別荘に戻る。みんなで露天風呂に浸かった。船釣りで疲れたカラダが癒される。俺と悠希と遥翔は料理の為一足先にカラダを洗う。真っ新な褌を締め込んだ。
浴衣を羽織る。キッチンに立った。焼き物、刺身、煮物等作っていく。海の幸満載の料理達をテーブルに並べる。各々寛いでたみんなが席に着く。グラスにビールを注ぎ合った。
「大漁に乾杯」
兄貴が声を上げる。カチンカチンとグラスが触れ合った。採れたての魚介類を俺達は堪能する。みんなの顔が綻んでた。
「発表する事がある」
兄貴が声にする。みんなの目が兄貴に集まった。
「厳と正式に付き合う事にした」
兄貴が言う。一瞬静まり返る。その後拍手が湧き起こった。
「もう患者には手ぇ出せねぇな」
兄貴が声にする。兄貴は少しはにかんでた。
「幸せにして貰えよ」
「おめでとう」
次々に男達が声にする。俺の心の奥から歓びが湧いてきた。幸せモードの中食事が終わる。後片付けも済ませた。ソファーに座り、みんなでバーボンの水割りを飲んでいる。時が動く。其々の相方同士が離席し始める兄貴が手を重ねてきた。
「行くか」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。俺達は立ち上がった。恋人つなぎに手を繋ぐ。俺達の寝室へと向かった。兄貴の熱が伝ってくる。俺の前袋が濡れてきた。頬が火照り、胸が踊ってくる。寝室のドアが開いた。床に置いてあるスタンドを点灯させる。俺達はベッドに転がり込んだ。兄貴が重なってくる。浴衣越しに股間同士が触れ合う。兄貴のちんぽも勃起している。唇が寄ってきた。口許同士が静かに触れ合う。兄貴の舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら兄貴は、俺と浴衣の襟元から手を忍ばせてきた。乳首が擦られる。唇が離れた。
「乳首勃ってきたぜ」
兄貴が声にする。兄貴が俺の浴衣が肌けた。今度は乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。帯が解かれ、俺は浴衣を脱がされた。兄貴も浴衣を脱いでる。六尺一丁になった俺と兄貴。俺の上に兄貴が覆い被さってくる。兄貴は前袋同士を擦り付けてきた。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ」
俺が声にする。兄貴が俺の褌を解く。自分の褌も解いた。
「ビンビンになってるぜ」
兄貴が声にする。兄貴が跪く。俺の勃起魔羅が手前に引かれる。其奴を放した。俺のが腹ぶつかってくる。2度くり返された。金玉を舐められる。その舌が俺の本竿に這う。ジュルジュル舐め上げられた。亀頭の括れに舌が転がってくる。今度はガッツリと咥えられた。兄貴の顔が上下に動く。俺のちんぽが兄貴の喉壁に激しく擦られた。
「あぁあぁぁ気持ちいい。俺もしゃぶりてぇ」
俺が声を上げる。兄貴のカラダが反転された。血液が充填された兄貴のちんぽを咥える。俺は顔を前後に抽動させた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り響く。兄貴の我慢汁が口ん中に広がる。喉奥に兄貴のちんぽが打ち当たってきた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
音にならない2人の喘ぎ声が洩れる。まんこ奥が疼いてきた。俺は自らオス穴を摩る。兄貴は俺の動静に気付く。其々のちんぽが放たれた。
「欲しくなったのか?」
兄貴が問う。俺は頷く。俺は自ら両脚を抱え上げた。
「ヒク付いてるぜ」
兄貴は声にする。兄貴の指がいやらしく穴口に這ってきた。穴口をジュルジュル幾度となく舐められる。今度はローションを内壁と穴口に塗り込められた。指が挿いってくる。内壁を掻き撫でられた。
「あっあぁぁ、あっ」
俺の喘ぎ声が大きくなる。オス穴が開くのが分かった。
「挿れるぞ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。穴口に兄貴のちんぽが押し当てられた。兄貴の腰に力が籠る。男の本性を満たしたちんぽが大胆に挿いってきた。
「あっあぁぁ硬ぇのが挿いってくる。凄ぇ」
俺が声を上げる。何時もと違う感触を覚えた。
「やべぇよ。やべぇ」
俺が喘ぎ声を上げる。兄貴が腰をギリギリ迄引いた。一気に突き込んでくる。俺の未知の部分を擦られた。得体の知らない何かが湧き上がってくる。俺は自分のちんぽを握りしめた。
「触るんじゃねぇ。俺のだけで射かせたるからな」
兄貴が渋い声で言う。俺の左脚と兄貴の右脚が交差する。俺の右脚が兄貴の肩に担がれた。兄貴の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾走してきた。
「あっ駄目だぁ。洩れる。洩れるよぉ」
俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白汁を洩らした。褐色の俺の肌に男の乳白色の樹液が飛び散っている。俺は自分のちんぽを握り締めた。
「へへ、トコロテンさせたぜ」
兄貴が声にする。兄貴はしたり顔を浮かべてた。
「まだまだだぜ」
兄貴がキッパリと言う。俺の勃起魔羅が指で弾かれる。正常位に戻された。兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「凄ぇ。イイまんこだぜ。ちんぽに絡み付いてくる」
兄貴が声を上げる。兄貴の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を駛走してきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは卑猥な交尾音が鳴り響く。まんことちんぽがいやらしく交わった。
「やべぇ。射っちまう。まんこ締まるぜ」
兄貴が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あっあぁぁ射ぐ。んぁぁあぅ射く。あぁあっ搾り取られる」
兄貴が射き声を上げる。兄貴の汁が俺の中で弾けた。おまんこの中で兄貴の汁を感じる。兄貴の逸物は萎えてはいない。汁と竿の存在感に俺は昇り詰めそうになる。突き込みながら兄貴は俺のちんぽを激しく扱いた。
「あっあぁあっ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁあぁ射く」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。兄貴が俺からちんぽを引き抜く。俺に覆い被ってきた。火照りの治らぬ勃起魔羅同士が触れ合う。兄貴が2本のちんぽを合わせた。ゴシゴシ扱き捲る。勃起の熱が伝ってきた。
「あぁぁあぁ気持ちいい。兄貴のちんぽアチぃよ」
「おめぇのも熱いぜ。んくぅ堪まんねぇ」
俺の声に兄貴が応える。クチュックチュックチュッ淫らなズリ音が鳴り響く。カリとカリ竿と竿が擦れ合う。金玉の中のオス汁がトグロを巻き始めた。
「射きそうっす」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
俺の声に兄貴が応える。俺は頷く。兄貴が2本のちんぽを扱き捲った。
「あっあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁあぅあぁ」
俺が射き声を上げる。金玉の奥のオス汁が湧き上がってきた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あっあぁ射く。あぁぁ出るっ」
兄貴も射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ2本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。2人の汁が宙を舞い、絡み合う。揺動しながら俺の日焼けした俺のガタイに落ちてきた。兄貴が2人の汁を混ぜ合わせてる。其奴を指で掬う。俺の口許に差し出してくる。俺は兄貴の指を舐めた。今度は自分で舐めている。至福色の笑顔を浮かべてた。
「美味ぇな」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。唇を合わせた。舌が挿いってくる。俺達の舌が絡み合う。俺の背中に回された腕に力が籠る。静かに唇が離れた。萎えかけたちんぽを握り合う。安堵感を覚える。何時しか微睡んでいた。朝が潮のように夜を追い込んでいく。ほっぺにチュッとされる。俺は目覚めた。おはようの挨拶を交わし、シャワーを浴びる。リビングに行く。スタッフ達は寛いでいる。俺と遥翔と悠希はリビングに立った。既に昨晩下拵えしてある。テーブルの混ぜご飯、4つの小鉢料理そして碗を並べた。
「頂きます」
其々が声にする。目が細くなる兄貴とスタッフ達。俺の心も綻んだ。食事が終わる。後片付けも済ませた。今、俺達は例の浜で日焼けをしている。ジリジリと夏の光線が肌を刺してきた。太陽が天頂を通過する。俺達は浜を後にした。お土産を買って帰路に就く。2泊3日の旅がもう直ぐ終わる。俺達の繋がりは深くなった。何時もの時が流れ始める。俺の実家は車でクリニックから30分。既に兄貴とは面識がある。お世話になってる人としか紹介してないが……たまに兄貴はTV電話で話してると言う。因みに兄貴のご両親は他界している。そんなある日兄貴から呼び出された。今、兄貴んちのリビングでテーブルを挟み、向かい合って座っている。兄貴が真っ直ぐに見てきた。
「お前に断ってなかったけど、俺達の事ご両親に話してきたよ。最初困惑してたけど息子のこと宜しくお願いしますって言われた。まずかったか?」
兄貴が静かに言う。俺は一瞬戸惑った。
「いつかは言わないとならないと思ってたからさ。良かったよ。兄貴、ありがとう」
「それでだ。ここで一緒に棲まないか」
俺の声に兄貴が応える。兄貴との同棲。凄ぇ嬉しい。俺は頷いた。
「外の風に当たろうぜ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。俺達はベランダに出た。初秋の星座が煌めいている。兄貴と視線がぶつかった。
「幸せにしてやるからな」
「うん、俺も……」
兄貴の声に俺が応える。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。チュ…ンッ…チュ…ンハァ…チュ昂揚した男が鳴り響く。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。LINE通知音が鳴る。父さんからだった。
”幸せになるんだぞ”兄貴に見せた。兄貴は少しにやけている。兄貴の目。瞳の奥から優しい光が輝いていた。
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