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office淫行②

 3日後の土曜日、2度めのデート。達郎を自宅に招いた。空が夕闇に包まれ始めている。インターホンがなった。
「星野っす」
「今開けるな」
ドアを開ける。星野が立っていた。カーゴパンツにざっくりしたチェックのシャツ。キャップを前後逆に被っている。普段着の達朗は尚更可愛かった。
「よく来たな」
「ハイ、嬉しくって舞い上がりそうっす」
「まぁ上がれよ」
「おじゃましま~す」
俺はリビングに通した。俺んちのリビングはテーブルセットとソファーにローテーブルそれにテレビと天井まで届く収納が有るだけのシンプルな部屋。達朗をソファーに座らせた。
「達朗、珈琲でいいか?」
「は、ハイ……あ、あの課長……」
「ん、何だ」
「もう1回、達朗って呼んで貰っていいっすか」
達朗がはにかみながら声にする。やたらと爽快に聞こえた。
「判った。……達朗」
にっこりと笑顔を向けながら俺は言葉にした。
「ねぇ課長、俺も名前で呼んでいっすか」
「2人の時はいいぜ。陽斗(はると)でいいからよ」
「陽斗兄ぃ……」
達朗かぼそっと声にする。
「兄ちゃんかよ。一回り以上離れてるんだぞ」
達朗は唇を噛み締めている。哀感籠もった目で俺を見てきた。
「判ったよ。陽斗兄ぃでいいぜ」
俺は隣接してるオープンキッチンに入った。珈琲とクッキーを出してやる。俺は達朗の隣に座った。
「これって手作りっすか」
「まぁな。食ってみろよ」
達朗がクッキーを一口食べた。
「美味ぇ……」
顔が綻んでいる。達朗の肩に腕を回した。若雄の熱が伝ってくる。ちんぽが微かに反応した。
「達朗……」
唇を寄せていく。少し乱暴に唇を奪った。舌を深く挿れると絡めてくる。星野の荒い鼓動が伝ってきた。
仕事の事、学生時代の部活の事、格闘家の事。小一時間程他愛の無い会話を楽しんだ。時折手と手が絡める。さり気無くカラダを触り合った。
「俺飯の準備するからテレビでも見てろよ」
「あっ俺も手伝います」
「粗方終わってるから大丈夫だ」
「でも、何か手伝いたいっす」
「じゃぁなベランダの洗濯物でも入れてくれよ」
「ハーイ判りました」
キッチンからリビングを覗くと達朗が六尺を広げている。マジマジと見ていた。
「お前は締めるのか」
「うん、何回か締めたことあるっすよ」
今度は六尺を鼻に当てている。
「達朗、何してんだ」
「これ陽斗兄ぃのちんぽ包んでると思ったら……俺嗅ぎたくなっちまった。へへ、でも匂いしねぇや」
「バカたれ…当たり前だろちゃんと洗って有るんだからな。それよりそこのクローゼットにアイロンと台あるから掛けてくれ」
達朗を見ると愉楽な表情を浮かべながらアイロンをかけている。
「達朗、締めてもいいぜ」
「えっいいんすか?」
「好きなやつ締めろよ」
「うん」
達朗は着ているものを男らしくバサバサ脱いでいる。剛健な全裸を晒した。微かに肌を薄桃色に染めている。呼吸が乱れているように見えた。達朗が撰んだ濃灰色の吉原繋ぎ。締め始めるとぎこちない動きをする。そして奴は異変を起こした。ちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いでいた。
「陽斗兄ぃ駄目っす。陽斗兄ぃのちんぽ包んでたと思ったら勃ってきちゃって締められねぇ」
達郎に目を遣る。六尺の生地をちんぽが持ち上げていた。困惑した表情を浮かべながら股間を押えてる。俺に目を向けてきた
「仕方ねぇな。今抜いてやるからな」
キッチンを出るとリビングに入った。
「ソファーの上で寝ろ」
「うん」
俺は傍らに跪いた。達郎のちんぽは鬱蒼と生い茂った淫毛の間から天に向かっていきり勃っている。軽く手で握ってやった。尿道口を指腹でなぞってやる。トクトクと汁が溢れ出してきた。
「んぁぁぁんぁ…はぅ」
ローションを達郎のちんぽに塗り込める。ゴシゴシ扱き始めた。左手に乳首を摩ってやる。クチュクチュと卑猥な音鳴り響いた。
「んぁぁあぁぁいぃ…気持ちいい」
達郎のちんぽを咥える。顔を上下に動かした。しゃぶり込みながら金玉を摩る。ちんぽに舌を絡めてやった。
扱く速度を上げる。ちんぽから達郎の血潮が伝ってきた。
「はっ陽斗兄ぃ、やべぇ…射きそうす」
「判った」
俺の口からちんぽを解き放した。達郎のちんぽを握る。激しく扱いた。
「んぁぁ射っちゃう」
「ぶっ放せよ。見ててやるから」
「んぁぁぁぁ…あぁぁ陽斗兄ぃ…陽斗兄ぃ、射く、見てぇ射くっ…んぁぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ達郎のちんぽから白濁汁が噴き上がる。その汁は宙を舞い達郎のカラダに舞い降りた。
「陽斗兄ぃ……気持ち良かった」
「達朗……いっぺぇ出したな」
達郎のカラダに散っている男の粘液を指で掬った。口許に差し出してやる。視線がぶつかった。
「ほら、舐めてみろよ」
「うん」
達郎は素直に俺の指を舐めてる。俺を見てきた。
「陽斗兄ぃのは美味ぇけど俺のはマジぃよ」
「そんなことねえぞ」
唇を寄せていった。達朗の健気な目。吸い寄せられるように唇を合わせる。舌を絡めあった。髭とひげがぶつかる。静かに唇が離れた。
「お前の射く時の顔可愛かったぜ」
軽く唇を合わせた。
「達朗、湯張ってあるから風呂入って来いよ」
「一緒に入りたいっす」
「判った」
達朗のちんぽをぎゅっぅと握る。達朗のカラダが微動した。

浴槽に並んで浸かる。毛深い脚同士が触れ合った。抱き寄せると俺の肩に頭を乗せてくる。湯煙に包まれながら穏やかな時間が流れた。
「陽斗兄ぃ」
「ん。何だ」
「俺、何か凄ぇ幸せな気分なんだ」
「うん、俺もだ」
俺と達朗。上司と部下という垣根を乗り越えた。今一緒に風呂に浸かっている。寡黙で自分の事を表現することが苦手な可愛い奴。俺はまたギュッと抱き寄せた。筋肉の層が積み上がったガタイが纏わり付いてくる。軽く唇を合わせた。
「上がるぞ」
「うん」
俺達はを締めこんだ。強健な達郎のカラダにが良く似合っている。俺は辛子色の作務衣を纏った。達郎に目を遣る。持参したキャラクター物のパジャマを身に着けていた。
「可愛いの着るんだな」
「へへ……」
はにかむ達朗。こんな所もあるんだな。達朗の知らない部分を垣間見た。男らしい顔に逞しいカラダ。ハーフ丈のパンツからは鬱蒼とした脛毛を覗かせている。そんな達郎とギャップを感じない訳でもない。だがそれなりに似合っている。チョッと頬が緩んだ。
「運ぶの手伝ってくれよ」
「ハーイ」
テーブルを挟み向い合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。視線がぶつかる。グラス同士がカチンと触れ合った。達郎が豚の角煮を頬張っている。にっこり微笑んだ。
「美味ぇ…口の中で蕩ける」
「愛情いっぱい注いでるからな」
俺の笑みが浮かんだ。
「陽斗兄ぃの汁もいっぱい注いで欲しいな」
ぼそっと達朗が呟いた。
「バカやろ……後でな」
仕事の事、ボクシングの事、日々起こった事。俺達はご飯しながら語り合った。色々と発見する新たな達朗。生い立ちは必ずしも幸せではない。幼い時父親が他界し母親1人に育てられた。その母親も3年前過労が祟り亡くなったらしい。食事を終える。ソファーに並んで座った。
「俺さ、小っちゃい時親父亡くしたからかも知れんけど逞しい年上の人に魅かれるんだ」
「俺に甘えろよ。なっ」
「うん」
3杯目の水割りが空いた。達郎を見る。目の周りがほんのり桜色になってきた。達郎を抱き寄せる。甘えるように抱き付いてきた。俺の股間に手が這ってくる。ちんぽがぎゅっと握られた。
「やりたくなってきたのか」
「うん」
「あっち行くか」
「うん」
寝室の扉を開ける。灯りを燈した。淫猥な空間が浮かんでくる。鼓動が高鳴ってくるのがわかった。ベッド脇のスタンドを点ける。部屋の照明を落とした。着ている物を脱ぎ捨てる。一丁になった。
褌 (9)
向い合って立つ俺と達郎。達郎の瞳の奥から淫慾色の輝きが見えた。達郎を抱き寄せる。前袋を擦り付けた。
「陽斗兄ぃ」
達郎の目。血湧き肉踊っている。俺達はベッドに傾れ込んだ。達郎の前袋に手を這わせる。達郎も俺の前袋を弄ってきた。達郎の前袋はしっぽりと濡れている。中からちんぽと金玉を引っ張り出した。達郎の上に覆いかぶさる。俺の前袋からちんぽと金玉を引っ張り出すと1本のちんぽを合わせた。ゴシゴシ扱き始める。濡れた亀頭同士が絡まった。
「あぁぁ気持ちいい。陽斗兄ぃのちんぽ暖ったけぇ」
「俺もいいぜ」
右手で2本のちんぽを扱き捲くる。左手で4つの金玉を捏ね繰り合わせた。達郎の勃起熱が伝ってくる。亀頭の括れ同士が触れ合った。達郎のを解いてやる。俺も自分の褌を外した。達郎の上に重なる。あいつが抱き付いてきた。ぶ厚い筋肉が纏わり付いてくる。乳首と乳首が触れ合った。達郎の唇が寄ってくる。俺から合わせた。達郎のカラダが舌にずれる。俺のちんぽが握られた。舌がちんぽに触れる。ジュルジュル舐め上げられた。
「美味ぇ」
達郎が見上げてきた。健気な目で見てくる。俺は頭の芯が痺れるような感覚を覚えた。
「いいぞ。達朗気持ちいいぜ。玉も舐めろよ」
俺のちんぽから舌が離れる。金玉に舌が這ってきた。1個ずつ口に含まれる。舌が絡んできた。
「んぁぁいい。気持ちいい」
金玉をしゃぶられる。同時にちんぽが握り激しく扱かれた。
「俺にもしゃぶらせろ」
達郎が頷いた。カラダが反転される。目の前に差し出された達郎のちんぽ。腹に着く位勃起している。尖端は我慢汁で濡れそぼっていた。俺はそのギンギンになったオス魔羅に口を寄せる。喰らい付いた。俺のちんぽも達郎に咥えられる。シックスナインの体位になった。仄かに達郎の薫りに包まれる。舌がねっとりと絡んできた。達郎の濃い陰毛が鼻腔を擽って心地好い。我慢汁が口の中に広がってきた。舌を達郎のちんぽに絡める。達朗の舌がちんぽに纏わり付いてくた。達朗の金玉を優しく握ると真ん中の縫い目を掻き上げた。達朗のカラダがビグビグ震える。指先で煙草の灰を落とすように金玉を小突た。また達朗のカラダが震える。2人の腰が突動し始めた。喉壁にちんぽが擦られる。達郎のちんぽが喉奥に当ってきた。
「んん、ん、んん」
「んんん、ん、んんん」
くぐもった喘ぎ声が2人の口から洩れてくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫賄な尺八音だけが部屋に鳴り響いた。達朗の両腕をとり俺の頭に置かせる。俺も達朗の頭を押さえた。自然に腰の動きが加速する。金玉が競り上がってきた。達朗のちんぽが脈打つように震えた。その途端生暖かい雄汁が俺の喉に突き刺さってくる。俺も達朗の喉奥目掛けて男の粘液をぶっ放した。俺のの口からちんぽを引き抜かれる。俺のちんぽも達郎の口から離れた。視線がぶつかる。2人の喉がゴクンと鳴った。達朗の濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れ落ちて行った。
「美味ぇぜ」
達郎の笑みを浮かべると、首が縦に動いた。達郎を抱き寄せる。キスをした。2人の残り汁が口の中で融合される。一端唇を放すとまた軽く唇を合わせた。
「気持ち良かったぜ」
「うん俺も、陽斗兄ぃ…大好き」
達朗が甘えて抱き付いてくる。背中に腕を回すとぎゅっと抱きしめた。首筋に舌を這わせる。舐め上げた。今度は耳裏に息を吹きかける。次に耳の中を舐め回した。
「んくぅ、んぉぉあぅぅ」
目の回りをほんのり桜色に染めている。達郎の上に重なった。ちんぽ同士が幸察する。腰を動かすとちんぽを擦り付けた。
「んぁぁ…暖っけぇ…兄ぃのちんぽ…んぁぁ…擦れて気持ちいい」
「俺もいいぜ。堪んねぇ」
達郎の乳首に指を這わせる。指腹でコリコリ掻き撫でた。
「んぁぁんぁ、あぁぁあぁ」
もう片方の乳首に舌を這わせる。真ん中の突起を甘く噛んでやった。
「陽斗兄ぃ…俺、もう我慢できねぇ」
「ん…」
「まんこ疼いてきた」
「判った。今挿れてやるからな」
達郎が自ら両脚を抱える。穴がヒク付いていた。穴口に唇を触れさせる。穴の回りに舌を這わせた。穴口を舐め上げる。達郎のカラダがピクンと震えた。
「あぁあぁ、あぁぁあぁ」
ローションを指で掬うと穴と内壁に塗り込めた。いきなり2本の指を挿れてみる。ズブズブと呑みこまれていった。
「凄ぇ2本入っちまった」
俺の指が前後に動いた。達郎のカラダが微動する。俺の指が激しく抽動した。
「あぁぁぁあぁ…んぁぁんぁ、いっす」
「ちんこ欲しいか」
「欲しいっす」
「上から挿れてこいよ」
俺は仰向けになった。達郎が俺のちんぽにローションを塗り込めている。俺の上に跨った。後手に俺のちんぽ握る。穴口に宛がった。達郎のカラダが沈んでくる。亀頭が呑み込まれた。
「んぁぁ…挿いってくる。兄ぃのちんぽ堪んねぇ…硬くてデカくて堪んねぇ」
達朗が体重を掛ける。俺のちんぽは完全に呑み込まれた。
「へへ、入った。あっあぁ気持ちいい」
達郎のカラダが上下に動き始めた。俺はその動きに合わせ腰を突き上げる。内壁がちんぽを締め付けてきた。
「あぁぁぁぁんぁ堪んねぇ。んぁぁいいよぉ」
「俺も気持ちいいぜ。おまんこ締まって堪らん」
俺の腰を突き上げながら手を伸ばし達朗の乳首に指を這わせた。
「んぉぉ…あぅ…あぁぁ…んぁ…あっ」
達郎を仰向けにさせた。達郎の上に重なる。正常位に移した。俺の腰が突動する。ガシガシ突き込んだ。
「んくっんぉいい…ぃい…あぁぁ気持ちいい」
「これならどうだ」
俺は達朗の左脚を肩に抱え上げた。俺の左脚と達郎の右脚を交差させる。松葉崩しの体位になった。
「あぁぁぁぁぁ駄目…そこやべぇ…」
達朗の逞しい胸がブルブル震える。内壁が激しく収縮した。
「んぉ…締まるぜ…ちんぽに壁が纏わりついてくる。堪らん」
達朗の両脚を抱え直した。足首を押える。そのまま前にグイッと押し倒した。張り詰めた達郎のちんぽが眼前んい迫っている。俺は上から突きこんだ。達郎が腰を振る。自分のちんぽを扱き始めた。
「陽斗兄ぃ…お、俺……」
「いいぞ。射けよ」
腰の動きに拍車が掛かる。パンパンパンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパンパンパン筋肉同士の衝突音が鳴り響いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぉぉ…うぅうぅ…はぅ…い、射く…射ぐ…」
ドビュッドビュッ…1発目と2発目が放たれる。半開きになった達朗の口の中に舞い降りた。
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ残りの汁が飛び出してくる。達郎の顔が白濁色に染まった。その途端内壁が急激な収縮を見せる。俺のちんぽを締め付けた。
「俺もやべぇぜ。達朗何処に出されてぇ」
「ま、ま。まんこに陽斗兄ぃの種欲しいっす」
射精しながら上擦った声を放った。
「んぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁ…締まるぅ…種付けるぜ。俺のガキ孕めよ。んぉぉぉぉぉぉ射く…射ぐ…射くぅ」
俺は達朗の中で雄叫びを上げた。達郎の射精は未だ終わっていない。達郎が自分のちんぽを握り締めてる。顔が恍惚としていた。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ達朗の永い永い射精が終わった。
「た、堪んねぇまんこだぜ」
「陽斗兄ぃ…凄ぇ気持ち良かったよ」
達朗の顔に飛び散った白濁汁を指で掬うと舐めた。仄かな若オスの薫りが鼻腔を擽る。そしてまた掬うと達朗の口許に差し出した。俺の指が舐められる。達朗を抱きしめた。顔に付いた汁を舐めとる。静かに唇を合わせた。
「陽斗兄ぃ……」
「ん…もう1回して……」
達朗が挿いったままの俺のちんぽをぎゅぅっと締め付けてきた。
「淫乱坊主だな。達朗は……」
「駄目っすか」
俺は返事の代わりに腰を動かした。腰を波動させる。ちんぽをうねらせながら突きこんだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁ、んくぅ、いい…んぉぉいい」
「んぁぁおまんこトロットロで堪らんぜ」
腰の動きが深く重たくする。大きく引くと一気に突きこんだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…当たるぅ…いい…凄ぇ」
「おらもっと突いてやるぜ」
ズッゴーンズッゴーンズッゴーン俺の重たい突きが達郎を襲った。
「うぉぉ…はぅ…はぁ」「んぁぁ…んぉんぉあぁぁ…あふっ」
突き込む毎に達朗は哭き叫んだ。声上げながらちんぽを扱いている。達郎のカラダが仰け反った。
「可愛いぜ。男臭せぇお前が哭き喚くと興奮してくる。もっと哭けよ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ火照った交尾音が轟いた。金玉の奥で雄汁が蠢いている。射き場を探し始めた。
「やべぇぜ。そろそろ射かすからな。今度は呑ませたるからな」
達朗の首がコクリ頷いた。
「俺もやべぇ…また射っちゃいそうっす」
俺の腰が猛動する。達郎からちんぽを引き抜いた。扱きながら達郎の眼前に移動する。達郎の口許に差し出した。
「口開けろ」
達郎の口が開いた。
「んぉぉぉぉぉぉ…射くぜ」
その途端俺のちんぽを咥えた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉぉぉぉ…射ぐ…射くっっ」
達朗の喉まんこに雄汁をぶちかました。達郎のカラダが微かに震えてる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ達朗のちんぽから白濁色の飛沫を上げた。俺のちんぽに達郎の舌が絡んでくる。達郎は俺の汁を口で受けながら自分も射精した。視線が交差する。達郎の喉がゴクンと鳴った。
「美味いっす」
達朗の横に滑り込んだ。抱き寄せる。唇を寄せていった。唇を重ねる。舌を挿れていった。達朗の両腕が背中に回ってくる。ギュッと抱きしめながら舌を絡め合った。
「気持ち良かったぜ。お前のまんこ名器だな」
「陽斗兄ぃ…俺凄ぇ感じた」
「うん」
激しい交尾の余韻を楽しむかのように俺達は暫らくの間抱き合っていた。荒かった呼吸も穏やかになっている。部屋の中には男の匂いが充満していた。
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
風呂場でカラダを洗い合い褌を締め直した。リビングのソファーに寄り添うように並んで座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「これからも宜しくな」
「うん」
カチンとグラスを触れ合った。星野達郎28歳になる体育会出身の男。3日前に俺はofficeで抱いた。タイプであるには違いない。だが今俺の中に澄み始めている。達郎の肩を抱いた。
「浮気したら陰毛剃るからな」
「陽斗兄ぃこそ、剃られねぇようにしろよな」
視線が交差する。
「可愛いぜ。達朗。好きだぜ」
達朗が目を潤ませた。
「初めて言ってくれた。好きって……嬉しいっす」
「言ってなかったか?済まん。好きだぜ達朗」
「俺も大好き」
唇を合わせる。今日何回もキスをしたけど最高のキス。カラダが蕩けそうになった。
「寝るか」
「うん」
ベッドに潜り込む。達朗は俺に抱き付き寝息を立て始めた。穏やかな朝を迎える。朝食を済ませた。今珈琲を飲んでいる。窓からは初秋の陽光が差し込んできた。
「天気もいいし出掛けるか」
「うん……」
向ったのは豚のテーマパーク。良質の豚を使ったハム、ソーセージも直売している。電車とバスを乗り継いで1時間20分。俺達は目的地に着いた。時間は12時を回っている。焼肉レストランの中に入った。日曜日ということも有って中は賑わっている。ビールを注ぎあった。肉が焼けてくる。食指が動いた。一口頬張る。実に柔らかい。噛みしめると肉の旨みが口の中に広がってくる。達郎の顔が綻んでいた。午後からはミニゴルフ。午後の陽射しが達郎に当る。顔がキラキラ輝いて見えた。園内にある天然温泉に入る。広い浴槽に浸かった。陽が傾き始めてる。空が茜色に変わった。
「そろそろ帰るか」
「また出掛けような」
「うん」
今帰りの電車の中にいる。横に座っている達郎がさり気無く手を握ってきた。
「お前今日どうすんだ。うち寄ってくか」
「えっいいの」
「いいよ」
視線がぶつかる。達郎の瞳がキラリと光った。
「エッチしてくれるんだよね」
俺の耳元せ囁いた。
「昨日あれだけしたのに足らんのか」
「うん足らん」
返事の変わりに握っている手に力を籠めた。

♂が欲しがるちんこに成りたい

涙の雫 (S)

涙の雫 (S)


Gentle男(man)

Gentle男(man)


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[ 2015/09/26 11:55 ] office淫行 | TB(-) | CM(0)

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