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憲太郎先輩 ⑥

 テーブルに春御膳が並べられる。グラスに其々の飲物を注ぎ合う。先輩が回りを見渡した。
「本日はお忙しい中おいで頂きましてありがとうございます。俺達が所帯を持てた
のもご両親達ねお陰です。合わせて御礼申し上げます。乾杯」
先輩が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「美味ぇな」
義父さんが声にする。母親達の視線が交差した。
「翔治が作ったの。私達は手伝っただけよ」
お袋が声にする。義母さんが頷いた。色んな所で談笑が始まる。和やかな中宴が終わった。其々が岐路に就く。土産に1輪のバラが手渡された。後片付けを終わらせる。と言っても使った食器類を食洗に入れるだけど……梱包が解かれてないプレゼント。其々の場所に置いた。3人で風呂に入る。俺達の褌姿を見ても慣れてるせいか周斗は動じない。
褌 (15)
浴室に入り、掛け湯をする。湯舟に並んで浸かった。周斗か先輩に甘えてる。先輩をお父さんと呼んでいた。先輩は照れ笑いをしている。周斗を先輩はギュッと抱きしめた。周斗のカラダを洗ってやる。俺達も各々カラダを洗う。浴室を出る。バスタオルで周斗のカラダを拭く。下着とパジャマを着せる。周斗は浴室を後にした。俺達は褌を締める。部屋着を羽織った。リビングに戻る。俺達はソファーに座り色々語り合う。周斗はお気に入りのプーさんのホームランダービーで遊んでる。疲れたのかソファーで寝息を立てていた。俺達は周斗の部屋のドアを開ける。プーさんのぬいぐるみを横に置く。周斗は無意識のうちに抱きついている。安心したのか周斗は眠りに就いた。俺達の寝室に入る。恭平達から貰ったフロアスタンドに灯りを点けるた。淫猥に真新しいダブルベッドが浮かび上がってくる。俺達は部屋着を脱ぐ。六尺一丁になると、ベッドの上に向かい合って座った。毛深い脚同士が交わる。前袋を揉み合った。
「濡れてるぜ」
「興奮してるんだ」
先輩の声に俺が応える。先輩が俺の唇を奪う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。同時に乳首を擦られる。唇か離れた。俺は押し倒される。首筋に舌が這ってきた。耳裏が舐められる。同時に前袋が握られた。先輩のカラダが乳首から鳩尾に舌が這ってくる。前袋が舐められた。
「あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。前袋の中で俺の逸物が?き始めた。
「直に舐めて欲しいっす」
俺が言う。先輩が俺を見上げてくる。前袋からちんぽと金玉を引き出された。金玉を1個ずつ口に含まれ、舌が絡んでくる。俺の亀頭のが摘まれた。ジュクジュク我慢汁が溢れてきた。ちんぽが咥えられる。先輩の顔が上下に動く。舌が絡んでくる。俺のちんぽが放たれた。
「俺のもやってくれよ」 
先輩が声にする。先輩は褌を解いた。俺の上に逆向きに重なってくる。69の対位になった。先輩の顔が上下に動く。舌が俺のちんぽにネットリ絡んできた。ジュルッジュルッジュルッ昂揚した尺八音が鳴り響く。俺の手が伸びる。自分のオス穴を撫でた。
「欲しくなってきたのか」
「うん、まんこ疼くんだ」
先輩の声に俺が応える。先輩が俺の両脚を抱え上げた。穴口をジュルジュル幾度となく舐められた。
「あっあぁ、ん」
俺が声を上げる。俺のカラダが仰け反った。
「自分で解してみろよ」
「うん」
先輩の声に俺が応える。俺は穴口にローションを垂らした。指を挿れる。ズボズボ挿いっていく。指を2本に増やした。内壁を擦る。やべぇ所に当たった。先輩のちんぽが反り返っている。血管が浮き出ていた。
「挿れてやるからな」
「うん」
先輩の声に俺が応える。穴口にちんぽが充てがわれた。先輩のケツに手を回し、ぐいっと引き寄せる。俺のは先輩の巨竿を呑み込み始めた。
「挿いってくる。やべぇ。当たる。当るよぉ」
俺が声を上げる。先輩のちんぽが根元迄埋没した。先輩の腰が突動する。ちんぽが俺の中をうねりながら挿いってきた。何時もと違う。想定外の所が擦られる。金玉の奥から何かが湧き上がってきた。
「あっ出る。射く。んぁぁあぅ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ。まだまだだからな」
先輩が声がする。先輩の腰が一層激しく動き出した。突き込みながら先輩は俺の乳首を舐めてくる。今度は俺のちんぽを扱いてきた。先輩の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾走してきた。
「あぁぁあっ、ん、んん」
俺が喘ぐ。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは淫らな交尾音が鳴り響く。先輩にちんぽを扱き捲くられる。金玉の中でオス汁が蠢動した。
「先輩、射っちまうようぉ」
「いいぜ。周斗の弟孕ませてやる」
俺の声に先輩が応える。俺は一気に昇り詰めた。
「あっあぁぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射く。あぅあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は乳白色の男の粘液を飛ばした。
「締まるぅ俺もやべぇ射かすぞ」
先輩が声にする。俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。先輩の亀頭が奥壁に打ち当たってきた。
「あぁあっ射ぐ。んぁぁあぅ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
先輩が射き声を上げる。オス腟に種汁が打ち当たってきた。俺は意識的にまんこを締め付ける。先輩が俺のちんぽを手前に引く。放すと俺の腹を叩いた。
「元気だな。まだ足らんのか」
先輩が声にする。俺は頷く。先輩が腰を振り始める。俺は自分のちんぽを激しく扱いた。敏感になってる俺のちんぽとまんこ。射精感が湧き上がってきた。
「やべぇまた射っちゃう」
「俺もやべぇ」
俺の声に先輩が応える。俺は薄く口を開けた。先輩がちんぽを引き抜く。俺の口にちんぽをねじ込んできた。同時に先輩のカラダが反転する。俺のちんぽが咥えられた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった声が2人の口から洩れる。その途端先輩の汁が口の中に広がってきた。同時に俺も汁を先輩の口の中に放出する。2本のちんぽが放たれた。俺達の視線がぶつかる。俺達の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内に流れていった。俺達はベッドを降りる。窓際に行く。カーテンを開ける。優しい春の月光が差し込んできた。
「ずっと一緒に居ような。愛してる」
「俺も愛してる」
先輩の声に俺が応える。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇が触れ合う。舌が深く挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。新たに始ったオス3人の暮らしだけど凄く充実している。食事の用意は俺がメイン。掃除、洗濯は先輩がやっている。そんなある晩俺はリビングでパソコンを弄ってた。
「パパディズニーのページ開いて……」
周斗が声にする。開くと周斗が弄り始めた。
「これ欲しいんだ。僕のお年玉で買うからさ」
周斗が声にする。写し出された画像は白いプーさん。WEBから申し込むと名入れをしてくれるらしい。俺はSyutoと名入れをして貰う様注文する。受け取りはディズニーランドの傍らにあるストアにした。
「どうせなら今度の日曜にディズニーに行くか」
「ワーイ」
俺の声に周斗が応える。日曜を迎えた。プーさんの帽子を被り、リュックを背にする周斗。親バカかも知れんが可愛かった。俺達を乗せた先輩の車が転がり始める。TDLに向った。既に用意してたチケット。すんなりゲートを潜る。プーさんのハニーハントを始めアトラクションを楽しんだ。昼飯は予約していたクリスタルパレスレスロラン。キャラクター達と合えると言う。プーさんと一緒に写真を撮った周斗。テンションが高かった。日が西に傾く。俺達はディズニーストアに向った。スタッフが中身を確かめる。袋にいれて周斗に渡そうとした時だった。横から手が伸びる。ブランド服に身を包んだ女に袋ごと奪われた。
「泥棒」
周斗の声が店内に響く。先輩が荷物を奪い返した。
「弁護士の政木です。窃盗罪ですね」
先輩が淡々と語る。名刺を渡していた。
「ママ、またパパに怒られるよ」
男の子が泣きながら語る。其の時父親が現れた。俺達は警備員に伴われ側にある交番に向う。女の名前は坂井 麻紀、旦那は諒一子供は勇杜と言う事が分った。
「プーさん好きなの」
「うん」
周斗の声に勇杜が応える。周斗はリュックの中からプーさんのキャンディを出すと勇杜君に渡していた。多くの人の証言、先輩が録った音声データ。麻紀の窃盗罪が立証される。俺達は被害届を提出し交番を後にした。
「ケチね」
「ケチなのはお前だろ。親なら買ってやれよ」
麻紀の声に俺が答える。麻紀は黙った。
「黙ってたらわからねぇだろ。答えろよ」
「私がケチです」
俺の問いに麻紀が渋々答える。俺は麻紀に睨まれた。周斗のプーさんはWEB上から特注品。似寄の白いプーさんを旦那さんは勇杜君に買つていた。坂井さんの家は俺んちに近い。夜に改めて旦那と同居ご両親が手土産持参で謝罪に見えた。取り合えず上って貰う。離婚を視野に入れてるので被害届は取り下げないで欲しいと言われる。先輩は正式に旦那さんの依頼を受任した。麻紀は浪費癖が強くで家事育児放棄している。諒一さんは親権を取り、1箇月後離婚した。麻紀は実家に返品される。両親が立て替えてくれた慰謝料、養育費を払うために夜の店で働いていると言う。だが回りからは白い目で見られてると聞いた。自分の物欲の為に旦那の稼いだ金を使う麻紀。自業自得だけどそれで全てを失った。そんな女を俺は哀れだと思う。今勇杜君は良く遊びに来る。子供達のはしゃぐ声が響く。恭平が係長に昇進する。冤罪を企てた事がの分り莉緒の結婚は破談になった。俺は思う。莉緒も幸せになって欲しいと……季節が巡る。師走を迎えた。周斗と俺は血縁はない。だが俺達3人の繋がりは一曹深くなっている。もう直ぐクリスマスパーティを開く。子供達にはプーさんの着ぐるみを着せる。その事を話すと子供達は凄く喜んでいた。

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[ 2019/12/22 21:46 ] 憲太郎先輩 | TB(-) | CM(0)

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