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ラガー③

 昴と付き合い始めて、半年が過ぎようとしている。その間に昴が変った。今まで以上に練習を頑張っている。技量も凄く上がった。監督もキャプテンも喜んでいる。六尺を締めるようにもなった。逞しいガタイの昴には良く似合っている。俺への呼び方も変った。今俺は元気と呼び捨てられている。季節は夏を迎えた。蒼く澄んだ空が広がっている。ぽっかりと雲が浮かんでいた。夏のとある土曜日。俺達は車で海に向っている。昴にとって初めてのハッテンビーチだ。運転するのは俺。昴は助手席に座っている。軽快が音楽が小気味良く耳に響いてきた。小さな波がキラキラと夏の太陽を照り返している。昴の顔が綻んでいた。
「へへ、近づいてきた」
昴が視線を飛ばしてきた。
「凄ぇ楽しみっす」
駐車場に車を停める。俺達が海岸へと向った。微かに潮の香りがしてくる。夏の陽射しが心地好く照らしてきた。逞しい六尺野郎達が日焼けをしている。俺達もレジャーシートを敷した。六尺一丁になる。夏の太陽がジリジリと光を浴びせてきた。シートの上に仰向けになる。昴が手を握ってきた。俺達は恋人繋ぎで手を握り合いながら日焼けを始める。昴に目を遣った。
「なぁ昴タイプ居るのか」
「バカやろ隣に居るだろ」
昴が口を尖らせる。俺の前袋をぎゅっと握ってきた。陽射しが肌に突き刺さってくる。昴の額から汗が滲んでいた。
「先輩、腹減った」
「飯にするか」
作ってきた弁当を広げる。昴がウーロン茶を渡してくれた。昴がウインナーを頬張っている。視線をぶつけてきた。
「元気のが食べたいっす」
「夜に食わしてやる」
「今喰いたいっす」
「駄目だ」
「じゃぁキスしてくれよ」
軽く唇を合わせた。水遊びに日焼け。俺達は海を堪能する。
日焼けS
夏の太陽が西の空に傾き始めた。
「そろそろ帰るか」
「うん」
俺達の乗せた車が転がり始める。一路俺んちへと向った。西日が昴を照らしている。日に焼けた昴の顔が輝いて見えた。途中食材と酒を調達する。俺んちに着いた。今キッチンに一緒に立っている。俺達は晩飯の仕度を始めた。
「元気、次何やればいいんだ」
「じゃぁ野菜切ってくれよ」
ひとつの目的のために共同の作業をする。そのことが幸せに感じた。
「粗方出きたな。風呂入っちまおうぜ」
「うん」
俺の声に昴が応える。俺達は脱衣所でバサバサ着ているものを脱いだ。下湯を掛ける。浴槽に並んで浸かった。昴がにじり寄ってくる。俺は優しく肩を抱いてやった。軽く唇を合わせる。静かに離れた。昴が俺のちんぽを握ってくる。視線が交差した。
「しゃぶりたいっす」
「後でな……上がるぞ」
「元気、酷でぇ」
俺は浴槽を出た。昴が不満げな表情を浮かべる。其々カラダを洗った。俺達は風呂を出る。を締めなおし部屋着を羽織った。キッチンに入る。俺は料理を仕上げた。
「昴、これ運んでくれよ」
「うん」
テーブルに料理を並べた。俺達は向かい合って座る。ビールが注がれたグラスがカチンと触れ合った。元気が肉を口に運んでいる。顔が綻んだ。
「元気はホント料理上手いよな」
「俺さ栄養管理とかもするだろ。自分でも色々作るうちに何となく出来るようになったんだ」
「へぇそうなんだ」
ラグビー、それに筋肉。色んな話で盛り上がった。夕飯が終わり今ソファーに並んで座っている。バーボンの入ったグラスを傾けた。視線が交差する。瞳の奥から柔和な光が見えた。
「元気、俺さ……」
「そうなのか。バッカだなぁ」
昴の話に耳を傾ける。昴が甘えるように寄り添ってきた。俺の股間に手が這ってくる。俺の手が取られた。昴の股間に導かれる。そこは既に息衝いていた。
「元気、俺こんなに成ってるんだ」
「するか」
「うん」
俺達は立ちあがる。寝室の扉を開けた。明かりを燈すとベッドが淫猥に浮び上がってくる。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。俺達は部屋着を脱ぎ去る。六尺一丁のガタイを晒した。昴の前袋は既に膨らんでいる。昴が俺の足許に跪いた。俺の前袋に頬擦りしている。今度は鼻先を当ててきた。
「はぁいい匂いする。堪んねぇ」
前袋からちんぽと金玉を引っ張り出される。金玉を握られた。舌がちんぽに這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「はぁ美味ぇ」
「俺にもしゃぶらせろ」
昴が立ちあがる。俺が跪いた。昴の前袋がしっぽりと濡れそぼっている。ちんぽと金玉を引っ張り出した。弾けんばかりにちんぽが飛び出してくる。昴の金玉を握り締めた。亀頭の括れを舌先で擽る。根本辺りに舌を這わせると、ジュルジュル舐め捲くった。
「あぁぁんぁ堪んねぇ」
亀頭を咥える。ゆっくりと昴のちんぽを呑み込み始めた。ちんぽに舌を絡める。顔を前後に動かした。
「んぁぁんぉいい。気持ちいい」
顔を前後に抽動させながら金玉を摩ってやった。口を窄める。喉壁でぎゅうっと昴のちんぽを締め付けた。
「あぁぁあぁ、いい。気持ちいい」
昴を手を取る。俺の頭を押えさせた。昴は俺の頭を押えながら腰を前後に抽動させる。喉奥で亀頭を感じた。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が部屋に鳴り渡る。昴の我慢汁が口の中に広がった。
「んぁぁやべぇ射っちまう」
俺の顔の動きが加速した。昴のちんぽが俺の口の中をまい進してくる。昴の亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉぉうぅ射くっ」
昴のオス汁が喉奥にぶつかってきた。ちんぽが引き抜かれる。昴を見上げた。視線が交差する。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚なオス汁が喉を通る。ゆっくりと体内へ流れていった。
「へへ美味ぇぜ」
「元気、ズルイぞ。自分だけ呑みやがって、俺にも呑ませろ」
「その内な。ほらこれから本番だぜ」
昴が頬を膨らました。俺はを解くとベッドに横になる。昴もを外すと俺の隣に滑り込んできた。俺は昴に圧し掛かる。ちんぽをちんぽに擦り付けた。
「あぁぁ堪んねぇ。元気のちんぽ熱いよ」
少し萎え掛けていた昴のちんぽが硬さを取り戻してっきた。一気にビンビンになる。亀頭と亀頭、竿と竿がぶつかり合った。昴の首筋に舌を這わせる。同時に乳首を摩ってやった。
「んくっあぁぁあぁ、いい。気持ちいい」
俺の腕が伸びた。昴のちんぽ握る。軽く扱いた。昴の裏筋を俺の指腹が摩る。蟻の門渡りへ指を這わせた。今度は穴口を軽く擦る。昴のカラダが微かに震えた。俺の指の動きが大胆になる。穴口こ擦り捲くった。
「げ、元気ぃ」
「欲しくなってきたのか」
「うん」
「判ったぜ」
俺は昴の胸倉に跨る。勃起ちんぽで昴の頬を叩いた。
「こいつが欲しいんだろ」
「うん」
昴は俺のちんぽに喰らい付いてくる。舌を絡めてきた。
「放せ。挿れられねぇだろ」
俺のちんぽが放たれた。
「くふっ」
昴が不満そうな声を上げる。俺は昴の毛深い両脚を抱え上げた。昴が自ら自分の膝裏を押える。俺は穴口をジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」
ローションを昴の穴の回りと内壁に塗り込めた。指を挿れる。ズブズブと呑み込まれた。
「へへ2本も入っちまったぜ。おらよ」
俺の指が内壁を掻き撫でる。昴のカラダがビグビグ震えた。
「んぁぁんぉ、うぅあぁぁぁあぁ」
「気持ちいいのか」
「凄ぇいい。はっ早くちんぽ挿れてくれよ。狂っちまうだろ」
「判ったぜ。わがままな淫乱坊主だな」
昴の瞼にキスをする。今度は唇にチュッとした。俺のちんぽにローションを塗り込める。穴口にちんぽを宛がった。昴が俺のケツに腕を回してくる。俺のカラダが引き寄せられた。ズボズボとちんぽが中に入る。俺のちんぽが半分位呑み込まれた。
「あぁぁ入ってくる。んぁぁ堪んねぇ」
俺のちんぽが根本迄埋没する。俺の腰がガシガシ動き始めた。俺のちんぽがまい進する。同時に昴の乳首を摩ってやった。
「あぁっあぁぁあぁ、元気のちんぽ堪んねぇ」
「俺もいいぜ。おまんこもっと絡めてこいよ」
昴の首がコクコク頷いた。まんこを俺のちんぽ目掛けて打ち付けてくる。内壁が弛緩と収縮を繰り返した。俺のちんぽがぎゅうぎゅう締め付けられる。俺の腰が突動した。
「あぁぁんぁぁ気持ちいい。もっと激しくぅ」
「判ったぜ」
俺の腰が猛動する。内壁の中をちんぽが爆進した。突き込みながら昴のちんぽを握る。ゴシゴシ扱き点てた。
「んぁぁそんな。んぁぁ射っちゃうよ。やべぇよ」
「いいぞ。射けよ」
ちんぽとまんこが交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは火照った音が奏でられた。
「んぁんぁんぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。あぁぁあぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ昴のちんぽから乳白色の飛沫が吹き上がる。その飛沫が宙を舞い、揺動しながら昴のカラダの上に落ちてきた。俺の腰が烈動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン昴を叩いた。
「俺もやべぇぜ。何処に出されてぇ」
「ぶっ掛けて欲しいっす」
「判ったぜ」
俺はちんぽを引き抜いた。ちんぽを握る。扱きながら昴の眼前に差し出した。
「射かすぜ」
「うん」
クチュックチュックチュッと俺はちんぽを扱き捲くる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「んぁぁ射ぐ……」
その途端昴が俺のちんぽに喰らい付いてきた。
「あぁぁ射ぐ。んぁぁ射くっ」
俺は昴の口の中で雄叫びを上げた。昴の舌がちんぽにい絡んでくる。静かにちんぽを引き抜いた。昴が至福の表情を浮かべている。喉をゴクンと鳴らした。
「元気の汁、美味ぇっす」
俺のちんぽがまた昴は口に含まれる。舌がネットリ絡んできた。金玉が摩られる。俺のちんぽが放たれた。俺は昴の隣に横になる。昴を抱き寄せた。自然に唇が重なる。静かに離れた。
「凄ぇ気持ち良かったよ。元気のちんぽ堪んねぇ」
「俺も良かったぜ」
昴が俺の胸の上に顔を埋める。俺は優しく抱き締めた。頭をそっと撫でてやる。昴の男臭い薫りに包まれた。激しかった交わりの後の気怠い時間がゆっくりと過ぎる。互いの体温を感じ合っていた。
「ちょっと外の空気に当ろうぜ」
「うん」
俺達はを締め直した。今ベランダに並んで立っている。満天の星空が降り注いできた。
「風気持ちいいな」
「うん」
昴が俺に目を呉れる。両頬を手で覆われた。唇が寄ってくる。静かに唇が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された昴の腕に力が籠もる。俺達は暫らくの間唇を交わし続けた。唇が離れる。永いキッスが終わった。
「寝るか」
「その前にもう1回して欲しいっす。キスしてたら勃ってきた」
「相変わらず淫乱坊主だな」
「元気は俺のトレーナーだろ。ちゃんとケアしろよ」
「判った。犯ってやるぜ。覚悟しろよ」
「うん」
結局この晩深夜まで盛っていた。和やかな朝の光が射し込んでいる。俺は目覚めた。昴はまだ可愛い寝息を立てている。昴の唇にチュッとした。俺はベッドを出る。キッチンに立った。朝飯の仕度に取り掛かる。程なくして昴が起きてきた。
「おはよう元気」
「おお、おはよう」
「元気ぃおはようのキッスは……」
「俺はもうしたぜ」
「ずるいぞ。俺はしてねぇ」
昴が後から抱き付いてくる。ちんぽをゴリゴリ押し付けてきた。俺は首を捻る。軽く唇を合わせた。もろもろの食材たちが其々個性的な香りを放っている。料理が出来上がった。昴がテーブルの料理を並べる。俺達は向かい合って席に着いた。
「頂きます」
俺達の声が重なる。鮭の塩焼き、卵焼き、夏野菜のサラダ。シンプルなメニュー。昴と一緒に食べれることに悦びを感じた。朝食を済ませ、ソファーに並んで座っている。昴が点ててくれた珈琲を啜った。ほろ苦い香りが漂ってくる。ゆっくりとした朝の時間が流れた。昴がじゃれてくる。俺の股間を触ってきた。
今度は耳裏にキスしてくる。耳の中に指を挿れてきた。
「昴止めろ」
「いいだろ。元気のカラダは俺のもんだからな」
「そうだけどさ」
軽く唇を合わせた。強靭なガタイのラガー昴。顔も性格も男らしい。だが俺は知っている。時々見せる甘えん坊とわがまま。その全てが可愛い。何時の間にか俺の奥深い所に棲み着いている。胸が膨れるような心地良さを感じた。



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[ 2016/01/26 14:13 ] ラガー | TB(-) | CM(0)

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