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会社物語③

 浴室に入る。其々カラダを洗った。浴槽に並んで浸かる。将大の肩を抱いた。毛深い脚が触れてくる。将大が俺に目を呉れた。
「先輩」
「ん、何だ」
「俺さ、もっと先輩を好きになっちゃった」
「うん、俺もだぜ」
軽く唇を合わせる。俺の手が取られた。股間に誘導される。其処は既に息衝いていた。
「先輩、俺こんななんだぞ。どうしてくれるんだよ」
「後でな。さぁ上がるぞ」
「そ、そんな」
将大はまた頬を膨らましていた。を締め込み着衣を整える。俺達はスーパーへと向った。空を見上げる。黄昏た夕景が目に飛び込んできた。カートに乗せた籠に次から次へと食材が入れられる。何処でも見かける買い物風景。そんな些細なことだけど俺にとってはこの上なく嬉しかった。買い物が終わる。秋の黄昏は幕が降りていた。夕闇に包まれている。俺達は帰路に就いた。
 2人で一緒に料理を作る。将大は俺の隣で野菜を洗っていた。素材の下処理をする。トントントン包丁がまな板を叩いた。将大が後から抱き付いてくる。股間を押し付けてきた。
「将大危ねぇぞ。包丁握ってんだならな」
「先輩の事好きなんだから仕方ねェだろ」
口を尖らしていた。
「将大…幸せか?」
さり気無く聞いてみた。
「うん……」
ニコッと俺に笑顔を送ってくる。ほっぺにチュッとしてやった。将大と恋人として付き合い始めて3箇月を過ぎようとしている。今まで色んな将大を見てきた。これからも色んな将大に会いたい。俺はマジそう思った。テーブルに盛りだくさんの料理が並べる。俺達は挟み向かい合って座った。視線が交わる。ビールを注ぎあったグラスがカチンと触れ合った。
「うわっこの肉口の中で蕩けそうっす。美味ぇ」
将大の目が輝いている。俺の表情が崩れた。30分程経過する。将大が俺の隣に座った。サーモンを箸で摘んでいる。俺の口許に差し出してきた。
「ハイ、あーんして」
「ばかやろ照れるだろ。いいよ」
首を横に振る。
「先輩赤くなってるよ。ハイあーんして…」
俺は渋々口を開ける。甘酸っぱいマリねの香りが口の中に広がった。
「俺にも…」
将大が口を開ける。から揚げを箸で掴むと口元に差し出した。将大は満面に笑みを浮かべている。美味そうにから揚げをを食べていた。
「あのさ、先輩……」
「えっそうなのか……」
会話が弾み食も進んだ。ほろ酔い気分の俺と将大。隠微な時空間に吸い込まれていた。将大がカラダを擦り付けてくる。目がトロンとしていた。
「先輩、やりたい」
「さっきやったろ」
「俺が1発で満足しねぇの判ってるだろ。こう成っちまったの先輩のせいなんだからな。ほら行くぞ」
将大が俺の手を握る。引かれるまま寝室に入った。ベッド脇のスタンドに灯りが燈る。将大は素早く裸になった。既に将大のちんぽはビンビンに成っている。その影が淫猥に映った。
「先輩……」
将大はベッドに仰向けになっている。即されるように俺は裸になった。そのまま将大に覆いかぶさる。烈々と唇を合わせると舌を絡めた。将大の手が俺のちんぽを握る。グイッグイッと俺のちんぽは角度を上げてきた。
「へへ、先輩のちんぽデカくなってきたぜ」
唇が重なる。舌が深く挿いって来た。ネットリと舌が絡んでくる。キスしながら将大の乳首に指を這わせた。
「んぁ、はぅぅぅ、んんくっっぅぉっぉっ」
将大のちんぽを手で包み込んだ。煮えたぎる位に熱くなっている。濡れた亀頭同士が触れ合った。4つの金玉が交わる。ちんぽ同士を擦り付け合った。
「あぁぁっあぁぁ先輩のちんぽ暖っけぇ。凄ぇドグドグしてるぅ」
俺は一層ちんぽを擦らせる。接合部からはネチョネチョと淫猥な音が鳴り響いた。カラダをずらし将大の隣に横になる。ちんぽを握るとピュッと我慢汁が溢れてきた。
「あぁぁぁ、あっ、あぁ、あぁ…」
将大の手が伸びてきた。ちんぽが握られる。俺の手中で将大のちんぽが更にデカくなった。
「あっ、あぁぁぁ、あっはぅ」
汁で濡れそぼった将大の亀頭。親指の腹でゴリゴリ摩る。扱く手が激しく動いた。
「先輩、俺……」
俺はコクリと頷いた。
「先輩…射っちゃいそうっす。お、俺」
「いいぞ。射けよ」
将大のちんぽは更に硬くなってきた。扱く速度を上げる。空いてる手の指で乳首を刺激した。
「んぁぁぁぁぁぁんぉぉ先輩んくぅ、禎之さんあぁぁぁぁぁ禎之さん、先輩んぉぉぉあぁぁぁぁぁぁぁ射くっっっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ噴き出た白濁汁が弧を描いている。将大のカラダの上に舞い降りた。俺のカラダに将大がしがみ付いてくる。ギュッと抱きしめた。
「気持ち良かったか?」
「うん…良かった。これからが本番っすよね。先輩…」
ニッと笑みを浮かべる。出した白濁汁を指で掬い自分の穴に塗り込めた。俺に跨ると後手で俺のちんぽを握る。ケツまんこに宛がうと腰を沈めてきた。
「んっ……」
まだ開ききっていないオス穴は中々呑み込めないようだ。ローションを自分の穴と俺のちんぽにたっぷり塗り込めてる。俺のちんぽを宛がい直すとゆっくりとカラダを沈めてきた。呑み込まれる俺のちんぽ。内壁が絡んでくる。ギュゥッと将大の腰が沈んだ。
「先輩…挿いったぜ」
俺に目を呉れる。抱き付いてくると唇を奪われた。舌が深く挿いってくる。舌を激しく絡ませながら腰を上下に動かしてきた。内壁が俺のちんぽを締め付けてくる。俺の腰がガシガシ突き上げた。
「んぁぁ…先輩いいんくっ、んぁぁぁうぉぉぉんくっ堪んねぇ」
「将大イイのか。もっと可愛がってやるからな。覚悟しろよ」
起き上がると向かい合う体勢になった。2人の腹の間で将大のちんぽ擦られている。溢れる我慢汁を腹で感じた。俺の腰が突き上げる。将大の腰が振られた。
「うぅぅあぁぁ、いいよぉ。先輩いっす。あぁぁぁんぁ」
突き上げながら乳首をしゃぶってやる。将大のカラダがガクガク震えた。そのまま将大を押し倒すと俺が上になる。俺の腰が波動した。
「あぁぁ駄目、当る。んぁぁうぅぅ」
「俺もいいぜ。あぁぁぁあぁぁ気持ちいい」
弛緩と収縮を繰り返す将大の内壁。ぎゅうぎゅう俺のちんぽを締め付けてくる。俺の腰の動きが加速した。突き込みながら将大のちんぽを握る。扱き始めた。
「そんなぁ。射っちまう。先輩射っちゃうよぉ」
「射けよ。いいぞ。いっぺぇ出せよ」
俺の腰が激しく動いた。握ってる将大のちんぽを扱き捲くる。将大の亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉうぅぅ射ぐ。んぁんぁんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ将大は白濁色の飛沫を噴上げた。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは淫猥な交尾音が奏でられる。グイッグイッグイッと俺の腰が突動した。内壁が激しく収縮する。俺のちんぽを締め付けた。
「あっあっ締まる。凄ぇ。んぁんんぁ射く。あぁぁぁぁぁぁ射く。うぉぉ射ぐっ」
俺は将大の中で雄叫びを上げる。ゆっくりと将大の上に圧し掛かった。自然に唇が重なる。静かに放れた。
「気持ち良かったな」
「うん凄ぇ良かった」
将大の内壁がぎゅうぎゅう俺を締め付けてくる。俺は将大に目を遣った。
「何だ。足らんのか」
「うん足らん」
将大が真っ直ぐに見てきた。無茶苦茶可愛い表情を浮かべている。俺の腰が動き始めた。将大の腰が振られる。結局この晩俺達は深夜まで盛っていた。一緒にシャワーを浴びる。を締めなおした。ベッドに入る。将大は甘えるように抱き付いてきた。俺の前袋を握ってくる。安堵の表情を浮かべていた。
「先輩、お休みなさい」
「あぁお休み」
将大が可愛い寝顔を見せている。俺も何時しか眠りの世界に迷い込んだ。カーテンの隙間から秋の陽光を感じる。俺は目覚めた。将大はまだ可愛い寝息を立てている。将大は俺の前袋を握ったままだった。俺はその手を退けるとホッペにチュッとする。ベッドを抜け出すとキッチンに向った。朝飯の準備を始める。程なくして将大が起きてきた。
「おはようございます」
「おぉおはよう」
将大の声に俺は応えた。将大がキッチンに入ってくる。後から抱き付いてきた。
「先輩、おはようのキッスは……」
「俺はさっきしたぞ。お前がほっぺに」
「えっ俺はしてねぇよ」
首を折り曲げる。唇が軽く触れ合った。
「テーブルに並べてくれよ」
「うん」
テーブルを挟み向かい合って座る。トーストに塗られたバターの仄かな香りを心地好く感じた。将大の爽やかな笑顔を見ながら朝飯を食えることが幸せに感じる。挽きたての珈琲の香りが鼻腔を擽った。
「出掛けるぞ」
「何処行くの」
「いい所だ」
向ったのは鷹狩りの名手が文武両道の名将になったと言う逸話の故地。車が動き始めた。1時間程のドライブ。車内ではしゃぐ将大。いつもよりテンションが高い。途中サービスエリアでソフトクリームを食べた。時刻は11時に迫っている。俺達は目的地の鷹狩りゆかりの地に着いた。園内を散策する。水車小屋が復元されていた。可憐なコスモスが咲いている。昼飯に名物の鍋焼きうどんを頂いた。午後からは名所を巡る。樹齢1,000年以上と言われる大クスが勇壮だった。俺達はある滝の前に来ている。水飛沫がキラキラを輝いていた。
「綺麗だな」
「うん」
俺達は暫らく眺めていた。陽が傾き始める。空が茜色に染まり始めた。
夕景 (2)
将大が手を握ってくる。俺は握り返した。
「先輩、キスしたい」
「人居るだろ」
「誰も居ないよ」
気付くと見物客達は居なくなっていた。視線が交差する。唇を寄せていった。唇が重なる。俺は舌を深く挿れた。舌が絡まる。背中に回した腕に力を入れた。将大の男臭い薫りに包まれる。静かに唇が放れた。
「また此処来ようか。凄ぇ癒される」
「先輩のちんぽは俺が癒してやるよ」
将大にちんぽが握られる。又唇を合わせた。
「帰るぞ」
俺達を乗せた車が動き始めた。駄目社員だった俺。そんな俺を奮起させてくれたのは間違いなく将大だ。そんな将大に感謝している。俺達の付き合いは始まって間もない。これからどうなるかは不明だ。だが俺はこいつをずっと守っていきたい。こいつはどう思っているだろう。将大に視線をぶつけた。
「将大、俺お前をずっと守っていきたいんだ」
「えっ嬉しいっす。俺も先輩を守っていくよ」
将大の目。瞳の奥から直向な光が見えた。
「愛してる。将大」
「俺もっす」
車を路肩に止める。俺達はキスをした。車が動き始める。一路俺んちへと向った。

続会社物語に続く。
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[ 2015/11/14 20:08 ] 会社物語 | TB(-) | CM(0)

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