2ntブログ















ひかり①

 俺は京極勇吾32歳になる髭坊主。高校を卒業すると革工房・杉田製作所と言う町工場に就職した。名前の通り革製品を作っている。お蔭様に革職人として認められるようになった。趣味は筋肉を苛める事。身長172㌢、体重68㌔のガタイは筋肉バカと言われている。1年前の秋に結婚した。相手は社長の娘、麗華。きっかけは社長を通しての事だった。俺と付き合いたいらしい。麗華とは何度か話したことはある。容姿端麗、頭脳明晰。そんなイメージを持っている。だがなぜ俺何かとは思った。麗華はホットヨガのインストラクターをしている。その為かスレンダーなボディをしている。俺達は付き合い始めた。明るく積極的な麗華。俗に言う肉食形女子だ。初めてのデートでホテルに誘われる。俺達は男と女の関係になった。週に1~2度程のデートを重ねる。その度ごとに俺は麗華を抱いた。俺に抱かれ麗華は喘ぎ捲くる。1度のSexで麗華は何度もいいく。俺は経験は俺は然程経験はない。どちらかと言うと淡白な方だ。ちんぽはデカイとは言われる。ただ突き捲くるだけの事だった。だがそれでも麗華は喜んでくれる。そんな麗華が可愛い。守ってやりたいと思うようになった。評判はあまり良くない麗華。だが付き合っていくうちに其れは打ち消された。麗華は気配りが出来、優しく接してくる。何時の間にか俺の中に恋心が芽生えてきた。付き合い始めて2箇月後、一緒に棲み始める。新居は2DKのアパート。麗華との新たな生活が始まった。事実上の結婚。内輪だけでの挙式、披露宴は済ませる。だが入籍はしていない。麗華が合法的に夫婦別性を希望している。何時か法律が変れば入籍したいと言う。俺はそれでも良いと思った。共に仕事をしている俺と麗華。家事はしっかり分担している。料理が得意な俺。食事の準備を掃除を担当している。後片付けと洗濯は麗華。財布は別々にしている。家賃は俺、光熱費は麗華。其々の口座から引き落とされている。食費は折半にすることにした。結婚して1箇月程経過する。麗華の化けの皮が剥がれ始めた。放棄した家事。洗濯も後片付けをしない。最初のうちは我慢して俺がやっていた。それから2箇月程経過する。麗華のモラルハラスメント、家事ハラスメントが始まった。季節は厳寒の冬。空気が歯に沁みるような夜を迎える。仕事が終わり俺は帰宅した。夕食の用意をする。食事が済むと洗濯物を取り込み畳んだ。
「何、この畳み方しわだらけでしょ」
「こんなまずいもの食えねぇ」
「もっと綺麗に掃除しろ」
矢継ぎ早に暴言を吐いてくる。結局セックレスになり、寝室も別にした。今食事も別々にしている。洗濯も其々のものしかしなくなった。毎日のように繰り返される喧嘩。暖かな家庭が一変した。社長の娘、麗華。その為両親、社長に相談を控えていた。唯一高校の時の友人に相談する。良い知恵は出て来なかった。入籍はしていないが俺と麗華は内縁の夫婦。家庭内離婚の状態になった。会話も無い俺と麗華。何時しかハラスメントも無くなった。自分のしかしない俺達。共有部分の掃除はどちらか気付いた方がしてる。不思議なものでそんな暮らしも慣れてきた。自分の時間をエンジョイ出来る。ジムライフも更に充実した。季節が巡り、春を迎える。公園の桜の木も綻んでいた。
桜 (4)
新入社員が入社する。自衛隊上がり櫻田史哉(ふみや)。髭坊主の31歳だ。背格好は俺に似ている。作業着の上からでもガタイの良さが伺えた。俺の下に付けられる。未経験だが革職人としての感性は鋭い。メキメキ腕は上達していった。季節は夏を迎える。史哉と仕事をし始めて4箇月余り経った。年の近い俺と史哉。自然に仲良くなった。俺は史哉と下の名前で呼び捨ててる。史哉は俺の事を先輩と呼び、慕ってきた。映画にドライブ、そしてショッピング。休みの日には良く出掛けたし、時々飲みにも行った。家庭内の事も相談してる。史哉の言葉に俺は癒された。
「先輩、銭湯いかないっすか」
「銭湯ってこの辺にあるのか」
史哉の言葉に俺は応える。史哉はにんまりと笑みを浮かべた。
「東口の裏手の方に雄雅の湯って銭湯有るっすよ。この前発見したんだ」
「そうか。たまにはいいかもな」
「俺何時でも行ける様にお風呂セット用意してんだ。先輩使ってくださいね」
「ああサンキュー」
仕事が終わり、俺達は会社を後にする。夏の夜風が優しく頬を撫できた。何時しか茜色の空が星空に変っている。俺達の脚は銭湯へと向った。昔ながらな瓦屋根の銭湯の建物が見えてくる。何処か懐かしさを感じた。中に入る。番台の親父が柔和な笑顔を投げ掛けてきた。俺はレンタルのタオルとバスタオルを借りる。脱衣所で俺達は着て着るのものをバサバサ脱いだ。晒された史哉のガタイ。ぶ厚い筋肉で覆われている。真ん中の男の証はふてぶてしくぶら下がっていた。浅黒く日に焼けている。日焼け後がTの字になっていた。
「変った焼け方してるな。Tバックか」
っすよ。俺たまに締めるんだ」
俺の言葉に史哉が応える。目が綻んでいた。中に入り、掛け湯をする。大きな湯船に並んで浸かった。後の富士山の絵が古き良き日本の文化を物語っていた。
「気持ちいっすね」
「あぁ疲れが取れるな」
ここの銭湯綺麗で施設は充実している。サウナ、電気風呂色んな風呂を楽しんだ。今温めのごり湯に並んで入っている。他に浸かっている客は居なかった。
「先輩、奥さんともう何ヶ月もしてないんでしょ」
「うん、まあな」
史哉の言葉に俺は応える。史哉が俺のちんぽを握ってきた。グイッグイッグイッと勃ち上がってくる。湯の中で俺のちんぽは完全に勃起した。
「凄ぇ、デカイっすね」
史哉が声を上げる。ゴシゴシ扱き始めた。
「史哉、止めろ出ちまうだろ」
「へへ」
史哉は扱くのを止めなかった。親指の腹で俺の亀頭を摩ってくる。俺のカラダが微動した。客が湯船に入ってくる。史哉は静かに手の動きを止めた。客が居なくなる。また俺のちんぽを扱き始めた。いきり勃ってる俺のちんぽ。湯から上がることが出来なかった。史哉が俺のちんぽを扱きたてる。思わず声が洩れそうになった。
「ふっ史哉やべぇ。射きそうだ」
俺が史哉の耳元で囁いた。
「いっすよ。射っても」
「駄目だ。湯が汚れる」
史哉が更に俺のちんぽを扱き捲くってくる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「ふっ史哉」
史哉が湯に潜る。俺のちんぽが咥えられた。ちんぽに舌が絡んでくる。一気に俺は昇り詰めた。俺は唇を噛み締める。史哉の口の中で俺は戦いた。史哉が湯の上に現われる。ゴクンと喉を鳴らしていた。
「美味ぇっすよ。先輩の汁」
「バカやろ」
俺は回りを見渡した。入浴客達は普通の銭湯を楽しんでいる。幸い気付かれてはいなかった。
「大胆な奴だな。気付かれたらどうすんだ」
「大丈夫っすよ。ここ結構死角になってるし、回り見ながらやってたからね」
史哉はもしかしてそっちの人間かと思った。
「おまえもしかしてゲイかよ」
俺が小さい声を上げた。
「そっすよ。先輩みたいな人凄ぇタイプっす」
史哉も小さい声で返してきた。ちんぽがギュッと握られる。史哉が湯を上がる。俺も後に続いた。シャンプーをする。カラダを洗い流すと俺達は風呂を上がった。

大噴火

大噴火


マッハストローカー ネオ

マッハストローカー ネオ


野郎部屋 デカマラ狂い直腸トランス

野郎部屋 デカマラ狂い直腸トランス


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)SGLRにほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2016/10/30 21:17 ] ひかり | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する