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禊①

 俺、翔汰…32歳のガチムチ髭坊主。半年位前に理想の兄貴に出逢えた。名前は崇文さんと言う。身長は俺と然程変わらない。165だと聞いた。背丈は小さめだけど腕っぷしは強い。崇文さんはテコンドー4段と聞いた。今でもしっかり稽古に励んでいる。そのガタイは凄い。太い首、盛り上がった胸と肩の筋肉は盛り上がっている。ちんぽもデカい。22㌢程ある。トコロテンの匠と呼ばれてると言う。俺も何度もトコロテンさせられた。バリタチだった俺。だが今俺は崇文さんのちんぽ無しでは生きていけなくなった。ごく稀に挿れることはある。だが俺は嵌められる方がいい。顔付きも凄くタイプだ。厳つい髭坊主。男臭さをムンムン発散している。それだけではない。半端な人生を歩んできた俺。そんな俺を真っ当な人生に導いてくれた。今建材会社で営業職をしている。この会社に就職出来たのも兄貴の紹介が有ったからだ。そんな兄貴と秋口からは同棲する。物件内見、家具屋、電気店を見て歩く。夢が広がる。週末は俺んちか兄貴んちで同じ時間を共有していることが多い。兄貴の為に料理を作る。俺の拙い料理を顔を綻ばせながら食べる兄貴。その笑顔は安堵を与えてくれた。を洗濯そしてアイロン掛ける。そんな時至福感を覚えた。俺の事を良く考えてくれる兄貴。この前も面倒を掛けてしまった。
 風も絶えた初夏の夜の闇が、重く蒸し暑くたれ込めている。事件が起きた。時刻は夜7時を回っている。週末の金曜日。兄貴が泊まりに来る日だった。俺は食事の用意をしている。インターホンが鳴った。
「ハイ…」
「宅急便です。お荷物お届けに伺いました」
ドアを開ける。2人の目出し帽を被ったガタイの良い男が乱入してきた。玄関ホールの床に押し倒される。胸元に跨ってきた。
「てめえら何するんだ」
「うるせぇ。黙ってろ。可愛がってやるからよ」
「止めろ」
「うるせえ。黙ってろって言ってんのが判かんねぇのか」
平手が飛んでくる。もう一人の奴が俺の金玉に蹴りを入れてきた。
「んがぁんぐっ、くっそう」
ガムテープで手首をグルグル巻きにされる。ジーパンが脱がされ、シャツに鋏が入った。
「こいつだぜ」
前袋をグイッと握られると六尺にも鋏が入る。
前袋 (2)
俺のちんぽが露呈された。
”お、犯される”俺のカラダは恐怖心に慄きカラダがガクガク震えてきた。
四つん這いにされる。ケツに冷たいジェル状の物が塗られた。ちんぽが宛がわれる。そのまま押し込んできた。激痛が脳天に突き刺さる。メリッメリッと音が聞こえそうな位軋んできた。
「んがぁ、ん、ぎゃぁー痛てぇ。止めてくれ」
「うるせぇ。テツ静かにさせろ」
「おお判った」
俺の口を抉じ開けた。
「これでも咥えとけ。歯ぁ立てるんじゃねえぞ」
ちんぽが鼻先にあるのが判った。口の中に打ち込んでくる。ケツを犯されながら口も犯されていく。痛みと悔しさから涙が零れてきた。
「一著前に泣くんじゃねェ…おらもっと舌絡めろよ」
「おらケツの力抜けよ。痛てぇ思いするのおめぇなんだからな」
六尺の切れ端で目隠しをされる。俺は観念するしかないと思った。出来る限り脱力する。すると一気に根元まで突きぬかれた。
「挿いったぜ。んくぅ。いいまんこだぜ」
ガシガシガシと突き込みを始めた。口の中にはテツとかいう奴の先走りがジワーッと広がってくる。掘ってる奴のちんぽが無遠慮にまい進してきた。
「んくぅ堪んねぇぜ。トロトロになってきたぜ」
突き込む速度が激しくなってくる。痛みで萎えていた俺のちんぽは微かに頭をもたげてきた。
「何だ。お前嫌がってる割には感じてんのか」
俺の乳首が後ろからグリッと抓られた。
「ん、んん、んん、ん」
くぐもった喘ぎ声が洩れてくる。
ジュルッジュルッジュルッ…グシュッグシュッグシュッ尺八音と交尾音がいやらしく耳に響いてきた。
「んぁぁんくぅ締まるぜ。やっべぇ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン男のカラダに俺は激しく叩かれる。ちんぽが激しく内壁を擦ってきた。
「んぁぁあぁぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。あぁぁうぅ射くっ」
掘ってた奴が俺の中で弾ける。俺の奥壁に生暖かい汁がぶち当たってきた。
「ケン…交代だ」
「おお」
今度はテツとかいう奴が俺を掘り始める。もう十分に解れている俺のケツ穴は簡単に呑み込んだ。
「すんげぇ。こいつのまんこケンの汁でトロットロッだぜ」
ガシガシガシと激しく突き込んできた。
「こっちが空いてるぜ」
さっきまで掘っていたケンとかいう奴のちんぽが口突っ込まれた。俺の頭を抑え付けられる。ガシガシガシと腰を前後させてきた。
「おら舌絡ませろよ」
ケツを激しく突かれ喉奥を擦られる。2人の男共に俺は弄ばれた。
「喉もっと開けよ」
喉奥にちんぽが到達する。奥壁を亀頭で抉られた。俺の上下のまんこが犯される。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ。粘膜同士が擦れ合う隠微な音が鳴り響いた。
「んぁぁあぁ、出すぜ。あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
俺の奥に生暖かい物が打ち込まれた。内壁が男のちんぽで摩られる。ちんぽが引き抜かれた。
「あぁぁんぁ俺もやべぇ」
俺の喉まんこを犯してた男の腰が突動した。ちんぽが疾駆してくる。喉壁が擦られ捲くった。
「あぁぁあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉんぁ射ぐっ」
喉壁に男の汁がぶち当たってくる。静かにちんぽが引き抜かれた。
「呑めよ」
俺の口を犯していた男の声が妖しく響いてきた。俺は首を横に振る。金玉を握りしめてきた。
「呑めって言ってるだろ」
俺は躊躇した。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通り、体内へと流れていった。
「最初っから言うとおりにすりゃぁ良いんだよ」
そして俺は仰向けにされた。
「嫌だって言う割にはここデッカクさせてよ」
俺の股間に蹴りを入れる。俺のカラダが悲鳴を上げた。
「じゃぁな。またやってやるからよ」
2人は出て行った。ドアが閉まる音がする。涙がとめどなく流れ出てきた。ケツから2人分の汁が垂れ流れてくる。俺は男の尊厳を剥奪された。
あの声あの指輪、コロンの香。何処かで……会ったような気がする。だけど思い出せない。どうにか目隠しを取り不自由な手で兄貴にメールした。
”お願い…早く来てくれよ”
そのままへたり込んでしまった。10分位してスマホが電話着信を報せる。出る事すら出来なかった。



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[ 2016/05/22 17:58 ] | TB(-) | CM(0)

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