何時もはメールすると直ぐ返ってくる。今日3回送っても返信がなかった。胸騒ぎがする。俺は頼嗣さんのマンションを訪ねてみた。今玄関の前に居る。インターホンを鳴らした。 「ハイ……」 「あっ洸太っす」 力ない頼嗣さんの声に俺は応えた。ドアが開く。頼嗣さんの顔色が青白かった。 「どっか具合悪いんすか」 「チョッとな。風邪、拗らしたみたいなんだよ」 「医者行ったんすか」 「いや、行ってねぇ」 「駄目っすよ」 寝室に戻し横にならせる。体温を測ると39度6分有った。 「飯食ったんすか?」 「いや食ってねぇ。食欲ねぇし」 「駄目っすよ。体力付けないと……」 キッチンに入る。冷蔵庫を開けた。鶏肉があった。ネギ、ジャガイモもある。メニューが浮かんできた。俺は料理を始める。ジャガイモと鶏肉、ネギをコンソメスープでネギがトロトロになるまで煮込んだ。料理を持って寝室のドアを空ける。視線をぶつけた。 「自分で食べれるっすね」 頼嗣さんは首を横に振った。 「たくもう。ハイあーんして」 一口ずつ食べさせてやる。薬を口に入れてやった。水をゆっくり飲ませてやる。甘えられると年上だけど凄く可愛いと思った。リビング、キッチン、水回りなどを綺麗に掃除する。溜まっていた洗濯も済ませた。寝室を覗くと頼嗣さんはすやすやと寝息を立てている。ほっぺに軽くチュッとした。勝手にシャワーを浴びる。この日は隣にあるもう一つのベッドに潜り込んだ。夜の黒が朝の白に覆われる。俺は目覚めた。静かにベッドを出る。俺はキッチンに入った。今鶏粥を作っている。頼嗣さんがのそのそと起きてきた。 「あっ泊まったのか?」 「うん、すんません。勝手に泊まっちゃって…」 頼嗣さんの声に俺が応える。表情は僅かだが明るく見えた。 「いやいいけど仕事いいのか?」 「午前中休み貰ったんで、大丈夫っすよ」 「迷惑かけちまったな」 「そんな事ないっすよ。気にしなくていいっすよ。少しは楽になったみたいっすね」 「ああ…洸太のお蔭だな。ありがとな」 「朝飯直ぐ出来るんでチョッと待っててな」 頼嗣さんがリビングを見渡していた。 「すまん。掃除までして貰ったみたいだな」 「いいっすよ。気にしないでください」 鶏粥が出来たのでテーブルに運んだ。 「また食べさせてあげようか」 「えっ……う、うん」 ほんのり目に恥じらいをみせていた。 「ハイあーんして…」 一口ずつ食べさせてやる。チョッと照れてる所がやっぱ可愛い。この後嫌がる頼嗣さんを無理やり車に乗せ医者に連れて行った。治療が終わる。頼嗣さんの家に戻った。 「頼嗣さん、じゃぁ俺会社行くからな。昼飯は残りもんで悪いけど鶏粥温めて食べてな」 「あ、済まんな」 「薬もちゃんと飲むんだぞ」 「う、うん」 「じゃぁまた夜来るからな」 「洸太…」 「ん」 「ありがとう」 ニコッと微笑んで俺に目を呉れる。最高のありがとうだった。ドアを開けバタンと締める。俺は会社へ向った。俺は思惟する。頼嗣さんの為に俺の出来る事は何でもしてあげたかった。夜仕事が終わる。頼嗣さんのマンションに向った。途中のスーパーで買出しをする。インターホンを押した。 「あっハイ」 「俺っす」 幾分元気に聞えた。ドアが開けられる。視線が交差した。 「悪いな」 「そんなことないっすよ」 頼嗣さんが少し元気を取り戻している。キッチンに立つ俺。頼嗣さんはテーブルに座り寛いでいる。時折背中に視線を感じた。 「出きたよ」 洸太特製チャーハンと野菜たっぷりのスープを作る。テーブルに並べた。 「やっぱ洸のは料理美味いな」 「大した物は作れないけど好きな人の為に作るのは楽しいよ」 「好きなのか?俺の事」 「何度も言ってるだろ、大好きだよ」 ホッペにチュッとして後片付けをする。洗濯物を取り込んだ。トランクス、シャツ、そして靴下。頼嗣さんの身体を包んでいたものを畳んで収納する。好きな人の世話。俺にとっては嬉しい瞬間だ。濃い目の紅茶に蜂蜜と生姜を入れる。ブランデーを垂らした。 「生姜は風邪に効くからな」 「アリガト」 俺の言葉に頼嗣さんが応える。頼嗣さんの座るソファーの隣に座った。一緒にジンジャーティを飲みながらテレビを観ている。掛け外の無い時間でもあった。 「頼嗣さんじゃぁ俺そろそろ帰るな」 「もう帰るのか?」 「うん明日も仕事あるしな」 「帰る前にしゃぶらせろよ」 「駄目だ。喉まだ腫れてるんだろ」 頼嗣さんが寂しそうな顔をした。 「いい子にして早く良くなれよ」 子供を諭すように俺は言う。玄関まで見送りに来てくれた。 「アリガトな。洸太、キス駄目だよな。風邪移るもんな」 首を横に振る。唇を寄せていく。唇が触れ合った。静かに離れる。またキスをした。舌を挿れる。舌が絡み合った。抱き締められる。静かに唇が離れた。アリガトに済まんな。いっぱい言ってくれた。それは最高のほめ言葉。連日頼嗣さんのマンションに通っている。頼嗣さんの世話をしてるだけで幸福感を覚えた。仕事が終わる。一目散に頼嗣さんのマンションに向った。料理に掃除洗濯。翌日の朝食と昼の弁当を作り帰宅する。帰ると深夜だ。肉体的にはちょっときつい。だが充実感を覚えた。 「ただいま…」 「お帰り」 さり気無いこんな会話が堪らなく思えた。 「カラダ…どうだ?」 「うん…まだチョッと喉痛いけどな」 「熱は…」 「37度だ」 「そうかぁ…大分いいみたいだな」 「うん…おかげさんでな」 この日も一通り家事を済ませて一緒にテレビを観ていた。 「ハイ…これ洸太にやるよ」 「なにこれ」 「開けてみろよ」 包みを開けるとそこには革製のお洒落なキーケースが入っている。キーケースには鍵が付いていた。 「えっ…」 メッセージカードが入っている。俺は呼んでみた。”いつもありがとう。お前が居てくれて助かったよ。大好きだぜ洸太…頼嗣” 「俺んちの鍵だぜ。何時でも来てくれよ」 「う、うん…ありがとう」 頼嗣さんに目を遣ると顔に歓びが輝いていた。 「なぁ…洸太」 「ん…何だよ」 「やろうぜ」 「駄目だよ。まだ喉痛いんだろ。熱もまだ有るみたいだしな」 「やりてぇんだよ。チョッとでもいいから。なっ、なっ」 俺の手を取ると股間を触らせた。 「洸太見てたらこんなになっちまった」 真剣な眼差しを俺に送ってきた 「洸太、軽く抜き合おうぜ」 「頼嗣さん…」 寝室に入る。灯りを燈した。バサバサ着ているものを脱ぐ。ガタイを晒した。頼嗣さんのちんぽは既に勃ち上がっている。俺達はベッドに潜り込んだ。頼嗣さん指が俺の唇をソーッと撫でてくる。唇が寄ってきた。柔らかな唇が触れてくる。薄く唇をあけると静かに舌が入ってきた。優しく抱かれる。舌が絡み合った。頼嗣さんの指が首筋から鎖骨に這ってくる。乳首が摩られた。 今度は指の甲で乳首が掻き上げられる。唇が離れた。 「はぁはぅぅ、頼嗣さん気持ちいい」 乳首に舌が這ってきた。舌を転がしてくる。今度は甘く歯が立てられた。逞しい腕が俺の背中に回される。抱きしめられると激しい鼓動が伝ってくる。毛深い脚が絡んできた。唇が重なる。舌が入ってきた。舌が絡んでくる。ビンビンにいきり勃ったちんぽを押し付けてきた。唇が離れ今度は俺が上になる。 頼嗣さんのちんぽに俺のちんぽを擦りつけた。亀頭同士がぶつかる。2本のちんぽを重ねて握った。 「あぁぁ堪んねぇ。洸太のちんぽ気持ちいいぜ。暖っけぇ」 「俺もいい。あぁぁあぁ気持ちいい」 我慢汁で濡れそぼっている2本のちんぽ。俺は扱き立てる。頼嗣さんの亀頭の熱が伝ってきた。クチュックチュックチュッ火照った音が鳴り渡る。ちんぽとちんぽの粘膜同士が擦れ合った。 「凄ぇいい。気持ちイイ。頼嗣さんのちんぽ凄ぇいい」 「洸太、堪らん。もっと扱いてくれ。んぁぁぁ気持ちいい」 空いてるもう一方の手で金玉を捏ねくり合わせる。4個の金玉と2本のちんぽが擦れ合った。 「よ、頼嗣さん、おっ俺やべぇ。射きそうだ」 「一緒に……射かすぜ」 俺の手の上に頼嗣さんが手を重ねる。俺達は2本のちんぽを扱き立てた。クチュックチュックチュッ卑猥な扱き音が鳴り渡る。金玉同士が触れ合った。 「んくっあぁぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁあぁぁ射く。あぁぁうぉ射ぐっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 2本のちんぽから白濁汁が吹き上がった。その汁が宙を舞い、空中で絡み合っている。揺動しながら頼嗣さんのカラダに落ちてきた。頼嗣さんに視線をぶつける。俺は頼嗣さんに抱きついていた。唇を合わせる。一端放してまたキスをした。 「本当に淫乱なんだな」 「お前のせいだろ」 俺の声に頼嗣さんが応える。俺のちんぽがギュッと握られた。 健康を取り戻した頼嗣さん。元気に仕事に復帰した。部屋の鍵を貰った俺。毎日のように頼嗣さんちに行っている。半同棲みたいな生活が始まった。掃除、洗濯そして料理。その全てが楽しい。俺の料理を喰って笑みを浮かべる頼嗣さん。それを見ると心が綻んだ。頼嗣さんの 褌にアイロンを掛ける。頼嗣さんのちんぽを包んでいた布地だと思うとちょびっと昂ぶりを覚えた。ちょっと嗅いで見る。無臭だけど少し嬉しくなった。頼嗣さんのマンションには少しずつ俺の荷物が増えている。俺と頼嗣さんの絆は少しずつでも確実に深くなっていったような気がしていた。
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季節は早春。昨晩降った雪が銀世界を築いている。 或る日の昼休み頼嗣さんからメールが着信した。 ”今日大事な話があるから会いたい” ”判った” 俺は返信した。仕事が終わる。待ち合わせの喫茶店に行った。中に入る。頼嗣さんと視線が交差した。表情が強張っている。不穏な空気をを感じた。テーブルを挟み向かい合って座る。珈琲を飲んでると頼嗣さんは神妙な面持ちで話し始めた。 「洸太、実はな。今再婚話来てるんだ」 「えっ……」 俺は戸惑いを隠せなかった。 「俺とは別れるってことだよな」 「いやお前とはこれからは兄貴代わり、親友として付き合いたい」 「Hは無しって事かよ」 「ああそうなるな」 「男とはもうしないのか?」 「……」 頼嗣さんが押し黙る。重たい沈黙が続いた。 「ああしない」 「……」 今度は俺が押し黙る。重たい空気に包まれた。長い沈黙が続く。俺は視線を飛ばした。 「頼嗣さん、それは無理。そんな蛇の生殺しみてぇなのは無理っす」 「そ、そうか」 「嫌だ。おっ俺、頼嗣さんが奥さんとHしてる事考えたら狂っちまう。心臓破裂してしまう」 怒りなのか、無念さなのか判らない。だが涙が込み上げてきた。 「おっ俺、こんなに愛してるのに……頼嗣さんも愛してくれてたのに、でも頼嗣さんが……頼嗣さんがその方が幸せなら、俺は身を引く」 男と男、愛情があっても添い遂げられるものでは無い。そんな事充分判ってる。普通に考えれば人の幸せって暖かい家庭を築く事だと思う。だが俺の心は冷えて石のようになっていた。 「洸太……」 「さ、さよなら。新しい奥さんと幸せになれよな」 目に涙が溜まってくる。上を向いたけど一滴涙が頬を伝った。家の鍵をテーブルに叩きつけた。 「こ、洸太…待てよ」 店を出ると無我夢中で走った。何処に向かってるのか自分でも判らない。その時車のライトが光る。キキーッとブレーキ音がした。救急車で病院に運ばれる。幸い右脚の単純骨折だけで済んだ。今病院の個室のベッドの中に居る。遣る瀬無い思いに包まれた。何通ものメールそして電話が着信している。頼嗣さんからだけど見る気には成らなかった。色んな思いが巡る。俺は監督にメールしていた。頼嗣さんのことはもう伝えている。凄く喜んでくれた。スマホがメール着信を報せる。監督からだ。 ”頑張れよ。お前は強い子だぞ” 俺は思わず電話していた。優しい声が耳に響く。俺は嗚咽していた。入院して1週間経過する。頼嗣さんが花束を持って見舞いに現れた。柔和な表情を浮かべている。咄嗟に俺の口が開いた。 「あのどちらさんでしょうか」 「そんな連れない事言うなよ。何度かメールしたり電話した。でも連絡取れないから心配になって調べて貰ったんだ。交通事故で入院してるって言うから大急ぎで来たんだぞ」 「俺達はもう終わったんだからな。帰れよ」 「再婚話は断ったよ」 俺の言葉に頼嗣さんは言い切った。 「えっ何で」 「俺にとって誰が一番大切か判ったからだよ」 「それって俺の事かよ」 「ああそうだ。俺が一生守っていくのは洸太だと判った」 「結婚しなかったこと後悔するぞ」 「いやしない。俺な自分の事しか、考えてなかった。お前の事考えてやれなかった。洸太、済まん」 頼嗣さんが再婚話を断ったと言う。俺の為に……嬉しい気もする。でもそれで良かったのか……結婚して普通に家庭を築く。そして子供を授かる。その方が頼嗣さんにとって幸せのような気もした。頭の中がグシャグシャになる。俺は頼嗣さんに目をやった。 「頼嗣さん、あ、あの……」 頼嗣さんは言葉が遮らるように病室を出て行った。 「あっこれお見舞いだ。生けてくるな」 花瓶を抱えた頼嗣さんが嬉しそうに入って来た。 「洸太、この花アネモネって言うらしいぜ。花言葉は白いのが真実、真心で赤いのが君を愛す。だってさ」 自分で言いながら頬を赤らめていた。 「なぁ洸太…」 「ん、何?」 「俺は知っての通りデカだ。危険を伴う仕事をしている。俺に万が一の事が有った時お前を守ってやれねぇ。だから入籍したいんだ。その方が法的に有利になるからな」 「えっ……」 「養子縁組しようぜ」 頼嗣さんの突然の提案。俺はたじろいだ。 「えっ…」 「俺の息子になってくれ。俺と結婚してくれよ」 俺が頼嗣さんの息子そして連れ合いになる。思いもしなかった。 「頼嗣さん。いきなりそんな事言われても…チョッと時間呉れないか」 「うんそうだな。考えてみてくれよ。何日待ったらいい」 「ん、1分でいい」 「えっ1分かよ」 「うん一端頼嗣さんから離れた心が取り戻せるか試したいだけだから1分でいいよ。キスして呉れよ」 唇が寄ってくる。俺は目を瞑った。頼嗣さんの薫りが漂ってくる。唇が触れてきた。舌が入ってくる。俺はその舌に自分の舌を絡めた。頼嗣さんが絡め返してくる。背中に腕を回した。優しく抱きしめてくれる。今まで何度も抱かれてきたこの大きな背中。暖かさを感じる。切なさと嬉しさが込み上げてきた。静かに唇が離れる。僅か1分足らずのキス。でもそれはホントに永く感じられた。 「頼嗣さん決めた。俺の答えはハイだ」 「洸太……」 「万が一なんて、言うなよ。俺が頼嗣さんを死なせねぇ」 「うん、洸太もう泣かせたりしないからな。さよならは言わせねぇぞ。一生お前を守ったる」 「うん」 窓から差し込む陽光が2人を包み込まれる。それはとても優しい光だった。 「洸太…カラダ拭いてやるよ」 「うん頼むよ。たまに看護師さんが拭いては呉れるんだけどさ、頼嗣さんの方が安心できるからな」 パジャマを脱がされカラダを拭いてくれた。上半身が終わる。脚が拭かれた。ボクブリが脱がされる。ちんぽちんぽに蒸しタオルが当てられた。俺のちんぽが反応する。グイッグイッグイッと頭をもたげてきた。 「溜まってるみてぇだな」 「うん入院してから出してねぇからな」 「抜いてやるよ」 「ここ病院だぞ」 「個室だろ。巡回は来なければ大丈夫だろ。来るのか」 「何もなければ後は夕食の時まで来ないと思うけど何考えてんだよ」 頼嗣さんに目を遣る。瞳の奥から微かだが昂ぶった光が見えた。 「しゃぶってやるよ」 「イイよ」 「親のいう事は聞くもんだぞ。なっ」 俺の両肩に手を置かれる。真剣で一途な眼差しで見てきた。 「判った。念の為鍵締めてくれよ」 頼嗣さんがガシャリと鍵を掛かる。病室が一変して隠微な空間へと変わった。 頼嗣さんの手でちんぽが包まれる。俺のちんぽは瞬く間に容積を増していく。口が近づいてきた。ちんぽに熱い吐息が降りかかってくる。舌先が尿道口に触れた。ゆっくりと俺は呑み込まれる。舌がいやらしく蠢いた。俺のちんぽがしゃぶり込まれる。金玉が握られた。頼嗣さんの顔が上下に抽動する。しゃぶり込みながら頼嗣さんが乳首に指を這わせてきた。 「んぁぁはぁ、はぁはぁんくぅ堪んねぇ」 ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が耳に響いてくる。ちんぽが放たれた。 「う、美味ぇ…」 根元まで咥え直される。頼嗣さんの顔を上下に動いた。金玉を優しく握られる。ちんぽがしゃぶり込まれた。 「やべぇ。射きそうっす」 俺は頼嗣さんの頭を抑えた。腰を突動させる。俺のちんぽが頼嗣さんの口の中を疾駆した。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」 俺は頼嗣さんの口の中で戦慄いた。金玉を摩られる。頼嗣さんの舌がちんぽに絡んできた。俺のちんぽが放たれる。頼嗣さんが目を呉れた。俺の汁を味合うかのように口をモゴモゴさせている。頼嗣さんの喉がゴクンと鳴った。 「洸太凄ぇ。一杯出したな」 「へへ大分溜まってたからな」 見上げると視線がぶつかる。頼嗣さんの股間に手を這わせた。 「頼嗣さんの番だぜ」 ジッパーを引き下げる。ちんぽを引き出そうとした。だけどそこは完全に息衝いている。簡単に出せなかった。頼嗣さんはベルトを外している。トランクスを引き下ろした。露呈した頼嗣さんのちんぽ。そいつは反り返り、血管を浮き立たせている。俺は頼嗣さんのちんぽを咥えた。頼嗣さんの腰が突動する。ちんぽが俺の口の中を疾駆してきた。 「あぁぁ気持ちいいぜ。堪んねぇ」 一端ちんぽを解き放った。金玉を軽くにぎる。ちんぽに舌を這わせるとジュルジュル舐め上げた。ひと舐めごとに硬度を増してくる。竿とカリで段差になっている辺りを縦横無尽に舐め上げた。 「あぁぁんぁいい。気持ちイイ」 亀頭を唇で挟み根元まで呑み込んだ。濃い陰毛が鼻を擽る。ほんのりと頼嗣さんの薫りが漂ってきた。何度も嗅いでる男臭い薫り。何かやけに切なく感じる。舌をちんぽに絡めていくとジワーッと我慢汁が溢れ口の中に充満してきた。 「んん、んん、はぁんくっはぅぅ」 ちんぽを口から離した。 「はぁ、美味ぇ」 俺は頼嗣さんのちんぽを咥え直した。喉を目一杯開く。喉壁でぎゅぅぎゅぅ締め付けた。 「んぁぁぁ堪んねぇぜ。洸太の喉まんこ凄ぇ締め付けてくる」 頼嗣さんが俺の頭を抑え付ける。腰をガシガシ動かしてくる。ちんぽがまい進してきた。金玉の真ん中の縫い目を指で掻き上げる。喉壁に頼嗣さんの亀頭を感じた。 「んぁぁんぁぁ。あぁぁあぁ洸太いい。気持ちいい」 ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥は尺八音が轟いた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」 頼嗣さんが俺の口の中で戦く。濃厚な男の汁が喉奥にぶち当ってきた。視線が交差する。俺は頼嗣さんのちんぽを口から放した。俺の喉がゴクンと鳴る。頼嗣さんの汁が喉を通り体内へと流れていった。 「美味ぇ。頼嗣さんの汁美味ぇ」 「洸太…気持ち良かったぜ」 優しく抱き寄せてくれた。 「御免な洸太、こんなに可愛くていっつも俺の事だけ考えてくれてる洸太を俺は捨てようとしてたんだな」 「そんな事言うなよ。俺は今幸せなんだからさ」 唇が寄ってくる。静かに合わせた。舌が入ってくる。舌を絡め合った。唇が離れる。甘くて切ないキスだった。
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頼嗣さんは毎日のように見舞いに来てくれた。俺は今日退院する。頼嗣さんの目が輝いていた。 「なぁ洸太、マンションリフォームするよ」 「えっ……」 「お前と一緒に住む家だし、もう15年も経ってるからな。プランはお前に任せる。頼んだぞ」 「うん、判った」 街は春を迎える準備をしている。窓からは陽光が射し込んできた。 退院すると忙しい日々が待っていた。リハビリにリフォームプランの立案。仕事にも復帰した。業者との打ち合わせ、建材メーカーのショールーム訪問。頼嗣さんとあれこれ見ていると夢が膨らんでくる。リフォームプランが完成して工事が始まった。 マンションの間取りは3LDK。2間ある洋室を1部屋の広い寝室にする。大き目の収納を新たに設置。内装、設備は全て一新する。リフォームプランが完成した。 街のあちこちで春は本格的に芽吹いている。俺は リハビリが終わり完治した。そんな或る日俺の両親と頼嗣さんの墓前で結婚報告をする。大安吉日に入籍した。リフォームが終わる。引越しも済ませた。ツインのベッドは処分。寝室にはクイーンサイズのダブルベッドが置かれている。玄関の表札が野口頼嗣 洸太に変わった。 今日は俺達の結婚式、男と男の結婚式祝福してくれるはずもないのは判ってる。たった2人の結婚式、それを用意してくれた。式場はシティホテルのスイートルーム。静かな歓びが水のように湧き上がってきた。朝起きると太陽が眩しく輝いている。身体を清め真っ新な褌を締め込んだ。紋付き袴に着替える。近所の神社で永久の愛を誓い、プラチナのペンダントを掛けあった。刻印は…True Love… 真実の愛と刻まれている。視線が交差した。 「これからも宜しくな」 「俺の方こそ宜しくっす」 頼嗣さんの言葉に俺が応えた。今新婚旅行替わりの遊園地デートしている。青い空、飛行機雲が浮かんでいた。少年のように心が躍ってくる。アトラクションにいっぱい乗った。隣には大好きな頼嗣さんがいる。刻々と時が過ぎ空が黄昏色に変わった。 「頼嗣さん、俺あれに乗りてぇ」 「えっマジかよ」 俺が指差したのは大観覧車。嫌がる頼嗣さんを強引にその列に並ばせ観覧車に乗り込んだ。頼嗣さんは恥ずかしそうに頬を染めている。黄昏色の空が星空に変わった。星空が振り注いでくる。眼下には都会の夜景が広がってきた。 「洸太、綺麗だな」 「うん」 てっぺんが近づいてくる。頼嗣さんの隣に座り手を握った。 「愛してる。頼嗣さん」 「俺も、洸太愛してる」 唇を合わせる。静かに離した。 ホテルにチェックインする。ルームサービスが届いた。ワイン、チョッと豪華な洋食膳、チーズプレート、フルーツのチーズプレート…それに小っちゃなケーキも用意されていた。 「でも何で4人分なの……」 「まあな。後で判る」 程なくしてドアがノックされる。頼嗣さんが入り口に向った。俺は驚愕する。現れたのは平居監督と若い男。頼嗣さんがにんまりしている。監督が優しい眼差しを送ってきた。 「洸太おめでとう。良かったな」 「洸太さん、頼嗣さんおめでとうございます」 若い男花束を渡してきた。 「あぁ紹介する。浩之だ」 監督の声に浩之が頭を下げる。俺と同い年と言う。髭坊主の職人。監督の彼氏と聞いた。 「お前には言ってなかったけど探して貰ったんだ。そして連絡取ったんだよ」 「吃驚したぜ。電話貰った時はな」 俺は結婚することは監督に伝えている。だが今日の事は言ってなかった。グラスにワインが注がれる。俺達は胸の辺りまで持ち上げた。 「頼嗣さん、洸太おめでとう」 監督の声に俺と頼嗣さんが頭をさげる。俺達の宴が始まった。傍らに有る花瓶には真っ赤な薔薇が生けられている。頼嗣さんのサプライズが凄く嬉しかった。小っちゃいケーキに2人で入刀する。不器用な頼嗣さんが付けたナイフのリボンが曲がってた。監督と浩之が拍手する。今度はクラッカーを鳴らされた。パン…パン小気味良く耳に響く。談笑が始まった。 「頼嗣さん、色々あったみてぇだけど洸太のこと頼のんます」 「ハイ大切にしますよ。平居さん洸太に男同士のこと教えてくれてありがとうございます。そのお蔭で一緒になれたのですから……」 監督の声に頼嗣さんが応えた。時が穏やかに流れる。程なくして監督達は帰っていった。今窓際のソファーに並んで座っている。夜景が目に飛び込んできた。 「洸太、いい人だな。平居さん」 「うん、俺の父さんっすよ。それに兄貴もできた」 「俺の事か」 「うん、兄貴……」 自然に唇が触れ合った。唇が離れる。頼嗣さんに寄り添うようにベッドに向かった。胸がときめいてくる。部屋の照明を落とした。ベッド上の間接照明が優しく照らしてくる。窓から夜光が妖しく射し込んできた。ベッド横に向かい合って立っている。頼嗣さんの顔が近づいてきた。唇が寄ってくる。唇が触れ合った。交差する髭と髭。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。背中に回した腕に力を込める。きつく抱き締められた。静かに唇が離れる。視線がぶつかり合った。 「洸太、幸せにしてやるからな」 「うん、俺も頼嗣さんを幸せにする」 俺の褌が解かれる。頼嗣さんの褌も解いた。2本の褌がベッドの上で仲睦ましく絡まり合っている。ベッドに横たわると逞しい頼嗣さんのカラダに組み敷かれてた。頼嗣さんが真っ直ぐに見てくる。何時もの優しい目。でも何げに力が籠っていた。今夜俺は完全に頼嗣さんのものになる。じゃれ付くように抱き合った。毛深い脚が絡まってくる。ドックンドックンとちんぽに血液が集まり出してきた。ギュッと抱き締められる。背中に廻された手が俺の背中や腰を撫で回してきた。俺は頼嗣さんにしがみ付く。股間に熱いものが当たってくる。俺の性腺は激しく刺激されてた。唇が寄せられる。自ずと唇が薄く開いた。唇同士か静かに触れる。ゆっくりと舌が挿いってきた。俺の口の中を味わうかのように舌が這いまわってくる。俺もその舌に舌を絡ませながら頼嗣さんの口の中を堪能した。唇が離れる。永くて濃厚なキッスが終わった。切なくて甘いキッス。これから始まる激しい初夜を予言してるようだった。耳裏に息がフッーと吹き掛けられ、舌が這ってくる。耳の内側を優しく舐め廻された。ゆっくりと首筋から鎖骨と降りてくる。今度は乳輪に舌先が転がってきた。 「ん、んぁぁはぁはぁはぁ、はふっ」 「洸太、今夜は俺達の初夜だからな。一杯哭けよ。感じさせたるからな」 俺はコクコクと頷いた。乳首を舐め上げられもう片方の乳首には指が這ってくる。執拗に何度も責められた。その度毎に俺のカラダは震える。喘ぎを洩らした。頼嗣さんのカラダが下にずれる。ちんぽに舌が這ってきた。金玉から亀頭に向かって這い上がってくる。ジュルッジュルッと淫賄な音が鳴り渡った。 「あぁぁぁあぁいい。気持ちいい。あぅあっあぅぅ、あぁぁあぁぁ」 「洸太凄ぇぜ。汁ドクドク洩れてるぜ。ちんぽこんなにギンギンにしてよぉ」 ちんぽがピンと指で弾かれる。ピュッと汁が飛び跳ねた。頼嗣さんのちんぽは完全に血管が浮き出ている。握り締めるとドクンドクンと激しく鼓動していた。カラダが火照ってくる。昂ぶった感覚が襲ってきた。 「頼嗣さん堪んねぇ。気持ちイイ」 金玉が握られる。ちんぽを上向きにすると一気に根元まで咥えられた。舌がネットリ絡んでくる。ジュポッジュポッとしゃぶり込まれた。頼嗣さんがカラダを反転させる。ちんぽが顔前に差し出された。俺は待ち望んでいたようにそれを咥える。舌を絡ませてた。ジュポッジュポッジュポッ…ジュルッジュルッジュルッと2本のちんぽがしゃぶり込まれる。ケツ穴が摩られた。俺のカラダが微動する。頼嗣さんのちんぽが引き抜かれた。 「くふっもっとしゃぶっていたかったのに……」 俺のケツ穴が激しく摩られる。カラダがガクガク震えた。 「しゃぶるか。それとも挿れられてぇのか。どっちなんだ。俺のちんぽは1本しかねぇぞ」 「挿れて欲しいっす」 「判ったぜ」 両脚を抱え上げられる。俺は自ら膝裏を抑えた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁあぁ気持ちいい」 ケツ穴がグイッと広げられる。尖らせた舌が入ってきた。ローションを塗り込められる。指が入ってきた。 「凄ぇぜ。いきなり3本呑み込まれた。挿れてやるからな」 俺は頷いた。ちんぽが穴口に宛がわれる。頼嗣さんが腰に力を入れた。 「んぁぁぁあぁぁぁ挿いってくる。頼嗣さんが挿いってくる。堪んねぇ」 「凄ぇぜ。洸太のまんこ絡まってくる。んぁぁ堪んねぇ。もっと絡めろよ」 「あっあっ奥まで入ってきた」 「洸太全部挿いったぜ」 濃密な陰毛に俺のケツタブが擦られて心地良い。腰をガシガシ突き込んできた。鍛えられた強靭な腰がグイグイ俺を掘り込んでくる。ちんぽがまんこの中を疾駆してきた。 「はぅぅぅんはっ、ん、あっあっあぁはぁぁ気持ちいい」 「お前の哭き顔も声も堪んねぇぜ。凄ぇそそられる」 突き込みながら頼嗣さんはカラダを折り曲げる。乳首に吸い付いてきた。 「んくっんくっんくっはぁぁいい。頼嗣さん気持ちいいよぉ」 「はあっ締まるぅ突くたびにまんこが締まってくるぜ。突けば突くほどまんこ絡まってくる。うぉぉぉ、ん、ん、気持いい」 突き込みが深く重たくなってくる。俺の未知の部分を擦られてくた。 「あっあっあぁ、そこやべぇ。凄ぇもっと突いてくれ」 「いくぜ。もっと哭け。俺を感じろ。突いてやるからな」 頼嗣さんの腰が突動した。ちんぽがまい進してくる。奥壁が抉られた。 「あぁぁあぁ駄目だぁ。洩れる。んぁぁ洩れる。洩れるよぉ」 ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから白濁汁が洩れてくる。その汁が漆黒の陰毛を白く染めた。 「凄ぇ…洸太トコロテンかよ。堪んねぇぜ。もっと搾り取ってやるからな」 頼嗣さんのちんぽがうねりながら入ってくる。その波がまんこを通し脳天に伝った。 「あぁぁ駄目、やべぇ洩れる。洩れるよぉ」 ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れる。俺は2回目のトコロテン発射した。 「凄ぇ締め付けだ。堪んねぇ。んくぅ俺も射きそうだ。種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」 俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが頼嗣さんのカラダで叩かれる。雄膣で頼嗣さんを感じた。 「あぁぁあぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射く。んぉぉんぁ射ぐっ」 頼嗣さんが俺の中で雄叫びを上げる。雄膣に生暖かい汁を感じた。 「洸太、凄かったぜ。お前いいまんこになったな」 「う、うん…頼嗣さんに開発されたからな」 「トコロテンしやがってよ。初めて見たぜ。凄ぇ興奮した。最高に気持ち良かったぜ」 俺はまんこをぎゅぅっぎゅぅっ締め付けた。 「何だ。洸太まだ足らんのか?」 「うん足りねぇ」 「こっち来いよ」 ちんぽが引き抜かれる。窓際まで連れてかれた。窓の桟に手を置かされる。後ろからちんぽを埋め込まれた。 「いくぞ」 頼嗣さんが俺のケツを押さえる。激しく突き込み始めた。頼嗣さんのちんぽは縦横無尽に内壁を擦りまくる。ちんぽが疾駆してきた。 「んぁぁあぁ、うぉぉんぉ、んくっ気持ちイイ」 「んくぅ絡まるぜ。まんこ纏わりついてくるぜ。んぉぉんぁ堪んねぇ」 突き込みながら後ろから手を回してくる。乳首をグリグリ弄られた。 「あぅぅんぉぉぉ、あぅあぅあぅ、あぁぁあぁきもぢいい」 「俺もいいぜ。洸太のまんこ堪らんぜ」 ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から火照った交尾音が鳴り響いた。窓ガラスにうっすら映る頼嗣さんの顔。獲物を狙う猛獣のようになっている。それを見た途端ゾクゾク感を覚えた。頼嗣さんが腕を回してくる。俺のちんぽを握ると扱き立ててきた。 「あぁぁあぁそんなぁ射っちゃうよぉ」 「射けよ。俺もやべぇぜ」 パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁあぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撃ち放った。 「俺も射きそうだ。何処に出されてぇ」 「顔にぶっ掛けて欲しいっす」 「判ったぜ」 ちんぽが引き抜かれる。俺は床にへたり込んだ。眼前に差し出される頼嗣さんのちんぽ。赤黒く膨らんでいた。 「射かすぜ」 「うん」 頼嗣さんが自分のちんぽを扱き捲くる。視線を飛ばしてきた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁が俺の顔に降りかかってくる。大きな幸せを感じた。俺は頼嗣さんのちんぽを咥える。舌を絡めた。金玉を摩る。汁を絞り取った。視線が交差する。俺はちんぽを口から放した。立ちあがる。頼嗣さんにしがみ付いた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が深く入ってきた。絡み合う舌と舌。背中に回された頼嗣さんの腕に力が籠もる。俺達は暫らくの間舌を絡め合っていた。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。 「洸太…気持ち良かったか」 「うん最高だった」 「頼嗣さんは」 「うん最高だった」 一緒にシャワーを浴びる。褌を締め直した。ベッドに潜る。俺は抱き寄せられた。頼嗣さんの逞しい筋肉に包まれる。何時しか俺は微睡みの中に居た。頼嗣さんのちんぽを握りながら…… 俺達の初夜は幕を下した。それは同時に新生活の幕開けとなる。忌まわしい事件だったけど俺と頼嗣さんを結び付けてくれた。苦難を乗り越えた俺と頼嗣兄貴。それによって愛は深くなった。もう俺は涙は流さない。さよならも言わない。俺達の恋の分岐点それはあの事件だった。季節は初夏。野口頼嗣と野口洸太は新たな人生のステージに立った。
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