2ntブログ















若オス健汰①

 俺は小暮文吾資材工場勤務、髭坊主の29歳。高校の時ボクシングをやっていた。階級はライト級。へへこれでも国体迄行ったんだぜ。1回戦で負けちまったけどな。身長168㌢。高校ん時より少し肉が付いた。よくゴツいって言われる。筋トレは週に2~3回。ジムに行っている。今日夜勤が開けた。時刻は朝8時30分。着替えを済ませる。岐路に着いた。初夏の柔らかな陽射しが降り注いでくる。スーパーで食材と調達。自宅に着いたの朝の10時が迫ってる頃だった。調理を済ませる。風呂に入った。湯船に浸かりながらあれこれ考える。六尺野郎、体育会、ガチムチ。何で抜こうか……風呂を上がる。六尺を締め込んだ。六尺一丁でスマホの画像共有サイトを見ている。ガチムチの野郎が犯られている奴だ。俺のちんぽが勃ち上がってくる。その時インターホンが鳴った。
「あっハイ」
「警察ですが……」
「今開けます」
警察……なにもしてねえぞ。何かに巻き込まれたか。焦燥感が漂ってくる。俺は六尺一丁だった事を忘れていた。それも前袋を膨らませている。俺はドアを開けた。若い警察官が立っている。視線がぶつかった。警察官が驚愕の表情を浮かべている。耳の周りが朱に染まっていた。
「どうぞ」
「えっ……」
視線が交差する。警察官は少し冷静を取り戻していた。
「人が通りますから中入ってください」
俺は玄関に警察官を入れる。バタンとドアが締まった。
「ご用件はなんすか」
「あっあのお墓行きましたか」
鋭い視線を向けてきた。
「えっお墓っすか」
「お墓なんてこの辺にあるんすか」
「ハイ、あります。実はこれが落ちてたんです」
警察官が俺に提示してきた物。それは俺の公共料金の利用明細だった。何時もはシュレッダーに掛ける俺。たまたま壊れてたので昨晩はそのままゴミ袋に挿れて捨てちまった。夜勤の時は収集時間に間に合わない。その為、管理会社には夜ゴミ出しすることを許可は取ってある。だがこんなことがあるとは……
「このゴミ小暮さんのっすよね」
ビニール袋を差し出してきた。
「あっそうっす」
「昨晩下にある物置みたいの有るでしょ。あそこに捨てたんすよ」
「そうですか。実はお墓にこのゴミと一緒にうんちもされてたんです」
「なんならそのお墓の持ち主さんに俺会いましょうか」
「いや大丈夫です。多分誰かが小暮さんのゴミ持ち出したんでしょうから……これからはちゃんと挟み入れて捨ててくださいね」
「ハイ、念のため俺の番号教えときますね。何かあったら連絡ください」
「じゃぁここに書いて貰っていいっすか」
ボールペンとバインダーを渡された。距離が縮まる。25前後のオス。男の色香が漂ってくる。不覚にもそれだけで俺のちんぽは反応してしまった。萎えかけていた男の道具がグイッグイッ勃ってくる。警察官が目を凝らしていた。
「デっデカイっすね」
耳朶だけでなく顔も真っ赤になっている。警察官の股間が膨らんでいる気がした。
「触ってもいいっすよ」
俺の突然の提案に狼狽たえている。一瞬手が近づいてきた。前袋の寸前で手が止まる。手が離れた。また近づいてくる。俺は目を瞑ってみた。微かに触られてる。目を静かに開けた。警察官の手を取る。俺のちんぽを握らせた。グイッグイッグイッと更に俺のちんぽは肥大する。前袋の上から亀頭が覗いてきた。視線がぶつかる。瞳の奥から昂ぶった光が見えた。
「こっ小暮さんのせいっすよ」
俺は壁に押し付けられた。唇を奪われる。警察官の股間に手を這わせた。そこは既に息衝いている。警察官の手が俺のちんこを揉んできた。
「やろうか……」
その時警察官の携帯が鳴った。
「判りました」
警察官が元気な声で応えている。目が平静さを取り戻していた。
「いっ今勤務中なんで……しっ失礼します」
警察官は逃げるように帰っていった。俺のちんぽがあいつの手の感触を覚えている。布団に入り目を瞑った。
俺はちんぽを握る。ゴシゴシ扱いた。あの警察官に嵌めている。可愛い声で喘ぐ警察官。俺の腰が突動する。あいつの唇を奪った。突き込みながらあいつのちんぽを握ってやる。ゴシゴシ扱いた。
「あぁぁぁぁぁ射く。んぁぁんぉ射く。あぁぁぁぁぁぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッあいつのちんぽから白濁汁が噴き上がった。
「俺も、あぁぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉ射く射ぐ」
俺はあいつの奥壁目掛けて雄汁を放った。起き上がり、窓を開ける。むせる様な夏の暑さが襲ってきた。食事の準備をする。飯を食いながら酒を飲んだ。ふと脳裏を過ぎる。あいつは俺のもない姿に欲情した。やろうと誘ったのは俺。あいつは勤務中なんでって言っていた。断ってはいない。身長は俺よりちょびっと低い。165㌢前後に見えた。刈り上げられている頭髪。ガタイの良さは制服の上からでも伺えた。無茶苦茶タイプ。次はあるのか……ないよな。俺はベッドに潜り込んだ。1発出した後の物憂さが襲ってくる。俺は何時しか眠りの中に落ちていた。スマホのアラームが鳴る。俺は目覚めた。時間は午後9時。軽めの食事を摂りながらスマホを開いた。知らない番号から2件の電話が入っている。その番号からショートメッセージも着信していた。
”今朝お伺いした。警察の中延健汰です。続きやって貰えませんか”
目尻が緩んでくる。俺の心がこの上なく弾んだ。
”今日の夜勤が開けると2連休だから時間取れるよ”
メールアドレスも書いて返信した。何時にも増して珈琲が美味い。5分程経過する。メールが着信した。
”明後日の木曜日なら公休なんで俺もOKです”
”判った。じゃぁ明後日な”
和らいだ喜びが湧いてくる。ちんぽがピクンと反応した。

窓を開ける。雲間を割って夏の陽射しが落ちれきた。
木漏れ日 (3)
今日木曜日一緒にランチをを摂ることになっている。朝から色々と仕込んだ。時刻は12時に近づいている。インターホンが鳴った。
「中延です」
「あぁ今開ける」
あの警察官が私服で立っている。切り替えしのあるボーダーTシャツ。インディゴブルーのハーフパンツ穿いている。制服とは違った可愛さがあった。
「来ちゃった」
爽やか過ぎる笑顔浮かべている。
「まぁ上がってください」
部屋に通すとテーブルに着いて貰った。
「アイスコーヒーでいいっすか」
「あっハイ良いです」
アイスコーヒーを出すと向かい側に座った。
「綺麗に片付いてるんですね」
「物が出てないだけですよ」
俺の部屋は1DKの間取り、広めの居室。小さいながらカウンター付きのキッチンは気に入っている。壁に押し付けられたベッド。後はダイニングテーブルとテレビがあるだけの部屋だ。
「中延さんって何歳っすか」
「26歳っす」
「じゃぁ俺が3上だから健汰って呼び捨てしていっすね」
「ハイ……」
浅黒い健汰の顔。目が細くなっていた。
「今飯の準備しますね」
「俺も手伝います」
「そうかぁじゃぁ食器並べてくれますか」
「ハイ判りました」
俺はピザをオーブンにいれた。カウンターに置いた食器を並べている。料理が完成した。
「運ぶの手伝ってくれるか」
「ハイ判りました」
「少し飲もう」
「ハイ」
ピザ、から揚げ、サラダが並んだ。テーブルを挟み向い合って座る。グラスにビールを注ぎあった。
「再会に乾杯」
グラスがカチンと触れ合った。中延がピザを口に運んでいる。にっこりと微笑んだ。
「美味いっすす。手作りでっすか」
「ああ手作りだぜ。一杯食べてくれよ」
「うん」
健汰の視線が絡んできた。
「文吾さんガタイいっすね。何かしてたんですか」
「高校時はボクシングしてたけどな。今はたまにジム行ってるよ。お前は何かしてるのか」
「柔道っすよ」
「ちょっとTシャツ捲って腕見せてくれよ」
晒された健汰の腕。見事な筋肉が付いていた。然程飲んでないのに健汰の目の周りが桜色になっている。表情が昂ぶっていた。
「文吾さんしたいっす」
「判ったぜ」
俺達は立ち上がる。健汰をベッドに静かに寝かせる。俺は上に重なった。唇を寄せていく。軽く触れ合った。薄く開いた所から舌を挿れていく。舌を絡める。健汰の舌が絡んできた。ネットリと絡み合う舌と舌。キスしながらTシャツの上から乳首に指を這わせた。健汰のカラダが微動する。Tシャツに中に腕を忍ばせる。今度は直に乳首を弄ってやった。
「あぁんぁ…はぁ」
Tシャツをたくし上げる。乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げてやった。
「あぁあぁ、んぁぁ」
「乳首感じるみてぇだな」
Tシャツを脱がせる。乳首を指腹で摩ってやった。今度は指の甲で掻き上げる。健汰のカラダがビグビグ震えた。
「ケツ上げろ」
健汰のハーフパンツに手を掛けながら俺は声にした。
「うん」
健汰の腰が浮いた所でハーフパンツを引き抜いた。
「お前も六尺なんだな。前袋濡れてるぜ」
健汰の前袋を握ってやる。そこはガチガチに成っていた。
「あぁぁ、あぁ……文吾さんのみたいっす」
「判った。今見せてやるからな」
俺はバサバサ着ているポロシャツと短パンを脱いだ。晒された俺の六尺姿。健汰の熱い視線を感じた。俺は健汰の上に重なる。前袋を擦り付けてやった。健汰のオス熱を感じる。ゴリゴリ押し付けてやった。
「あぁぁ文吾さん。堪んねぇ」
健汰のを解いてやる。俺もちんぽを剥き出した。弾けんばかりに飛び出してきた健汰のちんぽ。俺のちんぽグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。健汰の上に覆い被さる。乳首同士が触れ合った。ちんぽとちんぽが重なる。ぬれた亀頭同士がぶつかり合った。
「あぁぁ気持ちいい」
健汰が野太い声で喘いだ。今度は健汰が上になる。俺の乳首に舌が這ってきた。
「気持ちいいぜ。健汰」
ジュルジュル舐め上げられる。乳首を舐めながら俺のちんぽを握ってきた。
「はぁデカイ。それに硬い」
健汰のカラダが舌にずれた。金玉を握られる。ちんぽに舌が這ってきた。
「はぁ美味ぇ、文吾さんのちんぽ美味ぇ」
付け根辺りから舐め上げられる。今度は横から咥えられた。
「俺にもしゃぶらせろ」
健汰のカラダが反転する。目の前に現れた健汰のちんぽ。ビンビンに勃ち上がっている。俺は口に咥えた。我慢汁が溢れてくる。俺はねっとり舌を絡めてやった。健汰のカラダが微かに震える。俺のちんぽ放たれた。
「あぁぁんぁんぁ」
健汰のちんぽをしゃぶり込みながら、ケツ穴を摩ってみる。健汰のカラダがピクンと動いた。
「使えるのか」
「うん」
俺は健汰の上に覆い被さる。軽く唇を合わせた。
「挿れていいのか」
「うん、挿れて欲しいっす」
瞼にキッス。もう一度唇を合わせた。健汰の毛深い両脚を抱える。オスの秘口が現れた。静かに呼吸している。軽く唇を合わせた。舌先を静かに触れさせる。健汰のカラダが微動した。穴口を舐め上げる。ジュルジュル卑猥な音が耳に響いた。
「んん、ん、はぁ…あぁ」
舌を尖らせるとゆっくりと健汰の穴の中に挿し入れた。健汰の穴にローションを塗り込める。指をゆっくりと挿れていった。俺の指が抽動する。中を掻き撫でた。少し硬い所に遭遇する。健汰のカラダがガクンと震えた。
「へへ、前立腺見つけたぜ」
俺はそこを執拗に摩ってやる。健汰のカラダが左右に捩れた。空いてる左手でちんぽを握ってやる。軽く扱いた。
「あぁぁんぁあぁあぁ…はぁ」
指を2本3本と増やしていった。きゅうっと俺の指を締め付けてくる。健汰の顔が微かに歪んだ。
「痛いのか」
健汰の顔が横に振られた。
「気持ちいいのか」
「うん、凄ぇ気持ちいっす」
「欲しくなってきたのか」
健汰が深く頷いた。両脚を抱え上げる。健汰が自ら膝裏を押えた。俺のちんぽにローションを塗り込める。健汰のオス穴ににも塗り足した。穴口にちんぽを宛てる。腰を軽く突いた。内壁がちんぽを包んでくる。亀頭が呑み込まれた。
「大丈夫か」
「うん、大丈夫。早く来て……」
健汰の顔付きが微妙になっていた。少し焦らしてみる。軽く腰を動かしたが挿れることはしなかった。健汰に目を遣る。焦燥感溢れた視線を送ってきた。
「ぶ、文吾さん……」
「ん…何だ」
「は、早く……」
健汰の両腕が俺のケツに回ってくる。ぎゅうっと引き寄せられた。
「あぁぁぁぁ入ってくる。堪んねぇ」
俺は瞬く間に根元迄呑み込まれた。内壁が俺のちんぽを締め付けてくる。俺の腰が動き始めた。
「あぁぁあぁ、いぃ、気持ちいい」
突き込みながら健汰の両乳首に指を這わせる。クリクリ掻き撫でてやった。
「んくっ、んぁぁぁ、うぉぉぉ、んく……」
「んくぅ堪んねぇおまんこねっとり絡んでくるぜ」
俺の腰が突動する。奥へ奥へと忍び込んでいった。
「あぁぁぁぁいぃ。気持ちいい」
「おらよ。もっと突いてやるからな。可愛い哭き顔もっと見せてくれよ」
俺の腰が暴れ馬のように動いた。健汰の腰が俺の動きに合わせて振られる。トロンとした表情を浮かべていた。
「あぁぁぁぁいい。気持ちいい。もっと激しくぅ……」
「判ったぜ」
俺の腰が烈動する。大きく腰を引いた。一気に奥まで打ち込んだ。
「んぐっんぁぁぁうぉぉぉぉぉあぉぉぉあぅぅぅ…」
健汰のカラダが左右に捩れる。自らちんぽを扱き始めた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは隠微な交尾音が奏でられる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺の金玉が健汰を激しく叩いた。
「やべぇ。やべぇよ。射きそうっす」
「いいぜ。射けよ。思いっきりぶっ放せ」
突き込みながら乳首に指を這わせる。指の甲で掻き上げてやった。
「あぁぁぁぁぁぁんぁぁ…射ぐ、あぁぁ射く…んぁぁぁぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健汰のちんぽから夥しい量の白濁汁が噴き上がる。そいつが宙を揺動しながら健汰のカラダの上に落ちてきた。内壁が激しく収縮する。ちんぽが烈々と締め付けられた。
「んぁぁ俺もやべぇ。射きそうだ。健汰ぁ何処に出されてぇ」
「俺の中に…種欲しいよぉ」
「判った。種仕込んでやるからな」
健汰の首がコクコク振られる。俺の腰が猛動した。ヒダみてぇのが俺を締め付ける。一気に上り詰めた。
「あぁぁぁぁぁぁ出る。んぁぁ射ぐ。あぁぁぁぁぁぁ射くぅ」
俺は健汰の奥壁目掛けて精を放った。視線が交差する。可愛い眼差しを向けてきた。その眼差しに吸い寄せられる。俺は健汰の上に倒れ込んだ。
「健汰ぁ気持ち良かったよ」
「俺もっす」
自然に唇が触れ合った。直ぐに離れる。またキスをした。健汰の内壁にクイックイッとちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。健汰の隣に横になる。健汰が抱き付いてきた。若オスの薫りが漂ってくる。俺はぎゅっと抱きしめた。激しい男同士の雄交尾。その残響音が聞こえてきた。この逞しいオスと物憂い時間を共有している。 静かに時間が流れた。
「シャワー浴びるか」
「うん…一緒に浴びたいっす」
「あぁ判った」
一緒にシャワーを浴びる。若い健汰のカラダはお湯を弾いていた。今キッチンカウンターに並んで座っている。冷たいウーロン茶の喉越しよい。午後の陽射しが優しく射し込んでくる。時折健汰の脚が触れてきた。
「健汰、まだ早いし何処か行くか」
「ううん、此処に居たいっす。もっとしたいし……」
健汰が甘えた視線を送ってくる。まったりとした時間が静かに流れていく。夕闇が夜の暗さに変わっている。食後の一戦を交えた。今ベッドで横になっている。健汰が真っ直ぐに見てきた。
「俺さ髭短髪の兄貴って凄ぇタイプっす。この前文吾さん見た瞬間濡れてきたんだ。文吾さんに挑発されて凄ぇ嬉しかったよ。ちょびっと躊躇ったけど……」
健汰がぼそっと声にする。眩いばかりの眼光を放ったいた。俺は健汰と知り合って間もない。警察官としての鋭い目を持っている。今日一途な目を発見した。かなりの淫乱さも持っている。こいつをもっと知りたくなった。
「だから俺と……」
俺は健汰の唇を奪い言葉を塞いだ。
「なぁ健汰付き合ってくれるか。恋人としてだ」
「うん、やった~。俺の兄貴に成ってくれるんすね」
「兄貴……」
「あぁそういうことだ」
健汰が抱き付いてくる。俺は優しく抱きしめた。健汰は一途な目で俺を見てくる。野太い声で哭く健汰。その野太さは俺の耳に可愛く響く。逞しいガタイを俺に委ねてくる。その全てが愛おしく思えた。そんな健汰が今俺の胸で甘えている。抱きしめていた腕に力が入った。
「じゃぁ俺そろそろ帰るっす」
「判った」
玄関迄見送る。軽く唇を合わせた。
「じゃぁまた」
健汰の声が寂しげに聞こえた。
「うんまたな」
ドアが開いた。バタンと締まる。水よりも淡い心の侘しさを感じた。スマホがメール着信を知らせる。健汰からだ。
”今日逢えて良かったよ。凄ぇ楽しかったし、気持ちよかった。ありがとう。あ・に・き”
”俺も気持ちよかったぜ。またな”
俺は直ぐさま返信した。

付き合い始めことになった俺達。太陽の輝きのような恋が出来ればと思っている。俺と健汰。俺達の時が刻み始めた。今俺の勤務は夕謹。午後4時から勤務だ。2日後の土曜。午後2時40分に家を出る。駅に向かった。駅前交番の前に健汰が立っている。俺は近づいていった。視線が交差する。目がキラッと輝いた。ちょっとした悪戯心が湧き起こる。俺は健汰の前に立った。
「あっ済みません。この辺りに100円ショップありますか」
「100円ショップはこの道を真っ直ぐ行って……」
にじり寄った。股間を握る。俺の手が健汰の言葉を塞いだ。
「あっ判りました。ありがとうございます」
駅の階段を昇る。改札を通った。昼休憩にスマホを見る。健汰からのメールが着信していた。
”酷いっす。ムラムラしちまって大変だったからな”
”俺は今日12時半位に戻るからその時間でも大丈夫なら家来いよ”
”やったー行くっす”
一戦を交え今ベッドで抱き合っている。健汰が俺の肩に頭を乗せてきた。
「兄貴もう1発して貰っていっすか」
「足らんのか」
健汰の顔がコックリ縦に振られる。結局この晩朝方まで盛りあった。

俺と健汰はどちらもシフト制。都合があわせ難い。幸い住まいは近かった。健汰の住む寮は俺んちから車で10分ほどの場所にある。俺達は時間を作った。飯を食って犯る。公休が合えば何処かに出掛けた。映画、テーマパーク、ドライブ。勿論夜はカラダを重ねる。哭き捲くる健汰。途轍もなく可愛い。何時の間にか健汰は俺の奥深い所に澄み始めている。少し逢えない日が続くと胸が張り裂けそうになった。

イカせるちんぽで掘ってやれば♂は悦ぶ

大噴火

大噴火


スーパーオナマスター (本体)

スーパーオナマスター (本体)


俺達の肉職交尾

俺達の肉職交尾


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村








[ 2015/10/11 12:32 ] 若オス健汰 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する