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会社物語②

 俺は初めて半期の業績がトップになる。僅かだか報奨金も頂いた。これも将大のお蔭だと思っている。今日は将大にご褒美ランチを奢ってやることにした。
「大河内飯いくぞ」
「あ、ハイ…」
12時になる。俺達はオフィスを出た。水色に澄んだ秋の空。
空 (11)
穏やかな日差しが差し込んできた。
「どこ行くんすか」
「イイから付いてこいよ」
予約をしていたフレンチのレストランに入った。服装からしてクリエイティブ系かIT系と思われる人達で賑わっている。ギャルソンが爽やかな笑顔を向けてきた。
「いらっしゃいませ」
「予約していた。伊吹ですが……」
「伊吹様お待ちしておりました。こちらです」
俺達は窓際の席に案内された。テーブルを挟み向かい合って座る。運ばれてきたノンアルコールワイン。胸の高さまであげる。にっこりと笑顔を向け合った。前菜、スープ、魚料理、肉料理と堪能する。今珈琲が運ばれてきた。
「美味かったすね」
「うん、美味かったな。将大ありがとな。お前がいてくれたからいい仕事出来て報奨金も貰えたよ」
「そんなことないっすよ。先輩の実力っすよ」
「バカやろ…お前が来るまで俺は駄目社員だったんだぞ」
将大に目を遣った。清爽な笑顔を浮かべている。この笑顔に何度救われたことか……必ずしも順風満帆では無かった。諸々の難関もこいつが居たから乗り切れたと思っている。頭の中を色んな事が駆け巡った。
「将大…何か欲しいのもあったら買ってやるよ」
「えっ…いいんすか」
視線が交差する。俺は頷いた。
「考えておくっすね」
「ああ、判った。おっ時間だな。出るか」
「ハイ……」
またいつもの時間が流れ出した。夜スマホがメール着信を報せる。将大からだ。
”先輩…俺が欲しいのは先輩っすよ。へへっ”
”えっ……俺が欲しいってどういうことだ”
俺は返信した。
”先輩に挿れたいっす。俺のちんぽで先輩を喜ばせたいっす”
一瞬躊躇した。一度だけ挿れられた事がある。ただかなり痛かった。その時の苦痛が蘇ってくる。出したことを思い出した。それがトラウマになりそれ以来掘られてはいない。将大が挿れたいと言うなら受けいれたいと思った。”判ったよ”俺はメールした。
 土曜日の朝駅前で待ち合わせる。秋色の風が頬を撫でてきた。時刻は10時に迫っている。やんちゃな悪戯坊主が立っていた。ザックリしたシャツにカーゴパンツ。キャップは前後逆に被っている。無精髭が男らしさを助長していた。この日は映画を観て食事、ベタなデート。午後3時俺んちの玄関ドアが開いた。
「まぁ、上がってくれよ」
「ハ、ハイ…先輩」
緊張してるのか何げに声が上擦って聞こえる。リビングダイニングに通した。
「適当に寛いでくれよ。今珈琲淹れるからな」
「あっ…は、はい……」
キッチンに行こうとした時だった。ケツをスーッと撫でてくる。視線が交差した。
「何すんだよ」
「へへっ…楽しみっすよ」
卑猥な笑みを向けてきた。キッチンで珈琲を点ててるといきなり後から抱きつかれる。耳裏に将大の吐息を感じた。
「まっ、将大」
「先輩の背中好きっす。デケぇし、暖っけぇ」
ケツに将大の硬いものが触れている。ゴリゴリと押しつけられた。
「先輩、俺、我慢出来ねぇ。早くしようよ」
耳元で妖しく囁かれた。
「先輩、俺欲しい」
「判った。来いよ」
寝室のドアノブに手を掛ける。ドアは開いた。隠微な空間に吸い込まれる。俺は服を脱ぎ始めた。バサバサと将大も着ている物を脱いでいる。逞しい将大のカラダが目に留まった。股間の物は既に天を衝いている。俺のちんぽもグイッグイッと頭をもたげてきた。視線が絡まる。将大の目は据わっていた。将大の影が近づいてくる。男の熱い血潮を感じた。
「先輩……」
荒い息を吐きながら唇を奪われる。壁面にカラダが押し付けられた。舌を抉じ入れられる。口の中を舌が暴れた。密着する俺と将大。2本のいきり勃ったちんぽが交差する。ふっと唇が放れた。
「先輩、大好きっす」
ベッドに押し倒された。首筋に舌が這ってくる。舐めあげられた。同時に胸が手で覆われる。耳裏に息が吹き掛かった。俺のカラダが微動する。耳の中に舌が這ってきた。
「んくっ…うぅん…はぁ」
舌が乳首に這ってくる。転がすように舐め回された。
「んぁぁ…んく…ん、ん、んん」
「先輩乳首感じるんすね」
乳輪を円を描くように指腹が這ってきた。真ん中の突起に近づいてくる。指の甲で撫で上げられた。カラダがビグッと震える。腹を摩られた。手が下に降りてくる。陰毛に指が絡んだと思えばちんぽが軽く握られていた。
「凄ぇ……ちんぽビク付いてるぜ」
舌先が尿道口に当てられる。裏筋目掛けて舐め下された。
「んん…うぅん…んくっ」
「先輩汁一杯っすよ」
尖った舌が根本に向って這い降りる。今度は亀頭目がけて這い上がってきた。
「あっ、あぁ、あぁぁ」
ちんぽを横咥えされる。舌が執拗に絡まってきた。金玉に手が這ってくる。指で優しく掻きむしられた。
「あぁ、あっ、いっ、いぃ」
ちんぽが唇で挟まれる。一気に根元まで呑み込まれた。唾液を溜めた舌が絡まってくる。ジュルッジュルッジュルッ尺八音が耳に響いた。舌がちんぽに纏わり突いてくる。音を立てながらしゃぶり込まれた。
「お、俺にもしゃぶらせろ」
「後でしゃぶらせてやるっすよ」
将大はニヤッと笑みを零した。指が俺の玉裏辺りから蟻の門渡りへと這ってくる。穴の入口を摩られた。将大の指の感触が卑猥に感じる。カラダがビグンと震えた。
「先輩…ここ、イイっすね」
また穴を擦られる。俺の頭が縦に振られた。両脚を抱え上げられる。大きく左右に大きく拡げらた。オス穴が露呈される。指腹で小さな円を描くように撫でられた。
「先輩のまんこ綺麗っすよ。凄ぇ奮してきた」
将大に俺の一番恥ずかしい所を見られている。火照る俺のカラダ。思わず両腕で顔を覆っていた。
「先輩恥ずかしいっすか?」
首を縦に振る。カラダがブルブル震えてきた。
「恥ずかしさ忘れる位感じさせてやるっすね」
俺の穴にふぅっと息を吹き掛けられた。唇を寄せてくる。優しくチュッとキスされた。舌を這わせ舐めまわされる。今度は尖らせた舌が挿いってきた。出し入れを繰り返される。今度は指が挿いってきた。何度も抜き差しされる。一端引き抜かれた。穴口と内壁にローションを塗り込まれる。また指が挿いってきた。
「先輩……痛くねぇか」
「あぁ、痛くねぇ」
指が増えてくる。将大の指の動きが少し大胆になった。
「大分柔らかくなったぜ」
将大の声が淫猥に聞えた。将大のちんぽにもローションがたっぷりと塗っている。穴にちんぽ宛がわれた。将大の目は獲物を狙う猛獣のようになっている。これからこいつに犯られると思うと特別な感情が湧いてきた。将大の腰に力が入る。俺の中に本竿を埋め込んできた。穴がギシギシと軋むのが判る。脂汗がジワーッと滲み出てきた。
「痛ぇっすか?」
俺は首を横に振る。将大の腰が動いた。ちんぽが入ってくる。根本迄埋め込まれた。
「んがぁぁぁ、んがぁぁ、うっうっんぐぐっ、いっ痛てぇ…」
「先輩…抜こうか」
俺は首を横に振り将大に抱き付いていた。将大は優しく俺にキスをする。舌が俺の口の中を這い回りいたる所を撫で回された。
「先輩…俺先輩に挿れた、それだけで充分っすよ。抜こうか」
俺はまた首を横に振る。将大に視線をぶつけた。
「ちょっと痛ぇけど大丈夫だ。将大、感じさせてくれるんだろ」
「うん、判った。感じさせるからね」
唇が軽く触れ合った。結合部に手を遣る。俺のオス穴は将大の雄竿を完全に咥え込んでいた。
「凄ぇ、俺と将大がひとつになってるんだな」
「うん、またひとつになった」
視線が纏わり付いてくる。いきなり唇を奪われた。口を唇で、まんこをちんぽで塞がれる。俺は将大に征服された。切なく堪らない気持ちが芽生えてくる。俺は背中に手を回しギュッと抱きしめた。重なり合った胸から将大の心臓音が響いてくる。俺のまんこを堪能するかのようにゆっくり将大が腰を動かし始めた。
「んくっ堪んねぇ。先輩のまんこ暖ったけぇ。締め付けられる」
突きこみが徐々に早くなってきた。俺のちんぽからは歓び汁が溢れている。痛みは殆ど失せていた。痛みの代わりに奥の方から得体の知れない何かが涌き上起こってくる。まんこの奧が熱い。何かが襲ってきた。
「んぁぁぁんくっ、んぉぉぉんぁぁぁぁぁ」
「先輩、俺のちんぽで感じてくれてるんすね。堪んねぇ。可愛いっすよ。もっと哭かせてぇ」
鍛え抜かれた強靱な腰で男らしくグイグイと動かし始めた。
「んぁぁぁんん、んぉぉうぁぁぁぁ、んくっ気持ちいい」
「あぁぁんぁ俺もイイ。突く度にまんこが締まって…んぁぁぁ絡まってくる」
俺は一突きされる毎に俺の奥壁に震動が走る。痺れるように感じた。
「先輩、もっと感じろよ。哭き声聞かせろよ」
「んぉぉぉぉうぁぁぁぁぁ将大ぉぉ、んぁいい。んぁ凄ぇいい。んぁぁ堪んねぇ」
将大は俺を責めながら亀頭の括れをグリッと擦る。内壁が蠢く。
「んぉぉぉぉんぁぁ、凄ぇ。んぁぁぁ締まるぅ堪んねぇ。先輩のまんこ、んくぅいい。あ、あぅぅいい」
突きこみながら俺の乳首を指で弄ばれる。今度は首筋、耳朶に舌が這ってきた。
「んくっうぉぉぉ、うっうぅんん、はぁぁぁあぁぁ当るぅやべぇ」
カラダが震える。激しい恍惚感が襲ってきた。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部から淫猥な交尾音が鳴り響いた。乱舞する将大のちんぽ。俺のまんこは翻弄された。俺の手が無意識の内にちんぽを握っている。ゴシゴシ扱き始めた。
「んぁぁんぉぉあぁぁ奥まで入ってる。んぁぁやべぇ。射きそうだ」
「先輩、射けよ。俺もやばくなってきた」
将大が腰が波動した。ちんぽがうねりながら突き刺さってくる。大きな波が脳天に響いた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁあぁ射く。んぉぉんぁぁ射ぐ。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴上げた。
「うぉぉぉうぁぁす、凄ぇ。締まるぅぅぅ駄目だぁ。先輩」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれた。
「あぁぁぁぁ種搾り取られる。んぁぁ射ぐ。あぁぁ射く。んぉっ射く」
将大が倒れこんでくる。火照ったカラダに覆われた。
「先輩……」
将大の顔が近づいてくる。唇を寄せてきた。柔らかな唇が重なる。静かに離れた。
「将大俺のまんこ気持ち良かったか?」
「へへ…最高でしたよ。俺堪んなかった。それに先輩凄ぇ可愛かった」
「バカたれ…年上に可愛いなんて言うな」
「へへでも可愛かったからさ……」
将大が抱き付いてくる。俺はそっと頭を撫でてやった。将大のちんぽが引き抜かれる。萎えてない将大のちんぽから残り汁が滴れていた。両脚を抱え上げられる。穴を覗き込んでいた。穴をグイッと広げられる。汁が垂れてくるのが判った。
「俺の汁先輩のまんこにいっぺぇ搾り取られたんすね」
将大の吐息をケツ穴に感じる。唇が触れたのが判った。
「ま、将大、何するんだ」
流れ出た汁を舌で拭っていた。
「や、止めろ」
オス穴が再度広げられた。尖らせた舌が挿いってくる。ネットリとした感触が伝ってきた。
「先輩…まんこ大丈夫みたいっすよ。切れたりしてないっす」
「バカやろ。でも嬉しいよ」
将大が甘えるように抱き付いてくる。俺はきつく抱き締めてやった。
「明日休みだろ。今日泊まってくんだろ」
「うん、泊まってく。ねぇ先輩もう1回したいっす」
「駄目だ。風呂入って買い出しにいくぞ」
「えっ……」
将大の言葉を俺は黙殺する。ベッドを出ると浴室に向った。チョッと頬を膨らましてる将大。こんな所も可愛いく思える。スゴスゴと俺の後に付いてきた。

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[ 2015/11/14 20:18 ] 会社物語 | TB(-) | CM(0)

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