この晩ホテルで一線を交え今夜景を眺めながらBARでカクテルを飲んでいる。
「家とかどうすんだ」
「いい思い出が殆どない家なんで身の回りの物以外は全部売却します。それでお互い新たな人生を歩もうって事にしました。だから俺も何処か住むとこ探さなきゃないっすね」凱斗がポツリと声にする。
「なぁだったら俺んちで一緒に暮らさないか?」
「えっいいんすか」
「ああ、いいぜ」
「あ、ありがとうございます。嬉しいっす」
凱斗の目が真剣な眼差しになった。
「もうひとつお願いしてイイっすか?」
「何だ?」
「俺あいつと泥仕合演じまったから一緒の会社に居たくないんすよ。何処か紹介して貰えないっすか?」
「だったらうち来いよ。チョッと忙しくなったから営業1人増やそうと思ってた所だからな。但しうちの営業は、営業兼現場監理だからチョッときついかも知れんけどな。お前まだ若いし大丈夫だと思うぜ」
「あっお願いします」
「昼も夜も俺がしっかり仕込んでやるからな」
「あ、ハイ」
凱斗との新しい暮らしが始まる。心が浮いた。窓からは満天の星空が降り注いでくる。この晩俺達は将来を語り合った。凱斗の目が輝いている。俺は今までの事を思い起こした。凱斗の元奥さん彩夏が起こした些細な出来事。そのことが起因となって凱斗を枕営業させた。そしていまこいつは俺にとって掛け替えのない奴になっている。凱斗が毎田住器での最後の仕事を終わらせた。
「じゃぁ頼むな」
「ハイかしこまりました」
龍生と隼汰の住宅リフォームの建材を俺は発注した。
「凱斗今日用事あるのか」
「いえ、無いっす」
「じゃぁデートするか」
「えっ…ドライブでもしようぜ」
「はっハイ…嬉しいっす」
凱斗とはご飯行ったりHしたりは何度もある。だけどデートらしいことはしたことがなかった。仕事が終わり7時に待ち合わせる。海岸沿いに車を走らせた。途中小洒落カレー屋が有ったので晩飯を摂る。俺は欧風カレー凱斗は野菜カレー、大皿サラダとコンソメスープも頼んだ。いい匂いをさせて料理が運ばれてくる。ノンアルコールビールで乾杯した。当ても無く海岸線を走らせたけど好きな奴を2人だけの空間。とても楽しかった。
「兄貴ぃ……」
「へへっ」
凱斗が俺の事を兄貴と呼び始めた。中々いい響きに聞こえる。
「明後日だよな」
「うん」
「何時頃になりそうなんだ」
「午前中にリサイクル業者がくるから多分1時頃には行けると思うよ」
「あぁ判った」
いよいよ凱斗との暮らしが始まる。心が弾んだ。
「兄貴さぁ……」
「おっそうなのか」
楽しげに話しかけてくる凱斗。その声が心地よく俺の耳に届いた。1時間ほどして車を停める。人気のない海岸に降りた。小さな砂浜に座りぼーっと海を眺めている。
星と月の光が海面に反射していた。
「幸せにしてやるからな」
「うん」
「凱斗愛してるぜ」
「うん、俺も…兄貴愛してる」
凱斗の肩に手を回し唇を寄せていく。唇が触れ合い舌を絡ませ合った。
凱斗の心臓音が俺の躰にジンジン響いてくる。
「じゃぁ行くか」
「うん」
車に戻ると来た道をまた走った。隠微な光に包まれた建物が先に見える。ウインカーが点きゆっくりと車は左折した。
理想のちんぽで掘ってやるとウケは悦ぶ
大噴火
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[ 2015/03/22 13:21 ]
枕営業 |
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凱斗は俺んちに越してきた。
「へーここが兄貴のマンションなんだな」
「うん中古買ってリフォームしたんだぜ」
「寝室一緒でいいよな」
「当たり前だろ。何言ってんだよ。たく」
「へへっ、駄目って言われても困るんだけどな」
視線が交差する。凱斗の目は希望に満ち溢れているように見えた。
広いリビング。ダイニングテーブルセットとソファー、ローテーブルの他は大型テレビとDVDしかないシンプルな部屋。隣接するキッチンは対面型だからリビングが良く見える。中は男2人がすれ違っても大丈夫なように広く作ってある。8畳の洋室は2人の仕事部屋。大きめのデスクが2台並んでる。浴室のヒーリングライト。点灯させると妖しい色の照明が浴室を浮かべあがらせていた。浴室奥の狭めなドアを開ける。
「ケツ洗浄ルームだぜ」
「うわっ…凄ぇ…これイイっすね。風呂にも繋がってるし……」
「ここが寝室だぜ」
「壁のボタン押してみろよ」
俺はベッド脇のボタンを指差した。壁と天井がスライドする。そこには大きな鏡が現れた。
「凄ぇ…ラブホみてぇだ」
凱斗の頬がほんのり薄紅色に染まってきた。
「兄貴ぃ俺やりたくなってきた」
「今晩いっぺぇ可愛がってやるから我慢しろ」
「ハーイ」
「さぁ片づけちまおうぜ」
荷物の整理とパソコンの接続が終わった。
「凱斗、これ付け替えてきてくれよ」
「えっこれって…」
「新しい表札だぜ。ここは今日から俺とお前の家だからな」
表札には片瀬 祐一 瀧本 凱斗の文字が並んでいた。
「兄貴ぃありがとう。凄ぇ嬉しい」
「ああ」
凱斗の直向きな目が俺を捕える。この目を何時までも見ていたいと思った。洗面台にはブルーとグリーンの歯ブラシが並んでいる。
「さぁ飯の準備するぞ。隼汰と龍生が遊びに来るからな」
凱斗に野菜の皮むきをして貰い料理の準備をしていく。時折凱斗が俺の後ろを通る。股間の物が軽く触れる。下ごしらえが終わった。
「あいつら来る前に風呂入るか」
「うん」
脱衣場で着ているものをバサバサ脱いでいく。何度も見ている凱斗の裸だけどいっそう逞しく見えた。黒い妖しい草むらに覆われてふてぶてしい玩具がぶら下がっている。俺達は交互に腸内洗浄を済ませ躰を洗った。今一緒に妖しい光に包まれながら浴槽に浸かっている。後ろから凱斗を抱いている。ちんぽが凱斗のケツタブに当った。
「兄貴ぃここに何人連れ込んだんだよぉ?」
「覚えてねぇ」
凱斗を振り向かせた。寂しげな表情を浮かべている。
「妬いてんのか?」
「妬いてなんかいねぇ」
後ろから凱斗をギュッと抱きしめ耳元で囁いた。
「妬いてんだろ」
「ちょびっと」
「安心しろこれからはお前だけだからな」
「うん」
後手に凱斗が俺のちんぽを握ってきた。
「俺だけのもんだからな」
俺も手を回し凱斗のちんぽを握る。
「俺だけのもんだぜ」
「うん」
「さぁ上がるぞ」
「うん」
俺達は
褌を締めこんだ。テーブルにオードブルとサラダをを並べる。
「後は温めるものだけだな」
「うん」
ソファーに並んで座りまったりしながらハーブティを飲んでいる。
「兄貴ぃ」
凱斗が甘えた声を出してきた。唇を寄せていく。柔らかな凱斗の唇。唇から舌を割り入れた。舌が絡み合う。その時インターホンが鳴った。凱斗の腕が俺の背中にまわる。ギュッと抱きしめまた舌を絡めた。
またインターホンが鳴る。
「ハイ」
「龍生です」
玄関ドアを開けた。
「留守かと思ったぜ」龍生が言う。
「済まん。キスしてた」俺が照れながら言った。
「たくもう…そんな事だと思ったぜ」
俺の隣で凱斗がニコニコしている。リビングに通した。
「会うのは初めてだったよな。龍生と隼汰。こっちが凱斗」俺はそれぞれを紹介した。
「龍生です。宜しく」
「隼汰です」
「あっ凱斗です。宜しく。それから工事の発注ありがとうございました」
凱斗と龍生が握手する。そして凱斗と隼汰が握手した。
「お前には言って無かったけどこいつら実の兄弟なんだ」
凱斗には
ゲイカップルの住宅リフォームとしか言ってなかった。
「そ、そうなんですか」凱斗が驚愕の表情を浮かべてる。
「まあな。色々あったけどな」龍生がぼそっと声にした。。
「リフォーム楽しみにしといてくれよ」
「祐一宜しく頼むな」龍生が嬉しそうに言った。
「ああ任せてくれよ」俺が言う。
「判った」龍生が言った。
「直ぐ出来るからな。チョッと待ってろよ。凱斗お茶淹れてやってくれ」
「ハーイ」
3人が楽しげに話をしている。
「出来たぜ。凱斗、隼汰運ぶの手伝ってくれよ」
「ハーイ」凱斗と隼汰が同時に答えた。
俺達はテーブルを囲んだ。俺の隣には凱斗が座る。向かい側には龍生と隼汰が座った。
「凄ぇ、美味そうっす」隼汰が言った。
「隼汰には敵わないけどな」俺が言う。
グラスにビールを注ぐとカチンカチンと触れ合わせた。酒を酌み交わし料理を喰らう。話も盛り上がった。今度のリフォーム工事の事、龍生と隼汰の事、俺達の事。話が凱斗の離婚話になった。
「こいつ女見る目ねぇんだよな」
「でも男見る目はあったぜ」俺の言葉に凱斗が切り返してきた。
「なぁ凱斗祐一の何処がいいんだ」龍生が言う。
「全部っすよ。優しいし強いし、いっつも俺の事考えて呉れてる所っすよ」
「そうだな。祐一はお前の事考えてるよな。隼汰あれ出してくれよ」
隼汰が包みを凱斗に渡した。
「俺達から凱斗に引っ越し祝いだぜ」
凱斗が包みを開けている。中身はアンティークな木箱だった。箱を開ける。癒し系のオルゴールの曲が流れてきた。
「こ、これは……」
「それは祐一さんからだぜ」隼汰が明るい声を上げる。そこには2つのリングが入っていた。
「祐一嵌めてやれよ」
「うん、判った」
俺はリングを手に取る。凱斗の左薬指に嵌めた。凱斗の躰が震えてる。
「凱斗なにしてる。今度は祐一さんに嵌めてやるんだろ」隼汰がにっこりしながら声にする。
「う、うん」
凱斗は俺の左手を支える。指輪が嵌められた。刻印はY&K Trvale 祐一と凱斗 永遠に……
「兄貴ありがとう」
「うん」
「もう1回乾杯しようぜ」龍生が声を張り上げた。グラスにビールが注がれる。
「祐一、凱斗おめでとう」
4つのグラスがカチンカチンと触れ合った。暖かな雰囲気に包まれる。和やかな中細やかな宴が終わった。
「隼汰、そろそろ帰るか」
「そっすね」
俺達は玄関まで見送った。
「じゃぁな」龍生の声。隣に居る隼汰が軽く頭をさげた。
「あぁまたな」
ドアがバタンと締まった。今ソファーに並んで座っている。バーボンのロックが喉を通った。
「いい奴らだろ」
「うん」
「あいつらのリフォームはお前が担当しろよ」
「うん」
「それまでにしっかり仕込むからな」
「うん……」
凱斗がオルゴールの箱を開けた。
「いい音色だな。俺の宝物だよ」
凱斗を抱き寄せる。
「俺の宝物はお前だぜ」
「兄貴ぃ」
「行くか」
「うん」
初夜の扉が開いた。灯りを燈す。ダブルベッドが淫猥に浮かんできた。俺達は着ているものを脱いでいく。
六尺一丁になった。
「凱斗
褌解いてくれ」
「うん」
凱斗の手が俺の
褌に掛かる。床に
褌が舞い降りた。今度は俺が凱斗の
褌を解いてやる。2本の
褌が床で絡まっていた。向かい合い立っている。黒々とした陰毛の中から凱斗のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がった。俺のちんぽも天を衝いている。抱き合うとちんぽが触れ合った。
「挿れてくれよ」
「うん」
ベッドの上に仰向けになる。凱斗が覆いかぶさってきた。唇を奪われる。舌が絡んできた。同時に俺の乳首にに指が這ってくる。俺のカラダがガクガク震えた。凱斗のカラダが下にずれる。俺のちんぽに舌が這ってきた。亀頭の割れ目に舌先が触れる。ジュルジュル舐め上げられた。両脚を抱え上げられる。舌がまんこ口に這ってきた。
「兄貴、気持ちいいのか」
「あぁ…いぃ、堪らん」
「おらよ」
指がゆっくりと挿いってきた。中をグリグリ掻き回される。同時にちんぽが握られた。
「凄ぇ汁いっぺぇ溢れてきたぜ」
指が増えてきたのが判った。俺のカラダが左右に捩れる。凱斗がベッド脇のボタンを押した。天井とベッド脇に鏡が現れる。鏡に映った俺のちんぽ。いつもよりずっと大きな勃起だった。ローションをまんこ口と内壁にも丹念に塗られる。凱斗のちんぽもローションで濡れそぼっていた。
「挿れるぜ」
「あぁ来てくれ」
俺は自分で両脚を抱え上げた。
「凄ぇ、ヒク付いて俺をさそってるぜ」
「あぁ誘ってる」
腹に付く位勃起した凱斗のちんぽ。俺のケツの窪みに宛がわれた。凱斗の腰に力が籠る。ズニュッズニュッズニュッと挿いってきた。一気に根元まで埋め込まれる。凱斗の腰が小刻みに動き始めた。
「あぁぁ…いぃ…んくっ」
「気持ち良くしたるからな」
凱斗の腰が波動する。その波が脳天に伝ってきた。
「あぁぁ…んぁぁ…いっいぃ」
「俺も…あぁぁ…いぃ締まってくる」
腰を突動させながら、指で乳首が弄られる。強い快感が襲ってきた。ジュグッジュグッジュグッグシュッグシュッグシュッ隠微な交尾音が俺を更に昂ぶらせる。凱斗は突き込みながら俺のちんぽを握り扱いた。
「あぁぁぁぁぁおまんこ締まってくる」
奥の壁が擦られ始める。深い所にちんぽが到達するようになった。
「あぁぁぁぁ…搾り取られる。んぁぁぁぁ…駄目だぁ」
凱斗の腰が激しく突き込んでくる。ちんぽも扱かれクチュクチュ音が奏でられた。
「あぁぁぁぁぁ射く…射ぐ…射く」
俺の雄膣に生暖かい汁がぶち当たった。
「んぁぁぁぁぁぁ…おっ俺も射ぐ…射くぅ」
ビュビュッビュビュッビュビュッ…ドビュッドビュツドビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を噴き上げた。はぁはぁはぁ凱斗が荒い息をしている。ズニュッとちんぽが引き抜かれると俺の隣に滑り込んできた。唇が自然に合わせられる。一端離れるとまたキスされた。火照った体をベットに沈めながら凱斗を抱き寄せちんぽを優しく握ってやる。凱斗も俺のちんぽを握ってきた。2人のちんぽは萎えることなくガチガチに勃起している。淫乱な気持ちがまた燻ぶりはじめた。
「兄貴ぃ」凱斗の甘えた声。
「なんだ」
「今度は俺が挿れて貰う番だからな」
「判った。俺もまだ足らんからな。上に乗って来いよ」
「うん」
凱斗は俺のちんぽにローションを垂らす。丹念に塗り込める。自分のまんこ口にも塗りたくると俺に跨ってきた。ゆっくりと腰が沈んでくる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。
「んぁぁ…挿いってくる。兄貴のちんぽ。あぅぅ…き、気持ちいぃ」
凱斗の内壁が纏わりついてくる。俺は根元迄呑み込まれた。
「あっ…あぁぁ…いっいぃ」
凱斗の腰が上下に動き俺のちんぽを壁が激しく擦った。俺は腰を突きあげる。同時に腕を伸ばし凱斗の乳首に指を這わせた。
「んぁぁ…いぃ…いぃよぉ」
凱斗のカラダがガクガク震えている。凱斗に俺を抱き起させた。向かい合う体勢になる。唇を寄せていくと凱斗から合わせてきた。
「凱斗今日はいっぺぇ哭かせてやるからな」
「うん、哭きてぇ」
俺は床に脚を着いた。凱斗の脚の下から腕を入れる。その腕を背中に回した。
「しっかり掴まってろよ」
俺はゆっくりと立ち上がる。上下に凱斗を揺すりながら部屋の中を歩いた。
「あぁぁぁぁ…んぁぁ…駄目ぇ」
一回りするとベッド脇に立った。
「鏡みてみろよ。お前淫乱だぜ」
「あぁ…俺突き刺されてる」
凱斗のカラダを浮かせる。戻ってくる所を激しく突き上げた。
「あぁぁぁぁぁ…駄目、もっ洩れる…あぅぅ出る」
ビュビュッビュビュッビュビュッ…ドビュッ凱斗は2人の腹の間に男の汁を飛ばせた。
「まだまだだからな」
ベッドに戻ると正常位で突き込んだ。突き込みながら凱斗の乳首に指を這わせる。
「へへここもしっかり勃たせてるぜ」
グリグリグリと乳首を弄る。内壁が収縮してきた。
「いいぜ。もっとおまんこ絡めろよ」
凱斗の左脚と俺の右脚を交差させる。凱斗の右脚を肩に担いだ。俺の腰が突動する。凱斗の内壁が纏わりついてきた。
「あぁんぁぁぁ…当たる。んぁぁやべぇ」
「んくぅ…俺もいいぜ」
突き込みを深く重たくする。大きく腰を引くとズッゴーンと突き込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁ…また…射っちゃう」
「んぁぁぁぁ…俺も…やべぇ」
「あぁぁぁぁぁ…射ぐ…射く、射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
凱斗が白濁汁を噴き上げる。その途端おまんこが激しく収縮した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…射く…射ぐ…射く」
俺は凱斗の中で雄叫びを上げた。
「あっ兄貴ぃ」
「あぁ判った」
俺はちんぽを引き抜いた。ちんぽに手を添える。凱斗の眼前に差し出した。凱斗がゆっくりと口を開ける。俺は凱斗の口の中にちんぽを射し入れた。
「兄貴……」凱斗が一途な表情を浮かべた。俺は凱斗の隣に横になる。ぎゅっと抱きしめた。
「凱斗ぉ…気持ち良かったぜ」
「俺もっす」
「久しぶりだなトコロテンしたの……2発もよぉ」
「だってこいつのせいだろ」
ちんぽがギュッと握られた。俺の胸に顔を埋めてくる。優しく頭を撫でてやった。天井の鏡には2頭の野獣が映し出されている。激しい交尾の後の残響音が心に響いた。目覚めると凱斗はまだ寝息を立てている。しっかりと俺のちんぽを握っていた。ほっぺにチュッとする。
「ふわぁ…」
「お、起きたか」
「はよっす」
寝ぼけ眼の凱斗もまた可愛い。今で何度も夜は共にしたけど一緒の朝を迎えるのは初めてだ。
「起きるぞ」
「うん」
シャワーを浴びて着替えを済ませる。食事も終えた。初めて迎えた一緒の朝。春の陽射しが心地よく射してくる。散歩に出掛けた。何度も見ている景色だけど何故か新鮮に感じる。何時までもこいつと四季を感じていたいと思った。
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[ 2015/03/22 13:17 ]
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俺達の新たな時間が刻み始めた。凱斗が入社する迄2週間ある。凱斗は家で現場監理の勉強を始めた。専門書を読んでる凱斗の目は輝いている。新たな仕事に闘志を燃やしてるみたいだ。夜は毎日のように交尾する。充実した毎日だ。家に帰ると暖かい光が灯され凱斗が待っている。暖かな感情になった。あまり料理をしなかった凱斗だったけど一生懸命作ってくれる。日増しにその料理の腕前はメキメキと上がってきた。特に味噌汁は絶品。素材を考慮した味噌を選ぶ。そして主菜によってはお吸い物にする。類まれなる舌の感覚を持ってるような気がした。
「料理上手くなったな」
「ありがと。兄貴の事思いながら作ってるだけだぜ」
そんな風に言っていた。そして明日初出社の日を迎える。これからの事を色々話した。
「兄貴…これ」はにかみながら凱斗が俺に包みを差し出した。
「えっ…」
包みを開けると革製の免許証入れと名刺入れそして携帯ストラップが入っていた。それぞれに俺のイニシャルが入っている。
「兄貴にいっぱい勇気を貰って元気が出た。でも俺は兄貴になにもしてやれねぇ。だからレザークラフトの教室通ってこれ作ったんだ。へへお揃いで俺も持ってんだぜ。ほら……」
「凄ぇ、プロみたいな仕上がりだし世界に一つしかないものだもんな。嬉しいよ。ありがとう凱斗」
「うん、良かった。喜んでもらえて、凄ぇ嬉しい」
翌日2人揃って出社した。朝礼で凱斗を紹介する。
「今日から入社する、瀧本凱斗君だ。みんなも知ってると思うけど毎田住器さんで営業をしていた。仲良くしてやってくれ。瀧本君、挨拶してくれ」
「今日からお世話になります。瀧本凱斗です。宜しくお願いします」
こうして凱斗は俺の会社の社員になった。この日は研修という事で午前中は事務所で事務的な打ち合わせをする。そして一緒にランチを摂った。行ったのは会社の傍の定食屋。カウンターに並んで座る。俺は焼肉定食、凱斗はとんかつ定食を頼んだ。
「チョッと緊張してるか」
「ううん大丈夫」
「なぁ兄貴ぃ」凱斗が俺の耳元で甘えた声で囁いた。こんな声を出す時はチョッとやばい。
「俺、勃ってきちゃった」
「バカやろ。仕事中だぞ」
俺の手を取ると股間に導いた。勃起の熱が伝ってくる。会社に戻ると応接室に入った。壁際に押し付けられる。ベルトを解かれジッパーを引き下ろされた。露呈する俺の前袋。
凱斗は頬擦りしている。
「あぁぁぁ…いい匂いする。兄貴の薫りだ」
前袋からちんぽが引っ張り出された。裏筋に舌が這ってくる。亀頭が唇で挟まれた。一気に根元迄呑み込まれる。喉壁がぎゅうぎゅう俺を締め付けてきた。
「んぁぁぁぁぁ…堪んねぇ」
俺は凱斗の頭を抑え付ける。腰を突動させた。凱斗を見下ろす。いつの間にか前袋からちんぽを引っ張り出し扱いていた。
「ん、んん、ん」くぐもった喘ぎ声を洩らしている。金玉袋が握られた。真ん中の縫い目に指が這ってくる。金玉の奥が熱くなってきた。
「んぁぁ…やべぇ…射きそうだ」
視線が眩しく交差した。健気な目で俺を見上げている。可愛すぎる凱斗。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁぁぁぁ…んぁぁ…射ぐ、射く、射く」
俺は凱斗の喉奥目掛けて男の汁を打ち付けた。凱斗の口からちんぽを引き抜く。凱斗は自分のちんぽを扱きながら喉をゴクンと鳴らしてた。
「美味ぇ……」
「凱斗立てよ」
凱斗を立ち上がらせる。俺は足元に跪いた。凱斗の手からちんぽを奪い取る。口の中に含んだ。凱斗の手を取り俺の頭を抑えさせる。凱斗はゴシゴシ腰を動かし始めた。口の中に濃厚な我慢汁が溢れてくる。濃い陰毛が鼻腔を擽った。
「んぁぁぁぁぁぁぁ…射く…あぁぁ兄貴ぃ出る」
喉奥に凱斗の雄汁がぶつかってきた。凱斗の金玉を優しく摩る。ちんぽを放った。視線がぶつかる。凱斗は恍惚とした表情を浮かべていた。俺は喉をゴクンと鳴らせる。濃厚な男の汁が体内へ流れていった。
「へへ、美味ぇぜ」
俺は立ち上がる。凱斗を抱き寄せた。唇が触れ合う。舌を絡め合った。口の中で2人の汁が融合する。その時内線が鳴った。
”黒田さんからです”
”判った。これから向かう”
「瀧本…現場行くぞ」
「ハイ、社長」
俺達は社員と上司の関係に戻っている。凱斗のオデコをコツンと小突いた。俺達は3か所の現場を回る。5時過ぎに帰社した。
「ただ今戻りました」
夕刻営業マン達が次々に帰ってくる。会社で細やかな歓迎会を行う。ミーティングルームにゴツい男達が集まった。壁際に寄せられたテーブルには寿司と摘みが並んでいる。缶ビールのプルトップがプシュップシュップシュッと開けられた。
「瀧本君のこれからの検討を祈って乾杯」
男達の喉がゴクゴクと鳴る。宴が始まった。寿司を食い酒を飲む。男達は談笑している。俺と凱斗の指輪に黒木が気付いた。
「社長と瀧本さん同じ指輪してるぜ」
「あっホントだ。ちゃんと付き合ってるんだ」高田が声を張り上げた。
「できてるのは知ってたけどな。凄ぇ」佐藤が感嘆気に声にした。
「済まん。内緒にする積りは無かったけど今一緒に住んでるんだ」
「みんなもう1回乾杯だせ」黒木が言った。
全員が缶ビールを手にする。
「社長と瀧本君に乾杯」黒木が声を高々と上げる。ビールが男達を喉を鳴らした。
「キッス、キッス、キッス」黒木が囃し立てる。
「キッス、キッス、キッス」「キッス、キッス、キッス」「キッス、キッス、キッス」「キッス、キッス、キッス」「キッス、キッス、キッス」「キッス、キッス、キッス」「キッス、キッス、キッス」キスコールが沸き起こった。
「凱斗おいで……」
俺は凱斗を抱き寄せ唇を合わせた。みんなの拍手が鳴り響く。ほっこりとした気分になった。
「こいつは俺の大切な恋人だ。だけど仕事は別だからな。俺に遠慮することなくビシビシ鍛えてやってくれ。いいな瀧本」
「ハイ社長」
凱斗はみんなに目を遣った。
「皆さんよろしくお願いします」
凱斗は深々と頭を下げた。また拍手が沸き起こる。偏見のない男達に俺達は祝福された。俺と凱斗の暮らしはもう始まっている。今建築工房片瀬の新たな時も刻み始めた。
建築工房片瀬は情報交換の為16の工務店、建築会社とネットワークを組んでいる。毎田住器はその内12社と取引を始めた。凱斗は営業兼現場管理として活躍している。
季節は本格的な春を迎えた。
あいつ♂が悦ぶちんこになりたい
絶倫の鬼
インフラタブル プライマル
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[ 2015/03/22 13:13 ]
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