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武道三銃士④

時が流れる。大学2年の初夏を迎えた。木々の間から木洩れ日が差している。
木漏れ日 (3)
そんなある日俺達3人は兄貴んちに呼ばれた。部活が終わる。兄貴をちに向かい、チャイムを鳴らした。ドアが開く。兄貴が険しい表情を浮かべてた。
「上がってくれよ。あっ和鷹珈琲淹れてくれよ」
「うん」兄貴の声に俺が応える。俺はキッチンに入ると珈琲を点てた。リビングのテーブルには珈琲が置かれ、俺達はテーブルを囲んでいる。兄貴の隣に1人の勇猛な髭坊主が掛けていた。
「俺のラグビー部の後輩で田原勇哉だ。ジャーナリストをしている」
兄貴が声にする。男は立ち上がり、名刺を渡してくれた。
「田原です。勇哉と呼んでください」
勇哉さんが声にする。勇哉さんは28歳で背丈な兄貴より僅かに低く、178㌢だと言う。だがガタイの良さは着衣の上からでも伺えた。
「和鷹に海希そして結弦だ」
兄貴が声にする。俺達は会釈した。
「実はあの苛め事件の事を俺は追ってるんだ。お前ら被害者だ。協力して欲しい」
勇哉さんが静かに言う。あの時1番の被害者は結弦。結弦のカラダが小刻みに震えてる。結弦の隣に座る海希。結弦の肩を抱いていた。
「海希、結弦を守ってやれな。和鷹、先輩にもっと愛して貰えよ」
勇哉さんが声にする。俺達は連絡先を交換し、グループLineを作った。
「じゃぁ俺はそろそろ帰るな」
「俺達も帰るよ」
勇哉の声に海希が言葉を続ける。3人は兄貴んちを後にした。後片付けを済ませる。食洗機に入れ、スイッチを押すだけなのだけど……俺達の夜が始まった。時が流れる。合宿が終わり俺達3人は帰省した。夏の太陽が溶けた水銀のように輝いている。俺達3人は街をブラついていた。
「あっあれ黒谷じゃねぇ」
結弦が声にする。視線の向こうには黒谷が若い男に車椅子を押されていた。50前後の黒谷が白髪も増え老婆のように見える。
俺達は車椅子を囲んだ。
「何ですか」
俺が声にする。俺はそいつを睨んだ。
「桐豪学園の黒谷教諭っすよね」
俺が声にする。黒谷は顔を背けた。
「俺達にした事覚えてるよな」
「し、知らないわよ」
海希の怒鳴り声に黒谷が応える。黒谷が鋭い眼差しを飛ばしてきた。
「激辛麻婆豆腐を食わせたり、木刀や拳で暴行したろ。この苛め主犯者がよぉ。謝罪しろよ」
俺が威圧感を含めて声にする。黒谷は黙殺した。
「母が何したのか存じ上げませんが改めて謝罪にお伺い致しますので……」
男が声にする。この場は連絡先を交換して別れた。数日が経過する。帰省が終わり、俺達は戻った。何時ものように時が流れ始める。学校も始まった。部活に精を出し、兄貴との愛を育んでいる。そんな有る晩黒谷の息子からメールが着信した。彼の名前は稔彦、謝罪に伺いたいと言う。俺はグループLineにメッセした。海希と結弦からも同様のメッセが届いてる。勇哉さんの家で会う事になった。足を骨折してる黒谷は来ないと言う。稔彦に電話する。次の日曜日、午後2時に1人で来る事になった。季節は晩夏、街路樹の緑が失せている。日曜日を迎えた。兄貴の車で勇哉さんちに向かっている。純和風の家が見えた。勇哉さんのご両親は他界している。広い家に1人で住んでるようだ。車を駐車場に停める。車を降りると兄貴がインターホンを鳴らした。
「ハイ」
「あっ俺」
勇哉さんの声に兄貴が応える。引戸が開いた。
「上がってくれよ」
勇哉さんが声にする。俺達はリビングに通された。今、テーブルを囲んでいる。兄貴が勇哉さんに目を遣った。
「制裁の準備出来てるんだよな」
「うん」
兄貴の声に勇哉さんが応える。時刻は1時55分。インターホンが鳴った。俺ががドアを開ける。菓子折をもった稔彦が立っていた。「入れよ」
「ハイ」
俺の声に稔彦が応える。俺達はリビングに入った。俺と稔彦が席に着く。証拠の動画がノートパソコンから流された。
「証拠の一部だぜ」
勇哉さんが声を上げる。稔彦が青ざめていた。
「済みませんでした」
稔彦が土下座しながら声にする稔彦は嗚咽していた。
「頭上げろよ。お前が悪い訳では無いからよぉ」
勇哉さんが声にする。テーブルに激辛麻婆豆腐が出された。
「食ってみろよ」
勇哉さんが低い声で言う。稔彦が頷く。蓮華で麻婆豆腐で掬う。
ゆっくりと食べ始める。涙を流し、咽びながらも稔彦は完食した。
「まだまだ制裁は終わらねぇぜ。依存ねぇよな」
勇哉さんが声にする。稔彦が頷いた。稔彦が同意書を見る。難色を示した。だが稔彦が同意書にサインする。俺達は立ち上がった。扱き部屋と呼ばれる和室に入る。大小様々なローソクが部屋を照らしていた。
「脱げよ」
勇哉さんが声を上げる。俺達は着ている物を脱いだ。六尺一丁になる。稔彦はトランクスだけになったが、モジモジしてた。
「それも脱げよ」
勇哉さんが声にする。稔彦が全裸を晒した。俺達は六尺を解く。天井に向けて放り投げた。5本のが宙を舞う。晒された5つの屈強なガタイ。俺達はちんぽを扱き始めた。グイッグイッと勃ち上がる。5本のちんぽが天を衝いた。俺は驚愕する。デカい勇哉さんの勃起魔羅。500㍉㍑のペッボトル位ある。稔彦が胡座をかかされた。金玉を打紐で縛られた。稔彦のちんぽが勃ち上がる。勇哉さんが妖しい笑みを浮かべた。結弦にペンチを渡される。結弦が稔彦の金玉をペンチで挟んだ。結弦の手に力が入る。稔彦の金玉が歪んだ。
「それ位にしとけよ」
勇哉さんが声を上げる。結弦の力が緩み、ペンチが外された。稔彦のちんぽが萎えている。勇哉さんがデカ魔羅を咥えさせた。半分位稔彦の口に埋没する。勇哉さんの腰が前後に動く。兄貴が稔彦の胸から股間を目掛けてローションを垂らした。いつの間にか稔彦のちんぽが勃起している。兄貴がそいつを扱く。同時にオス穴を解し始めた。
「結弦挿れろよ」
兄貴が言い切る。結弦が頷いた。
「股開け」
結弦が声にする。稔彦が素直に股を開いた。稔彦の穴口に結弦のちんぽが充てがわれる。結弦の腰がクイッと動く。結弦のちんぽがズブズブ呑み込まれた。結弦の腰が突動する。ちんぽが稔彦の中をまい進した。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
稔彦が声を上げる。結弦の腰がガシガシ動く。稔彦を激しく攻め立てる。稔彦のカラダが仰け反った。海希がちんぽを扱いてる。結弦がちんぽを引き抜いた。空かさず海希がちんぽを稔彦に挿れる。海希の腰が前後に動く。俺と兄貴が両側から稔彦の乳首を舐め立てる。稔彦のカラダが微動した。
「あぁあぁあぁ堪まんねぇ」
稔彦が声を上げる。海希のちんぽが引き抜かれた。
「俺の番だな」
兄貴が声にする。稔彦のカラダが四つん這いにされた。兄貴が俊彦の穴口に勃起魔羅に充てがう。兄貴の腰がクイッと動く。一気に根元迄呑み込まれた。兄貴の腰が猛動する。ちんぽが稔彦の中を疾駆した。
「あぁぁあぅいい。良過ぎる」
稔彦が声を上げる。兄貴が稔彦を起き上がらせた。そのまま仰向けになる。稔彦のオスまんこが露わになった。
「和鷹挿れてこいよ」
兄貴が声にする。俺は頷く。稔彦の穴と俺のちんぽにローションを塗り込めた。
「にっ2本なんて無理っすよ」
「やって見なきゃ分かんねぇだろ」
稔彦の声に俺が応える。俺は稔彦の穴口にちんぽを充てがった。
「力抜けよ。なっ稔彦」
兄貴が優しく言う。兄貴が手を伸ばし、稔彦の乳首を擦っている。俺はちんぽを稔彦の穴に挿れ込始めた。勇哉さんが立ち上がる。稔彦にちんぽを咥えさせた。その途端稔彦のカラダが脱力する。俺のちんぽが呑み込まれていく。俺達のちんぽは埋没した。兄貴のちんぽが触れてくる。堪らない感覚が襲ってきた。
「兄貴のちんぽ熱くて気持ちいい」
「俺もだぜ」
俺の声に兄貴が応える。俺と兄貴の腰が律動した。2本のちんぽが稔彦を攻め立てる。海希と結弦がちんぽを稔彦に咥えさせてた。海希達は稔彦からちんぽを引き抜き、其々扱いてる。扱く速度が増した。
「やべぇ射かすぞ。呑めよ」
海希が声を上げる。ちんぽを稔彦の口ん中に突っ込んだ。
「あっ射く。あぁぁんっ射ぐ。あっあぁ射くっ」
海希が射き声を上げる。海希は稔彦の口ん中で果てた。海希がちんぽを引き抜く。今度は結弦が稔彦の口ん中にちんぽを挿れる。結弦が稔彦の頭を抑えた。グイグイ手前に引く。同時に腰を突き込んだ。
「あっあぁ射ぐ。んぁあぁ射く。あぁあっ射ぐっ」
結弦が射き声を上げる。結弦は稔彦の口ん中て戦いた。結弦がちんぽを引き抜く。稔彦の喉がゴクンと鳴る。稔彦は2人分の汁を呑み込んだ。俺と兄貴の2本のちんぽが稔彦を攻め立てる。ジュグッジュグッジュグッ…卑猥な交尾音が鳴り響く。金玉の中のオス汁が彷徨い始めた。
「兄貴やべぇ」
「俺もだ。一緒に射かすぞ」
俺の声に兄貴が応える。俺の腰がガシガシ動く。兄貴が突き上げた。
「あぁあっ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁあっあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は稔彦の中で精子を放った。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぅあっ射く。あぁぁあぁ射ぐ」
同時に兄貴が射き声を上げる。兄貴が稔彦の中で戦慄いた。俺と兄貴がちんぽを引き抜く。今度は勇哉さんが稔彦に嵌めた。勇哉さんの腰が烈動する。ちんぽが稔彦の中を疾走した。
「あっあぁ洩れる。あぁぁ出る」
稔彦が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ稔彦が白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
兄貴が声にする。その音色には驚愕の色が含まれていた。勇哉さんのちんぽが深く挿いる。ちんぽが稔彦の中を爆進した。
「あっ駄目、何か出る」
稔彦が声を上げる。ビシャービシャービシャーと透明な液体を吹き続けた。
「潮も吹いたぞ。良いもん見せて貰ったぜ。勇哉、シャワー借りるな」
兄貴が感嘆げに言う。隣では海希が結弦を嵌めている。俺と兄貴が手を繋ぐ。浴室へと向かった。一緒にシャワーを浴びる。を締め、着衣を整えた。2つの合体が隠微にロウソクの灯りに照らされている。俺達は勇哉さんちを後にした。結弦と稔彦の喘ぎ声を聞きながら……

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[ 2020/06/23 16:19 ] 武道三銃士 | TB(-) | CM(0)

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