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宅配便④

 今夜俺は恩田さん達に抱かれた。今俺達はテーブルを挟み、向かい合って座っている。新たな缶チュウハイを渡された。プルトップをプシュッと空ける。酒が喉を通った。
「俺なマッチョ君のこと初めて見たときから好きだったんだ」
恩田さんが声を上げる。俺に視線を飛ばしてきた。
「三好先輩がどうにかしてくれるって言ってな。多分こっちの人間だぜって言ってたよ。マッチョ君に渡した酒に睡眠導入剤仕込んだんだよ。済まんかったな」
「えっそうだったんだ。でも俺嬉しかったよ。俺恩田さんのこと凄ぇタイプだったしさ」
恩田さんの声に俺は応える。目尻が緩んできた。
「恩田さんもガタイいっすね。やっぱジムっすか」
「ああ俺もジム行ってるぜ」
俺の言葉に恩田さんが応える。視線が交差した。
「こっち来いよ」
「うん」
恩田さんの声に俺は応える。立ち上がると恩田さんの隣に座った。
「マッチョ君、結城 颯真って言うんだよな」
「うん」
恩田さんの言葉に俺は応える。恩田さんが真っ直ぐに見てきた。
「颯真、俺と付き合ってくれ」
「うん、恩田さん勿論OKすよ。俺の兄貴になって欲しいっす」
「颯真、俺の可愛い弟だぜ」
今迄何人もの男とカラダを重ねてきた俺。付き合おうと言われた事はある。だが俺は拒んでいた。だが恩田さんには仄かな恋心を感じている。素直に俺の口から言葉が洩れた。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が深く入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回された兄貴の腕に力が入る。カラダが蕩けそうになった。唇が離れる。永くて切ないキッスが終わった。
「今日泊まってくか。俺んちこの側だからさ。もっとやろうぜ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。身なりを整えると、俺達はオフィスを後にした。途中行列の出来るラーメン屋でご飯を済ませる。俺達は兄貴んちへ向った。野球場の灯りが妖しい光を放っている。
夜 (8)
これから起きる淫夜。おかしな興奮を覚えた。
「ここだぜ」
兄貴が声を上げる。11階建てのマンションだった。エントランスを入る。エレベーターに乗り込んだ。2人だけの密室空間。軽く手を握られる。俺は握り返した。唇が寄ってくる。軽く唇を合わせた。11階でエレベーターを降りる。一番奥の部屋の部屋の前で脚が止まった。兄貴が鍵を開ける。俺達は部屋の中に入った。
「適当に寛いでいてくれよ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。兄貴がリビングを出て行った。広めのリビングに、隣接してオープン型のキッチンが設置されている。リビングはシンプルだった。大型テレビにローテーブルにソファー。4人掛けのダイニングテーブルが置かれている。壁際に置かれた背丈の高い観葉植物が清々しさを醸し出していた。兄貴んちは角部屋。開口部が多い部屋だった。俺は窓際に歩み寄る。俺はお洒落なライトグレーとホワイトのボーダーデザインのカーテンを開けた。街々に灯りが星屑のように散らばっている。その光景に俺の心は綻んだ。
「綺麗だろ」
後から兄貴の声が聞える。俺は振り向いた。
「うん、綺麗だね」
俺が声を上げる。兄貴に目を遣った。
「あそこにテニス場あるだろ。あの先が俺のアパートなんだ」
「へぇ意外と近いんだな」
俺の言葉に兄貴が応える。俺達は暫らくの間夜景を眺めていた。
「風呂入ろうぜ」
「うん」
兄貴の声に衣俺は応える。兄貴は隣の部屋に入ると直ぐに戻ってきた。
、締めたことあるのか」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。、Tシャツ、部屋着代わりのスウェットを渡された。浴室に入る。改めて見る兄貴のガタイ。二の腕は俺より細いが、それでも標準よりはかなり太い。鍛えられた大胸筋は盛り上がっている。割れた腹筋、へその辺りから続く濃い体毛。鬱蒼と生えた陰毛群の中からは男の証がふてぶてしくぶら下がっていた。
「洗ってやるな」
兄貴が声を上げる。ボディスポンジにソープを泡立てると俺のカラダを洗い始めた。背部が洗われる。俺のカラダが裏返された。首筋から胸、腹を洗われる。ボディスポンジが俺の股間に這ってきた。俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。兄貴が視線をぶつけてきた。
「颯真、2発も出してるのに元気だな」
「だ、だって兄貴の触り方いやらしいからだろ」
兄貴の言葉に俺は声を返した。俺のカラダが洗い終わる。シャワーで泡を流された。
「今度は俺が洗ってやるよ」
俺が声を上げる。ボディスポンジを受け取ると兄貴のカラダを洗い始めた。勇猛な兄貴のガタイ。俺は兄貴のカラダを洗ってるだけで興奮を覚えた。洗い終わる。兄貴のカラダにシャワーを当てると、お湯が見事に弾いていた。一緒に浴槽に向かい合って浸かる。兄貴に抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。兄貴の舌が俺の口の中をくまなく這い回ってくる。俺達は舌を絡め合った。既に2本のちんぽは勃起している。俺と兄貴のちんぽ同士が触れ合った。唇が静かに離れる。兄貴は2本のちんぽを合わせるとゴシゴシ扱き始めた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ。兄貴のちんぽ熱いよぉ」
「俺もいいぜ。颯真のちんぽ堪んねぇ」
俺の喘ぎに兄貴が応える。兄貴は更に激しくちんぽを扱いた。扱きながら俺の乳首を摩ってくる。俺も兄貴の乳首に指を這わせた。
「颯真風呂の縁に座れ」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。俺は風呂の縁に座った。ちんぽを握られる。兄貴が俺のちんぽを咥えてきた。兄貴の顔が前後に動く。俺はその動きに合わせて腰を振った。兄貴の舌が執拗に俺のちんぽに絡んでくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「兄貴、やべぇ。射っちまう」
俺が声を上げる。兄貴はコクコク頷いた。
「兄貴、口離せよ」
俺が声を上げる。兄貴は俺のケツをガッシリと抑えた。兄貴の顔が前後に抽動する。俺のちんぽをしゃぶりながら兄貴は自分のちんぽを扱いていた。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」
俺が声を上げる。俺は兄貴の口の中で戦慄いた。俺のちんぽが放たれる。兄貴の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇぜ。お前の汁よぉ。俺のも呑んでくれるか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。男の汁を呑んだことは皆無。だが俺は今呑みたいと素直に思えた。兄貴が立ち上がる。俺は浴槽に沈んだ。兄貴の勃起を咥える。顔を前後に動かした。
「舌使えよ」
兄貴が声を上げる。俺は頷いた。兄貴が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁ堪んねぇ。凄ぇ気持ちいい」
兄貴が声を吐く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が浴室に鳴り響いた。ちんぽをしゃぶり込みながら俺は兄貴の金玉を優しく摩る。兄貴の腰の動きに拍車が掛かった。
「やっやべぇ射っちまう」
兄貴が声を上げる。俺は激しく顔を前後に動かした。
「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
兄貴が声にする。兄貴のオス汁が喉奥にぶつかってきた。兄貴のちんぽが俺の喉壁を摩ってくる。静かにちんぽを引き抜かれた。兄貴を見上げる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。兄貴の汁が体内へと流れていった。兄貴が浴槽に沈んでくる。俺に目をくれた。
「美味かったか」
「うん、兄貴の汁だもんな。美味ぇに決まってるだろ」
兄貴の声に俺は応える。唇が寄ってきた。軽く触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。口の中に残った残り汁を共有する。俺は幸福感を覚えた。静かに唇が離れる。視線が交差した。
「上がるか」
「そっすね」
兄貴の言葉に俺は応える。俺達はカラダの汚れを洗い流した。俺達は浴室を出る。を締め込み部屋着を羽織った。
「少し飲むか」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。俺は応える。ソファーにチョコンと腰掛けた。兄貴がキッチンに入る。直ぐに戻って来た。手には2本の缶ビールを持っている。俺の隣に座るとビールを渡してくれた。プルトップをプシュッと開けるとガシャッと合わせる。冷たいビールを飲むとカラダに沁みた。筋肉、、そして男。話が盛り上がった。
「ねぇ兄貴、三上さんとは経験あるの」
「ねぇよ。偶然ハッテン場で出会ってな。吃驚したぜ。でも其々若い奴と盛ってた。それ以来こっちの世界でも良い先輩さ。それに先輩には体育大の彼氏いるんだぜ」
俺の問に兄貴が応える。兄貴の腕が俺の肩に回ってきた。股間に手が這ってくる。俺のちんぽは硬くなってきた。俺も兄貴の股間を弄る。其処は息衝いていた。
「あっち行くか」
「うん」
兄貴の言葉に俺は応える。俺達は立ち上がった。

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[ 2017/12/17 19:17 ] 宅配便 | TB(-) | CM(0)

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