2ntブログ















散髪屋⑥

「なぁ誠吾」
「えっ……」
「あいつらにだけ罰与えて俺がやらない訳いかないだろ。俺の躾がなってなかったんだからさ」
「陰毛剃るって言うのかよ。俺もさっとしてた方が好きなんだけどな」
「いや、そうじゃねぇ。俺に挿れてくれ。迷惑料として俺の処女貰ってくれよ」
亮佑が真っ直ぐに俺を見てくる。軽くチュッとされた。
「なっ……」
「女抱けねぇカラダになるかも知れねぇぞ。いいのか」
「それならそれでいい」
「判った。挿れてやる」
俺は亮佑の両脚を抱え上げた。
「亮佑脚自分で持てよ」
指腹で亮佑の穴をそっと擦り上げると躰がピクンと震えた。両方の親指でそこをグイッと広げて見る。毛を掻き分けると桜色の綺麗な雄穴があった。
「恥ずかしいのか?」
亮佑は首を縦に振った。雄穴に唇をつけて一瞬チュッと吸う。穴に舌を這わせる。上下左右に舐め廻した。
「んぁっ…ぐふ…んん…あぅぅ」
指先でケツの窪み辺りをま~るくなぞる。少し緩んだ所で指を挿れゆっくりと廻した。前後に指を抽動させると内壁が俺の指を締め付けてくる。内壁を俺の指が這う。明らかに他の内壁と違い少し硬い部分に遭遇した。
「んはっ…んぉぉ…ん、んぁ…」
「前立腺見つけたぜ」
「ぜ、前立腺」
「あぁ…気持ちよくなるところだよ。おらよ」
執拗にそこを擦り上げる。亮佑のカラダがガクガク震えた。
「あぅぁ…あぁ、あぁぁぁぁ、あっ」
徐々に指を増やし左右に捻りながら挿れてみる。前後に抜き差しさせてみるとグチュッグチュッといやらしく音を響かせた。ローションを穴とその内側にたっぷりと塗り込める。俺のちんぽにもまぶした。
「挿れるぞ。力抜けよ」
亮佑の首がコクンと縦に振れた。穴口にちんぽを手で押さえながら宛てがう。て腰をゆっくりと沈めた。以外に柔らかい雄穴は俺のちんぽを呑み込み始めていく。亮佑の顔が僅かに歪んだ。
「痛てぇか…」
「だ、大丈夫だ。来てくれ」
俺は根元までゆっくり押し込んだ。
「挿いったぞ。痛てぇか」
「う…うんチョッとだけだ」
痛みのせいかギンギンに勃っていたちんぽが萎えている。亮佑を強く抱き締め唇を合わせた。舌と舌を交じ合わせ吸い込み唾液を交差させる。逞しい胸に指を這わせ乳輪をま~るく撫で回した。
「ん、あっぁぁぁん、んん…んぉぉ」
雄穴の緊張も解けてきたみたいだ。俺のちんぽをジワジワと締め付けてくる。ツンツンと少し突いてみた。内壁がグニグニと俺のちんぽに纏わりついてくる。俺の腰はガシガシ突動し始めた。
「亮佑…いいぞ…いい締め付けだぜ」
俺は”の”の字を書くように突き込んでみた。
「んぁぁぁ…ん…ん…うぅぅっっっうぉ…いいっ…ちんぽデケぇ…硬ぇ…堪んねぇ」
「こんなに乳首勃たせてよぉ」
突き込みながら硬く勃起した乳首に指腹を這わせる。今度は抓りあげてみた。
「あぁぁぁぁ…いぃ…感じるぅ」
一突き毎にグニュッグニュッとヒダが絡まってきた。
「いいぜ…すんげぇ…堪んねぇいいまんこだぜ」
「んんっ…あっっっ…ぐっ…うぐっ…うっ…うっ…うぁぁぁ…」
乳輪、乳首を舐め上げながら突き込んだ。
乳首 (1)
「はぁはぁはぁ…んくっっっ…あぅぅぅ…もっと…もっと突いてくれ…んぁぁぁ」
俺の腰が大胆に動く。色んな角度でちんぽを突き挿れた。
「ん…あぁぁぁ…そこ…いい…んぁっ…んぁんぁんぁ」
男くせぇ亮佑が俺に突かれて哭いている。年上だけどヤバい位に可愛い。萎えていた亮佑のちんぽは息づき天を衝いている。ガチガチになった亮佑のちんぽは血管がくっきりと浮いていた。
「あぁぁ…いぃ…んぁぁぁぁぁ良過ぎるぅ…狂っちゃう」
「いいぞ。狂っちまえよ。俺が付いてるんだからな」
更に激しくズゴッズゴッと腰を動かしてた。一突きするたびちんぽ震えさせ悶絶する。尖端は先走り液でしっぽりと濡れていた。
「あっあっあっ…そこ…駄目だぁ…んぉぉぉ…んんん…っっっ…ぅぅぅ…あぅぅ…お、俺…」
ちんぽとまんこが絡み合い歓喜の涙を溢れさせながらヌチャッヌチャッと淫猥な音を響かせている。
「んぁぁぁぁぁ駄目だ…お、俺…すげぇ…んぁぁぁぁぁんぉぉぉぉぉい、射く~射っちゃうっっっんぉぉぉんぁっ出るぅぅぅぅぅ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
亮佑は白濁汁をトコロテンで射ち放った。ちんぽからはダラダラとまだ汁が垂れている。
「まだまだだからな」
パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…俺の腰の動きに拍車が掛かる。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッとまんことちんぽの粘膜同士が絡み合い卑猥な音が鳴り響いた。
「あぁぁぁぁぁ…んぁんぁんぁ…んくぅ…また…あぅまた射っちゃう」
ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドピュッビュッ
亮佑はまたトコロテンで噴き上げた。
その瞬間亮佑のまんこが今までにない収縮を起こした。俺をグニグニと締め付けてくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「あっ駄目だぁ…マジやべぇ…射かすぞ…種注ぐからな…うぁぁぁぁぁ…んぐっぐっ…射くぅぅぅ…あぅぅ出るぅぅぅっ 」
俺は亮佑の雄膣の中で弾けた。はぁはぁはぁと息が荒くなってる。クイックイックイッとちんぽを内壁に擦り付けた。ズニュッとちんぽを引き抜く。亮佑の傍らにゴロンとなった。
「亮佑…気持ち良かった。いいまんこだぜ」
「俺もすげぇ気持ち良かった。天にも昇る気分だったぜ」
「このやろ。2回もトコロテンしやがってよぉ」
「こいつのせいだろ」俺のちんぽがぎゅっと握られた。
唇を寄せていく。軽く触れあった。
「なぁ誠吾…俺もう女抱けねぇかもな」
「だから言ったろ。そうなるってさ」
俺は亮佑に抱きついた。亮佑の薫りに包まれる。背中に回った亮佑の腕が俺をキツく抱きしめてくれた。男同士の激しい交尾。その残響音がまだ鳴り響いているような錯覚をした。
「亮佑、罰に成らなかったな。こんなに感じちゃってさ」
「じゃぁ陰毛剃れよ」
亮佑がボソッと声にした。
「陰毛剃るのはお前が浮気した時だぜ」
俺は亮佑の濃厚な陰毛をギュッと掴んだ。
「バカやろ。する訳ねぇだろ。そんな事言うとこうしてやる」
いきなりヘッドロックを掛けられた。
「判ったから止めろ」
ヘッドロックが外された。
「森本亮佑に罰を与える。もう1発やる事だ。いいな」
「はい判りました。謹んでその罰お受け致します」
結局この晩俺は亮佑のまんこ1発種を付け、亮佑も俺に1発種を注いだ。
眩しいばかりの朝陽。俺は目が覚めた。俺の横には大切な奴がぐっすり眠っている。自分の家のように勝手にシャワーを浴び、勝手に朝飯を作った。寝室に戻り亮佑の頬にキスをする。亮佑は起きない。少し揺すったけど起きなかった。金玉をグンニュと握る。
「ん…何すんだよ」
「もう精液溜まったかなと思ってさ…」
「この野郎」
起き上がり俺にキスをしてくる。そして俺の金玉をギュッと握ってきた。
「亮佑…好きだよ」
「俺も…俺さ昨日よりも今日はもっと好きになっているんだ」
また唇を重ねた。舌が深く挿いってくる。いつしか濃厚で蕩けそうなキスになった。
「亮佑、朝飯の準備出来たからシャワー浴びてこいよ」
「えっ…朝飯作ったのか」
「うん、いつもコンビニで済ましてるって言ってたから……作ってみた」
亮佑がシャワーを浴び終わる。テーブルを挟み向かい合って座った。
ミートオムレツ、鮭の塩焼き、ほうれん草の辛子和え、特性ポテトサラダ、味噌汁は大根にした。
「凄ぇ…これみんな誠吾が作ったのか」
「うん…あっ忘れてた」
俺はキッチンに入る。ひとつの小鉢を持ってきた。
「これ、白菜の即席漬け」
「美味ぇ…どれも絶品だ」
「喜んで貰えて俺も嬉しいよ」
食事を済ませソファーに並んで座っている。珈琲を啜りながら朝のひと時がゆらりと流れていた。
「なぁ誠吾、頼みがあるんだ」
「何……」
「俺にも六尺締めてくれよ」
「判った。今度締めてやるよ」
「今締めてぇんだ」
「今日持ってないぜ」
「今お前が締めてる奴がいいんだ」
「判った」
裸になりを解いた。
「ここ咥えてくれ」
六尺を先の方を亮佑に咥えさせる。締め込み始めた。前袋に手が触れる。グイッグイッグイッ亮佑のちんぽが勃ち上がってきた。
「駄目だ。これじゃ締めれねぇ。淫乱なちんぽだな」
「触り方がいやらしいんだよ」少しむくれる亮佑。こんな所も俺は好きなんだ。
亮佑のちんぽは治まりそうになかった。
「1発、抜いてやるな」
「なぁ、兜合わせしてくれよ」
向かい合って立ち2人の距離が縮まってくる。ちんぽが握られた。一気に勃ち上がる俺のちんぽ。亀頭と亀頭を触れ合わせた。抱き寄せると竿と竿が絡み合う。ちんぽ同士を擦り合いながらキスをした。亮佑の手をとる。2本のちんぽを握らせた。
「扱けよ」
「うん」
亮佑の2人のちんぽを併せ持ちゴシゴシしごき始めた。
「あぁっあっ…気持ちいいぜ。んくぅあぁいぃ誠吾のちんぽ堪んねぇ」
「俺もいいぜ。ちんぽ熱い……」
裏筋同士が擦れ合い、クチュクチュ淫らな音が耳に突き刺さってくる。4つの金玉をゴリゴリ捏ねくり合わせた。
「ん、んん…玉同士も堪んねぇ」
兜合わせしながら時折唇を重ねる。金玉の中で溶岩流が蠢きだした。
「そろそろ射かすぞ」
「うん…一緒に射こうな」
扱いてる亮佑の手に俺の手を重ねる。2人で一緒に扱き上げた。
「あぁぁぁぁぁぁ…亮佑」
「んぉっぉん、あぅぅ…誠吾ぉ」
「亮佑…射く…射く、んぁぁ射く」
「誠吾、誠吾…射く、射ぐ…射くぅ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ
俺達はお互いの名前を叫ぶながら男の汁を噴き上げた。
「出掛けるぞ」
「うん」
俺の締めてたを亮佑が締めてる。俺は亮佑は履いていたボクブリを着けた。
「お前のちんぽ包んでただもんな」
「うん」
駅への道。時折触れる手と手。そっと握ってみると握り返してきた。
「じゃぁな」
「うんまた」
亮佑は雅致へ俺は会社へと向かった。気付くと亮佑からメールが着信している。
”今夜逢いたい”
”俺も逢いたい”すぐさま俺は返信した。
[ 2015/01/31 20:45 ] 散髪屋 | TB(-) | CM(0)

散髪屋⑦

 1箇月後のカットコンテスト。結果は雄治は優勝、将太は敢闘賞を貰った。今日は祝勝会。行ったのはフレンチのレストランだ。ドレスコードが設けられてあったのでみんなスーツを着ている。初めて見た3人のスーツ姿。いつも以上に凛々しく見える。特に亮佑は熟した男のオーラを感じた。
こういう所初めてらしく雄治と将太は緊張した表情を浮かべている。テーブルを挟み俺と亮佑が並んで座り向かい側には雄治と将太が座った。運ばれてきたグラスワインをを胸の高さまで上げる。俺達の視線が交差した。
「おめでとう。よく頑張ったな」亮佑の声。顔付きがほっこりとしている。
「ありがとうございます。あの時マスターにも誠吾兄ちゃんにも迷惑掛けたから2人の為にも頑張ろうって思ったんす。それにあの日喝入れられたけど飲ませて貰ったお薬よく効いたから……」
雄治が淡々と語る。俺と亮佑の視線がぶつかった。
「えっ……薬ってザーメンのことかよ」亮佑の声。
「ハイ……そうっす。なっ」
「うん…あれから力湧いてきたから俺達にとっては薬っす」将太が言い切った。
雄治と将太が真っ直ぐに俺達を見る。その瞳はとても健気に映った。
「これは俺からのお祝いだ」俺は小さな紙包みを雄治と将太に渡した。
「開けてみろよ」
包みの中身は腕時計だ。
「ありがとうございます」雄治が言う。
「ありがとうございました」将太が言った。
「これからも頑張って新たな時を刻めという意味だよ」
「頑張ります」重なる雄治と将太の声もやけに爽やかだ。
前菜、魚料理、肉料理…次々に料理が運ばれてくる。会話も弾み和やかな雰囲気の中食事が進んだ。
「あのさ…実は俺達今付き合ってます」雄治がぼそっと言った。
「来月から同棲します」雄治が言葉を続ける。隣に座っている将太が少し頬が桜色に染まっていた。
「マスターと誠吾兄ちゃんも付き合ってるんでしょ」将太が切り出した。
「呼び方変ったもんな。誠吾、亮佑ってさ……」雄治が嬉しそうに声にする。
「実はな。なっ誠吾」
「うん……」亮佑と視線がぶつかった。瞳の奥に眩い輝きが見える。心が熱くなった。
食後の珈琲が運ばれてくる。こうばしい香りが漂ってきた。珈琲を飲みながら交わす会話が熱くなる。男同士の行為のことになった。
「トコロテンって何……」
「兜合わせって……」
矢継ぎ早に言葉が飛んでくる。雄治と将太は探究心も人一倍強いみたいだ。
「誠吾兄ちゃんタチとかウケってなんすか?」雄治の声ががやけに明るい。目が輝いている。
「タチは挿れる方てウケは挿れられる方だぜ。両方出来るのがリバって言うんだ。お前らはどれなんだ」
「俺らは嵌め合ってるんでリバっすね。じゃぁ誠吾兄ちゃんってウケっすね」
「俺はリバだぜ」
「えっ…じゃぁマスターが掘られる事も有るっすか」
「たまにだけどな」
「誠吾、余計な事言うな」
亮佑がちょっと焦った声で俺を制した。
「マスターが犯られてる所見てぇな」
「見るより犯りてぇ。マスターの事掘ってみてぇ」
「誠吾兄ちゃんに掘られるのもいいな」
「あっそれもいい」
亮佑の言葉を無視するように雄治と将太ははしゃいだ。
「駄目だ。誠吾は俺のもんだ。許さん」
「えぇ~駄目っすか」将太が不満げに声を上げる。
「駄目っすか……」雄治がぽつりと言った。
俺に性処理を強要しようとした雄治と将太はもう居ない。顔付きもあの時の陰湿さは微塵も無く元気な若雄達だ。開放的過ぎる感はあるけど……雄治と将太の祝勝会は終わりレストランを出た。
「誠吾兄ちゃんありがとう。男同士のこと教えてくれて…そのおかげで先輩とこうなれたんだからさ…」
雄治がにんまりとしている。
「今日はホントにありがとうございました。行くぞ将太」
「うん」
「じゃぁな……」
雄治と将太は街の雑踏の中へと消えてった。
あの日のあの出来事が俺達を変えた。俺と亮佑。雄治と将太。今があるのはあのことがきっかけだ。俺達はできる限り都合を付け合い激しい夜を共にしている。”雅致”の休みに合わせて有給をとり色んな思い出も作った。臨海公園の観覧車がテッペンに行った時キスをせがむと照れながらもしる。雄治と将太も順調に愛を育んでいるようだ。一度4人で乱交したいって亮佑がねだられやったことがある。俺が誰かと交わっているのを見ると妬けるのが判っているのに受けてしまったらしい。その時は予想通り亮佑の嫉妬心に火が点いてしまったみたいだ。その後の俺とのSex。激しく燃え上がり腰がふらつく位激しい交尾をした。俺が亮佑が付き合い始めて1年が経つ。亮佑も雄治も将太も今はを常用している。
褌 (2)
して今俺と亮佑は一緒に住み始めた。充実した毎日を送れてる。
「ただいま」
「おかえり、飯炊いて味噌汁作っておいたよ」
「ありがとう」
料理は俺の役割だ。でも亮佑は俺より早く帰ってるとご飯を炊いて味噌汁は作ってくれる。
「今日は何だ」
「ハンバーグと夏野菜のサラダだぜ」
「判った」
テーブルに料理を並べると向い合って座った。グラスにビールを注ぎ合う。カチンと触れ合った。にんまりしながら食べる亮佑。俺の心も綻んだ。
「将太、コンテストで優勝したみたいだな」
「うん、大分頑張ってたからな」
「お祝いに乱行したいってメールきてるけどどうするんだ」
「悩んでるんだ」
亮佑の表情が困惑してる。心中が痛いほど判った。
「ご馳走様」
食事が終わる。箸を置きベランダに出た亮佑。星空をボーっと見上げている。俺も後を追うようにベランダに出た。
「どうしたらいいと思う」
「あいつらなら俺はいいと思うよ。俺雄治も将太も好きだしな」
「えっ……」
「バカやろ。弟としてだ。男として好きなのはお前だけだ。判ってるだろ」
「うん判ってる」
「将太、大分頑張ったんだろ」
「うん」
「だったら受けたらどうだ。ご褒美あげろよ。将太も雄治もお前の有能で可愛い愛弟子じゃねえか」
「でも……多分、いや絶対凄ぇジェラシー感じると思うんだ」
「そしたらまた腰がふらつくまでやるだけだろ」
亮佑と視線が絡まりあった。
「判ったぜ。あいつらと乱交する」
「うん」
「さぁ洗い物済ましちゃうぞ」亮佑の声が清々しく聞こえた。
[ 2015/01/31 20:38 ] 散髪屋 | TB(-) | CM(0)

散髪屋⑧

 一線を終え俺達はベッドで抱き合っている。この晩俺達はいつも以上に激しく燃えた。
俺達はちんぽを握り合っている。息を荒げ脱力しかけた亮佑の面様とは裏腹に、萎えてはいなかった。
「誠吾俺のもんだぞ」俺のちんぽを握っている亮佑の手に力が籠る。
「判ってる。ここは俺のもんだからな」亮佑のちんぽをぎゅっと握った。抱き合いちんぽを弄り合う俺と亮佑。燻っていた火種が燃え上がってくる。亮佑が俺に覆いかぶさってきた。
「なぁもう1発いいか」
「俺も足らんかったからな」
俺は自分で両脚を抱える。亮佑が出した汁が垂れてきた。
「孕ませてやるからな」
亮佑のちんぽがまんこ口に宛てがわれる。敏感になってる俺のまんこは直ぐに反応した。
「あっ…あぅぅ…んぉ」
ずにゅぅと奥まで挿いってきた。
「あっ…凄ぇ…」
亮佑の腰が勇猛に動く。奥の方が擦られた。
「あぁぁぁぁぁ…いぃ…んくぅ…いぃ」
「俺もいいぜ。んぁぁぁぁぁ…堪らんぜ」
突き込みながら亮佑は俺の乳首に舌を這わせる。乳輪に舌が転がったてきた。今度は真ん中の突起を甘噛みされる。俺のカラダはガクガク震えた。
「んぉぉぉぉぉぉ…た、堪んねぇ…気持ちいぃ」
俺は自分のちんぽを扱きだした。
「駄目だ。俺のちんぽだけで感じさせたる」
亮佑は俺の手をちんぽから退けさせる。突き込みが深く重たくなった。
「んぁぁぁぁぁ…当たる…そこ…いぃ…いぃよぉ」
「おらよ…ここだな。お前の前立腺擦ってやるからな」
グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッまんことちんぽの粘膜同士が絡み合い卑猥な音が部屋に響いた。
「あぁぁ…あぅぅ…亮佑」
「いいぜ。射けよ」
突き込みながら亮佑の唇が寄ってくる。唇が触れあった。
接吻 (7)
「あぁぁぁぁぁぁぁ…射く…射ぐ…射っちゃう」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
俺は乳白色の粘液をトコロテンで噴き上げた。
「んぁんぁんぁ…締まるぅ…せ、誠吾のまんこに…し、汁搾り取られる…んぁぁ…射く、射ぐ射くっっっ」
俺の雄膣に生暖かい汁を感じた。クイックイックイッと亮佑の腰が動く。ちんぽが引き抜かれた。
「凄ぇ気持ち良かったぜ」
「コノやろ…トコロテンしやがってよ」
頭をそっと撫でられた。
「お前のちんぽだけだぞ。俺をトコロテンさすの…お前もそうだろ」
「うん…誠吾のちんぽだけだ。俺をトコロテンで射かせるの……」
唇が優しく触れあった。ふっと唇が離れる。視線が交差した。また唇が触れ合うと今度は舌が深く挿いってくる。その舌に俺は舌を絡めた。背中に亮佑の腕が回ってくる。俺はぎゅっと抱きついた。
そして10日後。俺の車が温泉に向かった。将太のコンテスト優勝の祝勝会をするために……
俺は4本の真っ新な褌を用意した。俺、亮佑、雄治、将太。4人で乱交する。また亮佑は強いジェラシーを感じ激しく燃え上がるだろう。そして帰ってくると腰がふらつく迄俺とSexする。それはそれでいい。雄治と将太は俺の愛すべき弟。そして亮佑は掛け替えのない連れ合いなんだから……
[ 2015/01/31 20:30 ] 散髪屋 | TB(-) | CM(0)