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夏の空⑤

 俺達は部屋に入る。ベッド脇のスタンドに灯りを燈した。大き目のダブルベッドが淫猥に浮かんでくる。俺は浴衣を脱いだ。六尺一丁になる。
褌 (11)
先輩の前袋は既に膨らんでいた。俺は先輩ににじり寄る。先輩の前袋を軽く握った。
「硬くなってるぜ。解いてやるからな」
「おお」
俺の言葉に先輩が応える。先輩は後ろ向きにに成った。俺は先輩の褌に手を掛ける。先輩の褌が解かれた。
「俺も解いてやるな」
「うん」
先輩の声に俺は応える。俺は後姿を先輩に晒した。俺の褌が解かれる。俺は振り向いた。晒された2本のちんぽ。既に勃ち上がり天を衝いている。先っぽは我慢汁で濡れそぼっていた。先輩に抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら先輩が俺の乳首を摩ってくる。俺も先輩の乳首を弄った。唇が離れる。俺は静かにベッドに押し倒された。先輩の勃起が俺のちんぽに触れてくる。勃起の熱が伝ってきた。先輩のカラダが下にずれる。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。亀頭の括れに舌が転がってきた。
「あぁぁあぁんぉ」
俺が声を上げる。今度はちんぽを咥えられた。先輩の顔が前後に動く。喉壁でちんぽが締め付けられる。舌が執拗に絡んできた。
「おっ俺もしゃぶりたいっす」
「判ったぜ」
俺の言葉に先輩が応える。先輩は俺の胸倉に跨ってきた。眼前に現れた先輩の勃起。俺は喰らい付いた。俺の顔が前後に動く。先輩のちんぽを放した。今度は金玉を咥える。口の中で転がした。再度ちんぽを咥える。俺の顔が前後に抽動した。先輩が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。先輩の手が伸びる。俺のオス穴を摩られた。俺のカラダが微動する。俺は先輩のちんぽを放していた。俺の両脚が抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル幾度となく舐め上げられた。
「あぁぁあぁ、んぁぁんぉ」
舐められる度に俺は声を上げる。其れだけで俺の奥の方が切なくなった。ローションが穴の回りと内壁に塗り込められる。中を掻き撫でられた。俺のカラダが微動する。俺は先輩に視線を飛ばした。
「欲しくなってきたみてぇだな」
「うん」
先輩の言葉に俺は応える。先輩が気付いてくれた事が嬉しかった。ちんぽを穴口に宛がわれる。ちんぽが中に入ってきた。内壁で亀頭を感じる。ズブズブちんぽが入ってきた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。硬てぇ。デケぇ。入ってくる」
俺が声を上げる。俺は根元迄先輩のちんぽを呑み込んだ。先輩の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあぁいい。んくぅ気持ちいい」
俺が喘ぎ声を上げる。先輩の腰がガシガシ動く。想定外の所が擦られた。
「あぁぁあぁやべぇ。んぁぁんぉ当る。あぁぁ当るよぉ」
俺が声を上げる。先輩の突き込みが激しくなった。
「あぁぁ駄目。んぉぉあぁ洩れる。あぁぁ洩れる」
俺が喘ぐ。ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇトコロテンしたぜ」
先輩が声を上げる。更に激し付き込まれた。突き込みながら先輩は俺の乳首を摩ってくる。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁぁ洩れる。うぉぉ洩れる」
俺が声を吐く。ドビュッ…ドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。其の汁が俺の漆黒の腹毛を白く汚している。一滴垂れてきた。先輩の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆走してきた。
「先輩キスして呉れよ」
「判ったぜ。舌出せよ」
突き込みながら先輩は唇を寄せてくる。舌先が触れ合うとそのまま押し込められた。舌が絡んでくる。俺は絡め返した。唇が離れる。今度は乳首を舐め立てられた。
「あぁぁぁあぁ凄ぇ。堪んねぇ」
俺が声を上げる。突き込みながら先輩は俺のちんぽを扱いてきた。
「あぁぁぁあぁそんな先輩射っちまうよぉ」
「射け。唯翔。ぶっ放せ。たっぷりとな」
俺はコクコク頷いた。先輩の腰の動きに拍車が掛かる。奥壁が抉られた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。先輩に俺のちんぽは扱き捲られた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。おまんこに俺のちんぽ翻弄されてるぜ。種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」
「はっ孕みてぇ先輩のガキ孕みてぇ」
先輩の声に俺は応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁあぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
奥壁で先輩の種汁を感じる。先輩は俺の中で雄叫びを上げた。内壁が先輩のちんぽで摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。先輩が俺の隣に横になる。俺は抱き寄せられた。
「今日のお前凄ぇ淫乱だったぜ。可愛かったよ」
「こいつのせいだろ」
先輩の言葉に俺は応える。俺は先輩のちんぽを握った。其処はまだ息衝いている。俺のちんぽも衰えてはいなかった。先輩が俺の上に重なってくる。2本のちんぽを重ねるとゴシゴシ扱きたててきた。同時に俺の乳首を擦ってくる。俺も先輩の乳首を指腹で摩った。俺が4個の金玉を捏ね繰る。亀頭同士が擦れ合った。
「あぁぁあぁ先輩のちんぽ熱いぜ」
「俺も気持ちいいぜ。おらよ」
俺の言葉に先輩が声を上げる。先輩は2本のちんぽを激しく扱いた。クチュクチュ卑猥な音が耳に届く。亀頭からは白と透明な汁が溢れている。兜合わせしながら唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。先輩の表情がトロンとしていた。
「やべぇぞ射っちまう」
「俺もやべぇ。一緒に射きたいっす」
先輩の声に俺は応える。先輩が頷いた。俺は2本のちんぽを扱き捲る。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」
「んぉぉあぁ射ぐ。うぉぉあぁぁ射く。あぁぁんぉぉ射くっ」
俺達の声が重なる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ2本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。其の汁が宙を舞っている。絡み合いながら落ちてきた。俺は先輩の隣に横になる。先輩に抱き寄せられた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺はぶ厚い先輩の胸の上に頭を乗せた。頭を撫でられる。心地良い疲れを覚えた。
「気持ちよかったな」
「うん」
先輩の声に俺は応える。先輩が真っ直ぐに俺を見てきた。
「少し外の風に当ろうか」
「うん」
先輩の言葉に俺は応える。俺達は褌を締め直すと、窓際に歩んだ。窓を開けると夏の夜の風が頬を撫でてくる。空からは優しい夜光が射し込んできた。
「愛してる。唯翔。ずっと一緒にいような」
「うん、俺も愛してる。先輩」
先輩が俺の両頬を抑える。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が深く入ってくる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。

 福岡 駆、俺の先輩。仕事では2箇月前から小さい現場だけど任されている。時々へまをする俺。先輩はキチンとフォローしてくれる。日毎に増える先輩の好き。来年の夏も一緒に迎えたい。夏の夜空が俺達を優しく見守ってくれている。柔和と安堵を感じた。

絶倫大魔王

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スクイーズボールポーチ (ノーマル)

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KO Legend 21 -発展中毒-

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[ 2017/07/23 20:15 ] 夏の空 | TB(-) | CM(0)

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