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恋の歌②

 階下に下りる。其々シャワーを浴びた。剛さんと談笑する。男同士の事を色々教わった。剛さんだけでなく色んな人と話した俺。気付くと剛さんは居なかった。あくまでも男性同性愛者の犯り場。それ以上になるのは少なと言う。だか俺は嵌った。SNS、飲み屋そしてハッテン場。俺は男を漁った。季節が巡る。本格的な秋を迎えた。校庭の木々が色づいている。
秋 (3)
カルタ会の部室から見えるラグビー場。1人の先輩が目に留まった。古河先輩。背丈は俺と然程変わらない。ラグパンから太くて毛深い脚を覗かせている。日に焼けた肌に白い歯。掛け声がやけに男臭い。見ているだけで心が踊った。ラグビーのことはあまり知らない。トライとゴール位は分かる。古賀先輩はバックスと言うポジションらしい。俺は都合が付く限り応援にいった。だが話す機会もなく先輩は卒業。ちょびっと寂しさを覚えた。そんな俺も卒業して仕事をしながら、カルタ、空手に励んでいる。この前の大会のことだった。結果は3位。更衣室で袴から普段着に着替える。俺は帰路に就いた。最寄駅に着く。改札を出ると夕闇が夜の黒に覆われている。書店から1人の野郎が出てきた。えっ……あれは古賀先輩。俺は目を疑った。古賀先輩がこっちに歩いてくる。俺は意を決した。
「ラグビーやってた古賀先輩ですよね」
「えっそうだけど」
俺の声に古賀先輩が応える。それだけで嬉しくなった。
「先輩ご存知ないかも知れないっすけど俺、大学の後輩なんです。カルタ会に入ってました」
「えっ俺、カルタ大会みてきたよ。勇極会館で……何か思ってたより凄ぇ激しそうだったよ」
俺の声に先輩が応える。俺の心が跳ねた。
「俺それに出てました」
「えっ」
俺の声に先輩は驚きの声を上げる。俺のカラダは震えた。最初で最後チャンスかも知れない。俺は先輩に視線をぶつけた。
「俺、見せたいカルタあるんで、良かったら俺んちきませんか」
俺が声にする。一瞬先輩は戸惑いの表情を見せた。
「じゃぁお邪魔しようかな」
「うん」
先輩の声に俺は応える。俺達は緩い坂道を登り始めた。8分程経過する。俺の住むマンションに着いた。俺のマンションは6階建の608号室。角部で1LDKだ。広めのリビングに置いてあるテーブルセット。傍らにはソファーとローテーブルを設置している。中に入った。先輩がキョロキョロしている。先輩の顔が輝いた。
「凄ぇ。表彰状がいっぱいある。えっ空手もやるのか」
「うん、敏捷性が悪かったんでそれを鍛える為にね。飲み物持ってきますから、そこに座って下さい」
先輩の言葉に俺は応える。飲み物をとマドレーヌを用意すると先輩の隣に掛けた。先輩がマドレーヌを頬張る。表情が緩んだ。
「凄ぇ。美味ぇ手作りか」
「はい、そうっす」
先輩の声に俺は応える。俺は1枚のカルタを取り出した。俺は告る。カルタを通じて……
”あさぢふの をののしのはら しのぶれど あまりてなどか ひとのこひしき”
「先輩が好きです。だけど……どうしてこんなに好きなんでしょうかと言う意味です」
俺が言い切る。心臓がバクバクしてきた。先輩が押し黙る。目瞑った。5秒程経過する。先輩が目を開けた。
「気持ち悪いっすか」
俺が声にする。先輩が首を横に振った。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が入ってきた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。
「俺の返事だ。名前聞いていいか」
「秀斗っす。先輩あっち行きませんか」
先輩の声に俺が応える。先輩が頷く。俺達は寝室に入った。灯を点ける。ベッドが淫猥に浮かび上がってきた。着ている物をバサバサ脱ぐ。俺は六尺一丁になった。
なのか」
「うん、結構締めるよ。特に大会の時は袴だしね。引き締まるんだ」
先輩の問いに俺は応える。ボクブリ一丁の先輩。厚い胸、太い腕。大きな筋肉に包まれている。俺達はベッドに向かい合ってすわった。にじり合う俺と先輩。毛深い脚
同士が交差した。先輩を股間に手を這わせる。既に其処は硬くなっていた。先輩も俺の前袋を握ってくる。同時に俺達は乳首を弄り合った。俺は膝立ちになる。を解く。先輩もボクブリを解いた
。晒された2人のガタイ。真ん中の男の道具は天を衝いている。俺は押し倒された。先輩が俺にのし掛かってくる。ちんぽ同士が触れ合う。先輩が2本のちんぽを重ねた。ゴシゴシ扱く。勃起の熱が伝ってきた。
「堪まんねぇ。先輩のちんぽ熱いぜ」
「俺もいい。気持ちいい」
俺の声に先輩が応える。先輩のカラダがずれた。舌が脇腹、臍、下腹と這っていく。亀頭の括れを舌先で擽られる。今度はちんぽを咥えられた。
「あぁぁんぁ」
俺が声を上げる。先輩の顔が上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。俺もしゃぶりてぇ」
俺が声にする。先輩のカラダが反転した。眼前に現れた先輩のちんぽ。俺は咥えた。69の体位になる。俺達はしゃぶり合う。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽをしゃぶりながら先輩は俺のオス穴が擦られた。俺のカラダが微かに震える。其々のちんぽが放たれた。
「使えるよな」
「うん」
先輩の問いに俺は応える。俺は両脚を抱え上げられた。穴口をジュルジュルと舐め上げられる。今度は金玉に舌が這ってきた。ローションを内壁と穴の回りに塗り込められた。指が入ってくる。中を掻き撫でられた。
「あぁぁんぉ、あっあぁ」
「感じるのか」
俺の喘ぎに先輩が応える。俺は頷いた。中を掻き回される。同時に俺のちんぽを扱かれた。
「挿れるぞ」
「うん」
先輩の声に俺が応える。俺は自ら両脚をを抱え上げた。先輩が俺の穴を覗きこんでいる。あつい視線がまんこ奥に突き刺さってきた。
「凄ぇ。ヒクヒクしてるぜ」
先輩が声にする。ちんぽが穴口に宛てがわれた。先輩が腰を軽く突く。ちんぽが俺の中に入ってきた。
「あぁぁんぁ、入ってくる。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。先輩の目。男の本性が剥き出しになっていた。内壁が先輩のちんぽで擦られる。俺は先輩を呑み込んだ。
「入ったぜ」
「うん」
先輩の声に俺は応える。先輩の腰が動き始めた。ちんぽが俺の中をまい進してくる。突き込みながら先輩は俺の乳首を摩ってきた。
「んぁんぁあぁ、いい。気持ちいい」
俺が声を上げる。今度は乳首をしゃぶられた。先輩の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁ、やべぇ。ちんぽに響いてくる」
「へへ、前立腺見つけたぜ」
俺の声に先輩が応える。俺の感じる所を攻め立てられた。
「先輩、キスして欲しいっす」
俺が声を上げる。先輩が頷くと、唇が寄ってきた。荒々しく唇が奪われる。舌が入ってきた。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。先輩の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁあぁ、当たる。んぁぁ当たるよお」
俺が声を上げる。俺は自分のちんぽを扱き始めた。先輩に俺のちんぽを奪われる。ゴシゴシ扱き立てられた。
「やべぇ。射っちまう」
「射け。ぶっ放せ」
俺の声に先輩が応える。グイグイ鍛えれた先輩の腰が動く。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂ぶった音が鳴り渡る。俺のちんぽが扱き捲られた。
「あぁぁんぁ射く。んぁあぁぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。締まるぅ。射っちまう」
先輩が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが先輩のガタイで叩かれた。
「あぁぁんぉ射ぐ。うぁぁあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
先輩が声を上げる。奥壁に先輩のオス汁が打ち当たってきた。先輩のちんぽの存在感を覚える。静かにちんぽが引き抜かれた。先輩が俺の隣に横になる。俺は先輩に抱き付いた。唇が寄ってくる。静かに唇同士が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。
「凄ぇ気持ち良かった」
「俺も堪らんかった。お前のまんこ名器だぜ」
俺の声に先輩が応える。俺達は軽くキスをした。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えた。今俺達はリビングのソファーに並んで座っている。先輩が軽く手を握ってくれた。
「飯、食ってってください」
「あっ済まんな」
俺が言葉に先輩が応える。俺は先輩に1冊のアルバムを渡した。
「良かったら眺めて見てください」
「判った」
俺の声に先輩が応える。先輩がアルバムを捲り始めた。俺のカルタ大会の記録そしてラグビーやってる先輩の雄姿が納められている。俺は料理を始めた。
「先輩、出来ましたよ。こっち来て下さい」
「おお、判った」
俺の言葉に先輩が応える。俺達はテーブルを挟み、向かい合って座った。テーブルに並んだ料理は、ボリュームサラダ、ミートソーススパゲティそして野菜スープ。グラスにビールを注ぎ合った。
「カルタ大会お疲れ、そして3位入賞おめでとう」
先輩が声を上げる。俺達はグラスをカチンと触れ合せた。先輩がスパゲティを口にする。満面に笑みを浮かべていた。
「凄ぇ。美味ぇ。ソースはお手製か」
「うん、そうっす」
俺の声に先輩が応える。ラグビー、カルタ、空手。俺達は色々語り合った。ガリガリだった俺のガタイ。空手によって培われた。今度先輩も空手を始めたいと言う。それも俺は嬉しかった。俺が撮り溜めた先輩の画像。先輩は嫌な気持ちにはならず、喜んで呉れた。食事が終る。後片付けも済ませた。今ベランダに出ている。秋の夜風が心地良く、頬を撫でてきた。
「先輩の家ってこの近く……」
「うん、駅の逆側だよ」
俺の問いに先輩が応える。軽く先輩の手を握ってみた。
「これっきりすか……俺はもっと……」
俺の声にする。いきなり唇が奪われた。遮られた俺の声。静かに唇が離れた。
「付き合ってくれるか」
「うん」
先輩の声に俺は応える。先輩に抱き寄せられた。唇が寄ってくる。静かに唇同士が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め続けた。

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[ 2018/08/30 16:06 ] 恋の歌 | TB(-) | CM(0)

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