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ガチムチ宅急便④

 インターホンが鳴った。
「ハイ……」
「津久井様のお宅で宜しいでしょうか」
「ピザをお届けに伺いました」
「今開けます」
届けられたピザをテーブルに並べた。チーズの匂いが漂ってくる。食指が動かされた。テーブルを挟み向い合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「引越しおめでとう」
「ありがとう」
グラスが触れ合った。酒を飲み料理を食べる。これからの事を色々語り合った。
「あっ…これ俺からの引越し祝いだぜ」
小さな包みを健介に渡した。
「えっ……」
「開けてみろよ」
「うん」
包みの中身はシンプルなシルバープレートのキーホルダー。家の鍵が付いている。”Kensuke&taketo”と刻印して貰った。裏面には”絆”記されている。健介の瞳がキラリと輝いた。
「たっ猛斗兄ぃ…ありがとう」
「俺とお揃いだぞ。ほら……」
「あっホントだ」
「落として拾われたら恥ずかしいからな。気を付けろよ」
「うん」
穏やかな雰囲気の中食事を済ませた。ソファーに並んで座り、水割りを飲んでいる。時間がゆっくりと過ぎていった。ほろ酔い気分になってくる。健介が寄り添ってきた。
「猛斗兄ぃ……」
健介が火照った声を上げる。視線をぶつけてきた。
「ん、判った。行くか」
「うん」
寝室の扉が開いた。
「猛斗兄ぃ、俺からもプレゼントあるんだ」
「えっ……」
健介が鞄から何かを取り出した。
「ほら、これっすよ」
取り出したのはティアドロップ型のコックリングだった。
「俺が付けてやるよ」
健介が淫靡な表情を浮かべながら俺に声を掛けてくる。パジャマを脱いで、を解いた。2つの金玉がリングの中に入る。本竿が通された。健介も裸になるとコックリングを装着する。重厚感があるコックリング。それを装着した2頭の野獣が向い合った。健介の荒い呼吸が伝ってくる。顔を近づけ唇を寄せていった。柔らかい唇が俺の唇に重なる。リングを付けたちんぽとちんぽが触れ合った。2本のちんぽがグイッグイッグイッと角度が付ける。健介の背中に腕を回すとギュッと抱きしめた。激しい鼓動が伝ってくる。 舌がネットリと絡み合った。唇はふっと離れる。そのままベッドに傾れ込んだ。健介が覆い被さってくる。乳首に指が這ってきた。
「今日、タチモードなんだ。久しぶりに挿れてぇ」
「判った。挿れてこいよ」
唇が勇猛に奪われる。捻じ込まれた舌が口の中を這い回ってきた。静かに唇が離れる。熱っぽい目で俺を見てきた。
「猛斗兄ぃ。悦ばせてやるっすね」
乳首摩られる。俺のカラダが微動した。指腹でコリコリ撫でられる。今度は指の甲で掻き上げられた。
「あぁぁあぁ、ん、んん、んぁ」
「猛斗兄ぃの善がる姿思い出してきたよ。いっぺぇ哭かせてやるからな」
ちんぽに手が這ってきた。カラダがビグッと震える。執拗な健介の責めに俺のカラダが翻弄され始めた。
肩先に鼻を当てている。髭が肌に触れザリザリ触れてくる。心地好く感じた。
「いい匂いする。堪んないっすよ」
首筋に舌が這ってきた。同時に乳首が弄られる。執拗な首筋、乳首への攻め。何時しか官能の渦に引き込まれていた。
「凄ぇ。乳首勃ってきたぜ」
「あっ、あぁっ、あふっ」
健介の巧みな愛撫に声が洩れる。ちんぽが手で覆われた。
「凄ぇ。ビンビンっすね」
ちんぽと金玉が握られた。親指の腹で亀頭がヌリヌリと撫でられる。時折金玉を揉んできた。
「猛斗ぉヌルヌルっすよ。エロいっすね」
「うっうぅぅおぉぉ、はぁんぉぉ、堪んねぇ。んぁ、いぃ」
「ん、ん、んぁぁんぉ金玉いい」
ちんぽが咥えられる。舌がちんぽに絡んできた。穴口が摩られる。俺のカラダが微動した。両脚を抱え上げられる。穴口息が噴き掛けられた。
「猛斗兄ぃ、脚持って貰っていっすか」
俺は膝裏を押える。穴に視線を感じた。
「へへ、綺麗な桜色の穴っすね。懐かしいっす」
穴口にチュッとされた。金玉袋を咥えられる。舌が転がってきた。同時に蟻の門渡りを指で擽られる。今度はもうひとつの金玉袋を吸い込まれた。舌が這ってくる。舐め上げられた。尖った舌が挿いってくる。ヌチュヌチュと卑猥な音を立てながら挿れ込まれた。穴がジワジワ広がっていくのが判る。奥の方で疼きを感じた。ローションが塗りこまれる。指が挿いってきた。
「いい穴っすね。きゅうきゅう締め付けてくる」
指がグチュグチュ抽動する。内壁が擦られた。
「2本目いくっすよ」
2本の指が奥の方まで挿いってくる。空いてる手の指が乳首を弄ってきた。
「あっあぁぁんぁいぃ」
「3本目っすよ」
3本の指が中を掻きまわした。同時にちんぽが咥えられる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュグッジュグッジュグッ…ジュボッジュボッジュボッ。ちんぽとまんこが同時に責められた。鬱蒼とした剛毛群から聳え立つ健介のちんぽ。反り返り、腹にくっ付く位に発情してる。尖端から我慢汁が糸を引くように垂れていた。
「挿れるぞ」
「うん、来てくれ」
ちんぽがケツの窪みに宛がわれた。健介の目が獰猛な野獣のようになっている。健介の腰に力が入った。ちんぽが挿いってくる。俺の内壁が健介の男を感じた。
「先っぽ挿いったよ。痛くねぇか」
「大丈夫だ」
グイッと健介の腰が動いた。激痛が脳天に突き抜ける。顔が歪んだ。だがこの痛みが去れば快感が湧きあがってくるのは判っている。俺は歯を食い縛った。
「んがぁ痛てぇ。んぐっ」
「だ、大丈夫か」
「大丈夫だ。チョッと痛てぇだけだ。来てくれ」
健介の腰が微動した。少し入ってくる。僅かに引かれた。確実にまい進してくる健介のちんぽ。健介が視線をぶつけてきた。男の本性を剥き出しにした目。この前と同じだ。俺のカラダが脱力する。クイッと健介の腰が動いた。ズブッズブッと入ってくる。ケツタブに陰毛を感じた。
「根元迄全部挿いったよ」
健介が俺の手を取る。結合部に誘導してくれた。
「凄ぇ。ずっぽり入ってるぜ。また感じさせてくれよ」
「勿論っすよ。猛斗兄ぃ」
健介の顔が近づいてくる。優しくキスされた。
「んっくぅぅ壁がきゅうきゅう締まってくる。堪んねぇ」
俺の中でちんぽが震えてる。健介の亀頭を奥で感じた。あの時の感触が蘇ってくる。萎えていた俺のちんぽが微かに反応した。
「猛斗兄ぃ、俺我慢できねぇ。動かしていいっすか」
「いいぜ。動かせよ」
健介の腰が突動し始める。内壁がズリズリ擦られた。痛みよりも違う何かが湧き上がってくる。健介の腰の動きが大胆になった。
「あっあっあぁっぁ」
「気持ち良くなってきたみたいっすね」
俺のちんぽが勃ち上がる。グイッグイッグイッと一気に天を衝いた。
「ほら、此処も気持ち善がってるっすね」
俺のちんぽが握られる。裏筋を捏ね繰りまわされた。
「あぁぁぁぁぁぁ、んぉぉ、んぁ」
グィッグイッと鍛え抜かれた逞しい腰が突きこんでくる。乳首がクリクリ指腹で掻きむしられた。
「中、トロットロッっすよ。凄ぇいいっす」
「うぅぅあぁっぁいぃ。凄ぇいぃ」
突き込み方が豹変する。縦横無尽にいたる所を擦られた。
「あっあぅぅあぁ。あぁんぁんぉ、あぅぅ」
「哭き顔、可愛いっすね」
「ば、バカやろ、可愛いなんて言うな」
「でも可愛いっす。もっと哭かせてやるっすね」
いきなり唇を奪われる。舌が乱暴に挿いってきた。舌を絡め合いながら激しく突きこまれる。奥の感じる所をちんぽが擦った。
「あぁぁぁぁぁぁ、そこ、やべぇ、かっ、感じるぅ。もっと突いてくれ」
「ここっすね。突くっすよ」
健介の顔貌が変わる。男の本能が再び覚醒した。烈火のごとく激しく突きこまれる。俺のカラダがビクビク震えた。内壁は歓喜の悲鳴を上げる。ちんぽからはトクトク我慢汁が溢れた。
グチュッグチュッグチュッと卑猥な交尾音が鳴り渡る。パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン…パンパンパンパンパン健介のカラダが激しく俺のケツタブを叩いた。脚を抱え直される。カラダがグイッと前の方に押さえ付けられた。俺のちんぽが目の前に迫ってくる。想定外の何かが襲ってきた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
「俺もいいっすよ。んくぅんぁぁぁおまんこちんぽに纏わりついてくる」
健介の腰が波動する。その波が俺のまんこを通し脳天に伝ってきた。金玉の奥が熱くなってくる。俺はちんぽを軽く握った。俺のちんぽは熱を持っている。軽く扱いた。
「けっ健介、射きそうだ」
「いいっすよ。んくぅ…俺もやべぇんぁぁ締まるぜ。一緒にあぁぁぁぁぁ種付けるからな」
「いっ、いいぜ。種付けしてくれ」
健介のちんぽが俺のまんこの中で微かに膨らんだ。奥の方がジンジン痺れてくる。俺はちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁぁぁぁぁぁ駄目だぁ。締まるぅ。堪んねぇ。いっ射ぐ。あぁぁ射くっ」
健介が雄叫びを上げた。奥壁に生暖かい雄汁が打ち付けられる。その途端途轍もない感覚に襲われた。
「あぁぁあぁあぁぁ射ぐ。んぉぉ射く。あぁぁんぉぉ射くぅ」
ドビュッドビュッドビュッ俺のちんぽから白濁汁が噴き出た。その汁が弧を描いている。顔に舞い降りてきた。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ今度は俺の胸、腹に落ちてきた。健介のちんぽが内壁を摩ってくる。名残惜しそうにちんぽが引き抜かれた。健介が俺の横に滑り込んでくる。顔に付いている俺の汁を舐め取ってくれた。
「美味ぇ。猛斗兄ぃの汁。ちょびっとだけど呑めた」
「健介……」
健介を抱き寄せる。軽く唇を合わせた。
「猛斗兄ぃ。俺も挿れて欲しくなった」
「バカやろ。少し休ませろ。もう2発出してるんだからな」
健介のちんぽに目を遣る。そこはまだビンビンに勃ち上がっていた。俺の萎えたちんぽが握られる。咥えられた。微かに反応する俺のちんぽ。舌が絡んでくる。グイッグイッグイッと俺のちんぽは勃ち上がった。
「へへ勃ったぜ」
「この野郎覚えてろよ」
俺は健介の上に圧し掛かった。耳元から首筋を舐め上げる。指で乳首を掻き撫でた。今度は乳首に舌を這わせる。真ん中の突起を甘く噛んだ。
「んぁぁっ、あっ、ぃぃ、いっ、だっ駄目、んぁぁ…あっ」
「相変わらず乳首感度いいな」
今度は舌でジュルジュル舐め上げる。健介のカラダがガクガク震えた。舌先を尖らせてツンツン突いてみる。「いっ…ぃぃ…あぁぁ、んぁぁ」
乳首を責めながらちんぽを軽く握る。大量の我慢汁が溢れ出てきた。そのまま腕を伸ばし蟻の門渡りを指腹でなぞる。健介のカラダがビグビグ震えた。
「猛斗兄ぃ…我慢できねぇ…挿れて欲しいっす」
「へへ、我慢できねぇか。挿れてやるからな」
両脚を抱え上げた。オス穴に舌を這わせる。じっくりと唾液を塗り込んだ。たっぷりとローションを穴口と内壁にに塗り込める。指を挿れた。1本、2本…そして3本。健介のオス穴は簡単に呑み込んだ。3本の指が前後に抽動する。空いてる手でちんぽを握ってやった。指腹で亀頭を撫で擦る。健介のカラダが左右に捩れた。
「あっあぁぁんぉぉ、あぁ、あぁっ、いっいぃ」
健介は快感に顔を歪ませる。カラダが仰け反った。
「たっ猛斗兄ぃ駄目だ。早く挿れてくれ。ちんぽ挿れてくれよ」
目を涙で潤ませている。いきり勃ったちんぽから溢れ出てる健介の我慢汁。先っぽはその汁で濡れそぼっていた。俺は自分のちんぽにローションを塗り込める。穴口に宛がった。
「挿れるぞ」
「うん」
ツンツンとちんぽで軽く小突いた。何回となく掘っている健介のオス穴。最近は俺のちんぽに随分馴染んでいる。いい具合に絡んできた。内壁が纏わり付いてくる。グイッと腰に力を入れた。
「あっ挿いってくる。堪んねぇ。あぁぁんぉはぁ」
真ん中辺りまで埋め込んだ。健介は俺のケツを押さえる。ぎゅうっ引き込んだ。
「あぁぁあぁ硬ぇ。デケぇ。堪んねぇ」
ちんぽは根元まで埋没した。俺は健介の上に覆いかぶさる。耳元で囁いた。
「全部挿いったぞ」
「うん」
ちょっと焦らしてみたくなった。直ぐに動かさずに嵌めたまま乳首を弄ったり首筋を舐め上げる。時折軽目のキスをした。
「あぁ、あぁ」
健介はカラダを震わせながらと哭き声を上げる。同時に腰を振ってくきた。
「猛斗兄ぃつっ突いてくれよ。我慢出来ねぇ」
「頼まれたら断れねぇよな、おらよ」
腰をクイッと突いた。
「あっ、あぁぁ、んぁぁ、気持ちいい」
「もっと気持ち良くしてやるからな」
俺の腰が突動し始めた。ガシガシガシと突き捲くる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン。健介のケツタブを叩いた。
「あぅぅ、駄目。んぁぁ洩れる。んぁんぁんぁ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ健介のちんぽから白濁汁が洩れてきた。
「久しぶりだな。トコロテンしたのまだまだだからな」
俺の腰が突動する。ちんぽが健介の内壁を激しく擦った。
「あぁぁまた洩れる。うぁっやべぇ。んぁぁんぉ洩れるぅ。出る」
ドビュッ…ドロドロドロ健介のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れてくる。漆黒の陰毛を白濁色に染めていた。健介のまんこ収縮と弛緩を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「俺もいいぜ。良く締まるいいまんこだ」
健介の手を恋人繋ぎに手を握る。俺の腰が猛動した。
「あぁぁ、あぁぁ、いぃよぉ、たっ猛斗兄ぃ、堪んねえよぉ」
「もっと哭けよ。可愛い声聞かせてくれよな」
腰の動きが大胆になる。健介はその動きに合わすように腰を振ってきた。
「あぁぁ、んぁぁ、あっ、やべぅ。あっ当たる、そこ当たる」
2人の股座がぶつかり合った。ちんぽとまんこが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から卑猥な交尾音が鳴り渡った。
「いっ、射きそうっす」
「射っていいぞ」
「猛斗兄ぃ、キスされながら射きてぇ」
俺は健介を抱き起こした。向かい合う体位になる。健介の唇を奪い、舌を絡めた。俺は健介を突き上げる。5人の間にある健介のちんぽ。腹にちんぽの震動が伝ってくる。健介のカラダがガクガク震えた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
2人の口から音にならない喘ぎが声が洩れる。突き上げながら激しく舌を絡めた。ドグッドグッドグッ健介が白濁汁を噴き出ている。生暖かい感触が腹に伝ってきた。
「猛斗兄ぃ、凄ぇ気持ち良かったよ」
「いっぺぇ出したな。まだまだだぜ」
健介を押し倒した。俺が上になる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「やべぇ。締まるぅ。んぁぁ射きそうだ」
俺の腰が烈動する。健介の奥壁目掛けてちんぽが疾駆した。
「猛斗兄ぃ、種付けてください。俺兄ぃのガキ孕みてぇ」
「判ったぜ。種仕込むからなぁ」
健介の首がコクコク頷いた。柔和な表情を浮かべている。俺の腰が律動した。健介の内壁が俺のちんぽを締め付けてくる。俺は瞬時に昇り詰めた。
「あぁぁんぁぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射くっ。あぁぁあぁぁうぉ射ぐっ」
俺は健介の雄膣目掛けて種汁を放った。俺は脱力する。ゆっくりと健介の上に倒れ込んだ。静かに唇が重なる。一端離れる唇。またキスをした。健介を抱き締める。甘えるように抱き付いてきた。ちんぽを抜こう俺の腰が引ける。健介の内壁がそれを拒んだ。ぎゅうっと俺のちんぽを締め付けてくる。健介が視線をぶつけてきた。
「猛斗兄ぃ。さっき風呂で呑ましてくれるって言ったよな。俺まだちょびっとしか呑んでねぇ」
「何だ。俺の汁呑みてぇのか」
「うん」
健介が屈託の無い笑顔を向けてくる。俺の答えを待つことなく腰を振ってきた。おまんこ壁が俺のちんぽを締め付けてくる。俺の腰が動き始めた。松葉が交差するように脚を絡める。健介の左脚を俺の左肩に抱えた。俺の腰が突動する。健介の内壁を射抜いた。
「あぁぁぁんぁぁうぁぁんぉ、いい。良過ぎる。狂っちまう」
「狂えよ。俺が付いてるんだからな」
正常位に戻した。背中に健介の左脚が乗せられる。俺の腰が勇烈に動いた。
「あぁぁぁあぁあぁあぁ、駄目ぇ。洩れちゃう。んぁんぁんぁ」
ビショービショービショー…ビショービショービショー。健介のちんぽから我慢汁でもションベンでもない透明な液体が洩れてきた。
「凄ぇ。潮吹いたぜ」
俺の腰が大きく動いた。本竿が波動する。まんこ壁を嬲るように奥深く打ち込んだ。
「あぁぁあぁぁあぁぁ、あぁぁぁぁぁぁ洩れるぅ洩れるよぉ」
ビショービショービショー…ビショービショービショー。健介はまた潮を吹いた。健介の顔付きが虚ろに成っている。目の周りが桜色に染まっていた。俺の腰が猛動する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ隠微な交尾音が部屋に響いた。
「んぁんぁんぁ、気持ちいい。堪んねぇ」
「俺もいいぞ。おまんこ締まって堪んねぇ。んぁぁ気持ちいい」
健介が自分のちんぽを扱き始めている。トロンとした目で俺を見てきた。
「ちっ乳首弄ってください」
「判った」
俺は突き込みながら乳首を指で擦り捲くってやった。雄膣の奥の所がピクッピクッと震えてる。その震えがちんぽに伝ってきた。金玉の奥で雄汁が蠢いている。射き場を探し彷徨っているみたいだ。
「やべぇ射きそうになってきた」
「俺もやべぇ。猛斗兄ぃ。やっやべぇ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが健介を叩いた。ちんぽを内壁に擦り付ける。ちんぽを一気に引き抜いた。
「口開けろ」
健介の眼前にちんぽを差し出した。健介が俺のちんぽに喰らい付いてくる。俺の腰がガシガシ動いた。健介が俺のちんぽをしゃぶりながら自分のちんぽを扱いている。恍惚とした目で俺を見てきた。健介の喉壁を激しく擦る。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁんぁぁ射ぐ。うぁぁぁ射く。あぁぁぁあぁ射くっっ」
俺は健介の喉奥目掛けて雄汁を打ち込んだ。俺のちんぽが放たれる。夢うつつな目を向けてきた。自分のちんぽを扱き捲くっている。ブルブルカラダを震わせていた。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健介は白濁汁を射ち上げた。同時に喉をゴクンと鳴らした。
「凄ぇ嬉しいっす。猛斗兄ぃの汁呑みながら射けた」
「健介……」
俺は健介の隣に横になる。抱き寄せた。
「嬉しかったのか」
「うん」
健介に目を遣る。無茶苦茶可愛く俺の目に映った。甘えるように抱き付いてくる。俺はきつく抱き締めた。軽く唇を合わせる。静かに離した。
「健介凄ぇ気持ち良かったよ」
「俺も凄ぇ良かった」
「今夜のお前エロかったな。トコロテンするしよ。潮まで吹いたもんな」
「こいつのせいだろ」
健介が俺のちんぽを握りながら胸に顔を埋めてくる。仄かな健介の薫りに包まれた。激しかった男同士の雄交尾。その余韻を感じながら暫らく抱き合っていた。荒い鼓動が落ち着いている。途轍もなく大きな安堵感に包まれた。
「シャワー浴びるか」
「うん」
俺の言葉に健介が応える。俺達は浴室へと移動した。シャワーを其々浴びる。汁だらけのカラダを洗った。
「猛斗兄ぃの締めてたやつ締めてぇな。駄目っすか」
「そんな事ねぇよ」
俺が締めてたを健介が締める。健介が締めてたを俺が締めた。
「そろそろ寝ようぜ」
「うん」
ベッドに潜り込むと俺ににじり寄ってくる。前袋に手を這わせてきた。穏やかな表情を浮かべながら健介は寝息を立て始める。俺も健介を抱きしめながら微睡みの中に落ちていた。空がもう青みがかっている。俺は目覚めた。隣では健介が俺の前袋を握りながら寝息を立てている。可愛い寝顔を見せてくれた。ほっぺにチュッとする。程なくして健介は静かに目を開けた。眠気まなこを擦っている。視線が交差した。
「おはよう」
「猛斗兄ぃおはようございます」
軽く唇を合わせた。一緒にベッドを出る。リビングに向った。
「猛斗兄ぃ、朝飯俺が作るよ」
「お前、料理しなかっただろ」
「一緒に住む事になってから料理教室に通ってたんだ」
「判った。じゃぁ頼んだぞ。適当に使っていいからな」
料理教室に通ってまで料理を覚えようとしてくれた健介。その思いが嬉しい。また新たな好きを見つけた。
「チョッと待っててね」
ソファーに座ってるお茶を淹れてくれた。
「ありがとな」
仄かな香味が漂ってきた。一口啜る。何時もより美味く感じた。キッチンに立っている健介に目を遣る。目を輝かせながら料理をしていた。
「出来たよ」
健介が明るい声を上げる。テーブルの料理が並べられた。ホタテのバター焼き、シャケの塩焼き、野菜サラダ。俺達は向かい合って座る。味噌汁のいい香りが漂ってきた。ホタテをひと口、口に入れる。濃厚な味が口の中に広がった。
「美味ぇ。凄ぇな。料理始めてそんなに経ってねぇんだろ」
「うん、まだ猛斗兄ぃのようには出来ねぇけどね」
「いや充分だぜ」
「お昼にはタンドリーチキン作るからね。嫌い……」
「そんなことねぇよ」
放す健介の表情が生き生きとしている。満面に笑みを浮かべていた。食事を済ませ、ソファーに並んで座っている。健介点ててくれた珈琲を啜った。
「天気もいいし何処か出掛けるか」
「それも良いけど今日は家に居たい。Hもしたいし……」
「Hって夕べあんなにやったのに足らんのか」
「うん、猛斗兄ぃと一緒に居ると金玉に汁どんどん溜まってくるような気がするんだ」
俺に擦り寄ってくる。俺は優しく肩を抱いてやった。
「ねっ珈琲飲んだらしよ」
「仕方ねぇな」
結局この日午前中に2発、昼飯食ってから1発俺達はまぐわった。時刻は3時を回っている。穏やかな午後の光が差し込んできた。
「チョッと出掛けるぞ」
「えっ何処に……」
「いいからと着いてこいよ」
俺達を乗せた車が動き始める。転がす事15分。大きな河川が見えてくる。駐車場に車を停めた。
「紅葉が綺麗なんだ」
「そうなんだ」
「うん、行くぞ」
「うん」
川原に降りる。川岸の樹木が見事に色付いていた。カップルに家族連れ。数組の見物客が各々紅葉を楽しんでいた。俺達は大きな岩の上に座る。絵の具で塗ったような見事な紅葉が広がっていた。
「な、綺麗だろ」
「うん」
俺達はぼーっと眺めていた。日が傾き始める。空が茜色に染まり始めた。川面に夕陽が当る。鮮やかな紅色が目に飛び込んできた。
「夕陽もいいだだろ」
「うん」
「なぁ…健介、幸せか?俺は幸せだぜ」
「幸せだよ」
さり気無く手を握る。穏やかな男の熱を感じた。茜色に染まっていた空が夕闇に包まれる。気付くと見物客は居なくなっていた。
「猛斗兄ぃ……」
「ん」
横を向くと視線が交差する。抱き寄せ唇を合わせた。舌が深く挿いってくる。濃厚なキス。舌が絡み合った。背中に回した腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。
「健介お前を守っていくからな」
「うん、嬉しいっす」
ギュッと抱きしめる。穏やかな鼓動が伝ってきた。
「帰ろうか」
「うん」
 俺達の新たな暮らしの幕が開いた。共有の時が流れ始める。ベランダに干された俺達の。秋風に吹かれると仲睦まじく触れ合っている。掃除、洗濯、料理。健介は進んで家事もやってくれる。夏には海に川、冬にはスキーに行った。ドライブ、お祭り、小旅行。色んな思い出が出来た。
 一緒に住み始めて1年経過する。季節はまた秋を迎えた。公園の木々が色付いている。
秋 (3)
2人の出会いは俺達に福音をもたらしてくれた。健介はセキュリティプランナーの資格を取得。給与も上がった。俺は今職長を遣っている。待遇も良くなった。最愛の男との暮らし、充実した毎日。そんな日々が仕事にも意欲を持たせてくれたからだと思っている。俺達はこれからも勇往邁進していく積もりだ。愛を育みながら人として大きくなりたいと思っている。ずっと……

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[ 2015/11/27 21:41 ] ガチムチ宅急便 | TB(-) | CM(0)

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