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燃え上がる心②

 西の空に陽が傾き始めてる。
夕焼け (4)
空が茜色に染まり始めた。俺は会社に戻る。デスクに座った。営業日報を記載する。注文書と共に提出した。多分これでトップを死守できる。だがサト兄ぃをまともに見ることが出来なかった。不倫した俺。ばれたらどうする。だが俺は平静を保った。何時ものようにみんなに接する。残務を熟した。仕事が終わり、一緒に帰宅する。何時ものようにキッチンに立った。食事を済まれる。シャワーを浴びると寝室でサト兄ぃにマッサージし始めた。ムスクの薫りが部屋には漂っている。薄暗い照明の中背部、脚部が終わった。仰向けになって貰い胸部が終わる。何時ものように睾丸マッサージを始めた。サト兄ぃは何時もは勃たせない。だが今夜は違った。グイッグイッグイッと勃ち上がってくる。瞬く間に天を仰いだ。
「嘉和、しゃぶってくれよ」
「うん」
サト兄ぃの金玉を握った。ちんぽを咥える。俺のちんぽが息衝いてきた。舌を絡める。顔を上下に動かした。
「あぁぁあぁ気持ちいいぜ」
サト兄ぃが俺の頭を抑える。ガシガシ腰を突いてきた。俺は後ろめたさを感じてる。今日は思いっきり気持ちよくさせてやりたいと思った。舌を駆使する。喉壁でサト兄ぃのちんぽを締め付けた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
サト兄ぃの手が伸びてくる。シャツの上から乳首を摩ってきた。俺のカラダが微動する。喉奥をサト兄ぃのちんぽが突いてきた。
「おめえも裸になって重なってこいよ」
「うん」
サト兄ぃの声に俺は応える。サト兄ぃのちんぽを口から放した。シャツに手を掛ける。着ているものをバサバサ脱いだ。
「何だ。俺のちんぽしゃぶりながら勃たせてるのか」
こんな時何時もなら頬を膨らませる。そして減らず口を叩く。だが今夜は何も言わなかった。サト兄ぃの上に重なる。ちんぽ同士が触れ合った。2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱き立てた。
「あぁぁ気持ちいい。嘉和のちんぽ熱いぜ」
「俺もいい。気持いい」
サト兄ぃのちんぽにローションをまぶした。俺のオス穴にも塗り込める。サト兄ぃのちんぽを後手で掴んだ。俺の穴口に宛がうと腰を静める。ズブズブちんぽが入ってきた。
「あぁぁんぁ入ってくる。堪んねぇ」
一気に根元迄呑み込んだ。俺のカラダが上下に動く。俺は意識してまんこを締め付けた。
「んくぅ今日のおまんこ凄ぇ。んぁぁんぉ締まる」
サト兄ぃが起き上がる。俺に抱きついてきた。向かい合う体位になる。視線が交差した。サト兄ぃの顔、そして目の光。切なくなる。俺はサト兄ぃの唇に貪り付いた。舌を挿れる。俺達は絡め合った。俺は押し倒される。サト兄ぃが上になった。サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「サト兄ぃもっと突いて、んぁぁんぉ狂いてぇ」
「判ったぜ」
サト兄ぃの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺は腰を振る。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁんぁ当るぅ。んぁぁんぉ当るよぉ」
サト兄ぃの腰が猛動した。ちんぽが俺の中を爆走してくる。奥の壁をちんぽで抉られた。
「あぁぁあぁ洩れる。あぁぁ洩れる」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「へへトコロテンしやがったな。もっと搾りとってやるからな」
俺のカラダが仰け反った。奥壁にサト兄ぃの亀頭を感じる。激しく前立腺を攻め立てられた。
「んぁぁんぉぉ、洩れるぅ。んぁぁんくぅ洩れるよぉ」
ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。サト兄ぃのちんぽが激しく突いてくる。俺のカラダが左右に捩れた。突き込みながらサト兄ぃは俺の乳首を抓んでくる。今度は耳の中に舌が這ってきた。サト兄ぃの腰の動きが加速する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂ぶった交尾音が鳴り響いた。
「うぁぁぁんぉ締まるぅ。おまんこ絡まってくるぜ」
「俺もいい。サト兄ぃいい。んぁぁ良過ぎるぅ」
突き込みながらサト兄ぃは俺のちんぽを扱き立ててきた。まんこが激しく擦られる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し彷徨い始めた。
「やっやべぇ。射きそうっす。んぁぁんぉやっべぇ」
「俺もやべぇぜ。一緒に射かすぞ」
俺の喘ぎにサト兄ぃが応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが激しく叩かれた。
「あぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。うぁぁんん、んぉ射くっ」
サト兄ぃの生暖かいオス汁を感じた。
「俺も射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁんぁぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。サト兄ぃのちんぽが引き抜かれる。透かさず俺はそのちんぽに喰らいついた。舌を絡める。金玉を摩りながら残り汁を搾り取った。サト兄ぃにしがみ付く。唇を合わせた。舌を挿れる。俺は激しく絡めた。サト兄ぃも絡め返してくる。ジュルジュル音を立てながら俺達はキスし続けた。唇が静かに離れる。サト兄ぃが目を呉れた。
「ん、何だ。涙流す位気持ちよかったのか。俺は凄ぇ良かったぞ」
「うん、凄ぇ良かった」
俺は涙を確かに流した。だがそれは快感の涙ではない。裏切ってしまったことへの戒めの涙だった。
月が明ける。結局先月俺はトップの座を守った。だが虚しさが残ってる。俺なりに気分を切り替えた積もりだった。スマホがメール着信を知らせる。北嶋マネージャーからだった。
”明後日、美味いもの食いに連れてってやる。無理か”
”大丈夫っす”
北嶋マネージャーに時々誘われた。断れない俺が居る。俺から誘うこともあった。ご飯をご馳走になる。当然の如く俺は抱かれ、感じた。フィットネスジムPOIのリニューアルが終わる。今日から3日間オープンセールだ。俺も販売応援に行く事になっている。穏やかな春の陽気に包まれた。フィットネスジムPOIに行くと挨拶を済ませる。トレーニングウエアに着替えると売り場に立った。チラホラ見にくる会員達。予想以上に売れる。午後の陽射しが差してきた。マネージャーと一緒に遅めのランチを取る。行ったのは回転寿司屋。昼下がりだがチラホラ客がいた。俺達は寿司を頬張る。空腹が満たされた。足早に開店寿司屋を出る。傍らにあるビルに入った。
「何処に行くんすか」
「良い所だ」
エレベーターを4階で降りた。何故かひっそりとしている。先月入っていたテナントが退去したと言う。奥の方にある身障者用トイレに入った。マネージャーがトレーニングパンツを下げる。露呈したマネージャーの下半身。ちんぽが微かに息衝いていた。
「しゃぶってくれ。溜まってんだ。ずっと忙しかったからな」
マネージャーの声に俺は応える。蓋が閉まった便座の上に座った。マネージャーの金玉を軽く握る。ちんぽを頬張った。俺の頭が抑えられる。マネージャーがガシガシ腰を突いてきた。濃厚な陰毛が肌をなでて来る。俺は顔を前後に動かした。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音がトイレに鳴り渡る。喉壁が激しく擦られた。
「あぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」
マネージャーの腰が突動する。ちんぽが俺の喉奥目掛けて突き進んできた。俺はマネージャーのちんぽに舌を絡める。喉壁でちんぽをぎゅうっと締め付けた。
「んぁぁんぉ射っちまう」
マネージャーがガシガシ腰を突いてくる。微かに亀頭が膨らんだ。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉぉ射く。んぉぉあぁ射くっ」
ちんぽが俺の口から引き抜かれる。マネージャーを見上げた。俺の喉がゴクンと鳴る。オス汁が喉を通り、体内へと流れていった。
「美味ぇか俺の汁」
「うん、美味ぇっす」
マネージャーの声に俺は応えた。
「お前の番だな。勃たせているんだろ」
マネージャーの腕が俺の両脇に入る。俺は立たされた。間髪置かずにトレーニングパンツを脱がされる。外気に晒された俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がった。後を向かされる。マネージャーが背後から抱いてきた。俺のちんぽが握られる。激しく扱き立てられた。同時に首筋を舐め上げられる。今度は耳の中に舌が這ってきた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。んぁぁんぉ、あぁぁあぁ」
指腹で亀頭の括れをなぞられる。俺のカラダが微動した。
「あぁぁあぁ射っちゃう。んくぅ射っちゃうよぉ」
クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ卑猥な音が耳に届く。金玉の奥がジンジンしてきた。俺は振り向かされる。マネージャーが俺の足許に跪く。俺のちんぽが咥えられた。マネージャーの顔が前後に動く。舌がねっとりと絡んでくる。金玉が摩られた。俺の腰が突動する。マネージャーの喉壁目掛けて突き込んだ。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッいやらしい尺八音が鳴り響く。俺は瞬く間に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉぉんぁぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」
俺はマネージャーの喉壁目掛けてオス汁を放った。俺のちんぽが放たれる。マネージャーが見上げてきた。妖しい笑みを浮かべている。マネージャーの喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇぜ」
マネージャーが声を上げる。立ち上がると抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽くキスをした。
「気持ちよかったな」
「うん、凄ぇ良かった」
マネージャーの声に俺は応える。俺達は着衣を整えた。
「午後も頼むな」
「ハイ、頑張ります」
俺は元気欲応えた。念の為こっそりトイレを扉を開ける。誰も居なかった。午後の時間が始まる。俺は販売を頑張った。時折マネージャーが様子を見に来る。軽い会話を交わした。夕刻、西の空に陽が傾き始めている。サト兄ぃが現れた。北嶋マネーシャーと挨拶を交わしている。2人は事務所の中へと消えていった。時が僅かに経過する。サト兄ぃが売り場に見えた。
「大分好調のようだな。追加注文貰ったぜ。お前の名前にしてある。明日入荷するように手配しておいたからな」
「ありがとうございます」
サト兄ぃの声に俺は応える。今度は北嶋マネージャーが売り場に見えた。視線がぶつかる。俺達は他愛ない会話を交わしていた。
「マネージャー私はこれで失礼します」
「そうですか。わざわざ御足労頂きましてありがとうございます」
サト兄ぃの声にマネージャーが応える。サト兄ぃはフィットネスジムPOIを後にした。

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[ 2016/10/10 15:44 ] 燃え上がる心 | TB(-) | CM(0)

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