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体育会男子の叫び①

 緑が豊かな首都圏に近い地方都市。俺が生まれ育った街だ。
緑
地元の大学を卒業する。俺は地元企業に就職した。男子専科武者、老舗のメンズショップ。6階建てのビルで営業している。カジュアルからスーツまで厳選された商品をリーズナブルな価格で提案している店だ。そんな商品で男子達をカッコ良く返信させる。俺はそんな仕事に誇りを持てた。面白くセンスがある販売員。そんな風によく言われた。入社して2年余り。俺は頭角と見せ始める。仕入れに展示会。バイヤーみたいなこともさせられた。21人居る販売員。成績はいつもトップ3に入っていた。大好きな接客。指名してくるお客様も増えた。そんな或る日、俺が入社して4年10ヶ月位経った晩秋のことだった。閉店1時間前に1組の50歳位のご夫婦らしいカップルが来店する。表情が荒く目付きも悪い。ちょっと苦手なタイプと思える。2人はスーツを見始めた。
「良ければご案内致しましょうか」
俺の声をその夫妻は黙殺する。俺は商品を整理しながら遠くから見守っていた。
「ちょっとあんた、これとこれどっちも元値が48,000円なのに値引き額が違うの?」
「メーカーが違いますのでこのようになっております」
女性の声に俺は応える。女性が視線をぶつけてきた。
「こっちも安すくしなさいよ」
「大変申し訳ございません。出来かねます」
「安くしてくれなければ嫌だ~」
女性が今度はネコ撫で声を上げる。俺の背筋に悪寒が走った。
「ちっちぇな」
「ほんとにちっちゃい」
男性が声を上げる。女性も連動するように言葉にした。罵声とも取れる声。こんなやり取りを30分近く続けた。本当は俺には値引きの権限がある。だが値引きしたくなかった。他にも店はたくさんある。だがこの2人は帰らない。それは男子専科武者の商品が良いからだと思えた。そのことは多くのお客様に支持されている。結局このカップルは安い方のスーツに決めた。
「判った。買ってやる。その代わり届けろ」
「申し訳ございません。生憎お届けのサービスはしておりません。宅急便でのお届けになります。料金は300円ご負担して貰っております」
男性の声に俺は応える。女性の目が吊上がっていた。
「いいからタダで届けなさい。私からの命令よ」
「判りました。私の昼休み時間に行ける範囲でしたら、お届けします」
「あなた職場でいいわよね」
「ああそれでいい」
職場の住所、連絡先を伝票に記載して貰う。名前は樋山さん勤務先は某公共機関の環境管理室だった。
「あの失礼ですけど、室長は瀬川ですよね」
「何で室長の事知ってるんだ」
俺の声に樋山さんは応えた。
「叔父ですから……」
2人の視線が交差した。表情が赤くなったり青くなったりしている。俺に視線を飛ばしてきた。
「済みません。取りにきます。この事は部長には内緒にしてください」
「いえ、お届けする約束ですから……それに叔父には言いません。久しぶりだから飯でも奢って貰いますよ」
「とんでもないです。済みませんでした。とっ、取りに来ます」
樋山さんの声がか細くなっている。2人は会計を済ませると逃げるように店を出て行った。
 こんな俺、猪口聡太、身長168㌢の髭坊主。学生時代テコンドーをやっていた。今も週に1度隣町の道場で子供達に教えている。大学卒業して5年余り。俺は27歳の初夏を迎えた。俺に転機が訪れる。道着を買いに武道具店”倭家”に行った時だった。武道具店”倭家”は5つ先の駅にある。オーナー店長の伊賀さんはテコンドー部OBで172㌢の髭坊主。年は6つ上の優しい先輩だ。5人の体育会系スタッフと共に店を営んでいる。今秋東京に出店すると言う。その為今の店長と2人のスタッフが異動すると聞いた。俺に店長を務めて欲しいと言う。いきなりの伊賀先輩からの提案に俺は戸惑いを覚える。少し考える時間を貰う事にした。先輩は時々練習を見に来てくれる。親切に指導してくれた。俺が大学3年の時県大会が始まる。結果俺は3位になった。祝勝会で俺は伊賀先輩に飲まされる。何度も一気させられた。飲み潰れた俺。気付くと何処かの家に居た。素っ裸の俺。伊賀先輩が俺に圧し掛かっている。俺は唇を奪われた。先輩の舌が入ってくる。俺の口の中を這いまわってきた。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「先輩、止めてください」
「バカやろ。先輩のすることに逆らってはNGだぞ」
何時も優しい先輩が豹変している。目が荒々しくなっていた。俺の胸倉に跨ってくる。ちんぽを眼前に差し出してきた。
「しゃぶってくれよ」
俺は顔を反らした。俺の顔が元に戻される。ちんぽを捻じ込んできた。俺の頭を抑える。腰をガシガシ突いてきた。
「凄ぇ気持ちいいぜ。お前も気持ち良くしてやるからな」
ちんぽが引き抜かれる。俺のちんぽが咥えられた。舌がちんぽに絡んでくる。同時に乳首が摩られた。ちんぽが放たれる。俺の両脚が抱え上げられた。穴口をジュルジュル舐め上げられる。ケツ穴が広げられた。尖らせた舌が入ってくる。内壁を唾液でまぶされた。ローションを塗り込められる。指が入ってきた。先輩の指が前後に抽動する。内壁を撫でられた。指が増やされる。中を掻き回された。
「柔らかくなってきたぜ」
ちんぽが穴口に宛がわれる。先輩の腰に力が籠もった。ちんぽが入ってくる。激痛が脳天を突き抜けた。
「んががっ痛ぇ先輩無理っす」
先輩のカラダが折り曲げられた。瞼にキスされる。今度は唇が重なった。
「ゴメンな。お前可愛過ぎるから、ちょびっと乱暴になっちまった」
ちんぽが抜かれる。ローションを塗り足された。先輩のちんぽにもまぶしている。再度穴口にちんぽが宛がわれた。
「力抜けよ。ゆっくりいくからな」
俺は頷いていた。ゆっくりとちんぽが入ってくる。少しずつだが確実に入ってきた。
「痛ぇか」
「大丈夫っす」
先輩の声に俺は応える。ちんぽが握られた。今度は乳首を摩られる。一瞬俺のカラダが脱力した。グイッとちんぽが入ってくる。俺は根元迄先輩のちんぽを呑み込んだ。
「馴染む迄このままでいるからな」
「う、うん」
先輩の声に俺は応える。先輩は俺の乳首に舌を這わせてきた。もう片方の乳首を指でなぞってくる。今度は首筋を舐め上げてきた。執拗な先輩の愛撫。時折軽く突いてくる。痛みは和らぎ何か得体の知れないものが湧き上がってきた。
「先輩、やべぇ」
「気持ち良くなってきたみてぇだな」
先輩にちんぽを握られる。グイッグイッグイッと勃ち上がってきた。先輩の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ、あぁぁあぁ気持ちいい」
「俺もいいぜ。凄ぇ締まる」
先輩の腰がガシガシ動く。ちんぽで内壁を激しく擦られた。
「あぁぁんぁいいよぉもっと激しく突いてくれ」
「判ったぜ」
先輩の腰の動きに拍車が掛かる。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは卑猥な音が鳴り響いた。
「んぁんぁんぁ、はぅ気持ちいい」
突き込みながら先輩は俺のちんぽを扱き立てる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「やべぇ先輩、射っちまう」
「いいぞ。射っちまえ。思いっきりぶっ放せ」
先輩の腰が猛動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。俺のちんぽは扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。
「んぉぉあぁぁ締まるぅ。凄ぇ締め付けだ。堪んねぇ。やっべぇ」
射った瞬間俺の内壁が収縮したみたいだ。奥の方で先輩の亀頭を感じる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぁぁうぉぉ射ぐっ」
奥壁に生暖かい男の汁がぶつかってくる。切なく、そしてカラダが躍動する感触を覚えた。内壁がちんぽで摩られる。静かにちんぽを引き抜かれた。俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽く合わせた。唇が離れる。またキスをした。
「ゴメンな。手荒なことしちまって……」
「そんなことないっす。気持ち良かったし……」
先輩の声に俺は応える。回りを見渡した。綺麗に整頓された部屋。先輩の部屋みたいだ。ローテーブルにソファー。背丈のある観葉植物が爽やかさを醸し出している。壁にはテコンドーの大会ポスターが貼ってあった。棚にはテコンドー選手達の写真が飾られている。その中には俺の写真も有った。

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[ 2016/10/01 11:37 ] 体育会男子の叫び | TB(-) | CM(0)

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