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燃え上がる心①

 Forte-C大阪営業所がオープンして1年が経過する。Forte-Cはスポーツ器具、用品メーカーのメーカー。隣接してショールームが有る。この営業所は所長と3人の営業マン、それにバックヤードが1人こじんまりた営業所だ。だが営業成績は頗る良い。所長は岩科諭59歳の髭坊主。俺の最愛の人なんだ。仕事中は所長だけどプライベートではサト兄ぃって呼んでいる。営業所オープンと共に同棲を始めた。年齢は59歳、身長は165㌢俺と然程変らない。今同じジムに通っている。ジムで鍛えてるサト兄ぃのガタイはかなり勇猛だ。そんな俺は西矢嘉和29歳の髭坊主ガチムチ。この1年ジムで鍛えたカラダは一回り大きくなったとインストラクターに言われた。他の2人の営業マンは関一郎と小峰遼次。2人は同級生で共に柔道に励んでたと言う。身長は俺よりちょびっとデカい。ガタイの良さは着衣の上からでも伺える。そしてバックヤードの川辺博美。俺の良き理解者で俺とサト兄ぃの性向も知っている。何時の頃から俺のことを嘉和と呼び捨てたし、俺も博美姉ぇと呼んでいた。季節は春。街のアチコチで春の色が芽吹いている。3人の営業マンの中で常にトップを走ってきた。だが先月当りから翳りが見えている。後輩の一郎と遼次に追い付かれそうだ。特に今月はやばい。月末まで1週間。俺は焦りを覚えている。成約しそうな案件が1件。俺は何とかしようと思っている。フィットネスジムPOI、個人経営のジム。後ひと月程で開店10年を迎える。そこでリニューアルすると言う。器具も大幅に入れ替えすると聞いた。オーナー兼マネージャーの北嶋さんが営んでいる。顎と口に髭を蓄えた強面の52歳。顔貌とは裏腹に瞳の奥からは優しい光が放たれている。あれは2箇月前。早春の風がやけに冷たく感じる日だった。北嶋さんの表情が翳っている。銀行融資が難しいかもしてないと言う。そこで出てきてくれたのがサト兄ぃ。地元の信用金庫を紹介してくれた。融資が下りる。その後商談もとんとん拍子で進んだ。新規取引の契約書は既に貰っている。うちから購入すると言う。まだ発注は貰って今買った。なんでもエアロバイクをどれにするかスタッフの意見がバラバラだと言う。でも俺的には今月中に欲しい発注だった。北嶋さんは多分ゲイ。以前接待した時だった。行ったのは和食処。北嶋さんは少し酔っていた。俺に言った一言を良く覚えている。西矢君は男は駄目なのかって……その時はどうにかはぐらかした。それにケツを撫でられたこともある。俺は決意した。必ず発注を貰うと……翌日目覚める。陽光が眩しく感じた。を締め込み、スーツを羽織る。何時ものように時が流れ始めた。バッグにこっそりサト兄ぃに始めて貰ったを忍ばせる。営業途中で銭湯に行った。心を落ち着かせる。カラダを清めた。風呂を上がる。勝負を締め込んだ。着衣を整える。気合を入れ、銭湯を後にした。午後の日差しが眩しく照らしてくる。俺はアポは取ってないがフィットネスジムPOIへと行った。今テーブルを挟み向かい合って座っている。俺は北嶋さんに目を遣った。
「マネージャー、ウエアとか決まっているものだけでも今月発注頂けないですか」
「西矢君所から買う事は決めてるんだけど全部決めてからにしたいんだ。駄目か」
俺の言葉に北嶋マネージャーが応える。俺は勝負に出た。
「覚えてますか。俺に男は駄目なのかって言ったこと。それに俺のケツ撫でてきたこともありますよね。俺で良かったら抱いて下さい。俺を助けると思って……頼のんます」
「判った。其処まで言うなら、良いぞ。エアロバイク以外は今日発注してやる」
北嶋マネージャーの言葉に俺は応える。顔が綻んできた。
「じゃぁこの内容で発注しても良いですか。納品日はリニューアル後にしてあります」
俺が言葉にする。注文書を渡した。
「用意してるのか。ちゃっかりしてるな」
視線が交差する。瞳の奥から火照った光が見えた。北嶋マネージャーが立ち上がる。俺の隣に座った。抱き寄せられ、唇が寄ってくる。俺は目を瞑った。唇が触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。股間を握られる。俺のちんぽが反応した。
「行くぞ」
マネージャーの声に俺は頷いた。昼下がりの街をマネージャーと並んで歩く。軽く手を握られた。男の熱が伝ってくる。俺達は或る建物の前で脚を止めた。
「入るぞ」
「ハイ」
マネージャーの声に俺は応える。俺の放った声。微かに震えていた。俺は今サト兄ぃを裏切ろうとしている。だがもう抑えられない。俺の黒い心が蠢いている。俺達はラブホの中に入った。タッチパネルで部屋を選び、エレベーターで階上に昇る。俺達は部屋に入った。マネージャーが浴室に行くとお湯を溜めている。ジャージャー流れる、お湯の音が昂ぶって聞えた。今ソファーに並んで座っている。肩に腕を回された。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。舌が入ってくる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。唇が離れる。マネージャーの視線が眩しく感じた。
「経験あるんだろ」
「ハイ、あります」
ケツを撫でられた。
「使えるのか」
マネージャーの声に俺は頷いた。
「風呂、入るか」
「ハイ」
俺達は着ているものを脱ぎ始める。俺は六尺一丁になった。
褌 (7)
なのか」
「ハイ……」
「カッコいいぜ。日本男児って感じでな」
俺はを解く。ガタイを晒した。
「やっぱりいいガタイしてんな。そそられるぜ」
胸に腕そして肩。俺のカラダがベタベタ触られる。俺のカラダが微かに震えた。52歳のマネージャー。年齢を感じさせないガタイをしている。狂猛な筋肉で覆われていた。掛け湯をする。浴槽に並んで浸かった。抱き寄せられる。ちんぽを握られた。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってくる。既にマネージャーのちんぽは硬く成っていた。マネージャーが俺の手を取る。勃起を握らせられた。
「やるか」
マネージャーが火照った声を上げる。俺は頷いた。風呂を上がる。俺達は腰にタオルを巻き、部屋へと戻った。ベッドに押し倒される。タオルが剥ぎ取られた。マネージャーもタオルを解く。俺の上に重なってきた。乳首に舌が這ってくる。もう片方の乳首を指で摩られた。マネージャーが俺の脇に膝立ちになる。ちんぽを差し出してきた。俺はそのちんぽを握り、咥える。舌を絡めた。マネージャーが俺の頭を抑える。腰をガシガシ突いてきた。喉壁が激しく擦られる。我慢汁が口の中に広がった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な音が鳴り渡る。マネージャーの手が伸びた。俺のオス穴が撫でられる。俺のカラダが微動した。ちんぽが俺の口から引き抜かれる。マネージャーのカラダが俺の足許に移動した。俺の金玉に舌が這ってくる。同時にオス穴を弄り捲くられた。今度はちんぽを咥えられる。舌が執拗に這ってきた。
「あぁぁんぉ、いい。気持ちいい」
両脚が抱え上げられる。オス穴に舌が這ってきた。穴がジュルジュル舐め上げられる。俺のカラダがガクガク震えた。
「あぁぁんぁいい。堪んねぇ」
ちんぽが放たれる。マネージャーが視線を飛ばしてきた。
「もっと気持ちよくしてやるからな」
マネージャーが声を上げる。指がゆっくりと入ってきた。内壁が奏でられる。今度は前後に動いてきた。穴口と内壁にローションを塗り込められる。指が入ってきた。
「凄ぇ。柔らけぇ穴だぜ。いきなり3本呑み込んだぞ」
指が前後に抽動した。俺の感じる所を擦られる。俺のカラダが微動した。両脚を抱え直される。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口ちんぽが宛がわれる。マネージャーの目が荒々しくなっていた。男の本性を剥き出しにしている。俺の奥の方が疼いてきた。
「いくぜ」
「はっハイ」
マネージャーの声に俺は応えた。マネージャーの腰に力が籠もる。ちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぁ入ってくる。硬てぇ。んくぅ堪んねぇ」
濃い陰毛をケツタブで感じる。俺は根元迄呑み込んだ。マネージャーの腰が突動する。ちんぽがまんこの中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。あぁぁあぁうぉぉ、んぁ」
「可愛い声上げるんだな。もっと哭かせてやるからな」
突き込みながらマネージャーは俺の乳首を指で摩ってくる。俺のカラダが左右に捩れた。横の鏡に俺達の合体が映っている。その姿が俺の淫乱に更に火を点けた。マネージャーの顔が近づいてくる。唇が奪われた。舌が入ってくる。舌が絡み合った。唇が離れる。今度は首筋が舐め上げられた。
「んぁぁんぉ、はぅはぁぁ」
俺は喘ぎ声を洩らし続けた。突き込みが深く重たくなる。突き込みながらマネージャーは俺のちんぽを扱き立ててきた。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂ぶった音が奏でられる。奥壁が抉られた。
「んぁぁんぉ、やべぇ。あぁぁんぉ射きそうっす」
「いいぞ。射っちまぇ」
マネージャーの腰の動きが加速いた。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。ちんぽが扱き捲くられた。
「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まる。おまんこ締まって堪んねぇ。んくぅやべぇ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかりあった。奥の方で亀頭を感じる。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁんぉ射くっ」
生暖かいマネージャーのオス汁がぶつかってきた。どっさりと俺の上に倒れ込んでくる。その弾みでちんぽが外れた。マネージャーが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が重なる。静かに離れた。
「堪んねぇまんこだな。凄ぇ気持ち良かったぜ」
「俺も気持ち良かった」
激しく精を放った俺と北嶋マネージャー。その余韻を感じるかのように暫らく抱き合っていた。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えると俺達はラブホを後にした。

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[ 2016/10/10 15:53 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)

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