俺は右柳 龍輝35歳の髭坊主。1級建築士をしている。仕事は多忙。だがやりがいが有る。女は苦手だ。付き合った女の子もいる。キスまではした。キスだけで勃起した俺。早く童貞を捨てたかった。その子との初合体。局部から異臭がする。俺のちんぽは萎えた。その子には悪いと思っている。結局俺達は別離の道を選んだ。そして機会が有り男と経験。俺は男との行為に嵌り今に至っている。両親は数年前他界。昨年家をリフォームした。1階のリビングダイニング。1人住まいだけど、大きめのダイニングダイニングテーブルを置いた。キッチンはカウンター型。料理は苦手だけど今は自炊を心掛けている。ローテーブルにL型のソファー。ウッドデッキにもテーブルセットを置いてある。作って貰った小さな庭。傍らにある花壇には色とりどりの花達が植えている。小洒落たプランターと鉢花。俺の癒しの空間だ。晴れた日にはウッドデッキで淹れたての珈琲を飲んでいる。庭を眺めながら……リビングに隣接した仏間。親父とお袋を祀っている。2階の主審室。男を連れ込もうと思い、ダブルベッドを置いたが、残念ながらまだ使っていない。廊下を挟んで2つの居室があり、客間と書斎として使っている。基本土日は休みだがこの前の土曜はお施主様との打合せで出勤した。今日は代休。朝、目覚める。季節は秋。イチョウの木が黄金色に輝いている。俺は窓を開けた。見慣れたワゴン車が信号待ちで止まっている。俺は驚愕した。乗ってる男がセンズリ扱いてる。男の名前は皆月 雄勢28歳の髭坊主。電機工事士をしている。俺の会社の下請けだ。車のナンバーを確認する。間違いない。雄勢が使ってる社有車だ。俺は連写する。雄勢の車が走り去った。年は7つ違うが兄弟のように育っている。亡くなった両親も雄勢の事を可愛いがっていた。今でも月1回位は飲みに行ってる。俺は今でも雄勢にとってはお兄ちゃんだ。雄勢は色んな事を話して来る。俺は主に聞き役だ。雄勢はバツ1。惚れて結婚した相手だったのだが……理由は元奥さんの浪費癖と家事放棄そしてモラハラだった。本人の希望で専業になったが結婚して4箇月辺りから徐々にしなくなったと言う。発覚した浪費。詰めると逆切れしたという。一度相談された。証拠を集めて離婚。俺はアドバイスした。離婚は成立。虚しさだけが残ったと聞いた。そして次の彼女名前は華。付き合って1箇月で掃除とかして上げたいと言う。雄勢は合鍵を渡してしまった。2箇月程経過する。華は自宅に帰らなくなった。何でも家賃がもったいないからアパートを解約したと言う。仕方なく雄勢は同棲を承諾した。同棲の条件。家賃の半額負担、生活費は折半で家事は当番制だったと言う。だが家賃は1箇月払ったのみで家事は4日目でやらなくなったらしい。話し合いをしようとしても聞き耳を持たないと言う。華の態度が怪しくなる。夜の行為はレス。そんな或る晩写真好きの友達から2枚の画像送られてきたと言う。ホテルから出てくる写真とキス写真。雄勢達は別れた。彼女は住む所が無い。見つかる迄置いて欲しいらしい。雄勢は温情を掛けた。
「1箇月以内で出ていけよ」
「分かったわ」
雄勢の声に華が応える。その時華の視線の奥に、したたかな光が放たれたのを雄勢はきづかなかった。今彼女は空いてる部屋で寝泊りしている。それでも雄勢は家事を熟なした。俺は庭を見ながら朝の珈琲タイムを楽しんでいる。雄勢からメールが着信した。相談事がある。今日でも良いよ。俺は返した。今、いつもの居酒屋に居る。中ジョッキが運ばれてきた。ジョッキがガチンと触れ合う。雄勢が目をくれた。
「あいつ出ていかねぇんだ。もう別れて2箇月になるのに出ていかねぇんだ。それに俺から60万借金してる。我が物顔で俺んちを使う。この前はタコヤキパーティー、今日もホムパで11時迄帰ったくるなってさ。週に2~3日は23時過ぎの帰りなんだよ」
雄勢が言い張る。涙目になっていた。
「彼女の親には連絡したのか?」
「うん、もう絶縁した娘だからそっちで勝手にしてくれって言われた」
俺の問いに雄勢が応える。彼女は結婚してたと言う。彼女の不倫で離婚。その時の慰謝料を実家で立替したらしい。その時彼女は絶縁されたと雄勢から聞いた。雄勢の家のインターホンは録画機能付き。見せられた画像には数枚の同じ男の画像が写っていた。
「俺に任せとけ。行くぞ。乗り込むからな」
俺が声にする。俺達は居酒屋を後にした。雄勢の家に着く。灯りは点いてるがパーティーをしてる気配は無い。玄関を静かに開ける。男物の靴が有った。華の喘ぎ声か雄勢の寝室から聞こえてくる。俺達は忍び寄った。
「行くぞ」俺が言う。雄勢が頷く。俺はドアを開ける。予想通り華と男は行為中だった。それも俺のダブルベッドで……俺達は画像、動画を撮り捲る。華と男は唖然としていた。ベッド脇のゴミ箱を見ると使用済のゴムが2つ入っている。俺は2人を正座させた。男の逸物はまだ勃起している。俺は華に処理させた。華が俺にを凝視する。俺を睨んできた。
「あんた誰。何の権限が有ってこんな事してるの。自分ちでなにしようと勝手でしょ」
「俺はこいつの幼馴染みだこの家はこいつのものだ。家賃も生活費も全部も雄勢が払ってるし家事も全部こいつだぜ。お前と雄勢はもう別れた。何時迄居座る積りなんだ」
俺が言い切る。華は黙った。
「雄勢、お前はどうしたい?」
「華に制裁したい」
俺の問いに雄勢が応える。俺は雄勢に力を貸したいと思った。
「お前の奥さんは知ってるのか」
俺がカマを掛けてみる。男は黙殺した。
「俺、知ってるぜ。福田さんだろ。結婚して子供もいる。工事した事あるからな」
雄勢が声にする。男は思い出したようだった。華に免許証、男には、免許証と名刺を要求した。華がギャーギャー喚く。渋々だが2人は出した。福田 顕一、38歳コンビニの店長。華はそこで週5回バイトをしてる。それ以上は興味が無かった。
「華さん、お前は福田さんの奥さんから慰謝料請求されるかもな」
俺が言う。華は舐めた態度をとってる。福田は青ざめていた。
「この部屋は解約する。来月いっぱいでな。今日はホテルにでも泊まるよ」
雄勢が声にする。華は蔑んだ目をしていた。俺は思惟する。これからどうしようかと……俺達は雄勢の家を後にした。
「ホテルに泊まるなら、落ち着く迄俺んち泊まれよ客間あるからさ落ち着く迄俺んち泊まれよ」
俺が声にする。俺はニッと笑みを浮かべた。
「良いの?」
「ああ構わんぜ」
雄勢の問いに俺が応える。15分ほど歩く。俺んちに着いた。小さな庭がライトアップされている。雄勢が目を見張っていた。家の中に入る。リビングに通した。
「建築士の家っすね。お洒落っす」
「ありがとな。ここに来たのは初めてだったよな」
雄勢の声に俺が応える。雄勢がソファーに掛けた。
「少し飲み直すか」
「ハイ」
俺の声に雄勢が応える。俺はキッチンに入った。
「仏壇どっち、小父ちゃんと小母すくちゃんにも挨拶したいからさ」
「その奥だよ」
雄勢の言葉に俺が応える。雄勢が仏間に入った。欣幸の至りに耐えない。初めて俺の手作り料理を振る舞う。喜んでくれたら嬉しい。WEBレシピで学んだ角煮と大人のポテトサラダを作る。味見するとまあまあイケた。カウンターの上には焼酎等を置いている。雄勢が戻ってきた。
「酒の準備してくれよ」
「うん」
俺の声に雄勢が応える。料理が出来た。トレイに乗せる。テーブル迄運んだ。雄勢が水割りを2つ作ってる。1つを俺に渡してくれた。
「雄勢の制裁完遂に乾杯」
俺が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。
「美味いっす」
雄勢が声にする。俺は至福感を覚えた。
「あの女、一筋縄ではいかないな」
「うん、離婚の時世話になった弁護士に頼もうと思ってる」
俺の言葉に雄勢が応える。話が他愛ない会話になった。あの時の光景が蘇る。車中てセンズリを扱いてた事を……
「溜まってるのか……この前見ちまった。悪気は無かったけてどな」
俺が声にする。雄勢の顔が紅潮してた。
「風呂入ろうぜ。ちっちゃい頃は良く入っただろ」
「う、うん」
俺の声に雄勢が歯切れ悪く応える。浴室に入った。掛け湯をする。俺達は向かい合って浸かった。
「覚えてるかお前陰毛生えてきた時に大人のちんぽ触りたいって言って俺の触ってきた。そんでセンズリ教えてやったよな」
「へへ覚えてる」
俺の声に雄勢が応える。俺は雄勢のちんぽに軽く触れた。グッグイッグイッと勃ち上がってくる。一気に天を衝いた。
「もっと気持ち良くしてやるな」
俺が淫靡に言う。雄勢が頷く。俺は雄勢の金玉を舐め上げる。今度は亀頭の括れに舌を這わせた。
「あっあぁ」
雄勢の口から声が洩れる。そのまま雄勢のちんぽを咥えた。
俺の顔が前後に動く。舌を雄勢のちんぽに絡めた。
「あっ射っちゃうよぉ。兄ぃちゃん口離せよ」
雄勢が声を上げる。俺はガッツリと雄勢のケツタブを抑えた。ジュルッジュルッジュルッ熱った尺八音が鳴り響く。顔を前後に動かしながら金玉を摩った。
「あぁあっ射く。あぁあぁぁ射ぐ。あっあぁ射くっ」
雄勢が射き声を上げる。俺の口の中に雄勢のオス汁が広がった。雄勢のちんぽを俺の口から引き抜く。俺の喉がゴクンと鳴る。雄勢の濃厚なオス汁が体内へと流れて行った。
「呑んだの?」
「ああ美味かったぜ」
雄勢の問いに俺が応える。雄勢の汁を呑みながら俺はちんぽを扱き捲った。
「兄ぃちゃん俺が扱いたる」
雄勢が声を上げる。俺はちんぽを奪われた。雄勢が俺のちんぽを扱き始める。金玉の奥がジンジンしてきた。
「あっ射かすぞ」
俺が声を上げる。雄勢が俺のを激しく扱いた。
「あっ射ぐ。んぁぁ射く。あぁあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は雄勢の手に寄って白濁汁を吹き上げた。其々がカラダを洗う。俺達は何も無かったように風呂を出た。
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