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姉御③

 都合を合わせて俺達はデートしている。ご飯して、その後H。場所は大樹さんのマンションが多い。大樹さんのマンションは2LDK。広めのリビングにはオープン型のキッチンが隣接している。主寝室に置かれたダブルベッド。もう此処で何度も抱かれた。休みが合えば色んな所に連れてって貰ってる。この前行った六尺BAR。緊張したけど楽しかった。今俺は数本の六尺を持っている。時々締めるけど引き締まった感じが良い。大樹さんは何時もデート代を出してくれる。一度俺も出すと言ったら、怒られた。今、俺は姉御に料理を習っている。少しでも役に立ちたい。こんな気持ちになるのも初めてだった。今、俺は大樹さんのことを大兄ぃと呼んでいる。最初ちょびっと照れくさかった。季節が巡る。盛夏を迎えた。もう直ぐ俺の誕生日。小旅行に連れてってくれると言う。場所は海辺の街。初日はハッテンビーチに行く。この時手作り弁当を持っていこうと思ってる。次の日は観光。待ち遠しい。夏合宿が終わった。旅行日を迎える。何時もより早起きをした。朝と昼の弁当を作っている。ちょっと気合いを入れた。今、珈琲を飲みながら、ソファーに座り寛いでいる。メールが着信した。
”今着いたよ”
”分かった。今行くよ”
大兄ぃのメールに返信した。外に出る。大兄ぃの車が停まっていた。ドアを開ける。車に乗り込んだ。
「おはようございます」
「ああ、おはよう」
俺の声に大兄ぃが応える。柔和な笑顔を浮かべていた。時刻は7時に迫っている。車が動き始めた。
「朝飯はサンドイッチにしたよ」
俺が声にする。大兄ぃにサンドイッチと飲み物を渡した。
「ありがとう」
大兄ぃが言う。サンドイッチを食べてる大兄ぃ。顔が綻んでいた。
「美味いよ」
「ありがとう」
大兄ぃの声に俺は応える。喜んでくれて、マジ嬉しかった。車は、海辺の街を目指して転がる。途中サービスエリアでソフトクリームを食べた。車内ではしゃぐ俺。其れを見て大兄ぃはニッとしていた。2時間程のドライブ。海岸線が見えてきた。駐車場に車を止める。俺達は浜辺へ降りた。六尺を締めた野郎共が日焼けしたり、水遊びをしている。俺達もレジャーシートを引いた。着ている物を脱ぐ。六尺一丁になると仰向けになった。真夏のが射してくる。さり気なく大兄ぃの手を握った。広がる青空。白い雲が浮かんでいた。
ぽっかり雲
「飯にしようぜ」
「うん」
大兄ぃの声に俺は応える。弁当を広げた。
「凄ぇ美味そうだな」
「一生懸命作ったからね。愛情篭ってるよ」
大兄ぃの言葉に俺は応える。お箸とノンアルコールビールをを渡した。プルトップをプシュッと開ける。ビールが喉を通ると、カラダに沁みた。
「凄ぇ。肉、柔らけぇ。口の中で蕩けそうだぜ」
大兄ぃが声にする。満面に笑みを浮かべてた。日焼けに水遊び。俺達は海を堪能した。
「そろそろ行くか」
「そっすね」
大兄ぃの声に俺は応える。俺達は浜を後にした。今、俺達はホテルのフロントの前に居る。鍵を渡され
た。部屋に入る。部屋は和洋室。畳の上に大きなベッドが置かれている。窓際に歩み寄った。
「凄ぇ、良い景色だぜ」
俺が声にする。大海原が望めた。波がキラキラと夏の太陽を照り返している。後ろから大兄ぃに抱かれた。
「好きだぜ」
大兄ぃに囁かれる。俺は首を捻った。
「俺も大好き」
俺が声にする。軽くキスをした。
「飯迄時間あるから風呂入るか」
「うん」
大兄ぃの言葉に俺は応える。階上風呂に向かった。脱衣場で着ている物を脱ぐ。浴室内に入った。
入浴客達がお風呂を楽しんでいる。掛け湯をすると、露天風呂に並んで浸かった。
「気持ち良いな」
「うん」
大兄ぃの声に俺は応える。空が茜色になっていた。カラダを洗い、風呂を出る。真っさらなを締め込んだ。視線を感じる。気にせずに浴衣を羽織った。一旦部屋にもどる。7階の和食処に向かった。引き戸を開け、中に入る。奥の席に案内される。俺達は席に着く。ジョッキビールが運ばれてきた。
「お誕生日おめでとう」
「ありがとうございます」
大兄ぃの言葉に俺は応える。ジョッキがガチンと触れ合う。喉を潤してくれた。頂いたプレゼント。刻印入りの腕時計だった。Amo ad Tatsuroと刻まれている。早速嵌めてみた。
「Amo adってどんな意味なの」
「ラテン語で愛してるって意味だよ」
俺の問いに大兄ぃが応える。途轍もなく嬉しかった。テーブルに並べられた海の幸。俺達は堪能した。部屋に戻った俺達。天井から射す穏やかは光がベッドを照らしている。淫猥な気分になってきた。ベッドに仰向けになる。大兄ぃが重なってきた。唇が寄ってくる。静かに唇同士が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら大兄ぃは浴衣の襟元から手を忍ばせてきた。乳首が摩られる。静かに唇が離れた。俺の浴衣が肌蹴る。乳首に舌が這ってきた。大兄ぃの舌が弧を描くように乳輪に転がってくる。真ん中の突起が甘く
噛まれた。
「あぁぁあぁ」
俺が声を上げる。俺達は浴衣を脱いだ。六尺一丁になる。前袋が濡れていた。俺達はベッドに横になる。俺の前袋が握られた。大兄ぃカラダが下にずれる。ちんぽと金玉が引き出された。金玉が舐められる。今度はちんぽを咥えられた。大兄ぃが口を窄めて舌を絡めてくる。今度は顔を上下に動かしてきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい。俺にもくれよ」
俺が声を上げる。大兄ぃカラダが反転した。大兄ぃの前袋に手を掛ける。ちんぽと金玉を引っ張り出した。既にちんぽは硬くなっている。俺はちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。大兄ぃのちんぽが喉壁を擦る。大兄ぃの金玉の縫い目を擦ってやった。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
2人の口から音にならない声が洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。大兄ぃのちんぽを深く咥えた。喉奥で大兄ぃの亀頭を感じる。其々の口からちんぽが放たれた。
「龍郎、童貞捨てろ」
「えっ……だ、大兄ぃ」
突然の大兄ぃの言葉に俺は驚愕した。
「前から考えたたんだ。お前の誕生日にってな」
「嬉しいっす。俺挿れてみたかったんだ」
大兄ぃの声に俺は応える。大兄ぃが穏和な表情を送ってきた。
大兄ぃが仰向けになる。自ら両脚を抱え上げた。
「俺のまんこ舐めれるか」
「うん、舐めれる」
大兄ぃの声に俺は応える。大兄ぃのまんこ口に舌を這わせた。ジュルジュル幾度となく舐め上げる
。内壁と穴の回りに丹念にローションを塗り込めた。指をゆっくり挿れる。中を掻き撫でた。他の内壁とは違う硬い所に遭遇する。俺は其処を撫で擦った。
「あぁぁあっ」
「前立腺見つけたぜ」
大兄ぃの喘ぎに俺は応える。其処を執拗に擦った。
「あっあぁぁ、んぁ」
大兄ぃが声上げる。一旦指を抜く。指を増やし、大兄ぃのまんこに挿れる。俺の指が前後に動く。
大兄ぃのカラダが仰け反った。
「俺の挿れるよ」
「ああ来てくれ」
俺の声に大兄ぃが応える。大兄ぃの穴口に勃起魔羅を充てがった。腰を軽く。俺のズブズブ呑み込
まれる。一気に根元迄埋没した。俺の腰が動き始める。大兄ぃの内壁にちんぽが擦られた。
「あぁぁんぉ気持ちいい。おまんこちんぽに纏わり付いてくる」
「俺もいいぜ。もっと激しく突いて来いよ」
俺の声に大兄ぃが応える。俺の腰が突動した。ちんぽが大兄ぃの中をまい進する。突き込みながら俺は大兄ぃの乳首を擦った。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
大兄ぃが声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが大兄ぃの中を疾駆した。
「あぁぁんぁ、いい。あぅ凄ぇ」
大兄ぃが喘ぐ。俺の腰が猛動した。ちんぽが大兄ぃの中を疾走する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂ぶった交尾音が轟く。突き込みながら俺は大兄ぃの勃起魔羅を扱き立てた。
「あぁぁあぁ気持ちいい」
「俺もいい。おまんこ締まるぅ」
大兄ぃの声に俺が応える。突き込みながら俺は大兄ぃの唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。大兄ぃのまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。唇が離れた。
「大兄ぃ射っちゃいそうっす」
「射け、龍郎。俺の中でぶっ放せ」
俺の声に大兄ぃが応える。パンパンパン…パンパンパン肉と肉がぶつかり合う。俺の本竿が大兄ぃの奥壁を抉った。
「あっ汁、絞り取られる。あぁぁんぉ射く。うぉぉんぁ射ぐ。あぁぁあぁ大兄ぃ」
俺が声を上げる。俺は大兄ぃの中で果てた。大兄ぃの名前を叫びながら……
「俺もやべぇ。射っちまう」
大兄ぃが声を上げる。俺は大兄ぃの勃起魔羅を扱き捲った。
「あぁぁあぅ射ぐ。んぁんぁあぁ射く。あぁぁあぁ龍郎射ぐっ」
大兄ぃが声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュ
ッビュッ大兄ぃは白濁汁を吹き上げた。視線が交差する。俺は倒れ込んだ。その弾みでちんぽが抜ける。自然に唇を合わせた。唇が離れる。またキスをした。激しい交わいの後、心地よい疲労感を覚える。俺達は暫らく抱き合っていた。大兄ぃのぶ厚い胸に包まれる。逞しく暖かく俺の心は安堵した。さっきまで激しく脈動していた心臓音は穏やかに成っている。大兄ぃのほっぺにチュッとした。
「大兄ぃ」
「ん、何だ」
俺は童貞を捨てた。だが何かおまんこの奥の方が疼いている。大兄ぃに目を遣った。
「俺さ、挿れられる方が良いみたいっす。大兄ぃは……」
「俺は挿れる方が良いよ。挿れられたの久しぶりだったけど、気持ち良かったけどぜ」
大兄ぃの萎えたちんぽを軽く握る。其処は反応してきた。俺のちんぽも硬くなる。俺は大兄ぃの手を取った。俺のオス穴に誘導する。大兄ぃが俺のオス穴を摩ってきた。甘えるように大兄ぃに抱きつく。大兄ぃの体温が伝ってきた。
「大兄ぃ……」
「足らんのか」
俺は頷いた。多分これから2回戦が始る。考えると奥の方がゾクゾクしてきた。

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[ 2018/09/24 18:45 ] 姉御 | TB(-) | CM(0)

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