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2卵生双生児④

夜風が心地良く肌を撫でてくる。俺は聖也に目を遣った。
「1発じゃぁ足らんだろ」 
俺が声にする。聖也の股間をそっと撫でた。
「うん」
「帰って続き犯ろうぜ」
聖也の声に俺が応える。聖也が 頷く。俺達は家路を急いだ。新居に着く。リビングに入った。テーブルを挟み向かい合って座る。聖也が缶ビールを渡してくれた。プルトップをプシュッと開ける。冷えたビールが喉を通ると、カラダに染みた。  
「あいつら盛り上がってたな」
「うん、嵌ったりするかもな。俺達みたいにさ」
俺の声に聖也が応える。聖也の肩を抱く。股間に手を這わせた。
「続きやるか?」
「うん」
俺の問いに聖也が応える。俺達はたちあがった。手を握り合う。寝室に向かって歩き始めた。寝室に入る。ナイトテーブルに置かれた車夫所にに頂いた、小洒落なスタンド。灯りを燈した。真新しいダブルベッドを淫乱に照らしている。俺達は腹掛、鯉口シャツ、下穿きを脱いだ。六尺一丁のまま、ベッドに並んで座る。毛深い脚同士を交差させた。恋人繋ぎに指を絡ませる。前袋を握り合う。也を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士か静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。聖也のオス臭い薫りに覆われる。口が離れた。後ろから聖也を抱く。聖也の背中に彫られた水滸伝の登場人物で名将の九紋龍史進。俺ど視線がぶつかる。早く挿れてくれといってるように俺は感じた。俺は聖也の耳裏を舐め上げる。今度は首筋に舌を這わせた。
「あっあぁぁ、あぁ」
聖也が声を上げる。聖也が自分の褌を解く。膝立ちになった。勃ち上がったちんぽが晒される。胸の辺りから勃起魔羅に向けてローションを垂らした。自分の乳首を触りながらちんぽを扱いてる。俺は傍にたっていた。俺の前袋を握ってくる。俺は褌を解いた。俺の勃起魔羅がジュルジュル舐め上げられる。亀頭の回りに舌が這ってきた。張り詰めた俺の亀頭を咥えられる。聖也の顔が前後に動く。俺のちんぽに舌が執拗に絡んできた。
「あぁぁいいぜ。気持ちいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。
「大希のちんぽ美味ぇっす」
聖也が声がする。金玉が舐められた。俺のちんぽを聖也が扱く。またちんぽを咥えられた。俺は聖也の頭わ押さえる。グイグイ手前引いた。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら聖也は自分ちんぽを扱いてる。聖也の口からちんぽを引き抜く。俺は聖也を押し倒した。聖也に覆い被さる。勃起魔羅同士擦合う。亀頭同士擦り合わせるように、俺は2本の勃起魔羅を併せ扱いた。
「アチィよ。大希のちんぽ」
「お前のも熱いぜ。堪らんぜ」
聖也の声に俺が応える。俺は起き上がった。兜合わせしながら聖也の乳首を舐め立てる。我慢汁で溢れそぼった亀頭同士を触れ合わせた。俺のカラダが下にズレる。聖也の金玉を握りながらちんぽを咥えた。俺のカラダが反転する。聖也が俺のちんぽに喰らい付いてきた。俺達はお互いのちんぽを深く咥える。喉壁で其々のちんぽを締め付け合う。ジュボッジュボッジュボッ隠微な尺八音が鳴り響く。聖也のちんぽをしゃぶりながら俺は聖也のオス穴を摩る。今度は指先で穴口を小突く。聖也のカラダが微動する。其々のちんぽが口から離れた。聖也の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら聖也の勃起魔羅を扱く。同時に聖也のタマ裏を擦る。唇が離れた。聖也が俺の逸物を握ってくる。表情が欲情していた。
「大希……」
「分かってる。今、挿れてやるからな。股開けよ」
聖也の股間を俺が応える。頷くと聖也は股を開いた。聖也のオス穴がヒク付いている。俺は両親指で穴を広げた。尖らせた舌を挿れる。唾液を内壁にまぶした。今度はローションを塗り込める。指を挿れた。中を掻き毟る。何時もとは違う硬い所に遭遇した。指を引き抜く。2時に増やしてそこを攻めまくる。聖也のカラダが仰け反った。
「挿れるぞ」 
「うん」
俺の声に聖也が応える。俺はちんぽを聖也の穴口に充てがった。軽く腰を突く。ズブズブ俺のちんぽが呑み込まれ始めた。
「あぁ挿いってくる。何時もよりデケぇ。硬ぇよぉ」
聖也が声を上げる。俺の腰がゆっくりと動き始めた。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら挿いっていく。ちんぽの波が伝わる。聖也が震えだした。
「だっ大希やべぇ。奥の方から湧き上がってくる。当たるよぉ。もっと激しく突いてくれよ」
聖也が声に上げる。俺の小洒落がガシガシ動く。ちんぽか聖也の中を駛走する。聖也が自分のちんぽを握り締めていた。
「あっ洩れる。洩れるよぉ」
聖也が声が上げる。ドビュッドロッドロッドロ聖也は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
俺が感嘆げに声する。聖也のちんぽを軽く握った。乳白色の男の粘液が洩れてくる。俺聖也と唇を合わせた。ちんぽを握る。同時に聖也の摩った。結合性が摩擦熱で熱る。唇が離れた。俺の腰が猛動する。ちんぽが聖也の中をまい進した。同時に聖也のちんぽを扱き捲る。聖也の表情が忙惚となった。
「そんな、大希また射っちまう」
聖也が声にする。突き込みながら俺は聖也のちんぽを激しく扱く。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは淫猥な交尾音が鳴り渡る。聖也の奥壁を俺の亀頭が抉った。
「あぁあっ射く。ん、んん、あぅ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
聖也が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ聖也は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。揺らめきながら落ちてくる。聖也の鬱蒼とした漆黒の陰毛に絡んでた。聖也の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺の本竿が締め付けられた。
「やべぇ射かすぞ。種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」
俺が声にする。聖也が頷いた。聖也のちんぽは萎えない。勃起魔羅を扱いてる。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが聖也を叩く。金玉の中の潮流が彷徨い始めた。
「やべぇ射かすぞ」
「大希の汁いっぺぇ欲しいっす」
俺の声に聖也が応える。俺の腰の動きに拍車が掛かり、俺の動きに合わせて聖也は腰を振ってきた。
「あっ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は聖也のオス腟目掛け種汁を撃ち付けた。聖也が自分のを扱きながら、至福の表情を浮かべてる。俺はちんぽを引き抜く。俺は聖也の勃起魔羅を咥えた。俺のカラダがズレる。聖也が俺のちんぽに喰らい付いてきた。俺達の顔が前後に動く。俺達の顔の動きが律動する。ジュルジュル昂ぶった尺八音が鳴り響く。聖也の汁が俺の口の中で弾ける。俺も聖也の口の中で果てた。其々のちんぽが放たれる。俺は聖也を抱き寄せた。唇を奪う。舌を挿れる。口の中の汁行き来させた。唇が離れる。俺達の喉がゴクンと鳴った。融合された2人の粘液が喉壁を通る。体内へと流れていった。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
俺の声に聖也が応える。浴室に入った。お湯が勇猛な聖也のカラダを弾いてる。俺達はシャワーを浴び終えた。浴室を出る。褌を締め直し、作務衣を羽織った。寝室に戻る。ベッドに潜った。俺達は眠りに就く。お互いの股間を握り合いながら……翌朝目覚める。今日は雄勢舎別館Openの日。パレードが有る。俺達は気慣れないスーツを着て出掛けた。既に16台の人力車と関係者達が集まっている。季節は春を迎えた。桜並木が綻んでいる。
桜 (6)
会長夫妻を先頭に俺達は人力車に乗り込んだ。時刻は10時に迫っている。お世話になってる自社仏閣の住職、宮司達。柔和な笑顔を浮かべてる。凱華観光の部長ご夫妻も乗り込んだ。ガタイの良い俺のと聖也。相方だけど1人づつ乗り込んだ。出発時間ある迎える。白バイを先頭にチンドン屋に続く。チンドン屋の太鼓の前袋には、歴史を感じる街へようこそとポスターが掲げられている。其の時麻友が俺の乗る人力車に乗り込もうとしてきた。警備をしていた警察官に取り押さえられる。暴れる麻友。警察に連行された。約1時間のパレードが終る。人力車を下りると、俺達は観衆に深々と頭を下げた。雄勢舎別館の前でテープを俺、聖也、会長で切る。記念撮影が終った。俺、聖也、車夫達が上半身を露わにする。刺青男達の写真も録り終えた。俺と聖也は着衣を纏う。家族だけで記念撮影が終る。一連のセレモニーが終った。時刻は11時を回っている。通常だと10時に始る人力車観光。今日は今始まった。続々現れる外国客達。荷物を預けその前に観光に行くと言う。16台の人力車は其々動き始めた。
季節が巡る。新たな年を迎えた。お蔭様で雄勢舎別館、本館は順調に業績を伸ばしている。そんなある晩聖也と一戦を交じ終えた。褌を締め、着衣を整える。
ベランダにでた。新春の冷たい風が温く感じる。聖也の手を握った。
「今迄、頑張ってきたよな。これからも宜しく」
「うん、俺の方こそ宜しく」
俺の声に聖也が応える。聖也を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。今、俺んちには姪っ子、甥っ子が良く来る。子供が居ない俺達。甘えてくるその姿がやけに可愛い。リビングの棚にはセレモニーで撮った、画像を額に納め飾られている。人力車観光。俺と聖也宛に指名が入ることも稀にある。その時は俺達も人力車を引く。俺達家族は強い絆で結ばれている。人は独りでは生きてはいけないと思う。噂では麻友は就活、婚活に励んでいると言う。だが成果は出ていないようだ。今、実家暮らしの麻友。回りからは白い目で見られてるらしい。俺は思う。男に寄生する生き方は否定しない。だがその為には外見だけでなく、内面も磨かないと駄目ではないかと思う。根拠のない自信家の麻友。自分では可愛いと思っているらしい。現実はそうでは無いと人は言う。その現実を気付いて欲しいと俺は深慮した。

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[ 2020/01/05 20:10 ] 2卵生双生児 | TB(-) | CM(0)

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