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鳶職人喰い⑤

翌日工事最終日。工事が始まる。職人達が動き始めた。午前10時。工事の手を休め職人達が休憩していた。焼き上げたクッキーと飲み物を用意する。俺はみんなの所に向った。
「親方、ご苦労さんです。これ良かったら皆さんで食べてください」
「あっありがとう。いつも済まんな」
「ちょっと話があるから仕事終わった時にでも浩士と一緒にちょっと寄って貰えますか」
親方の耳元で囁いた。工事は着々と進んでいる。足場が完全に撤去された。夕方の淡く滲むような初夏の陽が差している。インターホンが鳴った。
「佐倉です」
「今開けます」
親方と浩士が立っている。晴れ晴れとした表情の親方。相反して浩士の顔には翳りが有る。この親方の表情の意味がこのとき俺には判らなかった。
「どうぞ。上がってください」
リビングに通した。親方と浩士がテーブル席に並んで座っている。冷たいウーロン茶を出すと俺は向かい側に座った。俺はお茶を浩士を見る。次に親方に目を遣った。
「俺は浩士が無茶苦茶タイプなんだ」
「えっ」
浩士がちっちゃな声を上げる。親方がにんまり微笑んでいた。
「やっぱりな。小杉さん浩士を見る目違ってたもんな」
「事を荒立てる積もりは毛頭なかった。ただそれをネタに浩士を抱いてやろうと思ったんだ。浩士は俺のを盗もうとした。ノンケの男はそんなことしない。浩士がゲイだと確信した。でも俺と出来るとは限っていない。だから邪悪な考えを起こしたんだ。でも其れが原因で浩士と親方に土下座までさせちまった。本当に済まない」
俺はそに場にに正座する、頭を床に擦りつけた。
「小杉さん、それは違うぞ。頭上げろよ」
親方の声に俺は頭を上げた。
「悪いのは浩士、そして教育出来なかった俺だ。浩士は窃盗を起こそうとしたんだからな」
親方がぽつりと声にした。
「親方……」
「椅子に座ってくれよ」
俺は椅子に座り直した。親方が浩士に目を遣る。優しい顔をしていた。
「実はな。昨日俺もこいつも頭ん中動転してましてね。言い忘れたことあったんすよ」
親方が浩士に目配せしている。浩士が神妙な面持ちになった。
「おっ俺昨日は警察に突き出されたらどうしようって…そんで…そんで」
「落ち着いて話なさい」
親方が子供に諭すように優しく声を掛けていた。
「俺、を盗もうとした。だけどもうひとつ罪犯してました」
「罪って……」
俺はぽつりと声にした。
「俺覗きしました。カーテン開いてたから…小杉さんがちんぽ扱いてるところ覗き見しちゃって…そんでムラムラしちゃって……」
やはり見られてたか。
「まぁそれはいい。俺の不注意でもあることでもあることだからな」
俺は浩士に目を向けながら声にした。
「あっありがとうございます」
「浩士、もうひとつ大切なことあるんだろ」
親方が浩士に目を遣りながら声にする。浩士の首が縦に振られた。
「おっ俺…小杉さんのこと、すっ好きっす。抱いて欲しいっす」
浩士が俺の事を好きって言った。顔が綻んでくる。心が弾んだ。
「じゃぁ話は決まったな。こいつ今日は直帰させる。それに明日現場休みだから良かったら泊めてやってくれよ。じゃぁ後は宜しくな」
親方が浩士に目を遣った。
「浩士良かったな」
親方が淫猥な笑みを浮かべた。
「ハイ、親方ありがとうございます」
浩士が凄く明るい声を上げた。
「俺もこいつも小杉さんに世話に成るんすね」
親方が口を押えている。しまったと言うような表情を浮かべていた。
「えっ……」
浩士がちっちゃい声を上げる。その時親方のスマホが鳴った。
「判った。今行く」
「おっ親方……俺もこいつもって」
浩士が怪訝そうな表情を浮かべながら親方を見ている。親方が立ち上がった。
「小杉さんに聞いてみな」
親方が俺に目を呉れる。にんまりと笑っていた。
「じゃぁ失礼します」
俺は会釈する。親方は玄関に向かい歩いていった。
「小杉さん」
「ん、何だ」
「俺もこいつもって……」
「あぁそのことか。俺と親方がやったってことだ」
「じゃぁ親方もゲイなんすか」
「いや違うと思うよ。奥さん妊娠中でやれなくて溜まってたみたいだぜ。俺とやったのは妊娠してる間だけだからな」
「そうなんだ。何で小杉さんがゲイだって知ってたんだろうって思ってたんだ」
視線が交差する。浩士の表情はとても明るくなっていた。俺は寝室に入る。直ぐに戻ってきた。浩士の向かい側に座る。真っ直ぐに浩士を見た。
「お前が盗もうとしただ。これはお前にやる。俺がお前に呉れただ。お前の罪はもう存在しない。判ったか」
俺は訳の判らないことを口走っていた。
「浩士ご免な。俺お前を追い詰めてたんだな」
「そんなこと無いっす。悪いことしたのは俺だから……」
浩士が直向な目で俺を見てきた。
「でもお前良い上司に恵まれたんだな。親方は最高の人だよな」
「うん、凄ぇ悩んだけど思い切って相談して良かった」
「俺がゲイってばれちまったけど小杉さんに抱いて貰えるんだからさ」
「一杯可愛がってやるからな」
「うん」
視線が交差する。目がキラキラ輝いていた。
「そうだ。シャワーを浴びて締めて俺に見せてくれよ。締めれるんだろ」
「うん」
浩士がにっこり微笑みながら声にした。
「着替えのTシャツだ。これは部屋着代わりに使ってくれ」
「ハ、ハイ……」
「明日、休みだろ。ニッカとか洗濯機に入れとけよ。泊まってくんだからな」
「うん、ヤッター」
満面に笑みを浮かべた。シャワー音が流れてくる。今夜俺は浩士を抱く。俺の邪曲は壊れたけど結果はノープロブレム。淫猥な気持ちが湧き上がってきた。シャワー音が止んでいる。程なくして姿の浩士が現れた。肉体労働で培った逞しいカラダに褌が良く似合っている。浩士の大胸筋。2つの筋肉の塊が瘤のようになっている。腕と肩の筋肉は見事な程に盛り上がっていた。
「浩士、カッコいいぜ」
俺は立ち上がりぎゅっと抱き締めてやる。オスの熱が伝ってきた。
「飯の用意するから手伝ってくれるか」
「うん」
俺達はキッチンに立った。浩士が野菜を洗っている。俺は仕込み始めた。
「次何すればいっすか」
「じゃぁ肉切ってくれ。こんな風にな」
時折触れる浩士の肌。俺にドキドキ感を与えてくれた。テーブルに料理が並べられる。向かい合って座るとグラスにビールを注ぎあった。
「浩士、宜しくな」
「うん」
にっこり微笑む浩士。俺達のグラスが触れ合った。浩士は牛筋の煮込みに箸を運んでいる。にんまりと笑みを浮かべていた。
「美味ぇ」
「お前が切った肉だからな」
俺達は料理を食い酒を交わした。浩士が色々語ってくる。目がキラキラ輝いていた。
「俺始めて小杉さん見たときドキッとしたんだ」
「俺もだぜ」
「俺少し年上のガタイのいい兄貴がタイプなんす。現場に来るのが凄ぇ楽しみになったんだ」
浩士が直向な目で俺を見てきた。
「航兄ぃって呼んでもいっすか」
「あぁ構わねぇよ」
「やったー」
まだあどけなさを残す浩士。屈託のない笑顔を浮かべている。改めて可愛く思った。食事を終える。ソファーに並んで座った。焼酎の水割りを作る。浩士に渡した。寄り添ってくる浩士。肩を静かに抱いた。
浩士を抱き寄せる。唇を合わせた。キスしながら浩士の股間を弄る。そこは既に硬くなっていた。
「何でこんなに硬くしてんだ」
「……」
浩士の唇が微かに震える。甘えるように抱き付いてきた。
「やるか」
浩士が頷いた。浩士の手を握る。俺達は立ち上がった。寝室を扉を開ける。後から浩士の荒いと息が聞えてきた。照明を点ける。浩士を抱き寄せた。
「脱がしてやるからな」
「うん」
トレーナー、Tシャツ、スウェットパンツを脱がせる。浩士が六尺一丁の姿を晒した。前袋を軽く握ってやる。浩士のカラダがビクンと震えた。俺は着ている物をかなぐり捨てる。六尺一丁になった。
褌 (15)
浩士を抱き寄せる。前袋をくっつけ合った。
「航兄ぃ」
「ん」
視線が交差した。熱っぽい表情を浮かべている。浩士が跪いた。俺の前袋に鼻先を当てている。ゴリゴリ擦られた。
「はぁ、イイ匂いする」
前袋からちんぽと金玉が引っ張り出された。
「すんげぇ。デカい。太てぇ」
金玉が握られる。ちんぽに舌が這ってきた。付け根辺りからジュルジュル舐め上げられる。何度も繰り返された。
「ちんぽ美味いっす」
「俺にもしゃぶらせろ」
俺は浩士の口からちんぽを引き抜いた。
「くふっ」
浩士が不満げな声を上げた。
「もっとしゃぶっていたかったのに……」
「いいから立てよ。後で一杯しゃぶらせてやるからな」
「うん」
浩士を立たせる。俺が跪いた。前袋をこじ開ける。ちんぽに手が触れた。熱い。そこは熱を持っている。引っ張り出すと弾けんばかりに飛び出してきた。
「凄ぇビンビンだぜ」
金玉袋を軽く握る。舌を本竿に這わせた。ジュルッジュルッと舐め上げる。今度はジグザグに這い降ろした。
「はぁ、んぁ、あぅ気持ちいい」
唇で亀頭を挟んだ。ゆっくりと呑み込みはじめる。舌をちんぽに絡めてやった。
「あぁあぁ、あっあっ」
喉壁でぎゅうっと締め付ける。我慢汁が口の中に溢れてきた。ちんぽをしゃぶり込みながら手腕を伸ばし乳首を摩る。指腹でコリコリ掻きなでてやった。
「あぁ、あぁ、あぁ、きっ気持ちいい」
俺の顔が前後に抽動する。浩士の腰がガシガシ動いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁんぁぁぁ」
浩士の感極まった声。その途端大量の男の汁が俺の喉壁にぶつかってきた。気道が塞がれる。俺は浩士のちんぽを口から放した。くっ苦しい。浩士と視線が絡まる。俺はゆっくりと浩士の汁を呑み込んだ。
「ばっバカやろう。死ぬかと思ったぜ」
「航兄ぃ。ゴメン」
浩士の声に哀色が含まれている。俺は立ち上がると浩士の股間を握った。
「溜まってたんだろ」
「うん」
「今日金玉空っぽにしてやるからな」
「航兄ぃ」
ぎゅっと抱き締めた。
「褌解いてやるから後向けよ」
「うん」
浩士の後褌に手を掛けた。褌がハラリと床に落ちる。俺も褌を外した。
「おいで」
ベッドに横になると浩士に声を掛ける。浩士が俺の脇に滑り込んできた。静かに抱き寄せる。ちんぽ同士が触れ合った。萎えていた2本のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。唇を重ねる。舌を絡めあった。キスしながら浩士の乳首に指を這わせる。指腹でコリコリ摩ってやった。
「あぁあぁ、あっあぁ」
浩士がカラダを震わせながら野太い声で喘いだ。
「ここ感じるのか。硬くなってるぜ」
「う、うん気持ちいっす」
俺は浩士の乳首を撫で捲くった。
「あぁぁぁぁぁんぁ…はぁ」
「これならどうだ」
今度は乳首に舌を這わせる。乳輪に円を描くように舌を転がした。もう片方の乳首を軽く摘んでやる。次に指の甲で掻き上げた。
「あぁぁんぁ、んくぅんぁぁ」
浩士に覆い被さる。軽く唇を合わせた。ちんぽを擦り付ける。首筋に舌を這わせた。
「あぁぁぁぁんぁ、はぅはぅんぁぁ」
俺のカラダが下にずれた。浩士のちんぽに軽く舌を這わせる。金玉を口に含むと舌を転がした。ケツ穴を静かに摩る。浩士のカラダが微動した。
「航兄ぃ……」
「欲しいのか」
「ほっ欲しいっす。ちんぽください」
「判った。挿れてやるからな」
浩士の毛深い両脚を抱え上げる。桜色のオス穴が現れた。舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。舌を尖らせる。ゆっくり中へ挿れてやった。ローションを穴の回りと内壁に塗り込める。指を1本挿れた。中を掻き撫でる。前後に動かしてみた。
「あぁあぁ、あぁぁぁぁ」
指を2本3本と増やしていった。前後に抽動させる。今度は左右に捻りを入れてみた。
「あぁぁんぁぁあぁぁぁぁぁんぁ」
視線が絡んでくる。浩士の目。虚ろになっていた。
「航兄ぃ……」
「判った。挿れて欲しいんだな」
浩士の首が縦に振られる。俺は浩士の脚を抱えなおした。ちんぽを穴口に当てる。腰を軽く突き出した。
「あぁぁぁぁぁ入ってくる。んぁぁぁぁぁデケぇ。太てぇのが入ってくるぅ」
亀頭が呑みこまれる。本竿が埋め込まれた。
「全部入ったぞ」
浩士が結合部を摩っている。俺に目を呉れた。
「あのデッケぇのが入っている」
浩士が腰を振り始める。内壁がねっとりと絡んできた。俺の腰が動き始める。ガシガシ突き込んだ。
「あぁぁぁぁ当る。やべぇ…んぁんぁんぁ、やべぇ」
「感じるのか」
「んぁぁ感じる。気持ちいい」
俺の腰が突動する。グイッグイッグイッと突き込んだ。
「あぁぁぁぁぁ洩れる。んぁぁぁぁぁ、あぁあぁ洩れるぅ」
ドビュッ、ドロッドロッドロッ浩士のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れてきた。
「凄ぇこいつトコロテンしたぜ」
「航兄ぃ……」
「もっと気持ちよくしたるからな」
突き込みながら丸々とした浩士の金玉を摩ってやる。乳首に指を這わせた。
「あぁぁぁぁんくぅ、はぁぁぁぁぁんぁ」
俺の腰が猛動する。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な交尾音が奏でられる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。突き込みながら浩士のちんぽを握る。ゴシゴシ扱いてやった。
「あぁぁぁぁいい。良すぎる。んぁぁやべぇまた射っちゃう」
「俺もいいぜ。んぁぁ締まるぅ。奥の壁ヒク付いてくるぜ。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
浩士が頷いた。内壁が激しく収縮してくる。そいつを抗うかのように俺の腰が大胆に動いた。
「あぁぁぁぁぁぁ射く。んぉぉあぁぁ射く…くぅっ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ浩士のちんぽから大量の白濁汁が噴き上がった。
「おっ俺も射ぐ。んぁぁぁぁぁぁぁ射く。あぁぁぁあぁぁ射くぅ」
俺は浩士の奥壁目掛けてオス汁を打ち付けた。クイックイッとちんぽを内壁に擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。浩士の隣に横になる。浩士を抱き寄せた。軽く唇を合わせる。浩士は俺の胸に顔を埋めてきた。
「凄ぇ気持ち良かったぞ」
浩士の頭を撫でてやった。
「俺もっす。初めてトコロテンしちゃった」
浩士がはにかみながら声にした。激しく白濁汁をぶちかました浩士。絶頂の余韻に包まれているのが手に取るように判った。荒い息を吐いている。唯股間の物は萎える事は無くガチガチに勃ち上がっていた。浩士が起き上がる。浩士が萎えた俺のちんぽに舌を這わせてきた。
「浩士……」
「さっき後でいっぱいしゃぶらせてやるって……」
「あぁ確かに言ったな。好きなだけしゃぶれよ」
浩士が俺のちんぽを舐め上げる。亀頭を口に含まれた。舌が絡んでくる。俺のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がってきた。しゃぶり込む浩士。顔が上下に動いた。舌が纏わり付いてくる。浩士の喉壁に俺のちんぽは締め付けられた。
「太棹もっと欲しいっす」
「俺も足らんと思ってた所だ。上から嵌めてこいよ」
浩士は俺に跨った。後手に俺のちんぽ掴むと穴口に宛がっている。カラダを沈めてきた。ズボッズボッズボッと俺のちんぽが呑み込まれる。瞬く間に俺のちんぽは浩士の中に埋没した。浩士が腰を振る。俺は浩士を突き上げた。
「あぁぁぁんぁ。はぁぁいい。気持ちいい」
「浩士抱き起こしてくれ」
浩士に抱き起こされる。向かい合う体位となった。唇を合わせる。舌を絡め合いながら、耳裏に指を這わせた。浩士のカラダが微動する。唇がふっと離れた。
「んぁぁ堪んねぇ。あぁあぁあぁ」
そのまま浩士を押し倒した。浩士の上になる。腰を激しく突動させた。浩士の左脚と俺の右脚を交差させる。浩士の右脚を肩に抱えた。浩士を付き捲る。突き込みながら浩士の乳首を嬲った。
「あぁぁぁぁんぁ。わっ、航兄ぃのちんぽ堪んねぇ。凄過ぎるぅ」
俺の腰が大きく動いた。奥深いところを擦ってやる。浩士の鍛えられた大胸筋がビクッと震えた。
「あぁぁぁぁぁ駄目ぇ洩れる。んぁぁ洩れる」
ドロッドロッドロッ…ドビュッビュッ浩士はまた白濁汁を洩らした。
「またトコロテンしやがった。上がるぜ」
正常位に戻した。俺の腰の動きに拍車が掛かる。浩士を激しく突きこんだ。付き込みながら唇を貪る。今度は乳首に舌を這わせた。
「んぁぁんぉぉ気持ちいい」
浩士のおまんこが脈動する。ジワリジワリと俺のちんぽを締め付けてきた。
「んぁぁ凄ぇ締まる」
「あぁぁぁぁぁいい。んぁぁいい。航兄ぃもっと激しく突いてくれよ」
「判ったぜ」
浩士が自分のちんぽを扱き始めた。目がとろんとなっている。俺の腰が烈動した。
「あぁぁぁぁぁやべぇ。んぁんぁんぁ射っちゃう。んぉぉぉ」
「射けよ。思いっきりぶっ放せ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッまんことちんぽの粘膜同士が交差する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は浩士を激しく叩いた。
「んくっんくっんくっ、んぁ射ぐ、うぉぉぉ射ぐ。あぁぁぁぁぁぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ浩士は白濁色の飛沫を噴射した。
「おれもやべぇぜ。浩士ぃ何処に出されてぇ」
「くっ口に…」
浩士の声が上擦っている。射ったばかりの浩士のちんぽはまだ燻っていいる。浩士は尚も扱きまくっていた。
「判ったぜ。呑ませてやるからな」
浩士の首が縦に振られる。俺は浩士からちんぽを引き抜いた。浩士の横に膝立ちになる。浩士の口の中にちんぽを捻じ込んだ。舌が絡んでくる。俺の腰がガシガシ動いた。浩士の喉壁が俺のちんぽを擦ってくる。金玉の奥で雄汁が濁流のように蠢いてきた。
「射かすぞ。いいな」
浩士と視線が交差する。美味そうな表情を浮かべ、俺のちんぽをしゃぶっていた。
「んぁぁんぁ射ぐ。んぉぉぉぉぉ出る。あぁぁぁぁぁぁ射ぐ」
俺は浩士の口の中で雄叫びを上げる。俺のちんぽに舌が絡まってきた。金玉を下から摩られる。静かにちんぽを引き抜いた。浩士に目を遣る。浩士の喉がゴクンとなった。
「はぁ美味ぇ」
俺の汁を呑みながら浩士は自分のちんぽを扱いていた。
「んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁぁぁぁぁぁ射く。んぉぉ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ浩士は白濁汁を噴上げた。浩士の隣に横になる。甘えるように抱き付いてきた。瞼にチュッとする。今度は唇を合わせた。ほのかなベッド脇の灯りに俺達は包み込まれている。ゆらり揺らぐスタンドの灯り。静寂としたこの気怠い時空間を癒してくれた。俺のカラダが浩士から離れる。ベッドの上に正座した。浩士に視線をぶつける。
浩士の目がキラッと光った。
「浩士。俺の前に正座しろ」
「うん」
俺達は向かい合った。浩士を真っ直ぐに見る。直向な表情を浮かべていた。
「なぁ浩士」
「えっ何」
「好きだぜ。付き合っってくれよ。恋人としてだぞ」
「うん」
俺達は正座を解いた。毛深い脚同士を交差させる。浩士の肩に手を置いた。顔を近付ける。唇を寄せていった。静かに唇が触れる。薄く開いた所から舌を深く挿れた。優しく抱き締める。舌が絡んできた。浩士の鼓動が伝ってくる。カラダが蕩けそうになった。永くてちょびっと切ないキッス。静かに唇が離れた。
「航兄ぃ。もう1発して欲しいっす」
「まだ足らんのか」
「うん、航兄ぃ。金玉空っぽにしてやるって言った。まだ空っぽになってねぇんだからな」
「確かに言ったよな。判ったぜ。嘘付いたらいかんからな」
結局この晩は深夜まで盛りあっていた。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
其々シャワーを浴びる。お湯が逞しい浩士のカラダに当ると弾いていた。褌を締め直すとベランダに出る。夜風が心地好く触れた来た。まん丸の月が優しく光を投げかけてくる。浩士の肩を抱いた。
「幸せにしてやるからな」
「うん」
「寝るぞ。もう金玉空っぽになったろ」
「まだちょびっと残ってるけど許してやる」
「バカやろ」
浩士のおでこをコツンと小突いた。寝室に戻る。ベッドに潜り込んだ。寄り添ってくる浩士。俺は優しく抱いてやった。何時しか可愛い寝息を立てている。俺も眠りの世界へ落ちていた。

♂イカせるちんぽになりたい

シトルリンマグナム(シトルマグナム)

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ボールプレスチェンバー

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BEAST GOLDEN DISC 023

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[ 2015/10/25 13:05 ] 鳶職人喰い | TB(-) | CM(0)

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