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季節はずれマフラー①

 俺は草薙 壮、28歳の髭坊主。ソフトウェアの開発に従事している。学生時代は空手に励んでた。
スーツG (4)
結婚して1年半。今離婚を考えてる。お金の管理を妻の夏美に任せたのが間違いだった。夏美との出会いは合コン。次の日の朝、一緒のベッドに居た。行為の記憶は無い。だが妊娠が発覚。俺は結婚の道を選んだ。何かと急ぐ夏見。結納、転居、入籍を済ませた。所帯を持って1箇月。出張から戻ってきた。部屋に入る。夏美が項垂れてた。
「ごめんなさい。流産しました」
夏美が言う。目には涙が溜まってた。
「いいよ。それよりお前のカラダの方が心配だよ」
俺が声にする。この日辺りから少しずつ夏美は変わり始めた。
夫婦の行為はレス。最初は流産の影響かと思ったけど多分違う。罵倒される毎日。俺の心は壊れ始めた。解約された俺の携帯。俺は深慮した。今の俺のスマホ。結婚前の俺のの貯金から支払っている。夏美はその事実を知らない。減らされた小遣い。当初3万だったのが今5千円にされた。迅兄ちゃんと葵姉ちゃんに相談。離婚に向け、歩み始めた。今、ファミレスで兄、姉、兄の親友徹哉さんとテーブルを囲んでいる。徹哉さんは空手部の3つ先輩だ。幼馴染でもある徹哉さん。俺と実の弟のように接してくれる。背丈は171㌢の俺と然程変わらない。感激の視線を飛ばした。
「興信所って凄ぇっすね。あいつ、今迄妊娠してないみたいっす。俺の子、孕んだって嘘っすね。それに姉ちゃん言ってたように浮気してた」
俺が言う。俺は証拠を広げた。キス、ホテルへの出入り嵌め撮り迄ある。姉ちゃんが顔を背けた。
「荷物どうすんだ。離婚迄そのままか?」
「ワンルームでも借りてそこに入れようかと思ってるんだ」
兄ちゃんの声に俺が応える。徹哉さんが目をくれた。
「一間空いてるから俺の部屋に荷物移せよ」
「ハイ、ありがとうございます」
徹哉さんの声に俺が応える。俺達はファミレスを後にした。今弁護士事務所にいる。弁護士は兄ちゃんの会社の顧問弁護士に紹介された離婚に強い弁護士に依頼した。
「分かりました。そろそろ仕掛けましょう」
「お願いします」
弁護士の声に俺が応える。弁護士が親指を立てた。荷物を少しずつ徹哉さんの家に移してる。この前2日間の出張があった。帰宅して俺の部屋に入る。異変に気付いた。
「俺のカードコレクション知らないか?」
「ああ、売ったよ」
俺の問いに夏美が応える。俺はワナワナとカラダが震えた。
「窃盗罪だな」
「はぁ?訴えて見ろよ。このへ・た・れが……」
俺の声に夏美が応える。夏美がドヤ顔を浮かべてた。時が動く。今日から夏美は2泊の旅行。俺は最後の荷物を運び出した。空っぽになった俺の部屋。何の感情も湧いてこない。マンションは今月で解約したとのメモを置く。俺は家を出た。既に給与振込口座は変更している。給料日には大騒ぎになるに違いない。だが俺の制裁は始まったばかりだ。旅行から帰った夏美。会社に電話してきたと言う。だかうちの会社はセキュリティに厳しく、お客様以外本人の了解無しでは取り次がない。しつこいと通報される。夏美は電話口で発狂したと言う。俺の携帯を奪った夏美。俺への連絡は取れなかった。季節は梅雨。曇天の空から僅かに陽が溢れてる。性格が悪すぎる夏美と両親。俺は弁護士に丸投げした。離婚成立、窃盗罪で告訴。窃盗罪は執行猶予が付いたが、夏美には前科持ちになった。夏美にとって俺は単なるATM。愛情の欠片もなかったらしい。気付いてたけれど、それも家族ぐるみだった。高級ランチ三昧、ブランド品の購入、実家への送金。当初から企んでたと言う。結婚半年頃から夏美は家事を放棄した。
「飯作れよ」
夏美が怒鳴る。逆らうとヒスるから俺は従った。制裁から2ヶ月が経過する。通常よりも多めの慰謝料が振り込まれた。今俺は徹哉さんちで居候している。何なんだろこの感覚は……俺が求めてた家庭の暖かさのような気がする。良い面構えになったと兄ちゃんに言われた。今、俺は昔のように徹ちゃんと呼んでいる。仕事が定時で終わった。帰路に就く。食材を調達した。部屋着に着替える。キッチンに立った。ご飯を炊く。料理を始める。夏美にも作ってた。だが何かが違う。心が綻んでいる。徹ちゃんが帰ってきた。
「ただいま」
「お帰りなさい」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんが部屋着に着替えて戻ってきた。
「ふぅ腹減ったな」
「もう出来てるから今用意する」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺はテーブルに料理を運んだ。俺達はテーブルを挟み、向かい合って座っている。グラスにビールを注ぎ合った。
「お疲れ」
徹ちゃん声にする。グラスがカチンと触れ合った。
「美味ぇな」
「嬉しいっす」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺の心が弾んだ。俺達は任意家事分担制。料理は早く帰った方がやっている。朝飯に弁当。一緒にキッチンに立つことが多い。食事が終わる。後片付けも済ませた。今ソファーに並んで座っている。徹ちゃんが目をくれた。
「覚えてるか。お前ちん毛生えた時風呂で見せてくれたよな。久しぶり振りに一緒に入らないか」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺達は勃ち上がった。浴室に行く。着ている物を脱いだ。中に入ると掛け湯をする。俺達は浴槽に並んで浸かった。
「良いガタイになったな」
「徹ちゃんも良いガタイっす」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんが俺の大胸筋に触れてきた。徹ちゃんのガタイ。確実に学生時代より筋肉は肥大している。徹ちゃんが俺の後ろに回り込んできた。後ろから抱かれる。厚い大胸筋が触れてきた。
「お前、女性不信だと言ってたよな」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。耳裏に徹ちゃんの吐息が吹き掛かってきた。
「俺じゃ駄目か。ずっと好きだった。きっキモいよな。ゴメン忘れてくれ」
徹哉さんが言う。声が微かに震えてた。
「俺さ男がイケるか分かんねぇけど今の暮らし満足してるんだ。凄ぇ安堵出来るしさ。俺の求めてた家庭ってこんなんだろうって思ってるよ」
俺が声にする。俺の首が捩られた。俺の髭を擦られる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。徹ちゃんの舌が俺のに絡んできた。オス臭い薫りに包まれる。唇が離れた。
「嫌だったか」
「そんなことないっす」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺達は向かい合った。湯の中の徹ちゃんのちんぽは勃っている。俺のちんぽが握られた。
「センズリ教えたのも俺だったよな」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺のちんぽが揉まれた。俺のちんぽが反応する。一気に勃起した。
「硬くなってきたぜ。俺の触ってみるか」
徹ちゃんが言う。俺は頷く。恐るおそる触ってみる。そこは鋼のように硬かった。
「立てよ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんは2本の勃起魔羅を合わせた。亀頭同士が触れ合う。ゴシゴシ扱き始めた。
兜合わせって言うんだ」
徹ちゃんが言う。俺は頷いた。クチュクチュ卑猥な音が鳴り響く。徹ちゃんが俺の乳首を擦ってきた。
「あっ徹哉のちんぽ熱くて気持ちいい」
「俺もいいぜ」
俺の声に徹哉さんが応える。打つかる亀頭と亀頭。我慢汁が溢れ出る。徹ちゃんが4つの金玉を捏ねくった。
「やべぇ射きそうっす」
俺が声を上げる。徹ちゃんがちんぽを放した。
「そこ座れ」
徹ちゃんが声にする。俺は風呂縁に座った。俺のちんぽが天を衝いている。徹哉さんが風呂に沈んだ。俺のちんぽが握られる。徹ちゃんが俺のを咥えた。徹哉の顔が上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。金玉が握られた。徹ちゃんの指が竪琴を奏でるように動く。徹ちゃんの喉壁に俺のちんぽが激しく擦られる。ちんぽが放たれた。
「美味ぇぜ」
徹ちゃんが言う。再度ちんぽが咥えられた。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り響く。徹ちゃんが湯の中で自分のちんぽを扱いてる。金玉の奥でオス汁が彷徨い始めた。
「あぁぁ射っちゃう」
俺が声を上げる。ちんぽを引き抜こうとしたがケツをガッツリ抑えられた。
「あっあぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。俺は徹ちゃんの喉奥目掛けてオス汁を撃ち放った。ちんぽが放たれる。徹ちゃんの喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇ」
徹哉さんが声を上げる。満面の笑みを浮かべてた。
「呑んだんすか?」
「ああ、美味かったぜ」
俺の問いに徹ちゃんが応える。徹ちゃんが立ち上がった。
「俺のセンズリ見てくれ」
徹哉が言う。俺は首を横に振る。湯舟に沈んだ。徹ちゃんのちんぽを奪う。俺は咥えた。
「分かったぜ」
徹ちゃんが声にする。俺の顔が前後に動く。徹ちゃんが俺の頭を抑えた。グイグイ手前に引かれる。喉奥に徹ちゃんの亀頭がぶち当たってきた。
「凄ぇ。気持ちいいぜ」
徹ちゃんが声にする。俺は徹ちゃんのちんぽを深く咥えた。喉壁で締め付けてみる。ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り響いた。
「射かすぞ。ちんぽ放せ」
徹ちゃんが言う。俺は首を横に振る。俺は徹ちゃんのケツタブにしがみ付く。徹ちゃんの亀頭が突き刺さってきた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぅ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
徹ちゃんが声を上げる。喉奥に徹ちゃんの汁が打ち当たってきた。徹ちゃんがちんぽを引き抜く。口の中に徹哉さんの汁が溜まっている。どうする俺。目を瞑る。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。美味いかどうかは分からない。でも何となく至福感を覚える。俺は勃ち上がった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。残り汁が口の中で融合される。唇が離れた。カラダを洗う。風呂を上がった。
「それ何すか?」
だぜ。締めてやるからな」
俺の問いに徹ちゃんが応える。俺はを締めて貰った。
「良く似合ってるよ」
徹ちゃんが声にする。俺の後ろが擦られた。
「嫌ならいいけど姿の壮を犯りたい」
徹ちゃんが声にする。俺は頷いてしまった。

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[ 2019/06/29 20:27 ] 季節はずれのマフラー | TB(-) | CM(0)

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