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煌く星④

 眩い夏の光線が差している。崇哉が越してきた。少しずつ荷物は運んでいたのだが……主寝室の大容量の収納に衣類等を収めた。今カーポートには崇哉の黄色いアウディが停まっている。俺はまだ車を買い替えてなかった。俺と崇哉と佐助。3人で撮った写真ををベースにポスターを作った。フレームに入れて寝室に飾っている。3頭のオス達の新たな暮らしが始まった。とある水曜日、凱遊舎は休業日。だが俺は急な仕事の作業をしていた。朋姉ぇからの依頼だったから無下に断れない。地域のバザーのポスターだった。何でも担当者が発注してなかったと言う。午後の穏和な光が窓から差している。どうにか作業が終わり、朋姉ぇにメールした。お礼に何かご馳走したいと……俺達の同棲祝いも兼ねたいと言う。先日開店した馬渕さんの寿司BAR豪家。其処の料理をテイクアウトしてくると言う。今日非番の崇哉が作業場に入ってきた。
「終わったか」
「うん」
崇哉の声に俺が応える。椅子に座ってる俺。後ろから抱き付かれた。
「崇哉……」
「我慢出来ねぇんだ」
首筋を舐め上げられる。耳の中に舌が這ってきた。Tシャツの中に手が忍んでくる。乳首が撫でられた。
「あっあぁぁあぅ」
俺の口から声が洩れる。腕を後ろに回した。崇哉の股間に手を這わせる。其処は息衝いていた。
「凄ぇ硬くなってるぜ」
俺が言う。崇哉が椅子を回転させた。俺の足元に跪く。綿パンのチャックを下された。からちんぽと金玉を引き出される。ちんぽを咥えられた。崇哉の口中で俺のちんぽが変貌する。一気に勃起した。崇哉の顔が前後に動く。崇哉の頭を押さえる。
グイグイ手前に引いた。
「あぁぁあぅ気持ちいいぜ」
俺が声にする。ネットリ俺のちんぽに絡む崇哉の舌。しゃぶり込みながら崇哉は俺の金玉を摩ってきた。俺のちんぽが放たれる。崇哉が見上げてきた。
「はぁ美味ぇぜ。お前のちんぽ」
「今度は俺がしゃぶってやるよ」
崇哉の声に俺が応える。崇哉が頷いた。俺が立ち上がる。俺達は着ているものを脱いだ。晒された2本のちんぽ。ビンビンに勃ち上がっている。俺は崇哉の足元に跪いた。金玉を握る。真ん中の縫い目を指でなぞった。
崇哉のちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「はぁいい。気持ちいい」
崇哉が声を上げる。俺が崇哉の勃起魔羅を口に含んだ。俺の顔が前後に動く。崇哉のちんぽに舌を絡める。俺は崇哉のちんぽを口から放した。
「美味ぇぜ。もっと奥迄ぶっ差してこいよ」
俺が言う。崇哉の亀頭の括れを舌先で擽る。崇哉のちんぽを再度咥えた。崇哉が俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が鳴り渡る。喉奥に崇哉の亀頭が打ち当たってきた。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
崇哉が声を上げる。喉壁で崇哉のちんぽを締め付けた。崇哉のオス竿をしゃぶりながら俺は自分のちんぽを扱く。俺の顔が激しく抽動した。
「やべぇ射っちまう」
崇哉が声にする。ちんぽを引き抜かれた。
「挿れたくなってきた」
「おお」
崇哉の声に俺が応える。俺は作業台の上に腹這いになった。俺のオス穴が広げられる。尖らせた崇哉の舌が挿いってきた。舌が抜かれる。内壁にローションを塗り込められた。指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。
「あぁぁあっあぁ」
俺が喘ぐ。執拗にまんこの中を掻き回された。
「俺の挿れるぜ」
「うん」
崇哉の声に俺が応える。穴口に崇哉の本竿を宛てがわれた。崇哉の腰に力が籠る。ちんぽが挿いってきた。
「ズッポリ挿いったぞ」
崇哉が声にする。崇哉の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。突き込みながら崇哉は俺の首筋を舐めてきた。
「あぁあぁあぅ堪まんねぇ」
俺が声にする。崇哉がちんぽを引き抜く。俺が作業台の上に仰向けにされた。穴口に崇哉の勃起魔羅を押し当てられる。正常位になった。崇哉の腰がクイッと動く。ちんぽかズボズボ挿いってきた。
「あぁぁんぉ奥迄挿いってる」
俺が喘ぐ。崇哉の腰が突動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。荒々しく唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。抱き起こされる。俺の両脚の下に崇哉の腕が入った。
「しっかり掴まってろよ」
「うん」
崇哉の声に俺が応える。俺は崇哉の首に腕を回した。
「うりゃ~」
崇哉が吠える。俺は持ち上げられた。駅弁の体位になる。俺のカラダが宙に浮く。落ちてくる所を突き上げられる。奥壁に亀頭が突き刺さってきた。
「あぁぁあぁ凄ぇ。んぁんぉんぁ」
俺が喘ぐ。俺のカラダが揺さ振られる。奥壁にぶつかってくる崇哉の亀頭。作業場の中を崇哉は歩き回った。
「あぁぁあっ良すぎる」
俺が声を上げる。作業台の上に下された。突き込みながら崇哉は俺の乳輪に舌を這わせる。真ん中の突起を甘く噛まれた。
「んぁあぁぁあっ当たるぅ」
俺が喘ぐ。俺の中を崇哉のちんぽが疾走してくる。俺は自分の勃起魔羅を扱き始めた。
「やべぇ射っちまう」
「いいぞ。射けよ」
俺の声に崇哉が応える。俺の手からちんぽが奪われた。崇哉が俺の本竿を扱き捲る。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂った交尾音が鳴り響く。金玉の中で猛々しい溶岩流が蠢いた。「あぁあぁあぁ射く。んぁぁあっ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を飛ばした。
「あっ駄目だ。おまんこ締まる」
崇哉の声が轟く。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが叩かれた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぅぅんぉ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
崇哉が声を上げる。俺の奥壁に崇哉の汁が打ち当たってきた。俺の内壁に崇哉の亀頭が擦り付けられる。静かにちんぽを引き抜かれた。抱き起こされる。唇が寄ってきた。唇同士が軽く触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。背中に回された崇哉の腕に力が籠る。静かに唇が離れた。
「シャワー浴びるか」
「うん」
崇哉の声に俺は応える。風呂場に行く。中に入った。俺達はカラダを洗い合う。崇哉がボディスポンジにソープを泡立てる。俺のカラダを洗い始めた。
「勃ってきたぜ」
崇哉が声にする。今度は俺が崇哉のカラダを洗う。崇哉のちんぽは既に勃起している。泡ぶくだらけのカラダで抱き合った。張り詰めた本竿同士が触れ合う。亀頭と亀頭が擦れ合った。俺達のカラダが離れる。崇哉が自分のちんぽを扱き始めた。
「お前も扱けよ」
「うん」
崇哉の声に俺が応える。俺も、ちんぽを扱く。同時に乳首を弄り合う。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。クチュクチュ卑猥なセンズリ音がする。俺達は各々の勃起魔羅を激しく扱いた。
「はぁ気持ちいい」
「俺もいいぜ」
俺の声に崇哉が応える。金玉の奥が熱くなってきた。
「やべぇ射きそうだ」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
俺の声に崇哉が応える。俺達はちんぽを扱き捲った。
「あっあぁぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
「あぁぁあぅ射ぐ。んぁんぉあぁ射く。あぁあぁあっ射ぐっ」
俺達は同時に射き声を上げる。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ2本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。その汁が宙を舞い、空中で絡んでいる。陽動しながら落ちてきた。抱き寄せられる。軽くキスをした。
「お前の射き顔可愛かったぜ」
崇哉が言う。俺は言葉が出なかった。でも俺は思う。俺に犯られてる時の崇哉の顔が可愛いと……
俺達は泡を洗い流した。
「上がるぞ」
「うん」
崇哉の声に俺は応える。俺達は風呂場を出た。を締める。着衣を纏った。茜色の空が夕闇に覆われる。朋姉ぇと旦那さんの修さんが訪れた。2人は大きな荷物を抱えてる。豪家の料理を並べた。今テーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。
「崇哉に篤弘同棲おめでとう」
修さんが声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。ビールを飲み、料理を食べる。俺達は談笑した。
「馬渕さんから預かってるものが有るんだ」
朋姉ぇが声にする。紙包みを渡された。包みを開ける。ブランド物の腕時計。俺達は目を見張った。
「ありがたく貰っとけ。馬渕さん感謝してたよ。豪家のメニュー、篤弘が考えたものもあるんだろ」
朋姉ぇが声にする。柔和な笑顔を浮かべてた。
「裏に刻印されてるだろ。真実の愛って意味らしいぜ」
修さんが言う。裏面を見る。Amor veritatisと刻まれてた。傍らでご飯食べてた佐助。駆け寄ってくる。崇哉の膝の上に乗った。
「佐助は崇哉が好きなんだな」
「うん、崇哉が構ってると凄ぇ喜ぶんだ」
朋姉ぇの言葉に俺が応える。崇哉が穏和な笑みを浮かべてた。佐助の頭を崇哉が撫でる。クーンクーンと佐助が甘い鳴き声を上げていた。和やかな中宴が終わる。朋姉ぇ達が帰路に就いた。お幸せにと言う言葉を残して……季節が巡る。初冬を迎えた。街の樹木にはイルミネーションで彩られてる。
イルミ (2)
崇哉と暮らし始めて4箇月が経過した。家事、仕事そして佐助の世話。今迄ひとりでやっていた。今は違う。料理は俺が作っている。洗濯、掃除、料理の下準備。崇哉が積極的にやってくれる。俺達の夜の営み。挿れたり犯られたりしている。3頭のオスの暮らし。休みが合えば色んな所に出掛けてる。この前ドッグラン付きの、ペットと泊まれるホテルに行ってきた。崇哉のアウディに乗って……今日は聖夜。昼過ぎから俺達はキッチンに立った。一緒にクリスマス料理を作っている。佐助用のケーキも作った。佐助にプレゼントしたおもちゃ。今リビングで佐助はそれで遊んでいる。はしゃぐ佐助はやはり可愛い。時刻は6時に迫っている。パーティの準備が整った。もう直ぐ始まる俺達の性夜。胸が高鳴る。股間が濡れてきた。

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[ 2018/11/29 19:27 ] 煌く星 | TB(-) | CM(0)

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