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恋の歌①

 俺は勝浦 秀斗23歳の髭坊主。出版社に勤務している。身長172㌢の筋肉質。高校の時から競技カルタをやっている。上の句、下の句。完璧に覚えてる。俺の欠点は敏捷性が劣ってる事だ。その為、斗雄館と言う空手道場に通っている。運動に無縁だった俺だが、メキメキ上達した。カラダも出来てきた俺。師範からは凄く逞しくなったと言われた。女の子との経験は7人。その内4人は付き合った。別れた理由は相手の浮気。遊びだったらいいけど俺は本気だった。最後に付き合ったのは優衣。将来を誓い合い、両家承諾の上、同棲していた。あれは大学2年の頃。カルタ会の合宿を1日間違えて優衣に伝えていた。時刻は6時を回っている。最寄駅から優衣に電話したが、出なかった。メールする。今、駅に着いたと……駅前のスーパー買出しを済ませる。返信はまだ来ていなかった。家路を急ぐ。炊事は俺がすることが多い。居酒屋の厨房でバイトしてたからある程度料理は出来る。俺の料理を食べる優衣。可愛い笑顔を浮かべる。その笑顔が好きだった。アパートの中に入る。男物のスニーカーが有った。俺のではない。寝室から喘ぎ声が聞こえてくる。俺の頭の中が真っ白になった。ドアを少し開ける。優衣と男が重なっていた。しっかり合体し、男が腰を振っている。俺は思い切ってドアを開けると、中に入った。
「しゅ、秀斗……」
「合宿の予定今日迄だったんだ」
優衣の声に俺は応える。明らかに動揺していた。
「お前ら何やってるんだ」
俺は怒鳴り声を上げる。優衣が睨みつけてきた。
「弁解なら聞くぜ」
「秀斗が必要ないだけよ」
俺の問いに優衣が応える。男が俺に視線をぶつけてきた。
「俺の方が良いみたいだぜ」
男が声を上げる。にじり寄ってきた。胸倉を捕まれる。股間に膝蹴りを喰らった。床に押し倒される。何発も顔を殴られた。笑みを浮かべる優衣。俺の顔目掛けて蹴ってきた。これ位簡単に反撃出来る。だが斗雄館の規則で喧嘩は出来ない。優衣が蹴り入れてくる。防御しか出来ない。悔しくて涙がボロボロ溢れてきた。止まない2人の攻撃。俺は完全に犯られた。
「男らしくねぇな」
男が声を吐く。服を着ると出て行った。
「待って……」
優衣が声を上げる。着衣を整えた。
「ふん、空手やってるって嘘なのね。不甲斐ない」
優衣が声にする。男を追うように出ていった。頭の中がボーっとしている。俺は警察に電話した。10分位経過する。2人の警察官が訪れた。
「大丈夫ですか」
「ハハ、情けねぇ」
警察官の声に俺は応える。写真を撮られ、事情聴取された。優衣の大学、電話番号、住所。俺は伝えた。主犯の男。初めて見た奴だと話した。呼んでくれた救急車。俺は病院へと搬送された。退院した俺。優衣の荷物を実家に送り、俺は転居した。逮捕された男と優衣。男の名前は川田 祐史でイベント会社に勤めてると言う。謝罪もなく悪質とされた本事件。実刑に処され、今2人は収監されている。バイトの休業補償等で結構な慰謝料を頂いた。女の不貞。俺は女性不信になった。川田は懲役免職、優衣は退学したと言う。季節は晩夏。校庭の緑が熟している。ネットサーフィンしてるとゲイサイトに出会った。六尺祭。何だこれと思った。六尺男児達のイベントらしい。六尺は1本だけ持っている。2度、祭りでお神輿を担ぐ時締めたからだ。期日は来週の日曜。13時~24時となっている。取り敢えず行ってみようと思った。晩夏の青い空が広がっている。
空 (9)
俺は出掛けた。 途中ラーメン屋で食事を済ませる。イベント会場に着いた。中に入る。フロントで料金を払った。渡された大小2枚のタオル。シャワーを浴びて、を締め込んだ。初めての場所。鼓動が高鳴った。時刻は14時に近づいている。会場内に入った。ガタイの良い男達が談笑している。正面のスクリーンには大太鼓を叩く男の映像が映し出されていた。20分程経過する。1人の髭坊主の男が近づいてきた。歳の頃は少し年上に見える。俺はウーロン茶をゴクンと飲んだ。
「よぉどっちだ。俺はタチだけどな」
「どっちって初めてなんで分からないっす」
男の声に俺は応える。男が柔和な笑顔を浮かべていた。
「そうか。俺とやってみねぇか」
「えっ」
男の言葉に俺は応える。俺の前袋が握られた。俺のちんぽが反応する。少し硬くなってきた。
「駄目か。ちんぽ硬くなってるぜ」
男が声にする。戸惑っている俺。俺の手が取られる。男の前袋に誘導された。
「気持ち良くしてやるからさ。なっ」
男が言う。俺は何が何だか分からなくなっていた。
「う、うん」
少し震えた俺の声。俺は答えていた。男に手を引かれ、階段を上る。ドアが幾つかあった。野太い喘ぎ声が聞こえる。俺達は部屋に入った。
「俺、剛28歳、お前は……」
「俺は秀斗、20歳っす」
1組の布団が敷いてある。枕が2つ並んでた。ボックスティッシュと半透明なボトルが置かれている。床に置かれた行灯が怪しい光を放っていた。壁に押し付けられる。前袋が揉まれた。手が取られる。剛さんの前袋に誘導された。握ると硬くなっている。俺達は前袋を弄り合った。同時に俺の乳首に指が這ってくる。コリコリ撫で回された。俺も剛の乳首に指腹を当てる。優しく摩った。今度は乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。剛さんが俺の足元に跪く。前袋からちんぽと金玉が引き出された。
「凄ぇ。ビンビンだぜ」
剛さんが声にする。俺の勃起を剛さんが指で手間に引いた。指が離される。亀頭の括れを指腹で摩られる。金玉を軽く握られた。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。今度はちんぽを咥えられる。剛さんの顔が前後に動く。俺は腰を突き込んだ。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽを深く咥えた剛さん。喉壁でちんぽが締め付けられた。
「んぁぁあぁ堪まんねぇ」
俺が喘ぎ声を上げる。俺のちんぽが放たれた。
「俺にもやってくれよ」
剛さんが声を上げる。俺は躊躇した。どうする俺。だが俺はしゃぶって貰った。剛さんが布団の上に仰向けになる。俺は剛さんの脇に座った。”うんやる”俺は自分に言い聞かせた。剛さん前袋に手を掛ける。前袋からちんぽと金玉を引き出した。外気に触れた剛さんのちんぽ。硬さを増してきた。俺は剛さんのちんぽを咥える。顔を上下に動かした。剛さんが俺の頭に手を乗せる。グイグイ下に押された。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ」
剛さんが声を上げる。喉奥に亀頭がぶつかってきた。ジュルジュル卑猥な音がする。濃い陰毛が肌を撫でてきた。剛さんの手が伸びる。俺のオス穴を摩ってきた。俺のカラダが微動する。俺は剛さんのちんぽを口から放した。
「挿れていいか」
剛さんが声にする。男同士の交尾。男同士の合体。ケツ 穴を使う事位知っている。えっ俺が犯られるのか……瞼にキスされる。今度は唇にチュッとされた。ゴツい剛さんのガタイ。だが雰囲気は優しい。剛さんの目。瞳の奥から男臭さと柔和さが混ざったような光が見えた。
「優しくしてやるからな」
剛さんが声を上げる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺の両脚が抱え上げられた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。剛さんが半透明のボトルから何やら出している。俺のケツ 穴に丁寧に塗り込まれた。指が入ってくる。中を掻き撫でられた。
「あぁぁあぁ」
俺が声を上げる。執拗に穴を弄られた。
「凄ぇ柔らけぇぜ。指3本呑み込んでやがる」
剛さんが声にする。中を掻き回された。
「あぁぁんぁ」
おれが声を上げる。剛さんのちんぽが腹に付く位勃っていた。剛さんが2本のちんぽを重ねる。軽く扱かれた。男の熱が伝わってくる。濡れた亀頭同士が触れ合った。俺の穴撫でられる。剛さんが視線を飛ばしてきた。
「挿れるぞ」
「うん」
剛さんの言葉に俺は応える。ちんぽを穴口に宛てがわれた。剛さんの腰がクイッと動く。ちんぽが入ってきた。
「痛ぇか」
「大丈夫」
剛さんの声に俺は応える。ケツ穴が少し圧迫された。
「ズッポリ入ったぜ」
剛さんが声にする。手を取られ、結合部に誘導された。
「凄ぇ。入ってる」
俺が声にする。剛さんの腰が動き始めた。ちんぽで内壁が擦られる。同時に乳首が指で摩られた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。剛さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぉいい。堪んねぇ」
「俺もいいぜ」
俺の声に剛さんが応える。剛さんの腰が突動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。俺のカラダが左右に捩れた。
「んぁんぉあぁ凄ぇ。あぁぁあぁ」
「哭き顔、可愛いぜ」
俺の喘ぎに剛が応える。剛さんの腰が猛動した。ちんぽが俺の中を爆進してくる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から昂ぶった音が轟いた。突き込みながら剛さんは俺のちんぽを扱き立てる。俺は剛さんのちんぽ目掛けて腰を振った。
「あぁぁやべぇ。射っちまう」
「俺もやべぇぜ。一緒に射かすぞ」
俺の声に剛さんが応える。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン剛さんのカラダが俺を叩く。俺のちんぽが激しく扱かれた。
「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んくぅ締まる」
剛さんが声を上げる。その途端だった。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
剛さんが声を上げる。奥壁に生暖かい汁がぶつかってきた。内壁が剛さんの亀頭で擦られる。静かにちんぽを引き抜かれた。剛さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。
「凄ぇいいまんこだったぜ」
「えっまんこ……」
剛さんの声に俺は応える。剛さんがニッと笑った。
「ちんぽ挿れる穴だからな」
剛さんが声にする。何となく納得してしまった。

猛牛

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亀頭マッサージャー ブルーボーイ

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[ 2018/08/30 16:16 ] 恋の歌 | TB(-) | CM(0)

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