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昭和レトロ①

俺は郷川 恒征31歳の髭坊主。
髭A
学生時代はラグビーに励んでた。身長178㌢体重98㌔のガタイは進化している。時々行くジム。徹底的に筋肉を虐めてる。体重は変わらないが上腕、肩、大胸筋は更にデカくなった。此処のジムマッチョが多い。最近ガタイを良く触られる。嫌悪感は皆無。単なるスキンシップだと思ってる。この前腹筋から太腿を触られた。指が微妙に這ってくる。俺はドキッとした。昭和レトロが好きな俺。同じ建物内で俺屋と言う雑貨店と郷川食堂を営んでいる。駄菓子コーナーも評判が良い。此処は5年前廃墟を購。リフォームして開業した。レトロな建物が荒廃した姿には厳かな雰囲気がある。風雅な漂いを感じた。オープニングスタッフと巡ったギフトショーに見本市。椅子、テーブルそして什器。色んな物を探し当てた。新品にはない、味わいを感じる。制服に使う絣の着物も用意した。黄枯ら茶色のテーブルを配置する。壁際に置かれた長机。Coca-Colaのベンチも添えられた。昭和時代の映画ポスターを貼る。バイク、自転車、郵便ポストを置いた。おもちゃ、雑貨を飾る。内外装に使った板塀、吊るされた裸電球。雰囲気も出てきた。料理は桑島強士郎、梨央夫妻と俺が考え、昔ながらの料理を提供している。グッズの仕入れは姫宮 花。やる事に抜かりはない。店内に流れるBGMは昭和のポップス、歌謡曲。当時の雰囲気を醸し出してくる。週一で行なっている給食サービス。高評価を受けている。この2つの店を始めて5年経つ。時の流れと共に色々傷んでくる。この前一部をリフォームした。俺にはもう一つの顔がある。それは企業の顧問や相談役。企業のお偉いさんもよく来る。いつの間にか親しくなった。俺は経営学を学んでいるし、資格も持っている。この仕事も何かと忙しい。理念が合った企業と契約している。その数6社。その為郷川食堂の店長の座を強士郎に譲った。季節は陽春。街のアチコチでその装いを感じる。創業5年大祭が始まった。特設スタジオでライブ が始まる。演者は既に解散したデュオ。鑑賞団体の伝手で出演が決まった。彼ら目当てでくる客も多いと思う。用意した昭和レトロ感溢れる洋服も飛ぶように売れていく。昼下がりの午後を迎える。妙齢の女が現れた。北黒 佑衣 31歳 。以前告られたが断った。友達からで良いからと嘆願される。だが佑衣の行動は友達に対するものではなかった。佑衣から送られてきた画像。写っているのは高級フレンチの店だった。くぐるとディナーコースは3万。もしかして俺が強請られているのか……確認すると女は奢られて当たり前だと言う。結局その日の食事は中止。後日送られてきたLine。画像を開く。映し出されたのは30万するエルメスのケリーだった。”良いなぁ。欲しいなぁ”直接買ってと言う言葉は無いが強請っている。俺は呆れた。勿論スルー。何時の間にか佑衣から連絡は途絶えた。佑衣に何度も言われた愛してる。2度程店に連れてった。昭和レトロは気に入らないらしい。俺は罵られた。センスが悪い。薄汚れている。私と釣り合いが取れないと……もし愛してるのが本当なら、好きになろうと努力すると思う。奢らない俺。気付くと佑衣は俺の前から去っていた。季節は厳寒の冬。佑衣と店で再会した。
「お久しぶり、元気だった」
「確か北黒さですよね。元気でしたよ」
佑衣の声に俺が応えた。
「なんかそっけないわね」
「そうっすか」
佑衣の言葉に俺は声を返した。
「急にどうしたんすか。昭和レトロ嫌いだったよな」
俺が声にする。佑衣は押し黙った。
「ねぇ私達やり直さない」
「やり直すも何も友達の関係だったろ。今は友達未満だけどな。俺、男に集る女嫌いっすからね」
佑衣の声に俺が応える。佑衣を真っ直ぐに見た。
「もしかして俺が、企業の相談役や顧問やってるから寄生しようと思ってるの」
「そんなことないよぅ。恒征を支えたいだけだよ」
佑衣が声にする。俺は溜息が出てきた。
「だって一緒にいて楽しかったよ。恒征もそうでしょ」
「楽しくは無かったけどな。ここに来たいって言うから、付き合ってただけだぜ」
佑衣の声に俺が応える。佑衣の表情が曇った。佑衣は更に粘着してくる。何度もボディタッチされた。
「俺さ自立したい女性には支援する。梨央と花のステップアップも考えている。でもメスの顔して接してくるお前はキモい」
俺が言う。俺の言葉を佑衣はスルーする。その目は俺を見下したいた。今、佑衣はカウンターに座ってる。梨央に目を遣った。
「生姜焼き定食お願いね。葉っぱは要らないからポテトサラダとミニグラタンに変更てね。それと里芋とイカの甘辛煮サービスさせて上げるからね」
「申し訳ございません。出来かねます」
佑衣の声に梨央が応える。梨央の声に怒気が含まれてた。
「お前さ前に来た時もだよなぁ。たいがいにせぇよ。何で上目線なんだ。今度やったら出禁な」
俺が怒鳴る。佑衣が首をすくめた。
「返事しろよ」
「煩いなぁ。分かったわよ」
俺の声に佑衣が応える。鋭い視線を飛ばしてきた。佑衣が完食している。食事が終わった。
「ご飯は食べれるレベルね。でも食器は最悪よ 」
「この食器は古伊万里だぜ。幾ら何でも知ってて言ってるよな」
佑衣の声に俺が応える。佑衣は黙った。常連の大学アメフト部の男達がテーブルを囲んでいる。キャプテンの旭が立ち上がった。
「ゴルァ、いい加減にせえよ。俺らのオアシスを侮辱する奴は許せねぇんだよ」
旭が言い切る。佑衣はビクツとした。
「そうだ。出てけババァ」
アメフト軍団から罵声が上がる。爽やかなスポーツマン達。その表情は誇らしげだった。
「でも私の行ってるお店の方が美味しいし……この味私に釣り合わないでしょ」
「お前狂ってる。比べる方が可笑しい」
佑衣の声に俺が応える。未だに訳の分からない事を言い張る佑衣。何だか悲しい。その時、楓姐さんが立ち上る。佑衣ににじり寄った。
「釣り合うとか良く言ってるけど関係無いだろ。嫌なら来なきゃいいだけの事だからな。それにお前にはこの店、釣り合ってないよ。店の方が数段上だからさ。顔、普通、性格極悪のお前と釣り合うはずねぇだろ」
楓姐さんが言う。楓姐さんと旦那の憲兄ぃはうちの大ファン。何時だったか憲兄ぃのシャツが捲れ、刺青が見えた。憲兄ぃは建設会社に勤務している。元、任侠の世界に居たらしい。俺にとってはどうでも良いことだった。
「取材の人見えてますよ」
「分かった。今行く」
スタッフの声に俺が応える。俺は席を外した。取材が終わる。郷川食堂に戻った。佑衣と楓姐さんがカウンターに並んで座っている。佑衣が項垂れてた。
「恥を知れ……」
楓姐さんの声が耳に届く。佑衣の本性はやはり金。俺と関係を持って俺から金を絞り取ろうとしてたと言う。佑衣の中の脳内変換。俺が拒まない。私の魅力ならイケるかも……きっとイケると脳内変換換されたのかも知れない。結局佑衣は全ての男達と疎遠になっている。だから俺に粘着してきたと思った。
「佑衣さん教えてやるな。男が女に金貢ぐのは全てとは言わんがカラダ目的だ。内面を磨かないとダメだぜ。人は内側から輝くもんだうちのカミさんみてぇにな」
沈黙していた強士郎が言う。傍らにいた梨央の頬が紅潮している。梨央が途轍もなく素敵な笑顔を浮かべてた。
「それから郷川さんはケチじゃねぇ。使う時は使う。お前がそれに値しないだけだぜ」
強士郎が言い切る。梨央が佑衣に視線を飛ばした。
「女が奢って貰って当たり前って考え捨てなさい。奢って貰えるようになる事よ。まだ遅くはないわ」
梨央が声にする。佑衣はふぁびょりながら帰っていった。時は日曜の夜。俺の住むタワーマンションに来ている。旭が見たいと言うからだ。俺のレトロ部屋を見せる。目を輝かせてた。リビングに戻る。時刻は8時を回り眼下には街の夜景が広がっていた。旭に後ろから抱き付かれる。ケツタブに旭の硬い物が触れてきた。
「先輩、好きっす」
旭が声にする。俺は戸惑った。
「えっ俺、男だぞ」
「分かってるよ。1年の頃から好きでした。男臭ぇ先輩が好きなんだ」
俺の声に旭が応える。首筋を舐め上げられた。耳の中に舌が挿いってくる。カラダを捩られた。唇を奪われる。舌が挿いってきた。旭の舌が俺の口ん中を這い回る。唇が離れた。
「こんにゃろう」
俺が声にする。俺のちんぽが硬くなってきた。
「どうすんだ。こんなになっちまったぜ」
俺が声にする。俺は旭の手を取った。股間に誘導する。俺のちんぽが濡れてきた。俺のベルトに旭の手が掛かる。ブラックパンツが脱がされた。旭が俺の足元に跪く。ボクブリが引き下ろされた。
既に俺のちんぽは天を衝いていた。俺の勃起魔羅が咥えられる。旭の顔が前後に動く。俺は旭の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。旭は身長180㌢の髭坊主。ゴツい男がやけに可愛い。俺は腰を突き上げた。
「旭、気持ちいいぜ」
俺が声にする。旭の舌が俺のちんぽに絡んできた。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら頭は俺の金玉を擦ってくる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「やべぇ。旭射っちまう。口から放せ」
俺が声にする。俺のちんぽを咥えながら旭は首を振った。もう我慢出来ない。俺は激しく腰を振った。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は旭の口ん中で戦いた。俺のちんぽが放たれる。旭の喉がゴクンと鳴った。旭が立ち上がる。俺に抱き付いてきた。
「呑んだのか?」
「うん、先輩の呑みたかったから……」
俺の問いに旭が答える。旭は男初体験だと言う。感慨深いものを感じた。旭が唇を寄せてくる。口同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。若オスの薫りに包まれる。唇が離れた。旭とのキス。そしてちんぽをしゃぶらせた。微かだが俺は時めいている。俺は旭を抱き締めた。

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[ 2019/07/07 20:11 ] 昭和レトロ | TB(-) | CM(0)

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