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月光④

 カーテンの隙間から甘く光が差している。俺は目覚めた。ヒロ兄ぃは既に起きている。外を眺めてた。ヒロ兄ぃの脇に歩みよる。軽くキスした。
「良い景色だな」
「うん」
ヒロ兄ぃの声に俺が応える。海は晩夏の陽を受けて白く光ってた。一緒にシャワーを浴びる。褌を締め、着衣を整えた。ビュッフェで朝飯を摂る。俺達はホテルを後にした。水色の空が広がっている。俺達を乗せた車が動き始めた。景勝地を巡る。ランチで漁師飯を食べた。俺とヒロ兄ぃの始めたの旅。新たな歴史が刻まれた。時刻は4時に迫っている。俺達を乗せた車が帰路に就いた。多くの思い出と共に……季節が巡る。師走を迎えた。空はやけに澄んでいる。あの忌まわしい事件が結審した。梨乃な両親は起訴猶予。梨乃は
執行猶予が付き、悠治は塀の中に行った。いっぱいヒロ兄ぃに助けてもらったこの事件。だか思う。俺達の繋がさりは一層深くなったと……少し前から俺達は同棲している。ヒロ兄ぃと前々から考えてた。裁判が決着したら一緒に住もうと……だが親の反応が不思議だった。驚愕した俺。今度は幸せになれと親父から言われた。ヒロ兄ぃも同じような反応だと言う。俺は思惟した。俺達の事知ってるのかと……年末年始は其々実家に帰った。分かった事実がある。俺達の事は気付かれていた。入院中俺とヒロ兄ぃのキスを見たと言う。父さんと母さんは察した。最初戸惑ったと言う。だが俺は女に懲りている。俺が幸せになるなら認めようと思ったと言う。それに相手が大恩人の博樹君ならと……その事をヒロ兄ぃのご両親にも相談したと言う。父さんが御礼の為ヒロ兄ぃの家に電話したのは知っている。だがここ迄の話になってるのは知らなかった。
今日は修一主催の新年会。参加するのはヒロ兄ぃと共通のの友人、知人達だ。みんな俺達の事を知っている。時刻は午後5時50分。俺達は会場である居酒屋に着いた。個室を案内される。中に入った。みんなの笑顔が輝いている。俺達は席に着く。グラスにビールを注ぎ合った。
「明けましておめでとうございます」
修一が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。次々と料理が運ばれてくる。俺達は料理を食い酒を飲んだ。あちこちで談笑している。修一が酒を注ぎに来た。
「去年は大変な年だったけど今年は良い年になりそうだな」
「うん、ありがとう」
修一の声に俺が応える。隣に居るヒロ兄ぃが笑顔を浮かべてた。俺達を理解してくれる大切な仲間達の様々な笑顔。俺もヒロ兄ぃも大事だと思っている。和やかな中宴が終わった。今、新居のリビングのソファーに並んで座っている。焼酎の水割りが入ったグラスを傾けた。
「ハイ、お年玉だよ」
「えっ」
ヒロ兄ぃの声に俺が応える。小袋を渡された。中を見る。ディアドロップ型のコックリングだった。
「着けようぜ」
「うん」
ヒロ兄ぃの言葉に俺が応える。恋人つなぎに手を繋ぐ。俺達は立ち上がった。寝室に向かう。中に入る。灯りを燈した。今、俺達は向かい合って立ってる。着ている物を脱いだ。俺達はコックリングを装着する。グイッグイッグイッと
ちんぽが勃ち上がった。
「ビンビンになってるぜ」
「ヒロ兄ぃもだろ」
ヒロ兄ぃの声に俺が応える。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながらお互いのちんぽを軽く握る。唇が離れた。
「凄ぇ。濡れてるぜ」
ヒロ兄ぃが言う。2本のちんぽは血管が浮き出ている。ちんぽを扱き合った。亀頭同士をくっつけ合う。硬さを増してきた。2本の勃起魔羅が交差する。壁にバッテンに交わったちんぽの陰影を映し出していた。ヒロ兄ぃがベッドの縁に座る。俺はヒロ兄ぃの足許に跪いた。金玉袋に吸い付く。もう一方の玉を手の平の上で転がした。ちんぽをジュルジュル舐め上げる。亀頭の括れを舌先で擽った。
「尚斗よぉ。凄ぇエロい顔でしゃぶってるぜ」.
ヒロ兄ぃが言う。ヒロ兄ぃのちんぽを咥える。俺の顔が前後に動く。ヒロ兄ぃが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁんぉ尚斗気持ちいいよ」
ヒロ兄ぃが声にする。俺はちんぽを口から放した。
「はぁ美味ぇ。もっと激しく突いてくれよ。奥で感じてぇ」
俺が声にする。ヒロ兄ぃが頷く。俺は再度ヒロ兄ぃのちんぽを咥えた。ヒロ兄ぃの個室が狂ったように動く。ちんぽが喉俺に打ち当たってきた。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ」
ヒロ兄ぃが声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り響く。喉壁でヒロ兄ぃのちんぽを締め付けた。
「あぁぁやべぇ」
ヒロ兄ぃが声にする。ちんぽが引き抜かれた。
「ベッドの上に仰向けになれよ」
ヒロ兄ぃが言う。俺はベッドの上に仰向けになった。ヒロ兄ぃがのしかかってくる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。隠微な鼓動が伝ってくる。唇が離れた。ヒロ兄ぃのカラダが下にズレる。ちんぽが咥えられた。ヒロ兄ぃの顔が上下に動く。舌が絡んできた。
「あぁぁうぅ気持ちいい」
俺が声を上げる。ジュルジュル火照った顔が鳴り響く。俺のちんぽをしゃぶりながらヒロ兄ぃが俺のオス穴を摩ってくる。微動する俺のガタイ。ちんぽが放たれた。
「四つん這いになれよ」
「うん」
ヒロ兄ぃの声に俺が応える。俺は四つん這いになった。オス穴がジュルジュル舐め上げられる。オス穴を両親で広げられた。尖らせた舌が入ってくる。唾液でまぶされた。ローションが内壁と穴の回りに塗り込められる。指が挿いってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダが微かに震えた。
「あぁぁんぁ」
俺の口から声が洩れる。俺の穴を解しながら乳首を擦られた。
「今、挿れてやるからな」
ヒロ兄ぃが言う。穴口に勃起魔羅が充がわれる。ヒロ兄ぃの腰がグイッと動く。ちんぽが挿いってくる。俺は根本迄呑み込んだ。
「俺のちんぽの形分かるか」
「わっ分かるよ。あぁあぁ気持ちいい」
ヒロ兄ぃの声に俺が応える。ヒロ兄ぃの腰が動きはじめた。首筋が舐められる。今度は耳の中に舌が這ってきた。
「あぁあぁあぅ」
俺が哭く。内壁が激しく擦られる。耳裏が舐められた。
「あぁぁあぅ、いいよぉ」
俺が声を上げる。ちんぽが引き抜かれた。俺のカラダが仰向けにされる。俺は両脚を抱え上げた。
穴口にちんぽが充てがわれる。ズボズボ挿いってきた。ヒロ兄ぃの腰が突動する。本竿が俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぉ凄ぇ。あっやべぇ」
俺が声を上げる。未知の部分が擦られた。突き込みが深く重たくなる。金玉の中で潮流がトグロを巻いてくる。オス汁が湧き上がってきた。
「あぁぁんぁ洩れる。洩れるよぉ」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は乳白色の男の粘液を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ。もっと搾り取ってやるからな」
ヒロ兄ぃが言う。ヒロ兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「あぁぁあっ堪まんねぇ」
俺が喘ぐ。ヒロ兄ぃの腰が波動する。その波が奥の方に伝ってきた。
「あぁぁんくっ洩れる。また洩れるぅ」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。その汁が俺の漆黒の陰毛に絡んでいる。突かれる毎に俺は喘ぎ声を出した。ヒロ兄ぃの腰が烈動する。ヒロ兄ぃの張り詰めた勃起魔羅が俺を攻め立てた。
「あぁぁんぉ凄ぇ。いいよぉ」
俺が声にする。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部から昂ぶった交尾音が鳴り響く。まんことちんぽが激しく交わった。
「あぁぁあぅ、いい。良すぎる」
俺が声を上げる。ヒロ兄ぃの腰の動きに拍車が掛かった。亀頭で奥壁が抉られる。俺のちんぽが扱かれた。両脚を抱え上げられ、グイッと前に押し倒される。俺のちんぽが眼前に迫ってきた。
「あぁぁうぅ、やべぇ射っちまう」
「射けよ。俺もやべぇ。おまんこ締まる。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
俺の声にヒロ兄ぃが応える。俺が頷く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あっ駄目っ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
ヒロ兄ぃが射き声を上げる。奥壁にヒロ兄ぃの種汁がぶつかってきた。金玉の奥でオス汁が射き場を探し彷徨ってる。俺のちんぽが扱き捲られた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。白濁汁を吹き上げた。顔に降り掛かってくる。俺は自らのちんぽで顔射した。
顔射
ちんぽが引き抜かれる。ヒロ兄ぃが俺の隣に横になった。抱き寄せられる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。
「凄ぇ良かったよ。無茶苦茶感じた」
俺がヒロ兄ぃの耳元で囁く。厚い胸板の上に頭を乗せる。安堵感を覚えた。
「俺も良かったぜ」
ヒロ兄ぃが声にする。俺の頭を撫でてくれた。激しかった交わりの後の気怠い時間。互いの体温を感じ合ってた。
「ちょっと話があるんだ」
「分った」
ヒロ兄ぃの声に俺が応える。俺達はベッドを出た。着衣を整える。リビングに入った。ソファー並んで座っている。缶ビールのプルトップを開けた。口に付ける。冷えたビールが喉越し良く体内へ流れていった。
「これ貰って欲しい。エンゲージリングなんだ」
「えっ……」
ヒロ兄ぃの声に俺が応える。大きな喜びを覚えた。
「ありがとう嬉しいっす」
俺が声にする。お洒落なシルバーリング。ダイヤが埋め込まれれる。ヒロ兄ぃが着けて呉れた。
「幸せにしてやるからな」
「うん、俺も幸せにしてやる」
ヒロ兄ぃの声に俺が応える。ヒロ兄ぃが俺を真っ直ぐに見てきた。
「愛してる」
「俺も愛してる」
ヒロ兄ぃの言葉に俺が応える。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。
出会いは複雑。だが俺達は幸せを掴んだ。カーテンを開ける。穏かな月光が俺達を照らしてくれた。まるで俺達を見守るように……

黒蟻王

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[ 2019/01/06 18:30 ] 月光 | TB(-) | CM(0)

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