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罠⑤

 始まったオス3頭の暮らし。何時ものように時が流れ始める。仏壇の花を換え、線香を焚いた。合掌する。俺達の1日が始まった。ソファーに並んで座りまったりしている。俺はスマホを起動した。
「本当にいいんだな」
「うん」
俺の声に洋嗣が応える。料理研究会と体操部の懇意にしてるメンバーにメールした。俺達はゲイで付き合っている。俺達の事がキモくないのなら来て欲しいと….….全員から返信された。気付いてたよ。これからも宜しく。それからお祝い送っといたよ。文面は違うが同じような内容だった。新築祝いをしてくれると言う。体操部と料理研究会の面々て俺の兄貴と洋嗣の姉貴だ。場所は2駅先にあるペット可で厨房付きのパーティルーム。新築祝いの日を迎える。朝カラダを清めた。褌を締め込み着衣を羽織る。俺達の両親が眠る菩提寺に車で向かった。其々のお墓を綺麗に洗う。花を手向ける。線香を炊く。俺達は合掌した。一旦家に帰る。頂いたお洒落な掛け時計が5時を知らせた。
「ソラのご飯作るから先に行ってるな」
洋嗣が声にする。洋嗣がソラを伴い出て行った。時刻は6時半に迫っている。俺は会場に着く。子供を連れた女が寄ってきた。クネクネしている。気持ち悪かった。
「パーティするんですか」
「そうですが、何か……」
女の声に俺が応える。瞳の奥から卑しい光が見えた。
「私達も参加して上げましょうか」
女が声にする。俺は唖然とした。
「何で上目線で言ってるんだよ。この物乞いがよぉ。子供の前で恥ずかしくねぇのかよ。頭大丈夫か」
俺が声を張り上げる。女が俺を睨んできた。
「うちの琉が可哀想じゃないの」
「可愛そうだな」
女の声に俺が応える。女かドヤ顔を浮かべた。
「お前みたいな母親でな」
俺が低い声で言う。女が喚く。その時唯が現れた。
「ハイ僕のお弁当だよ」
「ありがとう」
唯が声に男の子が応える。女は時々早ければ、昼前からここで漁ってと言う。もうすく7時、その間食事は与えられてない。男の子はモグモグご飯を食べている。更に唯はお菓子を上げていた。夢中になって食べている。不憫に思えた。
「私の分は」
「有る訳ないでしょ。あんたがやってることはネグレストだよ。警察に通報したからね」
女の声に唯が応える。その時警察が現れた。俺達ば事情聴取される。女と琉君は連行された。女が何か喚いていたけれど……
「みんな揃ってるよ」
「うん」
唯の声に俺が応える。俺達は中に入った。テーブルには料理研究会のメンバーが作った豪華な料理が並んでる。俺は洋嗣の隣に掛けた。グラスにビールを注ぎ合う。クラッカーが鳴らされた。
「圭吾、洋嗣おめでとう。幸せになるんだぞ」
兄貴の声。俺達はグラスがカチンカチンと触れ合わせた。洋嗣がソラにご飯を食べさせている。大勢の大人にたじろぐソラ。何時しかみんなに甘え抱っこされていた。穏和な時がながれる。和やかな中宴が終わった。其々が帰路に就く。今、俺達はリビングのソファーに並んで座っている。洋嗣に手を取られた。股間に誘導される。そこは硬くなっていた。
「何か凄ぇ興奮してるんだ」
「行くか」
洋嗣の声に俺が応える。俺達は階段を登った。隣の部屋を覗く。ソラがスヤスヤ眠ってる。俺達は寝室に入った。体操部の連中に貰ったフロアスタンドに灯りを点ける。淫室が妖しく照らされた。俺達は部屋着を脱ぎ去る。六尺一丁になった。
褌 (15)
洋嗣の前袋は濡れている。俺達はベッドの上に向かい合って座った。俺達はにじり寄る。毛深い脚同士が交差した。洋嗣を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら前袋を揉みあった。今度は乳首を弄り合う。唇が離れた。洋嗣が昂揚した目をしている。俺は押し倒した。首筋を舐め上げる。今度は耳裏に舌を這わせた。
「あぁぁん、ん」
洋嗣の口から声が洩れる。俺のカラダが舌にズレた。洋嗣の褌を解く。外気に触れた洋嗣のちんぽが勃ち上がった。亀頭の割れ目に指を這わせる。我慢汁が溢れ出てきた。俺は洋嗣の勃起魔羅を手前に引く。離すと洋嗣の腹を叩いてた。俺は洋嗣のちんぽを咥える。俺の顔が上下に動く。舌を絡める。同時に洋嗣のオス穴を擦ってやった。
「あぁぁんぁ、あっあっ」
洋嗣が声を上げる。俺は洋嗣のちんぽを口から放した。洋嗣が自ら両脚を抱え上げる。俺は穴口に舌を這わせ、ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁんぉ」
洋嗣が声を上げる。内壁にローションを塗り込めた。おまんこに指を挿れる。俺の指が前後に動く。内壁を激しく擦った。
「あぁぁんぁ。気持ちいい」
洋嗣が声にする。穴を解しながら俺は洋嗣のちんぽを咥えた。ジュルジュル尺八音が鳴り渡る。同時に金玉を握り、指を這わせた。
「俺もしゃぶりてぇ」
洋嗣が言い切る。俺はカラダを反転させた。洋嗣は俺のに喰らい付いてくる。洋嗣の顔が前後に動く。律動する俺と洋嗣。喉奥に洋嗣の亀頭がぶちあたってくる。俺も洋嗣の喉奥目掛けてぶっさした。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもったら喘ぎが2人の口から洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。俺は洋嗣のオス穴を擦った。洋嗣のカラダが微動する。其々のちんぽが放たれた。
「欲しくなってきた」
「上から挿れてこいよ」
洋嗣の声に俺が応える。洋嗣が頷く。洋嗣が俺のカラダに跨った。後手で俺のを握る。穴口に俺の勃起魔羅を充てがう。カラダを沈めてきた。俺のちんぽがズブズブ挿いていく。一気に呑み込まれた。
「あっ凄ぇ。奥迄挿いってる」
洋嗣が声を上げる。洋嗣のカラダが上下に振られた。俺は突き上げる。グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な交尾音が鳴り響く。洋嗣が自分のを扱き捲ってる。突き上げながら俺は洋嗣の乳首を擦った。
「あっやべぇ射きそうっす」
「射け。洋嗣、ぶっばなせ」
洋嗣の声に俺が応える。洋嗣のカラダが抜けない程度にふっと浮く。一気にカラダを沈めてきた。
「あっ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
洋嗣が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ… ビュッビュッビュッ洋嗣の白濁汁が俺の顔目掛けて飛んできた。
「あっごめん」
「構わねぇよ」
洋嗣の声に俺が応える。洋嗣が俺に降りかかった汁を舐めとってくれた。洋嗣に抱き起こされる。向かい合う体位になった。軽くキスをする。繋がったまま洋嗣を押し倒した。俺の腰が猛動する。ちんぽが洋嗣の中を疾走した。
「あぁぁんん、堪まんねぇ」
洋嗣が声を上げる。射ったばかりの洋嗣のちんぽ。天を衝いている。洋嗣のカラダが仰け反った。
「やべぇ。何か湧き上がってくる」
洋嗣が声を上げる。俺の突き込みが深く重たくなった。同時に洋嗣の乳首を舐め立てる。真ん中の突起を甘く噛んだ。
「あっ洩れる。あぁぁ洩れる」
洋嗣が射き声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ洋嗣はオス汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
俺が声にする。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが洋嗣の中をまい進した。突き込みなから俺は洋嗣の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。洋嗣が忙惚とした表情を浮かべてる。ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは隠微な交尾音が轟く。洋嗣が自分のちんぽを激しく扱いてる。洋嗣は忙惚とした表情を浮かべてた。
「あっまた出る。んくっんくっんくっ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
洋嗣が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ洋嗣が乳白色の男の粘液を撒き散らした。
「俺もやべぇ。射かすぞ」
俺が声を上げる。弛緩と収縮を繰り返す洋嗣のまんこ。俺の汁が搾り取られそうになる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁ射ぐ。んんあっ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は洋嗣の中で雄叫びを上げた。静かにちんぽを引き抜く。洋嗣の隣に横たわる。洋嗣がしがみ付いてきた。
「もっとしよ」
「足らんのか。分かったぜ」
洋嗣の声に俺が応える。この晩遅くまで盛り、俺達は燃え尽きた。何時もように1日が始まる。唯達から頂いたホームベーカリー使う。タイマーを使ったので朝には焼き上がっていた。それにオムレツ、サラダ、野菜スープを添える。洋嗣の顔が綻んでた。俺達は出勤する。ソラが寂しそうな表情を浮かべてた。昼過ぎにスマホが鳴る。警察からだった。この前の集り事件。旦那が謝罪したいと言う。洋嗣に経緯を伝える。俺達は待ち合わせて署へ向った。相手は赤坂 健之さん。俺が行くと既に来ているらしい。ソラを婦警さんが預かってくれた。部屋に通される。俺達は向かい側に座った。土下座の勢いで、平謝りされる。妻は真美さん、息子は5歳になる琉君。真美は家事放棄している。料理は全く出来ないと言う。朝はトースト。園のお弁当日には琉君を休ませる。普段の日はお迎えに行った後、物乞いに意気揚々と出発。成果がない日は劉君にはスナック菓子を与え自分はデパ地下の惣菜を食ってると言う。赤坂さんの昼と夜は外食。疑念を抱いていたが事実は知らなかったらしい。昨夜問い詰めて分かったと言う。封筒と菓子折りを渡される。俺達は菓子折りだけを受け取った。連絡先を交換する。この日は別れた。数日後洋嗣は赤坂さんに会ってきたという。離婚経験者の洋嗣。為になることを言ったに違いない。もう直ぐ梅雨が明ける。
スマホに赤坂さんからメールが着信した。”離婚成立”俺達は夕飯に招待した。
今、俺達はテーブルを囲んでいる。琉君にはキッズプレート、大人たちは和食ご飯。赤坂さんが涙している。その涙が全てを物語っていると思った。食事が終る。琉君がソラと遊び始めた。今、日曜日には料理教室を開いてる。夜、ベランダに出た。人は1人では生き難い。俺は最高の伴侶に出会った。そっと洋嗣の手を握る。温もりが伝ってきた。

黒蟻王

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メテオール25

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ノンケ処女穴変態ファック

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[ 2019/07/16 16:46 ] | TB(-) | CM(0)

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