ガチムチ野郎専門の
ゲイSNSをやっている。入会したのは1年前。
春が芽吹き出した頃だ。ここは俺と中々相性がいい。何人かの
ガチムチ野郎とH付きのリアルも出来た。
ニックネームは
褌髭親父。年齢47歳、身長166㌢体重64㌔セックスポジションはリバ。マイフレは60人居る。今日メールが配信された。
”
褌髭親父さん初めましてガチ坊主と言います。かなり気になってます。もし良かったら仲良くしてやってください。ガチ坊主”時々足跡付いてる奴だ。俺も足跡踏み返してる。ちょっと気になる奴だけど俺からはアクション起こしていない。改めてガチ坊主のページを見た。身長168㌢体重65㌔33歳。セックスポジションは俺と同じでリバだ。画像は3枚添付してある。上半身の裸と
六尺姿、後ろから撮った頭部だ。食指が動かされる体型をしている。ぶ厚い胸板、太い首、ゴツゴツした腕の筋肉。こんもりとした前袋もそそられる。郵便番号を見るとそんなに遠くない。休みは
シフト制。俺もそうだからもしリアル出来るなら都合がいい。早速メールした。
”メールありがとう。俺
の方こそ宜しくです”
直ぐさまマイフレ申請メールが配信されてきた。悩む事などない。俺はマイ
フレ承認のボタンを押した。直アドと電話番号を交換。たまにメールしたり電話している。日程は決めてないけど今度リアルす
る予定だ。その為に交換した顔画像。ハッキリ言って無茶苦茶タイプだ。浅黒い顔。面構えは凛々
しさと可愛さを兼ね備えている。俺のことも気に入ったらしい。あいつの名前は奏汰。俺は統だと
名乗った。飯を済ませてリビングで酒飲みながらテレビを見ている。時刻は10時を回った所だ。
”統さんの画像見てたらムラムラしちゃって……メッセンジャーで見せ合い、扱き合いなんて無理
っすか?”
”構わねぇよ”
俺はメッセンジャーのアドレスを送る。パソコンを起動した。メッセンジャーを立ち上げる。ちょ
っとドキドキしてきた。
「こんばんは」
「こんばんは早速どもです」
早る俺の心とちんぽ。もうすぐ映像上だけど奏汰と出会える。
「カメラいっすか」
「ああいいぜ」
カメラをセットしてビデオ通話を開始した。パーカーにGパンの奏汰が映ってる。色黒で坊主頭。貰
った画像よりも男らしく見えた。
「初めましてだな」
「そっすね。初めまして」
奏汰の声が弾んでる。顔がにんまりと綻んでいた。
「奏汰脱いで躰見せてくれよ。俺も脱ぐからさ」
「うん判った」
俺達は着ている物を脱ぐと
六尺姿晒した。
「奏汰いいガタイしてんな。堪らんぜ。お前の前袋触りてぇ」
「統さんもカッコイイっすよ。とても47歳のガタイじゃぁないっすね。エロくって欲情しちゃいそ
うっす」
奏汰の前袋が膨らんでいる。何気に先っぽが濡れて見えた。
「勃ってきたみたいだな」
「統さんの
褌姿みたら……」
「
褌も解けよ」
「うん」
プルンと半勃ちのちんぽが現れた。そいつは鬱然と生い茂った剛毛の中で存在感を示している。ど
っしりとぶら下がった2つの金玉。精力の強さが想像できた。
前袋を揉んで挑発する。奏汰のちんこがピクンと反応した。
「統さんのちんぽ見てぇ」
「判った」
俺は
褌を解いた。晒された俺のちんぽ。手で握りながら軽く扱いた。奏汰のちんぽが加速度的に勃
ち上る。そいつは一気に天を衝いた。その卑猥な光景に脳天を刺激される。刺激派はちんぽに伝っ
た。
「凄ぇ、美味そうまっす」
奏汰の口が薄く開いた。舌舐めずりしている。奏汰が自分のちんぽを扱き始める。釣られるように
俺もちんぽを扱いた。
「あぅ汁が出てきた」
「俺もだぜ。ほら」
ちんぽの先から我慢汁がトクトク溢れてくる。ちんぽをアップにして奏汰に見せつけた。
「す、凄ぇ」
クチュクチュクチュと淫猥な音が鳴り渡る。
「俺のも見てくれよ」
画面の中の奏汰のちんぽが迫ってくる。
「あぅ堪らんぜ」
「俺も統さんに見られてると思うとやけに興奮するよ」
ゴシゴシゴシ…ゴシゴシゴシ…ゴシゴシゴシと扱いた。奏汰は左手で乳首を摘まみながら扱いてい
る。俺は金玉をグニュッと握りながら扱いた。
「統さんエロいっす」
「お前もエロいぜ。あぅ凄ぇ興奮してきたよ…奏汰扱けよ」
「う、うん、あぅぅ…気持ちいい」
ゴシゴシゴシと扱き捲くった。
「射きそうになってきた」
「一緒に射かそうぜ」
「うん」
ガシゴシガシゴシ…ガシガシガシ
「あぅぅぅ統さん…射くぅ射く…射くぅ」
「俺も射かすぜ…うぉぉぉぉぉぉぉぉ射く、射ぐ…射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドビュッドビュツドビュッ
2本のちんぽからまるで交差するように白濁汁が宙を舞った。俺と奏汰はハァハァハァと肩で荒い息をしている。奏汰のちんぽはまだいきり勃っていた。先っぽからは残り汁が垂れている。
「凄ぇ、気持ち良かったぜ」
「俺もっす」
「逢ってやりてぇな」約束はしてたけどまだ俺達のリアルは実現していない。本音をぶつけてみた。
「統さん来週の火曜日休みなんすけど都合どうっすか?」
「あっ大丈夫だ。俺も休みだからさ……」
「うん良かったら俺んち来てくださいよ」
「判った。楽しみだな」
「俺もっす」
奏汰の明るい声が耳に響いてきた。
「じゃぁそろそろ落ちるな」
「うん」
「じゃぁまたな」
「チョッと待って…キスしよ」
2人の顔を近づいてくる。画面越しにキスをした。
「おやすみ」
「おやすみなさい」
ベッドに入る。前袋を握った。奏汰ともう直ぐやれる。心が浮き立った。目を瞑る。やってる光景が脳裏に浮かぶ。ちんぽがしっぽり濡れてきた。