俺は椎野 大希28歳。歴史を感じる、寺社仏閣が多い街に住んでいる。大学では柔道部に所属していた。俺には2卵生双生児の聖也と言う弟がいる。似てはいるが1卵生のように瓜2つではない。どちらも身長は173㌢で顔は2人とも厳つい。俺達兄弟は幼稚園から大学まで一緒。ただ違うのは聖也は大学では空手に励んでた。聖也に兄ぃちゃんとか兄貴と呼ばれた事はない。お互い下の名前で呼び合っている。実家は雄勢舎と言う老舗旅館。来春別館がOpenする。俺が社長、聖也が副社長に就任する。本館の方は既に3つ上の兄が継いでいる。会長の意向で幹部になる人間は全ての業務を網羅しろと言う。大学を卒業して、経営学、人事、板場、フロント等色んな部署を勉強した。今、俺達は人力車を引いている。俺は、そこの長。
車夫長として接客指導、スケジュール調整等をしている。
車夫の衣装は白の鯉口シャツ、黒の腹掛、そして股引。何時しか下着は
六尺になった。
六尺を締めると身が引き締る。普段ても
六尺を締めるようになった。俺と聖也、厳つい2卵双生児。こんな俺達にも彼女はいた。俺の彼女は安田 朱美25歳。外見は可愛い方だと思う。だが中身はクズだった。高級ディナーにブランド品をタカラれる。断るとあからさまに不機嫌になった。当時の俺の年収は500万。同年齢の男達と比べても遜色ないと思っている。自分の生活もあるし、毎回要望には応えられない。だが朱美は違う。男の年収は1千万以上のイケメン。貧乏人、ブサメンは男としての価値がない。会う毎に、そしてLINEで罵倒され続けた。こんな美人と付き合えるんだから自分には金を貢ぐのが当然。彼女の自論だった。だが俺が社長になると知ると分かると朱美態度が豹変する。やたらと優しくなり媚びをうってきた。或る日彼女はLINEを誤爆する。友達に送るメッセージのようだ。
「大希は好きではない。むしろ大嫌い。カラダ触れるのも嫌。私の財布だから付き合って上げてる。社長になればもっと金づるになるでしょ。結婚したら私は女将、働くなんて無理。専業主婦になりたいんだからさ。今の内に金搾り取ってやる」
朱美はLINEで言っている。俺は彼女の本性が見えた。彼女に言わせると俺の年収は低らしい。俺は顔も厳つく、イケメンとは言えない。だが俺はキレた。
「送る所間違ってるぞ。お前の本性が分かった。俺の事そう思ってるなら終わりだな。別れよう。さよなら」
俺は返した。何通もの弁解LINEがくる。俺は着拒、ブロックした。朱美はプライドが高い。気に食わなかったのか、いきなり突撃してきた。外は夕闇に包まれてる。
車夫所のインターホンが鳴った。モニター確認する。朱美だった。鬼のような形相をしている。俺は直ぐに警備を呼び、一応外に出た。朱美は俺を罵る。グーパンチを浴びてきた。
「大希のくせに生意気。不細工のくせにこんな美人の彼女と別れるなんてあり得ない」
朱美が怒鳴る。その時1台の人力車が戻ってきた。引き手は聖也、乗ってるのは凱華観光の部長と英国人の女性。一緒に同行観光してたらしい。凱華観光は超常連の会社で部長は敏腕の女性だ。
「どうしたの?」
部長が声にする。人力車を聖也にサポートされながら降りてきた。俺は経緯を説明する。部長は朱美を睨んだ。
「あなた内の安田の娘さんよね。これは営業妨害、に傷害よ。安田に言っとくわ。それに貴女は美人では無い。普通よ。弁えなさいね。良い大人がみっともない」
部長が言い張る。朱美は真っ青になっていた。
「警察呼びますか?」
「いや良い」
警備員の問いに俺が答える。朱美は逃げるようにその場を後にした。時刻は8時を回っている。朱美て両親が菓子折を持っって謝罪に訪れた。とりあえず中に入って貰う。朱美の両親が土下座した。朱美は不貞腐れてる。朱美の母親が無理矢理土下座させた。今テーブルを囲んでいる。俺は誤爆したLINEを見せた。他にも被害者がいるらしい。朱美のSNSから其れが分かった。
「1人娘だから甘やかし過ぎました。過疎地にある叔父の所で農作業させながら躾し直します。警察だけは勘弁してください」
朱美の母親がら声にする。念書を書いて貰う。だが朱美からの謝罪の言葉は無かった。謝罪行脚に両親は行くと言う。朱美のブランド敏腕は全て売却。足りない部分は両親が立替ると言う。女は怖い。更に俺は思った。既に聖也は彼女の浮気が原因で相当揉めたが、既に別れている。女性はこんなクズ女だけではないと思う。だけど俺達兄弟は女性不審に陥った。雄勢屋は圧倒的に富裕層の欧米人が多い。色んなコースがあるが俺達は寺社仏閣を人力車で案内している。ハッキリ言って忙しい。俺も聖也も英語は話せる。だがフランス語は話せない。今フランス語教室に2人で通っている。カラダが資本の人力車業。ジムにも通っている。お陰で勇猛な筋肉を纏うガタイを手に入れた。実家には兄と姉家族が両親と同居している。俺達は2年前に家を出た。2DKのマンションを寮扱いとして借りて貰ってる。7畳程の居室が隣接。繋めにはクローゼットが配置されてるので、ある程度プライバシーは守られている。シングルベッドに勉強机、俺の部屋にはソファーとローテーブルを置いている。聖也の部屋も然程変わらない。俺も聖也も板場を経験している。だが休み以外は自炊していない。賄い食が出るからだ。季節は冬。昨晩降った雪が銀世界を演じてる。
最後のお客様の案内が終わった。休憩室で賄い飯を食う。俺は後片付けを済ませた。帰路に就く。聖也は既に戻っていた。風呂に入る。上がると
褌を締め込んだ。部屋着換りの作務衣を羽織る。自宅でも
褌を締めるようになっていた。俺と聖也は頗る兄弟仲が良い。お互い平気で其々の部屋に入ってくる。フランス語の勉強を終えた。今ソファーに座っている。適当にアクセスしてると
ゲイサイトに辿り着いた。女性不審に陥った俺。だが男同士での行為なんて頭の片隅にも無かった。動画がリンクされている。音が洩れると流石にマズい。イヤホンして動画を再生した。
「チョット飲もうぜ」
聖也が声にする。ドアが開く。トレイの上には焼酎、水、氷等が乗っている。聖也が俺の隣に座った。聖也が焼酎の水割りを作っている。ひとつを俺に渡してくれた。
「乾杯」
聖也が声を上げる。グラスがカチンと触れ合う。俺はスマホを隠した。既に聖也は気付いている。聖也が水割りをゴクンと飲んだ。
「大希、そんなのに興味あるんだ。女は懲りごりって言ってたもんな」
「弄ってたら辿り着いただけだ」
聖也の声に俺が応える。聖也の目がマジなってた。
「俺さ女はもういい。男に目覚めたんだ」
聖也が声にする。俺は驚愕した。
「大希、俺とやろうぜ」
聖也が声にする。聖也に速攻て抱き寄せられた。
「せ、聖也俺達兄弟だそ」
「分かってる。でも前から大希の事好きだったんだ。大希に彼女出来た時切なかった。だから俺に言い寄ってきた女と付き合ったんだ。強請りが酷くて別れたけどな」
俺の声に聖也が応える。股間を揉まれると、俺のちんぽが硬くなってきた。
「大希、勃起してるぜ」
聖也が声にする。首筋が舐め上げられた。今度は耳の中に舌が這ってくる。俺の作務衣の下穿きに聖也の手が忍んできた。
「あっあぁぁ、ん、んん」
俺の口から声が洩れる。作務衣さん下穿きが脱がされた。
「濡れてるぜ」
聖也が声にする。俺の前袋は染みを作っていた。前袋からちんぽと金玉を引き出される。2つのタマを握られる。竪琴を奏でるように指が這ってきた。聖也がちんぽの根元辺りに舌先をおく。俺のちんぽが舐め上げられた。亀頭の括れに舌が這ってくる。そのままちんぽを咥えられた。聖也の顔が前後に動く。舌が執拗に俺のちんぽに絡んでくる。聖也の口から俺のちんぽが
放たれた。
「ベッド行こうぜ」
聖也が声にする。俺は怯んだ。だが気持ち良かったのは否めない。俺は頷いていた。聖也がベッドの上に仰向けになる。オス穴を両指で広げてた。
「挿れてくれよ」
「う、うん」
聖也の声に俺が応える。俺は聖也の穴口な顔をちかづけた。嫌な匂いはしない。俺は聖也のオス穴を舐め上げる。聖也が透明なボトルを渡された。
「ローションだこれで解してくれよ」
聖也が声にする。俺は聖也の穴にローションを塗り込めた。指を挿れる。中を掻き撫でた。
「あっあぁぁ」
聖也の口から声が洩れる。俺は聖也のオス穴を解した。
「俺の挿れるぞ」
「うん」
俺の声に聖也が応える。俺の腰がゆっくり動き始めた。聖也が両指で自分の乳首を弄っている。俺の腰の動きが激しさをました。
「あぁあっあぁぁ」
突かれる度に聖也が哭き声を上げる。弟だけど違う可愛さを感じた。聖也のオス穴が弛緩と収縮を繰り返してくる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。聖也のちんぽがビンビンになっている。突き込みながら聖也の勃起魔羅扱いた。
「あっ駄目、射っちゃう」
「俺もやべぇ。種搾り取られる」
聖也の声に俺が応える。俺の張り詰めた亀頭が聖也の奥壁を抉った。
「あっ射く。あぁあっ射ぐ。んぁんぉんぁ射くっ」
聖也が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ聖也は俺に扱かれながら白濁汁を吹き上げた。その途端聖也の内壁が収縮してくる。ちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあっ射ぐ。あぅあぁ射く。ん、うぅぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は聖也のオス腟目掛けて種汁を打ち付けた。ちんぽを引き抜く。聖也の隣に横たわる。聖也が抱き付いてきた。唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。聖也の男の熱が伝ってきた。カラダが蕩けそうになる。唇が放たれた。
「大希、良かったか。俺のまんこ」
聖也が声にする。まんこ……俺は疑念を感じた。
「まんこって何だ。俺達男だぞ」
「でもちんぽ挿れる穴だからな。まんこだぜ。ケツマンとも言うけどな」
俺の声に聖也が応える。聖也に抱き締められた。
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