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ジョンホの願い⑦

 リビングのソファーに並んで座っている。冷たいビールで火照ったカラダを潤した。
「あっ兄貴……」
「えっ」
「駄目……」
「構わねぇぜ」
ジョンホがしがみ付いてくる。俺は優しく抱き締めた。
「続きやるか」
「うん」
俺の声にジョンホが呟いた。ジョンホの手を引く。俺は寝室のドアを開けた。灯りと燈すと隠微に室内が照らされる。ジョンホが抱きついてきた。股間を擦り付けてくる。さっき出したばかりのジョンホのちんぽは既に息衝いていた。静かにカラダが離れる。俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。露呈された2本のちんぽ。天を仰いでいた。ジョンホが俺の足許に跪く。ちんぽを軽く握られる。金玉がジョンホの口に含まれた。今度はちんぽをジュルジュル幾度となく舐め上げられる。亀頭が唇で挟まれた。俺のちんぽがゆっくりと呑み込まれる。舌が俺のちんぽに絡んできた。俺の手が伸びる。乳首を優しく掻き撫でた。
乳首 (4)
今度は指の甲で掻き上げる。ジョンホのカラダがビクンと震えた。ちんぽが放たれる。俺はジョンホを抱き起こした。唇を寄せていく。静かに触れ合うと俺は舌をこじ挿れる。俺達は舌を絡め合った。俺の舌がくまなくジョンホの口の中を這いまわる。同時にジョンホのちんぽを握った。男の血潮が伝ってくる。静かに唇が離れた。
「こんなに腫らしてよぉ。今楽にしてやるからな」
床に落ちてる2本の。仲睦まじく絡み合っている。俺はジョンホをベッドに押し倒した。ジョンホに覆い被さる。ちんぽを擦り付けた。
「あぁぁ堪んねぇ。兄貴のちんぽ熱いよ」
2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ扱き立てた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺のカラダが下にずれる。ジョンホの金玉を舐め上げた。今度はジョンホのちんぽを咥える。舌を執拗に絡ませた。同時にジョンホの穴口に指を這わせる。ジョンホのカラダが微動した。ジョンホの両脚を抱え上げる。穴口をジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
穴口を両親指で広げる。尖らせた舌を中に突き挿れた。
「あぁぁんぁいい。堪んねぇ」
「欲しくなってきたみてぇだな」
「ほっ欲しいっす」
ローションを穴の回りと内壁に丹念に塗り込める。指を中に挿れた。内壁を掻き撫でる。ジョンホのカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぁやっべぇ。んくっやべぇ」
ジョンホのカラダが左右に捩れた。俺は自分のちんぽにローションを塗り込める。ジョンホの脚を抱え直すと穴口にちんぽを宛がった。
「挿れるぜ」
「うん」
俺の声にジョンホが応える。俺の腰に力が籠もった。ちんぽが呑み込まれ始める。ジョンホの内壁が俺のちんぽに纏わり付いてきた。俺のちんぽが吸い込まれる。一気に根元迄埋没した。
「あぁぁ凄ぇ。奥まで入ってる。堪んねぇ」
天を衝くジョンホのちんぽ。尖端は我慢汁で濡れそぼっていた。俺の腰が突動する。ちんぽがジョンホの中をまい進した。
「あぁぁんぁやべぇ。んぁんぁんぁ其処やべぇ」
「どうやべぇんだ」
「いっいつもと違うんだ。んぁぁんぉ」
俺は激しく突きこんだ。亀頭が奥壁を抉る。ジョンホのカラダが仰け反った。
「あぁぁんぉ洩れる。あぁぁんぁ洩れる」
ドビュッドロッドロッドロッジョンホのちんぽから白濁汁が洩れている。漆黒の陰毛を白く染めていた。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
俺の腰が猛動する。ちんぽがジョンホの中を疾駆した。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から昂ぶった音が鳴り渡る。突き込みながらジョンホの乳首を撫で捲くった。
「あぁぁ駄目ぇ気持ち良過ぎる。あぁぁあぁやべぇ。おまんこ圧迫される」
ビシャービシャービシャーションベンでも我慢汁でもない液体がジョンホのちんぽから吹き上がった。
「凄ぇ。今度は潮吹いた。上がるぜ」
俺の腰が烈動する。ちんぽがジョンホの中を爆進した。
「あぁぁまた洩れる。あぁぁ洩れる」
ビシャービシャービシャーまたジョンホは潮を吹く。カラダの上に潮が溜まっている。表情が虚ろになっていた。突き込みながら俺はジョンホのちんぽを握る。激しく扱きたてた。
「あぁぁあぁもっと突いてぇ兄貴ぃもっと激しくぅ」
「判ったぜ。突きまくってやるからな」
俺の腰の動きに拍車が掛かる。ジョンホの内壁がぎゅうっと収縮してきた。
「んくぅ締まるぜ」
「あぁぁんぁ。んくっんくっんくっ、射っちゃう。んぁんぁんぁやべぇ」
ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。突き込みながら俺はジョンホのちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁぁあぅ射く。あぁぁぁんぉぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッジョンホは男の乳白色の飛沫をを吹き上げる。その飛沫が中を舞いジョンホのカラダの上に落ちてきた。
「俺も射かすぞ。種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」
ジョンホの首が縦に振られる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぁぁうぉぉ射く。あぁあぁあぁ射くっ」
俺はジョンホの雄膣目掛けて男の汁を撃ち付ける。ジョンホの内壁がちんぽに纏わり付いてきた。内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。ジョンホの隣に横になる。ジョンホのカラダが下にずれた。俺のちんぽを咥えてる。舌がネットリ絡んできた。ジョンホが俺の上に圧し掛かってくる。唇が寄ってきた。軽く触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。ジョンホの鼓動が伝ってくる。静かに唇が離れた。激しかった男と男の雄交尾。その余韻を感じるかのように暫らくの間俺達は抱き合っていた。荒かった呼吸が穏やかになっている。俺はジョンホに目を遣った。
「凄ぇ良かったぜ」
「俺もっす」
俺の声にジョンホが応える。柔和な表情を浮かべていた。
「トコロテンするし、潮迄吹いたもんな」
「こいつのせいだろ」
俺のちんぽが握られた。軽く唇を合わせる。唇が離れるとまたキスをした。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えるとベランダに出た。
「あっ天の川見える」
「ホントだな」
ジョンホの声に俺は応える。空から雲が消えていた。
「ねぇ兄貴俺が織姫で兄貴が彦星っすか。それとも……」
「どっちも違うぜ。彦星と織姫は七夕にしか会えねぇだろ。俺達は何時でも逢えるんだからな」
視線が交差する。軽くキスをした。ひとつの思いが脳裡を過ぎる。俺はこいつに手を貸したかった。
「なぁジョンホ。バイト無い日はうちに来いよ。ここで勉強すればいいだろ。飯は俺が作ってやるからさ。家事に取られる時間勉強に費やせよ。それに俺職種は違うけどリハビリセンターで働いてたろ。多少は役に立つと思うぜ」
「えっいいの」
ジョンホと視線がぶつかる。瞳の奥から眩い光が夜目にも見えた。
「あぁいい。お前の短冊の願いを叶える手助けをしたいからさ。ここからでも充分大学に通えるだろ」
「うん嬉しいっす」
「お前原付の免許持ってるのか」
「うん、有るよ」
「じゃぁ古いけど俺のバイク乗っていいぜ。運転には注意しろよ」
ジョンホが真っ直ぐに俺を見てくる。途轍もなく一途な表情を浮かべていた。
「兄貴、何でそんなに俺に良くしてくれるの」
「お前を愛してるからに決まってるだろ」
「兄貴、俺も愛してる」
ジョンホを抱き寄せる。視線が眩しく交差した。唇を寄せていく。軽く触れ合った。髭と髭が交差する。舌を深く挿れ、絡め合った。背中に回した腕に力が籠もる。カラダが蕩けそうになった。静かに唇が離れる。ちょびっと切なく永いキッスが終わった。
「来年の七夕には一緒に短冊ぶら下げようぜ」
「うん」
俺の言葉にジョンホが応える。顔付きが少し火照って見えた。
「兄貴、もう1回して貰っていい」
「足らんのか」
「うん」
「判った。今夜は泊まってけよ。明日俺昼から勤務だから朝送ってくよ。それとも俺のバイクで行くか」
「少しでも一緒に居たいから送って欲しいっす」
「判ったぜ」
出逢って20日足らずの俺とジョンホ。これからどうなるのかはまだ判らない。だが俺の奥深い所にジョンホは棲み始めている。大学4年のジョンホ。来年理学療法士の試験を受ける予定だ。少しでもこいつの力になりたいと思っている。可愛く逞しい男ジョンホ、時折見せる素顔。そのどれもが好きだ。窓を開ける。梅雨冷の少し冷たい風が心地好く肌を撫でてきた。

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[ 2016/07/09 17:23 ] ジョンホの願い | TB(-) | CM(0)

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