看板を指差している。温泉の効能を書いてるものだ。
「兄貴もちんぽと金玉にお湯沁みこませろよ。男性機能改善って書いてるからさ」
「何バカなこと言ってるんだ。そろそろ戻って寝るぞ」
「もう1発して貰っていっすか」
「駄目だ。てか無理だぜ」
「じゃぁキスして」
「ここでか。客いるだろ」
「居ないよ」
気付くと入浴客は俺達だけだった。健汰を抱き寄せる。そっと唇を合わせた。部屋に戻る。ひとつの布団に潜った。健汰が寄り添ってくる。俺のちんぽを握ってきた。
「健汰止めろ」
健汰は止める素振りを見せない。更に弄ってきた。
「警察官が市民の嫌がる事していいのか」
健汰の顔に翳りが見える。目が少し潤んでいた。
「判った。勃ったらな」
健汰がニッと笑った。執拗な健汰の攻め。俺のちんぽは徐々に勃ち上がる。結局この晩深夜まで盛っていた。何時しか健汰は寝息を立てている。俺のちんぽを握りながら……ふっと笑みが浮かんでくる。俺も眠りの世界に漂っていた。

爽やかな朝の陽光を感じる。俺は目覚めた。隣では健汰が可愛い寝顔を浮かべながらまだ眠っている。健汰を揺り起こした。
「あっ兄貴おはよう」
「うん、おはよう」
時刻は9時に迫っている。チェックアウトは10時。俺達の慌しい1日が動き始めた。シャワーを浴びる。着衣を整えた。朝食を階下のレストランで済ませる。俺達はホテルを出た。
渓流沿いを自転車を走らせる。景勝地では写真を撮った。爽やかな風が頬を撫でる。ひと気の無いところで自転車を止めるとキスをした。自転車が或る店の前で停まる。暖簾には元気家となっていた。
「ここだな」
俺がぼそっと声にする。ホテルで教えてもらった店。地元産の旬の食材を使って料理を出してくれると聞いた。中に入る。有名店らしく中は結構込んでいた。テーブルを挟み向い合って座る。俺達はお勧め御前を頼んだ。色とりどりの料理。食指が動いた。
「美味いな」
「うん」
視線が交差する。健汰は至福の表情を浮かべていた。食事を済ませる。俺達の自転車が動き始めた。焼き物工房の前で停まる。俺達は絵付け体験をした。先生が親切に教えてくれる。俺達はお皿にに筆を走らせた。出来上がりは2週間後。届く楽しみが出来た。
「兄貴ぃこれどうっすか」
「あっいいんじゃねぇか」
お揃いの湯飲みと茶碗を買った。時刻は3時を回っている。お土産を買うと家路に付いた。俺達を乗せた電車が動き始める。車内販売でビールを2本買うと1本を健汰に渡した。
「ありがとう」
「楽しかったな。また出掛けような」
「うん」
顔を綻ばせながら声にした。車窓に秋の陽射しが飛び込んでくる。健汰の顔に当った。健汰の顔がキラキラ輝いている。どれ位過ぎただろうか……健汰が俺の肩に頭を乗せている。微かな寝息を立て始めた。可愛い寝顔を浮かべている。目を瞑った。色んなことが頭の中を駆け巡る。俺の不注意で個人情報を露呈した。そして事件に巻き込まれそうになる。だがそれが切っ掛けで健汰と仲良くなれた。逞しい警察官健汰。働く姿は勇壮だ。厳しい表情を浮かべている時もある。だが俺に見せてくれる表情は一途で可愛い。カラダを俺に預けてくれる。こいつをずっと大切にしていきたいと思った。
「あっ兄貴、俺寝ちゃったんだ」
健汰がニッと微笑んだ。
「兄貴、帰ったらしてくれる」
「あんだけやったのに足らんのか」
「うん」
可愛すぎる笑顔を俺に向けてきた。
「ねっ……」
健汰が俺の手を握ってくる。俺は返事の代わりに健汰の手を握り返した。男の強い温もりを感じる。俺達を乗せた電車が一路淫猥空間へと向かった。

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[ 2015/10/11 12:13 ] 若オス健汰 | TB(-) | CM(0)

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