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ガチムチ宅急便①

 日曜の朝、ベッドを抜け出した。カーテンを開ける。晩夏の陽光が眩しく差し込んできた。朝勃ちしたちんぽが前袋から覗いている。シャワーを浴びると、を締め直した。姿見に映してみる。身長165㌢の俺。チビだけど現場仕事で培ったガタイはそれなりに出来ている。ジムでも筋肉を苛めた。特に盛り上がっている肩と胸の筋肉は気に入っている。浅黒い肌に毛深い下半身。ちんぽはデカいと言われる。一重瞼の髭坊主。イケてる訳は無いのは自認している。だが自分で言うのもなんだがだがそんなに悪くもない筈だ。ちからコブを作ってみる。上腕二頭筋が盛り上がってきた。だがここ最近中々出来ない。昨日もハッテン場に行った。近寄ってくるのは苦手なオネェ、ジャニ系、ロン毛。タイプのガチムチ短髪は誘っても断られる。結局昨日も空振りだった。こんな俺猛斗31歳になるガテン野郎。建築現場で鍛冶・鉄骨工をしている。バリバリのゲイ。現場では無類の女好きで通ってるのだけど……
 俺の1日が動き始める。このマンションに住み始めて彼此5年。ちょっと広めのリビング、隣接したオープンキッチン。ベランダからの眺望も中々いい。この俺の住処。結構気に入っている。キッチンに立った。朝食の用意をする。厚切りトーストに塗られたバターの濃厚な香りが鼻腔を擽った。リビングのソファーにゴロンとなる。ハーフパンツの中に手を突っ込んだ。前袋に手を這わせる。ムクムクと膨らんできた。金玉の奥で雄汁が出口を探して彷徨っているような気がする。スマホを弄ってると某サイトを発見した。【ガチムチ宅急便】出張型売り専。逞しいカラダの野郎達がいっぱい載っていた。
■リョウタ 28歳162㌢68㌔ 柔道部出身
■野郎系ガっちび坊主 ちんぽは18㌢
■ウケ(タチも可)
■競パン、
■俺のケツまんこで気持ち良くなってください。ガタイもイイけど顔は男臭いですよ……
歳は俺3つ年下だ。身長は俺とほぼ同じ、体型もいける。顔無しだけど画像を見るとそそられるガッチリしたカラダだ。毛深い下半身も中々いい。60分12,000円+交通費。チョッと高いと思ったけどこいつを付きでリクエストすることにした。メールファームにアクセスする。メアドを入力、名前はTaketoとだけ入力。俺は送信ボタンを押した。
 1時間とチョッと経過する。インターホンが鳴った。
「Taketoさんのお宅でしょうか?」
「ハイ、そうです」
ガチムチ宅急便から参りました。リョウタです」
「あっ今開けます」
ドアを開けるた。短髪髭のガッチビ坊主が立っている。
髭 (3)
一瞬判らなかったが何処かで見たことがあるような気がした。視線が交差する。2人の口から驚愕の声が上がった。
「あっ」
「あっ…ああっ……」
目の前に居る野郎は同じ現場で働く警備員だった。会社は違うけど喫煙所で一緒になると良く会話している。一昨日も女の話で盛り上がった。名前は森山健介。ガチムチの髭坊主。かなりタイプだと思ってた奴だ。
「あぁあっ、つっ津久井さん……うわっ。やべぇおっ、お疲れ様っす」
かなり狼狽している。それは俺も一緒だった。
「俺でいいっすか?チェンジも出来ますけど……」
「チェンジなんかしねぇよ。いつも喫煙所で会うと可愛いなって思ってたからな」
「えっそうなんですか。嬉しいっす」
「あっ…どうぞ。まぁ上がってくれよ」
廊下を通る。リビングに通すとソファーに座って貰った。俺はキッチンに入る。ハーブティーとクッキーを用意した。健介の隣に座る。鼓動が幾分落ち着いてきた。
「森山君、ビックリしたぜ」
「ホント吃驚っす」
「お前女好きだと思ってたよ」
「津久井さんこそてっきりノンケだと思ってましたよ」
健介はGパンに半袖のポロシャツを着ている。普段見ている警備服と違い、凄く新鮮に見えた。アクアブルーのポロシャツが良く似合っている。袖から覗く二の腕が逞しさを物語っていた。
「良かったら食べてくれよ」
「あっ頂きます」
健介がクッキーを口に運ぶとにんまりしていた。
「美味いっす。手作りっすか」
「まぁな」
浅黒い肌、爽やかな笑顔。堪らなかった。こいつをこれから犯る。微かな昂ぶりを覚えた。健介が視線をぶつけてくる。真顔に戻っていた。
「本日はご指名頂きましてありがとうございます。ガチムチ宅急便から参りましたリョウタと申します。今日のプレイ内容は、お客様がタチで宜しいですよね?」
「ああいい」
「お時間は60分のコースで宜しいですね」
「ああ、良いよ」
森山君が営業言葉に成っている。俺は奴に目を遣った。
「なぁ丁寧語止めねぇか。よそよそしいからよ」
「あっハイ判りました」
「俺のことは猛斗って呼んでくれよ。お前はえーっとリョウタでいいのか」
「じゃぁ本名の健介でいいっす」
健介の視線を捕らえる。爽やかな笑顔を浮かべていた。
「じゃぁ猛斗さん早速始めましょうか。寝室は何処っすか」
「おおこっちだ」
寝室の扉を開ける。灯りを燈した。真っ白なダブルベッドが淫猥に現われる。俺達は着ている物を脱いだ。晒された健介のカラダ。骨太な体格。筋肉は硬くて豊かだ。こんもりと膨れている前袋。その形状を露わにさせている。布地は濡れていた。食み出した陰毛が男臭さを醸し出している。俺のちんぽに血液が集まり始めた。
「ベッドに横になって貰っていいっすか」
健介の声が隠微に響いた。俺は頷くとベッドに横たわる。健介が隣に滑り込んできた。口髭を生やした浅黒く男臭い顔。荒いと息を感ずる。顔が近づいてきた。唇が寄せられる。軽く触れ合うと舌が挿いってきた。舌が絡み合うのと同時に前袋を手で覆われる。中からちんぽと金玉を引っ張り出された。金玉袋を握られる。舌が本竿に這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。今度は舌がジグザグに這い降りた。
「美味いっす。猛斗さんのちんぽ」
「美味ぇか」
「うん、それにデケぇ。ちっちゃいペットボトル位有るっすね」
亀頭を咥えられる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。舌が絡んでくる。健介の顔が上下に律動した。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が部屋に鳴り渡る。健介の舌がちんぽに纏わり付いてきた。
「あぁぁんぁ、気持ちいい」
俺は腰を突き上げる。健介の喉壁が俺のちんぽを締め付けてきた。静かにちんぽが放たれる。健介が俺に目を呉れた。
「猛斗さん、腰上げて貰っていっすか」
「ああ」
俺は腰を持ち上げた。の後結びに健介の手が這ってくる。俺のが解かれた。健介もを外している。晒された健介のちんぽ。見事な程に勃ち上がっている。小振りのペットボトル位あるように見えた。健介は自分のオス穴にローションを塗り込めている。俺のちんぽにゴムが装着された。
「デカいし太いっすね」
「お前もデカイぜ」
健介を見る。俺はニッと笑みを浮かべた。健介が俺に跨ってくる。後手で俺のちんぽが掴まれた。健介の穴口にちんぽが宛がわれる。健介のカラダが沈んできた。
「あぁぁんぁぁ入ってくる。んぉぉデケぇ。太てぇ」
俺は一気に根本迄呑み込まれる。健介のカラダが上下に動き始めた。俺は腰をグイッグイッグイッと突き上げる。内壁がぎゅうっとちんぽを締め付けてきた。
「あぁあぁあぁ凄ぇ締まる。んっあぁんぁぁ堪んねぇ」
「俺もいっすよ。凄ぇ気持ちいい」
健介のちんぽがビグビグ震えている。尖端は我慢汁で濡れそぼっていた。健介に抱き起こされる。向かい合う体位になった。唇を合わせる。舌を絡めた。同時に乳首を摩ってやる。健介のカラダが微動した。
「あぁぁ気持ちいっす。んぁぁ猛斗さん」
「俺もいいぜ。凄ぇケツまんこだな」
弛緩と収縮を繰り返す健介のオス穴。俺のちんぽは翻弄される。俺は健介を押し倒した。俺の腰が突動する。健介の内壁を擦り捲くった。
「あぁぁんぁいい。いいよぉ」
「もっと突いてやるからな」
俺のカラダが猛動した。同時に健介のちんぽを扱いてやる。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から火照った音が鳴り響いた。
「んぁぁんぉぉやべぇ。射きそうっす。んぁぁんぉ」
「いいぞ。射っちゃえよ。思いっきりぶっ放せ」
俺の腰が烈動する。同時に健介のちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぅぅおぉ射く。んくぅ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…健介のちんぽから白濁汁が噴き上がる。その汁はこを描きながら健介の顔に舞い降りた。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ今度はカラダに降りている。胸、腹を白く染めていた。ドロッドロッドロッ垂れてくる健介の汁。濃い陰毛に絡み付いていた。その途端健介の内壁が想定外の収縮をしてくる。俺のちんぽが激しく締め付けられた。
「あぁぁんぁぁ締まるぅんぉ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射く。うぉぉぉぉ射くっ」
俺は健介の中で戦いた。視線が交わる。俺は健介の上に倒れ込んだ。唇が重なる。静かに離れた。
「凄ぇいいケツまんこだな。俺堪んなかったよ」
「嬉しいっす。俺も気持ち良かったよ」
健介からちんぽを引き抜いた。健介の隣に横になる。軽く唇を合わせた。健介が起き上がる。俺のちんぽからゴムを外してくれた。ウエットティッシュでちんぽが拭われる。健介が俺に目を呉れた。
「猛斗さんまだビンビンっすね。まだ時間あるからもう1発だしますか」
「うん。出すか」
健介が俺の上に重なってくる。ちんぽを俺のちんぽに擦り付けてきた。
「んぁ堪んねぇ。ちんぽ熱いぜ」
「俺もいっす。猛斗さんのちんぽ気持ちいい」
男の熱が伝ってくる。健介が2本のちんぽを重ねた。
「おんなじくれぇだ」
重ねられた2本のちんぽを扱き始めた。クチュックチュックチュッ卑猥な音が鳴り渡る。亀頭同士が触れ合った。
「んぁぁんぉ気持ちいい」
俺が喚いた。扱きながら健介は俺の乳首を摩ってくる。俺も健介の乳首に指を這わせた。健介の扱く早さが加速する。射精感が湧き起こってきた。
「やべぇ。健介、射っちまう」
「俺もそろそろっすよ」
2本のちんぽが一層激しく扱かれる。亀頭と亀頭、竿と竿がぶつかり合った。金玉の奥が熱くなる。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁんぁぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」
「うぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射く。うぉぉぉぉぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから白濁汁が舞い上がる。宙で絡み合いながら落ちてきた。健介が俺の上に覆い被さってくる。唇が触れ合った。健介を抱き寄せる。逞しいオスの筋肉に包まれた。健介が飛び散った汁の後処理をしている。優しくて強い男の表情を俺に向けてきた。
「猛斗さん。俺そろそろ行かないと……シャワー借りていっすか」
「お…おぉ」
シャワーを浴び健介が身繕いを整える。玄関で見送りに行った。
「じゃぁ失礼します。今日はありがとうございます」
「あぁまたな」
唇に軽くキスする。ドアが閉まった。なんか虚しい。ぼんやりと健介の残像が脳裏を過る。ポカンと心の中に空洞が空いてるような気になった。せめてアドレスの交換でもしとけば良かったと後悔する。現場に行けば逢えるかもしれない。但し売り専のホストと客の関係だぞと自分に言い聞かせた。

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[ 2015/11/27 22:09 ] ガチムチ宅急便 | TB(-) | CM(0)

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